はてなキーワード: 生活費とは
人口5万の田舎(本当の田舎と、県庁所在地郊外と二か所)に住んでた事あるけど
どちらも賃貸アパートだったからゴミ収集所は管理会社が管理してたよ。
その他の出費や付き合いも何も要求されなかった。町内会費とかは管理費に含まれてたのかもしれんが知らん。
学童年齢の子供居たらそちらでの付き合いが出て来るかもしれないが(当時子供はまだ0~1歳だったので子供関係の付き合いも何もなかった)
田舎の生活費が安いってのは、生活レベルが低くても(皆がそうだから)恥ずかしくない、ってのが大きいと思う。
都会で「恥ずかしくない」身なりを整えようと思ったら相当金かかるけど、田舎なら適当にスーパーで買った服とかでもいいから。
教育費も都会なら中学受験が常識だけど、田舎なら高校まで公立でいい(むしろ田舎は私立より公立の方がレベル高い)から。
それじゃ自分が満足出来ない、ってなら金かかるが。
あと田舎なら保育園簡単に入れると思ったら大間違いね。そんな田舎でも普通に待機児童発生してたよ。
そもそも田舎だと仕事少なく求人より求職者の方が多いから、子持ちで近隣にジジババ居ない(=子の預け先がない)余所者なんてパートでも雇って貰えないけど。
「田舎は甘くない、田舎の方が排他的」みたいな意見がよく聞かれるが、これも薄っぺらいよね
どちらも本当の田舎を知らず、先入観だけで言ってるのがばればれでさ
いや、一定数、ほんとに田舎でつらい思いした人、田舎でめっちゃいい思いした人といるとは思うよ
アサイチのこれ
これもなんか知らずに言ってる人が半分以上いそうな感じ
俺は東京、大阪、福岡市、人口10万人の田舎 (県庁所在地まで高速で一時間、その地方の中核都市までは新幹線で一時間)、
それから地方の県庁所在地 (都会か田舎かなら都会だけど、田舎はすぐそばにある)、ロンドン (ある意味一番都会) に住んだ経験がある
田舎の良いところ
・住居費、生活費が安い、車必須を差っ引いても断然田舎の方が生活費は安い
・子育支援政策が手厚かったりして、小さいうちは子育てしやすい
・食べ物が美味しい (ただし、洋菓子やフレンチなんかはあまりいいのがないかも)
・多くの人が現状変更を望んでないので、自分も暮らせる以上に頑張る必要がない
・広告や人を目にする機会が激減するので、物欲が刺激されず、消費行動がぐんと減ってお金が貯まる
・田舎は人付き合いが大変、とか言われるけど、利害なく道端や店で出会う人は基本優しい、というかおおらか
田舎のつらいところ
・まともな教育環境がないので、子供育てしていいのは小学生までくらいと思う
・仕事がない、または選べないので、妻がパートに出るのもいろいろ難しい
・欲しいものが手に入らない
・というか欲しいものがなくなる
・刺激も欲求も減っていくので、浦島太郎状態というか、若いくせに老後みたいになっちゃう
・店や近所にある施設は当然全て知っているので、新たな発見がない、新たな発見は河原で草むら見てた方がある
・人付き合いが大変、っていうけど、ガチガチの田舎で、集落に家一桁しかない、みたいなところじゃなければ無理して近所と付き合う必要はない。だからこそ、友達はなかなかできない。
・人付き合いしてなくても、近所の目はあるし、噂話はされているようだ。誰に見られてるかわかったもんじゃない。
都会の良いところ
・仕事も、物品も、習い事も、学習環境も、ファッションも芸術も、望めば手に入る
・次々と新しいものを目に入れられるので、アンテナ張ってなくてもいろいろ興味が出る
・現状変更したい人、野望を持った人がいるので、自分もいろいろ頑張れる
・上から下まで将来は幅広く用意されている
・都会も別に優しくておおらかな人はたくさんいる。でもいきなり声かける人は田舎ほどいない
都会のつらいところ
・生活費、住居費、物価がバカみたいに高すぎる。都会じゃ車なんて維持できない金額。
・望んで努力しないと何も得難い。流されて終わり、みたいな人生になりがち
・保育所に子供を預けにくい。小学生までくらいは子育てが大変。
・一つのエリアで全ての用事が終わらない、いろんなものが町中に点在してて、目的に応じて電車移動しなきゃいけない
まあなんだ
当たり前だけど、どっちがいいとか悪いとかはない
田舎に憧れすぎるのもバカだし、同じく都会に憧れるのもバカだと思う
田舎を必要以上に暮らしづらいという必要はないし、都会も暮らしやすさと暮らしにくさが同居してる
つまりだ、都会だから田舎だからではなく、自分にあった街を探せばいいんだ
ちなみに、俺の今までの経験から言えば、神戸あたりがいろいろ便利かつ、商業的にも不便なく、のんびりスポットも芸術スポットもちょっと足伸ばせば飽きるほどあるし、学習環境も京阪神といい大学が揃ってるし、女子大もいっぱいあるし、ちょうどいい感じなんじゃないかと思う
横浜の近郊あたりもいいかもねー
世間知らずだけど上昇志向は強い(かつての僕のような)就活生に向けて書きます。
就活性の時、僕はコンサルファームに入りたくて仕方のない学生でした。
ただリア充というわけではなく、ただ頭の回転が早くてと学校の成績がとびぬけているような学生でした。
