はてなキーワード: 札幌とは
<経緯>
金曜18時:結婚間近の女友達と旅行に行きたい
日曜22時:まさかあるとは思わなかった続編:友達として行くならいいよ
彼女には、日程と集合場所(羽田空港)だけ伝えましたが、どこに行くかは内緒にしています(笑いながら了解)。
部屋数のことは話していませんし、聞かれもしませんでした。
みなさんのコメント、それぞれ10回以上読み返しています。ありがとうございます。部屋数をどうするか、もう少し、いろいろと考えてみようと思います。
<続編>
<経緯>
金曜18時:結婚間近の女友達と旅行に行きたい
<今回の話:日曜夜10時>
1時間くらい電話で話したところ、要すれば「旅行の件だけど、友達として行くならいい。信じてる。」と言われた。曰く、彼にも「高校時代の男友達と二人で旅行にいってよいか」と聞いて、了解を取ってきたらしい(さすがに正直、信じてないが、そういうことに寛容な彼のようではある)。
こちらは、明るく平静に(もちろん内心喜びつつ)、了解。
<これから>
120%の確率で、旅行先の夜に、こちらが襲う→相手が「約束違反だ」と糾弾する→気まずい感じで別々の布団で寝る、というパターンに陥りそう。というか、それ以外のストーリーが思いつかない。性欲減少剤ってないのかな。
<続編>
結婚間近の女友達と旅行に行きたいの結果。
「あと1年早く誘ってくれればよかったのに」と別れ際に言われた。「さようなら」という言葉は、今日だけでなく、残り人生全てに対してかな。ポテチ食べてビール飲んで寝よう。寝ている間は思い出さなくてすむ。
<続編>
当方:20台後半男性未婚、相手:高1同級生女性未婚かわいい(校内ミスコン学年10位)。
ほぼ一目ぼれ。でも、GW前に同じクラスの結構いい奴とさくっと付き合い始めたので、こちらもあきらめて、よい友達ポジションをキープ。高校時代を通じて、数ヶ月に1回くらい二人で遊びに行く仲良し友達を維持。ちょっとお酒が入った帰り道に、手をつないだこと数回、キスなしHなし。
初キスは、出会ってから5年後の大学2年生。自分は東京、彼女は地元。帰省ついでに二人で飲みに行った帰り道に告白し、ふられ(彼がいるから)、記念にプリクラを取ろうとマシンに入ってその勢いで。彼女は笑っていた。初Hはそこさらに2年、大学4年のとき。就職祝いのご飯会の帰り道に「やっぱり好きだ」といったら、また断れたけど、ホテルに一緒に来てくれて体を重ねた。好きすぎて悲しかった。
今日は、その時以来に会う。彼女はもうすぐ結婚すると共通の友人から聞いているので、基本的にはお祝い。彼女の結婚を止めれるとも思っていない。でも、まだ大好き。断られてもいいから、最後の思い出に旅行に誘いたい。無意味だからやめたほうがつらくないとは、頭ではわかりつつ。
あと1時間で会う。あと5時間後くらいに、なんと言っているのかな。
<続編>
最近、藤田伸二の名前をさっぱり聞かないなと思って、暴露本を出していたことを思い出して購入。
この本は福永と岩田はへたくそ、ディープは良い繁殖をもらってるだけ、エージェント制度が悪い。全部JRAが悪い・・・要するに「昔は良かった。今は駄目だ」以上でも以下でも無い。競馬ファンに多そうな懐古趣味者には受けるだろうが、建設的な提言は何もない。今の競馬界がとにかく気にくわないけど、惰性化・依存症化してて馬券を買うのを辞められないという人にはお勧めだがそれ以外の人は読んではいけない。
馬主や大手生産者の発言力が多い現状には弊害点もあるだろうし、昔気質のホースマンにはそれが我慢ならないだろうが、しかし今さら騎手を徒弟制度の下で育成するようには戻れまい。そもそも藤田だって自分で営業をするような昔気質の騎手ではなく、かつてはエージェントを付けていたような騎手である。そのエージェントが亡くなって以来馬の質が落ちたと言われるが、手を差し伸べるエージェントや厩舎は居なかったのだろうか?あるいは藤田は営業をしなかったのだろうか?それほど藤田は競馬界から孤立してるのだろうか?
