はてなキーワード: 無責任とは
社会適応能力はあるのに今いる環境(職場、学校、家庭など)が悪いせいで心身を病んで本来の能力が発揮できていないタイプ。
こういう人は悪い環境から脱することができればリハビリ期間のようなものを経て徐々にまともな社会生活を歩むようになる。
本人が根っからの社会不適合気質で、せっかく良い環境に恵まれてもそれを活用できず無駄にしてしまうタイプ。
社会不適合な言動を繰り返す内に周囲に「こいつは何をやってあげてもダメだ」「こいつには関わらない方が良い」と愛想を尽かされ、後述のパターン3に移行するケースがある。
本人が根っからの社会不適合気質で、しかも今いる環境が最悪なタイプ。
周囲の態度は冷たく、誰からも助けを得られない。
状況によっては運良くパターン2に浮上するがこともあるがまたすぐパターン3に戻ってしまう。
パターン2や3の人が社会不適合になっている最大の原因は本人の生来の能力の低さだ。
そこから抜け出すのは容易ではなく、大抵以下のようなことになる。
本人にそもそもそうした能力が無いし周囲のサポートも無い(orたとえサポートがあってもそれを本人が生かせない)からだ。
彼らは自身の問題に根本的に立ち向かう努力を避けて都合の良い空想を始める。
「自分が社会不適合者であることには何か特別な意味があるんじゃないか。」
「自分には何か秘められた才能があるのでは?」
「自分は人とは違う崇高な存在だからこそ俗世と折り合いがつかないのでは?」
そうやって考える内に彼らはこの結論に行きつく。
「自分は他者から羨望されるような特別な存在であるべきだ/あるはずだ」
そこで実際に彼らに何かしらの芸術的才能や目標に向かって努力できる素質があればいいが、そうではないケースがほとんどだ。
するとどうなるか。
自分が才能を発揮できないのは生い立ちのせいだと過去を悲観し続ける。
優れた才能を持ち成功している他者を妬んだり「運が良いだけ」と馬鹿にしたりする。あるいは逆に過剰に崇拝してゴマをする。
事あるごとに他人と自分を比較して優劣をつける。彼らの世界には常に自分より上の立場の人間か下の立場の人間しかおらず、誰かと対等な関係を築けない。
そして彼らがこのままでは何も手に入らないことに気づくと、当初あった「自分が社会不適合者であるのは自分が特別な存在だからだ」という考えが「自分が特別な存在でいるには社会不適合者のままであらねば」という考えにすり替わる。
彼らにとって自身が社会不適合者であることは唯一手にしている「人とは違う部分」だ。
「特別な存在になりたい」という願望を手持ちのコマだけでどうにかしようとするのだ。たとえそのコマが本来であれば自慢できるようなものではなくても。
こうなるともう末期だ。
彼らは自分の社会不適合っぷりを勲章のように振りかざし始める。
それらしい診断名をネットで見つけてはそれを自称してステータスかのようにプロフィールに羅列する。
人の人生は苦しみが大きいほど価値があると信じ、幸せそうな他者を見ては自分の大げさな苦労話を持ち出して水を差す。
他者に被害を与えてそれを批判されると、自分は攻撃されたと感じ自分が一番の被害者のように振る舞う。
こうなってしまった人に対して他者がしてやれることはほとんど無い。
誰かの誠意ある諭しも励ましも彼らは求めていない。
Twitterを見ているとコロナのコの字も知らない、自分には関係ないと思っている連中が毎日飲み歩いている。こういう連中は強制的に隔離でもしない限り毎晩飲み歩く。しかし、強制的に隔離する場合、法律上事前説明が必要になる。しかしこういう連中に説明は理解できないし、強制的に隔離するコストはどこも負担できない。
今からステイホームを強制してもきっと従わないだろう。日本人の多くは家族と同じ場所で長い時間過ごすことはできない。家族が嫌いだからだ。だから学校も託児所としての機能ばかり期待され、遠隔授業をしない。
このまま何とか自粛してくださいと空気に頼っていくしかないが、もうほとんどの人は家にいようなんて思っていない。
これから半年の間に医療は崩壊し、多くの人が治療すら受けられず亡くなったり、後遺症が残ったりするのをただ指をくわえて見るしかない。
唯一有効なコロナ対策は無能無責任な日本政府に代わって外国政府に統治をしてもらうことだが、誰もそんなことを頼める能力のある政治家はいないし、頭の悪い国民にはなぜそれが必要なのか理解できないだろう。
