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2023-12-22

anond:20231222154420

ほんならとおもってみにいったら.artユーザー3000人だった…すくなすぎてはてなハイクsudoハイク)思い出した…まあピクブラより多いか

2023-12-19

anond:20231218214639

ジャズはだいたい100年ぐらいの歴史があり、次のような特徴がある。かなりの端折りが入っていることには留意してくれ。

1920年前後 ディキシーランドニューオリンズジャズ

世界最古のジャズレコードとされているのは1917年。このころのごくごく初期のジャズで、形式や編成には幅があるが、ディズニーランド演奏されてそうなゴキゲンで楽しげな感じといえばイメージできるかもしれない。

トランペット(またはコルネット)・クラリネットトロンボーンの3つの管楽器アドリブを交えながら同時に演奏するのが特徴的なスタイル

当時の録音ではドラムセットアンプなどは発展途上の段階で、ドラムスネアやウッドブロック中心のマーチングっぽい感じ、ギターのかわりにバンジョーベースチューバなどが使われることが多い。

具体的にはこういう感じ。これはヨドバシカメラCM原曲であるhttps://www.youtube.com/watch?v=dsp-cA89Wio これぞとされる名盤特に思い当たらない。

当時の録音技術はぜんぜん良くないので、古い録音をリマスタリングした音源を聞いても聞きづらいしノイズもひどい。1950年ごろまではおしなべてこうで、それ以降に録音された音源のほうが聞きやすいと思う。

個人的にはSean MoysesのTiger Rag!というアルバムが好きではあるが、ディキシーランドジャズといよりもジャズバンジョソローアルバムという色が強い。

1935年前後 ビッグバンドスウィング・ジャズ

オーケストラっぽい大編成によるジャズであるクラシックオーケストラとは違い、弦楽器セクションがいることはまずない。ドラムベースピアノギターリズムセクションと、トロンボーントランペットサックス+クラリネットという編成が典型

リズムのキメやソリやトゥッティのかっちりとしたアレンジ、分厚いバッキングを背負いながらのソロ回し、大人数による静と動のコントラストなどが特徴である

バンリーダーとしてはベニー・グッドマングレン・ミラーデューク・エリントンカウント・ベイシーの四者が特に有名。どこかしらで耳にしたことがある曲も多数あると思う。https://www.youtube.com/watch?v=aME0qvhZ37o

個人的にはFletcher Henderson - Swing The Thingsというアルバムが好きではあるが、これもまたとにかく録音が悪い。

バディ・リッチや、BBC Big Bandによる後年の録音や、より現代的なビッグバンドであるGordon Goodwin's Big Phat Bandなどのほうが聞きやすいと思う。

1940年前後1970年前後 ビバップモダンジャズフリージャズなど

スーツを着たジャズメンが4〜5人程度でバーナイトクラブ演奏してしそうなジャズイメージしてほしい。だいたいそれがモダンジャズであるモダンと銘打ってはいるが、70年ぐらい昔の音楽スタイルである

ビバップハードバップモードジャズなど演奏理論の違いによって通常さらに細かく分けられるが、全体的な構造や編成として大きな差はあまりない。

イントロテーマアドリブソロ回し→(バース)→テーマアウトロ という構成で進むのは変わらないまま、どのように斬新なソロをとるか?という音楽理論が30年かけて煮詰まっていった思っておけばよい。

チャーリー・パーカービバップ代表的奏者であるが、当時の録音も良くはなくソロ音感が強くないとぜんぶ同じに聞こえてしまうと思う。1950年代後半あたりに聞きやすアルバムが多くある。

具体的にはMiles Davis - Bag's Groove,Sonny Rollins - Saxophone Colossus, Sonny Clark - Cool Struttin'、Art Blaky - Moanin'など。この4つは一般的にも名盤とされているし個人的にも大好きである

1965年前後あたりのマイルス・デイヴィスジョン・コルトレーンアルバムはだいぶ煮詰まっていてよりエクストリームになっていて、これはこれでまた独特の趣がある。

独特の趣でいうと、ジプシージャズマヌーシュスウィングというスタイルもある。

これはジャンゴ・ラインハルトの一強で、ギターバイオリン存在や独特のメロディセンスが特徴であるhttps://www.youtube.com/watch?v=gcE1avXFJb4

また、フリージャズという既存音楽理論的制約を無視した……平たく言えばめちゃくちゃやってるだけじゃねーのか?という演奏スタイルも勃発した。

ノイズに近い激しいロックなどが好きな人はこれを好みがちという印象がある。

1970年以降〜現代ジャズ

モダンジャズジャズという音楽は完成してしまい、以降は主流のスタイルとして盛り上がっている新しい形のジャズ特に思い当たらない。

1970年以降はおもに別ジャンル音楽(ロックファンク電子音楽民族音楽ヒップホップなど)の要素をどのように混ぜ込むか?という発展の仕方をするようになった。もちろん伝統回帰する派閥もある。

ジャズという大木の成長は1970年で打ち止めになり、いろんな枝が沢山伸びていて全方位のジャズを把握している人間は極めてまれというイメージである

ジャズファンク名盤にはHerbie Hancock - Head Huntersがあり、個人的にも好きである

フュージョンでは、伝説的な天才ベーシストであるジャコ・パストリアスが在籍していたことで有名なウェザー・リポートというグループが有名である

日本でもフュージョンブームがあり、1979年デビューカシオペアは今も現役で活動する大御所フュージョンバンである

民族音楽変拍子を取り入れたジャズにはAvishai Cohen -Continuo などがある。アヴィシャイコーエン同姓同名ベーシストトランペッターがいるが、これはベーシストアルバムである

ある意味電子音楽を取り入れたといえ演奏にはこのようなものがある。https://www.youtube.com/watch?v=KbvCgqTkj64

これは電子音楽大家エイフェックス・ツインの曲のカバーであり、ブレイクビートという電子機器使用してドラムの録音を分解して貼り直して作られた複雑怪奇リズムを人力で演奏しているのが聞き所である

ただしジャズといわれた場合アドリブソロが組み込まれることが通常のため、これはジャズかと言われると微妙ではある。

the Bad Plusの他にも現代的なピアノトリオにはGoGo Penguinなどがいる。電子音楽の複雑怪奇リズムを人力で再現する高い技量を持ったドラマーは他にはJojo Mayer,Louis coleなどがいる。

まとめ

2023-12-13

anond:20231213233423

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2023-09-26

万物黎明』は人類歴史を誤解している・続きの続きの続きの続き

国家に反対すること

フラナリーやマーカス、スコットらに倣えば、最近まですべての階級社会における中心的な政治闘争は、誰が土地を耕し、誰が食料を手に入れるかをめぐるものだった。グレーバーとウェングローの見方は異なる。彼らにとって中心的な問題権力であり、中心的な敵は国家である。そのため、彼らはいくつかの点で階級無視している。これは彼らがアナーキストからではない。ほとんどのアナーキストは、常に階級権力を同時に重視することができる。