「サンデーサイレンスは良くない繁殖からでも走ったけど、ディープインパクトは良い繁殖しか与えてないから走るのは当たり前」というのは藤田自体は血統に詳しくないとはいえ明らかな事実誤認であろう。例えばトウショウボーイがくじ引きさえ当たれば零細牧場の繁殖に気楽に種付け出来る種牡馬だったのは有名だけど、サイレンススズカの稲原牧場がワキアにサンデーを種付けしようとしたときだって、デビュー前の一番安価な次期なのに「他の種牡馬の株を処分すればなんとかつけれなくはない」という感じだったと聞いている。
競馬ブームの余韻で中小牧場だって今よりは潤ってたかもしれないが、サンデーサイレンスが駄目な繁殖に気軽に種付けできるような種牡馬ではないはずである。日高産のサンデーサイレンス産駒の一番の出世頭であろうスペシャルウィークだって、母系はシラオキ系で母父はマルゼンスキー。ボトムラインを辿るととその時代時代の日本で種付けの出来る最高級の種牡馬がゴロゴロ出てくるようなスジの通った血統である。
さて、この本が書かれた当時は武は落馬事故の後遺症と社台グループとの確執が噂された絶不調期だったためか、全体的に藤田は武に擦り寄るような記述が多く見られる。しかし、2年建ち武は、リーディングも五指に入る程度まで回復し、サンデーレーシングの有力馬にコンスタントに騎乗する機会も増えつつある。しかし、藤田はこの本の出版から二年が経つが相変らずの状況だ。気力・体力が限界というなら「さらば競馬界」とまで啖呵を切ったのだから、鞭を置くべきではないのか?それとも、「2000勝したら画家に肖像画を描いてもらうのが恥ずかしい」と言いつつ、2000勝に拘っているのだろうか?
男を自称する人間ほどその本性は女々しい物があるが、要するに藤田も本性は女々しい男なのだ。競馬界を批判しつつ競馬界にしがみついているのだ。
仮に騎手を続けたいなら、現在の藤田のような札幌と内地の競馬場(の調整ルーム)との二重生活ではなく、栗東に腰を落ち着け、厩舎回りや追い切りを積極的にすべきだし、札幌住まいに拘るならホッカイドウ競馬に移籍すればいい。今の藤田は重大な決断をすることも出来ず中途半端に生き霊のように、惰性で生きているようにしか思えない。
大阪、東京、さらに地方の10万人の街、地方政令市、などなど、で暮らしたことある俺が調べてみたよ!
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の4つを合わせた人口は3562万人!
この人たちは、俺らは東京周辺に住んでる、日本でも中道の人間だぜ!って思っていることでしょう。
実際、1/4を超える割合です。
紛れも無い都会人ですね。
実際は、房総半島の先っぽとかは絶望的な田舎なんだろうけど、ざっくりとした話だから許してね。
大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県の5つ合わせると1991万人!
この人たちは土曜のお昼に新喜劇見て、せやねん見て暮らしています。
16%というと、時計で言えば12時間中2時間をしめているので、それなり、ですよね。
都会人です。
日本海側や琵琶湖の東側とかは死ねるけど、気にしない気にしない。
関西ほどじゃないけど、かなり近い数字になっていて、人口の9%を占めます。
岐阜県が案外人口多くて、案外名古屋にすぐ出れることを、関東人は知っているかな?
ここまで、いわゆる三大都市圏が出ましたが、この合計ですでに日本人口の53%を占めていますよ。
つまり、日本人の半分以上が大都市に暮らしてるってことですね。
じゃあそれ以外は田舎?
いわゆる大都市に通勤したり気軽に遊びにいったり、ではないけど、自分の街はそれなりの都会で満たされてるぜ!って人です。
この人たちは、自分たちが中心じゃないことを知っているので、ローカルなメンタリティを持って生きています。
が、関東人がバカにするような田舎じゃなく、都市にあるものは大体そこで買えます。
種類は選べなかったりするけどね。
札幌、福岡、広島、仙台、北九州、新潟、浜松、熊本、静岡、岡山、この10都市の合計で1034万人!
県じゃなくて全部、市のことだよ!
これが全て田舎か?というと必ずしもそうではなく。
例えば福岡県は福岡市と北九州市を擁する九州の中心都市ですが、福岡市のベッドタウンをカウントしてません。
それと、田舎県の高知県や香川県でも、県庁所在地とそれ以外の街では天と地の差があります。
しかし、それでも一応、残りの人々は、そんな気軽に街には行けず、行けても地方中核都市、という環境です。
申し訳ないけど、ざっくり田舎と言ってしまいましょう、ここでは!
県庁所在地だけここでくくり出すのは大変だし、ん?米子?鳥取?みたいなことも起きるからね!
案外、多いよね?
都会・田舎論争が起きる時って、関東人28%と田舎人39%の構図になって、関西人東海人地方都市民33%が両方わかるんだよなァ、な感じになってるんじゃないかね。
両方経験してる人は案外どっちかの立場を強く推してる気がするし。
これ、いい感じのバランスじゃない?
