はてなキーワード: ちょっかいとは
彼氏が一番コスパが良いのはわかるが、彼氏との関係を維持することが面倒くさい。
そもそも、彼氏候補になり得る男性との出会いすらない…職場の男性はリスクが高すぎる。でもそれ以外で出会いがない…。
気になる男性はいるのだが、相手は35歳で真面目に交際相手を探しているようだし(気になる理由もちんちん大きそうな顔でハゲてるから…ハゲは絶倫らしいし…)セックスしたいだけの27歳がちょっかいかけて良い相手じゃない…。
マッチングアプリはなんか嫌だ。ある程度仲良くなれる人じゃないとヤりたいと思えないし、仲良くなるまでやりとりするのが面倒くさい。
そもそも面倒くさがりなのにセックスはしたいっていうのが問題なのだ…。
セフレだった男友達は私とヤリたがってるけど婚約者がいるし、他のセフレも喧嘩別れしてしまった。婚約者持ちは論外だが、喧嘩別れしたセフレは連絡先残しておくんだったなあ。今更後悔。
挿入NGなのが辛いけど…。
忍たま乱太郎が好きだった。
ダラダラと説明するので、ヒマ潰しにでも読んで欲しい。
久々に二次創作も含めてガッツリとハマった作品で、Twitterのアカウントを新しく作って情報収集に励み、同志の人達との交流も積極的にしていた。
そんな中で見つけてしまった、とあるTwitterアカウント。
地虫兵衛(@zimusibei)と地虫(@qbQJOf58ldmahdx)。
増田は画像載せられないから、気になったらTwitterで見てきてね。
最初に見かけたときは長寿ジャンルに発生しがちな、勘違いご意見番的なファンかな?と思った。
所謂「古参ファン」「信者」な方々と相互フォローなようだけど、反ワク発言や口汚い政権批判をポンポンRTしていて、まぁ何というか、ちょっと香ばしい系の古参ファンかな?と何となくツイートを遡りフォロワー欄も見た。
公式のミュージカル俳優達がフォロバしてるし、リプ返まで積極的にしてるし。ただの古参ファンなら絶対こんな事されないって。
しかも尼子騒兵衛が病気で倒れて入院していた期間はツイート止まってるし。
忍ミュ俳優も一部のファンも完全に尼子騒兵衛ご本人として扱ってるし。
もし万が一、尼子騒兵衛本人のアカウントでは無いというなら朝日小学生新聞かNHKからキッチリ否定の文章出して欲しい。本人じゃないなら忍たま乱太郎·落第忍者乱太郎に対する著しい名誉毀損になっている、そんなレベルでツイートが酷いので早急に対処して欲しい。
土井先生役の俳優さんのツイートに❝股間が自分の顔の位置位かも。ウヒョヒョ〜❞とセクハラ引RTしてたり、尼崎市の企画でキャラクター名が変換ミスされている事を口汚く罵るような指摘リプをしたり。
他にも色々。書いてたらキリ無いから気になった人は自分で見てきて。
無理。
作者はTwitterするなとか、常に聖人君子でいろとか思ってない。けど無理。
ちゃんと名前と立場を明かして発言に責任を持っていればまぁそういう作者なのか、と思える。それでもかなりイヤだけど。でも作者特権を振りかざして美味しいとこ取りダケしてるのは卑怯。
ちなみに少し前、とある垢が地虫兵衛と古参ファンの会話に割り込みリプで❝そんな事を言うなんて、尼子騒兵衛先生ご本人なんですか?❞と聞いたところ地虫兵衛はその垢をブロック、古参ファンは空リプで❝はわわわわ……❞とツイートしてた。都合が悪くなると相手をブロック。
言動全てがお粗末過ぎ。
決定的に無理だったのが、忍ミュの否定的な感想をトスツイしたファンを引用RTで晒した件。更にその引用RTを見た信者の❝尼子先生にちょっかい出した奴をガスバーナーしてやる❞という殺害予告のようなツイートをイイネして、会話に入って盛り上がり。
無理通り越して怖い。直リプで誹謗中傷されたならともかく、トスツイで否定的な感想呟いたら作者と信者から殺害予告されるって世紀末すぎる。
本当に本当に万が一、尼子騒兵衛本人のアカウントでは無いなら朝日小学生新聞かNHKからキッチリ否定のコメント出して欲しい。奇跡的に本人じゃないなら私はめちゃくちゃ嬉しい。是非とも否定の文書を出して頂き、公式の尼子騒兵衛アカウントを設立して欲しい。でも残念なことに尼子騒兵衛本人としか思えない状態なんだもの。
一応公式にお問合せしたこともあるけど、コピペみたいな返信が来ただけだった。
アンケートとかとった訳じゃないし、個人の何となくの体感だけど、地虫兵衛(@zimusibei)と地虫(@qbQJOf58ldmahdx)のアカウントを見てジャンルを去った人かなり居ると思う。
ついでに尼子騒兵衛とは関係ないけど、忍たま乱太郎のミュージカル俳優が仕事用のTwitterアカウントで無断転載アダルト動画にイイネしているのも無理。
アダルト動画が好きなのは構わないけど、ファンの目に入る場所で性癖を曝露しなくていい。