地頭のいい人達がチームになって問題解決をするという触れ込みはめちゃくちゃ格好がよかったわけです。
なにより、身内に経営者がいた僕は経営者の相談に親身に相談に乗るというこの職業は素晴らしいものだと確信していました。
しかし、社会人になって数年たった今、おやなんだか違うぞ。コンサルなんかならなきゃよかった と思うことが増えました。
それを列記していこうと思います。
まず、これにびっくりします。
若いうち(アナリスト・アソシエイト)は高いお給料をもらっても、あまり残らないんです。
まず食事はほぼ外食です。そのうえで、付き合いで行くゴルフやら飲み会(パーティ)、そのために必要な車や
ハウスキープをお願いできる人の生活費、あと家賃やらで計3〜50万位吹っ飛びます。
はたから見ると、若くしていい家に住んで、いい車に乗って週末にはゴルフ。というかなりセレブな生活なのですが、
正直働いている側からしてみるとプライベートも拘束されているのに、これっぽっち!? というくらいしか手元に残りません。
ですので、朝から晩まで誰かとワイワイしているのが好きな方でないとちょっとストレスが大きいです。
(感覚的には実家住まいの公務員とかのほうがよっぽど贅沢なお金と、時間の使い方ができている気がします。)
また、定年まで勤め上げる人は少数でたいていの方は、年収2000万を超える経営層(プリンシパル以上)になることなくファームを後にしていきます。
ですので、働いてしばらくすると、「ここであと5年位働いたら事業会社に転職して」なんていう現実逃避をそこかしこで聴くようになります。
こうした方々がうまく転職できることもありますが、失敗するとどんどん生涯年俸が減って…ということになるわけです。
ちなみに、毎年一定数は心身ともにぶっ壊しますし、中には病院に数年入院したりする人もいます。
コンサルを目指される方なら、自分の優秀さに自信がおありかと思います。
私自身、学生時代はかなりイケている(笑)方だと思っているのですが、ライバルのレベルは相当高いものになることを覚悟しなければなりません。
入社してすぐにコンサルティングファームではたいていの人が、
「高学歴で育ちがよくて、頭の回転が早い、人格者」つまりスーパーマンばっかりだということに気づきます。
そのうえ最近では、上記の条件を満たした元軍人なんてのをとるのがブームなので体力と根性で仕事の不出来をカバーすることも難しいです。
なおかつ、たちが悪いことに優秀なマネージャーほど「イマイチな人材」情報に精通しているので成果を出せないでいるとあっという間に
スジのいい仕事が来なくなり、どうしようもないマネージャが率いるで焦土作戦のようなプロジェクトに参加せざるを得なくなります。
そしてこういった環境で数年生き残ると、昇進していくやつのマジョリティは
「高学歴で育ちがよくて、頭の回転が早い上に、必要があれば卑屈になれるし人を蹴落とすことができる人格者の皮をかぶった小役人」であることに気づきます。
ですので、どのプロジェクトにおいても、しょうもないところに難癖をつける崖っぷちコンサルに足を引っ張られながらなおかつ、そいつが
籠絡したアソシエイトをこっちの味方に引き入れるためにアソシエイトの上長を接待するなんていう社内政治をこなすのが工程化することとなり
さらにコンサルに来る仕事の大半は、クライアント企業にいる「高学歴〜小役人」が自分の首を守るために
答えがきまっている問題解決ゲームを高い金を払って解かせているだけなことに気づきます。
で、我々が成果指標として顧客と合意する点も如実にこのクライアントの意図が反映されるので
優秀なコンサルタントであればあるほど、問題の真因解決よりもクライアントのしょうもない事情を優先した
このあたりで、大人の事情を100%考慮した「商品」をつくるのが我々の仕事であり
学生の頃にあこがれていた問題解決なんてことが幻想だということに気づかされます。
コンサルを使うクライアントのほとんどはサラリーマンです。びっくりするくらいたたきあげの人間が少ない。
そしてもう一つ特徴的なのがこうした人たちは、あんまり会社そのものに思い入れがありません。
今より条件の良い会社をみつけたらプロジェクトの途中でもやめていきますし、
会社がダメになったらダメになったでびっくりするくらいうまいことジョブホッピングしていきます。
ひどい方だと役員報酬を確保するために、事業部一つつぶして、大規模な人員整理を行ったりします。
ですので、経営者の悩みを理解したいというタイプの人間にそもそもコンサルの仕事にやりがいを見いだせません
そして何よりたちが悪いのが、こうしたことを考えるコンサルは山のようにいるのに、自分の転職活動がうまくいくように
一切こうしたそぶりを見せず著書でコンサルの仕事をべた褒めする現実です。
これに騙される僕のような就活生の多いこと多いこと…
以上、ざーっと書きましたが、結局学生の頃の僕のような人間に伝えたいことは一言でいうと
「コンサルなんて想像以上に出費が多いし、ドロドロしてるし、ライバルすごいやつばっかりだし
