はてなキーワード: リソースとは
でも海外企業恐れるに足らずってわけでもなくて、特にmiHoYoはすごい会社だよ
Fate/Grand Order FGOのゲームシステムを模したゲームはすべて潰れたのでFGOは100%IPコンテンツゲー
言うまでもない
eFootball 2024
IPも老舗パワーも何もない0なのに「敵の6倍の兵力を用意し補給や整備に万全を期します」とか言ってかちこんできたやつ
原神
某パルワールドは、数ヶ月で数百億稼ぎ従業員もそれなりに採用、資金調達も大きく受けている。
どこまでがインディゲームなのか議論の余地はあるが、パルワールドはもはやインディゲームの域を超えていると言っていい。
株主としては、本来得られるはずだった数百億規模の利益を他社がギリギリのラインをせめてきて、享受できなくなってしまうというのは、投資している側としては困るわけである。
くわえてパルワールドについての問い合わせを任天堂側は常に受けなければならず、嫌でも人的リソースを割かなければいけないわけだ。本来よりよいゲームを作るための時間が、ファンからのくだらない問い合わせに時間を割いているわけである。実際に以前にプレスリリースを出しているだろう。
もしパルワールドがインディゲームの域を超えていなければ、そんなリソースを割く必要もなければ、スルーしても問題無いレベルだ。
任天堂は上場企業である以上我々株主の利益保護はもちろんのこと、現場の業務最適化も常々行っていかなければいけないのである。
クリックデータの集計において、毎回全データに対して集計SQLを実行すると時間がかかりすぎ、一方でバッチ処理で集計結果を保存すると、その後に発生したクリックをリアルタイムで反映できないという問題があります。この課題を解決するためには、以下の方法を検討すると効果的です。
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### **3. データウェアハウスとマテリアライズドビューの利用**
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### **5. キャッシュとインメモリデータグリッドの使用**
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### **まとめと提案**
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1. **要件の明確化**: リアルタイム性の程度、データ量、システムリソースなどを考慮して要件を定めます。
2. **プロトタイプの構築**: 小規模なデータでインクリメンタル集計やストリーミング処理のプロトタイプを作成し、性能を評価します。
3. **システムの実装**: 選定した方法とツールを用いて、実際のシステムを構築します。
4. **モニタリングと最適化**: システムのパフォーマンスをモニタリングし、必要に応じて最適化やスケールアップを行います。
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ご質問の課題に対して、リアルタイム性とパフォーマンスを両立する方法として、インクリメンタル集計やストリーミング処理の導入を強くお勧めします。これにより、新しいクリックデータを即座に集計結果に反映しつつ、全データに対する集計処理の負荷を大幅に削減できます。
今って私大の6割が定員割れしてるんだよ。しかも今後も子供の数は減る。つまり私大の教育サービスの供給量は過大だし今後そのギャップは開いていくしかない状況なの、わかる?
加えて報道されてる通り現状は各国立大学が学費の値上げを検討している状況なんですよ。今私大が少子化で持て余しているリソースを統廃合によって適正量に戻しつつ、それを不足している所に割り振ろうって話なの。Fラン大で勉強したい人の機会を奪いたいとかいう話じゃなくて、供給量を受容に合わせて適正にしようぜって議論なの。
(定員割れしている下位の)私大の過剰なリソースを税金突っ込んで維持するか、それを適切に割り振るかの話に議論の余地があるのか?
