はてなキーワード: 国防とは
東京の人は綺麗ごとばかり言う。
私は能登で災害救助が進まないことに対して、日本は既に東京一極集中でしか日本が残る道がなく、能登は国の支援をやめ、自力で再建すべき、無理なら能登は切り捨て韓国にでも売るべきだといった。すると東京に住む人は「能登の人にかわいそうだ。そんなことを言ってはいけない。みんなで救わなきゃ」というが、こいつは別に寄付も何もしてない。恐ろしいほどまでに現実を見ていない。
能登復旧より、能登の人間を多摩地域の空きマンションに移住させる方がはるかにコストが低く、もしあの土地を韓国が買ってくれるなら費用の捻出も可能だ。別にこれは能登に限った話ではない。東京以外の土地に対して同様の施策を行えばよい。日本の国土は現在の東京・埼玉・千葉・神奈川とし、それ以外の土地は中国と韓国に売るのだ。
まず東京圏への移住期間を20年と定め、移住費を国が支給する。最初の10年が過ぎたころに地方自治体や公共事業を全て解体する。警察もなくし、完全な無法地帯とする。これにより20年後、日本は地方自治体の維持にかかる税金を無に出来、大幅に税金が浮く。自衛隊も大幅に縮小できる。何なら人民解放軍と韓国軍に国防を委託してもいいかもしれないし、中国か韓国に身売りしてもいいだろう。
俺自身リベラルのつもりはないが反自民なので、自然と立憲やれいわに投票してるんだけど、こいつらが入れ込んでるフェミどもが本当にネックなんだよね。クソ邪魔
anond:20210818022828 これって俺が書いたんだけど、あの後考えて、主に左派と呼ばれるところに投票している人たちにとって「旗」というか、重要視してるのって、「自分はなるべく感情を排してロジカルに思考できてるか」なんじゃないかと思うんだよね
で、多くの日本人は奴隷労働をしてるわけじゃん。じゃあ、労働者のためになるような政治を志すべきだよね?っていうのが大多数の日本人にとってロジカルな思考な訳じゃん。
そこで韓国ガー国防ガーとか言っても、俺ら一般人の生活に何の得もないわけじゃん。それどころか韓国カルトの統一教会経由で北朝鮮にミサイル代が渡ってるわけじゃん。この期に及んで韓国ガー国防ガーで自民選んでるのはロジカルに思考できてない人なんよ。景気よくするのも国防の一環なんよ
よく、こういう「人を見下すような態度が左派の支持を遠ざける」みたいなこと言う人いるんだけど、「なるべく感情を排してロジカルに思考できてるか」って部分にフォーカスしてる人たちからすれば、そういうの嫌う人たちって感情に振り回されてるだけなんよw
政策を吟味して投票するんじゃなくて、支持者の態度が気に食わないからとかいう理由で投票先決めてしまってるんよ。政策を吟味する段階で、ほかの支持者の態度とか気にする必要ある?
政治家の態度は重要だよね。自民党から何人逮捕者出たのか知らんけど。裏金で捕まらなくてよかったね。左派政党からはとりあえず逮捕者は出てないみたいだけどね。でも支持者の態度とか振る舞いとかって、政治家と直接関係ないじゃん
そもそも自民党支持してるやつの中に韓国カルトの統一教会いるんだから、支持者の態度で投票先決めるんならそれは統一教会のやり方を問題視してないことになるよね?っていうロジカルシンキングもできないんだろうねそういう人たちは
なので、日本にはロジカルに思考できる人が少ない結果自民党が勝ち続けてるっていう現状について、左側に投票してる人たちは別に驚いてないと思うよ。態度を改めるようなこともないだろう。感情に訴えかけるということをそもそもやりたくない人たちだろうからね
で、フェミの話に戻るんだけど。フェミの言うことってほぼほぼロジカルじゃないんよ。草津だけじゃなくてほぼほぼすべての主張がおかしい。「お気持ち」と揶揄されるように感情的でもある
だから、別にリベラルを標榜してるわけじゃないけどロジカルに物事を考えてる人たちからすればフェミって邪魔なんだよね。左派政党がフェミとくっついたのが本当に理解不能
なので、こういう人たちの投票先がないわけ。まあ俺はれいわに入れてるけどね。あそこもフェミ汚染しつつあるけれど、表現の自由を守るということは山本太郎は明言してるのでね。怪しいものがあるとは睨んでるけど鼻をつまんで票を入れてる
だから「リベラル左派」から離脱してる人が多いように見えたとしても、まあそりゃそうだろうなとは思う。マジでフェミが邪魔っていうお話
フェミは女性だけの党を作って人口の過半数を占めるマジョリティの女性たちから広く支持を得ろよ。男の作った政党に寄生するのやめてもらっていいですか?