春先からコロナの影響で在宅勤務になったので、暇つぶしに増田にしこしこ投稿していたらそこそこブックマークを稼げるようになってきた。
激動の2020年もそろそろ終わりに近づいてきたので、今年のブックマーク数と自分が確立したバズるコツ的なものを備忘録的に記しておきたい。
ブックマーク数 | 反響の目安 | 増田が達成したエントリ数 |
3 ~ 9ブクマ | 新着入りするレベル | 7 |
10 ~ 49ブクマ | コメントが多少付くレベル | 5 |
50 ~ 99ブクマ | 記事自体へのリプライで盛り上がるがホットエントリ入りまではしないレベル | 1 |
100 ~ 199ブクマ | ホットエントリ入りできるレベル | 1 |
200 ~ 499ブクマ | 増田の過去の人気エントリに記載されるレベル | 1 |
500 ~ 999ブクマ | はてな村内で論争が起こりだすレベル | 3 |
1000 ~ | リアルの知り合いがTwitterで言及しだすレベル | 2 |
ある程度計算して投稿すれば8割くらいの確率で新着入りは取れるようになった。
が、文才あふれる人が投稿する上質なエッセイや緻密な調査記事を見ると、自分はまだまだだなと思う。
絵文字数個で500ブクマ取れる人とかを時々見るけど、あれなんてセンスの塊だよね。
今まさに世界的な問題になっているコロナウィルス。増田にも日々様々な意見が投稿されている。あなたが仮にGo To Travelの是非について推進側の立場で書きたいとして、「旅行業界への補償なしにGoToを停止する菅総理は最低の無責任野郎だ」と居酒屋でおっさんが言っていそうな事を書くのと、「GoTo停止のせいでバスガイドの親友がクビになりました」と書くのとどちらが反響があるかは言うまでもない。
具体的なエピソードは人を惹きつける。
具体的なエピソードを書くと、話のモデルが特定されて他人に迷惑をかける可能性があるので、リアリティを損なわない程度にフェイクを入れる。
例えば東京都町田市在住の人が神奈川県相模原市在住の体で日記を書いたり、兵庫県尼崎市出身の人が大阪府大阪市出身と偽るなど、ほとんど同じ空気感を醸しだせるレベルのフェイクならまずバレることはない。
増田は不特定多数の人が投稿できるので、盛り上がる話題があると自分の記事が誰にも読まれないまま流れて行ってしまうことがある。
が、はてな村には増田の全エントリに目を通すウォッチャー的な人がいるようで、長文を書いておくと彼らの目に留まる率が上がる模様。
ちなみに長文がどのくらいの分量にかというと、私の基準ではちょうどこのエントリーくらいの長さが該当すると思う。
通勤途中や昼休みといった30分程度の空き時間を利用して、時事ネタや身の周りの出来事で不特定多数に話したいようなネタを勢いで書く。
勢いで書く分だけ言葉遣いやロジックが雑になるが、ある程度雑な方が突っ込みどころがあるのか反応が良い。
昼休みに勢いで投稿したとしたら、夕方くらいには反応の確認を兼ねて自分の投稿した文章を見直す。
言葉遣いのおかしいところや、説明不足なところ、冗長な部分を読みやすく直す。
あなた達は、あなた達はですね、非常にしつこいと、いわば飽き飽きするようなものでありまして、心底うんざりする、と、こういうわけであります。
鬼殺隊の皆さんは、口を開けば、モリカケ、桜を見る会と、いわばまさに馬鹿の一つ覚えのようにですね、私にヤジを浴びせてくるわけですが、良いですか、あなた達はですね、生き残った、生き残って、まさしく今この場にあるわけですから、生き残ったことは事実でありますし、今も、今でも事実であろう、こう思っているわけであります。まあ、仮にですよ?あなた方のお身内が亡くなられたとして、それはお気の毒だと思いますが、生き残ったことを幸運に思ってですね、普段どおりの生活を続ければ、良いと、こう思うわけであります。
.
いいですか、私に、私に殺される、殺されるかのような発言を炭治郎さんはおっしゃいますけど、それはレッテル貼りですよ。無責任なレッテル貼りですよ。即刻撤回していただきたい。何かイメージ操作でですね、何か、私が森友学園と関係があったかの如く質問されるのは、もう、これは国民的にもですね、必ずしもそれはそうではない、という風に思っていただけるのではないかと、よしんばそのようなことが事実あったとしてもですよ?これは、いわばまさに災害、災害に遭うことと同じようなことでありましてですね、災害に遭って亡くなられた方々というのは、当然ながら、これはもう生き返らせることはできないわけであります。
.
