はてなキーワード: 333とは
これヤバ・・・
職場で新型コロナウイルスの感染が相次ぐのに出勤を指示されたとして、東京都新宿区のコールセンターで働く契約社員らが8日、従業員を休ませることや検査の実施を求め、会社側に団体交渉を申し入れた。
従業員の新型コロナ感染が相次ぐ中で業務継続を指示され、会社に休業や検査を求めるコールセンターの契約社員ら=東京都新宿区で
従業員の新型コロナ感染が相次ぐ中で業務継続を指示され、会社に休業や検査を求めるコールセンターの契約社員ら=東京都新宿区で
従業員が加入する労働組合の総合サポートユニオン(東京)によると、1月中旬から20人以上感染者が出た。保健所の業務逼迫で職場の調査ができない中、会社は濃厚接触者はいないと判断し通常業務の継続を指示。契約社員らは1月26日からストライキを実施中だ。団交申し入れに対し会社側は「担当者がテレワークで不在」と回答、交渉に至らなかったという。
ストライキに参加する管理職の30代男性は「休むと勤務日の希望が通らなくなるなどのペナルティーがあり、解熱剤を飲んで出勤する人もいた」と証言。センターを運営するKDDIエボルバは取材に「座席の間隔や出社時の検温など対策は十分しているが、安心のために当該拠点の全員を対象にしたPCR検査をする予定」とコメントした。
同労組は、職場の感染対策や会社の対応への不安についての電話相談を10日午後5~9時、11日午後1~5時に実施する。詳細は、職場クラスター・コロナ感染対策に関する労働相談ホットライン=フリーダイヤル(0120)333774=へ。(山田晃史)
2年前、私は不良ってやつだった。
学校には行くけど授業中は寝てすごしていた。
夜になると仲間とつるんで夜通し遊んだ。
遊ぶ金は体を売って稼いでいた。
始めはドキドキしたが、慣れるとただの日課になった。
毎朝おにぎりかパンを盗んで昼に食べた。
店員の目線や監視カメラの角度には気をつけていたし、バレやしなかった。
私の事を不良と呼んで、劣った存在だと思っている奴らの方こそマヌケでバカなのだと思った。
不良仲間の後輩が万引きを教えて欲しいというから、一緒に万引きしたら、後輩がヘマをして捕まった。
私達は控室に連れて行かれて、店長がやってきた。
いかにもダサイ、オッサンだった。
この手のオッサンならいつも客として相手している。
手慣れたもんだ。
「やはり君だったか」
どうやら、私は目をつけられていたようだった。
まず私は後輩をかばった。
後輩は今日が初めての万引きで、私が無理やり誘ったのだから悪くない、帰してやってくれ。
仲間思いの、根はいい不良という奴を演じた。
万引きを始めたのは2ヶ月ちょっと前で、毎日平均して1000円分の商品を盗んでいたから、合計すると5万円ほどになる。
「なんでも?」
「そう、な、ん、で、も」
私は誘惑するように言った。
5万円と言えば、少し相場じゃないが、多少アブノーマルなサービスをつけてあげるつもりだった。
店長は一瞬、汚いものを見る目で私を見て、しばらく悩んでから言った。
「じゃあまず、制服を脱ぎたまえ」
男なんて所詮、そんなもんだ。
10分後、私は学校の制服を脱ぎ、コンビニの制服に着替えてレジに立っていた。
「なんで私がこんなこと……」
「なんでもするって言っただろう?
店の損益は働いて返してもらう。
やっと開放された。
5万円なんて一晩で稼げる金額なのに、やってられない。
その晩、私は仕事帰りのくたびれたサラリーマンを1人、クラブで2人ひっかけて7万円を作った。
次の日、店長の目の前に5万円を突きつけた。
「これでいいんだろ?」
「この金、どうやって作った?」
「半年前に財布を拾って。
「ふざけるな!」
ぎょっとした。
証拠なんて何も残っていないと思っていた。
「お金は働いて帰してもらう。
それ以外の金は受け取らない」
私はしぶしぶ、コンビニで働き続けることになった。
研修中の時給は750円、1日で2250円。
研修が終わると時給は100円上がった。
こんなはした金のために、あくせくと商品を棚だししてレジを打って、お客様に笑顔を振りまいて、頭を下げて。
私は青春の二度と帰らない貴重な時間を、たかが3000円かそこらのためにすり減らしていた。
1ヶ月後、私は給料として振り込まれたお金を全額引き出して、店長の目の前に叩きつけた。
5万円とちょっとあった。
「これでいいんだろ!」
すると店長は、思いもよらないことを言った。
「何を言っている?
