はてなキーワード: 福利厚生とは
女。40代前半。夫と子ども2人あり。4年前にハローワークに出ていた市役所の臨時職員の求人に応募して採用された。
今年からは会計年度任用職員(以下会任)というものになって色々と変わった。ちょっと前に待遇がニュースになっていたので、実際に働いている私の感想を述べてみたいと思う。主に臨職から会任になった前後の働き方や福利厚生について書く。
その前に、市役所の臨時職員になった動機と勤務内容を書いた方がいいと思う。
子どもが塾に通う年齢になって、夫の収入だけでは厳しくなったのが働こうと思ったきっかけだ。前職が営業事務だったので、そんな感じのパートの求人に申し込んで働き始めたけど、身の危険を感じるほどのセクハラに遭って逃げるように辞めた。
子どもの塾代は稼がないといけないので、ハローワークの人にありのままの状況を話したら、人口10万人ほどの市役所(私が住むのはその隣にある市)の臨時職員の求人を紹介された。
面接では、とにかく正直に話してください。とハロワの人にアドバイスを受けていたので、面接でもそういう風に話した。志望動機は?って面接官に聞かれた時、「子どもの教育費が足りません。賄うために応募しました」って言ったら「そうですよねー!ウチも家計が苦しくて」みたいに盛り上がったのを覚えている。
仕事内容は一般的な事務だった。職員さんの作った支払一覧表のミスを見つけたり、運動施設の受付とか、コピー取り。受付窓口で少額のお金を扱うこともある。後はお茶くみとか、電話取りとか。
長くなってごめんなさい。本題に移ります。
・年収
(前)日給月給制。日額7千円。通勤手当込みで月給15万円。時間外勤務禁止。
(後)月給制。通勤手当込みで16万円。ボーナスが2ヵ月分。年1回3千円ちょっと昇給する。時間外勤務可。
・休暇
(前)有給休暇年10日のみ。使い切ったら欠勤届を出して休む。もちろん給料は減る。インフルの疑いがあっても休まない人がいた。特に最初の1年目は有給が5日しかないのできつい。
(後)特別休暇が増えた。病気になっても有給を使わなくていい。生理休暇もある。使わないけど。
・働き方
(前)同じ職場には1年しか居られない。1年ごとに必ず異動。異動したくなければ嘱託職員になるしかない。でも、そうなったら所定の労働時間が2時間近く減るので、連動して給料も減る。そのうえ、嘱託職員になるには管理職から推薦を受ける必要がある。
(後)毎年度末に、同じ職場に残るか離れるか選べるようになった。ただし、離れる場合にどの課に行くかは運しだい。あまりわがままを言っていると、契約自体を切られるんだと思う。
・その他生活など
労働組合に入った。年収の2%取られるけど、でも私たちのために正規職員が頑張って待遇をよくしてくれたので、次は後輩に恩を送ってあげようと思った。今は組合活動はできないけどね。
あと、これまでフルタイムだったんだけど、子どもの送り迎えに支障が出ていたので労働時間を1時間減らしてもらった。給料月額もそれに比例して下がる。こんなことできるの!?って最初思ったけど、意外と柔軟なんだなって思った。私以外の子どもがいる臨時職員もこの制度(?)をよく使っている。評判はかなりいい。
最後に、非正規雇用の公務員として、今の市役所のいいところと悪いところを挙げて終わりにする。
いいところ
・有給が好きな時に取れる。朝起きて、子どもの具合が悪い時に「午前休みます」って言ったら、「はいどうぞ」みたいな感じ。午後3時に「4時に帰らせてください」って言ってもあっさり通る。臨時職員の離職率が低い理由のひとつだと思う。
・一緒に働く仲間。今まで4つの職場で働いたけど、土木建設フロアが一番よかった。技師の人たちはみんな優しい。それにイケメン。重い物を黙って運んでくれたり、パソコンの操作が分からない時に丁寧に教えてくれたり、接客で困ってたら声をかけてくれる。ほんとにイケメン。このフロアは臨時職員の一番人気で、毎年3月になると、何人もの臨時職員が土木課長や建築課長や農林課長のところに挨拶に行っている…
・ゆっくりできる部署に行けると本当に安心する。暇な時間にいろんな課の人と雑談したり、資料を読んで勉強できる。一番大きいのは、一人ひとりのお客さんに十分な接客ができること。