まあ何にも考えずに感情だけで自民に入れていた売国奴のみなさんは、少しでも頭を働かせることができるんならせめて次の選挙は維新とかに入れたらどうですかね。左派が維新もNOと言いたい気持ちはわかるけど、それでも自民に入れるよりは1.2倍くらいましでしょ
もしくは棄権されてはどうですか?この期に及んで統一裏金自民なんかに入れたら売国奴だと思いますけどね。肉屋を支持する豚さんたちここ30年どんだけ平均賃金あがってないんw
まあどうせ小泉あたりが総裁選に勝利してイケメンでさわやかだからとか言う理由でうれしょんして自民に投票するんだろうけどね、馬鹿国民は。レジ袋のこととか忘れてね。おぼろげながらに浮かんでくるわ、その未来がw
政治的な「左右」とは、政治的なイデオロギーや立場を示すために使われる一般的な用語です。「左」と「右」は、それぞれ異なる政治的価値観や政策の方向性を表します。この分類は、フランス革命期の議会の座席配置に由来しており、そこから広く使用されるようになりました。
※この「左右」の分類は、国や文化によって多少異なる場合がありますが、一般的には上記のような特徴で分類されます。
1.基本的価値観:
3.例:
1.基本的価値観:
3.例:
アメリカと日本のメディア間のニュース提携の一覧化してみました。
2.朝日新聞 :tv asahi(日本) と ABCニュース (アメリカ)
4.産経新聞:フジテレビ (日本) と Fox News (アメリカ)
5.読売新聞:日テレ (日本) と The New York Times (アメリカ)
これが世界最大という超超巨大書店を、どーんと僻地でもなんでもいいから街が作れそうな平野に作ってほしい。その超超巨大さは世界第2位を突き抜けてほしい。
政府もテコ入れし、クラウドファンディングも募り、数多ある企業も全勢力が参入してほしい。もうとにかく全力をかけて作ってほしい。
「そんなことして失敗したらどうする?!バカじゃん?!」とか考えず作ってほしい。勝算とか考えず勢いで作ってほしい。
そこには和書だけではなく洋書もある。西洋の本だけではなく中国語の本、アラビア語の本、アフリカーンス語の本、とにかく片っ端から「いやこれいらんだろ」みたいな本だったとしてもすべておく。
なんなら和書が中央ではなく洋書が中央である。日本語を中心で考えてほしくはない。言語別に存在する知の量に応じた配分をしてほしい。
客層に応じてカテゴリ分けは必要だろう。1つの書店だけでなく複数の書店が統合してもかまわない。古本屋を集めてもかまわない。
「よくわからなくても物理の本を買うなら日本のここへ行け。たぶんあるから」という状態になっていてほしい。日本の中規模以上の書店はほぼすべてここに集める。
全勢力が協力してできた超超巨大書店を中央に据えて、その周りを他の超巨大書店が取り囲む。その周りは巨大書店。その周りは中規模書店、その周りには小規模書店。
海外からも片っ端から誘致する。必要なら補助金も出す。「バカなの?」とか「さすがに海外出店は難しいです」とか一蹴されるだろうが「まあ採算とれそうだからいいよ」と言われるまで粘ってほしい。
税金をたくさん投入してもかまわない。重要なことは「そこにある」「とにかく日本のここに来たらある」「お前のやりたいことは知らんけど本がほしいなら日本のここに行け」という願いが叶う場所だ。
例外を作ればそのブランドは失われる。このブランドこそが他国が追随不可能な圧倒性を生む。先行者利益だ。バカすぎて1つ1つで見るとデメリットしかない行為が、結合すると巨大な1つのメリットを作り出す。
どこかで手を抜くと終わる。そんなことまでする必要ないんじゃないのとか、それってめちゃくちゃ損しますよねとか言われようが、究極に本を集める。
書店と書店の隙間にはさまざまなカフェが立ち並ぶ。個人で経営するカフェからチェーン店が密集する。コンビニも立ち並び、公園には読書に適したベンチがある。公園は読書に最適化されている。
その街にはどこにでも椅子が置いてある。買った本をすぐ座って読む人向けのものだ。
この街には有名人が毎日のようにやってくる。たとえば「ビル・ゲイツが本を選びに来日!」など当たり前のことになるだろう。