誰にも喜んでもらえない仕事なんだから、素直に公務員にでもなっておきなさい」
ってことです。
あるヒト疾患モデルにおける解析を行う基礎研究を教授に指導してもらい、様々な論文を読んだり実験したり、研究に関わっています。
「大学生なんて遊びしかしないでしょ」「隣の息子さんは部活ばっかやってても、社会人になったのに」「育て方を間違えたのかしらね」「研究なんて金にもならない」
「どうせあんたの代わり(の研究者)なんていくらでもいるんだからやめたらいいのに」「なんの役に立つの?」「稼ぎもしないで研究とか馬鹿のすること」
「一銭にもならない」「また学会いくの?参加費用、出してもらってもある程度はご飯代とか出費かかるじゃないの」「金食い虫が」
そう言われます。
卒業後は、臨床研究に役立つ基礎研究をするポスドクになりたいと思っていますが、親にはいつも反対されて馬鹿にされるので言えません。
そして、
自分の基礎研究が、人の病気の解明や治療に役立って貢献できる。
そして、自分が死んでも論文には私の名前が載っているからやっていることは無駄とは思ったことはありません。
すぐに目に見える形で基礎研究が病気の治療に役立つとか安直なことは考えていませんが、研究の蓄積でなにかの役に立てたら、貢献できたら・・・それを目指してやってきました。
子供の頃から、科学に憧れて人々の役に立つ科学者になろうと思い、ひたすら勉強して無我夢中で努力してきたんですが、身内には否定ばかりされます。
身内の誰かが、もし、自分の弟が今、私の研究している疾患にかかったら、いやがおうでも私はその治療に役立つために研究をもっとすると思います。
でも、気づきました。
科学を研究している者にとって、そして研究を目指す者にとって、人類の未来に貢献するという壮大な目標は結局、身近に利益を得ることがない(私の場合はお金を稼ぐことができない院生だから)行為にしか周囲はみなさないから見下されるんだと思いました。
私にとって研究は、様々な状況も待遇もありますが、子供のころに憧れた「プロ野球の監督になること、指揮者になること、最高の芸術家になること等」という凡人には、なかなか獲得できない遠い遠い世界の夢で妄想でしかないんだろうと思います。
でも、夢を捨てて生活費を稼ぐことのほうが世間一般的には価値があって、人類の未来に貢献する研究よりも自立するための給料をえることのほうが大事なんだと考えてしまいました。
私が今使っている電車も洗濯機も、電卓も、ペンもインクもパソコンも、全て科学や発明、創造性の蓄積からつくられた作品なんでしょう。
なら、私が今蓄積しようと携わっている基礎研究はいつか何かの役に立つような道につながるのか・・・と問われても、私ひとりでなしえるものではないでしょう。
当たり前のように使っている日常品が科学の産物で、はじめから存在しているのが当たり前のように母は洗濯機を使っているけれど、その洗濯機を作った人々の叡智や研究はなんだったんだろうなって今思います。
お前のが世間知らずだろ。
月9万入れるってどういう状況だよ?
そいつの生活費それだけなんだったらひとり暮らしより楽だろ。おもいっきりな田舎暮らしなら知らんが。
もし、田舎暮らしなら、逆に9万取る親ってなんなんだ?
それは何の金だ?
家で皆で貯蓄とかしてるなら「入れてる」わけでもないし、そうでもないなら何の献上金だ?
そういう状況なら別だが、そうだとしたら実家暮らしどうこうの話じゃないだろ。
ひとり暮らししてようがそこから仕送りしてる人だっていくらでもいるわ。
そういう状況は全く別だろ。
実家暮らしが楽とかひとり暮らしが楽とか、そういうのとは全く別の問題だろ。
その辺事情があるなら書けよ。
大卒で大企業に就職したけどソシャゲのせいでもうダメかもしれない
某国立大学を卒業して某大企業に就職。ここまではそこそこ人生勝ち組のつもりだったが。
ネットの書き込みを見て初めてソシャゲを落とす。ハマる。ここで人生転落。
会社が待機ばかりという暇な環境のためひどい時は一日7時間でソシャゲ。
今日も給料直後なのに8万円吸い取られていよいよ生活費がなくなった。
クレカの返済のためにサラ金から無利息キャッシングをする予定。
特有の演出とともにレアキャラやアイテムが出てくるのがとても気持ち良い。
ダメだと思っていても全然やめられない。やけくそになって当たるまで万単位で金を次々突っ込む。
さすがに借金をしてしまった以上これで辞められるといいんだけど…
ガチャを知らなかった頃はガチャがこんなにヤバイものだとは思いもしなかった。
そういえば友達がガチャだけはやめとけよって言ってたような気がするなぁ。
年金暮らしのじいじゃんばあちゃんとか、主婦っぽいひととかサラリーマンとかよく見かけるけど、
某国立大学を卒業して某大企業に就職。ここまではそこそこ人生勝ち組のつもりだったが。
会社の同期誘われ初めてパチンコに行く。ハマる。ここで人生転落。
会社が18時には帰れるという暇な環境のためひどい時は週7でパチンコ。
今日も給料直後なのに8万円負けていよいよ生活費がなくなった。
クレカの返済のためにサラ金から無利息キャッシングをする予定。
