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はてなキーワード: アナウンサーとは

2024-11-20

NHKアナウンサーはブスというと民放こそ顔だけだという返しがくることがあるが

NHKアナウンサー才色兼備でないなら、

その返しをしたところで、NHKこそ頭だけじゃんと言われるだけに思えるんだが

2024-11-13

anond:20241113220039

倒れそうになったアナウンサーをまるでもともと座る予定だったソファーのように包みこんだのを見てオッサンながらキュンとしました

anond:20241113141019

俺もずっとアナウンサーあだ名パンが付くのはなんなんだろうと思っている

2024-11-11

NHKラジオ気象予報士(朝)

小生は朝はラジオしか聞かないので天気予報ラジオだ。

ラジオだと声に注目なのだが、気象予報士の方々はアナウンサーではないのでちょっと差がある。

月曜日の朝は快調だ。実はこの人の声は昔夜テレビでやっていた井田さんと似ているような気がしている。

しかし、今年度の火曜日から金曜日はどうも苦手なんだなー。なんだか朝から叱られているような気がする。

なせかずーっと考えてきたが、母音を長く引っ張るようなしゃべり方をするのがよくないような気がする。

でもそんなのはNHKのひとがいって、ちょっと訓練すれば直せると思うのですけどねえ、、、

夜や臨時のひとも含めてあまりそういう気象予報士の人にあたることはないんですけどねえ。

2024-11-08

大阪引っ越してきて、誰にも言えないけど思うところがある

大阪ローカル番組面白くなさすぎ、そのくせ番組は多い

東京ではあまり見ないようなワイドショー御用達芸人があまりにも芸風が古くてパワハラセクハラ的な笑いしかとれないのも原因だと思う

タレントの反応もしょうもない知識もなくて一般人いじりで下らない笑いを取るのが仕事みたい

アナウンサーキャスターは好印象な人が多いのにローカルタレントたちが本当に低レベル

笑いの本場だからさぞ面白いんだろうと期待してたのも悪いのかもしれない

さら番組の途中で通販が入るのがお昼の定番だが、あまりにも長い

ネタがないなら東京番組でも流してろよと思うくらい同じ通販ネタを見せられる


居酒屋に同じ形態が多すぎる

どこもかしこ寿司串揚げおでん焼肉

安いを売りにするけどリピートするほどのお店が少ない

異国料理も少ない、比率で言ったら地方の県でも勝てそう

おいしさもそこそこで地元民に人気のお店で特別美味しいことはめったにない

京都と比べると圧倒的に京都レベル高いと思ってる(個人的に)

チャリって歩道走らないと死ぬの?灯火するとリンチでもされるの??飲み会の時にチャリでこないとえ〜?って反応なのなに?飲酒運転多すぎだろ

歩行者もぶつかりそうになった時お互いにちょっとずれれば避けられるのに絶対に避けない人が多すぎる

子供すらこの性質がある

ついでに歩くのがめちゃくちゃ遅い 遅い人がいても誰も抜かさないので心は優しいか

観光客のが歩くの早いだろと思うくらい遅い 突然止まるな改札の前を横切るな

自分の行きたい方向だからって今まっすぐ歩いてる人間の前すれすれを通るな

大阪以外ではみんな後ろを通るんだがなんで前に行きたがる しかも歩くの遅いので結果まっすぐ歩いてるこっちが避けないといけない

これだけ書いといて今の所大阪はいいところの方が多いけど、この3つは住んでみないとわからなかった

2024-11-05

子ども料理教室に参加したときに一緒のグループになった独身っぽい女の人

うちの子もの新しいお母さんになってくれないか???

なんとなく徳光アナウンサーの親戚に似通っている人だったけど、

子どもと話があいそうだし・・いいかもしれない

現在の妻ちゃんをどうするかという問題存在するが( ^ω^)・・・

2024-11-04

とりあえず大阪府イヤホンしながら自転車に乗ってもいいのでよろし

ややこしいことにイヤホンは各県の条例禁止がされていてまちまちなんだよね。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.fnn.jp/articles/-/781208

その中で大阪

第13条 法第71条第6号の規定により車両等の運転者が遵守しなければならない事項は、次に掲げるとおりとする。

(5) 警音器、緊急自動車サイレン警察官の指示等安全運転必要交通に関する音又は声を聞くことができないような音量で、カーオーディオヘッドホンステレオ等を使用して音楽等を聴きながら車両運転しないこと。

https://www.pref.osaka.lg.jp/houbun/reiki/reiki_honbun/k201RG00001084.html

と、つまり大音量はやめとけ。ってなってる。バラバラよろしくないけど、まあ緩さで助かる部分でもある。片耳からナビしてもらうのが現実的に小さいリスクで取れる現代テクノロジーを使った移動方法だし。(ノーリスクなら止まってスマホ取り出してスリープ解除してナビを見てスリープしてしまって漕ぎ出す、と漕ぎ出しの負担ルール軽視の原因の自転車にすげーアンマッチ)

【秦アナウンサー】「イヤホンをつけたまま走行している方がいます

関西大学社会安全学部 伊藤大輔教授】「基本的に外の音が聞こえない状態はよくない。聞きながらの運転違反になります

これも「基本的に外の音が聞こえない状態はよくない」と「外の音」が聞こえるかが争点なんだけど、テレビから都合よく流すよね。そんなの警察以外が容易にジャッジできないし警察以外が容易にジャッジすんなという話。