学歴としての学士号さえ手に入れれば大学名に関わらず生涯年収が5000万円上がるかのように嘯いてるバカがいるけど、んな訳ねーだろバカ。それならなんで学歴フィルタや奨学金の返済で困窮する若者が社会問題になるんだよ。
保育士とか看護師の大卒、専門卒の収入の差とかみてみろよ。定年まで無事働けてようやく2 or 1年分の賃金と学費を回収できるかどうかって所だぞ。明らかに大学が投資額に見合った価値を提供出来てないんだよ。
マケスピver2にして以前、以前ver1用に書いたDDE通信が使えない事に気が付いていたので、ちょっと、まじめに調べてみることにしたら、以外なことがわかった。
そして、マケスピ2 RSSではその仕様が、何とSendMessageとCOPYDATASTRUCTを利用した、いにしえのWindowメッセージ通信になっている。
しかも、ネイティブdllの中に、C# ILをgz形式で埋め込んだ変な構造だ。
MarketSpeed2_RSS_32bit.xll(dll)の中にリソースとして、C#で書かれたMSRSSがgz(lz77)として埋め込まれてる。
しかし、今時SendMessageとCOPYDATASTRUCTかよ!
はぁ・・・これをpythonでエミュレートするのは骨が折れるだろう。
pythonでexcelを操作した方がマシだな!(これは既にやってる人がいる)
いい加減にWebAPI化してくれないか。
そしたら、他のプログラムでも簡単に使えて便利だと思うんだけどなあ。
アイデア部分は一部で賞賛されてるけどあんまり面白くなくて、どっちかというと提示されるシチュエーションや展開が楽しい小説です
で、その提示されるシチュエーションですが、未来社会は富裕層の疑似人格AIの計算のために計算リソースの大半を食われており、そのため技術発展のための計算リソース割当が十分に供給されてないという、ちょっとひねくれた設定のプチディストピアの話でした(はず。20年前に読んだっきりなので)
で、ここんとこのAI社会到来で、この未来予想図が当たってるではないけど、似た構図になりそうだなあと
この話は、AI自体が実際にどこまで使い物になるかはあまり関係ないです
「AIは使える、人間より使い物になる、人間をもう超えてる」という社会認識が共有されてるか否かが重要です
なんなら宣伝しまくって「AIは素晴らしい、AIは使い物になる」と情報操作した結果、実態以上に社会に認められるのでもOK
AIが准人権的な権利を法的に認められるかどうかだけが問題になります
現状は、既に細かいレベルで権利を容認する方向に動いてますよね。AIを使って製作した製作物をAI使用者が権利を所有する、といった形で、AIをかませることで権利を得ることを認めるよう働きかける人は非常に多い
実際にAIを使って利益を得るのは人間なのは、この先も変わりませんが
つまり、既存の個人の諸権利の枠組み、鋳型が、技術発展という名目(実際に発展するかどうかは関係ない)で、AI使用者側に細かく細かく食い荒らされてく構図というのが、現状としてある
いや、発展段階だから、この先に法整備されてく、という説明をする人が多いと思いますが、この先の世界経済は法整備は暴力としての実力と金がものをいう世界でしょうから、基本的には大規模資本の要望に基づいた法整備で人間の諸権利の再設定が行われると仮定するのが妥当です
というより、AIという題目は、その実力よりも、20世紀までに積み上げてきた生身の身体をもった人権をいかに再定義し解体していくかのためのツールとして活用されるためにこそ最大限に使用されるのが、今後の見通しでしょう
順列都市では大規模資本家の死後も資本家の疑似人格AI(を運用する団体)が資産の所有権を承継し、その承継の正当性を主張するために人格模倣の計算リソースが膨大に使われてる、みたいな状況でした
これ、経済面で言うとかなり詰んでそうです。資本家AI(団体)は、消費もせず、死んで相続税を払うでもなく、ただ運用して富を増やすためだけに資本を投じ続ける
そういう資本家AIさんが資本の投資効率を最大限に高めましょうとか投資先に提案し続けるわけですよね、自分自身は一切、生身の人間としての消費をせずに
実際のAIの運用は生きてる人間がスタッフとして管理するんでしょうけど、彼らはまあ、自分らの報酬をサラリーマン的に毎月受けとるだけみたいに行動するのが最適解でしょうし
法人という枠組みが今までもそういう仕組みとしてあったわけですが、ここでいよいよ、法人と個人の境目が消えて一体化していく
投資最大効率以外に特に何の目的も持ち合わせてない資本家AI(団体)を中心とした社会構造に再編されてく、現状の資本主義の運用状況が先鋭化してく形ですね
国家がそうした資本の論理に対して抑止できるのかというと、現状で既に国家は負けつつあるので期待できない
そうなると、AIは実用(物理世界での消費や生産)の用途より、名目の用途に合致したほうがいいわけで、AIの未来はますます実用用途から遠ざかりそう
酔っ払ったので色々吐き出そうと思う!