よくないところ
・上から二番目に書いたことの裏返しだけど、よくない職員は本当によくない。勤務中にラインしたり株取引したりはまだいい方で、本当に悪い人だと唐突にキレたり怒鳴ったり、庁舎内を不倫の現場にしたり、嫌いな人から内線電話がかかってきたら黙って受話器を置いたり、市民に嘘をついて仕事から逃れたり…とにかくやりたい放題。40代後半から50代に多い。若い職員にも自信過剰だったり自己中心的だったり向こう見ずな人がいるけど、市民の方を見ているだけまだましだと思う。
・同じく上から三番目に書いたことの裏返しだけど、忙しい課は本当に忙しい。税務課にいた時は課税台帳の整理や納税書類の封筒詰めをひたすらにしてた。指がボロボロになって、そのうえ職員数ギリギリで回しているので、期限までに間に合わないプレッシャーが重い。正規職員の人が定期的に作業部屋に入って来てペースチェックをするんだけど視線が痛かった。一番ハードな臨時職員はイベントの運営とか、市長が決裁する事務文書を作ってたりするので、それに比べれば私はまだ幸せな方だったんだと思う。
・今後に不安がある。労働組合の人が説明会で言ってたことがあって、要約すると、「人事当局が過度な人員削減を行った結果、新人職員の大量離職、ベテラン職員の精神疾患が増えている」ということ。私の感覚でもそう思う。今いる部署の職員さんを見ていると、みんな辛そうに働いている。うつ病で誰かが倒れたり、若い人が転職する度に人事異動が発表されて、人員を減らされた課の声にならない悲鳴が聞こえてくる。でも、他人事じゃない。会任になって年収は2割上がった。ということは、正規職員の仕事が私達に振られるようになるのかな、という不安が近ごろ込み上げている。
以上で終わりです。
夫や子どもがいる人にとっては、会任としての働き方はひとつの正解かもしれない。市役所で働くことを選んでよかったなって感じる。
今回の情報提供が皆さんの助けになったならうれしいです。
元増田にも書かれてる通り、国民健康保険と違って社会保険の健康保険は被保険者負担率が低い。
厚生年金を会社が一部負担してくれる(基本的には保険料の半分が会社負担のはず)。
失業した際に失業手当が直近の職の継続勤務年数に応じて受け取れる
前職が1年ちょっと超えたぐらいの勤務でも3か月は前職の給与に応じた一定金額が就業活動をしている限り支給される。
会社が用意した福利厚生施設を格安で利用できるところも多いし、結構いろいろ保障ってあるんだよ。
結構な数の人が「それが自分に金銭的価値を提供している」って自覚してない。
会社の用意した福利厚生なんかは近所の施設が格安で利用できたりすることもあるから調べてみると得になる場合もあるかもな。
全く得にならない場合も往々にしてあるだろうけどな。
派遣スタッフは社員と違って、いつでもクビを切れて福利厚生とかを考えなくて良いから、使い勝手が良いんだよね。
例えば交通費や家賃補助は会社にとって経費に出来るけど支払う必要のある金だし。
他にも社員から見えにくいところで、厚生年金は社員の支払い額と同額を会社も払っているし、退職金の積み立てとかもしているハズだし、育児休暇中や休職中も給料を払う必要があるし、意外と雇用費用が掛かるんだよね。
何というか社員という立場は保険にたっぷり加入している分だけ、本人に支払われる給料が少ないんだよ。
残念ながら、ショッカーやブラックサタン、BF団や鷹の爪団といった秘密結社を答えた人は、ハズレである。
ブラックユニオンとは、企業からの金銭搾取を目的とした反社的ユニオン(合同労働組合)である。
普通のユニオンは労働者保護を目的としているが、ブラックユニオンは労働者保護を建前に金を巻き上げることを目的としているのである。
https://ironna.jp/article/6666
私も、自分が被害を受けるまではブラックユニオンを知らなかった。
その存在は認知していたようだが、それがブラックユニオンとは知らなかったというのが正確な表現だろう。
恐らくみんなも、ニュースで目にしたことがある程度に有名なユニオンもブラックユニオンだったりする。