関東人28%、田舎人39%、関西人東海人地方都市民33%、って。
関東人は最多数の中心派閥ではあるけど、自分の環境や意見が、日本人の総意である、当たり前である、なんて思い込まないことね!
ところでこれを面積でするとどうなると思う?
関東3.6%、関西6.0%、東海5.7%、地方都市2.2%、それ以外の田舎82.5%ってなるんだ。
なんだいそりゃ、って話だよね。
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!
なーんちゃって。
もし『魔女狩り(魔男狩り?)』に遭ったとしてもコメント欄を閉じていた場合のネガコメ数は、、、、
1
たった1つだけです。
と本文中に書いていても1つだけ!!!
他のコメントはやっぱり『いつものブロガー』からのコメントばっかりww
これでわかったと思います。
やっぱり『ネガコメ』は単なる
だったということです。
同調現象が起きると、異論は歓迎されない。ただ、「みんな」の意見を補強する意見のみが歓迎される。そして、異論に対しては、論理で反論するのではなく、個人攻撃・人身攻撃で反論され、沈黙を強制される(同調圧力)。
はぴらきさん、ありがとうございます!
いやー、わざわざミニマリズムカテゴリに入るために『ミニマリズム』『ミニマリスト』両方の単語をタイトルに埋め込んだかいがありました。
昨日の「バズってどうする!?」も思わせぶりだったでしょ??w
『いつものブロガー』ははてなブログアプリやtwitterのブログ更新つぶやきからブログを読んでそのまま『B!』アイコンからコメントするから、他のはてブコメントを見ることはほとんどない。
逆に『ネガコメ』する人は▼他のネガティブなコメントを読んだうえで、それに影響されたコメントを書く。
人間の体は『食べたモノ』で出来ている。人間の心は『読んだモノ』で出来ている。 - A1理論はミニマリスト
なので、はてなブロガーは自分の記事に『ネガコメ』が多くついた時に、
「こんな多くの人から批判される自分はなんて悪い人間なんだ、、、」
と自分を責めがちですが、、、
単なる社会心理学の『同調現象』です。本当にありがとうございました。
勉強になりましたね!w
そして、
怪しいtwitterアカウントも即ブロックです!!
▼『ダメな人の国』の住民と関わる人生の貴重な時間がもったいないです!人生は有限!!
実際の世界にはもう一つ『ダメな人の国』があるんじゃないだろうか?絵本『ペンギンの国のクジャク』 - A1理論はミニマリスト
『はてなブックマーク村』
と、
『はてなブログ村』
に分かれます。
まず『はてなブックマーク村』の住民はブログを書いておらず、単なる『同調現象』『スタンピード』でネガコメ書いているだけ、これはコメント欄閉鎖で対応。
『はてなブログ村』には強烈な「反ミニマリストブロガー」が5人ほどいるかな、と思ってます。その記事が『魔女狩り』の起点になる。
その人たちはおそらく半永久的に「反ミニマリスト」「魔女狩り」な記事を書き続けるでしょうけど、これは完全に無視です。関わってはいけません。
現実世界でもいきなり道端で命令口調で突っかかってくる人と仲良くしたいでしょうか?したくないですよね??
クレーマーと同じです、相手にするから余計にややこしくなるのです。
結局、嫌いな人どうしは分かり合えません。
いや、こっちが分かり合おうとしても、向こうがこっちを嫌いなんだから分かり合えるわけないじゃんww
クラス全員と仲良くすることなんて、原理的にも時間的にも無理でしょ。
ましてやいきなり命令口調で突っかかってくる人なんて足切りです。情報処理試験でいうところの『午前1問題』で足切り。
だからお互いの為に付き合う『コミュニティ』を分けるほうが賢明。
ま、しかし今回の『魔女狩り』騒動で、一般のはてなブロガーの中にも反『魔女狩り』ブロガーも出てきつつあります。
いつまでも世間から『気持ち悪いブログサービス』と思われたままでも、ねぇ、ってことなんじゃないかな?まぁどうでもいいけどw
で、今回の目的はもう一つあった。
第3回ミニマリストオフ会の参加メンバーから目を逸らさせるため!!
今回は過去最高の人数&人気ミニマリストブロガーが全国から大集結なんです!!
こんな大事な日に札幌オフ会メンバーを『魔女狩り』させてたまるかよ!!!ww
だから今日は、なんとしてもつつがなく、オフ会を成功させないとダメだったんだ!!
後日、北海道新聞にも載るようです!!
