はてなキーワード: 札幌とは
オレ氏、北海道の寂しい町出身。自他共認めるブサメン。だが、高校のときに童貞は捨てれた。相手はブスい高校の女先輩。
少なくともオレ氏の地元では、周りに童貞って素直に認めたら、だいたい誰かから女を紹介してもらえた。まあ、たいていは自然とは彼氏ができないデブス系の女だが。ガチオタだろうが、キモ系だろうが、とりあえず経験はさせてもらえた。え、お前まだなの?じゃあ、オレの友達とやってみない?みたいな軽いノリ。
オレ氏の周囲で中年で未婚のやつはいるが、中年まで童貞だったやつなんてまずいない。地元の同級会的な集まりで酒入ってくると、高校時代は誰とやったみたいな話ばっかしてる。その場にいる男女のほとんどが互いに一回は肌を見せ合ってるから、別に恥ずかしさもない。
だから、中年童貞って問題を知って、正直同じ国の人たちとは思えなかった。確かに札幌で就職して地元時代より女と知り合う機会は少なくなったが、周りの道産子野郎どもは社会人になる前にみんな経験済みだった。
たまに他地方から来た人と話すと、北海道は開放的ですねー女性から誘われた経験はこっち来てから初めてですねーとか言われるけど、そんなに他の地方はセックスしてないのか?それとも北海道がセックスしすぎなのか?
09/16 けのび3mから5mに上達 板キックくそ遅い。本当はダルマ浮きやろうと思ったが恥ずかしいので断念w
09/19 けのび7m 潜水しながらスカーリングで進めた。体が浮いてこないから必然的に潜水練習
09/25 けのび7m 潜水8m 水中での力の抜き方が少しわかった。浮力を感じる。
10/15 TIドリルの手を水面に出さないクロールに挑戦。12m泳げた コレ→ https://www.youtube.com/watch?v=neokpjNKMYE
10/28 片手だけ使ったクロールで最高10m泳げた。左手はバランス崩すorz
10/31 京王プラザホテル札幌にて。彼女と板キックの勝負。1勝2敗。3回目でローリングのコツをつかみ彼女に勝利!
11/01 京プ札幌にて。一人で背浮き練習。ちょうちょう背泳ぎのバタ足verで25m完泳!貸切状態でリラックス出来たのが功奏
12/01 一ヶ月ぶりのスイム。体が泳ぎを覚えている!13mの小さいプールを面かぶりクロールで端から端まで泳げた。
12/02 前日に続き13mプールで練習。前日よりは13mプールを泳ぎきるの必死だったけど、だいぶラクに泳げるように。
12/08 13mプールで練習。クロールの息継ぎが出来ない。頭があがって足が下がる。
12/09 13mプールで練習。クロールの息継ぎが出来ない。頭があがって足が下がる。水飲んでもうた。
12/10 13mプールで練習。クロールの息継ぎが出来ない。だいぶバランスとれるようになるがやっぱり無理。
12/11 13mプールで練習。息継ぎはいったん諦める。プルブイを使ってプルの練習に専念。
12/12 プルブイを使ってプルの練習に専念。足の力を抜くコツを覚える。体が浮きやすくなった。
12/13 プルブイを使ってプルの練習に専念。2ビートの外国人に並んで同じ速さで泳ぐ。水中で目があう。
12/14 外国人に並んで同じ速さで泳ぐ。外国人にまたお前かって顔されるw プルブイ外して外個人真似したら2ビートで泳げた。まじ感慨深い!!!!!!!!!!!
12/15 2ビートのフォーム固め。13mプールでひたすらゆったりクロール。息継ぎのフォームも徐々にできてきた。
12/19 2ビートのフォーム固め。13mプールでひたすらゆったりクロール。9/16時点の俺みたいな初心者あらわる。笑っちゃいけないけど下手すぎワロタ。
12/20 25m泳いでみたくていつもと違うプールへいく。いつものプールでは気恥ずかしい。25m完泳!ただし息継ぎなしでw 息継ぎすると逆に苦しい。
Twitterで「もし京都が東京だったらマップ」が回ってきた。
私も「こことあそこって雰囲気似てるなぁ」と感じることはあるし、それを見事に可視化した力作だと思う。
しかし。
これでは片手落ちと言わざるを得ないのだ。
私が主張したいのは結論から言うと、「京都も大阪も単体では都市として不完全である」ということ。
別に東京を模範にすべきだとか基準として正しい、と言いたいわけではない。そもそも何が悲しいて関東なんかにあてはめられなあかんねん。都市の構造として歪なのが京都と大阪なのだ、と言いたいのである。
普通、その地方の一番の難関校——つまり研究機関として多大な影響力を持っている大学——は、東京の東大、仙台の東北大、九州の九大といった風に地方の最大都市に置かれている。博物館や美術館に関しては、大規模なものは関東なら東京にしかない。都市としてのブランド力も抜けている。北海道と言えば札幌、東海地方なら名古屋、それぞれ明らかに同地方の他都市に比べて影響力がある。また、経済の中心地も同じ都市に存在する。札幌も東京も名古屋も福岡も金融センターを持っており、本社機能・支社機能をそこに置いている会社が多い。
最難関校は言わずもがな京大であり、東大と共に日本の双璧を担っている。国立博物館や国立近代美術館も京都にあり都市のブランド力は日本中を見回しても別格である。大阪があまり良くないイメージを持たれるのとは対称的だ。