10年近く勤めた某SIerを辞めて、1年くらい一応無事に過ごしている。
毎年上限までふるさと納税をしていろんな美味しい返礼品をもらってきたんだけど、
この春に子供が生まれて、色々あって父としてワンオペ育児をする中で、まともに食材を切ったり焼いたりして調理したりする気力も時間もなくなってしまった。
できることはポットで湯を沸かすのとレンチン、せいぜい米を炊くぐらいだ。
同じような限界主夫のために、そんな状況でもらってよかった返礼品を書いておく。
必ず同じところのがあるとは限らないのでざっくりと。
使いやすい。レンチンしてどん兵衛にいれるだけで満足度があがる。
スープマグに水とレンチンして、そこにワカメスープの素とか入れてもいい。これは冷凍の水餃子的なのでもいけるけど。
昔からランキングの上位にあって、なんでこれそんなみんな好きなんだ??と思ってたけど、こんな使いやすいとは。味も結構美味しい。
子育てしてると魚介類調理する手間とか無理なので、人間らしさを取り戻すのに役立つ。
同じようなのでエンペラーサーモンがあるけど、切らないといけない時点で論外。
MOTTOとかそういうやつ。まともに野菜を口にする機会が減るのでこういうスープで取れるとほんと助かる。コスパがいいかはわからんけど、とりあえず2日に一回くらいはちゃんと野菜食べた気分になれるからいい。
同じ理屈でトマトジュースとかも、とりあえず自分の体を誤魔化せるのでいい。
子連れで米とか買いに行かないし、ネットで買うのも忘れがちというかそんなことに脳のリソースを割きたくないので、定期的に送ってくれるの助かる。あと地方の色んな品種食べてるだけで人間らしい生活してる気持ちになれる。
朝食。パンは焼かないとだけど、団子ならレンチンでいける。個人的にはいきなり団子50個入りとかゴマ団子がよかった。なんかついてる餅くっておけば腹持ちがいい。
洗わなくていい、皮剥かなくていい、一粒から食える。ビタミンとった気になる。神の食べ物では。
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美味しいけど、周りのおかずなりを用意するのが手間だし、洗い物が大変。野菜とかとセットでトレイに入ってるやつないかな。
というかレトルト系はネットで普通に注文した方が安くて種類も豊富だからふるさと納税で選ぶ選択肢にない。
甘いもの食べたいと思って頼んだけど、ふるさと納税くらいの金額感だとホールケーキとか、ようするに切らないといけないの多いから微妙だった。
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というわけで、レンチンで食べれて、小分けで量があって、栄養とった気になれる食べ物募集。年収はそこそこあるので寄付金額は気にしない。
少子化で内需だけでは早晩経済は立ち行かなくなるのに、技術力は東南アジアと既に大差はなく、
自動車産業でも負ければ、経済を牽引するようなめぼしい産業もない
冷戦のブロック経済の勝因となった、経済的、技術的優位性が今の西側にあるのか?
そもそも西側は既得権益に配慮するあまり、統一した政策を打ち出す事ができないのではと思います。
政策というのはオルタナティブで得する人もがいれば必ず損する人が出てきます。
昨今のそれに対するバッシングを見てみれば、とても思い切った政策など通らないのではと思います。
その点、中露は専制的なので統一的な政策が打ちやすく、リソースを集中させることで社会変革、技術革新を起こせる点が有利です。
別に中露の専制的な社会の方が住みやすいと言ってるわけではないです。国家政策の陰で個人の権利が蹂躙されるような社会に住みたくはないです。
それでもこれから先、諸々の問題をなあなあに先送りして、緩やかに衰退していくのでしょうか?