もはや忍たま乱太郎というコンテンツに失望しかないけど、約束している同人原稿が全部仕上がるまではアカウント消さないで頑張るね。
これ見て思い出したので自分も書く
中2の頃にクラスメイト全員からいじめられてた。ついでに部活のやつらからもいじめられてた。高校のOBの先輩(勉強も出来なきゃ運動もヘタだった)にもいじめられてた
正確には主犯格(同じ部活)とその取り巻きがメインで、後の奴らは様子見て笑ってたりたまに便乗してくるぐらいだったけど
ほぼ全員にいじめられてた。いじめの後半は物が無くなるどころの騒ぎじゃなくて、リアルに「おめえの席ねえから!!」をやられたことがある
あのドラマが放映されるだいぶ前の話だったから、あのシーン見た時もいじめられてた当時を思い出した
夏休み終わって、2学期の途中ぐらいで真剣に不登校になるのを考えだした
学校に行くのが非常に苦痛だったし、一部の先生は見て見ぬふりをしていたので周りに味方は居なかった
ある日、登校中にふと「どうせ不登校とか転校になるなら最後に大暴れしても問題なくね?あれ??」というよくわからない発想に至り
その日の昼休みに、行動に移してみることにした。今考えるとただのやべーやつだった
とはいえ失うものも特になかったので、いじめっ子(と取り巻き)が恒例行事のようにいじめ始めた瞬間に
「てめえらふざけんじゃねええええ」みたいなこと叫びながら教室で大暴れしたらえらいことになった
様子を見てたクラスメイトはどよめくし、別のクラスから来てた生徒は逃げ出すし、取り巻きも一緒になって逃げようとしたので、走り出した瞬間に取り巻きの横頬に筆箱を全力で投げつけてやったら取り巻きだけは止まった
主犯格のいじめっ子は最初こそ余裕があったが、こっちがマジギレしてると分かった瞬間にちょっと怒りだしたが、それ以上にこっちがまくし立てて相手を黙らせてしまったので怒るに怒れてなかった
そんなこんなで昼休みの時間中はずっと大暴れして、だいぶスッキリしたので
よし、明日も元気に学校行くか!と思ってその日は帰宅。翌日になって普通に登校したら、全校生徒を巻き込んだ全校集会が始まった
内容は忘れたけど、許されざるイジメがあってどうのこうの、というお決まりの内容で当事者の自分は職員室に呼び出されて事情聴取された
親を巻き込んで大騒ぎになるかと思ったが、意外とそこまで大騒ぎにならないで、いじめっ子が自分にごめんなさいをして終わった。いやイジメは終わらんかったけど
部活では先輩に嫌われてたし、部活でのいじめは相変わらず続いていたので、部活でもマジギレした自分は部活に行かなくなった
新任の20代前半だか後半ぐらいの若い美人の先生には申し訳なかったが、行きたくないので行かなかった
そんなこんなしてたら周りからは腫れ物扱いされ
マイルドヤンキーみたいなやつからは「お前、やるじゃん」と肩を叩かれ知らない間に仲間認定され
将来どうすんだろうって感じのヤンキーからは「タバコ吸うか?」って誘われていた。ちなみに今でもタバコは嫌いだから未だに一本も吸ったことはない
中3になったら皆興味が無くなったのか、一部の暇そうなやつら以外からはちょっかいを出されることもなく
一応同じクラスメイトだから誘ってやるかってノリで誘われた打ち上げに参加したら
「あの〇〇の私服が意外とカッコイイ」とかいうすごいしょうもない評価のされ方をして、クラスメイトとも仲良く話せるようになって
明るくて賑やかでよく笑う子だった。通夜で見た棺の中で、大好きだったサッカーのユニフォームを着せられて笑っていた。用事があって行けなかった葬式には500人を超える参列者が来ていたらしい。人望も厚い子だった。
彼と私は小中の9年間、一緒に過ごした。片田舎の小さな学校だったので、定期的にクラスも一緒になった。が、特に大した思い出もないまま卒業して、別々の高校大学に進んだ。成人式ですれ違うことも特に無く、会えなかったことを残念がるほど深い仲でもなかった。というか、成人式の私は彼の存在すら忘れ去っていた節まである。それくらい、私の中の彼の存在はとても薄かったのだ。
大学3年のインターンシップで、本当に偶然彼と再会した。「えっ久しぶり〜」「久しぶり〜、マジで卒業以来じゃね?」みたいな会話を交わした覚えがある。インターンメンバーは6人いたが、その中で顔見知りだった私たちは特別喋るようになった。彼は特に変わっていなかった。変わっていたのは彼の体だけだった。
この頃既に病魔に侵されていた彼は、度々通院のためにインターンを休んでいた。ガンであることは全員最初に聞いていたが、あまりにも元気そうで「ズル休みのレベルじゃん」なんて笑われていたが。病気してる人でイメージしやすい「常に顔色が悪い」「途中でぶっ倒れる」といったことも一切ないまま、インターン期間を終えた。その期間で交換したインスタのストーリーには、いつも筋トレかサッカーの写真を載せていた。