「これ1つ売れたとして、”店”にはどれくらい”お金が入る”と思う?」
120円の値札がついていた。
バカにしてんのかと思った。
「120円だろ」
「それは売上だろう?
利益じゃない。
仕入れ値は約80円だから、お店に残るのは差額の40円」
「それだけじゃない。
うちはフランチャイズ店だから、その40円のうち4割を本部に払う。
だから手元に残るのは24円」
「なんで4割も持っていかれるの?」
うちが聞いたこともない名前の個人商店だったら、誰も買い物に来ないだろうね。
コンビニっていうのは、入れば必ずあの商品が買えるっていう、安心感が重要なんだ」
「この24円が手元に残るお金だ。
ちなみに、そのおにぎりが一個売れたら16円。
そのパンなら12円だ。
この中から君たちバイトへのバイト代と電気代、もろもろの諸経費を捻出する。
店の利益だ。
君がした悪い事は、この、店の利益を減らした事だ。
君が商品を盗んでも、バイトの給料は減らなかったし、仕入先への支払いも変わらなかった。
減ったのは店の利益だ。
僕はこれを取り返せと言っているんだ」
「ちなみに、この店の売上のほとんどは学生の登下校の時間帯に上がるから、君が働いている時間帯に出る利益は1時間あたり約1000円。
これをバイトの3人で割ると、一人頭333円を店のために稼いでいることになる。
だから、君がこの1月の労働で店に補償したのは、まだ2万円足らずだ」
驚いた。
だけど考えてみれば当然だ。
コンビニはガムやパンを作っているわけじゃない。
コンビニで物を売れるのは、物を作っている人達から買ってきているからだ。
私はそんな当然のことすら考えずに生きてきたのか。
それからと言うもの、私はお金の流れを意識して働くようになった。
コンビニみたいなお店や企業に入ったお金は、お店を持っている人の所に入る。
でもそれで終わりではなくて、所得税や法人税というものがある。
すごい。
なんだか、すごいぞ、これは。
私がコンビニで働いて稼いだお金が、回りまわって私の担任教師の給料になってるんだ。
全部つながってるんだ。
それに気づいた時、私は私の一挙一動が、すごく大きな物を動かしているような気になった。
もちろん私ひとりの影響なんて微々たる物だ。
だけど、確実に、つながってるんだ。
私はコンビニで働くようになっても、いつも通りワル仲間とつるんでいた。
体も売っていた。
せっかく稼いだお金をこんな事に使ってどうするの。
もっとまともな使い方はないの?