あなた達はですね、そのようなことに、そのようなことに拘るのではなくですね、労働をですね、労働を通じて経済をですね、しっかりと、回していただきたいと、こう思うわけでありまして、事実、ほとんどの日本国民はそのようにして日々を生き抜いているわけであります。あなた達がですね、そのようにしないということは、これはどういうことかというと、いわばまさに異常者だと、いうよりないわけであります。
.
私はですね、このような異常者の相手にですね、これは非常に、疲れ切ってしまっていると、もう終わりにさせていただきたいと、そういうわけでございまして、この問題については、私の事務所に、個人の事務所に回していただければ、そちらからこういう制度的な問い合わせに対してはお答えをさせて頂いたそのほうが良かったかもしれないと、こう思うわけでございます。
目の前でおしっこを漏らされると、女性のその後の対応が気になるので見てしまう
第5位 無言
みんなも外出時に失禁してしまったときはとりあえず硬直してみて欲しい
第4位 しくしくと泣く
酔っぱらった女子が路上や駅のホームで我慢しきれなかったときに聞けると嬉しい言葉
この反応が見れるときはアルコールのせいで制御がきかない状態なので大量の放尿がみられると思っている
そうそうそうだろう、おしっこが止まらないだろう、調子に乗って呑みすぎるからだよ
と心の中でガッツポーズをしている
第2位 瞳孔が開き、無言で高速で立ち去る
本当に恥ずかしい思いをすると動悸が止まらなくなる
急いでその場から立ち去ろうと、歩く速度が上がり興奮状態になる
そういう時、人は男女問わず他人を押しのけ我先にと足早に去っていく 遠慮とかも吹っ飛ぶ
己のプライドを捨て、人目を気にせず濡れたままのパンツで歩く姿はとても美しく官能的で素敵だ
その瞬間が見たくて毎晩駅周辺を用もないのに散策しているとまでいえる
第1位 「アファーッ!」と声を出して立ち止まり、おしっこを漏らしつつ「やあよ……やあよゆうたのに」と言いながらヘタりこむ
無責任な男性でなければ、あなたをフォローして他のメンバーに「なんかあの子気持ち悪くなちゃったみたいだから、俺、家までタクシーで送っていくわ」という展開になります
タクシーに乗ってから「あなたの家じゃなきゃやあよ」と言い、自分の家ではなく男性の家に行くようにしむけましょう
そしてそのあとは……わかりますね? 男性の家には女性ものの服はないはずですから、洗濯して乾くまで、あなたは男性と甘い時間を過ごせるわけです
○赤枝分科員 自由民主党、衆議院議員の赤枝恒雄でございます。
この発言の機会を与えていただきました関係者の皆様に、心からお礼を申し上げたいと思います。
実は、きょう私のお聞きしたいのは、刑法の百七十六条と百七十七条に出てきます、性の同意年齢というのは聞きなれたことがないんだと思うんですけれども、つまり、性行為のリスクを十分理解した上で性行為を私はするんだという権利、これが十三歳で日本では芽生える。
十三歳になると性の同意年齢が芽生えるということですから、実際、十三歳までの小学校のときに性のことが全てわかっていて、それで十四歳になったらもうしてもいいよということになるわけですけれども、これが、世界の常識からしたら、世界八十九カ国では、性の同意年齢は十六歳なんです。三歳も違うんですね。これは世界の常識で、八十九カ国がみんな十六歳になっているのに、日本だけ明治の時代に決まったものがそのまま残っていて、十三歳になっている。
(中略)
それで、肝心の、日本はどうして性の同意年齢が十三歳に置いておかれたんだろうという、ちょっとストーリーをお話しします。
これは、かつて検討された時期があったんですね。検討された時期が、昭和四十七年三月の法制審議会刑事法特別部会で検討されて、この十三歳を、改正刑法草案というところで、十四歳にしたらどうだという、この検討がなされたわけです。
しかも、今回、お国の例の審議会、審議会というか検討会、性犯罪の罰則に関する検討会、これは取りまとめが二十七年の八月に出ているんです。取りまとめに確かにそういう両論併記はされているけれども、結果はどうなったのかというと、これは何の法律にも反映されなかった。つまり、ほっとかれているわけです。