そこから末永い友情を築いたとか色恋に発展したとか、漫画ならありがちな展開になることも特になかった。お互いにインスタのストーリーでなんとなくの近況を知る。彼はちょくちょく手術や入院をしていた。医療に関してさっぱり学のない私は、その点滴が何を意味しているのか全くわからなかったが、ただ確かに彼の病気が進行していることをほんのり感じていた。
インターンから半年経った頃、彼が亡くなった。中学の同級生のインスタで知った。せめて通夜くらい、と思って、卒業以来縁を切っていた地元の人間に10年振りくらいに連絡を取り、参列した。
会場の中には、彼の小中高大までの思い出の写真と一緒に、インターンで6人で撮った写真が並べられていた。それを見てワッと泣いた。インターンの楽しかった記憶が鮮明に思い出された。彼のお母様に、彼がインターンを頑張っていたこと、すごく頼りにしていたことを話した。お母様は泣きながら「あなたも頑張ってね」と肩を叩いてくださった。彼の友達も親族も恩師らしき方々もみんな泣いていた。通夜に善し悪しがある訳では無いが、すごく良い式だったと思う。
さて、ここまでならまあ、割と無い話ではないのだろう。問題は通夜の最後だった。
「目を閉じると、故人様との楽しかった思い出が甦るようではないでしょうか」
司会の人の優しい声に促されるように、泣き腫らした目を閉じて、彼との楽しかったことを思い出す。インターンは勿論、せっかくだから小中まで遡って思い出してみるか。小中も何か…何か、こう、運動会とか文化祭とか、彼との思い出で楽しかったこと…
あれ、そういえば私、あいつに殴られてたな?
何故忘れていたのかわからない。多分記憶から抹消していた。私は確かに中1の1学期、彼に毎日のように頭を殴られていた時期があった。
その当時味方になって守ってくれる友人もいたし、先生もよく怒ってくれていたので、いじめというにはちょっと足りない気もするが。1学期の間で何故か完全に終わったし。そこからわざわざ関わろうとしなかったし。それでも確かに、中学生男子のフルスイングを女子の頭で受け止めていた時期が、あったのだ。
次に目を開けた時、号泣する周囲とは裏腹に、既に瞳はカラッカラに乾いていた。インターンにいた優しい彼も嘘ではないが、それ以前にやられていたことが、21の大人になった私から見てもまあ酷くて、とても泣ける気にはなれなかった。
前にそれほど関わりのなかった祖父が亡くなった時でさえ、亡くなってからしばらくは「あの年は運動会来てくれて嬉しかったなあ」「テストの点褒めてくれたな」なんて楽しかった思い出を思い出して偲んでいた。それが、ガッツリ9年間関わった彼の思い出は一切鮮やかなものではなくて、途端に故人との記憶として思い出すにはしのびなくなった。
1つ思い出すと、まあ芋づる式に出てくる出てくる。特別酷かったのが中1というだけで、基本いじめっ子だった彼はいじめられっ子気質のあった私に嫌なタイプのちょっかいをかけて遊んでいた。靴に虫を入れられたり、帰り道小石を投げられたり。本当に、なんで忘れてたんだろうね。
彼が死んだ後、彼を思い出してもインターンの優しい彼ではなく、中1の時に真顔で私をぶん殴る彼の顔しか出てこない。彼は変わっていないと思っていたが、そんなことはない。記憶である程度美化された彼の姿と、大人になった彼の姿がたまたま一致しただけで、彼はものすごく変わったのだ。そのきっかけが病気なのかはさておき。
ここまで読んでくれた人で、人をいじめたことがある人。過去は、消えない。何をしても。
きっと10年近く前の話だから、中1にやられていた事もある程度私の中で脚色されているとは思う。それでも、いじめを受けていたという事実は変わらない。その内容がどうであれ、過去の傷は見えないようにしているだけで消えない。
あなたが死んだ時、一瞬でも「まあでも死んでいいタイプの人間だったんじゃない」と思われることを覚悟して欲しい。どれだけ今のあなたが善く生きていても、過去に深く傷つけた人はあなたの悪事を忘れない。
まあ、故人に対してこんなことを思う私も、大概ひん曲がっているとは思うけどね。
ダービーだ重賞だのとテレビの向こうでスポットライトを浴びるウマ娘たちが居る一方で、街にも田舎にも人知れずひっそりと暮らすウマ娘たちがあふれている。
毎日受け取る通販の商品を届けてくれるのは段ボールいっぱいの荷バ車を引くウマ娘たちである。
競争で鳴らしたウマ娘たちがすらっとしたスポーツマンならば、荷物を運ぶのは身長は180cmを越えて丸太のような筋肉を蓄えたプロレスラーといった体格のウマ娘だ。