(大証は無くなったが)近畿一円の金融センターは大阪に集約されているし、本社機能、関西支社の本部は大阪が圧倒的に多い。また大阪は芸能も盛んであり、テレビによる発信力が大阪にはある。京都の放送局は独立放送局のKBS京都だけである。
そう、京都と大阪は他地方では一つの都市が担っているはずの機能を分担して持っているのだ。アカデミアや権威的な部分は京都へ。商業的、経済的な部分は大阪へ。普通ならその全てを受け持つ都市が地方ごとに存在しているのに、近畿だけは二分されている。
これを理解していない人々は京都にも大阪にも多い。というかほとんどの人は理解していないからこそ大阪は「単体で」(国による優遇のある)東京と張り合おうとして負けたのだろう。
この地図は、その分担された都市・京都を東京に当てはめている。
もちろん試みとしては非常に面白いが、前述の通り京都は単体で成り立っているわけではなく大阪とセットで初めて語ることが出来るのであり(逆も然り)、東京のような、あるいは名古屋や福岡のような「地方の核としての全ての機能を受け持つ」都市ではないのだから、「片割れ」に「全体」を無理やり当てはめても何の意味も無いのだ。
京都と大阪を合わせて初めて東京と比較可能な都市になる。単体で比べても真の姿は見えない歪な都市。
だから、梅田は新宿であり、難波は渋谷であり、四条河原町は池袋、京都駅は上野、新大阪は品川であるというのならまだしっくりくるのではないかと思う。その間に多摩(両府下)が挟まっている。池袋が埼玉県民に支えられているのと同様に、京都の繁華街は京都人だけでなく山科or京都駅で地下鉄に乗り換える滋賀県民に大いに支えられている。
この特殊な構造は歴史的な要因があって出来上がっている。発展の為にはトップダウンが最も効率的で、地方の核都市への一極集中はそういう点では良かったのだろうし、実際九州も東海も地方全体としては人口が減少しているにも関わらず福岡や名古屋にはまだまだ勢いがある。それは全ての核となる機能をそこに集めているからこそ可能なのであり、近畿が日本で唯一不可能なことなのだ。叫ばれて久しい関西経済の地盤沈下は、大阪の権威不足も一因だろう。
だが、この近畿の特殊な形にも良い点はある。多様な価値観を容認できる、いや、せざるを得ないということだ。仮に大阪が札幌や東京や名古屋と同様に全ての機能を担っていたとしたら、大阪の経済自体はここまで停滞していなかったかもしれないが、大阪的価値観が絶対であるという姿勢がテレビ局などのメディアを通して関西一円に広まり、関西の文化は全くつまらないものになってしまっていたはずだ。
関西経済の発展には、京都と大阪がセットで初めて機能するということを理解しているリーダーが必要であり、またそれに応じた施策が必要になる。それが大阪の政治を握るおおさか維新の会なのかはたまた別の政治勢力なのかは分からないが、このことを肝に銘じて政治を行ってほしいと思う。
これは中耳炎と喘息によって水泳と交わることのなかった37歳によるゼロからの水泳習得日記である。
09/16 けのび3mから5mに上達 板キックくそ遅い。本当はダルマ浮きやろうと思ったが恥ずかしいので断念w
09/19 けのび7m 潜水しながらスカーリングで進めた。体が浮いてこないから必然的に潜水練習
09/25 けのび7m 潜水8m 水中での力の抜き方が少しわかった。浮力を感じる。
10/15 TIドリルの手を水面に出さないクロールに挑戦。12m泳げた コレ→ https://www.youtube.com/watch?v=neokpjNKMYE
10/28 片手だけ使ったクロールで最高10m泳げた。左手はバランス崩すorz
10/31 京王プラザホテル札幌にて。彼女と板キックの勝負。1勝2敗。3回目でローリングのコツをつかみ彼女に勝利!
11/01 京プ札幌にて。一人で背浮き練習。ちょうちょう背泳ぎのバタ足verで25m完泳!貸切状態でリラックス出来たのが功奏
12/01 一ヶ月ぶりのスイム。体が泳ぎを覚えている!13mの小さいプールを面かぶりクロールで端から端まで泳げた。
12/02 前日に続き13mプールで練習。前日よりは13mプールを泳ぎきるの必死だったけど、だいぶラクに泳げるように。
12/08 13mプールで練習。クロールの息継ぎが出来ない。頭があがって足が下がる。
12/09 13mプールで練習。クロールの息継ぎが出来ない。頭があがって足が下がる。水飲んでもうた。
12/10 13mプールで練習。クロールの息継ぎが出来ない。だいぶバランスとれるようになるがやっぱり無理。
12/11 13mプールで練習。息継ぎはいったん諦める。プルブイを使ってプルの練習に専念。
12/12 プルブイを使ってプルの練習に専念。足の力を抜くコツを覚える。体が浮きやすくなった。
12/13 プルブイを使ってプルの練習に専念。2ビートの外国人に並んで同じ速さで泳ぐ。水中で目があう。
12/14 外国人に並んで同じ速さで泳ぐ。外国人にまたお前かって顔されるw プルブイ外して外個人真似したら2ビートで泳げた。まじ感慨深い!!!!!!!!!!!