まあこういう話は自転車やLUUPをいくらでも罵倒していいと思ってるはてなで書いても無駄なんだけど、自分条例のどれだっけってあやふやから日記かいとこ。

サンキュー知恵袋

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11278987171

 

大阪府とかが出してる簡易なパンフレットの一部は「イヤホン大音量ダメ」とかの表現なんだよね。まぁ紛らわしいけどこう書くしかないような。

https://www.city.osaka.lg.jp/nishi/cmsfiles/contents/0000514/514994/4R5.097-9.pdf

2024-11-03

日本プロレス史上最も重要試合10選【追記あり

試合の内容の是非というよりは、後世に残した影響の強さを重視して選出しました。

力道山vs木村政彦 1954年12月22日 蔵前国技館

木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』でもお馴染みだが「プロレスとは何か」を深淵の底に落とした試合である。この試合真実に関しては諸説あるが、ともかく力道山木村シュートで潰したことは単純に眼前の事実である。「プロレスとは八百長ではなかったのか?」日本プロレス史における「プロレスとは何か」という問いへの解答がこの一戦で全て分からなくなってしまい、今もその謎が解けたとは言い難い。また、当時のプロレス界は柔道出身が多かったものの、木村がこのような形で潰されたため、もし木村が勝っていたら今のプロレス界は柔道系譜もっと強くなってまるで違う別物に変わっていた可能性が高い。当時の日本の強さの象徴といえば柔道であり、その柔道プロレスが上回ったのだから当時の衝撃たるや、である。少なくとも逆水平チョップという技がこれほどスタンダードな技として使われる(アメリカなどはナックルが主流)のは間違いなく力道山の影響だろう。

アントニオ猪木vsモハメド・アリ 1976年6月26日 日本武道館

わずとしれた世紀の凡戦であるが「猪木・アリ状態」が発生しただけでこの試合人類史に残す価値のある試合である。この辺はあらかた語り尽くされているので多くは書かない。また、試合を実現させる猪木マジックとも呼ぶべき「巻き込み力」はエネルギッシュだった昭和の世相を反映していると言えよう。

タイガーマスクvsダイナマイトキッド 1981年4月23日 蔵前国技館

初代のタイガーマスクデビューした試合で、今見ても全く色褪せない。漫画キャラクターが実現するメディアミックスという手法も新しかったが、マスクを被った佐山の才能は20年ほど時代を先取りしていた。四次元殺法とも評されたその戦いぶりは軽量級レスラーに偉大な影響を残した。

ジャイアント馬場vsスタン・ハンセン 1982年2月4日 東京体育館

選手としてはピークを過ぎて会社内での立場も危うくなってきた馬場が、自身レスラー生命の生き残りを懸けて行われた一戦。ハンセンはこの当時、選手として全盛期であったため馬場は殺されてしまうのではとさえ言われていたが、試合開始直後に放った16文キッククリーンヒットし、会場の空気が一気に馬場一色となった。この試合引き分けという不透明決着に終わるも、馬場はその人気再沸騰で会社内でのイニシアチブを取り戻すこととなる。レスラーリング上でこそ輝きを取り戻すという、レスラーの原点を示した一戦。個人的には倒れているハンセンの左腕をガッツリ踏み潰すキラー馬場が滲み出た瞬間が一番アツい。

アントニオ猪木vsマサ斎藤 1987年10月4日 巌流島

公私ともに何もかも上手くいかず、自暴自棄になっていた時期の猪木が行った一戦(元々の発案者は藤波であったとも言われているが、なぜか猪木がやることに)。猪木巌流島に立てられたリング上で時間制限、ノールールレフェリー無し、無観客試合という前代未聞の試合に付き合えるのはマサ斎藤くらいしかいなかった。後年、この試合を振り返るマサ斎藤インタビューがあるのでこちらも読んで欲しい(https://number.bunshun.jp/articles/-/842688)。試合は2時間を過ぎたところでマサ斎藤裸絞めで失神し、猪木勝利した。観客を排して一切のしがらみを捨て、レスラー純粋に二人のためだけに試合をしたらどうなるのか、という後年でも見られない極めて前衛的な試合になったと言える。

武藤敬司vs高田延彦 1995年10月9日 東京ドーム

プロレスを守るためにプロレスをした武藤と、プロレスを強くするためにシューティングをした高田一騎打ち新日本UWFインターの対抗戦として行われたこ興行のメインイベントは、新日本4勝、UWFインター3勝で迎えられた。高田としてはこの試合に勝てば4勝4敗で終われるが、この試合武藤の保持するIWGP王座がかかっていたため、4勝4敗でもベルトが動いた分UWFの方が上を取れるという状況であった。お互いのスタイルをお互いが貫き合い、武藤の持つドラゴンスクリューという極めてプロレス的な技が、高田の多用するキックへのカウンターとして機能することが勝敗を分けた。最後も足4の字固めというプロレス代表する固め技で武藤ギブアップを奪った。戦いのスタイルが全く違っても、そのスタイルを両者がいかに主張できるかで試合面白くなる、ということを示した貴重な一戦。