毎日、健気にドスドスと轟音を立てながら荷物をもって駆け上がってくるウマ娘は一見の価値がある。
ときどき、荷物運びの休息中のウマ娘に小さな子供が駆け寄っておでこをナデナデする微笑ましい光景も良く見られる。彼女曰く、「仕事を頑張る私をもっと撫でてもいいんですよ」と目を細め、耳を傾けリラックスの極みとのことだ。
人間を運ぶのはバ力車(ばりきしゃ)と呼ばれる2-3人乗りの車輪のついた座席を曳くウマ娘たちである。
体格はそれほど大きくないが、脚の作りがしっかりとしていて頼れるお姉さんたちである。
街の中でバ力車(ばりきしゃ)の客待ちをするウマ娘たちが、暇をもてあまし相互の髪をわしゃわしゃと搔きあってるのは何とも素晴らしい光景だ。こうすると、仕事仲間との信頼関係が築けるのだとか。
長距離移動の際にはこまめに休息と水分補給が必要で、旅といえばバ力車(ばりきしゃ)を曳くウマ娘と相談しながら行先を決める楽しみがある。
裕福な人々の中には住み込みのウマ娘を雇っていて、肩車で通勤するような人も居るが初心者にはおすすめしない。
近所にいる同じく住み込みのウマ娘にちょっかいを出され、驚いて転げ落ちたなどという話もある。そのウマ娘が言うには「いつもはこんな場所には居なかった」だそうだ。
農家に住み込みで働く彼女たちの仕事は力のいるもので、繊細な作業は人間が担当して分業が成り立っている。
地面を耕す重い農具を引きながら「ムリー!」と弱音を吐くウマ娘を農家さんがなだめすかしているのが田舎の風物詩になっている。
山間部にはずんぐりむっくりした体形で、大変愛想のよいウマ娘たちの一団がいて農家のアイドルと呼ばれているらしい。
ひょいと山道も軽々と登っていくので、農作業に荷物運び、それに森で切り出した丸太を運び出す作業などオールマイティに文句ひとつ言わず活躍しているとの噂である。
数は少ないがウマ娘たちの人気の職業としては、こんなものがある。
例えば大きな体と脚力で民衆を圧倒するウマ警察や、ウマ娘というものを少年少女に啓発するPR隊などという選ばれしウマ娘だけが就ける職業も知られている。
それから、もっぱら人間を肩車して野山を駆ける乗バという職業は、他のウマ娘達に「遊んでいるだけで三食飯付きの高給取り」などといわれている。だが実際は肩車しながらお客様の無理難題に答えるのはストレスのたまる激務のようである。
https://anond.hatelabo.jp/20210831094253
ミライさん、知ってか知らずかアムロに対してやたら痛烈な言葉を。
だとしたら・・・
えええ!?まったくアテなくルオ商会にちょっかい出しに行ったの? これどうするつもりだったの?
なんか変な物体がいきなり空飛んできたー!
おいおいそんなヤバいものをいきなり街ナカで・・・おかしいだろこの人たち。
「あなたは軍人らしくない」「いや軍人なんだけど」「だからカラバなのね」ってやり取りは好きー
どうでもいいけどカミーユとアムロはわかるけどなんでミライさんまでフォウの念波みたいなのに反応してる?
そしてベルトーチカは一切反応なしw
あ、そういえば元々はカイが仲介してくれてたんだった。
ぶしつけに窓口で言ったりするから問題だったのね。まぁそりゃそうだわな。
そして捕まえたら捕縛せずに投げ飛ばす。
「こんなところで戦術論?プークスクス」「それでは全体的な物の見方はできない」
「なぜとどめを刺さずにかえってきたの?」
「サイコガンダムを使わぬものに、あの不愉快さはわかるものか」
「(#^ω^)」 www
「何よりも、宇宙にいれば地球のことがより良く見える様になる。重力というヤツは、本当に人間の心を地の底に引き込む力がある様だ」
「でも、魂を生んでくれたのも、地球ではないんですか?」
なんとなくこのやりとり、自己愛に関する話で使いたくなった。 重力の恐ろしさを知るものと知らないもの
ともあれ17話はいろんなキャラが出てきて面白かったー。次も楽しみー
17話において一人だけ図抜けて完成されきってると思ってたミライさんだけど、銃をつきつけられてもなお強いな
http://tristram.blog69.fc2.com/blog-entry-662.html
ミライ、ベルトーチカとステファニー、フォウとそれぞれキャラ濃くて面白いわー。
大局観がないだわ、俗物だわ、ガキだわ、融通きかないだわ
と散々すなぁ。
ステファニーの目がキラキラしてる、この人本当に賢い人というかホンコン守るってのが骨の髄まで大事なのな
ああもうなにがなんだか。
個人的にはむちゃくちゃすぎて「私にはわからないわ」って言ってたベルトーチカに同情してしまう。
でも展開はともかく、女性陣のそれぞれの特徴が出ててすごく面白かった。
名前も明らかでないメガネ女史とベンさんのやり取りはなんか意味有るのかしらん?