私が、そのニュースを見たときは、凄いユニオンがあるんだなと感心していたが、今から見ると、実は報道されないイロイロが裏にあるのではないかと勘繰ってしまう。
ちなみに、ブラックユニオンをググると、ブラック企業ユニオンという組織が出てくるが、こういうところはブラックユニオンではないはずだ。
本当にブラック企業から労働者を守るために努力しているユニオンはブラックユニオンではない(と思う)。
事例はいくつもあるみたいだが、私の体験したブラックユニオンについて説明するのが一番伝えやすいので、私の体験談を書いてみる。
もちろん、身バレは怖いので、ところどころ情報を変えているのはご承知おき頂きたい。
ブラックユニオンの迷惑活動に、2代目社長が屈服し、会社の利益をBさんと、ブラックユニオンに不当に搾取され続けることになった。
Bさんは、初代社長のお気に入りだったが、仕事のミスも多く、やる気も無いため、仕事が出来ず、社内での評判も悪かった。
社内での評判が悪かった理由は、Bさんのために様々な手当や福利厚生制度が作られ、主にその手当や福利厚生制度を利用するのがBさんだったからだ。
じつは、私は給与計算に関与していたのでBさんの給与を知っていたが、Bさんの給与は(Bさん専用)手当で膨れ上がり基本給の2倍になっていた。
しかも、会社経費を使った横領らしきこともしていたようであるが、なかなかしっぽが掴めないでいた。
まぁ、オーナー会社あるあると言えばそれまでなんだろうが、普通に働いている社員から見ると、Bさんは不当に優遇されていたから、当然他の社員は強い不満を持っていた。
そこで、初代社長が引退するにあたって、この不満を解消するために2代目社長がBさん専用となっていた手当や福利厚生制度を廃止したのだ。
この2代目社長の英断に、Bさんは慌てふためき、私たちは拍手喝采であった。
のんきな私たちは、これでBさんも改心してまじめに仕事に励んでくれるのではないか、とか、もしかしたら転職するのではないかと考えていた。
そんな浮かれた私たちの前に、嵐は突然やってきた。
手当・福利厚生制度の廃止が発表されて2週間後に、いきなりBさんがユニオンを引き連れて会社にやってきたのだ。
ユニオンは団体交渉を要求すると言い、その日は大人しく帰っていった。
「オイオイ、Bさん、えらいこと始めたなぁ」なんて、少し引きつりながら驚いていた私たちであったが、引きつった表情がなおらなくなるのは、それからしばらくしてからであった。
Bさんが連れてきたユニオンは、2代目社長と顧問弁護士との間で何度か団体交渉をしていたらしいが、進展が見れられなかったらしく、ある日ユニオンが会社前で拡声器を使って、街宣活動をし始めたのである。拡声器から響き渡る怒鳴り声は、けたたましく会社に響き渡った。来客中に街宣活動をやられたときには、お客様に平謝りであった。
近所からはうるさいからやめさせろというクレームの電話が会社にかかってくるが、我々がやめてほしいといったところで、街宣活動をやめるユニオンではない。
街宣活動の際にはビラも配って、会社の不当性を喧伝していたが、どう見てもBさんからの一方的な解釈を拡大させ、ユニオンが悪意に満ちた文章で飾ったものであったが、うちの会社の評判を下げさせるのには見事な攻撃だったと思う。
2代目社長も、ユニオンとの交渉を粘り強く続けるつもりであったようだが、毎週数回の街宣攻撃で、近所から寄せられるクレームと会社の評判が下がることに疲れ果て、ユニオン側の提示した解決案を受け入れることにしてしまった。
和解金としてBさんに数百万円を支払い、廃止したBさん専用手当を復活させるということで話はまとまった。
ここからがブラックユニオンのブラックユニオンたる理由となるが、弁護士によるとブラックユニオンは、この和解金や、復活した手当分から、手数料を2~3割程度貰うことになるらしい。
だからユニオンは他人のことなのにあんなに必死で、街宣活動をしていたのかと納得した。彼らは、ビジネスとして法的に守られた恐喝を行っていたのである。
ちなみに、対ユニオンでは警察は頼りにならない。うちの会社も何度か警察に相談したが、彼らは介入できないの一点張りであった。
今後、私たちの会社はBさんが定年退職するまで毎年、所定の2倍の給与を支払うことになるらしい。