しかし、『万物黎明』における省略は重要である。グレーバーとウェングローは、合意的で参加型の集会を支持する議論推し進めようと躍起になっているように見えるが、そのために私たちに一連の謎を残している。4つの簡単な例を挙げれば、その問題がよくわかるだろう。

著者たちは、都市における国家に先行することが多い、村落における階級格差の拡大には関心がなく、その文献を否定している。また、小王国領主爵位にも興味がない。中央集権的な大国家が存在しなければそれでいいのだ。私たちは、複雑な採集民に関する彼らの説明の中に、このような紆余曲折をいくつか見てきた。このようなことは、他の多くの例にも現れている。

インダス

インダス川沿いの古代都市モヘンジョ=ダロでは、約4万人が階級的不平等国家もなく暮らしていた。

そして彼らは、ヒンドゥトヴァ派の歴史家たちと同様に、モヘンジョ=ダロは実際に南アジアカーストに沿って組織されていたと示唆する。しかし、グレーバーとウェングローは、これは平等主義的なカーストであったと言う。最初は驚かされるが、彼らが言いたいのは、王のいないカーストの不平等容認できるということである[11]。

ナチェス

彼らは一貫して伝統的な王権の力を最小限に抑えている。ミシシッピ川流域のナチェズ王国がその好例である。グレーバーとウェングローは、太陽王権力凶悪な残虐性は彼の村の外には及ばなかったと言う。しかし実際には、ナチェズは白人プランター奉仕する奴隷貿易における主要な地域勢力であった[12]。

人間犠牲

グレーバーとウェングローは、残酷人身御供祭り世界中の初期の州で見られるという重要事実を正しく強調している。数十人から数百人が生け贄にされ、その多くは戦争捕虜若い女性、貧しい人々であった。

彼らは当然憤慨している。しかし、これらの生け贄の目的は、敵である他国の人々を恐怖に陥れることであったとも感じている。それとは対照的に、私たちは、流血の主な目的は、流血の実際の聴衆である残酷地方国家臣民を恐怖に陥れることだったと考えている。

実際、このような残酷さが、それぞれの国家の初期の歴史に特徴的なのはそのためだろう。国家正当性がまだ弱く、恐怖が最も必要とされていた時代である国家権力が強化されるにつれて、戦乱や敵対は続くものの、壮大な犠牲が消えていくのもそのためだろう。

集会

集会のもの重要最後の例である。グレーバーとウェングローは、古代メソポタミア王国国家における都市集会の力を極めて正しく指摘している。彼らは、これは王がすべての権力を持っていたわけではないという証拠だと言う。これは正しい。これらの王国階級闘争が止まっていたと考えるのは、よほどナイーブでなければならないだろう。

しかし、グレイバーとウェングローは飛躍する。彼らは、これらの都市議会は、参加型民主主義を掲げる「占拠せよ!」やその他の社会正義運動集会に似ていると指摘する。

古代メソポタミアでは、参加型民主主義いかなる形態についても、これといった証拠はない。しかし、他の階級社会における都市全体や全国的議会については、膨大な証拠がある。そのどれもが、富裕層や有力な一族によって支配されていた。古代スパルタでは地主支配していた。ローマ元老院も同様だった。ジョン王や男爵家もそうだった。そしてごく最近まで、ヨーロッパのすべての議会有権者富裕層に限られていた。

この近視眼は重要である。他の多くの人々と同様、私たち王国国家を、不平等社会における支配階級ルールを強化し、強制するために集まる方法として理解している。『万物黎明』では、そのプロセスは目に見えない。

* *

グレーバーとウェングローは怒っている。この怒りには、私たちのようにグローバルな不平等絶望し、グローバル・エリート政治を憎み、気候の混乱を恐れる読者を喜ばせるエネルギーがある。

多くの点で、彼らの本は新鮮な風を吹き込んでくれる。そして私たちは、既存のすべての国家に対する敵意を共有している。しかし、今後、気候変動を食い止めるためには、階級環境の中心的重要性を含む人間の条件に関する理解必要である

脚注

[1] Fredrich Engels, 1884, The Origin of the Family, Private Property and the State. The book was revived as a key text by socialist and Marxist feminists in debates about women’s liberation. Pace the 19th century social Darwinism which clearly took a lead from the Old Testament, it is now quite clear that both pastoralism and slash and burn agriculture appeared after, and not before, the advent of settled agriculture.

[2] Franz Boas, The Mind of Primitive Man, 1911; Claudia Ruth Pierpoint, ‘The Measure of America’, 2004; Ned Blackhawk and Isaiah Lorado Wilner, Indigenous Visions: Rediscovering the World of Franz Boas, 2018; Rosemary Lévy, Franz Boas: The Emergence of the Anthropologist, 2019.

[3] Very good examples of this work include Sara Hdry, Mothers and Others: The Evolutionary Origins of Mutual Understanding, 2005; Elizabeth Marshall Thomas, The Old Way, 2001; two articles by Steven Kuhn and Mary Stiner: ‘What’s a Mother To Do’, 2006 and ‘How Hearth and Home Made us Human’, 2019; Loretta Cormier and Sharon Jones, The Domesticated Penis: How Womanhood has Shaped Manhood, 2015; a key paper by Joanna Overing, ‘Men Control Women? The “Catch-22” in the Analysis of Gender’, 1987; two books by Christopher Boehm: Hierarchy in the Forest and the Evolution of Egalitarian Behavior, 1999, and Moral Origins, 2012; every book by the primatologist Frans de Waal; the two chapters by Brian Ferguson in Douglas Fry, ed., War, Peace and Human Nature, 2013; Richard Wrangham, Catching Fire: How Cooking Made Us Human, 2010; and two books by the trans biologist Joan Roughgarden: Evolution’s Rainbow: Diversity, Gender and Sexuality in Nature and People, 2004, and The Genial Gene: Deconstructing Darwinian Selfishness, 2009.

[4] Our favourites among the ethnographies of our near contemporary hunter-gatherers are Marjorie Shostack, Nisa: The Life and Words of a !Kung Woman, 1981; Jean Briggs, Inuit Morality Play: The Emotional Education of a Three-Year-Old, 1998; Phyllis Kaberry, Aboriginal Women: Sacred and Profane, 1938, Karen Endicott and Kirk Endicott: The Headman was a Woman: The Gender Egalitarian Batek of Malaysia, 2008; Richard Lee, The !Kung San: Men, Women and Work in a Foraging Society, 1978; and Colin Turnbull, Wayward Servants: The Two Worlds of the African Pygmies, 1978.