けたたましい音と光とともにお金が出てくるのがとても気持ち良い。
ダメだと思っていても全然やめられない。やけくそになっていつか当たるだろうと万札を次々突っ込む。
さすがに借金をしてしまった以上これで辞められるといいんだけど…
パチンコ知らなかった頃はパチンコがこんなにヤバイものだとは思いもしなかった。
そういえば父さんがパチンコだけはやめとけよって言ってたような気がするなぁ。
年金暮らしのじいじゃんばあちゃんとか、主婦っぽいひととかサラリーマンとかよく見かけるけど、
奥さんが妊娠して、里帰り中。
先に言っておくが、疎ましくなって帰郷させたわけじゃない。
しっかり甘えられる肉親の元で、という本人の意向で里帰り出産となったのだが、
もう毎日のように、「痛い」、「辛い」、「寂しい」と連絡が来る。
まぁ、あれだ。そこは耐えよう。旦那だし。面倒臭がらず、きちんと会話、LINEは即レスな1ヶ月が過ぎた。
出産というものは、女性ならではのもだし、子どものために身を削ってくれている。
だからこそ、毎日会話だったりメールだったりでケアしているつもりなのだが、
どうも不満らしい。
こう書くと、冷たい物言いをしているように思われそうだが、
きっちりちゃんと遠回しに遠回しに、伝える。
というか、「痛い」、「辛い」、「寂しい」に対して、
そうだね、大変だよね。以外返しようがないのではないだろうか。
1時間もこの問答を繰り返すと、イライラするのは仕方ないのではないだろうか。
というか、そういう不安を解消するために里帰りしたのではないだろうかと。
愛がなくなったというわけではないんだけど、
「痛い」、「辛い」、「寂しい」に対して、俺は無力だ。
俺に何を期待して言うのだろうか。
今まで通り、そうだね、大変だよね。を繰り返す他ないのだろうか。
生活費を稼ぎ、妊娠・出産・里帰り・滞在費・交通費・子どもグッズの購入などをした
出産の痛みも分からないくせに! って言われたらそれまでなんだろうか。
なんかもう、疲れます。
彼女は美しく、その「趣味」がすこぶる上手いうえかなり金をかけていて
アマチュア大会でも記録を残す有名人ということで、私は最初彼女に憧れていた。
歳が近いということでなにかと行動を共にするようになり
休日のたびに一緒に出かけるまでになった。
彼女には一般常識やモラルが無く、趣味以外の話は全く弾まなかったし、
趣味と同じくらい、他人の恋人にちょっかいをかけるのが好きだということと
趣味に注ぎ込んでいる大金は出来ちゃった結婚の夫が稼いでくるなけなしの生活費で
仕事で疲れた夫にふりかけごはんを食べさせて趣味を続けていると知ってしまった頃には
私の彼女への尊敬と親しみは、すっかり無くなってしまっていた。
「昨日、あの子の彼と“遊んだ”の。あの子みたいなブスよりも私の方が良いんでしょうね」
人気者の彼女はそれから「友人に裏切られた悲劇のヒロイン」として私の悪口を言いふらすようになった。
私の弁明など誰も聞いてはくれなかった。
悪意に満ちた視線達に、どうにも居辛くなった私は、その趣味自体をやめてしまった。
彼女と同じ名字で、彼女と同じ場所に住む、彼女の息子と同じ歳の息子を持つ男性と仕事の関係で知り合った。
彼の奥様はバカだけど美人で、料理ができないことと、やたら実家の母親に会いに行く甘えん坊なところは玉に瑕だが
子供の将来の為に一生懸命に貯金を頑張ってくれる良き妻らしいので、おそらく彼女とは別人だろう。
いつか彼と飲みに行く機会があったら、昔話をしてみてもいいかもしれない。
実家の母(60代)が自営業(昔の喫茶店経営、最近は殆ど客が来ない)の傍ら、8年前から犬を飼っている。プードルでとても肥満の犬だった。
自分は実家になかなか帰省しなかったので、数年ぶりに出会った犬を見たら病気になっていたので心が痛んだ。
心臓が悪いらしい。
そしていつも母に叩かれて怯えている。
背中やお尻が腫れてて血色が悪い。
なぜなら、その子はいつも糞便を店の端っこや廊下でしてしまうからだった。勿論、家の中のどこにもトイレはない。新聞紙のあまりを餌置き場の横に置かれているのみだった。
母がしいた新聞紙の上でしないから母は彼が排尿するたびに怒鳴って叩いて、新聞紙のうえに連れて行ってここでしろってヒステリーを起こしている。
1階が店なのだが、1階の床は犬臭い。糞尿の匂いが漂ってきて、とてもこれでは客など訪れないだろう。
正月休みに立ち寄った実家で、(仕事で半日しかいられなかったけど)犬は暖房のない冷たい台所で毛布の上で縮こまっていた。
片目は緑内障か白内障の進行で失明しており、呼吸器を悪くしていつもぜいぜいしている。
年末に一度具合を悪くして何も食べなくなって、慌てて母は病院に連れて行ったらしい。
そこで対象療法として運動不足、肥満(多分、人間の残飯を与えられ続けたこと)による心臓疾患やその他もろもろの症状と言われ、服薬でしのいでいる。
(毎日朝晩昼と数種類の薬を飲ませないといけなく、月6000円かかるとぼやいていた)
いっさいのワクチン未接種、狂犬病(これは毎年受けるのか知らないけど)も飼い始めた1回目のころしか受けていない?、健康診断はいかせない、人間の残り物を食べさせ続ける(焼肉定食の残りとかスーパーの惣菜残りとか)、