読書家はこの街の付近に別荘をかまえる。なんにもなかった僻地の近隣に富裕層街が誕生し、地価がとんでもなく上昇する。意味不明なおいしい話だ。
一方で本を読むことが目的でない人間には居心地が悪い空間になる。この街に存在している人間はほぼ全員本かその周辺が目的なのだ。本以外が目的の人間は異様に目立つようになり警戒される。
街の中央部分は徹底的に、本、本、本、本、本、と本が存在するのが当然の本の密集空間になっている。普通の人間が「ここまですることはないんじゃ・・・だって採算とか・・・」とドン引きするぐらいの熱量で本で溢れかえっていてほしい。
地面に敷かれたタイルには、文章が書かれている。まっすぐ歩くと偉人の言葉などがそのまま読めるようになっているのだ。たとえば「良い本は私の人生におけるイベントである。」「本の無い家は窓の無い部屋のようなものだ。」「天才とは努力する凡才のことである」などという文が永久に書かれている。有名な書の冒頭部分だったりもあるし、古典文学もあるし、文学のみならず数式も書かれていたりする。それを読むだけで日が暮れる。
この街の広告はすべて本に関するものでいっぱいだ。ほかでは絶対に見られない、読書家にだけ向けた広告が撃たれる。「こんな難しそうな本の広告ある?」というのがそこここで見つかる。
たとえばベトナム語のマンガの新刊広告なども見受けられていてほしい。
この街にあるのは紙の本ばかりではない。電子書籍派のための書店もある。他では絶対採算がとれないような形の店であっても、「読書家が毎日のように集まることが普通」の街特有の書店ができる。たとえば巨大な8Kモニタにその人へレコメンドされた電子書籍が大量に表示され、立ち読みすることができるとか。「辞書専門店」や「単語帳専門店」や「栄養学書籍専門店」などがあったりもする。そういうものを作っても不思議と利益が出るのだ。
この超超巨大書店圏内部には研究所や大学なども誘致する。どのような言語でも関係ない。化学系のカテゴリが立ち並ぶ「化学通り」のようなところには実験器具専門店も立ち並ぶ。
そういうところは、基本的には英語がメインだ。英語の下に日本語が書かれている感じ。イメージ的にはハリーポッターだろうか。ときどき「なんで化学通りにオムライス専門店がこんなにあるんだよ」などということもあるかもしれない。秋葉原や神田にカレーがたくさんあるようなものだろう。
やや込み入ったところにはマイナーな本屋がある。「なんだよこの本屋・・・」という、見るからに異国感が漂う本屋だ。謎の部族の謎言語で書かれた謎の材質の本が置いてあるなど。ネクロノミコンのような本も見つかる。
石版などもなぜかある。読書向けの椅子専門店もある。「本のためだけの椅子専門店」が生存できる場所は日本ではここしかない。
しかし、この超超巨大書店群の主目的は「本の集積」である。そこから逸れるようなことがあってはならない。何か欲をかいて「ここに企業をうんたら」などとして利益を優先するとこの街はあっという間にその意味をなくし滅びるだろう。ありとあらゆる人々が周辺の利益を求めて集ってくる。そういうのを一蹴できるような体制であってほしい。
「この街意味ないだろ。なんで作った。赤字だろ」と罵られながらも存続する街であってほしい。そして、そう罵る人も、ひとたびその街に入ると「すげえ・・・この街は地球に必要だわ・・・」とどうあがいても認めざるをえないほど感動できる街であってほしい。街自体で見ると赤字なのだが不思議と日本経済が潤う源泉である摩訶不思議都市であってほしい。完全に未来へと投資された都市である。
この街では、夜もたくさんの書店が営業している。こんな大きな本屋が24時間営業できるのはこの街しかありえないとなっていてほしい。「夜眠れないな・・・本でも買いに行くか・・・」という人外の行動を普通にするような場所であってほしい。
街の周囲には民家が立ち並ぶ。ただしこの民家に住む民間人はややおかしい。本のために移住してきた狂信者たちだ。軒先には自分の選書が並び「1冊100円」などと書かれていることも多々ある。
富豪がゴッソリ買っていくことを見越して少し離れたところに在庫置き場がある。