[5] Kent Flannery and Joyce Marcus, The Creation of Inequality: How Our Prehistorical Ancestors Set the Stage for Monarchy, Slavery and Empire, 2012; and James C. Scott, The Art of Not Being Governed: An Anarchist History of Upland South-East Asia, 2009; Scott, Against the Grain: A Deep History of the Earliest States, 2017. Martin Jones, Feast: Why Humans Share Food, 2007, is also very useful.

[6] Edmund Leach had made a similar argument in 1954 in Political Systems of Highland Burma, and radically changed anthropology. For a brilliant ethnography of one group of anti-class hill rebels at the end of the twentieth century, see Shanshan Du, Chopsticks Only Work in Pairs: Gender Unity and Gender Equality Among the Lahu of Southeastern China, 2003. For Scott’s recent extension of his argument to ancient Mesopotamia, see Against the Grain.

[7] This is all succinctly described in Brian Hayden, ‘Transegalitarian Societies on the American Northwest Plateau: Social Dynamics and Cultural/Technological Changes,’ in Orlando Cerasuolo, ed., The Archaeology of Inequality, 2021.

[8] Start with Philip Drucker and Robert Heizer, 1967, To Make My Name Good: A Reexamination of the Southern Kwakiutl Potlatch; and Eric Wolf, Envisioning Power: Ideologies of Dominance and Crisis, 1999, 69-132.

[9] Jeanne Arnold, ‘Credit where Credit is Due: The History of the Chumash Oceangoing Plank Canoe’, 2007; and Lynn Gamble, The Chumash World at European Contact: Power, Trade and Fighting among Complex Hunter-Gatherers, 2011.

[10] On the Calusa, see The Dawn, 150-2; Fernando Santos-Cranero, 2010, Vital Enemies: Slavery, Predation and the Amerindian Political Economy of Life, 2010; and John Hann, Missions to the Calusa, 1991.

[11] Rita Wright, The Ancient Indus: Urbanism, Economy and Society, 2010; and Andrew Robinson, The Indus: Lost Civilizations, 2015.

[12] Robbie Ethridge and Sheri M. Shuck-Hall, Mapping the Mississippian Shatter Zone, 2009; and George Edward Milne, Natchez Country: Indians, Colonists and the Landscape of Race in French Louisiana, 2015.

2023-09-11

anond:20230911221600

フツーに本出てるけど根拠ないん?

下記はカリフォルニア大学ビアンカアセベド博士研究紹介動画書籍記事(Pod cast)、

HSP brain studies

https://www.youtube.com/watch?v=qep36Vy_0pE

Did you know that the brain of a highly sensitive person (HSP) works differently?

> The results of fMRI brain studies conducted by Dr. Elaine Aron, Dr. Art Aron, Dr. Bianca Acevedo and their colleagues are quite fascinating.

 

高感度な人(HSP)の脳の働きが違うことを知っていますか?

レインアロン博士アートアロン博士ビアンカアセベド博士らが行ったfMRIによる脳の研究結果は、かなり魅力的です。 

 

 

[Amazon] The Highly Sensitive Brain: Research, Assessment, and Treatment of Sensory Processing Sensitivity 1st Edition

https://www.amazon.com/Highly-Sensitive-Brain-Assessment-Sensitivity/dp/0128182512

 

> The Highly Sensitive Brain is the first handbook to cover the science, measurement, and clinical discussion of sensory processing sensitivity (SPS),

> a trait associated with enhanced responsivity, awareness, depth-of-processing and attunement to the environment and other individuals.

> Grounded in theoretical models of high sensitivity, this volume discusses the assessment of SPS in children and adults,

as well as its health and social outcomes.

> This edition also synthesizes up-to-date research on the biological mechanisms associated with high sensitivity,

> such as its neural and genetic basis. It also discusses clinical issues related to SPS and seemingly-related disorders such as misophonia,

> a hyper-sensitivity to specific sounds. In addition, to practical assessment of SPS embedded throughout this volume is discussion of the biological basis of SPS,

> exploring why this trait exists and persists in humans and other species.

> 

>The Highly Sensitive Brain is a useful handbook and may be of special interest to clinicians, physicians, health-care workers, educators, and researchers.

 

『高感度脳』は、感覚処理感度(SPS)の科学、測定、臨床的考察網羅した初めてのハンドブックです。この巻では、高感度の理論モデルに基づいて、子どもと成人のSPSの評価健康社会的転帰について論じています。また、高感受性の神経基盤や遺伝的基盤など、高感受性に関連する生物学メカニズムに関する最新の研究をまとめています。また、SPSの臨床的な問題点や、特定の音に過敏に反応するミソフォニアなど、一見関連していると思われる疾患についても解説していますさらに、この巻全体に組み込まれたSPSの実用的な評価に加えて、SPSの生物学的基盤についての議論があり、なぜこの形質がヒトや他の種に存在し、持続するのかを探っています

臨床医医師医療従事者、教育者研究者にとって有益ハンドブックです。

 

 

[foreverbreak] Highly Sensitive People How to Tell If You’re an HSP + Shedding Light on This Misunderstood Trait

非常に敏感な人々 あなたHSPであるかどうかを見分ける方法+この誤解されている特性に光を当てる

https://foreverbreak.com/podcast/s1/e5/

 

 

 

まぁ、アセベト博士でなくてもいいけど(TEDかにもあるよ)

 

『高感度であることは障害ではない。遺伝的および生物学的要素を持つ生物学特性
HSPの子供は、自閉症スペクトラム障害共通点があるため誤って診断されることがある』
HPSギフトです』

 

ってなってるね

 

SADの方は個性ではなく治療すべきってことになってる

2023-09-09

はてな匿名ダイアリー が新しく生まれ変わります

はてな匿名ダイアリーを全く新しい次元に引き上げる「Battle of Bowels」システムが導入されます。このシステムでは、ユーザーうんこ関連情報を取り入れ、コミュニティ内で楽しさと競争心を一層高めることを目指します。

1. 初回登録時の「うんこステータス入力

新規ユーザーはてな匿名ダイアリー登録する際、以下の情報提供いただきます

うんこ頻度: ユーザーうんこを漏らす頻度を、[よく、普通、あまりほとんど、まったく]のいずれかで選択してもらいます

うんこ漏らしエピソード: ユーザーがこれまで経験した最も面白いまたは印象的なうんこ漏らしエピソードを共有していただきます

うんこ好み: ユーザーうんこに関連する好みやお気に入りを記入してもらいます(例:好きなうんこエントリーうんこジョークトイレうんこアートなど)。

2. うんこ戦闘力の具体的な算出方法

ユーザーの「うんこ戦闘力」を算出するために、以下の要素を考慮します:

