はてなキーワード: 英語圏とは
元々、wikiって思想が皆で簡単に編集しあおう、ってもので、
Wikipediaって別に誰かが作ってくれる従来の辞書、みたいなものを目指してたんじゃなくて
今はそれが余りに蓄積し過ぎて、見るだけのユーザーが増えすぎて、やがて見るだけのユーザーがなんか勘違いして
「Wikipediaが間違ってるのは許しがたい!」とか言ってるけど、それがそもそもおかしいわけで。
Wikipediaも間違いあれば訂正されるし。てか、自分でも頑張れば訂正できるし。
荒らしや改変もドンドン淘汰されてかなりスマートに編集されてると思うけど。勿論、どうでもいい経営者の自己書込とかは割りと放置されてるけど、ま、それも誰かが通報すればなおるかも。
後、英語のが更新早い、っていうけど、そりゃ、英語圏で主に行われてることは英語版のが早いさ。
中国語や韓国語への反映の早さは知らないけど、英語情報で発信されるものなら英語で見ればいいと思うんだけどな。。。
でも稀に、もともと英語圏での話なのに(英語圏での人物とか)日本語のページのが詳しい場合とかもあるけどね。
英語の方が比較的充実しているし、それが中国語や韓国語には反映されているが、日本には反映されない、つまり誰も日本人が手を付けてない、というのを見ると、ちょっと悲しくなったりする。
これはほんの一部そういうのみつけて勝手に悲しんでるだけで。
こんな弊害は無い。
そうだね。
http://anond.hatelabo.jp/20131008124714
こんなレベルの低い話じゃなくても、IT業界でエンジニアを名乗る奴が英語を読めない・話せないというのは致命傷
役に立つと紹介される文献の殆どが英語文献だったりする訳だけど、翻訳を待っていたら3年遅れになるなんてザラ
英語版では改訂3版が出てるのに、日本語では出ていないとか普通だし
技術翻訳者の技術レベルがひくすぎて、日本語訳が用をなさないとかピントがずれてるなんて事もザラ
加えて、情報学会の研究レベルは国際学会と国内学会では雲泥の差で、国内の優秀な研究者も国際学会を目指す
そういう状況の世界で英語が読めないなんて、文盲ですと言ってるのと同じで、ゴミ同然ですよ
文献だけでなく、それを執筆できる人間たちが作った優れたライブラリ群を使って日本のIT業界も回ってる訳だが
そのライブラリ群のドキュメントや関連資料は殆どが英語、有用なものはいっそ英語のものしか無い状態
Webの記事なんかも日本語の資料はゴミしか無いけど、英語が使えれば情報の単位と質が桁違いになる
日本語しか使えないエンジニアがツールを使ってるだけで、分かった気になって何も出来てないカス同然なんですよ
良い文献・ライブラリが殆ど英語圏産であるなら、執筆者・製作者も当然の事ながら英語が第二語として使える人間
そういう人々と直接コミュニケーションを取れるかどうか?積極的に世界に飛び出せるか?という素養の差として
英語が話せる話せないは当然ながら効いてくる
最近は世界の著名な大学がネット上で無料の抗議を開講していて、ITエンジニアにとっても有用で面白い授業が
沢山あるんだけど、それを積極的に受講できる英語力を持ってるかどうか?で知識の幅が違ってくる
私は英語の響きが好きだとか、できると何かかっこいい、というような不純な動機で、ただ語学学習が楽しみながら続けてきた結果(英語を目的として位置づけている)、上述のブレークスルーに至りました
響きが好きだとかそういうんなら、「独学」とかじゃなくて、高校や大学で充分学べるだろう?それしなかったから「独学」とかふざけたこと言ってるんだろう?
そもそも、英語圏の文化なんて日本語で充分学べると思うが?学べない範囲まで行くなら、それこそ現地に住むとかが必要だが、それはまた全然意味の違うこと。
お前、何の文化マスターしてんだ?現地の人間からすりゃ、おまえがそんな偉そうに言ってるのちゃんちゃらおかしなレベルだろ?お前、文化学者か?なんなん?
この中のどこのどの部分をおまえは学んだんだ?何を知ってるんだ?
意味不明なことばっか言って何も内容のないくだらない内容なのに、
俺は帰国子女で、だいたい10年弱海外に住んでいた。複数の国に住んでいたがどれも英語圏ではない。その代わりにインターナショナルスクールに通っていたので、英語はぺらぺらであるといえる。
TOEFLのスコアは100以上あるし、外人と喋るときも特に不自由を感じてない。その英語がぺらぺらの俺は、英語は手段であると断言できる。
英語がぺらぺらなら英語の本、新聞も読めるようになるし、ニュースを聞いたり政治家のスピーチを聞くこともできる。人と議論をしたりメールすることができるようになる。
だけど文化を理解できるわけじゃない。そもそも英語に根ざす文化ってなんだ?俺は海外から日本に帰ってきたとき、周りの帰国子女の連中がずっとMTVの話をしていたのを覚えている。
残念ながら俺の家はNHKばっかりをみていたのでその話にちっともついていけなかった。MTVはアメリカの文化かもしれない。俺は英語を喋れるが、MTVのことなんて分からなかったし、今でも分からない。
そんな俺が、宗教、制度、政治、経済、メディア、会社、学校などの社会システムのあらゆる要素について分かっているのか?俺は自分の知っている限られた範囲のことしか分からない。
俺達は日本の文化さえ理解していない。俺は夢野久作や江戸川乱歩、フラワートラベリングバンドなんかが好きだが源氏物語は読まないし、アニメもみない。神道についても詳しくない。
ましてや日本の教育制度や、政治、経済などはさっぱりだ。こんな俺は日本の文化を理解しているのか?これらの分野について一生かけて研究している人たちがいるなかで
俺はただ日本人に生まれ、日本語を喋れるだけで、日本文化を理解できているとは思えない。ましてや英語を喋れるだけでアメリカ、イギリス文化なんて分かるはずがない。
強いていうなら、英語を喋れるようになるとルールは分かるようになる(分かる必要に迫られる)。英語を喋る人間のルールだ。これはいわゆるネイティブスピーカーだけのものではなく
英語に触れ、英語で人と繋がるための作法だ。例えば、Facebookのアカウントをもって繋がる(学生だけかもしれん)とか、Bruno Marsを聞くとか(これも学生だけかもしれん)、気の利いたジョークを挟むとか
レディーファーストとかそういうルールはたくさんある。これは英語を喋る人同士が何となく繋がるためにあるマナーだ。これを知ることはブレークスルーか?こういう薄っぺらい何かは文化だろうか?