「あたしは今、あたしの心を話したつもりです」
「私達、敵同士なのよね」
「それって大人の都合なんだよな」
「そう、(子供?からすれば)ティターンズもエウゴーも同じなのよね。ユニフォームが違うだけで」
「孤独は嫌!紛らわしたくても紛らわす思い出もない。両親がいるカミーユには理解できないでしょう!」
マイナスとか憎しみの記憶でも、無いよりはまし、なのかなぁ・・。
「わかる?私が誰だか、わかる!?」はすごいな
「昔の記憶が取り戻せないというのに、今の記憶があったって何になる」
「お前は私を苦しめるために作られたのか!嫌いだ!」とか。
フォーの感情ってものすごくわかりやすく描写されているとは思うけどなぜか私に刺さってこない・・・。
「カミーユは、私のことをなんでも知っている!」
「なら、敵になるのをやめて!あたしに優しくしてよ!いじめられるのは嫌なの!」
「罪を重ねるだけなんだぞ!」
なんだか色々わからん設定が。
その後のやり取りとか見てたらフォーがシンジくんみたいに見えてきた・・・ いやシンジくんはまだ救いがある方か。
ミライさんいると問題が問題じゃなくなってしまうので、退場してもらったような感じかこれ。
うわー次回やばそう
○ご飯
朝:スクランブルエッグ。キュウリ。ミニトマト。マフィン。カップスープ。昼:ピーマンとエリンギの炒め物。せんべい。夜:バターロール。ウインナーと人参とセロリのコンソメ煮。チーズ。
○調子
○ドラガリアロスト
運営が末長く続いてくれるためには遊ぶのが一番と言うことで、ガッツリプレイ。
「第1章王子の旅立ち」
・5段階評価:3
・あらすじ
アルベリア王国の第七位王子ユーディルとその双子の妹である巫女のゼシアは、父親である王のアローラスから、国を守るためにドラゴンと契約し聖片を集めるよう命じられる。
ミドガルズオルムと契約を結ぼうとした時、それを阻止するように仮面の魔獣使いと衝突する。戦いの中でその仮面の下がぜシアと同じ顔であることに気づく。
エルフィリス、ランザーヴ、クラウ等を仲間にしながら霧の森を進み聖片を見つける。
しかし、何かに操られたかのようなアローラスの襲撃を受け、聖竜エリュシオンに覚醒して応戦するも、ゼシアは聖片と共にアローラスの下に行ってしまうのだった。
・印象に残ったセリフ
特になし。
・印象に残ったキャラ
・感想
ただ流石に情報が多すぎる。アルベリア王国のアルベリウス。こいつ重要そうなのに名前がまず覚えにくいし、聖片とは別に魔神を封印した技があるとかも、まだもうちょい待ってくれよと思った。
ゼシアが可愛いけど、普段のシナリオではあんまり出番がないから、メインでめでたい。
・5段階評価:2
・あらすじ
近衛騎士団団長のリーフ、そのライバルのハール、第6位王子エミュール等とまみえながらフォレスティエの青年リュカと共に、彼らの集落を守る王子たち。
エミュールはマーキュリーとの契約を利用してフォレスティエ達を襲う。
しかし、戦いの中で契約に偽りがあったことが判明し、マーキュリーは契約を破棄しユーディルと再契約を行う。
・印象に残ったセリフ
とくになし。
・印象に残ったキャラ
とくになし。
・感想
敵が来た、倒した。だけのお話でキャラクタの魅力だけなのでそこにフィーチャーして感想を書く。
マーキュリーかわいいかわいいストーリー。ドラゴンは可愛いキャラが多いけど、やっぱり六竜達が僕は好きだな。
周囲全員に劣等感を抱いているエミュールは見ていて痛々しいけど、シナリオを円滑に進めるための道化ポジションらしくちゃんと責務を全うしててがんばれってなる。
あと人間ではリーフとハールの関係値はこの頃から色々あるんだなあ。えっっっ。
「第3章緋竜の火山」
・5段階評価:2
・あらすじ
ゼシアを助け出そうとするユーディルだが、自分の意思でアローラスに着いていくと言い、出来るだけ多くのドラゴンと契約して欲しいと伝えた。
その言葉と強がりを言うブリュンヒルデのために、ユーディルは契約を交わす。ブリュンヒルデは過去に一緒に戦った冒険者ムムの姿となり、ユーディルに抱きつくのだった。
・印象に残ったセリフ
ムム「人間って、こんな感じかしら」
オリジナルのムムが実装された今だからこそ言うけど、こんな感じじゃなくない? 顔や体格はまあそうだけど服装よ。
・印象に残ったキャラ
ムム。
こういう類の尖った性癖、ドラガリに限らずワーフリでも似たフレバーのがあるけど、Cygamesの中にそういう個人がいるのか、集合的無意識の中にそういうものを好む気質が人間にはあるのかメッチャ気になる。ごめん適当言いすぎたわ。
・感想
今回も敵を倒すぜうおー! 的なあっさり目のお話なので、キャラ萌え観点で感想書くぜ。
ムムよなあ。ドラガリ人気キャラの間違いなく3本の指に入るキャラだけあって、そりゃもうかわいい。こういう恋愛的な意味で一途なキャラはわかりやすくて好き。
子供時代のゼシアのエピソードもあったりで、こういうのいいな。少なくともナームがイマジナリーフレンドで、ユーディルは王子としての血だけを持ったクローンみたいな黒い憂鬱な設定じゃない、(じゃないよね???)のを確信できて心が落ち着く。
いやこれでも、やっぱり憂鬱なストーリーなんかな。5章までしか読んでないので、さくさく遊んで次々読もう。
「第4章輝竜の山脈」
・5段階評価:2
・あらすじ
ユピテルと契約するために山道を進む王子一行。エミュールたち帝国軍も同じ目的で山を登っていた。
エミュールたちを見捨てられないユーディルは彼らを助けながらユピテルの元に向かう。
ユピテルはそんな彼らに殺し合いを命じるが、ユーディルは王として例えドラゴン相手でも悪いことをしたら正すと言い切り、結果ユピテルとの契約を果たす。