しかも、Bさんは自分のバックにユニオンがいるからと、今まで以上に仕事をさぼるようになった。
私が貰うことが出来たかもしれない給与の一部が私に支払われず、働かないBさんに払われるために使われることになると思うと、非常に鬱屈した気分になる。
2代目社長は私から見ると、リーダーシップもあって公平な社長なので、Bさんさえいなければ良い会社なのだが、寄生虫を抱えた会社に残り続けるのは、自分のメンタルと、会社の経営ともに悪化するのではないかと思うので、転職したほうが良いではないかと考えている。
Bさんの立場から見てみると、Bさんの生存戦略としては正しい戦略なのかもしれないが、社会全体としては間違っているのではないかと思う。
このような不正義を正すことが出来ない、今の法律、行政は間違っているのではないだろうか。
もちろん、ブラック企業に苦しめられる労働者を助けるために、ユニオン自体は必要であると思うが、一方でブラックユニオンに搾取される普通の会社や普通の従業員は誰が救ってくれるのだろうか。
皆さんも、勤めている会社に満足しているようであれば、ブラックユニオンの餌食にならないに気を付けてほしい。(気を付けていればどうにかなるものなのか分からないが・・・)
お給料がよく、福利厚生が充実していて、私の勤め先を知らない人に説明すると、
誰もが「ああ、あの!」とリアクションされることが少なくない、よほどのことがない限り入社困難な有名企業だ。
だが、私は今その会社を凄く辞めたいと思っている。
私は他人が容易に真似できない少し特殊なスキルをいくつか持っていて、
そのお陰で常にいろんな業務を掛け持ちしていた。
マネージャー、人事、制作部署がやるような他職種分の仕事内容だった。
周りは「凄まじいパワーとタフさだ!」と称賛してくれたが、
会社の評価方法が特殊で、あくまで本職用の評価項目を満たしているかどうかでしか評価がされないために、
数を適格にこなすタイプだった私にとって1職種分では一向に評価が上がらず、
周りより並かそれ以下なのに常に他人の仕事を抱えて馬車馬のように働いていた。
上司は「まだ評価を満たしていない、もっと努力しないと上にはあげられない」とケツを叩くばかりで、なかなか認めてはくれなかった。
元々ガタが来ていることを感じて、仕事を他人に引き継ぐための活動はしていたが、
ずっと手厚くお世話をしていた部下が何人か退職してしまい、心が折れた。
この会社で成り上がろうと思ったら貴方のようにならないといけないのかと思うと、絶望してしまった。
と言われた。
ショックだった。
あんなに毎日一緒に仕事して、ランチを食べて、たまに飲みに行ったりしていたのに。
最後はよそよそしく気まずそうに打ち明けるだけで、あっけないものだった。
そもそも自分の仕事のスタイルが特殊だということは自覚していて、
誰でも再現できるシステムを構築しようとしていた最中の出来事だった。
心身に病気がいくつも見つかり、救急車を呼ぶ事態になって、私は休職を決意した。
今まではずっと気力で持っていただけで、私の身体は限界だった。
それからは、両手でなんとか収まるくらいの数の病気と共存していくために苦心する日々が始まった。
終わりの見えない闘病生活に怯えた私は、たった1ヶ月で復職してしまった。
思えば、それが間違いだった。
復職後の私は、見るも無残な有様だった。
生産性がガタ落ちし、同じ人物の仕事とは思えない仕上がりだった。
私が作った資料は抜け漏れだらけで、他人に迷惑をかけてばかりだった。
やりがいを感じてやる気を持って取り組んでいた。
そのポジティブな全てが幻で、ひたすら労働力を搾取されていたことに気づいた私は、
それでも、かつてのプライドだけは健在だった。
今の自分は何かの間違いで、きっとどこかで復活できると信じていた。
それもどうやら間違いだったようだ。
皆、口を揃えて、「会社に残るべきだ。せめて少しでも復活の兆しが見えたところで、後腐れなく退職すべきだ」と意見してくれる。
全盛期の私しか知らない人達は、「君は凄い奴だから何をしても成功するさ!応援してるよ!」と背中を押してくれる。
客観的に自分を振り返ると、これ以上前進しようがないように思える。