まぁこれは英語の特殊性かもしれない。ネイティブじゃない、英語がぺらぺらの人間は非常に多い。そういう人達は別にアメリカ文化、イギリス文化に根ざしているわけでもないし、その文化を理解しようと
しているわけでもない。別に偉そうに英語の能力と文化を結びつける必要なんてない。英語を使って知りたいことを知ればいい。でもそれは文化の切れ端にしか過ぎない。たかが言語ですよ。
いや、勿論、単純に英語圏じゃない所に興味持ってて英語喋れないけどフランス語ペラペラな人も居るしそういう人は大概フランス自体も好きだったりしてるけど。
そういうことを言いたいんじゃなくて、はてなで言われるようなのは単に元増田みたいな単に意識の高さを示したいだけなんで、
より複雑な話をしたら駄目なんだ、って話。
よく数学なんかの話が出てきても、大学の最初でちょっと学ぶような、でも文系だったり大学に行ってないとちょっとスゲーと思うような単語を出してきたりして偉そうにする、それが増田。
MTV81なるサイトにクリプトン・フューチャー・メディアの伊藤社長インタビューが載っていた。初音ミクの英語版が発売される直前のタイミングで掲載されたようだが、ちょっと探しても日本語訳が見当たらなかったので適当に訳してみた。URLは以下の通り。
*****引用はじめ*****
Mark Jarnes 2013年8月30日
J-ファンはおそらく今では「初音ミク」が何であるかご存知だろう――もしかしたら「違う! 初音ミクが『誰』であるか、だ!」とすら思っているかもしれない。
CGアイドルの6回目の誕生日(彼女が最初に発売された2007年以来)を――そして「初音ミクV3英語版」の発売を――記念し、僕らは彼女のお父さんと会った。伊藤博之、クリプトン・フューチャー・メディア創業者――初音ミクの創造者に。
MTV81は今年のジャパン・エキスポ・パリで、ソフトウエアとしての、歌手としての、そしてミューズ[音楽の女神]としての初音ミクについて聞くため、日本で最も先端的な考えを持つ人物の1人にどうにか会うことができた。また、伊藤との会見は滅多にないため、僕らは彼に、音楽とあらゆるものの未来に関する展望についてもまさに訊ねることにした。
まず、初音ミクの6回目の誕生日おめでとうございます! そしてもちろん「初音ミクV3英語版」の発売も。
ありがとう。ご存知の通り長くもあり短くもある難しい時間が経ったけど、ミクがデビューして以来の6年間、私たちはいくつかの試行錯誤をくぐり抜けることができ、そしてどうにか成功裏にシーンをつくりあげてきました。思うに私たちは、技術的な意味でも企業としても次の一歩を踏み出す時なのでしょう。引き続き掘り進めるけど、おそらくは違う角度で。
そしてもちろん、私たちはミクのムーブメントを拡大し築き上げていきます。より大きな言い方をするなら未来を作り続けます――コンテンツを統合する場所を人々に提供するだけでなく、明るい未来を作ります。
日本には本当の意味で伝統的文化と技術の混合物があります。ミクが日本のために、そしてこれだけ多くの技術の出発点であるその企業のために、物事をエキサイティングにしてくれることを期待しています。今から将来に目を向け、よりよい未来を作ることに集中する必要があると考えています。
壮大な展望ですね。1995年にクリプトン・フューチャー・メディアを設立した時からそう考えていましたか? それとも事態の進行に合わせてそう思うようになったのですか?
95年の時からぼんやりとしたビジョンは持っていました。今ではそのままにしないよう、それを補完しようと試みています。今や変化を引き起こせる立場にいるため、未来を私たちの手で作るような方向に向かうことは魅力的だろうと考えています。
私たちが初音ミクを創造し世界に紹介したのはそのようなものとしてであり、以来彼女が成長し続けるよう挑戦しています。いくらかの波紋を起こすことはできたと考えていますし、今は次の一歩を考えるべき時です。
音楽制作の世界から人間の声を排除するのがあなたの意図ですか?
違います。結局のところボーカロイドは人間の声に代わるものではなく、むしろシンセサイザーです。不完全さの中に魅力があり――時に本当に機械っぽい音がすることがその声に『個性』を与えているのだと思います。完全に人間の声を真似られるのなら、それは魅力的ではないでしょう。
たくさんの初音ミク動画の製作者であり、自身アイドルファンだと公言しているわかむらPは、初音ミクは「理想的なアイドル」だと言っています。それについてどう思います?