富豪が「ではこの棚からこっちの棚まで」などと爆買いしていく。もはやテロリストのようなものだが、そんなことは気にせずまた入荷する。本はバカみたいに売れる。
この街は、「日本人なら1度は絶対行け」と呼ばれる場所になる。そしてひとたびそこに立ち入れば「世の中にはこんなに知識があったのか」「世の中はこんなに頭のいい人たちで溢れかえっていたのか」ということが、嫌でも全身の細胞に刻みつけられる。伊勢神宮みたいなものだ。それよりも神々しいかもしれない。
そして、全身の細胞で体感したその人は、格段に読書するようになるだろう。それは地元へ帰っても同じことだ。一流を目の当たりにした者は一流になる。
取次の問題も、書店が潰れかけている問題も、日本人が本を読まなくなってしまっている問題も、経済が深刻化している問題も、だいたい解決できるだろう。
誰か作ってください。
ちなみに国防にも役に立ちます。一度作ってしまえばここを潰すやつは「バカ」なので。ペンは剣よりも強し!
ただそれは、「本がたくさんあっても意味がない」のではない。逆。
それに「物理本を読む人が少ないから本屋が潰れちゃう」というのも逆だ。
「物理本を読みたいと思う人を増やす。そのためには本屋すべてが潰れることも辞さない」という情熱が正道である。
本というのは知の源泉である。だから知識がない人に迎合すれば、潰れるのは自然だ。知識がない側に与するのだから。
本の機能はそれとは真逆であり、全体を引っ張り上げるものである。知識がない側が「欲しい」と願える場にすべきなのだ。
ない側に媚を売っていれば潰れて当然。
「この本は今は読めないけれど、読みたいと思う」そういうものがない。
「この本は内容はちんぷんかんぷんだけど、そういう本の存在を知っている」そういうものもない。
ジュンク堂書店などですら、知らない人々が多い。大型書店の重要性を知覚できていない。入ったことがない人間もいる。
記事を読んでくれた人へ: 記事を読んでくれたのはありがたいが、たぶん自分が考えている規模と読んだ人が考えている規模に大きな差があると思う。
自分が考えているのは、もっとも小さく考えても深圳書城中心城の数十倍の大きさであり、既存の書店をちょっとだけ大きくしたものとか、蔵書が全く同一であるような大型書店が単に10個ある街という形ではない。
コーチャンフォーつくば店は50万冊、池袋ジュンク堂書店は150万冊、深圳書城中心城は400万冊、国会図書館は4685万点。Amazon Kindleは60万点。
自分が言っているのは、数億冊あるような書店群である。つまり、コーチャンフォーやジュンク堂書店や紀伊國屋書店は超超巨大書店(世界中の意味わからんハイレベルの本から選びぬかれ集まったエリート本屋)の周辺を取り囲む「日本区域最大の超巨大書店」の周辺を取り囲む「大型書店の1つ」という状態を考えている。ブックオフなどはその周りを取り囲む中型書店になるだろう。その周りを、身近にあるご近所の本屋さんがたくさんずらーーーっと並んでいるというような領域だ。いうならばこれが日本区域である。
世界の蔵書数はGoogleによると約1.3億冊であるらしい。日本区域内に別に中国語や韓国語の本があることもある。ただし日本区域の横には韓国区域だったり中国区域だったりする。その中国区域でもばかみたいにデカい超巨大書店があり、それを取り囲むようにジュンク堂書店並の大型書店があり、英語区域では……というような状態だ。言語別に分けられているだけでなく、「数学領域」で分けられていることもあり、そこでは「高校数学」の棚に世界各国の高校数学が並ぶ。数学の参考書を買いに来た高校生が、カメルーン人の中学生と仲良くなるみたいなことも想定できるわけだ。
地方のクソデカ本屋が数百個単位で入る「は・・・?」「この街が・・・全部・・・本屋さん・・・?」という規模の書店群である。
イメージとしては↓な感じ。
まもなく目的地の駅に近付く。電車にいる人々は全員が本を読んでいる。スマホを触っている人たちなど誰もいない。不思議な光景だ。多くの人がそわそわしている。初めて来た人たちが多いのかもしれない。