組織や上司はここまで追い詰められた私に全く救いの手を差し伸べてくれなかった、という事実が、深い絶望をもたらして、癒えない傷を与えてしまったようなのだ。
元々気力と仕事の成果が密接に結びついているタイプなので、この会社への不信感がある限り、どうしようもない気がするのだ。
最悪に落ちている今、退職してしまうと、今後のキャリアに響かないだろうか。業界に悪い噂を流されないだろうか。そればかりが気になる。
気持ちは「退職したい」でいっぱいだが、一歩踏み込む勇気がない。
答えは未だまとまっていないが、自分の考えをまとめるためにこの文章を書いた。
部署が異動してから久しんだけど、そういえば前に居た部署の日本人を謳っているホモサピエンスの係長と仕事してて度々日本語通じなくていつしか自分自身が日本語理解してないじゃないかって思ってすごく落ち込んだ時期があった。
一年前に異動願い出したら受理されて新しい部署にいるんだけどすごく仕事が捗る。嘘じゃないかってくらい捗ってる。正直自分でも驚きを隠せない。
新しい部署の人間達はすごい優しいし、 OJTもめちゃくちゃうまくてすんなり入ってくる。
やはりホモサピエンスではなく、日本語が通じる人間と働くべきだしそういった環境に居られるのは一種の福利厚生何だなってしみじみ感じている。
よく「部署が変わったらめちゃくちゃ成長したやつがいる」とか「転職したら鬱が治った」とか聞くけどその人間自身が悪いのではなく、その人の上についている日本語の通じないホモサピエンスが悪いんだなって最近は思うようになった。
弊社
微妙に聞こえてしまいそうな距離にいる人の悪意あるモノマネをしてみんなでクスクス笑う
先に帰った人の卓上カレンダーの予定を読み上げて笑う
あまり協力的でない人をみんなの前で叱って泣かせる(前もってその人以外で入念な打ち合わせ済み)
基本的には誰か1人、あまり器用に立ち回れない、仕事があまり得意でない人にターゲットを決めて、その人には何をやってもいいって雰囲気ができる。ターゲットにさえならなければまぁそれなりに過ごせる。ターゲットになったら終わり。何しても嫌味言われるし些細なミスも責め立てられる。
正直疲れた。周りの人に聞いても、弊社をドン引きする意見もあれば、まぁそんなもんだよねぇって感じの意見もある。
二十代のうちに転職したいがこのご時世だし、給料は安いが倒産の心配も少なく福利厚生もしっかりしてる世間体はいい職場を離れてもいいものか迷う。転職しても陰湿さは同じかもしれんし。転職サイトに陰湿度が載ってたらいいのになぁ。
だれかなにかアドバイス下さい。
新卒で神羅電気動力株式会社に入社し、数年間 治安維持部門でソルジャーやってた。
あまり言うと身バレするの伏せるが最終的にクラスはファーストまで昇った。
to フリーランス
いきなり同僚がいなくなったりするのもしょっちゅうあるし、上の方針に従って地方に出張行ったりもあった。団体行動が命じられることもあり、一匹狼タイプの俺にはやりづらいと感じる場面が多かった。
それでも続けてこられたのはロールモデルになる先輩や優秀な同僚がいたのと、ソルジャーの仕事は好きだったから。
特に先述した、俺にとってのロールモデルの先輩が多忙でおかしくなってしまったのはけっこう衝撃で、俺も残ったらああなるのかな、って考えさせられた。
知っての通りコングロマリットの大企業でサイロ化はかなり進行しているので俺の所属していた治安維持部門以外はわからないというのが正直なところ。一般論で良ければ書く。
新卒→縦割りの階層社会に数年耐えればキャリアは積める。年功序列は大企業にしては弱いほう。優秀な人間は年齢問わず出世していくし、ガツガツしたやつは向いてる。神羅出身というだけで雇ってくれる他の大企業も多いし、神子(※グループ子会社のこと。本社に比べると給料は低いがまったりしてて安定志向が多い)への出向パスもある。ミッドガル下層の中小起業は反神羅が多いから中途でそっちに行くのは厳しいかも。配属ガチャはある。宇宙開発部門とかは斜陽なので転属希望を即出せ。
中途→適正のあるところに入り込めるスキルがあるなら有り。激務のイメージあって敬遠されているようだがそれも部門によって全く違う。社宅を初めとした福利厚生は子持ち家持ちでワークライフバランスを考えるような世代にも魅力ある。