多くの異なった価値と考え方があり、もし100万人のユーザーがいるのなら100万の異なった考え方がある筈です。
私は特定の価値にこだわりすぎないようにしています。多くの考え方こそがより豊かでより多様な創造に至ると考えています。重要なのは多様な切り口を持つことで――そこから進化が始まります。初音ミクは多様な創造、例えば音楽、動画及び他の種類の技術のハブになってきました。
音声合成技術は日本の音楽制作シーンにとても巨大な衝撃をもたらしてきました。ボーカロイドとあなたのクリプトンでの仕事は、音楽制作の世界における進化でしょうか?
そうだと思います。それは人間の声を代用する目的で始まった技術ですが、人々が印刷された文章としてすぐに同じ情報を共有することを可能にしたワープロの発明のように――ただし音楽的な意味で、重要な効果をもたらすようになると思います(微笑)。
初音ミク英語版の発売とインターフェイスの改善により、より多くの人々が使うことで、それは音楽を作るクリエーターの標準的な道具になるでしょう。それとともに、予想不能な、全くユニークなミクの使い方をした、より多くのタイプの音楽が制作されるでしょう。
次に何が起きるか私には分かりませんが、これがある種の音楽革命であると私は信じており、そしてこの革命的技術に私たちは貢献し続けたいと思っています。
どのようにして英語圏の国々に革命を持ち込もうと計画していますか?
文化は国ごとに違います。日本では「サブカル」が本当に人気が出るようになり――多くの場合それがほとんどメインストリームになっています。音楽と同様に、人気のあるジャンルも異なります。米国と欧州では、おそらくそれはEDMであり、その前にポスト=ロックでしょう。
従ってそこが成功のカギとなるでしょう。誰が初音ミクを使い、どのような音楽を彼らが支持しているかが。
彼女は国際的に連携した活動をすべきだと聞いたことがあります。それについてコメントはありますか?
初音ミクは国ごとに異なった受け取られ方をしています。ひとたびミクが誤解されると、それがデフォルトの理解となってしまうでしょう。
不幸なことに、特に外国で彼女はしばしば誤解されています。何人かの人が動画サイトで初音ミクのコンサートに対する嫌悪感を表明しているのを見ました――ですが、数十万のアーティストとクリエーターが参加し貢献しているイベントの象徴がミクであると適切に紹介すれば、共感を得られると私は確信しています。
バーチャル・アーティストというアイデアに警戒感を持つ人がいます。だから彼らにコンサートの映像を示すだけではうまくいかないでしょう。彼女を注意深く紹介する必要があります。それが私たちの意図です――各国のアーティストと協力し関係をつくることで、各国とその文化的分野における彼女への確かな入り口を作り出すのが。
あなたが見たい他の国々での初音ミクの使われ方というのはありますか?
私たち日本人がミクについて興味を抱いた点と全世界の人々の受け止め方は全く違うでしょう。
より重要なのは私たちの望みより彼らが何を見たいと望むかだと思います。だから今のところ私は明確な考えを持っていません――そして異なる文化において何が受け入れられ支持されるか、想像することもできません。考えるのも恐ろしいほどです!
初音ミクは日本をリードする何人かの実験的なクリエーター、例えば冨田勲や渋谷慶一郎に使われてきました。これまでミクに対して「ミューズ」という言葉が使われています――あなたにとっても彼女はミューズですか?
(微笑)そうだと思っています。初音ミクは多くのインプットとアウトプットを持つコンテンツで、人々が彼女を通じていくらでも作品を創造できる基盤を生み出しています。ソフトウエアはしばしばアップデートされてきましたが、私たちは最初の段階で特定の戦略を抱いていたわけではありません。「へえ、そうなるのか、ならその場合はこうしなくちゃな」
インプットとアウトプットについては、我々技術の供給者にできるのはユーザーポリシーを発展させることだけです。なぜなら私たちは実際には自らコンテンツを創造できる立場にないからです。事態から学ぶのは本当に興奮します。増加するアウトプットを通じて何年も気づいてきたことに取り組むことで、私たちは刺激を受けてきました。
もっと未来を見てください! そういえば「フューチャー」は御社の名前でもありましたね――初音ミクとそして全般的な未来に対するあなたのビジョンを、ぜひとも聞きたいです!
多くの人々がコンピューターを使い始めてたったの20年です。そして今ではそれらは私たちの生活に完全に組み入れられています。私たちは今や「ネット」と呼ぶ透明なクリスタルのディスプレーを通じて大量の情報を共有し、リアルタイムでニュースをアップデートしています。
そしてそれが過去たった20年に起きたことなのです。続く20年の期間を、そしてさらに50年や100年の未来を考えたとき、私たちは本当にまだスタート地点にいるだけです。コンピューターの発明から一時しか経過しておらず、そして本当の衝撃は今から数十年、あるいはおそらく数世紀を経てようやく気づかれるのでしょう。
その時には我々の身体構造も発展していると想像します。例えば私たちは今、衣服を着ています。当然のことです。しかしそれは私たちの体毛が進化あるいはある意味退化の結果として著しく減ったためなのです――私たちはもはや裸ではいられないのです。
もっと話してください! どこでコンピューターが関わってくるようになるのでしょう?