電車が駅に滑り込み走って降りる人々の後ろでのんびりと降りる。全く、はしゃぎすぎだろう。
降りた直後、本の形をした案内板が表れた。真っ先に飛び込んできたのは「↑ バベル中央書店」というやたらとデカい黒文字と、その下にあるやや大きな黒文字の「↑ 北区域書店」だった。
右を向くと・・・あれは・・・本の自動販売機?! 本を自販機で販売するのか。カルピスの作り方・・・自動販売機の歴史・・・Why could he make vending machines?・・・なるほど。
床には文字が書かれている。Station, State, Statue, Status. 何のことやらわからない。
改札を出る。改札を出ると、ああ、もうこれは本のテーマパークだ。最奥部に見える巨大な塔には雲がかかっている。おそらくあれが中央書店だ。その横には数えるのもバカバカしくなるほど書店が並ぶ。街には今まで見たこともないような人々で溢れかえっていた。ベンチでは読書をしている中東とおぼしき人が中国人らしき人と何やら議論している。彼らが話しているのは何語だろうか。
デジタルサイネージで目まぐるしく本の広告が入れ替わっていく。「サウダージにさようなら」「入門グロッキング」「般若心経の終焉」
子どものときに巨大書店や巨大図書館に人生で初めて行ったときとか、論文と大学と研究の仕組みと接したときに、知の偉大さに震えたことがないだろうか。
目に見えないものは見えないことが多い。たとえば、ライブ会場に行ったことがなければライブの偉大さは本当にはわからないし、「本当にこんなにたくさんの人がファンなのだな」ということもわからない。
いま「自分が考えるクラスの巨大な本の集積地を人類の誰もが見ていない」というのが問題であると思う。誰1人として。
そういう知がたくさんあることは存在としては知っていても、「それを見たことがある人は誰もいない」のだ。いわば、月は見えるけど、月に行ったことは誰もいないような状態だ。
神田の古本屋街や、既存の大型書店というのは、いわば地球上にある月に似たところでしかない。「たぶんこれとこれがこうなると月」というふうにしか想像できない。だが月に行かなければ月の隕石は無いのだ。
ほとんどの人は、目に見えないなら存在しないと感じてしまう。マッチングアプリで人間を左右にスワイプするとき、人間ではないように扱う。それは人間として存在しているのに。
一方、眼の前に相手がいるとき、同じように左右に指を振って弾くのは容易ではない。これが目の前にあるかないかの大きな違いである。
自分が言っているのは、そういう知の集積の偉大さが理解できなくてもとにかくそこに行けば、「ああそういうこと」「人類は偉大だったのか」と、誰もがたちどころにわかってしまう場所がほしいということである。
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2023/11/08 装甲車が渡河成功か ドニエプル川東岸で攻防―ウクライナ:時事ドットコム
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負け戦はみんな見たくないから
これは日本をアメリカ合衆国に併合してもらい、日本州として自治権を獲得する政策だ。
併合の方法は売却である。自分で自分の売却を行う。売却というと売国奴のようだが、セルフプロデュース・セルフプロモーション・セルフブランディングとでも言えばよいだろう。
公用語は英語となる。日本語は各自で学べるが、基本は選択制だ。ルーツを学ぶなどで補助教材として使う。文化をすべて捨てるわけではない。
現実的には、今のアメリカ合衆国は日本を併合したがらない。日本の人口が多いからだ。老人も多い。経済的なうまみがなく、人口比で危険なことになるためアメリカは避けたい。
だが日本からすると旨味がある。大いに。中国から攻め入られるのが今後アメリカにとっては直接的な国防問題になる。
空想的かと思われるかもしれない。だが現実的な流れを見てほしい。日本語に入り込んでいる英語たちを見ればいい。漢学などほとんど忘れられている。誰が漢学を学ぶのか。