だから、ここのところ、やはり、私が指摘したところは、昭和四十七年にもちょっと指摘されているんですね。この審議会でも、十三歳のままではまずいという意見がかなり出てきている。それなのに皆さんは、誰が担当かわからないですけれども、行政の方も、これをほっておいたとは言いませんが、今後、どういうふうにこれを持っていく予定なのか、その辺の今後の取り扱い、ただ審議しただけなのか、どこかに何かもう一回特別部会をつくって審議をしてくれるのか、その辺のお考えをちょっとお聞かせください。
○林政府参考人 刑法の強姦罪につきまして、暴行または脅迫を用いることが構成要件とされていない年齢、今、性交同意年齢とかそのようなことで言われますけれども、この年齢の引き上げにつきまして、これまでの議論の経過及び今後の予定について申し上げます。
委員御指摘のとおり、昭和四十七年当時は、刑法を全面改正するという観点でこの部分が議論されたわけでございますが、近年に至りましては、法務省におきましても性犯罪の罰則に関する検討会というものがございました。それに引き続いて法制審議会の審議というのがあるわけでございますが、この性犯罪の罰則に関する検討会でも、やはりこの年齢の問題は議論をされたわけでございます。
この点について、その検討会では、十三歳以上であっても中学生等は保護が必要であるという理由から、この年齢を引き上げるべきであるという意見があった一方で、これに対しまして、引き上げに係る年齢の被害者について、本当に一律に性交についての同意能力がないと言えるのかどうか、あるいはないと擬制できるのかどうか疑問である、こういった意見、あるいは、仮に十五歳未満や十六歳未満に年齢を引き上げるとすれば、児童の性的な保護、安全というものを刑法の性犯罪の保護法益に導入することになるなどとして、これに対しての慎重な意見というものがありまして、いずれかの意見が大勢を占めるには至らなかったわけでございます。
その結果、法務省におきましては、その検討会を踏まえた上で、法制審議会に性犯罪に対処するための刑法一部改正についての諮問を行って答申を得ているわけでございますけれども、その中では、事前に行われました性犯罪の罰則に関する検討会で年齢の引き上げをすべきという意見が多数を占めることはなかったことから、法制審議会への諮問においてはこの点については諮問に至らず、法制審議会においては主な議論の対象とならなかったものでございます。
法務省といたしましては、今般、刑法の一部を改正する法律案ということで、性犯罪の罰則の見直しについての法案を国会に提出すべく準備中でございますが、御指摘の年齢の引き上げの問題、これについては、現在この法改正の中には含めておりませんし、現時点で、今後これを法改正に向けて議論するという予定は持っておりません。
○赤枝分科員 まことに残念なというか、意識が欠けている。これでお父さんをやっていられるのか、お子さんは女の子はいないのかというのを聞きたくなるぐらいの話で、実は、この三歳、三年上げるということの意味、大変なものがあるんです。十三歳で性の知識ができていなきゃいけないんですよ、法律上。十三歳でできていますか、皆さん、考えたって。十三歳で性の知識なんかついていないですよ。法律は書いてある。でも、それじゃいけない。
もう少したって、三年ぐらいたって、性の知識を身につけさせて、それから性行為に、結婚とかにいこうということで、諸外国はみんな十六歳になっているんですよ。十六歳の意味というのはすごく大きいんですよ、この三年間おくらせる意味は。何の性教育もできていないのに、そのまましてもいいんですか。性のリスクというのはあるでしょう。子宮外妊娠があったり、それから性感染症もある、不妊症になる、そんなこともあるじゃないですか。
そんな知識を身につけさせないままで、十三歳でやってもいいですよなんていうのは、無責任過ぎますよ。ここは絶対に変えてもらいたい。どうですか、もう一回お答えをお願いします。
○林政府参考人 委員御指摘の年齢の問題を刑法の問題として位置づけますと、やはり、刑法の現在の強姦罪等の保護法益というのは、人の性的自由また性的自己決定権と考えております。そうしますと、性の低年齢化が進行している現状に鑑みますと、性交等をすることのみによって強姦罪等が成立するものとされる被害者の年齢を引き上げるということにつきましては、むしろ、若年者の性的自由に対する過度の制約となり得る側面というものがあるということ。