いつかとんでもないよりもどしが来る気がします。
そういうのって現実的にはかなり難しくて出来ないよね
Fラン大学とは、定員割れしているような私立大学のことである。
しかし筆者は、今の時代だからこそFラン大学は、社会的に非常に意義が大きいと考える。
筆者は公立高校で教諭をしているが、どうにも限界を感じることが多い。
それは中学や高校といった日本の中等教育におけるリソースの少なさである。
彼と飲んだ時、高校でもっとちゃんと文章の書き方を教えてほしいと言われた。
彼は1クラス10人ほどの文章執筆の授業を受け持ち、学生に毎回文章を書かせ、それを添削し、さらに個別に改善点をフィードバックしているらしい。
最初はまったく書けなかった学生も、しっかりと指導すれば、それなりの日本語が書けるようになる。
ちゃんと教えれば出来るようになるのだから、こういうことは高校までで教えてほしい。
そうしたら大学では、もっと高度な、高等教育機関にふさわしい授業ができる。
私は反論した。
高校は1クラス40人である。しかも一人の教員が毎日、朝から夕方まで授業しないといけない。
40人に文章を書かせたとして、それを丹念に添削し改善点を指摘するだけの時間的余裕がまずない。
1学年6クラスあれば、計240人の文章を読まないといけない。
授業のほかにも部活もあるし、まずリソースとして、大学のようなきめ細かい指導は無理なのだ。
教師と学生の比率、ST比も全然違うし、さらには教員の質も大学と高校で全く異なる。
あなたの大学は、学費に見合った教育をしているから、学生の文章力を伸ばすことが可能なのだ。
日本の中等教育では、せいぜい筆記試験の対策しか教えられない。
それはもう仕方ない。
私がそう言うと、友人は、そんなものですかねー、と返事した。
んんwwww増田氏の見解、実に興味深いですぞ。しかし、拙者の視点ではその議論にはいくつかの認識不足が見受けられるですぞ。
まず、男女平等を推し進めることが「生きづらさ」を生むとは一概に言えないですぞ。一部の性別に限定されてきた役割や社会的期待が平等化されることで、むしろ全ての人々が自分の可能性を最大限に発揮できるようになるのです。有限なリソースをどの性別に偏らせることなく分配するのが理想的な社会の形なのですぞ。
また、「無価値な男性」や「無価値な女性」が「消える」という表現は非常に誤解を招く表現ですぞ。人間の価値は社会的地位や経済力だけで測れるものではないのです。人々はそれぞれ異なる才能や価値観を持ち、多様性が尊重される社会こそが真に繁栄するですぞ。
さらに、社会淘汰が「自然淘汰」以上に厳格かつ合理的なシステムであるという考えには異議を唱えざるを得ないですぞ。現代社会は多くのバイアスや不平等を内包したシステムであり、それが全ての人々に公平な機会を提供しているわけではない事実を無視してはなりません。
ですから、増田氏の意見は興味深いながらも、もう一度その前提や議論の深度を見直すことをお勧めしますぞ。多角的な視点から再考することでより豊かな洞察が得られることを期待するですぞ。
https://x.com/Tats_Gunso/status/1832937129371930688?t=sMhsG8F8n6Ux_uFGSk8OXw&s=19
子供を男子だけ女子だけで集めて大人のいない所で生活させたらどうなるか。
これ男女の質の違いを反映してて面白いんだよな。
男子:一日で家の中をメチャクチャにした後は上下の序列を作って家事はせずスナックだけ食べながら家の外で動物を狩ろうとしたところで大人に止められる。
(続
女子:全員同じ部屋で寝泊まりすることになり、ちゃんとした料理を持ち回りで作り家事の当番を決め室内を飾り始めるが、そのうちイジメと派閥と仲違いが発生して寝る場所はわかれ二人の子が実験から離脱。