私、営業届けなんて出してないし、これって地下経済の一部だよ。
どうせならちゃんと申告してる優良な風俗店に行った方が、まだマシだよ。
どの口が言うのかと思うけど、そんな事を言った。
お客は
「俺が稼いだ金をどう使おうが勝手だろ」
と言っていた。
私は、私の中身がすっかり別の何かに入れ替わってしまっていることに気がついた。
私は自然と夜、出歩かなくなった。
ある日、バイトから帰ってくると、たまたま帰ってきたお父さんと玄関で一緒になった。
残業で疲れて、くたくたにくたびれたお父さん。
その姿を見たら、ふと思った。
「お父さん」
もう何年も口をきいていなかったのに、自然に声が出た。
「お父さん、いつも働いてくれてありがとう。
最近バイトとか勉強して、お金を稼ぐのがどんなに大変か分かったよ。
でも、仕事をするって生活費を稼ぐってだけじゃなくて、世の中を回すのに参加するってことなんだね。
人の役に立つってことなんだね。
すごく立派なことなんだね。
いつもありがとう」
それを聞いたお父さんは、ちょっとの間呆然としていたけど、急に泣き出した。
私は一瞬、悪い事を言ったのかと思ったけど、すぐに感動して泣いているんだと気づいて、恥ずかしいし気まずくて、すぐに自分の部屋に戻った。
次の日の朝は、誰にも見つからないように朝早くに学校に行った。
コンビニで働き始めて3ヶ月して、私は私の出した損益を埋め合わせた。
それにあわせて、私はバイトを辞めることになっていた。
「よくやったね」
今しかないと思って、私はずっともやもやしていたことを打ち明けた。
「店長。
店長には色々な事を教えてもらいました。
だけど1つだけ分からない事があるんです。
私は3ヶ月かかってお店に与えた損失を埋め合わせました。
だけど、それには3ヶ月もかかっています。
その3ヶ月間、損失は損失のままだったわけです。
だから、もしその損失が無かったら、それを元手に何かできたかもしれない。
その機会損失の埋め合わせがまだ終わってません。
それに、もし最初に私が出した5万円を受け取っていれば、そもそも機会損失は生まれなかったはずです。
私をここで働かせるより、その方が良かったんじゃないですか?」
「たった3ヶ月で、ずいぶんと利口になったもんだな!」
店長は爆笑しているし、私もおかしくなってきて一緒に大笑いした。
店長は一瞬、口元をニヤリとさせ、こう言った。
「じゃあまず、制服を脱ぎたまえ」
店長は店員に店閉めてこいと言い、店員が戻ってきて私は店長一人だけだと思ったのにレジを打っていた当時の私より少し上くらいの若い男も加わってきました。
何で??と思いながらも言う事を聞くといった手前断れずにいると最初はふとももを手で撫で回されたり服の上から胸を軽く触ったりだったのに三人の行動はどんどんエスカレートしていきました。
私はもう終わりにして下さいと暴れて抵抗しましたが3人に寄ってたかられると、どうしようもなくシャツのボタンを外され中に手が入ってくると直に胸を触られ、とうとう服を脱がされ下着も全て取られ、写真を撮られてしまいました。
それからはもう言う事を聞かないと写真をばらまくと脅され、あとはもう三人の言いなりでした。
裸にされて逃げ出せず体中を触られ舐めまわされ、私はガタガタ震えながらじっとしているしかありませんでした。
店長が小箱を机の上に置き、どういうことだかわかるな?と言われましたが、何ですかと聞くとコンドームだよ、そういうこと。と言われました。
私は経験がないのでそれだけは許して下さいと必死に頼みましたがしびれを切らした店員が髪を引っ張り回されて怒鳴りはじめ、写真のことを持ち出されて脅されて恐怖のあまりついに全員のセックスの相手までさせられることになってしまいました。
店長が布団を持ってくると部屋の隅に床に敷いて寝かされました。
脚を開くよう言われた時はもう恥ずかしさと怖さで泣いていましたが、店長はコンドームをつけずに入れようとするので、使ってくださいと頼んでも処女とは生でしたいと聞いてくれませんでした。
体を引き裂かれるような激痛に耐えながら店長を受け入れると罰だから痛くすると言われ、いきなり激しく腰を振られ、あまりの痛さに、痛いよ痛いよと泣きながら耐え続けました。
壁際に追いつめられて動かれるたびに頭が壁にゴツゴツ当たり、店長は私を抱きしめ頭を撫で、よしよし、可愛いよ、我慢しなさいと言いながら出したり入れたりしてきます。
入れられるときがものすごく痛くて、特に私が痛がるので店長に何度も何度も出し入れされていました。