橋本真也vs小川直也 2000年4月7日 東京ドーム

橋本の1勝3敗で背水の陣を敷くべく「負けたら即引退」を掲げて小川へのリベンジを臨んだ一戦。この二人のシングルマッチで一番面白いのはやはりこの5戦目である橋本ジャンピングエルボーを炸裂させて小川の肩を脱臼させるも、その後の三角絞めで腕を取った際に外れた肩を偶然嵌めてしまうという珍事も小川に味方し、最終的には小川がSTOの連発で橋本をKOした。完敗した橋本は本当に引退するも、折り鶴兄弟(詳細は省略)の助力もあり復帰。最終的には小川とタッグチームを組み、親友となった。戦いの末に友情が生まれるというジャンプ漫画でありそうな展開は現実でも起こるという、プロレスフェイク無しを魅せつけた一戦。

長州力vs大仁田厚 2000年7月30日 横浜アリーナ

既に引退していた長州をなぜか大仁田ストーキングとも言える言動を繰り返すことで呼び戻すことに結果的成功し、大仁田お家芸である電流爆破デスマッチが実現した。プロレスは「ネバー・セイ・ネバー」(絶対に無いということは絶対に無い)という矛盾を孕んだ言葉まやかし大仁田の執念が証明してみせた一戦。試合長州勝利。なお、この大仁田長州へしつこく対戦を要求する様子は当時のプロレス番組で放映されており、それをレポートする真鍋アナウンサーとのやり取りも「大仁田劇場」として注目された。最初大仁田から理不尽な扱いに「サラリーマンって大変だなぁ」とファンに同情されていたほどだったが、最終的に真鍋大仁田へ「電流爆破、見たいです!」と直言するまで成長し、この試合の実況も大仁田に傾倒する内容で行った。

渕正信vs蝶野正洋 2000年9月2日 日本武道館

2000年はプロレス界激動の年だった。6月全日本プロレスから選手クーデター同然に大量離脱し、残った選手川田利明渕正信の2名だけとなった。全日本はなんとかして起死回生を図らなければならず、鎖国状態にあった同じ老舗団体である新日本プロレスとの交流に活路を見出した。8月11日、渕がスーツ姿で新日本リングへ上がり「(鎖国状態にあった)壁をぶち破りに来ました」と話し、新日本現場監督である長州力と固い握手を交わしたところへ抗議しに現れたのが蝶野だった。乱闘しかけようと興奮する蝶野だったが、渕は冷静に受け流し、蝶野が落とした帽子を「蝶野忘れ物だ!」と帰ろうとする蝶野へ投げつけるシーンが完全にプロレスファンの心を掴んだ。これを受けて行われたのが全日本リングでの二人のシングルマッチである。結果は蝶野勝利であったが、全盛期をとうに過ぎた渕が堂々とした態度とマイク第一線を張ったおかげで全日本は辛うじて生き残ることができた。いつ誰がどんな形で主役を張らなければならないかは分からない、運命の数奇というものプロレスにはあり、渕は突如訪れたその大役を果たすことができたから今も全日本という団体は存続している。

三沢光晴vs小橋健太 2003年3月1日 日本武道館

一方、全日本プロレスを大量離脱した選手たちによって旗揚げされたプロレスリング・ノアは、旗揚げして1年足らずで日本テレビの中継がつき、ほどなくして日本武道館興行が行われるなど、ハッキリ言って順風満帆だった。試合クオリティも高く、当時の2chプロレス板で「ノアだけはガチ」というフレーズも生まれた。この試合三沢小橋花道から場外マットへタイガースープレックスで投げ飛ばすという荒業を敢行。実況していたアナウンサーが「死んでしまう!」と絶叫した。しか最後小橋バーニングハンマーを繰り出して逆転勝利ベルトの価値、そして団体価値というものをどうやって高めるのか、を方舟に乗ったレスラーが探し求めて辿り着いたのがこの試合である。純プロ路線でありながらその究極系を突き詰めた結果という意味において、選出すべき試合であることは間違いない。

以下、選外

ジャックブリスコvsジャイアント馬場 1974年12月2日 鹿児島県体育館

この当時、最も権威のあったNWAヘビー級ベルトを日本人で初めて戴冠した試合

ザ・ファンクスvsブローザー・ブロディジミー・スヌーカー 1981年12月13日 蔵前国技館

全日本プロレスで開催されたこの年の最強タッグリーグ戦の優勝決定戦で、ブロディ親友であるハンセンセコンドに帯同。場外戦にもつれ込んだ際、ハンセン試合ラリアートで介入し、ブロディスヌーカー組の優勝をアシストした。この暴挙馬場が怒り狂い、試合終了後にハンセン乱闘を繰り広げ、前述のシングルマッチへ発展する。

三沢光晴vs川田利明 1999年1月22日 大阪府立体育館

故意事故か、川田三沢に対して垂直落下式パワーボム通称三冠ボム)を敢行した試合勝利した川田だったが、試合中に実は腕を骨折しており全治3ヶ月となった。

本田多聞泉田純vsハヤブサ新崎人生 1999年2月13日 後楽園ホール

ハヤブサFMW)、新崎人生みちのくプロレス)というインディー団体レスラーでもメジャー団体ベルトを巻けることを証明した試合。この当時のインディー団体立ち位置は非常に弱いもので、これを覆すのは至難の業だった。この両名はインディー団体の中でも頭2つ抜き出た存在で、全日本プロレスの至宝を獲得することに成功した。なお、このコンビは米マット界でも活躍しており、日本代表するタッグチームと呼んで良い。