というツイートが流れてきたが、女子の話がかなり改変されている。
この実験で寝る場所が別れ、いじめと派閥争いが起きたのは男子だし、大人から止められたのは狩りではなくハリネズミ虐待だ。
多分これらは男らしくないと思ったから女子達に押し付けたのだろうが、何でわざわざ圧倒的に女子のほうが良い結果を残した実験結果を歪曲してまでそんなツイートをするのだろう。
動画を見たら男子達はかなり少年らしい愚かさ乱暴さ残酷さで行動をしていて、他の子と同調しイキリ散らかし、破壊活動やバカをやらないと、舐められて虐められる空気が作り上げられているのがわかるのに。
男子のそういった同調圧力の強さは男も経験があるだろうに、何でこれは男らしくないから女子に押し付けようとなるのだろう。
似たような話で、映画「先生を流産させる会」がある、これは実在の事件の映画化を押し出して売りにした作品だが、実際は男子十数人が先生を流産させる会を結成して、誰が流産させるか競っていたのを女子達が告発して止めたのだが、内藤瑛亮監督が男子ではリアリティが無いからと女子生徒たちが犯人に改変した作品だ。
こういう陰湿で愚かな行為は女子がやるはずだという思いがあるのだろうが、何でフィクションで1から作らず実際にあったことを捻じ曲げようとするのだろう、こういうのをたまに見かけるが謎すぎる。
https://www.yourtango.com/news/social-experiment-tracks-10-boys-10-girls-left-alone-house
大人に監視されていない男の子10人、女の子10人がそれぞれ5日間過ごしたらどうなるだろうか?
同じような結果になるだろうか、まったく違う反応を示すだろうか。
2002年、Channel 4は『Boys And Girls Alone』というタイトルのドキュメンタリー番組を放映。
この社会実験では、男の子10人、女の子10人がそれぞれホームで一緒に過ごす様子をモニターし、彼らの行動や交流を追跡した。
このドキュメンタリーは、5日間に渡って大人に監視されていない状態の子どもたちを観察することを目的とする。
◼︎社会実験第一弾『ボーイズ・アローン』、11歳〜12歳の少年10人を追う
https://youtu.be/7F6w2naog5s?si=cMDQ4ybPExp-Od-P
少年たちは、食料が十分に備蓄され、子供たちを楽しませるためにさまざまなおもちゃ、ゲーム、本、絵の具が置かれたホームに送り出された。
日中、カメラクルーがホームの様子を撮影するが、安全上の問題がない限りは少年たちと関わったり、介入したりしない。
カメラはそれぞれの寝室にも設置され、夜間の少年たちを監視。ベッドルームは2つあり、大きな部屋には6台のベッド、小さな部屋には4台のベッドがある。少年たちが助けを必要とするときはいつでも求めることができるように、ホームにはベルが置かれている。
さらに、制作チーム・看護師・両親・あるいは事前に会った児童精神科医と会話することができ、少年たちはいつでもホームから出ることができる。
彼らはまず、壁にペンキを塗りたくり、食べ物を床に投げつけ、水鉄砲で水をかけあった。3日目に数人の少年が壁のペンキを落とそうとするまで、この調子だった。ホームで生活する前の週に全員が料理教室で授業を受けたにもかかわらず、少年たちは誰もその技術を生かす様子はなかった。それどころか、食事はほとんど砂糖とシリアルだった。料理といえば、冷凍ピザをオーブンで焼くくらいだった。
少年たちは2つのグループに分かれ始める。一方は騒々しく、もう一方は身を潜めて静かにしていた。彼らはよく、遊び半分でいろいろなもので互いを叩き合っていた。そのグループの中で、まわりとは違うと見なされた少年・マイケルは、少年たちの標的になった。