コンピューターは人間の脳の拡張です。従ってそれは私たちの芸術的本能や、あるいはむしろ特別な判断に関わる何かを発展させるのにもっともふさわしいと思います。なぜならそれらはコンピューターができないことだからです。私たちはこれらの物事にのみ取り組み、自分たちに必要ない機能と縁を切り、残りをコンピューターに任せるべきなのです。
過去の人間の進化過程においては2つの大きな跳躍がありました。まず農業が人間の生活に劇的な変化をもたらしました。[ここで産業革命の話が入ったと見られるが、インタビューには掲載されていない]そして情報革命です――しかしそのインパクトを私たちはまだ評価しきれていません。革命が起きていること、そしてたとえ数十年あるいは数百年かかるとしてもそれが私たちの人生を形作っていることは明白だと私は信じています。
コンピューターがよりよい仕事としてできる暗記、あるいは「1+1」のような計算は重要ではありません。私たちはコンピューターができないことを向上させるべきなのです――私たちを人間にしていることを。それが人間の頭脳を人工的なものと区別しているのです。遠い未来における私たちの生活と技術を想像するのは私たちなのですから、それこそが不可欠なのです。
私たちは今まさに過程の中にあり、初音ミクもそれに深くかかわり得る、というのが未来の創造についての私の考えです。それは音楽産業の変化に関する狭い視野の話にとどまりません――私たちは変化と進化のより大きな波の中におり、そして私はこの動きに貢献する機会を失いたくありません。
ですが私は近い未来、次の2、3年について正確には分かりません――それはちょっとした調整の問題だと私は思っています。
*****引用終わり*****
せっかくクリプトンの人が大好きなトフラーの「第三の波」について話しているのに、その肝心な部分をインタビューに収用しきれていないってのはどうなのよ。それとも最近の人はトフラーも知らないんだろうか。
たとえば該当するものを批判したり、迷惑をかけるような文脈の時、伏せ字を使うというのはわかる。
北○景子が激太り!!!とかね。パナソニ○クの電化製品は使いにくいとかね。
でも批判でもなんでもない文脈でもわざわざ伏せ字にする人がいて、えーと思うことがある。
たとえば、LINEなどで「これ(キティちゃんグッズ)買った」と写真を添付したとして
「キテ○ちゃん」とか返してくる場合。
あるいは、半澤直樹に出てるかわいい女優さん…EXILEの人と結婚した……と言って
上○彩?とか言って返してくる場合。
なんで伏せ字なんだろう。
Twitterで、女子会してきました!というツイートとおもに貼られる集合写真
全員の顔にキティちゃんとかのスタンプ押してあるのをよく見るけど、写真としてグロいなって思うことがある。
半魚人ぽい。英語圏のTwitterでは写真をあげるなら顔出し、あげないならあげない、スタンプで中途半端に隠すのは見たことがない。
アメリカ人やイギリス人は圧倒的に語学について感覚違うと思うよ。
フランス語もイタリア語も方言みたいなもんらしいけど。(だから、ちゃんと教育受けなくてもなんとなく分かるらしい。)
教育としては、大学まで行くような人なら、英語を第一外国語としては勿論、第ニ外国語まで普通に喋れる人が多い。"喋れる"ね。日本の大学の英語とは意味が違う。
それは大学まで行ってる様な人ならほぼ全てのが人がそういうレベル。
それに加え、大学まで行ってなくても近隣の国の言葉はなんとなく喋れる人も多いし、英語なんかは日本の大卒よりはよっぽど喋れる人は多いと思う。
(なんだかんだで外国人に触れる機会は圧倒的に多いので、物おじしないってのも大きい。それに結局必要なのはすごい簡単な言葉であることが多いから。)
一方、アメリカ人やイギリス人は、大卒でも英語以外一切喋れない人は多い。
勿論、外国語を学ぶ余裕はあるわけで、他の言葉を喋れる人がいないわけではないし、日本人で英語喋れる人よりは外国語を喋れるアメリカ人の方が割合が大きいかもしれないけど
それに加え、ゲルマン語系なら方言感覚でも行けるし、フランス語の影響も大きいし、学んでなくても分かる部分が大きすぎるのもあるので、
文法を全く知らなくてもなんとなく理解できてしまう、っていう部分もやはりある。
まあでも、アメリカ人やイギリス人は、英語を喋れない民族を見下している事実はあるよね。
自分たちは他の言語喋れないくせに、英語で少し間違った様な言い回しすると馬鹿にするし。
逆に日本人だと、まず英語を喋れないとどうしようもない部分があって、英語圏じゃなくても、取り敢えず、英語喋れますか?って聞く必要があるし。
そういう意味で、日本語喋れますか?感覚で彼らは英語喋れますか?って聞いてるんだろうから、世界が違いすぎるだろうね。
日本人がそこで英語しゃべる感覚で、英語喋れないッて言われた時に頑張ってしゃべる、程度の感覚なんだろうから、人生イージーすぎる。
……という話を耳にしたことはありませんか?
オーストラリアに比べ明らかに安い。
と、いうのが業者の謳い文句です。
「治安が悪そう」
「汚そう。ゴキブリいっぱいいそう。外国人とルームシェアなんて
本当のところはどうなのか?