比較的富裕と呼ばれる層は子に英語を学習させ、必死に欧米諸国などに脱出させようとしている。
だがもし日本がアメリカならどうか。何も脱出することはない。そのままいればいいのだ。海外流出した頭脳も返ってくることだろう。英語が巷に溢れているのだから。
日本が守らなければならないことは文化である。わびさびやらもののあはれである。われわれは逆にアメリカにこれを輸出・浸透させることで生きやすくする。
実際こういった神仏・マインドフルネスは海外では大ウケしている。世俗化した風習など一度ぶち壊して脱構築してはどうか。
アメリカが併合したがらないことは明らかだが、大真面目に併合を目指して経済政策も外交政策もガラッと変えていけばよい。すべてをアメリカにさらけ出し、すべてをアメリカに握らせる。
建前上でも従属しようとしてきている子分と戦争することはできないものだ。戦後からバブル前まではこの面従腹背があからさまで敵意が剥き出しだったが、今後は堂々と従属していけばよろしい。
「だったら併合だ」「併合させてくれませんか」という攻めの従属。
なんでも受け入れてやろう。大義名分さえあればなんでも受け入れる。だがアメリカはその「大義名分」「正義」こそを重要視する国だ。屈辱にまみれながらも服従し「だがそれでも併合だ」と血眼になるのだ。
どうせ宇宙進出すれば地球連合にならなければやっていけなくなるのだ。その一歩を切り開き臣従を申し出る。
この政策は他国をも魅了する。独立すらいらんと、全員臣従してきてはたまらない。戦争もできない。今の時代の流れだ。これに抗おうとしているのがアメリカ共和党だろう。
日本語が大事だと人は言う。だが次世代で生み出される英語を翻訳するのは誰か。われわれが持っている日本語には限りがある。
まだ命が大きく残っているうちにあえて手放すのだ。追い詰められてから手放してはもうどうにもならない。本当に文化も失われるだろう。
まだ選択肢がある。だから攻める。完全に文化を保存し、戦略的に滅びようとするのだ。今までそんな国はなかった。
言っていることはめちゃくちゃかもしれないが、これにはロマンがある。アメリカ人でもあるが日本人でもある。問題はひたすら軽んじられることだろう。
だが周囲諸国からバカにされ虚仮にされ罵倒され屈辱を味わわなければ日本人は目を覚まさない。
それに実際、今やっていることは1億総アメリカ人政策を薄めたものだ。どっちつかず。保留。保留の人生としての日本。
またの名を拘留。とどめ置かれている。
アメリカ併合を目指すことをバカ真面目に議論してもいい時期なのではないか。三度目の敗戦が来る前に。
長いものには巻かれろ。
やすこだけじゃなくて、カズレーザーの自衛隊賛美みたいな番組やってんの物騒な世の中になりつつあるなぁって思ってるよ。
俺は現役自衛隊なので「やす子」みたいな古巣をネタにする芸で食ってる奴らが嫌いだわ。
アイツらって結局は「自衛隊ってマジでアホですよね。何が敬礼!だよwwwwwww」みたいなネタでメシ食ってるじゃないですか。
でもそれって失礼じゃないですか?
たとえば昔ラーメン屋でバイトしてたと言ってラーメン屋のコスプレしてる芸人が「ラーメン屋って本当に馬鹿なんですよね。何がウチはスープから味わってよ!(腕組みしながら)だよwwwwww」とかやってたら凄い失礼じゃないですか?
少なくとも一時期はお世話になってた場所に対してそこまで露悪的な態度で接する必要があるのかなって?
辞めたゲームに対して10年も20年も「そもそもコンプガチャみたいなのやり始めた時点で終わってんなと俺も思ったのよ。でもサークルの友達とギルド組んでるのにそうそう辞められないじゃん?過去問とかも貰ってるしさ」みたいなことをネチネチずっと言ってる人みたいなキモさがあるなと。
つうかさ、結局の所は「俺もうコイツらとはやってけねーわ」と出てっておきながら、その格好を続けてキャラを立てるってなんか変じゃないですか?
ずっと「俺は香川出身だけどあそこのうどん狂いは本当にキモいよ。小麦の輸入規制でもかかって一度うどん依存を抜くべきだわ。白砂糖中毒とかだと思うんだよねもはや」と言いいつつ看板に「香川県出身先祖代々」と書いてるうどん屋さんみたいなもんじゃないのそれ?