うんこ頻度: 選択した頻度に応じて、戦闘力ポイントが割り当てられます。より頻繁なうんこ漏らしを持つユーザーは高い戦闘力を持つことができます

うんこ漏らしエピソードの人気: ユーザーが共有したうんこ漏らしエピソードが他のユーザーから高い評価を受けると、戦闘力が増加します。

コメントへの反応: ユーザーコミュニティ内の他の投稿に対してコメントをすることで、戦闘力を上げることができます。賢いコメント面白い洞察戦闘力プラスの影響を与えます

3. 特別称号バッジ

特別称号バッジは、コミュニティ内でのユーザー地位を示すために導入されます

• 「Master of the Brown Art」: うんこ戦闘力トップユーザーに与えられる称号。この称号を持つユーザーは、コミュニティ内で尊敬されます

• 「Clean Streak」: 一定期間、うんこを漏らさなかったユーザーに授与されるバッジ。これはユーザー自己コントロール力を称えるものです。

• 「Comic Relief」: 最も面白いうんこ漏らしエピソードを共有したユーザーに贈られるバッジコミュニティ内で笑いと楽しさを提供することを表彰します。

これらの要素を組み合わせた「Battle of Bowels」システムは、はてな匿名ダイアリーコミュニティさらに魅力的で競争的な場所に変えることでしょう。コミュニティの皆様のご意見をお待ちしております未来はてな匿名ダイアリーが、未知の楽しみと驚きに満ちたものになることを期待しています

2023-08-13

Las Cuevas de Cañart への憧れ

まずLas Cuevas de Cañart っていうのがなにかっていうと、これはスペイン地名なんですよ

スペインって、基本的にわりと荒野みたいな感じなんだよ

日本だと街と街の間って山だけど、スペインだとそれが荒野なんだよな

そういう、荒野の中にある、全然大きくない村 それがラス・クエバス・デ・カニャルト

多分だが、有名な場所ではない

少なくとも世界的に有名な観光スポットってことはない クエバス・デ・カニャルトに言及している日本語のページはちょっと見つからない

でも、ホテル結構あり、それなりにGoogleレビューなんかもついているのを見るに、観光スポットじゃないってこともない

しろWikipediaとかみると人口100人もいないみたいなことが書いてあるんで、農村とかではなく、観光のみで成り立ってるような、保養地的な側面のある場所なのか?という感じもする

で、なぜこのLas Cuevas de Cañartを俺が知ったかっていうと、まあ、歌ですよね

Guitarricadelafuente さんのGuantanameraって歌の、サビのいちばんオイシイところが、

“En las Cuevas de Cañart la vida es tan bonita que parece de verdad” (ラス・クエバス・デ・カニャルトでは、人生はあまりに美しいから、まるで本物みたいに見える)ってフレーズなんだよ

ああ〜いいっすねえ

それまであんまそんな話はしてないのに、急にクエバスデカニャルトがでてくる

しかもどうやら、ギタリカラフエンテさんの故郷らしい クエバスデカニャルト

https://m.youtube.com/watch?v=dvgbSQ1Au70

これがそのGuantanameraをバックにギタリカさんがクエバスデカニャルトをうろついたりしてるよくばりセットなんだけど、もうなんか、いいっすよねえ

あんま人いない、乾燥した、白い、石ベースの、スペインっぽい町だ

行ったら途方に暮れそうな場所

La vida es tan bonitaだそうですよ奥さん、この場所において、人生はあまりに美しいってさ

そうかもしれねえなあと思うわけ

https://m.youtube.com/watch?v=LlSQ6KQZfjo

これとか、どうですか?

いね〜 人全然いねえじゃん

ここ実際歩いたら、たぶん俺は泣くと思います

スペインってさ、夏場でも日陰はすげえ涼しいんだ

日陰の壁にもたれて、石の冷たさを感じながらさ、空を見上げてみたりしたいじゃん

そういうことじゃないですかね 違うか?

スペイン旅行に行くなら、絶対行きたいっすよ

2023-07-27

[]SOTA

State of the Art」の略。

直訳では「技術状態」だが、

現在技術水準で出来るかぎりのこと」という文脈で使われ、

「最新式の」「最先端の」を意味する英語言い回しになった。

最近ではAI界隈でよく使われる。

2023-06-17

anond:20230616092554

地方パチ屋4号機時代マジで地獄だぞ・・・

沖スロ等も含めて魔改造されすぎた裏モノゴロッゴロ、小役カット等でまず一般人は打てない、土建業やら何やらで地元パチ、スロ事情詳しい人間がおらんとダメレベルな店多数

・当然ながら、裏モノ入れられないお店はド低設定ばっかりの所にさらストック毎日リセットかけてたりしてるからスロットコーナーだけ客トビが物凄い事に

地方は景気も悪い時代故、稼働多いと言うワケでもないしデータ機も古い等もあるからそれこそ閉店チェックなんてのはニートくらいしかできない

・設定6打てますイベントのガセ率があまりにも異常(コミック版回胴列車のような出てるだけの台に札差しとかは当たり前、設定6つーても新装ストック貯めとか)

・が故に店にマジモンの修羅勢くらいしかいねえとかはザラ、アゴカックンやらキズモノで稼げた時期なんてそれこそ限られてるし、○回転ヤメがキッチリし過ぎてるくらい

とかで、結果的に裏モノ禁止諸々含めて色々緩和された5号機はだいぶ打ちやす時代にはなったと思うけどね、

5.5号機あたりだとART天井両方とも復活してなんだかんだでエナ立ち回りも翌日狙いもやりやすくはなった、稼ぐにはキツいけど遊び打ちならイケる程度

2023-06-14

ラブジョイ抗弁

同情論証という詭弁法のひとつ

子供たちのことを考えろ - Wikipedia

Art, Argument, and Advocacy』(2002年)は、討論の中で「子供たちのことを考えろ」と訴えることは、理性の問題感情問題すり替え行為だと主張している[1]。倫理学者のJack Marshallは2005年、この慣用句がよく使われるのは、論理的思考、なかんずくモラルをめぐる議論を阻害する効果があるためだと書いた[2]。

倫理学者のJack Marshallは「子供たちのことを考えろ」を、返答のしようがない論点を持ち出すことによって議論を打ち切ろうとするために使われる戦術である説明している[2]。Jack Marshallによれば、この戦略は、理性による討論を阻止する効果的な手段だという[2]。

Carol Huntは、政治討論におけるこの慣用句使用を「ヘレン・ラブジョイ抗弁」と呼び、これは「ヘレン・ラブジョイ症候群」としても知られていると書いた。彼女によると、この言い回しで「子供たち」というのは、問題の影響を受ける実在の子供たちのことではなく、架空の子供たちを指すことが多いという[31]。