ザ・グレート・サスケvsスペル・デルフィン 2003年11月2日 有明コロシアム

犬猿の仲となり、顔を合わせるのもNGであった二人のシングルマッチが、みちのくプロレス創立10周年という大舞台で実現。ホーム戦であったサスケが敗れ、試合後のマイクで弱音を吐いたところ、客席より「みちのくプロレス50年化計画はどうなるんだ!」という野次勇気づけられ、顔を上げたサスケは「みちのくプロレス永久に不滅です!」と改めて宣言した。客もまたプロレスを作り上げる1人であることを明示した試合である

伊藤竜司vs葛西純 2009年11月20日 後楽園ホール

デスマッチの「やれるところまでやる」をやり切った試合。頭の中に引退がチラついていた葛西後楽園ホールバルコニーからテーブルダイブ攻撃を浴びせるなど、デスマッチ限界を攻めた試合となった。30分1本勝負のところを29分45秒で葛西勝利し、この年の週刊プロレス大賞ベストバウトを受賞した(デスマッチが受賞するのは極めて珍しい)。試合後のインタビュー葛西現役続行宣言したことからデスマッチというジャンルにおいて次の時代への扉を開けたワンマッチであったと言えよう。

前田日明vs坂田亘 1995年5月20日 控室

今もなお語り継がれる衝撃映像のアレだが、そもそも試合ではないことと、別に重要ではないため選外。

追記

10選じゃなくて10戦にすればよかったなぁ。でも検索に引っかかりにくくなるからいか

全日本プロレス軽視では?

⇒そういうつもりもなかったが、全日本は良くも悪くもプロレスというものを護ろうとして頑張っていた保守団体なので、地道な積み重ねをしていて変革が起きる瞬間というのが限られていたので仕方ない。逆に全日本があったか新日本ハチャメチャでも許されたのだと思ってるし、ハチャメチャし過ぎた結果、何度も会社ごとハチャメチャになりかけていた点をプロレスファンは忘れていない。選外には全日本が多いのでご容赦を。

最近試合/◯◯の試合が無い

自分最近試合を追いきれていないのもあるが、どちらかといえば後年振り返ってみて「アレがあったからだよなぁ……」と思わされる要素があるかどうかで選出した。タイガーマスクがいなければ今のジュニア戦線はヘビーの焼き直しかルチャのマネごとレベルになっていた可能性もあるし、渕があそこで全日本崖っぷちで踏みとどまらたから後々の団体交流戦の活性化が生まれたのだと思う。歴史を紐解いた時に外せないかどうか、って感じ。例えば「猪木vsホーガン」みたいな試合事件としてはとてつもなく大きなものだけど、じゃあアレが後年に何か影響を与えたかって言ったら、そういう種類の話ではないので。

総合格闘技戦について

自分桜庭和志には胸熱した世代ではあるものの、さすがにPRIDEリングでの試合を選出するのは違うだろうと思った。そもそもアレは総合格闘技という競技たまたまプロレスラーと柔術家がやっていただけである桜庭が勝ったのはもちろん嬉しかったが「プロレスラーは強いんです」と言われたのは複雑で正直、気持ちとしては受け入れ難かった。それは桜庭個人総合格闘技という競技に向かい合って努力した結果であって、プロレスラーというもの一般化してしまうのは危険なのでは……と思っていたら翌年、普通に永田ミルコに負けていた。

女子プロレスは?

女子女子で深いジャンルなので、もうそこまで踏み込んじゃうと10選じゃ足りなくなるので恐くなって考えるのを止めました。そもそも女子はそこまで詳しくないので。というわけで、これを見ている増田! 書かないのか!?しかないぞ、俺達がやるのは!