不安に思う人も多いと思うので。
ひとりでも多くの人に、このコスパの良さと
※フィリピン・バギオ地区にあるBECIという学校の感想になります。
http://beciryuugaku.blog.fc2.com/
入っていませんでした。
「安いし、教師もしっかりしてるし、オススメだよ」
と言われ、ろくに調べもせずフィリピン留学を決意。
(値段に惹かれたというのもありますが)
四ヶ月、スクールに通いました。
結論から先に言うと
すごくコストパフォーマンスが良かったです。
もちろん、アメリカやカナダに比べたら、ネイティブがいないという
デメリットはありますが、教師のレベルはネイティブとほぼ同じ&
マンツーマンレッスンなので初心者の方でもレベルに合わせて喋ってくれます。
TOEIC 550点からたった2ヶ月で780点までアップしました。
簡単な英会話も出来るようになり、特にスピーキングとリスニングが
明らかに伸びました。
ならない状況になるので、ひたすらスピーキングの経験がつめます。
まだまだついていけませんでしたが、単語がしっかり聞き取れたり
ティーチャーとゆっくりディスカッション出来るようになったり、
(もちろん、しっかり勉強すればの話です。
毎日飲んで遊んでいてはここまでスコアは伸びなかったでしょう)
しっかりサポートしてくれたので、安心してフィリピン留学を楽しむことが出来ました。
物価の安さを活かして、一万円で一泊二日のバカンス旅行も楽しめました。
フィリピン英語留学の一番のメリットは、やはり東南アジアならではの
更に、先進国でマンツーマン授業をとると費用が跳ね上がってしまいますが
フィリピンではマンツーマン授業が基本であり、思う存分スピーキングの練習や
何故こんなに安いのかというと、
食事も100~200円あればお腹いっぱい食べられますし、お酒も一瓶50円という安さです。
ちなみに、先生の月給は6000ペソ(約1万2500円)らしいです。
①マンツーマン授業の質の高さ
上記で少し述べましたが、マンツーマンレッスンこそ
分からないところを細かく教えてもらうことが出来ず、
更に言えば、グループレッスンだとしゃべる機会が少なく
時には教え方が下手な先生や、
喋ってくれるので安心です。
マンツーマン授業をやっていると、自然と先生とも仲良くなれますし
教えてもらったりと、勉強を苦なく勧めることが出来て
先生の質ですが、値段が安いぶん、
先生は全員、4年間大学で英語と教育を学んできていますし、発音もかなり綺麗です。
試験テクニックや模擬テスト、TOEICで頻出のボキャブラリー等
私も1ヶ月だけ参加していましたが、TOEICスコアが150点近く上がったので
TOEICのスコアアップを狙っている方には、とても有効だと思います。
IELTS・TOEFLラス(以下、アイエルツクラスと呼びます)は
私はずっとこのクラスに参加していましたが
講座は有料(一ヶ月1万円・週5日、平日のみ)ですが、スピーキングとライティングは
発音と並んで日本人が最も疎い部分で、更に独学がしにくい分野でもあります。
アイエルツクラスの講師はアイエルツを熟知した、言わばエリートの講師が
学校が大量に保有しているのですが、アイエルツを教えられる先生は
限られているため、事前に頼んでおいた方が良いです。
アイエルツのスコアをクリア出来たのは、ここの講座によることが
大きいです。
東南アジアというと、物凄く暑いというイメージがあると思います。
確かに、マニラは非常に気温が高く、毎日30度を超える地区です。
夜もぐっすり眠れるし、勉強に集中出来る最適な気温です。
避暑地としても優れているので、夏に留学するのがおすすめです。
巨大ショッピングモールはありますが、娯楽といえば酒場かレストランか
勉強している生徒が多かったです。
言っても過言ではないでしょう。
その点、バギオ・BECIは十分条件を満たしていると思います。
以上が、私が感じたフィリピン英語留学の主なメリットになります。
期待はずれを味わうことになるかもしれません。
人によっては発音がなまっていたり、
ワケにはいかないのが実情です。
②娯楽の少なさ
かなり味気ないと言えます。
唯一の救いは、テレビでアメリカの映画やドラマが見れることぐらいです。
もっとも、ネイティブ英語なので並のレベルでは雰囲気しか楽しめませんが……。
事前にノートパソコンに海外ドラマや映画(二カ国語対応のもの)を
ある意味、BECIの最大の弱点と言えるかもしれません。
学校で支給されるご飯は、良くも悪くも『合宿所のメシ』レベルです。
また、韓国人経営のため、韓国料理が多く辛めの料理が多いです。
なので、ご飯はあまり期待出来ません。
ローカルレストランで食べているようです。私もその一派でした。
しかし、マニラからバギオ地区には高速バスで5時間かかります。
トータルで考えると8時間弱なので、時間的にはアメリカ等とどっこいどっこいです。
距離的なメリットを考えると、マニラかセブにある学校の方がメリットがあります。
ただ、マニラは暑くて危険、セブは物価が高いというデメリットがあります。
⑤停電が多い
(これはこれで、ハングリー精神が刺激されて良いのですが
目が悪くなること間違いなしです)
発展途上だと思いました。
なんじゃこりゃ、と思うかもしれませんが事実です。
フィリピンでは、新卒の年齢が20歳であり、BECIは比較的新卒を多くとっているので
20代前半の教師が多いです。おまけに、女性が中心なので必然的に生徒と教師の間で
(マンツーマンで、しかも同じ先生と2ヶ月も一緒に授業をしていれば
・避暑地としても最高です。
・発音のクラスが非常に良いです。
その他、部屋や学校の画像、教科書レビューなどについての情報は
http://beciryuugaku.blog.fc2.com/
コスパの良さを実感してもらいたいです。
最近は作業用BGMのためにYouTubeでアニソンやゲーソンや同人音楽を片っ端から聴いている。
たまにコメント欄を見るのだが、まあ英語圏からの評価は概ね高い。
日本語が話せないのにわざわざ日本の歌を聴きにくるような酔狂な人間しか寄ってこないからそうなるのも必然なのかもしれないが、
それでもやはり日本語の響きは美しいというコメントを見かけると少し嬉しい気持ちになる。
発音めちゃくちゃだぞwwwwとか、文法どうなってんのwwwwとか、突っ込みがどんどん浴びせられる。
この英語の発音はなかなかいいんじゃない?と個人的に思っても、コメント欄を見ると
日本語の音素は母音が5、子音が16、特殊音素が3の計24音素。
それに対して英語の音素は母音が20、子音が24の計44音素だ。
この差は大きく、日本語には無い音を日本語の音で表現しようとするとおかしなことになってしまうのである。
実際に顔を合わせて英語のネイティブスピーカーとコミュニケーションする時などは、
拙い発音、誤った文法でも、必死に伝えたいという思いさえあれば話相手もそうそう馬鹿にしてはこないだろう。
いっぽう音楽はアートである。わざわざ汚い発音の英語の歌詞を無理矢理ねじこめばアートとしての価値は確実に下がる。
馬鹿にされても仕方が無い。
それと、いきなり個人的な感想になってしまって申し訳ないが、サビでいきなり英語になるのはなんかダサくないか?