散歩にろくにつれていかない(母は足腰が悪いのでリハビリ通院もやめたため運動が大嫌い、でも店ではいそいそと走って働く)、一人で運転するの寂しいから夜にカラオケいくため、車に犬をいれて連れて行く(駐車場でずっと車の中に犬を置きっぱなしにするだけ)、「おしっこしといで」と言って夜の11時ごろに犬を放し飼いにする(呼んで戻ってこなかったらそのまま朝まで帰ってくるまで放置)
この件で近所から匿名で犬を放し飼いにするなと手紙を投函されたと不満を母は言っていた。
俺は、あの子のそんな状態を知って帰省した時に、泣いてしまった。
俺も病気は放置されて理不尽な毒親の対応をたくさんされて育ったので、見てて辛かった。
聞けば去年、母が飼っていた猫(俺が実家をでた年に生まれ、飼われ始めたらしい(14歳くらい))は去年、物置の中で行方不明の末病死していたのが発見されたとか。
獣医じゃないのでわからないが、ネットで検索する限りフィラリアの注射とか受けてないからあの犬の心臓は寄生虫で悪くなってしまったんじゃないのかとか・・。
色々調べたけど、調べるだけで、あの犬を救う行動が移せない。
今、住んでる自分のアパートはペット不可で賃金も生活費でいっぱいで、帰宅が遅く残業続き。
病気を抱えて通院していく生活は無理・・・とても俺には犬を飼える余裕がない。
犬のネグレクトを実家で知ってからどうしたらいいか・・・救いたいのに犬を引き取る経済的余裕がない。
すごく心残りで、通院する薬代だけでもと正月に母に渡した。
それで、電話で最近の犬の状態を聞いたが、薬代にそれが使われていなくて、母は自分の新しいスーツを買ったと聞いてもう絶望した。
あと未払いのカード代にも渡した犬の医療費が宛がわれていて、病院に連れて行くのを母は渋っていた。
だったら俺が犬を病院に連れて行けばいいんだと思うが、先月、腰痛を発症して運転ができず、実家に頻繁にいけそうにもない。
犬を、どう救ったらいいのかわからない。
週末期に近い犬をどう扱えばいいんだろうか・・・
18歳(高校卒業後)~23までの人生を浪費した。なんの収穫もなかった。
規則正しい生活ができない。睡眠欲に従ってしまったりスマートフォンをいじり続けてしまったり……。
まだ親に報告していないが2留が決定した。退学しよう。
こんな状態で就職できるのか全くわからないが就職して今までの無駄にした学費生活費を返済しよう。
返済が終わったら死のう。働けなかったら死のう。それが俺の出来る最大限の責任の取り方だ。
出来ない理想論を語っても仕方がない。
かくいう私も現役大学生でございます。院に進学が決まっています。
さて、思い返せば1年生のあの頃、私は両親に1週間に1度は電話で連絡をすることを約束しました。
それが3ヶ月も持たなかったことは察しの言い方なら既にご想像がついたかもしれませんが、それから1月に1度の連絡も怠っています。
この1年は研究忙しかったです。ほんと。いわゆるブラック研究室というやつで、教授の駒のようになっていました。意味がわかりません。言ってること変わるし。やったらやったでなんか文句言われるし。やってないと文句言われるし。毎日毎日研究室にいって実験とかやってました。研究室変えたいなとか思ってます。
しかし、連絡がないと両親はそれすらもわかりません。No news is goo news.とは言いますが、ちょっとこの状況はBADだったかなと思います。更にいうと親の脛をかじっている存在が現状報告も無いというのはいかがなものでしょう。(私が言えたことじゃないのですが。)
もちろん、自力で学費を稼いでいる勤労学生もいると思います。しかし、あくまで私の観測範囲での話ではありますが世の大学生はあまり連絡取っていないのでは無いでしょうか。
そこでご提案です。私さきほど思いついたのですが、お子様にブログを書かせてはいかかでしょうか。
なんかよくわからないのですがnoteというwebサービスがありまして( https://note.mu/ )
説明には
「note(ノート)は、文章、写真、イラスト、音楽、映像などを手軽に投稿できるクリエイターと読者をつなぐサービスです。ブログのように使うことも、SNSのように使うことも、コンテンツを販売することも自在に活用いただけます。」
とあります。別にはてなでブログを作らせてもいいかと思うのですが、このnoteというサービスは投稿に対してインセンティブを発生させることができるようです。投げ銭機能みたいなものがあるようです。
ご両親は是非お子様にブログをここで書かせるのを条件に、この機能をつかい学費や生活費の支援をしてはいかがでしょうか。
そうすればWEBに女子大生の日常がある程度のクオリティをもってあふれるはずなのです。そうなると世の中うまく行くと思うんです。もしかすると、全く知らない人も援助してくれるかもしれません。
(・∀・)イイネ!!
誰もマジレスしてないんですると
金目当てで里親になって育児放棄する奴続出間違いなし&そもそも里子候補になる子供の数が圧倒的に足りない。
誰が子育てすんの?