・信彦じゃなくて延彦な

正直すまんかった、正直ポカした。

anond:20241102195945

山添拓って顔知らなかったけど結構好みだわ

口を閉じて微笑んでるとアナウンサーみたいな爽やかイケメンじゃない

でもね、口を開くと歯並びがけっこう悪いのよ

これは好み分かれるかもしれないけど、ギャップ萌え感じたわ

歯並びに本人がコンプレックス持ってたらエッチ

あたしは歯並び悪い子好きよ

目を閉じててもキスしながらあの子だわって感じられるもの

若い頃に貧乏住み込みで働いてたんだけど

法律的にダークグレーな現場からケアリで歯が溶けてるようなおっさんが多かったの

何人かと関係持ってて、小屋雑魚寝してたら誰かにイタズラされるってことがあって、この位置の歯がないのはあのおっさんだなってわかったの

前歯が飛び出してるのはあのおっさんだなとか寝ぼけながら思ったの

歯並びが整ってるよりユニークな方がエッチってのはあの頃に植え付けられた感覚ねきっと

あそこのおっさん長生きできずにもう死んでるだろう人生崩れてるのばっかで歯並びなんか全然気にしてる様子じゃなかったけど

街の普通会社めしてる子がコンプレックス持ってて笑う時口元に手当てちゃうのとかエッチよねー

出会いアプリで目も鼻も出すのに口元だけ隠してる子とかエッチ

あんまり政治のことはわからないんだけど、みんなが書いてるネタで山添拓を責め立てて反論に困って黙った瞬間に唇塞いで歯列をチロチロしたいわね

2024-11-02

NHK広島アナウンサー東京に行きすぎ問題

今日ブラタモリ佐藤茉那アナが出演していたが、

ブラタモリ広島局のアナが出演するのは当時広島に在籍してた桑子真帆アナ以来2人目。

今年の東京行きは現在夕方放送しているニュースーンの志賀隼哉アナと、安藤結衣アナ

昼のニュースで見る八田知大アナ中山果奈アナは1年違いで東京転勤。

そのほかにここ10年くらいで広島から東京局勤務になったアナウンサー。敬称略

井上あさひ

豊島実季

中川安奈

上原光紀

佐藤洋之

広島夕方ローカルニュース担当は、東京から来るか、番組卒業して東京に行く、戻るアナウンサーが多い

高山哲哉

小松宏司

出山知樹

黒田信哉

松尾剛

2024-10-31

anond:20241031084753

日本アナウンサーは必ずしも全員がキリスト教徒じゃない。

日本報道だけでも「事実上の」をつけるべきでしょ。

それでもサムライジャパンに失礼だけど。

2024-10-30

フジアナ炎上に便乗して昔イジメられてたって言う奴

https://x.com/88mamirin88/status/1851234181218779370?s=46

まず真偽の証拠が無いのに炎上した人間に対して第三者コイツに昔イジメられてたって言えば元々叩かれてるから何しても良いと大衆判断しているのが異常。

次に、仮に本当に同じ大学で接点があったとしても一方的に「イジメられてた」と発信すれば思考停止擁護するの止めろよ。

イジメられてたって言うとおそらくXのアホどもは集団で囲んで暴行を加えられているを想像しているんだろうけど、そうとも限らないだろ。

例えばコイツ空気読まずグループ内で気まずい雰囲気にしてたかアナウンサーがそれを注意した事を根に持ってイジメられてたと誇張している可能性も考えられないか

前者も後者も完全な妄想なのに何故かイジメられてたと言うと前者を想像して擁護する。

イジメられっ子営業で食ってたジャンポケ斉藤クズ人間だった事でイジメられる人間は相応の人間性だというの学んだはずでは?


まぁこアナウンサーイジメられたって言ってる奴の過去ポスト見るとイジメられてそうなのは察したけどな

anond:20241030000419


MBS西靖なんて橋下や松井が名指しで文句言うくらいずっと維新批判してるしなあ

そして西が司会をしてた頃の「ちちんぷいぷい」はずっと同時間視聴率1位を取り続けてた人気番組

2024-10-29

維新の会関西で圧倒的な人気を誇る理由について、ひきこもりの僕が解説してみる

実家で親のすねをかじりながらTV番組ばかり見て暮らしているひきこもりとしては、なぜ維新の会が強いのか、その理由についてネット民見解イマイチまとまらないことを不思議に思う。

東京に対する大阪府民のコンプレックスだ」とか的外れ書き込みを見るたび、ま、まさかネットの人たちは本当にそう思っているの?って言いたくなる。

大阪維新の会日本維新の会関西圏で圧倒的に強いのは、テレビ(主にお昼のワイドショー)での露出度(出演時間)が圧倒的に多いからだよ。

特に関西ローカルのお昼のワイドショー

ほぼ毎日維新の会の動向を取り上げている。

まり維新の会ばかりを取り上げるので、橋下市長の時代に、野党共産党だった気がする)が苦情を入れた、と記憶している。

政治的話題を取り上げるときは、必ず維新の会議員最近吉村大阪府知事)の映像、または写真が挟まれる。

ディスプレイに表示された今日話題を司会進行役のアナウンサーが指さしてるときも、漫画フキダシ形式で誰かの発言を取り上げるときもそうだ。

おまけに関西圏で人気の吉本新喜劇(劇だがTVでの放送もある)に吉本大阪府知事が出演することも。

維新の会議員の扱いって、国会議員のようなお硬い感じというよりは、どちらかというとワイドショーに出演するコメンテーターに近い。

それも〇〇大学教授、みたいなお硬い感じではなく、吉本興業所属芸人コメンテーターみたいな感じ。

こういう解説をすると、他党の議員も同じなんじゃないの?関西人お笑い好きだから関西ローカルワイドショー政治お笑い番組のネタみたいに扱ってるんでしょ?と思う人もいるかもしれない。

……違うんだ。

まじで維新の会関係者だけ特別扱いなんだ。

大阪市市長橋下徹松井一郎日本維新の会の共同代表大阪府知事吉村洋文、最近馬場伸幸も。

こうなる兆候橋下徹市長をやってた頃に遡る。維新ばかり取り上げてるとテレビ局に苦情が入ったのもこの頃だったと記憶している。

それが悪化し、決定的になったのがコロナ流行だったというのが僕の認識

もうみんな覚えていないだろうけど、医療用のガウンや防護服が不足して、なにをどう思ったのか雨合羽寄付を募ったことがあったじゃん?普通はあれを批判的に報道するべきだとおもうんだけど、しなかったんだよね。

