2015-09-16

http://anond.hatelabo.jp/20150915014521

余談ですが、札幌スープカレー店「スープカリーイエロー」の店内にはTha Blue HerbやMic Jack Productionのレコードが飾られ、チル&ドープなダンス・ミュージックが流れています。味のほうも大胆かつ繊細なスパイス使いがじつに見事です。

おなじスープカレー店でも「ピカンティ」はサイケデリック・ロック、「村上カレー店 プルプル」はレゲエ、「Soul Store」はソウルジャズといった具合に音楽と密接に結びついた店が多く、「食べるサブカルチャー」ともいうべき独自食文化形成しています

記事への反応 -
  • ブレイク必至と煽りつつ、札幌のローカルな流行りに終わったスープカレー。 今にして思うと、その頃のスープカレーは店によってあまりにもバラバラで、スープカレーを定義づけるこ...

    • 余談ですが、札幌のスープカレー店「スープカリーイエロー」の店内にはTha Blue HerbやMic Jack Productionのレコードが飾られ、チル&ドープなダンス・ミュージックが流れています。味のほう...

      • スープカレーの札幌での大成功の原因を考えてみると、あれが札幌におけるカフェブームだったんじゃないかと思う。 オシャレっぽい店でオシャレぽいものを食べる。 それがスープカレ...

        • そうそう。 6種類もスパイスがあればカレーは作れるし、そのほうが何十種類も使うよりもキレがあって美味い。

    • http://anond.hatelabo.jp/20150915014521 東京での現状はわからないのですが札幌では日常に溶け込んだ定番としてしっかり定着しました。 ラーメン週一も食べない人は多いけどスープカレーは必ず...

    • スープカレーの話題が盛り上がっていて、思わず書きたくなってしまった。もう無くなってしまったスープカレー屋の話。 2本のエントリで触れられているように、2000年代前半から中頃...

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