と今後も末永くお付き合いしていけばいいんだよねぇ?
いちいち突っかかってきたり、言葉の揚げ足とって炎上させる『はてな村』の人たちと関わるためにブログを書いてるわけじゃないよねぇ???
それは、とれいCさんを元気づけるため。
今日は札幌オフ会が3次会、4次会まであったとしても、完全に終わるまでこの記事を書けないと思っていたので、日中はとれいCさんをずっとくだらないネタで笑わせてましたw
「ね、炎上中でもたいしたことないでしょ?ポジティブでいられるでしょ?」
という感じで。
炎上しようが、退職しようが、そんなことはたいしたことではないんです。
人間が心身ともに健康で、ポジティブに生きていくこと以上に大事なことはないんです。
彼女、だいぶ元気になってきたのでゆとりオフ会の皆さんはじめ、また皆さん仲良くしてあげてください♪
ちなみにいろいろ細かいご報告をば。
炎上してもPVは若干増えましたが、アドセンス収入はほとんど変わりませんでした。
やっぱり▼『自分の意見』を言うと反対する人もいるけど、賛成してくれる人もいるということですね。
作者: 岸見一郎,古賀史健
発売日: 2013/12/13
自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか (青春文庫)
作者: 岡本太郎
発売日: 1993/08/01
購入: 58人 クリック: 968回
そういう少数の人たちと▼『ドラクエ4』的人生を送っていくのが僕がブログを書く最大の目的ですw
『持たない幸福論』を最速読破した「今、苦しんでいる人」へ絶対にオススメするブログを使った『ドラクエ4的人生』。 - A1理論はミニマリスト
◆過去の記事のはてブコメントも1クリックで非表示にできる機能
を追加していただけるよう、是非是非お願いします。
現在、特に危ない20代女性の方には手動で1記事ずつ過去記事のコメント欄非表示にしてもらっていますが、かなり時間がかかっています。
A子(145cm75キロ)が、食事制限系のダイエットにハマった。
彼女には合ってるらしく、「頭痛が治った」「1週間で3キロ減った」「食費が浮くから豪華なご飯もいける」と一緒にご飯を食べた2時間ぐらいずっと言ってた。
私は塩タブや梅干しの要る肉体労働者なので極端な食事制限は無理。
その場に一緒にいたB子は、ニックネームがホラーマンだったくらいの細身。
最近顎がなくなってきつつあったし、痩せた方がいいとは高校卒業以来ずっと言ってたから。
だからA子と一緒にダイエットはできないけど、お祝いムードだった。だけどA子だけ機嫌が悪い。
ご飯を食べてお茶をしてる2時間ぐらいの間、どれだけ話題が変わっても「食事制限がいいと思う」しか言わない。
他のダイエット方(筋トレ、ジョギング、水泳)はスルーして、食事制限の話題ばかりする。
A子がうっかり失効して、再取得してるけど捗ってない資格の件にB子と私(両者とも有資格者)が触れたら「期間が過ぎたら試験も受けられなくなるとか偉そうに言わないで!」「そんなのは分かってるから!」とかキレ始める。
さらに、B子は婚約中、わたしも来年のGWに先方の両親に挨拶に行く(飛行機コミで12時間ほどかかるのでそのときでという話は合意済)という話になったときに
「結婚とか意味がわからないんだけど。自由な時間とお金が減る」「東京を離れるのはありえない!」(B子は札幌に嫁に行く)
と、ガーッと話し始めた。今はその話じゃないだろう。
と、いうような奇行? が出ていた。
帰りの電車でC子と「一体何だったの」と言葉少なになるくらいには。
そのダイエット方、合ってないんじゃないかなと思った。
……って書くと本当は興味あるんじゃないの? って皆が思いそうだから先に書くけど、A子は恋愛も結婚も興味ない。
土日は趣味にフルで使いたいし、「デートしなくてよくて、原稿の手伝いしてくれて、即売会で車出してくれる、即売会で売り子してくれるイケメンの彼氏が欲しい」って言ってるぐらい。
みたいに、共通の話題作りのために合わせられそうな相手の趣味にちょっと付き合うのは全否定。
……なので、A子にマジで結婚願望や彼氏が欲しい気持ちがあるとは思えない。
さすがに30半ば過ぎにもなって、 「自分はなにもせずに、ただひたすら無償で尽くしてくれる人が欲しい」って思うほどバカではない。はず。
怖いよ。
IVS(Infinity Ventures Summit)という、ベンチャー企業の経営者や投資家に向けた招待制のカンファレンスイベントが、6月10日(水)・11日(木)・12日(金)に、宮崎県で開催されました(年2回、札幌とか京都とかでもやってる)
実際ご招待といった感じではないんですが、参加する機会を得て初めて参加してきたので感想と、特に継続して参加されている方に質問を見てもらえるといいな、と。
①なんぜ宮崎?