そしてさんざん私に痛い思いをさせると、ついにううっ!とうめき、私に覆いかぶさってきました。
私の中から脈を打つような感触が伝わってきて、あまりに痛かったので傷口が脈打っているのかと思いましたが店長が私の中で射精しているようです。
店長は射精を終えるとぐったりとしてしばらく動きませんでしたが、店員に促されてようやく私から離れると下半身裸になった店員がハアハアと荒い息を吐きながら襲い掛かってきました。
店員は待ちきれない様子で、すごい形相で私の脚を膝でこじあけようとします。
私は痛みと店員の様子がとても怖くて脚を閉じて抵抗しましたが怒鳴られビンタされました。
見かねた店長が止めに入って収まりましたが、当然のようにコンドームは使ってくれず、店員は慌てたように私の脚を開いて嬉しそうにグイッと入れてきました。
いきなり奥まで勢いよく入れられたので痛みで大声で悲鳴を上げてしまいました。
店員は私の中に入れてハァーと大きなため息をつくと生は気持ち良さが違うな、もっと痛がれよと言ってゆっくりと動き出しました。
そして痛みにうめく私を上からじっと見おろして気持ちいい気持ちいいと言いながら動き続け最後は私の首を締めながら私の中に射精し、レジの若い男に代わりました。
若い男は、私を起こすと布団に仰向けになり、上になってしろと言いました。
出血も止まらずやっとの思いで入れましたが、今度はさらに自分から動かなければなりません。
下から突き上げられ動き方もわからず痛い痛いと言いながら腰を上下させると抜けてしまい、そのたびに下手くそ、重たい、デブなど罵られ、胸を強く握られたり乳首を抓られ、また自分で入れなければならないのですが一体どうして痛みをこらえながらこんな事をしてるんだろう、こんな事する位なら好きにされた方がまだマシだと思うほどみじめで涙が止まりませんでした。
足がつりそうになる頃、そろそろいくから出してる時は絶対に抜けないようにして動き続けろと言われ、ヘトヘトになりながら動きを止めないようにして、何とか射精させた時には疲れて果て体に力が全く入りませんでした。
行為中の写真も撮られていて誰にも言わないと約束させられ、ようやく帰された時には私の出血で布団と全員のあの部分は血だらけでした。
その後数日おきに4回ほど店長に呼び出され3人の相手をさせられましたが、さすがに通報されると思ったのか、毎回コンドームを使わずにセックスさせられたので私が妊娠して事が発覚すると思ったのか分かりませんが、すぐにその店は閉店しその後連絡は一切なくなりました。
私は元々生理が重く、ピルを服用していたので妊娠することはありませんでした。
落ち込みはしましたが、自分が招いたことと言い聞かせ、私は病んだりせず優しい彼もできて、今はセックスも普通にできます。
ただ、この事は彼氏にも一生誰にも話すことはないでしょう。
それが2年前の話。
2年前、私は不良ってやつだった。
学校には行くけど授業中は寝てすごしていた。
夜になると仲間とつるんで夜通し遊んだ。
遊ぶ金は体を売って稼いでいた。
始めはドキドキしたが、慣れるとただの日課になった。
毎朝おにぎりかパンを盗んで昼に食べた。
店員の目線や監視カメラの角度には気をつけていたし、バレやしなかった。
私の事を不良と呼んで、劣った存在だと思っている奴らの方こそマヌケでバカなのだと思った。
不良仲間の後輩が万引きを教えて欲しいというから、一緒に万引きしたら、後輩がヘマをして捕まった。
私達は控室に連れて行かれて、店長がやってきた。
いかにもダサイ、オッサンだった。
この手のオッサンならいつも客として相手している。
手慣れたもんだ。
「やはり君だったか」
どうやら、私は目をつけられていたようだった。
まず私は後輩をかばった。
後輩は今日が初めての万引きで、私が無理やり誘ったのだから悪くない、帰してやってくれ。
仲間思いの、根はいい不良という奴を演じた。
万引きを始めたのは2ヶ月ちょっと前で、毎日平均して1000円分の商品を盗んでいたから、合計すると5万円ほどになる。
「なんでも?」
「そう、な、ん、で、も」
私は誘惑するように言った。
5万円と言えば、少し相場じゃないが、多少アブノーマルなサービスをつけてあげるつもりだった。
店長は一瞬、汚いものを見る目で私を見て、しばらく悩んでから言った。
「じゃあまず、制服を脱ぎたまえ」
男なんて所詮、そんなもんだ。
10分後、私は学校の制服を脱ぎ、コンビニの制服に着替えてレジに立っていた。
「なんで私がこんなこと……」
「なんでもするって言っただろう?