そこにゼーナがやってきて封印遺跡に行き、アローラスとゼシアを止めるための戦いに向かうこととなる。
・印象に残ったセリフ
ユーディル「忘れるなんてできないよ。たとえ許しがたい人でも、兄だから」
優しいユーディルの一幕。非人道的なエミュール相手にも優しさを見せるのは、優しさがすぎる気がするするけど、仲間たちもそれを指摘してるので、きっといつか何かあるんだろう。
・印象に残ったキャラ
みっともないけど、こういう潔さがないキャラは人間らしさがあると思う。
・感想
誰にでも優しいユーディルと、誰しもに嫉妬してしまっているエミュール。
ユーディルもエミュールも、どちらの生き方も決して楽じゃないだけに、少し読んでて辛かった。
馬鹿だなあと笑い飛ばせる豪快なキャラがそろそろ出てきて欲しいなあ。具体的には火で銃でフェス限な王子が。
「第5章封じられし者」
・5段階評価:3
・あらすじ
ゼーナはゼシアと力を合わせてこの世ならざるものを浄化しようとするが失敗してしまう。
この世ならざるものは、アローラスからゼシアへと乗り移り代わりユーディルを背後から不意打ちで仕留め、無窮の川を引くと宣言する。
ゼーナの捨て身の転移呪文で王子一行は助かるも、ゼシアはハールを従え次の封印遺跡の向かうのだった。
・印象に残ったセリフ
ゼーナ「ごめんなさい、私の旅は失敗です。悲しい未来を変えることはできませんでした。」
薄々わかっていたものの、どこかの地点からタイムスリップしてきたセシア本人だったとわかるシーン。
こういうタイムスリップものの後悔のシーンは創作物における大好物なので好き。
・印象に残ったキャラ
ゼーナ。
いやこれ本編中でまだゼーナって呼ばれてないのか。
・感想
アローラス、ゼーナと立て続けにキャラが退場していく悲しい展開。
僕は家族愛ものに弱いので、アローラスが自身の意思をゾディアークに託したあと、ゾディアークもユーディルを息子のように扱うのよかった。
けど何よりゼーナの本意と失意は読んでてグッときた。
「第6章聖城に起つ」
・5段階評価:4
・あらすじ
ゼシア奪還という目標を見失った王子一行はその目的のなさを指摘されてしまう。
しかしユーディルは「国」を作り、民を守ることを誓い、ヴァルクスに立ち向かう。
ヴァルクスの言う王にための三つの資格をみせたユーディルは王の道を歩むため、新アルベリア王国の建国を宣言するのだった。
・印象に残ったセリフ
アルベリウス「国あっての人ではない。人あっての国だ」
いや厳密にはこれとユーディルが言ってたんだけど、まあ普通にいいセリフなので。
・印象に残ったキャラ
ヴァルクス。
質実剛健なキャラ大好き。こういう男キャラ好きだわ。プレイアブルになってないのなんでなんだろ。この先を読めばわかるのかな。トールはプレイアブルなのに。
・感想
特に2D絵だけどキャラが動いて演技するところや、アニメーションなど、演出面でいっぱい魅せてくれて面白かった。
当たり前にユーディルは国王だと思ってたけどこのエピソードがあってのそれなんだね、わかってなかったや。
なんにしてもたぎって燃えるいい話だった、ユーディル好きだなあ。フェス限実はまだ持ってないので、3周年フェスで天井対象になってくれると嬉しいな。
・5段階評価:2
・あらすじ
領主に謁見すると、ランザーヴの父親であることが判明する。結果、ランザーヴを水上都市に戻せば同盟を結ぶという交換条件を突きつけられる。
そんな中、第二位王子ファルエスと第六位王子エミュールがちょっかいをかけてきたため、ランザーヴは非道になれないユーディルに変わっってエミュールを始末しようとする。
しかし、ユーディルの影響で変わったランザーヴは手をかけることはしなかった。そんなランザーヴの成長と、ランザーヴが自分の国に必要だと言い切るユーディルを見て、水上都市の領主は同盟を結ぶのであった。
・印象に残ったセリフ
ムム「ま、これからもジャレ合いましょう。お互いに全滅しない程度に、ね♪」
ドラゴンと人が仲良く喧嘩し続けることを示唆するムムの含蓄あるセリフ。
ドラガリ存続の危機をきっかけにプレイし始めてるのでしみじみときくセリフ。
・印象に残ったキャラ
ランザーヴ。
甘いユーディルに変わり非道になろうとするがなりきれない、変化を示すシーンが印象的だった。
・感想
同盟国を増やす話、ランザーヴのお当番回、ファルエスの登場と要素は多いわりに薄味だった。
特にランザーヴはやる時はやるけど、ユーディルに感化されて変わったと言われても、じゃあこれ名前の出てないモブキャラもやってないのか? とか思うと不殺はどうしてもモニョるし、描写がもう少し欲しかった。
ひまわり学級レベルのキ○ガイ個人に執拗にちょっかいかけられてたのはどういう扱いになるんだろう
俺以外はそのキチ○イ無視してたから無視しなかった優しい俺がその優しさに付け入られてた
俺は周りからはその件に関して同情されていた 苛められているならば同情はされない
流石に耐えかねたので下校中に尾行して軽く恐怖を与えることでちょっかいは無くなったがその件で親が担任から呼び出しを食らった
担任いわく「増田さんの息子さん以外みんな無視できてますよ!なんで増田さんは無視出来ないんですか!」と親に言ったらしい
親は「それは○チガイくんを集団で苛めてませんか?」と食い下がったようだ
担任は見た目トミーズ健みたいで生徒にセクハラもするやべーやつなので親はそれ以来担任を見限ったようだ
担任のような考え方であれば苛められる側と苛める側という構図を容認する形になる
自分はスルースキルが身に付いていないためにこのような状況になった しかしもしスルースキルを自分が持っていたとしたら クラスはどの方向に向かっていったのだろうか...