「憲法9条と、基本的人権の各条文は、それこそ丸暗記してください」
これ、もし「改憲」なんてことになると、中学受験の社会は大混乱するなあ。
上の子の受験は兎も角、下の子(小学2年)の際は、憲法変わってそうで怖い
「主権者は天皇から国民に変わりました」と教えているが、これも雲行き怪しい。
2.N能研の社会時事問題で、「戦後70年談話」が出題されていた
3.「日本地理のポイントは、①②が農業と工業、③が水産、④が林業です。」
自分が子供の頃は、筑豊三池とか北炭とか、それなりに覚えさせられていたのだが、国内炭鉱全滅だから、不要なのか。
今風に言えば、「九州は太陽光発電が盛ん」とか「北海道は風力発電が盛ん」のような、
4.そして「①②が農業と工業、③が水産、④が林業」ということは、
「第一次産業、第二次産業の立地は覚えさせるが、第三次産業は覚えるのは不要」というだよね。
例えば小売がどこで多いか、地方では郊外商業化しているとか、首都圏では駅前商業が隆盛とか、インバウンド商業とか。
「地方中核都市(札幌仙台広島福岡)には企業の支店が多い」とか
「県庁所在都市では県庁公務員や地銀・大学・地方紙の勤務者が多く、割と高収入な人が多い」とか、
「介護産業は首都圏で不足している」とか「医療産業は東京都心と西日本に多く、首都圏外縁部では少ない」とか、
第三次産業の立地論の話の方が、実生活では第一次産業よりはるかに要求されていると思うのだが。
これは中耳炎と喘息によって水泳と交わることのなかった37歳によるゼロからの水泳習得日記である。
09/16 けのび3mから5mに上達 板キックくそ遅い。本当はダルマ浮きやろうと思ったが恥ずかしいので断念w
09/19 けのび7m 潜水しながらスカーリングで進めた。体が浮いてこないから必然的に潜水練習
09/25 けのび7m 潜水8m 水中での力の抜き方が少しわかった。浮力を感じる。
10/15 TIドリルの手を水面に出さないクロールに挑戦。12m泳げた コレ→ https://www.youtube.com/watch?v=neokpjNKMYE
10/28 片手だけ使ったクロールで最高10m泳げた。左手はバランス崩すorz
10/31 京王プラザホテル札幌にて。彼女と板キックの勝負。1勝2敗。3回目でローリングのコツをつかみ彼女に勝利!
11/01 京プ札幌にて。一人で背浮き練習。ちょうちょう背泳ぎのバタ足verで25m完泳!貸切状態でリラックス出来たのが功奏
http://www.47news.jp/CN/201511/CN2015110701001408.html
北海道・新千歳空港に掲げられているプロ野球北海道日本ハムファイターズの巨大バナー広告にある「北海道は、開拓者の大地だ」との表現は先住民族の権利を害し遺憾として、アイヌ民族の最大組織「北海道アイヌ協会」(札幌市)が球団側に配慮を求める文書を提出する方針であることが7日、関係者への取材で分かった。
…というニュースを読んで、北海道に9年ほど済んだ「内地」人として、日ハムはほんとバカだなーっと思う反面(※)、アメリカが国家目標として「ニュー”フロンティア”」とか掲げたときに、こういう議論はなかったのかとかもふと考える。
単に、まだそういう時代じゃなかったということなのか。今は違うのか。
それとも、気付かぬうちに、日本は随分と人権先進国家になってきたのか。
しばし悩む。
※日本ハムが東京から札幌に行って10年以上たつようだが、現地採用が育つ社内状況ではないということなのか。まさに「開拓の歴史」とか、いわゆる「旧土人」としてのアイヌ差別の話とか知っている北海道民なら、あの広告見て「コレ大丈夫か?」という感覚は当然あると思っていたのだが。それとも、自分が住んでいたときよりももっと人々はそういうことに無関心になりつつあるということなのか。昨日のブラタモリも「開拓」視点の札幌特集で、先住民関連の話は(触れなかったわけじゃないよ)サラッと流されてたしなあ。
これは中耳炎と喘息によって水泳と交わることのなかった37歳によるゼロからの水泳習得日記である。
09/16 けのび3mから5mに上達 板キックくそ遅い。本当はダルマ浮きやろうと思ったが恥ずかしいので断念w
09/19 けのび7m 潜水しながらスカーリングで進めた。体が浮いてこないから必然的に潜水練習
09/25 けのび7m 潜水8m 水中での力の抜き方が少しわかった。浮力を感じる。
10/15 TIドリルの手を水面に出さないクロールに挑戦。12m泳げた コレ→ https://www.youtube.com/watch?v=neokpjNKMYE
10/28 片手だけ使ったクロールで最高10m泳げた。左手はバランス崩すorz
10/31 京王プラザホテル札幌にて。彼女と板キックの勝負。1勝2敗。3回目でローリングのコツをつかみ彼女に勝利!