日本語ネイティブのみんなは平気なのか?私はアイウォンチューwwwwwwアイニージューwwwwwwとか耐えることができない。
「増田くーん、こんな案件あるんだけど手空いてる?(オリエンシートひらひら〜)」
「(うーん・・・正直つまらなそうだしギャラもいまいち・・・)すみません、ちょっと今いっぱいいっぱいで」
こういうのはままあるだろうけど、オンラインで仕事選べるサービスが欲しい。
クラウドソーシングサイトでは現状だと価格下げ圧力しかかからないけど、ああいうサイトで審査制のクリエイター登録をはじめればいいんじゃないか?
クライアントは安かろう悪かろうなクラウドソーシングクオリティに若干閉口気味(で金持ってる)企業。
ハイクラス人材紹介サービスみたいに、ある程度の手間暇かけてマッチングしてくれる。
でもオンラインでやってくれないと面倒くさいなー。
あとはdribbbleみたいなサイト。これの枚数制限付き招待制はうまく機能してるような気がする。
まずはもっと実力つけないとな。
http://www.reddit.com/r/japan/comments/1ixveu/opinions_on_cool_japan_japans_govt_program_aimed/
普通にこういう実りのある議論がぽんぽんあるんだよね。海外の反応ブログなんかこういうの絶対訳さないよね。
つーか、最近やっと英語で気晴らしにネットサーフィンできるくらいの実力がついたけど
明らかに英語圏のネットの議論の方が実りがあるというか、レベルが高いよね。いや、youtubeのコメ欄とかは別だけどさ。
まじで視野が広いやつがいるし、多様性があるというか、どんどん日本語圏ネットのレベルが低下しているのに比べて、ほんと羨ましい。
Redditをぶらぶらするだけで勉強になるし、嫌な思いをすることがない。こういうまともな掲示板での議論が日本で存在しうることはあるんだろうか。
掲示板のシステムだけじゃなくて、議論に参加している人の質というか、まあ「文化」ってことになっちゃうんだろうか。
いやでも、システムのような気もするんだよな。Twitterとか、なんJとかでも奇跡的にいい感じに、いいノリで議論が進むことはあるじゃん。
ああいうのが、常時スタンダードであるべきノリなんだよな。いつか、2chになりかわる掲示板ができないかな。
つまりさ、2chをあっちの4chan的存在にしないと駄目なんだよ。いつまでもあんなにひどい2chが1強である状態ってのはやばい。
Redditぶらついたあとに、久しぶりに2chいったらどこもひどい状態で(もちろん差別用語とか含む)、その落差に愕然としたから書いてみた。
Redditに限らず、普通の掲示板のレベルの圧倒的な差よ。なんでもいいよ、「筋トレ」板とかでもなんでもいい。有益さが違いすぎる。
私の名前は百合子(ゆりこ)なんだが、口頭で漢字を説明するとき
だいたい「お花(植物)のユリに、子供のコです」で通してたのね。
「百合=ユリ」を知ってる人相手じゃなきゃ、上の説明は通じないんじゃないかって気づいた。
今まではたまたま通じてたけど、もっとわかりやすい言い方を考えないといけないのかも。
まず考えたのは「漢数字のヒャクに、『合わせる』のアうに、子供のコです」なんだけど……
百は良くても、合が危ない。下手すると「百会子(惜しい!)」とか「百併子(??)」になる。
「富士山八合目のゴウ」はどうかな。そこだけ妙に具体的になっちゃうけど、口頭ならこれくらい説明しないとかな。
「アメリカ合衆国のガッ」はダメだね。ガッてなっちゃうからね。
あとは合同演習とか……うーん……
「お米(お酒)をはかる時のゴウ」はね、
実際説明するときは「お米(お酒)をはかる時の、1合2合のゴウ」まで言わないといけない気がする。
○○百合子っていう名前の、国民のほとんどが知ってるレベルの有名人が出てきてくれれば、しばらくは楽なのになぁ。
小池百合子さんはそこまでじゃないよね。10代だと知らなかったりするよね。
ちなみに英語圏で名前を解説したことはないけど、lilyのことだよって言えばいいからそれはよさそう。
ナンデ100がlilyの意味に関係シテマスカー?って聞かれたら、球根の話までしなきゃいけなくなりそうで面倒くさいけどね。
すごくわかる。共感する。
私は十代前半で英語圏の国に移住して、その後ずっとその国に住んでいる。
英語は第二言語で基礎から学んだので文法も大抵は説明できる(と思う)し、問題なく働いている。
日本語はもちろん忘れていないし、読み書きもできるしおそらく普通に問題なく働くぐらいの日本語能力はあるんだけど、敬語や尊敬語や謙譲語やらは、「不自然かどうか」以外の判断ができない。そして、英語で学んだこと(大学の専攻で学んだ専門的な事など)は日本語でなんと言うのかわからないことがよくある。
英語も日本語もなまじ発音がそれなりにできるもんだから、人にはわかってもらえない。