新型コロナで騒がれている中、会社の都合で退職を余儀なくされた。大学出て総合職で働いていたものの、病気の後遺症的なモノで障がい者になってしまい、障がい者枠で初めて働いていた会社である。その会社のグループはダイバーシティやSDGsを積極的にPRしていて、潰れない限りは大丈夫だと思っていた…
それが突如「障がい者雇用枠を撤廃して、地方の特例子会社へ一本化する」という親会社の一方的な理由でクビになったのである。しかも契約更新の前の月の末に突如宣告され、「最後の月の給料は出すから出勤しないで転職活動してくれ」という突っぱねぶり。最終出勤日に至っては部書内でかなり冷たく接しられ、お世話になった人へ感謝の気持ちを伝えられず定時で追い出された次第である。あまりにも唐突なことで今もフラッシュバックが起こってしまいそのたびに胸の内が苦しくてたまには怒りやうつや泣いて情緒不安定な状態で過ごしている。
そもそも、ダイバーシティとは「性別や国籍、障がいなどで差別せず平等に扱う」という意味。それなのに親会社はLGBTsの取組とか大体的にアピールしつつ、障がい者は特例子会社という日本独自の制度で排除するっておかしくないか?他の国内企業ではグループで特例子会社を持ちつつも独自で障がい者雇用をしているところがあるのに、ダイバーシティをあちこちでアピールしている親会社の行動はなんなんだろう?外部から見たらダイバーシティだろうけど(特例子会社はハロワ求人必須なのでサイトに企業名が出る程度)、内部がこれだと虚偽のアピールなので安易にダイバーシティ推進とか言わないでほしい。これが全国屈指の有名企業というから本当に笑えない。
現在は部長に紹介された障がい者就労移行施設に通所しながら転職活動をしている。移行施設には様々な障がいを抱えている人が日々訓練している。その中で会社都合で退職した人が放り込まれたら…パソコンができるだけで羨まれ、ファイリングなどを短時間でできることにスタッフが驚き、普通に電話対応している姿を入所までの背景を知らない他の人が見たら「なんであんなにできる人がここに?」と逆にプレッシャーを与えてしまいかねない。私だって本当は大学出て(病気で2年弱休んだけど)ずっと働いていたのだもの、支援施設のサポートはあまりいらないと思っていた。それでも部長の勧めと運悪くコロナの関係で求人が徐々にストップしている関係でやむなく通所している(なお現在は外出自粛要請のため在宅訓練)。「ブランクを施設通所にすれば相手ウケいいから」という施設側の責任者の言葉で渋々入所を決めてしまった。私みたいな人がいたら周りからみてプレッシャーだ。相手がそう思うか否かは別として、パソコン操作に苦しんでいる人とか軽作業で苦労している人とかを見ると申し訳ないと涙が出てしまう。今でも身勝手な理由で退職に追い込んだ会社を恨んでいる。
あまりにもひどい内情を知ってしまった以上、次は今までチェックしていなかった外資系に転職しようかと考えている。話によると外資系は本社のある国の基準で採用を行っているという。そうなれば特例子会社で障がい者枠排除という理不尽な退職をしなくて済みそうだ。コロナが落ち着いたら前の会社より給料も福利厚生も色々と優遇されている会社へ転職してやる。
そして、興味半分で自社のリクルートサイトを見たら、まだ障がい者枠採用のページが残っている。この内情を知らずに応募する障がい者の人がいると思うと心が痛む。はなから採用する気がないのに、応募書類を作って送る時点で無駄な労力だ。
最後に障がい者採用枠で仕事探している人へ。求人はハロワか民間の障がい者専用の就職サイト以外をろくに信じてはいけない。私のいた会社のようにハロワに怒られないようにただ求人だけ出している企業が少なからずあると思った方がいい。コロナが落ち着いたら安定して働ける会社で思う存分(でも無理しない範囲で)働こう。
子供を育てている家庭は有給を多めに与えるということが会社で決まった。
休校中の今はいろいろと大変だから特例として有給を与えるという判断らしい。
だけどちょっと待って欲しい。
「子供がいない人は多めに働いて頂きます」ということですよね?