吉本新喜劇吉村知事ゲスト出演したり、開催を目指す大阪万博の苦境が週刊誌を通じて報じられるなか開催へ邁進する模様を肯定的に報じはじめたのもこの頃。

なんだか北朝鮮TVや、ウクライナへ侵攻したロシアプーチンのことを報じる現地のメディアみたいだよね。

そしてこれが維新の会が人気の理由の全てだ。

みんな必死維新政策の人気について分析したり、関西人メンタリティについて考察したりしてるけど、たぶんそれ、意味ないよ。

そんなことをするよりも、関西圏に、例えば大阪引っ越して朝から晩までテレビ番組を見ていたほうが、維新の会が支持される理由についてなんとなく察することができるはずだよ。

2024-10-28

山本太郎って昔芸能人だったのか

そりゃ顔がいいし話し慣れてるわ

タレントとか元アナウンサーとかは人気投票じゃねえんだぞってよく叩かれてるのに

なんで山本太郎俳優やってたことは誰も触れず叩かないんだろうな

山本太郎って昔芸能人だったのか

そりゃ顔がいいし話し慣れてるわ

タレントとか元アナウンサーとかは人気投票じゃねえんだぞってよく叩かれてるのに

なんで山本太郎俳優やってたことは誰も触れず叩かないんだろうな

2024-10-18

漫画イラストを描きたいけど、ウソを描きたくない

エロい漫画イラストを描きたいけど、ぼくは断じてJSJCJKの裸を実際に見たことがないし、近年は資料となるものがすべて児童ポルノになってしまったため、

ぼくは断じて単純所持もしていないため、描いたら想像上の、ウソを描くことになります

例えば、アウトサイダーアートで有名なヘンリーダーガーロリペドだと思いますが、彼は子供の裸を見たことがなかったのか、女児にもチンポがあります

いや、もしかしたら女児にもチンポあった方がいいよね、みたいな人だった可能性もありますが、やはりウソを描くのはいけない

ぼくは真実を描きたいのです

昔の人は言いました

Not even justice, I want to get truth.

正義よりも、ぼくは真実が知りたい!

今日電車の中やエスカレーター階段で、真実は見えるか?!を試みて私人逮捕YouTuberボコられれてる人たちがいるのかもしれませんが、

ぼくも真実が知りたいですね、真実は見えるか?!

主人公漫画家のエロ漫画みたいなのだと、アシスタント女性とかがヌードモデルになってくれたりしますが、自分にはそんな人いませんで🍣…

あー、エスパー真美の父親がうらやましい!しか美人アナウンサー結婚ですよ!娘のヌード描く画家がッ!

こんなんじゃ、こんなんじゃ、変わらず終わっちゃうな!

持つもの、持たざるものの差は永遠に

発想の転換だ、あたしはあたしなんだ!

問に解、もの見方!!

2024-10-17

anond:20241017083957

機械で置き換えられるものは全て置き換えたら良いんじゃないの

俺たちの大好きな生産性の話だぞ

アナウンサーだろうとお笑い芸人だろうと全部AIでいいだろ

いかにして人件費削るかが経済における競争なんだから

2024-10-15

anond:20241015181103

でもキモいって他の罵倒語とは違う独特な使われ方してると思うよ

例えばバカやブスって言った方が悪い、言った方が社会性がないと見なされる言葉だけど

キモいって言った方は被害者で言われた方が悪いって罵倒語を言った責任相手に押しつける使い方されてるじゃん

最近は「臭い」もキモいと同じジャンルになってきてる気がするけど、そのノリで男叩いて干されたアナウンサーもいたし今の所臭いも言う方が悪いワード扱いされてると考えるとやっぱ「言わせた責任」を罵倒された方に問いかけるキモい特別だと思う

相手のせいにする魔法フレーズを使えなくなると困るからこうやって普通に使える言葉にしておきたい勢力が出てくるわけだし

2024-10-14

エクストリーム兵庫県知事選挙 2024

概要

エクストリーム選挙とは、選挙を利用したエクストリームスポーツ一種である

過去の開催

東京都知事2024 https://anond.hatelabo.jp/20240708125841

ルール

2024年から新ルール

2024年東京衆院15区の結果を受けての追加ルール選挙及び競技自体への攻撃とみなし立候補しても今後は競技参加者とみなされない。

競技の特徴

2024年田母神俊雄が3.9%で初優勝、準優勝は2.3%獲得で安野貴博となった

2024年東京の結果

https://anond.hatelabo.jp/20240708125841

優勝

兵庫県知事選挙 2024年の主な選手

斎藤元彦(2回目) ☆

県知事(不信任案決議による失職)、元総務省職員キャリア官僚)。自民党維新の会後ろ盾により前回選挙勝利したものの、県職員へのパワーハラスメント公益通報制度制度無視した違法処分、セ・パ優勝パレードにおけるキックバック強要、贈答品の強要、などのスキャンダルにより百条委員会設置、県議会の全会一致により不信任という前代未聞の事態で失職する。

普通に考えれば当選どころかエクストリーム競技入賞も怪しいはずなのだが、候補者7人乱立という乱戦と、2021年名古屋市長選挙の例もあるため(リコール署名偽造事件があったにも関わらず渦中の河村たかし当選供託金返還どころか当選可能性すらある地獄絵図。今更選挙民の良識に期待することはないものの、「当選はないものギリギリ供託金が変換される可能性あり」ということで今回は☆をつける。

