元々、wikiって思想が皆で簡単に編集しあおう、ってもので、
Wikipediaって別に誰かが作ってくれる従来の辞書、みたいなものを目指してたんじゃなくて
今はそれが余りに蓄積し過ぎて、見るだけのユーザーが増えすぎて、やがて見るだけのユーザーがなんか勘違いして
「Wikipediaが間違ってるのは許しがたい!」とか言ってるけど、それがそもそもおかしいわけで。
Wikipediaも間違いあれば訂正されるし。てか、自分でも頑張れば訂正できるし。
荒らしや改変もドンドン淘汰されてかなりスマートに編集されてると思うけど。勿論、どうでもいい経営者の自己書込とかは割りと放置されてるけど、ま、それも誰かが通報すればなおるかも。
後、英語のが更新早い、っていうけど、そりゃ、英語圏で主に行われてることは英語版のが早いさ。
中国語や韓国語への反映の早さは知らないけど、英語情報で発信されるものなら英語で見ればいいと思うんだけどな。。。
でも稀に、もともと英語圏での話なのに(英語圏での人物とか)日本語のページのが詳しい場合とかもあるけどね。
英語の方が比較的充実しているし、それが中国語や韓国語には反映されているが、日本には反映されない、つまり誰も日本人が手を付けてない、というのを見ると、ちょっと悲しくなったりする。
これはほんの一部そういうのみつけて勝手に悲しんでるだけで。
こんな弊害は無い。
英語はどうか知らんが、日本語の方は編集合戦の納め方が糞だから信用できない一因となってる。 声の大きい方が採用されるとか理解できねえ。削除するくらいなら併記しろよ、とかマ...