店の損益は働いて返してもらう。
やっと開放された。
5万円なんて一晩で稼げる金額なのに、やってられない。
その晩、私は仕事帰りのくたびれたサラリーマンを1人、クラブで2人ひっかけて7万円を作った。
次の日、店長の目の前に5万円を突きつけた。
「これでいいんだろ?」
「この金、どうやって作った?」
「半年前に財布を拾って。
「ふざけるな!」
ぎょっとした。
証拠なんて何も残っていないと思っていた。
「お金は働いて帰してもらう。
それ以外の金は受け取らない」
私はしぶしぶ、コンビニで働き続けることになった。
研修中の時給は750円、1日で2250円。
研修が終わると時給は100円上がった。
こんなはした金のために、あくせくと商品を棚だししてレジを打って、お客様に笑顔を振りまいて、頭を下げて。
私は青春の二度と帰らない貴重な時間を、たかが3000円かそこらのためにすり減らしていた。
1ヶ月後、私は給料として振り込まれたお金を全額引き出して、店長の目の前に叩きつけた。
5万円とちょっとあった。
「これでいいんだろ!」
すると店長は、思いもよらないことを言った。
「何を言っている?
「これ1つ売れたとして、”店”にはどれくらい”お金が入る”と思う?」
120円の値札がついていた。
バカにしてんのかと思った。
「120円だろ」
「それは売上だろう?
利益じゃない。
仕入れ値は約80円だから、お店に残るのは差額の40円」
「それだけじゃない。
うちはフランチャイズ店だから、その40円のうち4割を本部に払う。
だから手元に残るのは24円」
「なんで4割も持っていかれるの?」
うちが聞いたこともない名前の個人商店だったら、誰も買い物に来ないだろうね。
コンビニっていうのは、入れば必ずあの商品が買えるっていう、安心感が重要なんだ」
「この24円が手元に残るお金だ。
ちなみに、そのおにぎりが一個売れたら16円。
そのパンなら12円だ。
この中から君たちバイトへのバイト代と電気代、もろもろの諸経費を捻出する。
店の利益だ。
君がした悪い事は、この、店の利益を減らした事だ。
君が商品を盗んでも、バイトの給料は減らなかったし、仕入先への支払いも変わらなかった。
減ったのは店の利益だ。
僕はこれを取り返せと言っているんだ」
「ちなみに、この店の売上のほとんどは学生の登下校の時間帯に上がるから、君が働いている時間帯に出る利益は1時間あたり約1000円。
これをバイトの3人で割ると、一人頭333円を店のために稼いでいることになる。
だから、君がこの1月の労働で店に補償したのは、まだ2万円足らずだ」
驚いた。
だけど考えてみれば当然だ。
コンビニはガムやパンを作っているわけじゃない。
コンビニで物を売れるのは、物を作っている人達から買ってきているからだ。
私はそんな当然のことすら考えずに生きてきたのか。
それからと言うもの、私はお金の流れを意識して働くようになった。
コンビニみたいなお店や企業に入ったお金は、お店を持っている人の所に入る。
でもそれで終わりではなくて、所得税や法人税というものがある。
すごい。
なんだか、すごいぞ、これは。
私がコンビニで働いて稼いだお金が、回りまわって私の担任教師の給料になってるんだ。
全部つながってるんだ。
それに気づいた時、私は私の一挙一動が、すごく大きな物を動かしているような気になった。
もちろん私ひとりの影響なんて微々たる物だ。
だけど、確実に、つながってるんだ。
私はコンビニで働くようになっても、いつも通りワル仲間とつるんでいた。
体も売っていた。
せっかく稼いだお金をこんな事に使ってどうするの。
もっとまともな使い方はないの?
