普段家に引きこもっているので忘れがちになるが、どうやら俺は性的魅力があるらしい
ヒョロガリではあるが身長はそこそこあるしまあ全体的に悪くないだろう
顔も特別キリッとしているということもないがまあシュッとしている方だろう
色白なのも小さい頃はコンプレックスだったがどうやら異性から見るとプラスに働くことが多いようだ
小学生の頃は「あの子色が白くてかわいい」などと上級生がヒソヒソ話しているのを耳にした
顔を褒められることはそんなにないが、手を褒められることが多い
筋肉はまったくないが脂肪も少ない、肩幅はあるのでスタイルはよく見られる
このように外見的にはそれなりに悪くないスペックなんじゃないかと思っているが
致命的にコミュ力がなかった
もちろん友達も一人もいない
だがおとなしい男の子にちょっかいを出してくる女子というのは必ずいて、
おとなしい俺は内心「実は俺はモテるのではないか」と考えていた
コミュ力のない自分から女の子に告白するということは想像もつかなかったが、いつか女の子が
告白してきてくれるのだろうと楽観的に考えていた
現実には、楽観的予想よりはるかに早く告白してきた女の子がいて、
彼女がいうには、俺のことを見かけた瞬間に「将来自分はこの男の子供を産む」と予感したのだそうだ
俺はその女の子に気に入られるために全力を尽くした
創作としてはオチがなくて微妙ですね
現実なのでつまらなくてすまん
は?うざ…
(^^)https://www.irasutoya.com/2015/11/blog-post_508.html?m=1
お薬増やしときますねー
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