現場に入ったのは1年ほど前、大手メーカーの下請け業者を退職した後だ。
その現場には一度常駐していたことがあって、額面で月33万円で業務を委託すると言われた。
年収に直せば前職を上回るし、向こうはこちらがうつ病を患っていることも知っていた。
困ったのはSSRIを飲んでいても、週に一度か二度、休んでしまうことだった。
その状態で四ヶ月働いた。身体は少しずつ良くなっていった。
33万円を4回支払われた後、「雇用額を19万円に変更する」と言われた。その代わり週3回来ればいいと。
俺の仕事は、基本的に正社員が振ってくる作業をこなせばよかった。前日に手持ちチケットをこなせば、正社員がチェックするまですることがなくなる。
正社員はだいたい11時から昼過ぎに来る。俺の出社時間も自然と遅くなっていった。
その状態で2回、19万円が支払われた。そして、「支払いを出来高制にする」と言われた。
出社が遅かったり、不定期だから責任の重い仕事は任せられないと。
Redmineのチケットごとに予定工数が振られ、1人時につき2,000円。こちらが受け取る給与は4万円台まで落ち込んだ。
いつ仕事があるかわからないから、平日は毎日出社する。当然アルバイトもできない。
酒を飲むことが何より好きだったが、同棲相手に生活費のほぼすべてを負担してもらっている以上好きに飲みに行くことはできない。
同人活動もしていたが、本を刷れない。「次のコミティア出ないの?」という友人の言葉が辛かった。
飲みに行かなくなり、即売会に行かなくなると話し相手は同棲相手だけになった。
俺のとりとめのない愚痴に同棲相手もうんざりしていた矢先に、その同棲相手が職場のストレスや、俺を養っていることもあってか、適応障害になった。
適性がなかった
せっかく資格をとったのに、生かせない
生かせないから手に職がつかない
逃げ場がない
どうしたらいいか・・・考えられない
パニックになる
心臓がどきどきして死にたくなる
人に教えてもらいたいのに、相談できる人がいない
相談させてくれるような適切な人がいない
カウンセラに言っても職に就いて、お金を稼ぐ方法に打開策は見当たらない
むしろ苦痛な状況で毎日薬を飲んで通勤している必死の体調に涙がでて追い打ちをかけられたかんじでカウンセリングがこわくなった
不安を煽られるだけで怖くて行けなくなった
身内は母ひとりだけ
毎日毎日空を見て笑ったり喜んだり幸福だって感じたことがここ2年一度もない
これから一生精神科の薬でいきていかなければならないかと思うと絶望的になる
自殺強化月間とかヤフーでバナーがあるけど、あれをみたら自殺推進してくれる強化月間に見えてきた
ああ、もうだめだなって
いつもいつもこんな時間に暴飲暴食して胃薬飲んでちょっとだけ寝て8時に出勤する
もう、おれはだめだ
今日なんかずっと布団でねてた
起きれなかった
心臓が脈が飛ぶ
めまいがする
他人とうまく話せない
またいじめられるって身がまえて体がガタガた震える
すごく惨めだ
惨めでたまらない
こわい
そこそこお金がたまった。というか金融資産の時価が上がって、個人資産の総額がそこそこの額に達した。借金はない。
これらを上手に運用していけば、家族を養いながら働かなくとも食べていけるリターンが毎年得られるくらい。
不労収入が生活費を上回ったら蓄えが減ることはない。なので理論的には、今後浪費さえしなければ、お金が減ることはない、はず。
とはいえ、はたらくことは好きなので、これからもはたらき続ける。運用も続ける。
お金が好きというよりは、お金が増えるのを見るのが好きなのだ、といった人のことを最近よく思い出す。
ただ、気の進まない仕事、いやな人と一緒の仕事は躊躇なく断っていこうと思う。これまでもそうしてきたのだけれど。
付き合うべきでない人、切り捨てるべき人は一定割合で必ず存在するし、現れる。
そういう人との仕事を断れる。これができるかできないかで生活の質が大きく変わると思う。
このためにお金を貯めてきたといって過言ではない。
2年前、私は不良ってやつだった。
学校には行くけど授業中は寝てすごしていた。
夜になると仲間とつるんで夜通し遊んだ。
遊ぶ金は体を売って稼いでいた。
始めはドキドキしたが、慣れるとただの日課になった。
毎朝おにぎりかパンを盗んで昼に食べた。
店員の目線や監視カメラの角度には気をつけていたし、バレやしなかった。
私の事を不良と呼んで、劣った存在だと思っている奴らの方こそマヌケでバカなのだと思った。
不良仲間の後輩が万引きを教えて欲しいというから、一緒に万引きしたら、後輩がヘマをして捕まった。
私達は控室に連れて行かれて、店長がやってきた。
いかにもダサイ、オッサンだった。
この手のオッサンならいつも客として相手している。
手慣れたもんだ。
「やはり君だったか」
どうやら、私は目をつけられていたようだった。
まず私は後輩をかばった。
後輩は今日が初めての万引きで、私が無理やり誘ったのだから悪くない、帰してやってくれ。
仲間思いの、根はいい不良という奴を演じた。
万引きを始めたのは2ヶ月ちょっと前で、毎日平均して1000円分の商品を盗んでいたから、合計すると5万円ほどになる。
「なんでも?」
「そう、な、ん、で、も」
私は誘惑するように言った。
5万円と言えば、少し相場じゃないが、多少アブノーマルなサービスをつけてあげるつもりだった。
店長は一瞬、汚いものを見る目で私を見て、しばらく悩んでから言った。
「じゃあまず、制服を脱ぎたまえ」
男なんて所詮、そんなもんだ。
10分後、私は学校の制服を脱ぎ、コンビニの制服に着替えてレジに立っていた。
「なんで私がこんなこと……」
「なんでもするって言っただろう?