11/01 京プ札幌にて。一人で背浮き練習。ちょうちょう背泳ぎのバタ足verで25m完泳!貸切状態でリラックス出来たのが功奏
北海道江別市西野幌にある「道立増田投稿者養成センター」の歴史は古く、明治2年に開拓判官島義勇が建白した「匿名筆録掛創設ニ関スル建白」にその淵源が求められる。
その後、初代北海道庁長官岩村通俊の時代にその必要性が認められ、明治20年に「庁立増田所」が札幌の創成川沿いに設置された。
当時は札幌農学校の講師が教授役を務めた。吏務員としての素養を高めるとともに人の気をひく匿名の文章を如何に作るかについて、北海道開拓というプレッシャーの中、日々を研鑽を積んでいた。当時はインターネットは無く、増田専用の文書を回覧し、開拓使に勤める吏員が印鑑を押下することによってブックマークとしていた。有名な職員の押印はやはり注目を集めた。岩村も自らが創設した部局とあって積極的なブックマークを行ない、出身の薩摩ネタ(「何言うちょっかわかりもはん」かが決まり文句)が職員の笑いを誘った。
ブックマークを多く集めた文書は翌日以降の函館新聞(のちの函館毎日新聞)や小樽新聞に掲載された。現在と同じく、文書にはウケ狙いのもの、政治や社会に関するものがあり、それに対する道吏員のコメントは新聞読者の注目を集めた。時に道政の指針となるような匿名文章やブックマークがあり、北海道における増田は、開拓を進める上で次第に重要性を増していった。
明治44年の後の大正天皇の行幸に合わせて「庁立増田所」は発展的に解消。「庁立匿名記事錬成所」と改められ、その機能が増強された。すなわち、道庁以外の要人にも押印の権利が与えられたのである。現在の雨竜町に大農場を経営した蜂須賀茂韶(しげあき)や、清水町に広大な土地を所有した渋沢栄一ら、北海道に土地を所有したり工場を経営する政府要人のブックマークが認められるようになった。このように北海道開拓の傾向性と同じく、北海道における増田についても官の強力な資本投下により推し進められた側面が強い。
大正年間の北海道庁長官宮尾舜治もまた名物ブクマ家であった。ほとんどの記事にブックマークしたため、彼の部下が空気を読んで同じくブクマ。その結果糞増田が多くエントリされ、増田の質が多いに低下した。これは第一次大戦の好景気を経験した道民のデモクラティックな感性を大いに刺激し、増田改善運動が各地で起こった(釧路での原勝治の運動が著名)。これに対する宮尾の名言「糞増田もまた増田」は、今でも道民の記憶に遺されるものであった。
戦時中は統制政策のもと増田の文章は時の第一次東條内閣により圧力をかけられた。しかし増田家やブクマ家は当局に面従腹背、うまいことごまかした文章やブクマを行ない、ネタや時局批評を織り込んだ。こうした官製でありながら反体制的な場としても機能したことについては、言論の自由を考える上でも高い評価を得ている。
戦後の民主化により、昭和23年に「庁立匿名記事錬成所」は解体。野幌の現在地に民間資本による「北海道匿名記事養成所」が設置。講師以下執筆者、多くの職員に至るまでを公選とすることで、増田のさらなる民主化が図られた。残念ながら諸般の事情や資金面での苦慮により昭和29年に増田執筆者公選制度は頓挫。北海道は重要性を再認識し、再び道立への移管がなされた。戦後北海道では漁業や鉱業が盛んであり、そうした労働者に関する増田文が多くを占め、時代の潮流になった。時の社会党党首佐々木更三をして「北海道に労働者あり増田あり」の評言は、現在でも北海道増田左派を中心に語り草になっている。近年では現北海道長官の高橋はるみ萌えネタが多くを占め、歴史の長い北海道増田界隈にも、萌えの波が押し寄せていることは今更贅言する必要性もないだろう。また北海道十一区中川侑子代議士のスキャンダラスなネタや増田小説(えっちな)も定番になっている。「増田所」設置の明治20年から130年の歴史が経過しようとしている。北海道匿名世界をリードした増田。これからさらなる飛躍を祈ってやまない。
スープカレーの札幌での大成功の原因を考えてみると、あれが札幌におけるカフェブームだったんじゃないかと思う。
オシャレっぽい店でオシャレぽいものを食べる。
それがスープカレーだった。
札幌の物価水準からすると、一食あたりの単価として高いと思う。