仮に当選した場合兵庫県庁退職者が続出し、内定者の入庁辞退も激増することだろう。

ちなみに不信任からの失職で再選挙当選した知事は、2002年長野県知事田中康夫)のみである

稲村和美(初)

尼崎市市長、元兵庫県議会議員緑の党出身リベラル政治家だが立憲民主党旧民主党系の政党からの推薦は受けたことがない。尼崎市時代から共産党から対立候補をたてられており、いわゆる「野党共闘から距離をおいている。

今回も主要政党から支援を受けず勝手連から要請により立候補県知事選の有力候補であるためエクストリーム競技とは無縁と思われる。

中村稔(初)

経済産業省職員キャリア官僚)、大学客員教授経産省退官後ははてなー大嫌いパソナグループ天下りと大変わかりやすい経歴。

自民党兵庫県連が推薦を検討していたものの断念したのは、前任者の悪事の影響だろうか。

官僚といえば都道府県知事選挙では有力候補になるはずなのに、東京大阪では連敗中の上に兵庫県でこの体たらくなので、今後は元官僚という肩書マイナスになるかもしれない。流石に供託金は戻ってくると思われるので無印

大沢芳清(初)△

整形外科医、病院長、兵庫県民主医療機関連合会会長日本共産党推薦候補東京都知事選での蓮舫の敗北以降、「野党共闘」の枠組みは実質破綻しており、今回は共産党組織候補を立ててきた。そもそも兵庫県知事選挙は毎回候補を立てているが。

野党共闘の枠組みで誕生した県知事複数いるものの、共産党員の県知事現在存在しないうえ、近年の当運営への批判と相次ぐ除名騒動もあるが、ギリギリ供託金は戻ってくるか?

清水貴之(初)△

参院議員(日本維新の会)、元朝放送アナウンサー。今回は離党しての立候補維新の会の推薦もなし。

去年までであれば有力候補であったはずだが、今年に入り維新の会万博斎藤元彦のスキャンダル所属議員不祥事連発により支持率を低下させており、近畿圏での基礎自治体首長選挙で連敗している。

ここ最近近畿基礎自治体首長選維新の連敗を見ると、大沢との供託金返還ポジション争いとなりそう。

中川暢三(初)◎

加西市長大阪北区区長加西市長時代は不信任も経験し(議会解散も再議決により失職)。北区区長就任悪名高い公募区長。その後様々な選挙出馬するも1度も当選はない。「当選経験のある名物泡沫候補」という変わり種。反ワクチン

2016年東京都知事選挙エクストリーム競技での入賞もなし。2021年兵庫県知事選挙は、仮にエクストリーム競技が開催されていれば優勝だった(7.68%)。エクストリーム競技最有力候補

福本繁幸(初)◯

レコード会社代表7月東京都知事選挙にも出馬していたが、3245票で供託金没収となっている。選挙への立候補都知事選が初。

マック赤坂又吉イエス現代における後藤輝樹に連なるいわゆる「伝統泡沫候補」。供託金返還は厳しいが、この調子エクストリーム競技を盛り上げていただきたい。

寸評

これだけ話題選挙にも関わらず、N国やつばさの党から立候補表明がないのは意外である衆議院解散され総選挙と重なった影響だろうか。ただ告示10/31なのでまだまだ立候補者が出る可能性はある。N国以外にも日本保守党参政党の動向も注目したい。

エクストリーム競技は現時点では中川暢三が最有力候補。一方で「当選経験のある反ワクチン候補」といえば、東京15区の須藤元気のような例もあるので、番狂わせ供託金が戻ってくるかもしれない。違った意味危険兆候である

2024-10-08

今の上司が嫌いすぎて、俺の嫌いな人種がハッキリしてきた

俺の嫌いな人種一言表現すれば「自分の中にある謎の基準をもって、他者基本的人権足切りしてもいいと考えている奴」だったんだと思う。

平均点は簡単に取れると思ってそうな上司が嫌い

上司は何でも普通以上にできるタイプ

勉強のできるスポーツマンで人当たりも良い、出木杉英才型の人間

通信簿は5が並ぶものであり4があったら調子が悪かった証拠みたいな人種

本物の出木杉英才との違いは「平均点を取るのって苦手分野だと大変だよね。だって平均点だもん」という感覚が欠落していること(むしろこの感覚小学生で持ち合わせてそうなアイツはなんなんだ……)。

上司自身も「得意分野と比べれば結果が出にくい分野」はあるようだけど、それでも「頑張れば平均点ぐらいは簡単に超える」という程度らしく、「凡人にとっての苦手分野とは平均点を取るのでさえ半端じゃない努力をもってなお不可能でさえある」という感覚理解できないらしい。

その上、上司自身は今の仕事と相性が結構いいらしく、上司の中にある「ちゃんとやってればこのぐらい」のラインはかなり高い所にある。

まり、大部分の人間上司から見れば「ちゃんとやってないから結果が出てないゴミカス」として扱われてしまっている。

上司自分が認めた一部の片腕のみを味方として扱い、その他大勢の部下は「余計な仕事を増やす敵」とさえ思っているであろうことが、日夜上司の前で誰かしらが説教を浴びているのを見る限りは間違いなかろう。

