2013-06-08

英語は使えるほうだがプロではありません

俺のスペックだが、

大学国内の、まあ、有名大

大学院英語圏留学2年強

○院卒業後、国内体育会系流通企業で営業職

やってます

普段の仕事では英語は全く使わないのだが、年に1回程度、英語を使う仕事が降ってくる。海外子会社社長が来るから明日の4時に同時通訳してね、とか、このパンフレット今日中に英訳しといてね、とか。出現頻度が低い割には、突然プロ仕事が期待される。

自分の(外面の)経歴的に、社内で英語完璧超人な立ち回りが求められるのはわかるのだが、正直無理。

向こうの学校では、ひいひい言いながら課題やってましたもん。英語レポート出すたびに、自分より年下の学生アルバイト相談員英語直してもらってましたもん。大体が、若干年喰ってから留学してるから、向こうの生活にどっぷりつかりこんでたわけじゃない。友達もそんなにできなかったし、研究室図書館と自宅の往復、みたいな留学生活。そんな感じでどーにかこうにか卒業した後は英語は使わないんだから、もともとプアな能力さらに錆びついてる。

海外留学生活経験者の中でもいろんなパターンがある。

ワーキングホリデー海外放浪

学部時代に1~2年程度、交換留学プログラムなどを使って留学

大学までは日本で、大学院海外

小学校以前から海外海外生まれ含む):いわゆる帰国子女パターン

などなど。

自分場合は、③で、研究留学といったりもする。①のワーキングホリデーや、②の交換留学パターンとくらべれば、ちゃんと英語はできるつもりだが、いかんせん20年以上も日本で育ってきた人間海外に数年いたのみなので大したことはない。本格的なバイリンガル英語生活の糧できるような④のような人たちと比べられてしまうと全然だめなのです。

英語を副次的な能力として使うことはできる。あるいは、英語を専門とするプロを雇う、という働き方ならできる。でも、僕自身は英語プロじゃない。

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