2013-07-09

名前の書き方を説明するとき

私の名前百合子(ゆりこ)なんだが、口頭で漢字を説明するとき

だいたい「お花(植物)のユリに、子供のコです」で通してたのね。

  

でも百合っていわゆる熟字訓から

百合ユリ」を知ってる人相手じゃなきゃ、上の説明は通じないんじゃないかって気づいた。

今まではたまたま通じてたけど、もっとわかりやすい言い方を考えないといけないのかも。

  

まず考えたのは「漢数字のヒャクに、『合わせる』のアうに、子供のコです」なんだけど……

百は良くても、合が危ない。下手すると「百会子(惜しい!)」とか「百併子(??)」になる。

百会(ひゃくえ)は頭のてっぺんのツボの名前じゃん!!

  

富士山八合目のゴウ」はどうかな。そこだけ妙に具体的になっちゃうけど、口頭ならこれくらい説明しないとかな。

アメリカ合衆国のガッ」はダメだね。ガッてなっちゃうからね。

あとは合同演習とか……うーん……

「お米(お酒)をはかる時のゴウ」はね、

実際説明するときは「お米(お酒)をはかる時の、1合2合のゴウ」まで言わないといけない気がする。

  

○○百合子っていう名前の、国民ほとんどが知ってるレベル有名人が出てきてくれれば、しばらくは楽なのになぁ。

小池百合子さんはそこまでじゃないよね。10代だと知らなかったりするよね。

  

ちなみに英語圏名前を解説したことはないけど、lilyのことだよって言えばいいからそれはよさそう。

ナン100がlily意味関係シテマスカー?って聞かれたら、球根の話までしなきゃいけなくなりそうで面倒くさいけどね。

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