私、営業届けなんて出してないし、これって地下経済の一部だよ。
どうせならちゃんと申告してる優良な風俗店に行った方が、まだマシだよ。
どの口が言うのかと思うけど、そんな事を言った。
お客は
「俺が稼いだ金をどう使おうが勝手だろ」
と言っていた。
私は、私の中身がすっかり別の何かに入れ替わってしまっていることに気がついた。
私は自然と夜、出歩かなくなった。
ある日、バイトから帰ってくると、たまたま帰ってきたお父さんと玄関で一緒になった。
残業で疲れて、くたくたにくたびれたお父さん。
その姿を見たら、ふと思った。
「お父さん」
もう何年も口をきいていなかったのに、自然に声が出た。
「お父さん、いつも働いてくれてありがとう。
最近バイトとか勉強して、お金を稼ぐのがどんなに大変か分かったよ。
でも、仕事をするって生活費を稼ぐってだけじゃなくて、世の中を回すのに参加するってことなんだね。
人の役に立つってことなんだね。
すごく立派なことなんだね。
いつもありがとう」
それを聞いたお父さんは、ちょっとの間呆然としていたけど、急に泣き出した。
私は一瞬、悪い事を言ったのかと思ったけど、すぐに感動して泣いているんだと気づいて、恥ずかしいし気まずくて、すぐに自分の部屋に戻った。
次の日の朝は、誰にも見つからないように朝早くに学校に行った。
コンビニで働き始めて3ヶ月して、私は私の出した損益を埋め合わせた。
それにあわせて、私はバイトを辞めることになっていた。
「よくやったね」
今しかないと思って、私はずっともやもやしていたことを打ち明けた。
「店長。
店長には色々な事を教えてもらいました。
だけど1つだけ分からない事があるんです。
私は3ヶ月かかってお店に与えた損失を埋め合わせました。
だけど、それには3ヶ月もかかっています。
その3ヶ月間、損失は損失のままだったわけです。
だから、もしその損失が無かったら、それを元手に何かできたかもしれない。
その機会損失の埋め合わせがまだ終わってません。
それに、もし最初に私が出した5万円を受け取っていれば、そもそも機会損失は生まれなかったはずです。
私をここで働かせるより、その方が良かったんじゃないですか?」
「たった3ヶ月で、ずいぶんと利口になったもんだな!」
店長は爆笑しているし、私もおかしくなってきて一緒に大笑いした。
それが2年前の話。
で、近くにいろんなスーパーがあるんだが、ドン・キホーテもある。
ドン・キホーテに行ってみると、「なるほど、これがマイルド・ヤンキーなんだろうなあ」という親子が結構闊歩している。
(中には本物のヤンキーもいたりするが)
駐車場の車も、車底が低いクルマ、ああいうのは「シャコタン」というのか、そういうクルマが多い。
でも、自分はドン・キホーテは「客層にマイルドヤンキーが多くて、少し怖い」とは感じるが、ドン・キホーテそのものは別に嫌いじゃない。
近くには「成城石井」のような高級スーパーもあって、「無添加無農薬の、こだわりの食材」なんてのも売っている。
だが、自分は「成城石井の333円豆腐が、ドン・キホーテの33円豆腐の10倍の価値がある」ようには、とても感じられないのだ。
自分は昔からグルメでもなんでもなく、どちらかといえば味音痴な方だと思う。
なので、「目隠しテストされて、成城石井の豆腐とドン・キホーテの豆腐を食べ比べろ」と言われたら、たぶん見抜けないと思う。
ということで、「別に豆腐だったら何でもいい」から、年収1,000万円はあっても、ドン・キホーテの方で買い物してしまう。
300円分を節約したい、というみみっちい魂胆もあるが、むしろ「ドン・キホーテの方が、店頭観察そして来客観察するのが面白い」からだ。
成城石井としては、自分のような高年収層を顧客に取り込みたいんだろうが、元々味音痴なんだから、しょうがない。
自分にとっては、別に食べられるのであれば成城石井でもドン・キホーテでも関係ない。つまり食生活はマイルドヤンキーと大差ない。
ではマイルドヤンキーとの違いは何か?と言われたら、以前どこかの増田が言っていた「情報収集ジャンキーか否か?」という点な気がする。
四六時中経済紙等で情報収集して、はてなブックマークや増田もチェックしていかないと、精神不安にさいなまれる、そういう精神病な状態、
年収100万円でも生活が維持できる
まあ、まじめに考えて、これからの日本はそうなっていかないといけないと思うんだよ
それがグローバル化ってことだろうね、と
単純に12で割って月8万3千333円
フルタイムで時給を割り出すと520円で、これだと最低賃金を下回ってしまうので、
週休3日くらいで働いてるものとする
素晴らしいな
時間に余裕がある生活あこがれる
平成22年度の年収が額面100万円とすると、まず、住民税が2千円、健康保険や厚生年金が13万5千240円らしい。(http://www.shotokuzei.net/)
ちょっとくじけそうになる
書いてもらった回答を読みながら途中で分からない所が出てきたので、回答を読み進めながらこれを書きます。
>>1 を 9 で割ると 1 余る。
ここで分からなくなりました。
1÷9=0,1111111・・・
ではないでしょうか?