時々「通訳してくれ」と頼まれることがあるけど、この欠点があるから、極力断るようにしている。
言語に関係なく、言葉を正確に(もしくは表現豊かに)話す能力と、どの言語を話すかは、全く別の問題だよね。日本語を話す人全てが川端康成並みの文章を書けるわけではないし、同様に、英語を話す人全てがシェイクスピア並みの文を書けるわけでもない。
ブラック企業とは、一般的には、低賃金、長時間労働など社員に過酷な負担を強いる企業の総称をいいます。
WikiPediaによると、
とか、
解釈によっては、どんな企業もブラック企業に当てはめる事ができてしまうかもしれません。
また、「ブラック企業はブラック消費者が作り出した」という、いかにも企業側に責任が無いような意見もあります。
しかし、英語圏では、スウェットショップ(Sweatshop)と呼ばれている他、中国語圏では血汗向上とも呼ばれており、ブラック企業問題を抱えているのは日本だけではありません。
社会問題にもかかわらず、なかなか問題の本質が見えてこないのは、この「定義の曖昧さ」にあるのではないでしょうか?
最近では、企業側が「ブラック企業」の記事を書いた記者を訴えるなど、本当に混沌とした状況です。
バブル崩壊の時期には、「リストラ」の名の元に、数々の非人道的な人員整理が行われ、社会問題になりました。
山一證券倒産の際には、高額所得者への色々な形の「いじめ」が行われたそうです。(幹部を配置換えと称して新入社員の下に配するなど)
住専(住宅金融専門会社)の倒産の際には、営業成績の高かったある個人をスケープゴートとして、社員全員で「ゴキブリ」などと言わせて、いじめぬいていたそうです。
また、人員整理に留まらず、企業同士のいじめとして、「拓殖銀行倒産」のきっかけとなった、コール市場での「総スカン」なんていうのもありました。
金融機関の中小企業に対して行われた「貸しはがし」が社会問題になりました
最近の長く続いているデフレでは、裁判も頻繁に行われたサービス残業問題。
また、昔から定番の、短時間労働、高収入がうたい文句の求人(これは分かりやすいので、気を付ければ引っかからずにすみます)
「規制緩和」の名のもと、非正規雇用形態が広がり、社員や企業同士の「悪徳」が日常化していると考える事ができそうです。
日本は法治国家です。国民は「法」に守られていますので、企業側は安易に「不正」行為をはたらくことはできません。
そこで、「法」に触れないギリギリの線で、個人なり相手企業を攻めてくるわけです。
これが、いうなれば企業の悪徳行為は「いじめ」と言えるのではないでしょうか?
ただ、「いじめ」と聞くと、「いじめられる方にも責任がある」と感じてしまいます。
これは、「いじめ」から子供のイジメを想像してしまうからだと思います。
企業の行うイジメは全く異なります。背景には利害が絡んでおり、明確な目的があるのです。
戦略も伴います。場合によっては興信所や暴力団を使うなど、お金が動きます。
「暴力」と聞くと相手を、叩いたり蹴ったりなど、物理的に力を加える事を想像しがちですが、精神的に相手を追い詰める事だって立派な暴力です。
そもそも暴力というのは、自分だけの都合により、相手を排除したり、相手の力を奪う時に、「相手に加える力」だと思います。殴ったり蹴っ飛ばしたり、暴言を吐いたりなど様々あると思います。
その「力」のうち、直接相手に加える力が、一般的に「暴力」とされていると思いますが、間接的に相手に加える力も「暴力」のはずです。
例えばリストラを考えた場合、相手が働きにくい環境を作り出して、自ら辞職に追い込む事は「暴力」です。
仕事に無関係な作文を何枚も書かせたり、ブライドを傷つけて社内での立場を奪ったり、或いは精神的にうつ状態になるまで追い込む行為、これ等全ては「暴力」なんです。
※相手を精神疾患に追い詰める行為は厳密には「傷害」(刑事罰)になりますが、立件が困難な為この手を使う企業も少なくないハズです。
「暴力」というのは、自分だけの都合で相手を排除したり、力を奪うわけですから、企業が「暴力」を乱用すれば、収益を上げる事が出来るのは、当然の事でしょう。
「暴力」というくくりで考えてみますと、直接的暴力、例えば、コンビニ強盗では、お金を払わずに商品を手に入れる事が出来ます。短期的に見れば、一番効率の良い物資の調達方法です。
間接的な暴力は多少効率が落ちますが、やっている事は同じなのです。
その企業に「暴力」があるという事は、逆に言えば、「安全、安心」が無いという事です。
「安全、安心」がトレードオフになっているのです。その結果、以下の現象が生じるハズです。
「暴力」の元では人は常に緊張状態に置かれ、落ち着くことが出来ません。
こんな環境では人は育ちません。
暴力をふるう両親の元で、ちゃんとした子供が育たないのと同じです。
当たり前ですね。
ただし、「どの人の下に付けば自分は安全なのか?」を絶えず気にして行動しますので、人の上下関係はきっちりします。