5日目になると、家の中はゴミ屋敷と化し、食べ物やおもちゃ、椅子が散乱し、料理に使う食材はほとんどなく、カオスのまま終了した。
『ボーイズ・アローン』は反響を呼び、同チャンネルはまったく同じコンセプトの第2弾を制作することにした。
第2弾 『ガールズ・アローン』では、料理・掃除・交流に対する女子のアプローチが大きく異なることを証明
本編YouTube→ m.youtube.com/watch?v=PJ1nPP…
第一弾の少年と同年代の少女は、行動や整理整頓の方法が異なっていた。初日、一人の少女が料理と掃除を担当し、家庭内の食事の準備をした。
男の子たちとは違い、女の子たちは全員キッチンのテーブルに集まり、初めての食事を一緒に食べた。食事が終わると、女子の何人かはファッションショーを企画し、自分たちを楽しませるためにケーキを焼くことにした。
アクティビティが終わると、一人の少女が家の掃除と整理整頓を始め、他のメンバーもそれに加わった。やがて彼女たちは集まり、料理と掃除の分担表を作成した。
◼︎この社会実験は、女性がリーダーシップ能力がジェンダー的偏見の影響で見過ごされがちであるという議論を呼び起こした
このシリーズが公開された当初はやや物議を醸したが、最近ネット上で共有されたクリップが広く話題を呼んだ。両グループが同じリソースを持っていたにもかかわらず、男子が大混乱を引き起こしたのに対して、女子は組織化され、明確な決定を下すために協力し合っていたことを、人々はすぐに指摘した。
『みんなが料理コースを受講したの?それで、料理をしたのは1グループだけ?掃除をしたのも?ミーティングを企画したのも?タスクを分担したのも?そして、そのグループは「すぐいがみあうし感情的すぎるから、リーダーに向いてない」って言われてるグループなの?』
『少女たちは業務分担表まで作っていた!そして、肯定的な言葉を使い、自分の後始末をし、多くは寝る前にシャワーを浴びていた! 髪が濡れていた。 すごい。 とても誇りに思う』
◼︎ 少年たちの行動は「男に課せられている社会的役割」のせいだと非難する人も
『男の子はそうやって育てられるんだ。 他人の面倒を見ることができない。 彼らは他人の世話をしない。 これは女性の問題だ。 つまり、この機能不全は社会のせいであり、男性が社会からどう思われたいかが影響している。』
女子にも不完全な部分があり、いがみ合う瞬間もあったが、しばしば一緒になって合理的な解決策を考え、男子のように2つのグループに分かれることはなかった。
恋愛プロセスを女性が男性個人の総体を評価するブラックボックスとして留めおき、女性からの承認の価値をそれを対価として男性から可能な限りのリソースを引っ張るべくして高める目的で流布されたあらゆる物語はタネが割れ、女性に男性を評価する能力がないことがとっくにバレているのに、それでも現実世界では昨日と同じように恋愛や結婚が続いていき、あまつさえどこかで新しく生まれていることが怖い
話題の平凡婚活増田と奇しくも同じく、俺も不安障害持ち・三十代前半・結婚願望ありなんだけどさ。
「好きになった人が精神疾患だった」なら受け入れてくれる人はいるだろうけど、選び合いの婚活の場で精神疾患持ちが選ばれることはまずないでしょ。
もちろん、最初から精神疾患を開示する必要はないだろうけど、結婚=家族になる以上は絶対にどこかでカミングアウトは必要になるわけで。
元増田が、どんな理由で不安障害になったか分からないし、特に明確な原因がなく慢性的な障害だったりしたら申し訳ないんだけど、でももし原因がハッキリしているタイプなら婚活でデバフがかかるような状況になってでも、まずは婚活より治療にリソースを回すのが良いと俺は思うなぁ。
例えば、仕事が原因なら年収下がってでも他の会社に転職するとかさ。
少なくとも俺自身はそうするつもり。