また、我が国では、性的自由でありますとか性的自己決定権を保護する観点からは、必ずしも刑罰によって規制する必要がない性的行為でありましても、他方で、児童福祉の観点から、刑法とは別に、児童福祉法等によりまして、十八歳未満の者に対する性的な行為について、十八歳未満の者の同意があったとしても処罰する規定が置かれております。
このような我が国の法体系全体を見ますると、十八歳未満の者についても刑法以外のところでの保護が図られているとも言えるわけでございまして、こういった状況を考えますと、この点について、この問題を刑法の改正という形で行うことについての必要性は感じていないところでございます。
○赤枝分科員 これは、もう一回よく考えてほしいんです。
例えば、児童福祉法違反とかで刑がありますよと言われても、我々がやはり怖いのは、一般の我々パンピーにとってみたら、刑法なんですよ、刑法。刑法で入っている、刑法で百七十七条には書いてあるよと言うと、僕たち、何でこんなことを言っているかというと、今、女の子を守るために言っているんですよ、守るために。
女の子は、やはりイケメンの子に対して、嫌われたくないから、やらせてくれよと言ったら仕方ないと、断りができない。これは現実ですよ、本当に。だから、女の子が断りやすいように、これはだめだよ、私まだ十四歳だからできないんです、法律に書いてあるじゃない、刑法の百七十七条に書いてあるじゃないと言えるものが、女の子を守るんですよ、守ってくれるんですよ。
そういうものがないから、法律上は十三歳からしてもいいよということになっていれば、断れない。だから、僕は、断れる理由のために、女の子を守るために、ぜひ、十六歳以下はしちゃいけないんだという法律に変えてもらわなきゃいけない。
現実に今、低年齢化して、十代の中絶、これは十二歳でもありますよ、報告が。これは去年の東京産婦人科医会のあれですけれども、十三歳でも五人も、十四歳でも十人、十五歳の中絶も七十五人、十六歳が百六十八人、十七歳が二百八十九人、十八歳でも四百七十七、十九歳は八百八十四というふうに、十代の中絶はいっぱいあるんですよ。
それから、今、子供たちが遊びに行こうといって、最後に、ディズニーランドも最後までいて、遅くなって女の子が帰ろうと思うと、ちょっと待てよ、やらせてくれよという話になって、つまり、レイプという問題になるんです。
これは朝日新聞にも出ています。朝日新聞に、今の女子高生の二十人に一人がレイプされていると書いてある。どうですか、二十人に一人がレイプされている。その相手は、加害者のトップは恋人です。恋人、つまり、おつき合いしている人ですよ。男が悪い、もちろん。男にそういう知識がないから。受ける女の子も、法律でだめだよと言えるものがあれば断れるんだけれども、そういうものはない。結局、こういういろいろな事件になっていく。でも、二十人に一人はレイプされているといって新聞に書かれて、誰も驚かないというこの現実も、私は困ったものだと思うんですが。
とりあえず、本当に、この議論は皆さんで共有して高めていって、今の小中高生の健全な性の育成につなげていきたいというふうに思っています。
https://kokkai.ndl.go.jp/simple/detail?minId=119305268X00120170222
その認識も間違っている
立派な職業だよ
ただ、専業主婦・専業主夫は、立派な職業ではあるが、現実的には、
片方が平均をはるかに超えめっちゃ稼いでる or 片方が家に入らざるを得ないほど貧しい わけでなければ、
共働きになる
あと何百回でも言いたいのだが、労働収入で生活をしているのにも関わらず、2馬力前提で生活設計をするヤツは弾け飛べ
生活は常に年収が低い方に合わせるべき。でないと片方に何かあった時に大変なことになる
そもそも一緒に暮らす相手の職業や経済レベルを気にするのは、どちらかが倒れた時にいまの生活レベルを維持出来るかを考えての話
節約しても自分ひとりの時の1.5倍の生活費が掛かると試算した時に、
現状額面24万の人が数年で51万稼げるようキャリア構築するのが厳しいから同じ経済レベルの人なのでは?