宮崎じゃなくていいでしょ、3日間でなくていいでしょ、と思いました、率直に。
上場企業の経営者なら4半期決算(3月決算なら本決算)のIRだったり、3月決算の会社なら株主総会の準備でみんな忙しいんじゃないんですかね?
開示がなかったとしても3日間、移動時間も入れれば下手すりゃ4日間、みんなそんなにヒマなの?
正直、宮崎でやるということに、時間と費用の無駄は感じましたが、メリットは感じませんでした。
②高額な参加費
参加者の属性によって違うんですが、10万円とか20万円とか、すんごく高いんですよ(参加費は非公開だったはずなのでこのような書き方です)、もちろん宿泊費交通費は別。
ベンチャーってそんなことにお金使っていいんですかね?少なくとも私はそうは思いません。
で、その対価としてあの高級ホテルの豪華パーティー、豪華食事、豪華装飾、あれがベンチャーのイベントに必要なんでしょうか。
少なくともイベントの内容という本質には、全く関係ないですよね。
いくら豪華といってもひとり10万、20万という費用と比べれば、相当儲かってると思うんですが、どうなんですかね(笑)
割高、割安、といった基準は相対的なものなので、IVSにそれ以上の価値を感じている方々が継続して参加されているんだろうな、とは思いますが、
私にはそれがなんなのか、いまも理解できていません。
③内輪感がハンパない空気と、まだ成功してないのに壇上から語る人々
お金を払って参加するメンバーも、登壇するメンバーもピッチの審査員も固定化がすごい、ネットベンチャーや投資家の仲良しグループ。もうこれ東京で飲み会やってりゃいいじゃん、って思います。
新しい出会いなんか到底期待できないし、こういった仲良しグループに加わりたいと思ってもお仲間バリアがすごくてとても入れたもんじゃない。
で、登壇する方の多くはベンチャーの経営者だったりするわけで、まだ成功の途上な方々なわけです。
ご本人たちもそれは自覚があるんでしょうが、「おいおい、いまお前が語るのかよ」というテーマが多いです。
若き経営者で経験も浅いですから、話も当然ヘタクソな人が多くて、とにかくつまんないんですよほんとに。
例えば海外で成功する方法をまだ成功していない人が語る、良い会社の作り方みたいなことを良い会社だとかあんまり思えない(良い会社だと聞いたこともない)会社の経営者が語る、みたいな。
パネルディスカッションのテーマ設定もマンネリっぽいし、登壇者のチョイスも微妙すぎる、登壇ハードル低すぎないですかね、10万とか20万とかとってるんですよこれ?
招待制とか高額な参加費とかのハードルがあるにも関わらず、700人参加とのこと。
700人が入手する情報って、基本的に価値が無いですよね、ネットでもガンガン共有されてるし。
雰囲気とか直接聞けるメリットとかいうなら、コストは合わないと思います。
(やっぱり私が貧乏だからですかね、でも3日間という時間のコストだけでも合わないと思います)
ピッチコンテストで優勝された方は、審査員に奢りまくっただの、事前アドバイスを受けただの、メールやらでお願いしてただの、やれることは全部やった!と、受賞してすぐ暴露しまくってました。
元上場企業の経営者とは思えないワキの甘さで、自ら根回し活動を暴露されてました。審査員の皆さんとはお友達ですもんね。
もうこれピッチコンテストの革命ですよ、事前活動が許されるピッチコンテストとか。普通は失格じゃないでしょうか。
審査員が決まるタイミングが遅くて審査員に決まる前に相談していた、という不可抗力はあるのかもしれませんが、
だったら審査員はその会社の採点は棄権する、とかのモラルはあってもいいんじゃないかと思うんですよね。そういうモラルがなかったから優勝したんでしょうけど。
そもそもこういう成り立ちの会社にピッチさせるのがどうかと思うんですけどね。
他の真面目なピッチ参加者は本当にお気の毒です、優勝したピッチが如何に優れていたとしても、これは納得いかないですよね。
ボランティアの意識高い系の皆さん、意識高く一生懸命やってるのは伝わってくるんですが、運営全般やホスピタリティは、ド素人運営の無料イベントよりははるかにマシですが、
都内でやっている同種同規模のイベントと比べて、良いということもないです。
世の中の3日間で20万円とるレベル(1日5万とか)のまともなイベントを知らないから、自分たちは最高の仕事をやってると思い込んでるのでしょうか、可哀想です。
ボランティアの皆さんは、IVSを手伝っても成長の機会など殆どの人は得られないと思います。