同様に、
>>2 を 9 で割ると 2 余る。
2÷9=0,222222・・・
>>3 を 9 で割ると 3 余る。
>>4 を 9 で割ると 4 余る。
4÷9=0、44444・・・
となるかと思います。
>>つまり、 10^m × n を 9 で割ると n 余る。( 10^m は「 10 の m 乗 」 ってことね )
せっかく書いて頂いたのですが、ここから難しすぎて理解できませんでした・・・
自分の感じている疑問は、
>>ここが何故ずっと同じ余りが出てくるのかってことなんじゃね。
という点ではないです。
疑問をなんと書いたらいいのか考えてみます。
思案中・・・
えーと、
自分自身でもどの部分が疑問なのか、具体的に指す事ができません。
243の9の倍数を求める、
↓
2+4+3=9
↓
各桁の合計が9になった、
↓
電卓で計算してみたらこれは9の倍数であるという事実と合致する、
でもなんでそんなにスパッと9の倍数である事がわかっちゃうんだろう・・
すごいな・・・不思議だ・・・
なぜだ!?一体なぜなんだ!?
という感じです・・・
実はこれと全く同じ質問を、YAHOO知恵袋の数学カテゴリでもしています。
しかし知恵袋のほうでも、「自分でも分かるような回答」はまだついていません。
こんな質問にあなたの貴重な時間を割いてもらうのは申し訳ない気がしますから、
あまり気にしないで下さい。
小学生っていわれたー!!むっきー!!
って。ま、あまり反論するところでもないかな。
でも、「やらないほうがまし」っていうのは反対だな。
プリウスがダメだとか太陽電池がだめだとか、製造時二酸化炭素がどうとか実態はさっぱりわからないけどさ、一次資源である石油に頼ったりするのが将来性もリスクヘッジもできないって話しなんじゃないの?
太陽電池についてはちゃんと研究費投じればSi系なんて地中に無尽蔵だからもっとコストパフォーマンスあがるとおもうよ。
アルファモス関係では5年ぐらいまえからずいぶん革新的な発表がいくつもあったようになきがするけど、なかなか大きなプロジェクトが動いている気配が日本ではなくない?お金が動いてる感じがしない。
風力発電をよく聞くようになったけど、これってばどうなんだろうとおもう。
確かにループウイングとかかっちょいいけど、でかい灯台みたいな風車をつくるとかいうのを聞くとまた箱モノ行政か!とおもっちゃう。
設備なんてどうせ先行投資しないといけないんだし。
その中でいかに効率をあげるかは日本人が得意とする分野のはずなのに、エネルギー関係については全部後手後手だよね。
とくに廃熱利用は酷い気がするな。いや、昨日ちょっとみてみただけだけど。
廃熱ってゴミかもしれないけど、
熱がでるってことはそれだけ非効率的な熱変換しかできてないってことで、激しくむだじゃ。
おおなるほど。
余りが0=グー、1=パー、2=チョキって感じか、語感的に。
電卓で計算すると「コンマ333…」が「余り1」で、「コンマ666…」が「余り2」だよな。
桁数が多いから日付より下の数字を3で割ろう。
誰かが「増田じゃんけん、じゃんけん○(○は数字)!」というエントリーを挙げる。
そのエントリーを含めた○の数字分のエントリーが一方的に勝負対象となる。
日付より下のURL数字を3で割って勝負。
勝った負けたに一喜一憂するもよし、ノイズと割り切ってスルーするもよし。
というの風になりました。
誰か遊んでみてね。