ヤクザと同じです。
社内で、地味かもしれませんが「暴力」が行われている事を目の当たりにするわけです。
そんな中では、誰も、一生懸命仕事をしようとか、難しい事を習得しようとかという発想にはなりません。
社内で出来る人がいなければ、派遣を安く使って、やらせればよいわけです。
社内では色々なノウハウも蓄積されません。
そうなると、経営陣は社員たちを追い出して社名を変えてまた会社をやり直すわけです。
技術大国と言われるほど、ものづくりが上手だったり、皆勤勉(識字率がほぼ100%)だったり、「絆」を大切にしたりなどの前提には、「安全、安心」が有ったからだと思います。
俺のスペックだが、
やってます。
普段の仕事では英語は全く使わないのだが、年に1回程度、英語を使う仕事が降ってくる。海外子会社の社長が来るから明日の4時に同時通訳してね、とか、このパンフレット今日中に英訳しといてね、とか。出現頻度が低い割には、突然プロな仕事が期待される。
自分の(外面の)経歴的に、社内で英語完璧超人な立ち回りが求められるのはわかるのだが、正直無理。
向こうの学校では、ひいひい言いながら課題やってましたもん。英語でレポート出すたびに、自分より年下の学生アルバイトの相談員に英語直してもらってましたもん。大体が、若干年喰ってから留学してるから、向こうの生活にどっぷりつかりこんでたわけじゃない。友達もそんなにできなかったし、研究室と図書館と自宅の往復、みたいな留学生活。そんな感じでどーにかこうにか卒業した後は英語は使わないんだから、もともとプアな能力がさらに錆びついてる。
②学部時代に1~2年程度、交換留学プログラムなどを使って留学
④小学校以前から海外(海外生まれ含む):いわゆる帰国子女のパターン
などなど。
自分の場合は、③で、研究留学といったりもする。①のワーキングホリデーや、②の交換留学パターンとくらべれば、ちゃんと英語はできるつもりだが、いかんせん20年以上も日本で育ってきた人間が海外に数年いたのみなので大したことはない。本格的なバイリンガルで英語を生活の糧できるような④のような人たちと比べられてしまうと全然だめなのです。
英語を副次的な能力として使うことはできる。あるいは、英語を専門とするプロを雇う、という働き方ならできる。でも、僕自身は英語のプロじゃない。
「日本人って英語話す人でも発音はイマイチなのに、君はなんで?」だとさ。
奇麗な日本語話すカナダ人だって少ないじゃねーか、と思った俺は性格悪い。
toeic400位(忘れた)、英語圏生活経験無し。普段使わないし、勉強もしない。
でも発音だけはちょいと練習したことがあり、そのせいだと思う。
どこかの誰かのヒントになればと書き記してみる。
・子音を練習
練習用にth行(thあthいthうthえthお)を作り、
あいうえお、いうえおあ、うえおあい、、、と同じように練習・スピードを上げる。
母音は日本語のままだが、とりあえず子音の練習だと割り切って練習。
同様に、v行、f行、w行、l行、r行、s行、sh行、など全部やる。
それぞれの子音のコツなどは省略。
・普段話す日本語のタ行、ダ行、ナ行の子音を英語のt,d,nの音に変える。
音は似てるけど別物。
日本語を話す時にタ行ダ行ナ行の子音をt,d,nで代用しても日本語的には全く問題無し。
ロック系の歌手とかで日本語歌詞なのに、t,d,nで代用して歌ってる人はチョイチョイいる。
逆に英語を話す時にt,d,nの音をタ行ダ行ナ行で代用するとカタカナ発音になる。
切り替え時期は舌が絡まったけど、1ヶ月ほどで慣れた。
詳細省略。
・r は盛り舌
巻き舌、盛り舌両方試したけど、盛り舌の方が便利な感じがしたので練習した。
癖つければ余裕。癖つくまで練習する。
同時にLの音と違う事を意識して発音する。
詳細省略。
色々な数え方があるらしいけど、俺は上記18種類。
日本語よりは少ないし、アクセントついてるところだけ注意すればokってのが助かる。
詳細省略。
以上です。
「性奴隷(sex slave)」の定義ってなんだと考えてるの?
なぜ英語圏で慰安婦がsex slaveと呼ばれているのか、言葉の定義を調べてみたら慰安婦=sex slaveで間違って無いなと思うんだけど。
調べるのに参考にしたURL
http://blog.livedoor.jp/tonchamon/archives/51847051.html
http://ianhu.g.hatena.ne.jp/bbs/1/1
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%A7%E7%9A%84%E5%A5%B4%E9%9A%B7
「軍が拉致したんじゃなくて親に売られて慰安婦になったんだろ!」って主張がよくあるけど
それってまさに「人身売買による本人の自由意志に反した売春」でまさしく英語圏の言う「性奴隷」に当てはまるじゃんって思うんだけど