そのぶん、ボリュームを出して、薄利多売よりは客あたりの粗利を追求した。
加えて、スープカレーの店舗が札幌中心部ではなく、郊外にあることも多かった。
最近の郊外型喫茶店、つまり星乃珈琲、コメダ珈琲に代表されるような、暇で小金を持った層に時間をたっぷり潰すような場所を提供するような店と構造的には似てたかもしれない。
コーヒーのマグが大きく、豆菓子や朝ならトーストがついてて満腹は得られる。
原価を考えると、コーヒーを倍のサイズにしたって、トーストをつけたって、値段をほとんど上げる必要なんかなく、むしろ長居されることだけが問題なのだが、それを郊外に店舗を置くことでクリア。
それと同じことを、やってたと思う。
居心地のいい空間を求める層と、オシャレフードを欲する層を取り込んで、満腹感を与えてリピーターにする。
でも、それを都心でやろうとするとけっこうきつい。
値段はボッてるとは思わない。
世界中のほとんどの国では、出汁も発酵調味料も使わず、具材を水で煮込んで塩と香辛料を入れただけで料理として成立する。
具材から出る出汁と、それに合わせた香辛料の組み合わせで料理が成立するわけだが、料理の基本技法であるにも関わらず、日本においてこの技術は半分途絶えてる。
出汁取りは別の材料を使い、そこに発酵調味料で味を決める。香辛料はあってもなくても構わないアクセントでしかない。
一言でいうと、スープカレーはスープ料理としては未熟な部分がある。
具材は別に調理して乗せるだけであり、具材から出るエキスは考慮したわけではない。
メニューの違いはトッピングの違いであり、スープの違いではない。
それをやると死ぬほど金がかかるので仕方がないのだが。
スパイスについても未熟なところはあった。
巷のカレー屋では、○○種類のスパイスとか書いてあって、どうもスパイスの数が多いほど上等かと勘違いしてる場合が多い。
店側がそうおもってるのか、客がそう思ってるからそんな書き方をしているのか。
スープカレーはそれがひどくて、20種類以上は当たり前、30種類とか40種類とかを売りにしている。
複雑さと美味しさはイコールではないはずなく、むしろ味をボケさせ、またコストに跳ね返ってくるわけだが。
殆どの店で、シーフードカレーとチキンカレーで、スパイスの構成がガラリと変わったりはしない。
アクセントとなる部分は変わるが、ベースはスープに合わせてつくられている。
スープカレーは悪くはない、悪くはないのだが、食材の旨味を活かしきれず、出汁取り用の食材の大量投入の力技で旨味を、スパイスの大量投入、多種投入で複雑さをプッシュしすぎている。
食材を殺しているとは言わないが、もっと安いコストで同じかそれ以上のものを作ることは可能である。
総括すると、札幌近郊と都内の客層、地価等、外部環境の違いにより、札幌で取り込んでいた客層を都内では取り込むことができなかったこと。
スープ料理としての未熟さが、美味しさ以上のコストを生んでいる。
スープカレーだけではないが、カレー屋、あるいはインド料理店の評価は食べログにおいてはかなり甘いと思う。
イタリアン、フレンチは辛辣なレビューもあるが、カレーについては好意的な書き込みしか目立たない。
食べログが街の評判とは思っていないが、いまだカレーというジャンルはボーナスステージであるといえる。
今でこれだと、たぶん10年後には消えてる。
トシのせいかもしれない。
こりゃイカン、ということで、たまたまカンブリア宮殿で『西川産業』が取り上げられていたこともあり、
『マットレスを変えてみたら?』と思い立ったが、さて西川がいいのか、エアウィーブがいいのか、素人にはさっぱりワカラン
こういうのは、西川の店に行ったら、当然西川を勧められるし、エアウィーブの店に行ったら、エアウィーブを勧められるに決まっている。
公平に『比較』することが、なかなか難しい。
『高反発マットレスがいいのか』『低反発マットレスがいいのか』なんて、実際に「睡眠してみて」(単に寝るだけではない)、脳波を測定しなきゃ、
その人の不眠に合うか否かなんて、判らない
⇒複数のマットレスを試してみて、それそぞれの寝心地を脳波測定して、最適なマットレスを紹介する、という有料サービスがあれば、受けるんじゃないか?