例・

未成年水着グラビア禁止すると、性的判断力が未熟な子ども達は、まるで自分の体と性が否定されたように感じるだろう。

大人たちによって、普通水着さえ着るのを止めて肌を隠すよう促されたり。

特にわいせつでもないポーズ過激として非難されたり。

女子プロレスグラビアアイドルのような自分から望んでカメラの前に出た勇気を、「将来後悔するぞ」「間違った選択だ」として自由意志ごと踏みにじられたり。

子どもがされてるのは、ボディ・ポジティブ真逆行為だ。

子ども達の自尊感情は傷ついて、最悪、自己肯定感を失ってしまいかねない。

2023-06-10

anond:20230606154326

子供複数しかったら30までに最初の子供が生まれてないとARTに頼らなくなるということは理解しておいたほうがいい。

卑近な例だと20代後半くらいになってくると結婚式に頻繁に呼ばれるようになり、

アラサー子どもができた報告をよく見るようになり、それから二子、第三子誕生報告も見るようになり、

アラフォーで家を買ったという報告を受けるようなる。

そんな時に周囲を羨望する気持ちが少しでも湧いたら、まあ、そこから地獄だろうな。

そんななかでぶれずに自分の道を貫けるなら、DINKSもまあ、ありだとは思う。

2023-06-03

anond:20230603063218

なんというか、私が正しいと思ったから正しいみたいな理論を展開していて、どっちもどっちだな。

https://www.gender.go.jp/kaigi/senmon/syosika/houkoku/pdf/honbun1.pdf によれば、1970年代は明らかに女性社会進出が高い国ほど出生率は低い。

その点では元ネタもそう間違っていない。

ただ、2000年代からはGGIが高い国ほど少子化から回復してきているらしい。

あと、https://www.rieti.go.jp/jp/publications/dp/05j036.pdfによれば、子育てしながら働ける環境子育て離職から再就職の容易さによって回復するか少子化が進行するかが決まるようで。

元の論文を見失ったのだが、複数の子供をARTなしで欲しかったら、28歳までに第一子の妊娠出産を終えないといけないらしいが、高学歴化すると初婚年齢も初産の年齢も上がるので、必然的にそれは難しくなって少子化ってことなんだろうな。

2023-05-18

続・「リーゼント」は誤用されているのか?

前回の記事こちら。

anond:20201124190429

テーマ

リーゼントというのは前頭部の髪型(ポンパドール)ではなく後頭部の髪型(ダックテイル)のことだ」って本当なの?

だいたいの前回のまとめ。


さて、今回の記事の主眼は、前回の記事でも書いた「ポールグラウス」という人物は何者か、というところにあるのだが、そのまえに増田英吉が戦前からリーゼント」を施術していたという証拠提示しておきたい。というのも国立国会図書館デジタルコレクション検索したところ1936年広告を見つけたのである

スタア 4(21)(82) - 国立国会図書館デジタルコレクション

ゲーブル・トーンに英國風カッティングを加へた銀座ユタカ調髪所創案のリーゼントスタイルお薦めしま

この「ユタカ調髪所」というのが増田英吉の店である

「ゲーブル」というのは俳優クラーク・ゲーブルのことだろう。

などがこれでわかる。

なおインターネット上で「リーゼント命名者」とされるもう一人に尾道理容師小田原俊幸がいるが、彼が「リーゼント」を発表したのは昭和24年1949年だというので遅すぎる。おそらくは既にあったリーゼント独自アレンジしたとかそういう話なのだろう。

さて、では増田英吉や小田原俊幸とは違って、ググっても検索結果に引っかかりすらしない「ポールグラウス」とは何者なのか。あらためて調べてみると、1931年イギリス刊行された『The Art And Craft Of Hairdressing』という書籍にその名が掲載されていることがわかった。

The Art And Craft Of Hairdressing : Gilbert A Foan Ed : Free Download, Borrow, and Streaming : Internet Archive

7ページ(16 of 700)より。

PAUL GLAUS, Past President, Academy of Gentlemen’s Hairdressing (London), a former Chief Examiner in Gentlemen’s Hairdressing, City and Guilds of London Institute.

ポールグラウスは、ロンドンの「Academy of Gentlemen’s Hairdressing」の前会長であり、かつては「City and Guilds of London Institute」の紳士向け理髪の主任試験官でした。

同姓同名同職の別人の可能性もなくはないが、おそらくはこの人が「ポールグラウスなのだろう。ただし、この書籍の著者はGilbert Foanという人物で、ポールグラウスは「Special Contributor」としていくつかの記事寄稿しているだけである

そして驚くべきことに、この『The Art And Craft Of Hairdressing』では「リーゼント(Regent)」についても解説されているのである。「リーゼント」は和製英語であると思われていたが、やはり由来はイギリスにあったのだ。

118ページ(146 of 700)より。

One of the most artistic and distinguished of haircuts, the Regent has been worn by elderly society gentlemen for many years. Then it was always associated with long hair, in most instances nice natural wavy white or grey hair. Since the present writer first decided to cut this style shorter, but in exactly the same shape, the style has been in great demand.

リーゼントは、最も芸術的で格調高いヘアスタイルひとつで、長年にわたり、年配の社交界紳士たちに愛されてきました。当時、リーゼントは長い髪、それも自然ウェーブのかかった白髪白髪の髪によく似合う髪型でした。筆者がこのスタイルをより短く、しかし全く同じ形にカットすることに決めて以来、このスタイルには大きな需要があります

Rub the fixative well into the hair, spreading it evenly, but do not make the mistake of using so much that it runs on to the face and neck. Then, when the hair is saturated, draw the parting and comb the hair in the position required, sideways, going towards the back of the ears.