私(34歳女)みたいな人は独身というだけで世間から冷たくされるのに、ここでも冷たくされるんですか?
あれか。
クレジットカードで、クレジットカードの手数料上乗せはダメだけど現金割引ならOKみたいなもので、
「子供いない人には多く働いて頂きます」はダメだけど「子供いる家庭は優遇します」はOKなのか?そうなんですか?
ところで。子供がいる家庭とそうでない人で福利厚生に格差があるのは許せないので
上司に苦情を入れようと思うんですが、そういうことをしてはダメだよって法律ありませんか?
ご存じの方いましたら教えて下さい。
ぼんやりとした不景気のようななか、幸い就職している。仕事はできない。仕事への適性が低いか出来が悪いかで、たぶん初任研修の際にソシャゲのイベントを走っていたのが問題だと思う(研修資料を読み上げる講師の前に集まるのを研修と呼ぶなら、この初任者研修は間違いなくそう)。
古い会社だ。福利厚生がばっちりで、残業は場合によっては0場合によっては無給月40時間程度。今はテレワークもやっているし。半年くらい前までは、支社なり支部なり取引先なりで飲み会をして飲みニケーション。飲み会好きだなお前ら、俺は就職二年目にして健康診断に引っかかった。二度と酒は飲めない。
メタボ? いやいや、肝臓。酒を飲むな、その辺の砂浜でバケツ一杯さらった砂と木とガラスの混合物の方が、お前の肝臓より仕事ができるだろうよ。ここまで仕事ができないとは思わなかった。
一度目の酒だって不慮の事故で、小学生の時にアル中の親族のを間違えて飲んだ。三和土で吐いた。おかげでそいつの顔を思い浮かべると殺意がわく。就職の報告をしに行った時も酒を入れたら帰ると宣言したのに開幕ボトル酒。いやー尊敬する二度とこの家に来るものか。葬儀にだって出席する気はない。最近DVで警察の世話になったそうだ。よかったな。
いかれた仲間を紹介するぜ。前述の肝臓。心臓。頭蓋骨。利き手。腎臓。膝。肺。気管。歯。あと誰だ、足首。ついでに情緒。仕事中はパニック症候群らしい症状も出ているが、このご時世病院はてんてこ舞いだから何もできない。まだ就職して10年過ぎてない、ガラクタの機体にポンコツの運転手、人生はお先真っ暗だ。経済がどうとかいう前に、持病が多くて震えて眠るレベルだ。
飲みニケーションでのセクハラは全員死滅すればいい。パートナーの有無? 訴えていいか、同性のパートナー(予定)が存在する。人生の半分以上一緒だ、うらやましいだろう。きちんと気持ちも伝えてある、法律が変わればパートナー(物理)になってほしかった。こんなにぼろの相手じゃあ迷惑をかける。俺が一方的に好きなんだ、いつかお前の指に輪を嵌めたいと願うのに、性格が女々しくてまだ用意がない。
こっちの親はいつ挨拶に、って状態なんだ。パートナーの親御さんに顔向けできない。パートナーの親御さんに孫がどうとかと言われたら、こちらではご用意できない案件と逃げ出してしまうかもしれない。
ここまで書いたが、一通り口にしてしまえばすっきりするタイプなんだ。パートナーとの性的接触は皆無なんで、練習でもしておく。
うん。こんなアニメ流されたら胃に穴が開く。