好きで好きで仕方ないので全然違う経済レベルの人と一緒に暮らすことを決めたのであれば、
歳をとるにつれて、人の意見をあくまで参考までとどめるようになった。
最終的に行動するのも自分だし、責任を取るのも自分だから、という意識が強くなったからだとおもう。
人にあれこれ言われようと、自分の人生だし、人に迷惑をかけていないのならつべこべ言われる筋合いはないと思っている。
そう自分が変わってしまったので、周りに人の意見に振り回され、評価結果に顔色を変えている人を見ると、どうしてそこまで気にするんだろうと、ふしぎに思うようになってしまった。
人はそこまで相手のことを思いやって意見してるわけではないし、割と無責任にアドバイスしてるんじゃないかと思う。所詮は他人事だから。
去年だったかにトランプが「よっしゃリベラル都市の住宅街に移民特区作ろうぜ!当然リベラルな君たちは賛成するよな!」って言ったら住人めっちゃ嫌がっただろ。
ああいうのは他人事だから無責任に「移民に権利を!」とか言えるのであって、自分が引き受ける気は一切無いんだよ。世田谷自然左翼ってのはそういう連中だ。
愛の反対は無関心。
従って、批判=関心は、愛と同じ。「日本死ね」を書いた人は、日本で生きていくという前提で日本に少しでも良くなって欲しいという願いで書いていることは明らか。相手のいいところも悪いところも踏まえ、相手と共に生きていく覚悟の上で、相手をよく見て、相手がより良くなるように言葉をかける。我が子をよく見て、ときに厳しく声を掛けるのと同じで、それは愛。
一方、愛と似て非なるものが「甘やかし」。これは、甘やかすワタシダイスキなだけで、本当の意味で相手を見ていない。相手の本質がどうあれ、自分が気持ちよくなることだけを考えてキャーキャー騒いでいるミーハーファンと同じ。日本の実情や世界との比較を正確に行わない「日本アゲコンテンツ」が心の底から駄目なのは、まさにそれ。自分がキモチヨクなるためだけの虚構の歴史、虚構の文化を基に語って、相手の本当の姿には目をつぶる、無責任に孫をかわいがるジジババと同じで、それは単なる自己満足の無関心。それは愛の対極にある。
つまり「日本死ね」は愛国と言えるが、「日本アゲコンテンツ」はただの自慰……それが、前者が受け入れられて後者が受け入れられない理由だよ。世間はおおむね正常と言える。
ど根性ガエルを書いた漫画家の娘が、ドラマ化を期に書いた漫画。大ヒットしたど根性ガエル以降スランプに陥り連載を放り出して逃亡し、ギャンブル依存、家族へのDV・モラハラなどを繰り返した父とその家族を作者である娘(大月悠祐子)の視点から描いている。当初連載を開始したヤンマガでは、大月が描きたい機能不全家庭の話を書かせてもらえず、いい話風のものを求められたため、連載途中で白泉社のweb連載に移行したという経緯を持つ。
絵がとても下手。作者の回想では、本人のことを「漫画家になるしかない人間」「漫画家になるために生まれた人間」などと形容しているのに絵が下手。七光がなきゃ連載取れなかっただろと思った。絵が子供の頃から好き、らしいが、絵に全然惹かれなかった。
話も時系列が意味不明ですごくわかりにくい。あと、お話の構成もわかりにくい。見切り発車すぎる。
作者は漫画に拘るが、漫画に才能を感じないので読んでるこっちははてなマークが浮かぶ。
最近流行りの毒親エッセイのカテゴリで言うと、ぶっちぎり最下位だった。援護するとするなら、親との問題が未解決で、現在進行の問題だったからああなったのかもしれない。なら、漫画にできるぐらい落ち着いてから書けと無責任な読者としては思ってしまう。読み物として完成させられないなら、それは漫画ではなく作者の自己満足でしかない。
出版社からの扱いが悪かったと言う話も、一部実力不足が原因なのではと思ってしまった。
作者の夫で漫画家。
小学校の教科書を一日で読み終えたので、授業を聞く意味がわからず隠れて図書館の本を端から端まで読んでいた、というイキリはてなーのような逸話を持つ人物。自分の才能の限界を知り、科学者になることを諦め、漫画家として生きることを決めたらしい。作者同様、漫画しかない・漫画以外では生きていけない人間だと自称する。
作中で作者と共依存に陥り問題行動を起こしまくる。何やら心に傷があるせいだそうだが、作中でその傷の確信には触れられないので謎。キレたり泣いたりと読んでて結構気持ち悪かった。
大井昌和は、科学と漫画を融合させる的なことを作中で話していたのに、描いてる漫画は「おくさん」。人形の国的なものを書いてるのかと勘違いしてたが、調べて「おくさん」が出てきた時は失笑した。エ○漫画家の一種じゃん…。