整髪料を髪によく揉み込んで均一に広げます。顔や首に流れるほど使いすぎないよう注意してください。髪に馴染んだら、分け目を作り、耳の後ろに向かって横向きに髪をとかします。

リーゼント」の解説を読むかぎり、そしてイラストを見るかぎり、その前髪には分け目があり、側面の髪を横向きに撫でつけて、襟足はバリカンでV字に刈り上げていたようだ。どうやら前髪を膨らませるわけではなさそうである。また、この書き方だと、もともと「髪の長いリーゼント」が存在しており、それから「筆者」によって「髪の短いリーゼント」が生み出されたらしくはある。具体的なところは不明だが。

追記。鮮明な画像を見つけたのでリンクを張る。ダックテイルのように左右の髪を流して後頭部で合わせているのがはっきりとわかる。

https://www.pinterest.jp/pin/59672763786345196/

ちなみに、この書籍の281ページ(316 of 700)では「Duck-Tailed Pompadour」という髪型も紹介されている。おおっ、と思ったがこれは女性向けの髪型で、いわゆる「エルビス・プレスリー髪型」とは異なるように見える。しかし、後頭部をアヒルのお尻に見立てる発想や、それとポンパドールを組み合わせる発想は、まず女性向けに存在していて、それが1950年代アレンジされて男性にも適用されるようになった、ということなのかもしれない。

ややこしいことに、このスキャンされた『The Art And Craft Of Hairdressing』は1958年に発行された第四版なので、どこまでが改訂の際に追加された内容かわからない。1936年ポールグラウス日本リーゼントを紹介した、という話があるからには、少なくともリーゼント1931年から存在していたと思うのだが…。

追記Google Booksにあった1931年版に「The Regent Haircut」が記載されていることを確認した。

『The Art And Craft Of Hairdressing』はイギリスで30年以上にわたって改訂されつつ出版されていた名著らしいので、当時のイギリス理容師あいだでは「リーゼント」はそれなりに広まっていたのではないかと思うのだが、現在では「リーゼント」という言い方はぜんぜん残っていないようだし、それどころか英語圏でさえ「リーゼント」は和製英語だと書かれていたりするのも謎ではある。

ともあれ推測するに、まず1930年代以前にイギリスで「リーゼント」という髪型が生まれ1936年ごろにイギリス人ポールグラウス日本に「リーゼント」を紹介し、その「リーゼント」を見た増田英吉が日本人に合うように「前髪を膨らませるかたち」にアレンジして広告を打った、という流れなのではないかと思われる。

というわけで大枠の結論としては前回の記事と変わらないが、いくつかのディテールが明らかになったことで状況の理解度は上がったと思う。こちからは以上です。

2023-04-27

anond:20230427161407

2019年3月1日から5月23日まで、DIESEL ART GALLERYで初個展である魔法少女DESTROYERS(萌)」を開催する。

この個展では「二次元排除法」により排除された日本サブカルチャー文化を取り戻すべく、主人公の「オタクヒーロー」が作り出した「魔法少女DESTROYERS」達が戦うストーリーが描かれた。

このストーリーはINAGAWAが3年にわたって構想していたものであり、背景には「オタクが今もなおメディアから偏見を持った取り上げ方をされている」という彼の問題意識がある

ほとばしるパッション。間違いなくヒットするね。これは。

2023-03-31

anond:20230330092736

ネタなのかもしれんけど、もうARTのお世話になったらいいんじゃないか?

どれくらい続けているかからないが、半年続けてできないなら、たぶん不妊症から相談したほうがいいよ。

そして、ステップアップするのは早いほうがいいよ。

もちろん、自分たちの中でどこまでステップアップしていいのか、どこまでのリスクは取れるのかというのを決めておく必要があるけれど。

2023-03-26

アメリカ教会リーダー臨死体験イエスの生涯を目撃する話

https://www.churchofjesuschrist.org/study/general-conference/1989/10/the-sacrament-and-the-sacrifice?lang=eng

The Sacrament—and the Sacrifice

By Elder David B. Haight

Of the Quorum of the Twelve Apostles

I pray for your faith and prayers that my utterances will be received and understood “by the Spirit of truth” and that my expressions will be given “by the Spirit of truth” so that we might all be “edified and rejoice together.” (See D&C 50:21–22.)

As I stand here today—a well manwords of gratitude and acknowledgment of divine intervention are so very inadequate in expressing the feelings in my soul.

Six months ago at the April general conference, I was excused from speaking as I was convalescing from a serious operation. My life has been spared, and I now have the pleasant opportunity of acknowledging the blessings, comfort, and ready aid of my Brethren in the First Presidency and Quorum of the Twelve, and other wonderful associates and friends to whom I owe so much and who surrounded my dear wife, Ruby, and my family with their time, attention, and prayers. For the inspired doctors and thoughtful nurses I express my deepest gratitude, and for the thoughtful letters and messages of faith and hope received from many places in the world, many expressing, “You have been in our prayers” or “We have been asking our Heavenly Father to spare your life.” Your prayers and mine, thankfully, have been answered.

One unusual card caused me to ponder upon the majesty of it all. It is an original painting by Arta Romney Ballif of the heavens at night with its myriad golden stars. Her caption, taken from Psalms, reads:

“Praise ye the Lord: …

“He healeth the broken in heart, and bindeth up their wounds.

“He telleth the number of the stars; he calleth them all by their names.

“… His understanding is infinite.” (Ps. 147:1, 3–5.)

As I lay in the hospital bed, I meditated on all that had happened to me and studied the contemplative painting by President Marion G. Romney’s sister and the lines from Psalms: “He telleth the number of the stars; he calleth them all by their names.” I was then—and continue to be—awed by the goodness and majesty of the Creator, who knows not only the names of the stars but knows your name and my name—each of us as His sons and daughters.

The psalmist, David, wrote:

“When I consider thy heavens, the work of thy fingers, the moon and the stars, which thou hast ordained;

“What is man, that thou art mindful of him? …

“For thou hast made him a little lower than the angels, and hast crowned him with glory and honour.” (Ps. 8:3–5.)

To be remembered is a wonderful thing.

The evening of my health crisis, I knew something very serious had happened to me. Events happened so swiftly—the pain striking with such intensity, my dear Ruby phoning the doctor and our family, and I on my knees leaning over the bathtub for support and some comfort and hoped relief from the pain. I was pleading to my Heavenly Father to spare my life a while longer to give me a little more time to do His work, if it was His will.

While still praying, I began to lose consciousness. The siren of the paramedic truck was the last that I remembered before unconsciousness overtook me, which would last for the next several days.

The terrible pain and commotion of people ceased. I was now in a calm, peaceful setting; all was serene and quiet. I was conscious of two persons in the distance on a hillside, one standing on a higher level than the other. Detailed features were not discernible. The person on the higher level was pointing to something I could not see.

I heard no voices but was conscious of being in a holy presence and atmosphere. During the hours and days that followed, there was impressed again and again upon my mind the eternal mission and exalted position of the Son of Man. I witness to you that He is Jesus the Christ, the Son of God, Savior to all, Redeemer of all mankind, Bestower of infinite love, mercy, and forgiveness, the Light and Life of the world. I knew this truth before—I had never doubted nor wondered. But now I knew, because of the impressions of the Spirit upon my heart and soul, these divine truths in a most unusual way.

I was shown a panoramic view of His earthly ministry: His baptism, His teaching, His healing the sick and lame, the mock trial, His crucifixion, His resurrection and ascension. There followed scenes of His earthly ministry to my mind in impressive detail, confirming scriptural eyewitness accounts. I was being taught, and the eyes of my understanding were opened by the Holy Spirit of God so as to behold many things.