少なくとも自分は、有料であっても試してみたい
主要観光地、札幌東京京都那覇で、連泊者向けに脳波測定器を貸し出し、
スープカレーの話題が盛り上がっていて、思わず書きたくなってしまった。もう無くなってしまったスープカレー屋の話。
2本のエントリで触れられているように、2000年代前半から中頃にかけて札幌においてスープカレーブームがあり、雨後の筍のごとくスープカレー屋が乱立、その後現在は安定期ともいえる時期に入っていることは論をまたないだろう。
私は2000年代半ばから後半にかけて大学生~院生であり、スープカレーをよく食べに行っていた。
粗製乱造、とまでは言わないが、いたるところにスープカレー屋があった。ぱっとしない店もあり、それはすぐに消えて行く。
しかし本当においしいお店であっても閉店するものが結構あった。
飲食業は多くは長続きしないことは理解しているけれども、何か、スープカレー業界には美味しいだけではいけない固有の構造的な問題があるのかも、と勝手に思っている。
今日はそんな、もう無くなってしまった大好きだったお店の紹介。味のことはようわからんが。
やたら洋食っぽい味付けのカレーを出すお店。ライスの上にたまごとトマトをオムライス状に乗っけるという独創的なメニュー。2008年ころ閉店。女性オーナーがやっているせいか、スープカレー屋が醸す謎の東南アジア・インド感が全くない洒脱なお店だった。店主がどこかに修行の旅に出るのが閉店の理由だった気がする。近くに友人が住んでいて、大いに飲んだ次の日に歩いてよく行ったものだ。
和風スープ、トマトスープどちらも美味しかった。具が天ぷらだったり、二種類の辛味を追加できたり。あとここ、置いてあった漫画のセンスがとてつもなく良かった。弐瓶勉『BLAME!』とか渋いセンス。あと多分店員にジョジョ好きな人がいたんだろう。店内の音楽がジョジョのスタンド縛りだったことがある。2011年夏に閉店だった気がする。サヨナラの際に思い出を書くノートがあった。私も書いた。
札幌中心部から北に位置する繁華街麻生。その路地裏にあったお店。よくわからんがアジアっぽい味付けだった気がする。家庭教師をして疲れた時にふらりと寄った思い出のお店。
どれもこれも思い出の彼方だ。ガラムマサオ・チェルシー・スープカリー軒チャチャ…挙げるときりがない。今の安定期には、こうした今は見えなくなったお店の活躍がきっと、あったに違いないと信じている。
そしてこの記事書いていてすげーと思ったのは「食べログ」だ。閉店したお店の情報も写真とともにしっかり残っている。「食べログ」、現今の情報はもちろん、変転の激しい飲食店の変遷を克明に記録するアーカイブスとしても機能するのではないか。
余談ですが、札幌のスープカレー店「スープカリーイエロー」の店内にはTha Blue HerbやMic Jack Productionのレコードが飾られ、チル&ドープなダンス・ミュージックが流れています。味のほうも大胆かつ繊細なスパイス使いがじつに見事です。
おなじスープカレー店でも「ピカンティ」はサイケデリック・ロック、「村上カレー店 プルプル」はレゲエ、「Soul Store」はソウル/ジャズといった具合に音楽と密接に結びついた店が多く、「食べるサブカルチャー」ともいうべき独自の食文化を形成しています。
http://anond.hatelabo.jp/20150915014521
東京での現状はわからないのですが札幌では日常に溶け込んだ定番としてしっかり定着しました。
ラーメン週一も食べない人は多いけどスープカレーは必ず週一以上食べるという市民も多いのでは無いでしょうか。
一時期のように雨後の筍がごとく玉石混交様々な店がオープンしては短命で潰れていく状況は過ぎ去って、ある程度料理として完成された、飲食店として一定のレベル以上のお店が殆どになりました。
スープカレーの定義は札幌においては未だ定まっていないように思えます。
そこに野菜ベース、鶏ガラベース、豚骨、野菜ブイヨン、トマトベース、出汁ベース及びそれらのミックスで本当に幅広い味わいのスープが楽しめます。この状況はラーメンにとても近いのでは無いでしょうか。
スパイスについて。
スープカレーはターメリックを結構な量使うスタイルが主流だと思います。少なくとも札幌では
唐辛子、ターメリック、クミン、コリアンダーはもちろん、味の個性の決め手としてはなんにせよカルダモンが外せないでしょう。
さらにアニス、クローブ、ナツメグは多用されていますし、ガーリック、ジンジャーもスパイスとして乾燥させたものを生と併用したりもしますし、五香粉の原料桂皮(シナモン)、丁香(クローブ、重複ですが)、花椒(カホクザンショウ)、小茴(フェンネル、ウイキョウ)、大茴(八角、スターアニス)、陳皮(チンピ)などもおおよそ使われているでしょう。
なので札幌市民は、風邪のひきはじめや二日酔い(ひどくない時)の時、季節の変わり目などで食べたくなるという声もよく聞きます。
スパイス=日本人にとっては漢方薬として知られる素材がたっぷり入っているのでなんとなく体がシャキッとする気がするのです(あくまで気です、たぶん)
とにかくトッピングや具材に力を入れたグルメスープカレー、厚切りベーコンやラムチョップ、山盛りの道産野菜にホタテ、牡蠣、エビなど海鮮系まで揃います。
SAMURAI、GARAKU、yellowなど観光客にも人気の行列店がこの方向に力を入れている系統に当てはまるかと思います。
一方オーソドックスなチキンレッグをメインにスパイのキレとスープの奥深さで勝負するタイプのお店(もちろん具材やトッピングは上記店舗と同レベルに揃ってる)もいっぱいあって
一灯庵、曼荼羅、メディスンマンなどがこの系統に当たるのではないかと思います。
前者は脂多め、後者が少なめと言った傾向もあるかもしれません。なので風邪や二日酔いの時前者はきついけど後者は回復に貢献してくれそう(なイメージ)です。
個性という意味ではトマトスープが名物のSAMA、エビスープの奥芝商店、極太ごぼうの唐揚げスティックが突き刺さってるsoul storeなど枚挙に暇がありません。
札幌にいらっしゃったらぜひ、などとぬるいことは言いません。
何なら私増田が個々では紹介しきれなかったお店も含めてガイドいたします。
SAMURA
http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1031790/