俺は不安障害になった原因は、詳細はハブくが「今の生活環境」×「一人でいると無限にグルグル考えてしまう気質」なので、現在は一人暮らししているけど遠くない内に実家に帰る予定だ。
実家暮らしが婚活において大きなデバフなのは当然理解しているが、それでも精神疾患持ちよりはまだ希望があると思うから。
ちょうど転職活動をしているので、その辺りを理由に仕方なく実家に帰るんです的な言い訳を作りつつ、今は実家暮らしだけど一人暮らし経験もあるので家事とかはできますよー! って感じで婚活に臨むつもり。
実際この選択が正しいかは未来にならないと分からないけど、俺はそのくらい精神疾患持ちというのは婚活のファクターとして重く捉えている。
経営層への問題提起として人手が足りないだとかっこ悪いから「リソース」と呼称して使っていたら、経営者かぶれがいろんな場所で「リソース」を使い始めたことがきっかけとされています。
たとえば、配偶者が一度きりの不倫をしたとする。あるいは何年もセックスレスである。しかし夫婦には二人の幼い子供がいる。
ある人はすっぱりと離婚を決める。夫婦の関係が破綻しているのだから、家族は継続できない。
ある人は夫婦関係を継続する。子供のための経済的な基盤を維持することが、家族にとって最も重要だから。
「子供は親の面倒を見て然るべきだ」「親はすべてのリソースを子供に尽くすべきだ」「義実家と親密な関係を結ぶべきである」「家族になったら夫婦愛はいらない」…こうした言説は未だ根強い一方で、だんだんと効力を失いつつある。どちらが正しい、という話よりも、重要なのは、あるべき家族のイデアは人によって異なっているということだ。もう、すでに大きく異なっている。あなたが「常識的に考えて家族とは」と思うそれを、いったいどれほどの隣人が同じように信仰していると言えるだろうか。
いや、そんな現実はあってはならない、あるべき家族観を取り戻さなければならない、といっても、もう遅いのである。あなたが強固な信念を持っているように、相手だって同じ強さで家族観を持っている。どうしてあなたが、対等なパートナーとなるはずのあなたが、相手の信念を塗りつぶすことができるだろうか?
繰り返しになるが、それは正しい、正しくないの問題ではない。自由意志を持った他人を、自分の思うように動かすことはできない。
あなたは夫婦が別姓であることによって家族の絆が壊れると考える。しかし現実的には、夫婦別姓を望む人々がいる。彼らは夫婦が別姓であっても、家族は成り立つと考える。要するに、彼らの思う「家族」とあなたが思う「家族」は、もうすでに別のなにかなのだ。だから、あなたがどれほど声高に夫婦同姓を望んだところで、あなたの思う「家族の絆」はすでに、普遍の原理としては存在していない。彼らの家族観も同様だ。互いに「あるべき家族」について合意することはすでにできない。順序が逆なのだ。
夫婦別姓によって、自分と似た家族観の人間が減ってしまうかもしれない、だからそれを止めなければならない、とあなたは考えるかもしれない。でも、もしそうなれば、あなたの家族観がこれからの世代にとって、すでに魅力的なものでなくなっていっている、ということを意味しはしないか?あなたが本当に正しいのであれば、どうしてそれが減ってしまうのだろう?
あなたはただ、自分と同じ家族観を持つ相手を探せばいい。合わない相手と家族にならなければいい。適度に距離を置いた隣人として生きていけばいい。あなたの思う家族の絆を実現できる相手と生きていけばいいだけの話なのだ。
けれどもたったそれだけのことができないのが、普通の人間が普通に持つ弱さというものなのだろう。すると逆説的に言えば、選択的夫婦別姓推進派が受け入れるべきは、「大抵の人間は、徹底した個人主義を生きられるほど強くない」という現実なのかもしれない。彼らは彼らでその現実と向き合って、打ち出すメッセージを考えることが必要なのだろうな。