店の損益は働いて返してもらう。
やっと開放された。
5万円なんて一晩で稼げる金額なのに、やってられない。
その晩、私は仕事帰りのくたびれたサラリーマンを1人、クラブで2人ひっかけて7万円を作った。
次の日、店長の目の前に5万円を突きつけた。
「これでいいんだろ?」
「この金、どうやって作った?」
「半年前に財布を拾って。
「ふざけるな!」
ぎょっとした。
証拠なんて何も残っていないと思っていた。
「お金は働いて帰してもらう。
それ以外の金は受け取らない」
私はしぶしぶ、コンビニで働き続けることになった。
研修中の時給は750円、1日で2250円。
研修が終わると時給は100円上がった。
こんなはした金のために、あくせくと商品を棚だししてレジを打って、お客様に笑顔を振りまいて、頭を下げて。
私は青春の二度と帰らない貴重な時間を、たかが3000円かそこらのためにすり減らしていた。
1ヶ月後、私は給料として振り込まれたお金を全額引き出して、店長の目の前に叩きつけた。
5万円とちょっとあった。
「これでいいんだろ!」
すると店長は、思いもよらないことを言った。
「何を言っている?
「これ1つ売れたとして、”店”にはどれくらい”お金が入る”と思う?」
120円の値札がついていた。
バカにしてんのかと思った。
「120円だろ」
「それは売上だろう?
利益じゃない。
仕入れ値は約80円だから、お店に残るのは差額の40円」
「それだけじゃない。
うちはフランチャイズ店だから、その40円のうち4割を本部に払う。
だから手元に残るのは24円」
「なんで4割も持っていかれるの?」
うちが聞いたこともない名前の個人商店だったら、誰も買い物に来ないだろうね。
コンビニっていうのは、入れば必ずあの商品が買えるっていう、安心感が重要なんだ」
「この24円が手元に残るお金だ。
ちなみに、そのおにぎりが一個売れたら16円。
そのパンなら12円だ。
この中から君たちバイトへのバイト代と電気代、もろもろの諸経費を捻出する。
店の利益だ。
君がした悪い事は、この、店の利益を減らした事だ。
君が商品を盗んでも、バイトの給料は減らなかったし、仕入先への支払いも変わらなかった。
減ったのは店の利益だ。
僕はこれを取り返せと言っているんだ」
「ちなみに、この店の売上のほとんどは学生の登下校の時間帯に上がるから、君が働いている時間帯に出る利益は1時間あたり約1000円。
これをバイトの3人で割ると、一人頭333円を店のために稼いでいることになる。
だから、君がこの1月の労働で店に補償したのは、まだ2万円足らずだ」
驚いた。
だけど考えてみれば当然だ。
コンビニはガムやパンを作っているわけじゃない。
コンビニで物を売れるのは、物を作っている人達から買ってきているからだ。
私はそんな当然のことすら考えずに生きてきたのか。
それからと言うもの、私はお金の流れを意識して働くようになった。
コンビニみたいなお店や企業に入ったお金は、お店を持っている人の所に入る。
でもそれで終わりではなくて、所得税や法人税というものがある。
すごい。
なんだか、すごいぞ、これは。
私がコンビニで働いて稼いだお金が、回りまわって私の担任教師の給料になってるんだ。
全部つながってるんだ。
それに気づいた時、私は私の一挙一動が、すごく大きな物を動かしているような気になった。
もちろん私ひとりの影響なんて微々たる物だ。
だけど、確実に、つながってるんだ。
私はコンビニで働くようになっても、いつも通りワル仲間とつるんでいた。
体も売っていた。
せっかく稼いだお金をこんな事に使ってどうするの。
もっとまともな使い方はないの?
私、営業届けなんて出してないし、これって地下経済の一部だよ。
どうせならちゃんと申告してる優良な風俗店に行った方が、まだマシだよ。
どの口が言うのかと思うけど、そんな事を言った。
お客は
「俺が稼いだ金をどう使おうが勝手だろ」
と言っていた。
私は、私の中身がすっかり別の何かに入れ替わってしまっていることに気がついた。
私は自然と夜、出歩かなくなった。
ある日、バイトから帰ってくると、たまたま帰ってきたお父さんと玄関で一緒になった。
残業で疲れて、くたくたにくたびれたお父さん。
その姿を見たら、ふと思った。
「お父さん」
もう何年も口をきいていなかったのに、自然に声が出た。
「お父さん、いつも働いてくれてありがとう。
最近バイトとか勉強して、お金を稼ぐのがどんなに大変か分かったよ。
でも、仕事をするって生活費を稼ぐってだけじゃなくて、世の中を回すのに参加するってことなんだね。
人の役に立つってことなんだね。
すごく立派なことなんだね。
いつもありがとう」
それを聞いたお父さんは、ちょっとの間呆然としていたけど、急に泣き出した。
私は一瞬、悪い事を言ったのかと思ったけど、すぐに感動して泣いているんだと気づいて、恥ずかしいし気まずくて、すぐに自分の部屋に戻った。
次の日の朝は、誰にも見つからないように朝早くに学校に行った。
コンビニで働き始めて3ヶ月して、私は私の出した損益を埋め合わせた。
それにあわせて、私はバイトを辞めることになっていた。
「よくやったね」
今しかないと思って、私はずっともやもやしていたことを打ち明けた。
「店長。
店長には色々な事を教えてもらいました。
だけど1つだけ分からない事があるんです。
私は3ヶ月かかってお店に与えた損失を埋め合わせました。
だけど、それには3ヶ月もかかっています。
その3ヶ月間、損失は損失のままだったわけです。