garaku
http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1006746/
http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1002181/
一灯庵
http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010104/1020782/
メディスンマン
http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010104/1003072/
http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010102/1049510/
SAMA
http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010201/1009830/
奥芝商店
http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010104/1004684/
soul store
ブレイク必至と煽りつつ、札幌のローカルな流行りに終わったスープカレー。
今にして思うと、その頃のスープカレーは店によってあまりにもバラバラで、スープカレーを定義づけることが出来なかったのが札幌の外に発信することが出来なかった理由のように思う。
幾つかのブログや掲示板に、「すげー美味いから食ってみろ!」みたいな書き込みがあったが、それらのどれもが、どういう味かを語れなかった。
そもそも、スープカレーとはから語らないといけないのだが、スープカレーがどんな食べ物かが誰もわからなかった。
たとえばラーメンを語る場合、そもそもラーメンという共通認識があり、醤油、みそ、塩、という味のジャンルもはっきりとしている。
カレーという言葉から、普通のカレーを、時にインドカレーやタイカレーを想像してしまうので、スープカレーというジャンルのトマトベースでこういう味といっても、文章で相手に伝えることは困難であった。
そんなこんなで約10年の月日が流れて今にいたるわけだが、その間にそこそこの数の店が東京進出を果たし、大衆に合う味を追い求め、ようやくスープカレーとはなにかが固まってきた感じがある。
ブームにはならなかったのは残念であるが、ようやく一つのジャンルになれた。
ここで、僕もやっとスープカレーについて語ってみようと思う。
カレーとは似つかない。エスニックで辛いポトフという表現が最も近い。
敢えて近い香りを選べばカレーのような香りというだけに過ぎない。
具がゴロゴロしていて、おかずにもなるスープというものを想像すれば正しい。
かつて札幌でブームになっていたころは、スープのベースとなるのは鶏ガラをベースにしたもの、魚介ベース、等々いろいろと個性豊かであったが、今日では豚骨と鶏ガラと香味野菜というありきたりな組み合わせが主流になっている。
ウェイパーほど中華っぽくなく、味の素のコンソメよりはパンチが強い、そんな感じのスープを想像していただきたい。
ここに、トマトとニンニクと唐辛子をつっこめば、香り以外はほぼ完成だ。
小麦粉は使わないのでトロミはないが、豚骨あるいは鶏ガラのコラーゲンで乳化している場合が多い。
後述するが、スープカレーの客単価は低くなってきている気がするが、それはスープの改良、低コストで大衆の舌に合うスープの方程式が確立したことと無関係ではないと思う。
通常のカレーのスパイスは、辛味のほとんどがチリペッパー由来で、残りのスパイスが香りと味を決定している。
そして、そのほとんどがターメリック、クミン、コリアンダーの3種類で決定され、残りのスパイスは隠し味のような感じだ。
チリペッパーを加えた4種類で、カレー粉の9割は出来上がっている。
スープカレーの特徴は、このなかのターメリックがほとんど入らないことだ。
油と小麦粉がたっぷりのルー仕立てでは、ご飯によく合うのだが、スープとして味わうときには、泥臭さが全面に出すぎる。
そんなわけで、スープカレーのビジュアルは黄色みが少なく、赤に近い。
普通のカレーには入らずに、スープカレーにはほとんど入ってくるスパイスとして、焦がしバジルが特徴的である。スパイスと言っていいか微妙だが。
ポトフやおでんのように、スープと具が一つの鍋に泳いでいるわけではなく、スープだけ寸胴からとりわけ、具は別に用意する店がほとんどである。
肉系(チキンレッグ、ラム、豚バラ)等は固まりのまま煮込んだものをスープに乗せる。
茄子、ピーマン、カボチャは素揚げが多く、ニンジン、ブロッコリーは茹でたものが具となる。
ジャガイモは素揚げの場合もあるし、茹でたものという場合もある。
オクラやレンコンなどが入る場合が多いのもスープカレーの特徴か。
当初に比べて値段設定は安くなってきている。
物価設定、とくに食物においては安い北海道において、1300円くらいの強気の設定をしていたが、東京に進出しても値段据え置き、あるいは低価格化の印象。
それに伴い、一食の量も減った感じはある。
具材も巨大なものがゴロンゴロンというのが売りだったが、食べやすくこじんまりとした。
下北沢のマジックスパイスは、いまだに強烈な個性を保っている。
スープカレーですらないマジックスパイスという食べ物としか説明がつかない。
オリンピックのエンブレム、あれ、言うほどダサくはないと思うし、パクリだとも思わないけど。
あの展開例やらトートバッグはとにかくとして、デザイン自体はまずまずの出来。
むしろカッコいいし、オリジナリティもあっていいんじゃないかな。
まあ、でもオリンピックのエンブレムとしてはどうなんだろって思うところはある。
泥臭くて、汗臭くて、躍動する筋肉の祭典じゃんか。
だから、歴代のって、躍動する人とか、聖火とか、五色の輪やらをモチーフにしたエンブレムにしてるわけじゃん。
まあ、わからんでもないけど。
JapanのJの文字に日の丸を付けたJリーグのエンブレムみたいでさ、あれよりはまだ時代に合わせたスタイリッシュさはあるけどさ。
Jリーグのエンブレムはまだサッカーボールを想像させるところがあるけどさ、例のエンブレム、オリンピックを思わせる要素どこよ?