大月悠祐子については、上に書いた通り、普通に漫画が読みにくくて絵も下手だった。心を病んでいなければ今頃荒川弘ぐらいのヒットは飛ばしてたんだろうか……。そうは思えないが、これからに期待である。ともかく、2人とも漫画しかないと言う割に漫画が大して凄くないのでなんとも言えない気持ちになる…。
作者の漫画への異常な拘りの理由については作中で明かされるが、理解できなかった。父の漫画への執着についても作中で語られるが、ど根性ガエルが世代でない自分にとっては、昔ヒットしただけの数ある作品の一つでしかないしピンと来なかった。
「女性が0.3人幅避けない」パターンだった。男性はきちんと避けていた。女性が全く避けなかったのだ。
男性は不快そうな顔をしただけで行ってしまったが、女性は痛そうにしていた。体格が違いすぎるのだ。私は自分の苦い思い出と重ね合わせつつ同情した。
仮に、筋肉ムキムキマッチョマンがそれなりに避けてくれたのにモヤシ男が避けようとしなかったのでぶつかった、モヤシ男めっちゃ痛がってる、って局面だったら、男は「お前が避けないのが悪い」って言うと思うんだよね。
痛そうにしてるのも「(そりゃ痛いのは気の毒ではあろうけど)避けなかったのが悪いんだろ」って話になると思う。
そっか、女はそこで「こんなに痛そうにしてるのに気遣わない男はひどい」って思っちゃうんだ、って面白かった。
いや、お前が痛いのはお前のせいだろ、っていうのが男の発想では。
痛そうにしている側の非を棚に上げて「痛そうにしてるのにかわいそう」っていうのは、男からすると「自分の行動の責任を取れない無責任ムーブ」に見えるんだよな。
一人前の、対等な存在として扱うっていうのはそういうことじゃん? 一人前の存在に無闇矢鱈に同情なんてしないのが普通だよ。
「相手がよけてくれると思って行動する」って聞こえは悪いけど別に悪いことじゃないだろ 右避け・まっすぐ・左避けのどれが良くてどれがダメかがわからない以上まっすぐを選ぶのは普通だわ
別に道義的に悪いわけではないけど、結果として痛い思いをしてもそれはそういう回避行動を取らなかった方の自己責任だよな。
体格差は「配慮したら?」としか思わんけど。なんでオタクくん(基本はてなーは俺の中で全員オタクくん。拒否は禁止)は、頭のおかしいレベルでの「平等と公平」にいきり立つのかな?(嗤)ホーミングおじはしらん。
配慮して避けたのになんも避けずにぶつかってきたんだから、そりゃ多少痛い思いをするのくらいは自業自得ってやつでしょ……
これなー。わずかに女性の方が絶対避けないマンの比率高い気もするけど、男女問わず99%人は0.5避けてくれる感じするので、こんな低い比率取り上げて男女差どうこう言うの微妙と思う
国語の成績が悪そう。
後輩と急にLINEを交換することになって、後輩と急にLINEで話をしてたら、流れでえっちすることになっちゃって、大学の授業終わりにラブホでえっちすることになってしまった。
食ったのか食われたのかよくわかんないな…
⦅登場人物⦆
・おれ 童貞、へんたい
どうしてこうなってしまったのか?そこには色々な経緯が存在していました。
LINEを交換して24時間以内に会ったことない女の子とえっちな話(性癖トーク)に発展してしまい、何だかんだでカラオケにいくことになってしまった。
この状況説明だけでは完全にヤリチンやんけ!コミュ力やば!となってもおかしくはないが、ところがどっこい全部女の子側からのアプローチだったのでコミュ力がヤバいのは女の子の方だったのでした。ちなみにカラオケでは2人きりという最高のシチュエーションにも関わらずスマブラ一緒にやって終わりでした!このへたれが!
そんな不甲斐ないカラオケの後日、LINEで女の子から「カラオケでえっちなことできなかったから今度ラブホいきますか?」と言われ、童貞は頭がフットーしてしまいました。すぐに了承してしまいました。
当日。大学終わりにラブホの最寄り駅へ。あまりの緊張に「どこか行きたいとこないんですか?」と聞かれ「どこか行きたいとこないんですか?」と答えてしまう。言語機能がおかしい。なんだか自分とセックスするのが初めてでいいのか??申し訳ないな……という気持ちになり「本当にいいんですよね?」と念を押しすぎるぐらいに連呼してしまった。やはり言語機能がおかしい。
部屋に入ってまずめちゃくちゃ緊張した。そこまではフロントには誰もいないしボタン押すだけだったからとても安心だったけど…
ちなみにあわあわしてる間に女の子が勝手にボタン押しました。このへたれが!