ボランティア参加者のSNSなどの発言を検索して見てみても、「刺激」「成長」「優秀な仲間」「感謝」という抽象ワードばかりで、実際には成長機会になっていないんじゃないかと思います。
聞けばマニュアルがバッチリ整備されているとのことですが、参加した側から言わせてもらえばどう見てもそんなにちゃんとしたマニュアルで運用されているとは思えないし、
どんなに一生懸命やったとしても所詮素人の付け焼き刃仕事でしかありません。これでプロのクオリティと並んでる仕事だ、とか間違っても思ってはいけません。
ちゃんとしたマニュアルで仕事することを学ぶなら、マクドナルドでバイトしたほうがお金も貰えてはるかに高度なマニュアルオペレーションを体験できます。
ボランティアもあれだけ人数がいて担当業務が細分化されてたら、成長の機会なんか本当ににないと思います、こういうボランティアでの成長機会はカオスから得られることが多いと思うので。
きちんとしたイベント運営を学ぶというには、おそらくマニュアルや運営ノウハウはプロレベルには全く及んでないと思います、良いと思われる部分はホテルがホテルのノウハウでやってるのでは。
こういう場合の成長は、個人個人でスタート地点が違うので、アルバイトで家庭教師くらいしかやったことない学生さん、みたいな方なら、あれで成長できるのかもしれません。
そんなボランティアの仕事に、さも成長の機会があふれているように意識高く取り組ませてるのはスゴイとおもうんですが、ボランティアの子に直接聞いたところ、旅費も宿泊費もボランティアの自己負担で、しかも無給だそうです、n=1ですが。
もしIVSが儲かってるんだとしたら、ボランティアという名称で仕事してもらってるとはいえ、旅費宿泊費負担して給料払わないといろいろマズイんじゃないですかね、よく知らないですが。
Infinity Ventures Summitを主催しているInfinity Ventures Partnersは、ベンチャーキャピタルファンドを運営しています。
ファンドということは、投資家から資金を預かって運用する仕事なわけですが、このIVSがよっぽど儲かるのか、ファンドの仕事はほっぽり出してイベント屋にばかり精を出しているように見えます。
ファンドの投資家さんはこの状態を許してるんでしょうか、許してるんでしょうね(笑)
ちょうど嫌がらせのように開催期間中に以下のような記事があったり、やっぱり同じようなことを思ってる人はいるんだなと(笑)
700人参加(10万円〜20万円)とスポンサー料で売上1億円くらいはいってるんですかね、
それで聞いた話が事実で、ボランティアの交通費宿泊費も負担せず、さらに無給で使ってるんだとしたら、
こっちだけやってても儲かってしょうがないんじゃないでしょうか。
⑧最後に
こうやって書いてみると、最初から最後までお金の話ばっかりですいません。
やっぱり私が貧乏なので、10万円とか20万円とかいう参加費を基準にした不満が多くなるんだとおもいます。
こういう大金をポーンと出せる人だと、また違う感想になるんですかね、そういう人になりたいものです。
金額の負担感を極力排除して考えてみても、パネルディスカッションの中身は素晴らしいものもあればクソつまらないものもあります。ほとんどはクソつまらないです。
話す人が話せるだけの経験がない人たちで、話もうまくないので当然だと思います。これは登壇者の責任じゃなく運営の責任だと思います。
運営者も参加者も良し悪しの比較基準がない、本当に良い物を知らない人が良いものだと信じて一生懸命やってる印象です、
参加者の内輪感とあいまって、「井の中の蛙イベント」といった印象を強く感じました、ちょっと痛々しい感じすら。
豪華な食事や装飾も、ベンチャーのイベントだと思って参加した私にとっては正直不思議で不快なものでしかありませんでした。
私にとってはやっぱり時間と金銭の費用対効果があわない、に尽きます。
価値がなかったらあれだけの人数が継続して参加していないと思うので、価値がないということは絶対にないと思うんです。
むしろあれだけの時間と金銭のコストに見合うかそれ以上の素晴らしい価値があるに違いないんです。
参加されている多くの経営者のお一人お一人の時間の価値は、私自身の時間の価値の数百倍できかないわけですから。
ただそれはおそらく、イベントの内容の絶対的な価値ではなく、立場や考え方によって変わる相対的な価値なんだろうと思います。
ベンチャー関係で最大最高のイベントと言われているIVSの価値ってなんですか?