「日の丸が1964年の東京オリンピックのエンブレムを想起させる」
アホかよ。
日の丸から日本を想起するまではあっても、64年の東京五輪を思い出すって、関係者だけだろ。
正直、方向違うんじゃないかなと。
誰がみても「オリンピック」のシンボルであることがわかること、それが第一に優先すべきじゃんか。
5色使うか、輪を5つ使うか、躍動する人間を使うかしてだな、とりあえずオリンピックとわかるものであってほしい。
おまえ、Bの一文字から北京を思い浮かぶの?Lの一文字からロンドン思い浮かぶの?
とかなんとかいいつつ、また似たり寄ったりな方向間違えたエンブレムになるんだろうな。
赤とか黒とか金とか好きそう。
デザイナーたちも、スタイリッシュなのが好きで泥臭いの嫌いだろうしな。
そもそも、日本人って肉体軽視だしな。
歴代のを並べてやると、前の東京オリンピックも、札幌も長野も浮いてるよね。
小兵がデカブツを倒すのが好きそうで、言ってみれば筋肉が足りない。
長野みたいに、フジヤマ、ゲイシャ、ハラキリ、スシ!な開会式で、挨拶では「絆」とか的はずれなこと言っちゃうんだろ。
機械や科学の力を使わず、己の肉体だけを武器に、この星の一等賞を決める泥臭くて汗臭くて人間賛歌の大会ってことを忘れちゃいまいか。
まあいい。
結婚間近の女友達と旅行に行きたい、まさかあるとは思わなかった続編:友達として行くならいいよ、そして旅行をドタキャンされたについて、
「もういいです。ひとをバカにするのもいい加減にしてください。
残念で寂しくて仕方ありません。さようなら。」
というような返事を送りました。
「幸せになってね」みたいな前向きなコメントは、ムリでした。ごめんなさい。
携帯の電源を切っている間に着信がたくさんあったようですが、
直接話す勇気もないので、連絡はいれていません。ごめんなさい。
批判的なコメントばかりでしたが、いまは冷静に読めていません。
「これでよかったんだ」という気分にも、残念ながらなれていません。
皆さんは、実直で素直な恋愛をしてください。
ありがとうございました。
<経緯>
金曜18時:結婚間近の女友達と旅行に行きたい
日曜22時:まさかあるとは思わなかった続編:友達として行くならいいよ
<状況の報告:木曜22時>
驚くことにホットエントリに入ったおかげで、数えてみたら、8件のトラックバックコメントと75件のブックマークコメントをいただきました。たとえ1分であろうとも、貴重なお時間を、見知らぬ非常識な私へのコメントのために費やしていただき、その優しさに心から感謝します。せめてものお礼と誠意として、主だったご質問とコメントにたいして返答させていただきます。
→8月15日-16日の週末に札幌に行きます。すでに飛行機チケットを発券してしまったので、キャンセルできません。ホテルの部屋は1部屋にしましたが、こちらは3日前まで変更可です(彼女未相談)。
・性欲減少剤は。
→コメントを読んで、海外出張用に処方してもらった睡眠導入剤があるのを思い出したので、持って行きます(ちなみに、相手に飲ませて・・・ということは不可能ですのでご安心ください。錠剤ですので「騙して飲ませてお楽しみ」というのは、AVと小説の中だけの話です)
・目を覚ませ。
・お前も相手もありえない。
→この状態が常識外だと理解はしています、たぶん彼女も。そのせいか、最近、彼女とは旅行の話はしていません。お互いに避けている感じです。家族友人全てを失うリスクは、失わないと分からないのだと、我ながらのんきに思っています。
→自分よりも彼女を責めるコメントが多いことに、正直、驚いています。誘った自分が100%悪いのだとばかり思っていました。なぜ彼女が悪いのか、理屈も感覚も、理解できていません。死ぬまでそうかもしれません。
→高校時代からずっと泥沼だったので、今より悪くなる自分が想像できていません。
・気持ち悪い。
→子供に見せられるような内容でないことは確かです。私の反道徳的な相談のために、不快に思わせてしまったことは、本当に申し訳なく思います。
→美人局の語源は「筒持たせ」らしいです。昔、友人に頼まれて、彼の母が買おうとしている不思議な壺がいかに非科学的であるかを壺業者の前で説明し、思いとどまらせた実績があるので、対アムウェイにもその経験が活かせそうです。