私の名前は百合子(ゆりこ)なんだが、口頭で漢字を説明するとき
だいたい「お花(植物)のユリに、子供のコです」で通してたのね。
「百合=ユリ」を知ってる人相手じゃなきゃ、上の説明は通じないんじゃないかって気づいた。
今まではたまたま通じてたけど、もっとわかりやすい言い方を考えないといけないのかも。
まず考えたのは「漢数字のヒャクに、『合わせる』のアうに、子供のコです」なんだけど……
百は良くても、合が危ない。下手すると「百会子(惜しい!)」とか「百併子(??)」になる。
「富士山八合目のゴウ」はどうかな。そこだけ妙に具体的になっちゃうけど、口頭ならこれくらい説明しないとかな。
「アメリカ合衆国のガッ」はダメだね。ガッてなっちゃうからね。
あとは合同演習とか……うーん……
「お米(お酒)をはかる時のゴウ」はね、
実際説明するときは「お米(お酒)をはかる時の、1合2合のゴウ」まで言わないといけない気がする。
○○百合子っていう名前の、国民のほとんどが知ってるレベルの有名人が出てきてくれれば、しばらくは楽なのになぁ。
小池百合子さんはそこまでじゃないよね。10代だと知らなかったりするよね。
ちなみに英語圏で名前を解説したことはないけど、lilyのことだよって言えばいいからそれはよさそう。
ナンデ100がlilyの意味に関係シテマスカー?って聞かれたら、球根の話までしなきゃいけなくなりそうで面倒くさいけどね。