継続して参加している人にそれを聞いてみたくて、(お金を持っていない)私が感じた疑問をぶちまけつつ、この日記を書いてみました。
http://anond.hatelabo.jp/20150404214436
の元増田だが、
『経済的理由で、地方の優秀層は、東大(というより東京)の行きたがらない』
とか
だから
『地方の優秀層が、東大より地元医学部を選んでいる』のでは?との反論を多数いただいた。
そういう側面『も』あることは否定しないが、そういう理由よりも
『首都圏中高一貫校の受験対策のスマート度が、地方トップ公立高校の受験対策を、はるかに凌駕している』
という要因『の方が』結構大きいと思う。
自分が東大に入った28年前と比較して、首都圏の中高一貫校の『充実度』は、相当加速していると感じる。
以前なんか聞いたことなかったような『渋谷学園幕張』とか『豊島岡』とか、東大常連校に仲間入りしている。
一方で、自分らの頃は、結構『熊本高校』とか『札幌北高校』とか、地方の名門公立から東大理1に来ていた人と
友人になってたりしていたが、最近はこれらの高校の東大進学数も、相当減った、と聞いている。
『東大に「行かない」のか?「行けない」のか?』と水掛論を戦わすよりは、
『この30年間の、首都圏中高一貫校と、地方トップ校の、駿台模試の偏差値推移』という客観データで検証した方がいいのでは?と思う。
あと、
『理1理2より、国立大の医学部の方が高偏差値でしょ?』な意見もあるが、
そして、『首都圏の中高一貫校から、地方の医学部へ行く人も結構多い』ということも言っておく
『日能研』が、
『過去30年間を比較すると、確実に首都圏中高一貫校のレベルが上がり、地方のトップ公立のレベルが下がってます』
『難関校への対策スキルが、首都圏中高一貫校はどんどん進化しているのに対し、地方トップ公立校では変化してません』
『その結果、東大ランキングはこの30年で様変わりしました。今や東大へは、首都圏中高一貫でないと、事実上入れません』
という調子で、保護者説明会で散々『中高一貫の躍進をアピール』していたりする。
100%日能研の主張が正しいとも思えないが、ある程度は当たっていると思われる。
その日の朝、A部はいつもと同じ時間に目を覚ました。最近は歳のせいか、ずいぶんと早い時間に起きるようになった。
国会が開会中のため、今日の定例閣議は9時からだ。それまでは特に予定は入っていない。朝食を取りながら、昨日見られなかった続きもののドラマを見ることにしよう。
ダイニングに降りると、A恵がすでに朝食の用意を済ませていた。平和な朝だ。週刊誌が文部科学大臣のスキャンダルを騒ぎ立てているようだが、あの内容であれば守りきれるだろう。このタイミングで閣僚をもう一人辞めさせるわけにはいかない。
A部がドラマを見るためにHDDレコーダーのリモコンを手にとったところで、電話が鳴った。どうやら秘書官からのようだ。こんな早い時間に連絡してくるというのは、何かあったのかもしれない。
「私だが」
「そ、総理、大変です!」
受話器越しにも、秘書官が動揺しているのが分かる。
「どうした?」
「S村大臣との連絡が取れません」
「なんだと!自宅に電話はしたのか」
「それが、夫人ともども連絡が取れないのです」
「まさか、あれしきの記事でバカなことをしたわけじゃないだろうな!」
安倍は録画したドラマを諦めて、すぐに官邸に向かうことにした。秘書官には早急に全閣僚を官邸に招集するよう命じた。
いつものリムジンで官邸に向かう途中、電話で官房長官のSを呼び出す。S村の件での対応を相談するためだ。万が一のさいのマスコミ対策などについて話し合う。憲法を改正するまでは、なんとしても私の内閣を終わらせるわけにはいかない。だが、とにかく情報が少なすぎる。
A部がふと窓の外に目をやると、いつもなら通勤途中のサラリーマンでごった返しているはずの道が妙に静かなことに気づく。東京の街はこんなにも人が少なかっただろうか…。
やがて、官房長官のS、財務大臣のA生、防衛大臣のE渡、国家公安委員長のY谷らが慌てて部屋に入ってきた。だが、文部科学大臣のS村は言うまでもなく、外務大臣や厚生労働大臣、国土交通大臣など10人近い閣僚が姿を見せない。
「どういうことだ!」
思わず、A部は立ち上がった。
「K田大臣のご自宅に連絡したところ、奥様が電話にお出になられて、今朝からご主人の行方が分からないそうなのです」
「テロか?」
「強引に連れ去られたといった様子はなく、ただこつ然といなくなったのだそうです」