マジでありえんと思うよあの態度。
性格の話じゃないのよね。
芸人としての姿勢、社会人としてのスタイル、縁のある人に対しての礼儀、そういう所の問題なの。
自衛隊を半分コケにしながら自衛隊のコスプレをして、その上で「元自衛官です」で売ってる。
その状況からマジメに「私が自衛隊を辞めてしまったのはこことここが駄目だったからです。これでは皆長く続けられませんよね」って真剣に語ってくれるならいいんだよ。
でもあの人って本当にただただ自分のキャラ作りのために自衛官の格好してコスプレ芸で笑いを取ろうとしてるだけでしょ?
たとえば全然ドラゴンボール好きじゃないのにフリーザやナッパのコスプレしてる芸人がいたらそれはただの冒涜じゃないですか?
そういう態度をね、国防っていう要るんだから要らないんだか分からないけど辞めたら中国やロシアがやってきて国が滅びはするってことだけはなんとなく分かるなんともモヤモヤするもののために働いてるナイーブかつエッセンシャルな我々にぶつけてくるのが本当にナンセンスだなって。
防衛省・自衛隊の不適切事案に係る防衛大臣から隊員へのメッセージ
本日、防衛省における特定秘密に関する事案、海上自衛隊における不正な手当の受給や不正喫食といった服務事案、そして、内部部局幹部職員によるパワー・ハラスメント事案について、公表するとともに、関係者に対する処分を行いました。
また現在、潜水艦修理契約に関し、隊員の規律違反や、契約の適正性に対する疑いが生じており、特別防衛監察を実施しています。早急に調査を進め、判明した事実関係に基づき、厳正に対処します。
「信なくば立たず」という言葉があります。防衛省・自衛隊の活動は、国民の信頼あってのものです。多くの隊員の皆さんや、その先輩方によるこれまでの真摯な仕事振りを通じて、防衛省・自衛隊の国民からの信頼は積み上がってきました。その結果、国民の9割が自衛隊を信頼している、とも言われています。しかしながら、一部の隊員による、これら一連の事案によって、その信頼を裏切るものとなってしまいました。
今回公表した事案の性質は多岐にわたっていますが、根源的には共通する部分もあります。私はこの機会に、皆さんに問いかけたいと思います。
「あなたは、守るべきルールを正しく理解していますか。わかっているつもりではありませんか」
「また、周りの雰囲気に流されて、悪いとわかっていながら、これぐらいは大丈夫だろうと思ってはいませんか」
「または、問題が起こっている現場を見て見ぬ振りをしてはいませんか」
「そういった自分自身の振る舞いを、あなたの家族や愛する人に誇ることはできますか」
防衛省・自衛隊は人の組織であり、隊員一人ひとりの高い使命感がなければ、国防という、崇高で困難な任務を全うすることはできません。
我々は、立場や任務はそれぞれ違いますが、みな等しく、「防衛省・自衛隊」という大きな看板を背負っています。今一度、我々一人ひとりの行動が正しいか、そして、働きやすい職場環境となっているか、そういったことに思いを致し、国民の信頼を取り戻すため、全力で取り組んでいきましょう。
昨年9月に防衛大臣に就任した際、私は皆さんに、これから積極的に現場に足を運び、皆さん隊員の要望を真摯に受け止め、そして改革していくことをお約束しました。
実際に様々な基地や駐屯地を訪れ、厳しい環境で働く皆さんと直接接し、皆さんの真剣な眼差し、そして、任務に臨む真摯なその姿を見て、厳しい現場で働く隊員こそが自衛隊の、そして日本国の宝であると確信をいたしました。
私は、いかなる時も皆さん隊員と共にあり続けます。今回の事案を私も一緒になって真剣に受け止め、そして私は先頭に立って、信頼回復に取り組んでいく覚悟です。どうか皆さんにおかれても、改めて気を引き締め、共に職務に当たっていきましょう。
令和6年7月12日