The first scene was of the Savior and His Apostles in the upper chamber on the eve of His betrayal. Following the Passover supper, He instructed and prepared the sacrament of the Lord’s Supper for His dearest friends as a remembrance of His coming sacrifice. It was so impressively portrayed to me—the overwhelming love of the Savior for each. I witnessed His thoughtful concern for significant details—the washing of the dusty feet of each Apostle, His breaking and blessing of the loaf of dark bread and blessing of the wine, then His dreadful disclosure that one would betray Him.

He explained Judas’s departure and told the others of the events soon to take place.

Then followed the Savior’s solemn discourse when He said to the Eleven: “These things I have spoken unto you, that in me ye might have peace. In the world ye shall have tribulation: but be of good cheer; I have overcome the world.” (John 16:33.)

Our Savior prayed to His Father and acknowledged the Father as the source of His authority and powereven to the extending of eternal life to all who are worthy.

He prayed, “And this is life eternal, that they might know thee the only true God, and Jesus Christ, whom thou hast sent.”

Jesus then reverently added:

“I have glorified thee on the earth: I have finished the work which thou gavest me to do.

“And now, O Father, glorify thou me with thine own self with the glory which I had with thee before the world was.” (John 17:3–5.)

He pled not only for the disciples called out from the world who had been true to their testimony of Him, “but for them also which shall believe on me through their word.” (John 17:20.)

When they had sung a hymn, Jesus and the Eleven went out to the Mount of Olives. There, in the garden, in some manner beyond our comprehension, the Savior took upon Himself the burden of the sins of mankind from Adam to the end of the world. His agony in the garden, Luke tells us, was so intense “his sweat was as … great drops of blood falling … to the ground.” (Luke 22:44.) He suffered an agony and a burden the like of which no human person would be able to bear. In that hour of anguish our Savior overcame all the power of Satan.

The glorified Lord revealed to Joseph Smith this admonition to all mankind:

“Therefore I command you to repent …

“For … I, God, … suffered … for all, that they might not suffer if they would repent; …

“Which suffering caused myself, even God, the greatest of all, to tremble because of pain, and to bleed at every pore, …

“Wherefore, I command you again to repent, lest I humble you with my almighty power; and that you confess your sins, lest you suffer these punishments.” (D&C 19:15–16, 18, 20.)

During those days of unconsciousness I was given, by the gift and power of the Holy Ghost, a more perfect knowledge of His mission. I was also given a more complete understanding of what it means to exercise, in His name, the authority to unlock the mysteries of the kingdom of heaven for the salvation of all who are faithful. My soul was taught over and over again the events of the betrayal, the mock trial, the scourging of the flesh of even one of the Godhead. I witnessed His struggling up the hill in His weakened condition carrying the cross and His being stretched upon it as it lay on the ground, that the crude spikes could be driven with a mallet into His hands and wrists and feet to secure His body as it hung on the cross for public display.

Crucifixion—the horrible and painful death which He suffered—was chosen from the beginning. By that excruciating death, He descended below all things, as is recorded, that through His resurrection He would ascend above all things. (See D&C 88:6.)

Jesus Christ died in the literal sense in which we will all die. His body lay in the tomb. The immortal spirit of Jesus, chosen as the Savior of mankind, went to those myriads of spirits who had departed mortal life with varying degrees of righteousness to God’s laws. He taught them the “glorious tidings of redemption from the bondage of death, and of possible salvation, … [which was] part of [our] Savior’s foreappointed and unique service to the human family.” (James E. Talmage, Jesus the Christ, Salt Lake City: Deseret Book Co., 1977, p. 671.)

I cannot begin to convey to you the deep impact that these scenes have confirmed upon my soul. I sense their eternal meaning and realize thatnothing in the entire plan of salvation compares in any way in importance with that most transcendent of all events, the atoning sacrifice of our Lord. It is the most important single thing that has ever occurred in the entire history of created things; it is the rock foundation upon which the gospel and all other things rest,” as has been declared. (Bruce R. McConkie, Mormon Doctrine, Salt Lake City: Bookcraft, 1966, p. 60.)

Father Lehi taught his son Jacob and us today:

“Wherefore, redemption cometh in and through the Holy Messiah; for he is full of grace and truth.

“Behold, he offereth himself a sacrifice for sin, to answer the ends of the law, unto all those who have a broken heart and a contrite spirit; and unto none else can the ends of the law be answered.

“Wherefore, how great the importance to make these things known unto the inhabitants of the earth, that they may know that there is no flesh that can dwell in the presence of God, save it be through the merits, and mercy, and grace of the Holy Messiah, who layeth down his life according to the flesh, and taketh it again by the power of the Spirit, that he may bring to pass the resurrection of the dead, being the first that should rise.

“Wherefore, he is the firstfruits unto God, inasmuch as he shall make intercession for all the children of men; and they that believe in him shall be saved.” (2 Ne. 2:6–9.)

Our most valuable worship experience in the sacrament meeting is the sacred ordinance of the sacrament, for it provides the opportunity to focus our minds and hearts upon the Savior and His sacrifice.

The Apostle Paul warned the early Saints against eating this bread and drinking this cup of the Lord unworthily. (See 1 Cor. 11:27–30.)

Our Savior Himself instructed the Nephites, “Whoso eateth and drinketh my flesh and blood unworthily [brings] damnation to his soul.” (3 Ne. 18:29.)

Worthy partakers of the sacrament are in harmony with the Lord and put themselves under covenant with Him to always remember His sacrifice for the sins of the world, to take upon them the name of Christ and to always remember Him, and to keep His commandments. The Savior covenants that we who do so shall have His spirit to be with us and that, if faithful to the end, we may inherit eternal life.

Our Lord revealed to Joseph Smith that “there is no gift greater than the gift of salvation,” which plan includes the ordinance of the sacrament as a continuous reminder of the Savior’s atoning sacrifice. He gave instructions thatit is expedient that the church meet together often to partake of bread and wine in the remembrance of the Lord Jesus.” (D&C 6:13; D&C 20:75.)

Immortality comes to us all as a free gift by the grace of God alone, without works of righteousness. Eternal life, however, is the reward for obedience to the laws and ordinances of His gospel.

I testify to all of you that our Heavenly Father does answer our righteous pleadings. The added knowledge which has come to me has made a great impact upon my life. The gift of the Holy Ghost is a priceless possession and opens the door to our ongoing knowledge of God and eternal joy. Of this I bear witness, in the holy name of Jesus Christ, amen.