A部は思わず腰を落とす。
「いったい、何が起きているんだ…」
***
ほとんどの職員が出庁してこないのだ。姿を見せたのは、清掃職員や食堂のおばちゃん、あとはごくわずかのノンキャリア組だけだ。なにせ人がいないのでパニックは起きない。だが、がらんとした庁舎のなかで、出る者のいない電話だけが狂ったように鳴り響いていた。
「いったい、何が起きているんだ…」
***
だが、「何が起きたのか」はすぐに判明した。文京区本郷、左京区吉田、青葉区片平、豊中、北区札幌、千種区東山、東区箱崎、国立、目黒区大岡山、港区三田、そして新宿区早稲田。
いつもなら若者たちの声が響いているはずのキャンパスが廃墟のように静まり返っていた。わずかな数の教職員だけが、人の姿を求めてキャンパスのなかをさまよっていた。
東大、京大、東北大、大阪大、北海道大、名古屋大、一橋大、東工大、慶応大、早稲田大という日本を代表する大学の現役学生およびそのOB/OG全員が突如として姿を消したのだ。
***
「これで日本に残されたエリート大学は上智大とICUだけだな」
「横国を忘れてやいませんかね」
「日・本・の・最・高・学・府 筑波大学ですが何が」
「駅弁の医学部のほうが慶応とか早稲田の文系の連中のほうが偏差値はずっと上だから、その連中が無事だってことは、偏差値が高いから消えたってわけでもなさそうだな」
***
A倍は残された閣僚でとりあえず対応を検討していた。だが、家族がいなくなってしまったという閣僚は早々に退散してしまい、残った閣僚も前代未聞の事態に誰もが言葉を失っている。
A倍はやはりそこが気になる。
「自衛隊は幹部クラスを除けば、大丈夫だと思います。幹部クラスには東大卒が結構いましたが、防大出身者で中核は固めていますので」
防衛大臣のE渡が答えた。
「中央官庁はほとんど消滅に近いようです。大手企業の本社も潰滅状態に近いところが多いようですし、地方自治体も上級職では相当の被害が出ているようです。鉄道や電力などのインフラは現場の判断でなんとか回しているようですが、この事態が長引けばやがて混乱が拡大していくでしょう」
「そうか、やはり日本は学歴エリートなどいなくても回るんだな」
A倍は少し笑みを浮かべた。何よりも嬉しいのは、この事態になってもマスコミの連中がほとんど動いていないことだ。特に高学歴者で占められた大手マスコミは消滅に近い状態になっている。朝○、朝○、朝○。あの偽善者どもが集団でいなくなってくれたのは日本の国益としか言いようがない。
「しかし、情報が流れないと、大きな混乱が生じることになりかねません」
官房長官のSが眉を寄せる。
A部は少し考えて秘書官に命じる。
「よし、私が直接に国民に話そう。テレビカメラさえあればいい。NHKに連絡してくれ。内容については任せる」
いつの間にか、A部は事態を楽しみ始めていた。盟友のS村がいなくなったのは確かに痛手だが、懐刀のSがいるし、なによりもこれで自分の学歴がバカにされることはなくなる。
名ばかり大臣のポストに押し込めたI破や、賢しらな外務大臣のK田が時折自分に向けてくる見下すような眼差し―――。思い返すだけでムカムカしてくるが、それからようやく解放される。もちろん、こんな思いは胸の深いところにしまっておかねばならない。だが、どこかでざまあみろと思う自分がいることも確かなのだ。
「5時から放送ができるようです。NHKでも会長を始めとして、幹部職がほとんど消失したようです」
A部は自分がゴリ押ししたNHK会長の顔を思い浮かべた。まあ、あんなのの代わりはいくらでもいる。
そういえば。
リムジンに乗り込みながらA部は思い出した。今朝見損ねたドラマ。あのドラマの主人公を演じていたのはたしかどこかの有名大学の出身だったような気がする。まあいい、ドラマよりももっと面白いことが、いまこの国には起きているのだ―――。
牛とろフレーク、のほうが知名度あるかもしれない。
大きめのカップに入った牛とろのフレーク
ごはん一膳分に合うよう分けられた5個パック(これは牛とろファイブの名前で売られている)
ものすごーく美味しい。頭の中で第九が流れる。
専用のタレも5個パック200円で変える。
新千歳空港で取り扱っていたはずだが最近なくなってしまったので、すこし手に入りにくい。
フレークとタレならAmazonに売られているが、ファイブはない。
しかしファイブは札幌大丸地下の北ほっぺ という店では確実に売られている。逆にフレークとタレが売られていない。
もうほんと食べて損はない。