実家の犬が昨日亡くなったそうだ。東京からは帰省も出来ず、会えなかった。
我が家には過ぎるくらいのいい犬だった。
犬との思い出を書こうと思ったが、そんなことをしていたら辞書くらいの分量がいる。
どうしてもなにか書きとめておきたいkら、誰に聞かせるわけでもないけれど弔辞だけ書いた。
犬よ
おれが10歳のときに拾ってきた犬よ
バイパスの高架の下に捨てられていて
みかんの箱で連れて帰って
獣医さんにもに連れていって
うちの軒下に住むことになった
6月6日の小さな犬よ
おれが散歩に連れて行った犬よ
昔はなんでもちょっかい出して
鼻面がビビるくらいに腫れていて
獣医とておまえが悪いと言っていた
夏の散歩が大好きな犬よ
おれの家出についてきた犬よ
おまえはおそらく散歩のつもりで
おれは二度とは帰らぬつもりで
あくる日は隣の町で見つかって
おれたちは泣きながら帰った
冬のある日のあたたかい犬よ
おれと彼女をつないでくれた犬よ
おまえのためのドッグランで
おまえは完全に犬見知りをして
その姿をみてあの人は笑って
おれと彼女は知り合った
ついに一度も走らなかった犬よ
おれに似ずかしこくなった犬よ
おまえは見事な番犬で
頼れる男の背中の犬よ
犬よ
おれはおまえの最期を知らない
16歳でもかくしゃくと歩き
脚が弱ろうともトイレは間違えぬ
たいした犬だと母から聞くのみだ
死んだと聞いて言葉もなかった
犬よ
おれは悲しい
おまえの死に目に会えなかったこと
共に悲しむ彼女はもういないこと
仕事はうまくいっていないこと
上京したのを後悔していること
犬よ
おれはもう少しがんばることにした
それでもいつか高架の下で
おまえのような犬を見つけたとき
家族にできるくらいの働きはしたい
ロク
ごみんね! じゃあ書くよ。
ただし、私の商業BL漫画の読書範囲はそうとう偏っているので、万人ウケはしない(特に商業BLを現に読んでいる人には……)と思う。
クソみたいな人生を送ってきたヤカラ系コンビニ店員の幸紀は、仕事中にチンピラと喧嘩して刺されてしまう。彼は意識を喪う寸前、空から美しい少年天使が舞い降りて来るのを目撃するが……。
カップルというよりはコンビ。性描写0。キスすらしない。エロ度は限りなく無に近い。主人公のチン毛がチラリズムする程度の下ネタはあり。登場人物の言葉遣いの問題とかで、エロなしだけど小学生以下に見せられるものではない。
エロがまるでないという点では非BL読者には取っつき易いと思うのだけど、そういう作品に限って商業BLの中では極上に面白いやつなので、それで味をしめて他の作品に手を出すとガッカリすると思う。
コマ割りで魅せる。コマ割で涙を搾り取る。会話のテンポが良い。
ロース神父が買い出しに行った先の店に強盗が入った。ロースは強盗犯を追跡し発見したが、強盗犯の正体は年端のいかない少年リブだった。怪しい新興宗教を盲信しているリブを、ロースは救出しようとするが……。(他一編)
性描写はガッツリあるものの、俗にいう「シコい」表現ではないと思う、たぶん。レイプ表現あり。
表題作の舞台はアメリカの田舎町っぽい雰囲気。キリスト教と同性愛という、宗教的にギリギリアウトくらいをせめてる感じ。日本国外では発禁になりそう。
拉致監禁からのレイプ(からの絆され系?)という性表現としてはヤバめのやつだけど、性的な誇張表現はないので、物語上必要なのかなーくらいに読めると思う。それだけに、BLにエロを求めてる人には満足いただけないかもしれない。
宗教的博愛と個人的な感情・欲望の間で揺れるロース神父の心情の表現がいい。
リアル寄りの作風&画風だけど、id:hisa_ino 氏にはブーイングされそうだなぁー(おっさん度の低さ、顔面トカゲレベル※の高さで)
※女の好きなイケメンの顔はトカゲみたいに見える、という、いつかのid:hisa_ino 氏の発言から。
父親が遺した借金の返済を長年続けてきたイーサン。何の意味もない人生に嫌気が差し、生きる気力が尽きそうになっていた夜、彼の部屋に重症を負ったチンピラのマイクが転がり込んでくる。
おっさん×お兄さんのカップリング。エロ度はとても高いものの、BL漫画広告によくあるような逸脱系ド派手危険系エロではない。
舞台はアメリカのデトロイトっぽい渋い世界観だけど、ストーリーは案外少女漫画に近い。