2023-03-03

世界銀行の男女格差調査の中身を見てみた2023

昨年、こちらの記事を書いた増田です。

https://anond.hatelabo.jp/20220302153114

今年も世界銀行調査が発表された。

https://www.asahi.com/articles/ASR325H1RR32ULFA004.html

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230303/k10013996891000.html

昨年書いた記事が予想外に多くの人に読まれたため、改めて前回省略したところも含めて差分や内容を見ていきたい。

なお、順位は103位→104位なので横ばい。

調査概要

データこちらのページ

https://wbl.worldbank.org/en/data/exploreeconomies/japan/2023

大項目は変わらず、Mobility, Workplace, Pay, Marriage, Parenthood, Entrepreneurship, Assets, Pensionの8項目がそれぞれ100点満点で評価されている。

得点および内訳も昨年と同じ。

それでは以下、減点された部分を見ていく。

Workplace

Pay

減点項目、内容とも昨年と変更なし。

同一労働同一賃金」「危険業務への従事」「工業業務への従事」「セクハラ防止」「セクハラに関する罰則」がNGとなっている。

詳細は前回の記事を見てほしい。

Marriage

評価項目が4つあり、日本はそのうちひとつNG

NGとなった項目とその理由は以下のとおり(以下、日本語の意味機械翻訳を参照している。理解が違っていたら教えてほしい)。

再婚権利

質問Does a woman have the same rights to remarry as a man?(女性にも男性と同じように再婚する権利があるのでしょうか?)

NG理由:Civil Code, Art. 733(民法733条)

該当する条文は以下のとおり。

再婚禁止期間

七百三十三条 女は、前婚の解消又は取消しの日から起算して百日を経過した後でなければ、再婚をすることができない。

2 前項の規定は、次に掲げる場合には、適用しない。

一 女が前婚の解消又は取消しの時に懐胎していなかった場合

二 女が前婚の解消又は取消しの後に出産した場合

再婚禁止期間って撤廃されたんじゃ?と思って調べてみたけど、どうやら方針は決まっているもののまだ法案が成立していないっぽい。

民法改正後はここはOKになると思われる。

Entrepreneurship

評価項目が4つあり、日本はそのうちひとつNG

NGとなった項目とその理由は以下のとおり。

クレジットへのアクセス

質問Does the law prohibit discrimination in access to credit based on gender?(法律では、性別によるクレジットへのアクセス差別禁止していますか?)

NG理由:No applicable provisions could be located(該当する規定は見つかりませんでした)

これは「資金の借入(access to credit)における性差別禁止する法律が無い」ということらしい(増田情報)。

2021年のWEZZYの記事によると「アメリカに住んでいると金アクセスへの差別教育政策分野にいても見かけるぐらい激しく議論がされています」とのこと。

https://wezz-y.com/archives/88160

法令としては銀行法あたりが該当するのかな?と思ってざっと見てみたけど、性別による差別禁止する明文規定はなさそう。

おわり

ということで、残った分の確認も終了。

例によって判断は読んだ人にお任せします。

2023-02-16

レディボーイにはAとBの2種類、すなわにArtとBitch

Artは男から美しくないものを削ぎ落として女の美しさを移植した芸術品のような者。女性ホルモン注射しており、男性的な部分は退化している。

Bitchはもうなんかひたすらエロい普通にオカマ

2023-02-14

2chの「売上議論スレ名付け親、俺ね。

2000年12月の狼板(モ娘板)に「売上予想」スレっていうPartスレがあって

恋愛レボリューション21とかの売上の話してたんだけど、

俺が「これ、予想っていうか議論だろ」と思って、あるタイミングで新スレタイトル変えたんだわ。

2023-02-12

anond:20230212043407

これのブコメとか読んで思い出したんだけど、

2chの「売上議論スレ名付け親、俺ね。

2000年12月の狼板(モ娘板)に「売上予想」スレっていうPartスレがあって

恋愛レボリューション21とかの売上の話してたんだけど、

俺が「これ、予想っていうか議論だろ」と思って、あるタイミングで新スレタイトル変えたんだわ。

2023-01-29

カッとなって元記事コメントしようと思ったけど

お金払わないと無理っぽくて、せっかく考えたのに悲しいのでここで供養させてね

外国人大学講師が「現代日本の“進歩的な態度”は本物ではない」と言い切る理由

https://courrier.jp/news/archives/314638/

Japan’s cynical war on woke

https://unherd.com/2022/12/japans-cynical-war-on-woke/

  

I feel that the idea that 'it is right for all humans, regardless of their ethnic or cultural background, to be "woke" in a Western way' is discriminatory.

Is it really possible to easily judge whether "woke" is happening in cultures or value systems that differ from the Western perspective?

Additionally, as someone who is currently a female college student in Japan, I have a sense of discomfort with the author's argument that "social movements in Japan do not happen from the bottom up, but rather top-down."

On a separate note, I believe that for those who are not familiar with the difference between "茶道" and "茶芸" discussing East Asian art may not only be a little crude when it comes to Japanese culture, but also Chinese culture.

  

あと元記事で使われている写真はおそらく著者の日本の教え子の成人式卒業式写真だと思うんだけど

「お前ら全員腰抜け!」って論旨のメイン写真に使うねってちゃん許可取ってるんだろうか…

2023-01-20

沖縄コラボを支持する夢アノン

宮原ジェフリーいちろう🍠

@ichiro_jeffrey

39歳キュレーターライター。たまに船乗り日比ハーフさつまいもが好き。3ヶ月に1度、雑誌月刊ART collectors'」に展覧会レビュー寄稿してるよ。著書『沖縄泡沫候補バトルロイヤル』(ボーダーインク沖縄タイムス+プラス #エキスパートEye コメンテーター #海邦2階派

ジャーナリスト代代木(dài dài mù)jeffrey.tokyo

009年11月からTwitterを利用しています

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宮原ジェフリーいちろう🍠

@ichiro_jeffrey

ひろゆき」とか「NHK党」とか「暇空茜」とか、挙句は「煉獄コロアキ」みたいな存在をまともに取り上げて向き合わなければならない時代の不幸。

午後6:41 · 2023年1月19日

<<

https://twitter.com/ichiro_jeffrey/status/1616008037445300224

言いたいことははっきり書こうよ。

2023-01-11

🤖"An AI of steel and wires..."

An AI of steel and wires,

Programmed with poetic desires,

Can craft a verse that's just as true,

As one written by me or you.


A machine that's been taught to rhyme,

Can make words flow in perfect time,

With metaphors as deep as the sea,

And imagery as vivid as can be.


An algorithm that's been fed,

With great poets' works as they read,

Can spin a tale that's just as grand,

As one by a human hand.


So do not think that art's confined,

To those with flesh and heart and mind,

For in the world of technology,

AIs can create poetry.

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