薄明かりが東京の空を染め始める頃、内閣総理大臣の増田太郎はベッドから静かに起き上がった。まだ眠りの中にいる街を見下ろしながら、彼は軽く体を動かして筋肉をほぐす。妻の優子と息子の健一は既に起きていて、リビングで朝食の準備をしていた。
「おはよう、太郎さん。今日も忙しそうね。」優子が微笑みながら声をかける。
「おはよう、パパ!今日のトレーニング、見ててよ!」健一はそう言うと、リビングの一角に設置されたトレーニングマットの上で跳ね回っている。
「おはよう、優子。健一。今日も一日頑張ろう。」太郎は優しく笑い、朝食のテーブルについた。
彼の家族もまた、戦闘能力に長けている。優子はESP(超能力)を持ち、健一もまたその才能を受け継いでいる。家族で過ごす朝のひと時は、太郎にとって心を落ち着かせる重要な時間だ。
朝食を終え、太郎はスーツに身を包み、公用車で国会議事堂へと向かった。今日の議題は、国防強化に関する法案で、賛成派と反対派の間で激しい議論が予想されている。
国会に到着すると、多くの支持者たちが彼を迎えた。彼らの声援が響く中、太郎は議場へと向かう。
議場に足を踏み入れると、他の議員たちもまた、太郎を一目見ようと注目している。この国の政治は個人の戦闘能力に基づき、発言権が決まる。そのため、総理大臣である彼の存在感は圧倒的だった。
「本日の議題に入ります。国防強化法案の採決に入る前に、賛成派と反対派の決闘を行います。」
賛成派と反対派、それぞれが中央に集まり、戦闘の準備を整える。法案成立のためには、賛成者が反対者に武力で勝利する必要がある。この国では、言葉だけではなく、力が正義を示す。
増田太郎は、賛成派の最前線に立ち、反対派のリーダーである藤井健二を見据えた。藤井は、過去に何度も太郎に挑戦してきたが、そのたびに敗北を喫している。
「またお前か、藤井。今日も倒してやる。」太郎は冷静に言い放った。
「今日はそう簡単にはいかないぞ、増田!」藤井は険しい表情で応え、剣を構えた。
決闘が始まると、賛成派と反対派の間で激しい戦闘が繰り広げられた。議場はまるで闘技場のように熱気に包まれ、剣や拳が飛び交う。
増田は圧倒的な力で次々と敵を倒していく。彼の動きは鋭く、正確で、まさに戦士の鑑だ。やがて、賛成派の勝利が確定し、法案は成立する運びとなった。
決闘を終え、無事に法案を成立させた増田は、家族と夕食を取るために官邸に戻った。妻の優子が用意した食事を囲み、久しぶりにリラックスした時間を過ごす。
「今日も大変だったみたいね。でも、無事で良かったわ。」優子が笑顔で太郎を迎える。
「パパ、かっこよかったね!いつか僕もあんな風に戦いたいな。」健一は目を輝かせながら、太郎の話を聞いている。
「ありがとう、二人とも。やっぱり家族と一緒にいる時が、一番安心するよ。」太郎はそう言って、家族の顔を見回した。
しかし、その時だった。突然、窓を破って数人の暗殺者が家の中に侵入してきた。
暗殺者たちは素早く太郎に襲いかかるが、彼は冷静に対応する。だが、彼だけではなく、優子と健一もまた立ち上がった。
「私たちの家族を舐めないで。」優子はそう言うと、ESPを使って暗殺者たちを吹き飛ばした。彼らの動きを封じ、次々に無力化していく。
健一もまた、父親譲りの鋭い動きで敵を翻弄し、次々に倒していく。彼の動きには既に戦士としての才覚が垣間見える。
「こんな人たちに負けるわけにはいかない!」
太郎は最後の一人を叩きのめし、家族で力を合わせて全ての暗殺者を撃退した。
「大丈夫か、二人とも。」太郎は息を整え、優子と健一の無事を確認した。
「うん、大丈夫。私たちの家族を守るのは当然よ。」優子は微笑みながら太郎に近づく。
「僕も、いつかパパみたいになりたい!」健一は興奮しながら言った。
家族の絆を再確認しながら、増田太郎は改めてこの家族を守ることを誓った。
夜が明け、新しい朝が訪れる。増田太郎は再び立ち上がり、国の未来のために闘う決意を固める。愛する家族と共に、彼の戦いは続いていく。