腐向けには珍しく、攻め受け両者ともガチムチ筋肉質で髭あり、攻めはラッコ鍋ムワァである。
絵が上手いが、私の中の法則「絵が上手い人は話を作るのも上手い」にはちょっと当てはまらない……。ごく普通の少女漫画かな。
BL入門書としては『ワンルームエンジェル』よりもむしろこっちな気がする。ガチムチ男祭りという点で、読者を選びまくるものの。
作者が日本語話者ではないようで、台詞回しがほんものの翻訳調である。
絵面はゴリゴリの男同士のエロ表現だが、やろうと思ったらゴムなしで即ハメれるというファンタスティックなエロでもある。
商業BLは案外萌えが少ない気がするのだけど、本作はわりと萌え表現が多いと思う。キャラがピチピチ美少年でないだけに萌える。
id:hisa_ino 氏のお眼鏡にギリギリ叶いそうな叶わなそうなかんじ。
とある事情でまとまったお金が必要になったアポロは、男性向けの高級娼館「シャングリラ」のスタッフとして働くことにした。
アポロに与えられた仕事は「試情夫」といって、娼夫が客の相手をする前の下準備をお手伝いする仕事。新人でノンケのアポロのために、ベテランの娼夫フィーが専属で試情夫の仕事のいろはを教え込むことになる。
アポロ×フィー
私にはエロ度非常に高く見えるのだが、某BLレビューサイトでは「エロ度少なめ」として紹介されている。腐の人たちエロセンサー麻痺ってない?
しかし確かに、メインの二人はキスすらしてないけど……キスはしないのに穴は掘るぞ。
エロ表現はエッチなものの危険なプレイはあまりなく、物語の設定上やさしいプレイが主。
うわーっ、ポルノだ春画だ春宮図だーーー! 目がぁ、目がーーーーっ!! って感じの、ゴージャスでラグジュアリーな絵の眩さに目が潰れそうになるが、腐の人に言わせれば「エロ少なめ」だそうだ。マジかよ。そう言われてみればメインカプの二人はセックスも恋もできないことになっているけど、いや、エロいのはエロいだろ。
エロい絵柄だけど、なかなかじれったい感じのラブストーリーである。現在2巻まで出てるけど、攻めと受けがまだくっつかない。単話で3巻収録予定ぶんも読んだけど、まだくっついてない。
南の島の楽園感、娼館の中の素敵な調度と美しくて陽気な小鳥(娼夫)たちが目の保養。
個人的に細かいキャラ造形が興味深くて好き。フィーの、オンモードの時の優雅な立ち居振る舞いや、アポロにちょっかいをかける時の妖艶さと、オフモードの時の若い男の子らしい仕草の描き分けがすごい。街をぶらぶらしてる時、がに股で頭を左右に振ってそうでいからせた肩で風きって歩いてる様子は、東南アジア系の男の子にこんな歩き方してる子いるよねー☆ってリアルさがある。
そんなフィーも魅力的でありつつ、攻めのアポロがなかなか興味深いキャラをしている。本人はトゥルー&フォーエバーラブ希望だが、行動にはドン・ファンの素質が見え隠れする。
普段家に引きこもっているので忘れがちになるが、どうやら俺は性的魅力があるらしい
ヒョロガリではあるが身長はそこそこあるしまあ全体的に悪くないだろう
顔も特別キリッとしているということもないがまあシュッとしている方だろう
色白なのも小さい頃はコンプレックスだったがどうやら異性から見るとプラスに働くことが多いようだ
小学生の頃は「あの子色が白くてかわいい」などと上級生がヒソヒソ話しているのを耳にした
顔を褒められることはそんなにないが、手を褒められることが多い
筋肉はまったくないが脂肪も少ない、肩幅はあるのでスタイルはよく見られる
このように外見的にはそれなりに悪くないスペックなんじゃないかと思っているが
致命的にコミュ力がなかった
もちろん友達も一人もいない
だがおとなしい男の子にちょっかいを出してくる女子というのは必ずいて、
おとなしい俺は内心「実は俺はモテるのではないか」と考えていた
コミュ力のない自分から女の子に告白するということは想像もつかなかったが、いつか女の子が
告白してきてくれるのだろうと楽観的に考えていた
現実には、楽観的予想よりはるかに早く告白してきた女の子がいて、
彼女がいうには、俺のことを見かけた瞬間に「将来自分はこの男の子供を産む」と予感したのだそうだ
俺はその女の子に気に入られるために全力を尽くした