だから、もしその損失が無かったら、それを元手に何かできたかもしれない。
その機会損失の埋め合わせがまだ終わってません。
それに、もし最初に私が出した5万円を受け取っていれば、そもそも機会損失は生まれなかったはずです。
私をここで働かせるより、その方が良かったんじゃないですか?」
「たった3ヶ月で、ずいぶんと利口になったもんだな!」
店長は爆笑しているし、私もおかしくなってきて一緒に大笑いした。
店長は一瞬、口元をニヤリとさせ、こう言った。
「じゃあまず、制服を脱ぎたまえ」
店長は店員に店閉めてこいと言い、店員が戻ってきて私は店長一人だけだと思ったのにレジを打っていた当時の私より少し上くらいの若い男も加わってきました。
何で??と思いながらも言う事を聞くといった手前断れずにいると最初はふとももを手で撫で回されたり服の上から胸を軽く触ったりだったのに三人の行動はどんどんエスカレートしていきました。
私はもう終わりにして下さいと暴れて抵抗しましたが3人に寄ってたかられると、どうしようもなくシャツのボタンを外され中に手が入ってくると直に胸を触られ、とうとう服を脱がされ下着も全て取られ、写真を撮られてしまいました。
それからはもう言う事を聞かないと写真をばらまくと脅され、あとはもう三人の言いなりでした。
裸にされて逃げ出せず体中を触られ舐めまわされ、私はガタガタ震えながらじっとしているしかありませんでした。
店長が小箱を机の上に置き、どういうことだかわかるな?と言われましたが、何ですかと聞くとコンドームだよ、そういうこと。と言われました。
私は経験がないのでそれだけは許して下さいと必死に頼みましたがしびれを切らした店員が髪を引っ張り回されて怒鳴りはじめ、写真のことを持ち出されて脅されて恐怖のあまりついに全員のセックスの相手までさせられることになってしまいました。
店長が布団を持ってくると部屋の隅に床に敷いて寝かされました。
脚を開くよう言われた時はもう恥ずかしさと怖さで泣いていましたが、店長はコンドームをつけずに入れようとするので、使ってくださいと頼んでも処女とは生でしたいと聞いてくれませんでした。
体を引き裂かれるような激痛に耐えながら店長を受け入れると罰だから痛くすると言われ、いきなり激しく腰を振られ、あまりの痛さに、痛いよ痛いよと泣きながら耐え続けました。
壁際に追いつめられて動かれるたびに頭が壁にゴツゴツ当たり、店長は私を抱きしめ頭を撫で、よしよし、可愛いよ、我慢しなさいと言いながら出したり入れたりしてきます。
入れられるときがものすごく痛くて、特に私が痛がるので店長に何度も何度も出し入れされていました。
そしてさんざん私に痛い思いをさせると、ついにううっ!とうめき、私に覆いかぶさってきました。
私の中から脈を打つような感触が伝わってきて、あまりに痛かったので傷口が脈打っているのかと思いましたが店長が私の中で射精しているようです。
店長は射精を終えるとぐったりとしてしばらく動きませんでしたが、店員に促されてようやく私から離れると下半身裸になった店員がハアハアと荒い息を吐きながら襲い掛かってきました。
店員は待ちきれない様子で、すごい形相で私の脚を膝でこじあけようとします。
私は痛みと店員の様子がとても怖くて脚を閉じて抵抗しましたが怒鳴られビンタされました。
見かねた店長が止めに入って収まりましたが、当然のようにコンドームは使ってくれず、店員は慌てたように私の脚を開いて嬉しそうにグイッと入れてきました。
いきなり奥まで勢いよく入れられたので痛みで大声で悲鳴を上げてしまいました。
店員は私の中に入れてハァーと大きなため息をつくと生は気持ち良さが違うな、もっと痛がれよと言ってゆっくりと動き出しました。
そして痛みにうめく私を上からじっと見おろして気持ちいい気持ちいいと言いながら動き続け最後は私の首を締めながら私の中に射精し、レジの若い男に代わりました。
若い男は、私を起こすと布団に仰向けになり、上になってしろと言いました。
出血も止まらずやっとの思いで入れましたが、今度はさらに自分から動かなければなりません。
下から突き上げられ動き方もわからず痛い痛いと言いながら腰を上下させると抜けてしまい、そのたびに下手くそ、重たい、デブなど罵られ、胸を強く握られたり乳首を抓られ、また自分で入れなければならないのですが一体どうして痛みをこらえながらこんな事をしてるんだろう、こんな事する位なら好きにされた方がまだマシだと思うほどみじめで涙が止まりませんでした。
足がつりそうになる頃、そろそろいくから出してる時は絶対に抜けないようにして動き続けろと言われ、ヘトヘトになりながら動きを止めないようにして、何とか射精させた時には疲れて果て体に力が全く入りませんでした。
行為中の写真も撮られていて誰にも言わないと約束させられ、ようやく帰された時には私の出血で布団と全員のあの部分は血だらけでした。
その後数日おきに4回ほど店長に呼び出され3人の相手をさせられましたが、さすがに通報されると思ったのか、毎回コンドームを使わずにセックスさせられたので私が妊娠して事が発覚すると思ったのか分かりませんが、すぐにその店は閉店しその後連絡は一切なくなりました。
私は元々生理が重く、ピルを服用していたので妊娠することはありませんでした。
落ち込みはしましたが、自分が招いたことと言い聞かせ、私は病んだりせず優しい彼もできて、今はセックスも普通にできます。
ただ、この事は彼氏にも一生誰にも話すことはないでしょう。
それが2年前の話。