上司は何でも卒なくこなす能力により「令和の時代において許されるライン説教」を見極め、許される程度のレベル説教をしているから私を始めクソ雑魚部下集団も訴えようという気持ちにはなっていない。

だが、そこに明らかな見下しがあり、「もしも時代時代なら、もっと容赦ない勢いで「敵への攻撃」が行われ、我々はメンタルを壊していただろう」という感覚を持っている。

このタイプ人類全体で見ればそこそこ利用価値はあるんだろうが、個人的にはかなり「ナシ」な部類だ。

だって相手に対して「同じ人間」とか思って無さそうなんだもの

単に「法律で決まっている」とか「テレビでやってた」とか「今はパワハラって駄目らしい」とか言うのを知識として持っているだけで、我々のような下級人間に対しては「人権」や「人格」なんてもの本心では認めていないことは日々の言動から容易に垣間見える。

自分の中にある「これぐらいのことも出来ない奴は、カスから人間とみなさなくていい」という線引きによって相手人格を「法的に許されるラインまで」は切り捨てていいと勝手に決めつけてくるのである

他人を気軽に馬鹿にしたり叩いていい認定する奴らも嫌い

この上司とは別に俺が凄い嫌いなタイプがいる。

「やたらと人の悪口を言う人」である

特定タイプの人を悪く言うのではなく、ちょっとやそっとのスキや何らかのトレードオフの結果さえもひたすら「コレが駄目」「アレが駄目」と否定しまくる連中だ。

アナウンサーちょっとした間違えに対しての揚げ足取りを何分も続けたり、高校球児エラーに対してまるで馬券が外れたあとのウマカスのようにあれやこれやとなじり続けたりするタイプだ。

こういったタイプの連中はどこにでもいるし、特にXや5chなんかはそういった連中がエコーチェンバー形成して恒◯教のような物さえ形成している。

彼らはすぐに人を叩いていい認定してはネチネチと粘着を繰り返すが、その認定基準はあまりにも粗雑だ。

ただ、そこに薄っすらと見えるのは「何らかの部分に落ち度があった」というある種の実力主義に近しいものだ。

ワクチンを打つ奴らは情報収集能力に落ち度がある」とか「オリンピックで結果を出せない奴は愛国心に落ち度がある」とか、その場その場の基準によって何らかの「合格ライン」のようなものを設定して、それを下回った相手を叩いていいと認定してくる。

どちらのタイプにも共通しているのは「人権を認めないでいいライン」を勝手に決めること

上司のような完璧人間と、井戸端おばちゃんの如き悪口人間タイプとしては結構な違いがあるんだが、俺は本当にどちらもを嫌っている。

この両者に共通しているのは「俺(達)の頭の中にある基準によれば、お前は基準を下回っている → だからお前の人権制限を受けても仕方がないのだ」という俺(達)ルールがあるということだ。

俺は「現代人はみんな人権を持っていて、最大多数の最大人権が阻害されない限りは制限を受けていいはずがない」という価値観を持っている。

その理由は単に俺が自分無能だと思っているからどんな無能でも人権が認められるこの宗教観を有り難く感じているというだけなんだが、それに長く浸かりすぎてそれを害する異教徒に強い敵意を持ってしまうのだ。

まり、俺にとっては上であげた二つのタイプのような「俺俺ルール人権制限」という連中は許し難き敵対分子なのである

この共通点に気づいた今、俺は迷いを捨てて上司のような「俺ルール他人を見下して法律で許される範囲人権制限をかけてくる出木杉の偽物」のようなタイプを嫌うことが出来る。

悪口野郎が嫌いなのは前々から気づいていたが、見下し出木杉については「5人以上の集団ではブリリアントジャークマイナスみたいな話は聞くけど、ゆーてパっと見だとこういうタイプいた方が仕事は進んでる気がするんだよな」という思いがありどこかで嫌いきることを躊躇していた。

でも今は違う。

俺が敵意を持っている人種であるということがハッキリしたので堂々と嫌ってしまうことにした。

だってここで無理すると心の中にある根底世界観バグってしまうからだ。

まあ嫌うというだけで向こうの人権を俺ルール制限したりはしないけどな。だって俺は人権意識ちゃんとあるちゃんとした現代人だもの

2024-10-04

アベプラYouTubeコメント欄アナウンサー批判

YouTubeのアベプラ見てると若手アナウンサー批判して

「やっぱり平石さんじゃなきゃ」みたいなこと言ってるコメントがやたらと目に付く

ああ老害だなぁ

これ書いてるの間違いなく老害だろうなぁ

かに平石アナファシリテーション能力は優秀なんだろう

でも彼だって明らかに感情的になったり少し議論誘導してることもあるだろう

若手アナウンサーも育てないといけない経験を積ませないといけない

そんなこともわからない

若手の失敗はとにかく批判

なんならそんな言うほど悪くなくても色眼鏡で見て細かなところに批判批判

その姿勢、アベプラ平石さんが嫌ってるマスゴミのものだぞ

2024-10-01

清水良太郎というタレントイベントバク転を失敗して病院搬送というニュースを見た。

首にギブスを巻いてイベントMC仕事に戻ったらしいから、深刻ではないんだろうけど、こういう事故田んぼで尻相撲して田んぼに頭からつっこんで全身まひのアナウンサーを思い出す。

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