部屋入って、色々ひとしきり設備を見たあと、女の子に促されたのでベッドで着衣のままゴロゴロ。この時には既に勃ってた。
「ねぇ~何もしないんですかぁ~?」とかなんとか言われながらお風呂入りましょうかってなって1人ずつ入った。やけに風呂はでかかったなあ…
着てきてたボタンシャツとパンツだけになって出てきて、入れ替わりで女の子がお風呂に。その間に部屋を物色しつつ持参ゴムをスタンバイ。
下着姿だけで女の子が出てきて、(めっちゃエロい)そのままベッドへ。
相変わらず何もできないこっちを誘ってくる女の子。男としてはなかなかダメなタイプだよなあとか思いつつお腹とか太ももを触る。すべすべしててすごく気持ちよかった。めっちゃ触った。(ここから口癖が「すごい……」になる)
そうやってさわさわしてると「もっと触りたい所あるでしょお…?」って言ってきたので、ブラ越しにおっぱいを触る。すげえ……めちゃくちゃ触った。
外し方を教わりながら(大丈夫かこんなので?)ブラを外し、生涯初の生おっぱいを揉んだ。想像の2000倍は柔らかかった。やばい。乳首をいじるとやっぱり気持ちいいみたいで、んっ…とかあっ…って声が出るのがとても興奮した。
かなりの時間乳首と胸を撫で回していると、女の子が「なか…なかも……💕」と言うので、まんまんの中に指をゆっくりと差し込んだ。めちゃくちゃ暖かい…!暖かいというかもはや感覚的には熱いぐらいで、体温を直に感じているような感触がした。膣内は本当にぐちょぐちょしていて、周りの襞をぞりぞりと優しく撫で回すととても気持ちいいようで、さっきよりも大きい声で喘いでいた。ナカの構造を指で確認するかのように、丁寧に指を動かす。余裕がありそうだったので、中指だけで手マンしていたのを人差し指も加え、2本挿入した。すると1本の時とはまるで反応が変わり、さっきよりも大きな声で喘ぐのが止まらなくなり、そのまま「イク……いくっ……💕💕」と膣内を震わせるように絶頂した。初セックスで手マンで中イキさせるというトロフィーを獲得できそうなレアプレーをしてしまい、謎の優越感で「イっちゃったねえ」「かわいいねえ」と言いまくる上機嫌botになってしまった。
そして中イキしたあと、ずっと触られていたことにしびれを切らして女の子がちんちんを舐めてきた。いわゆるフェラというやつ。めっちゃ暖かい……(体内は基本的に全部暖かかった)歯が当たってゾリゾリしてるのはちょっと痛いなと思いつつそういう慣れてなさが初めてって感じで尚更興奮しちゃった……
さすがに焦らしすぎたのか(多分30分はやってた)、女の子が「ねぇ…えっちしないんですかあ……?」ととろあまボイスで言ってきたので(こんなことを女性に言わせてはいけない)、いよいよかと緊張と高揚感でちんちんがさらにバキバキになった。
事前にゴムをつける練習はしていたので(えらい!)、素早くちゃんとゴムを装着することに成功。そしてついに童貞を捨てる瞬間が。正常位の体制で寝転がった女の子は無防備で、頭がおかしくなりそうなほどの興奮を更に煽る中、ゆっくりと自分の男性器を、内壁をこじ開けていくように挿入した。
女の子の蕩けるような、吐き出すような甘い喘ぎ声と共に、根元まで性器を差し込む。
初めてにしてはなかなかスムーズに挿入できた。恐らく前戯が長かったため十分すぎる程にナカが解れていた結果、痛みを伴わない無痛性交に成功したと推察される。出血も確認できなかったのでとても安心した。
膣内は口とは比べ物にならないぐらい熱く、繋がっているという感触を更に鮮明な物にしていた。キツすぎず緩すぎずという、まるで咥え込まれているかのようなふわトロなまんまんの適度な締め付けも気持ちよく、言語ではうまく表せないような多幸感と、自分がこの女に挿入しているという征服感。この2つの充足によって自分の童貞卒業は無事達成されたと言っていいだろう。挿入した後に女の子が発した「童貞…捨てちゃったね……💕」というセリフも興奮に拍車をかけるようにして脳内を駆け巡っていた。
「…やっぱり痛い?」と聞いてみたが「えへ……思ったより大丈夫…」という答えが返ってきた。挿入してから暫くの間動けず、伝わってくる膣内の暖かさと充足感に浸っていたが、そう言われるとやはり動きたくなってしまう。女の子に同意を得て、少しずつ腰を動かしてみる。ずりゅりゅっ、といった感じで膣内の肉が性器に纏わりついてくるのがゴム越しにも鮮明に感じられる。こんなことを言うと失礼かもしれないが、オナホなんかよりも圧倒的な、本物の気持ちよさが確かに存在していたのだ。
しかしいくら知識があっても所詮は童貞。腰の振り方が全然わからず、この日は終始手探り状態でのセックスだった。正常位から寝バックに移行したはいいものの、正常位よりも腰を振りにくい体勢になってさらにぎこちない動きに。力のかけ方がわからなさすぎて、腰を前後に振るという基本すら混乱と興奮でめちゃくちゃになってしまった。女の子は気持ちいい声を所々であげていたので気持ちよかったんだろうとは思いつつ、やはり申し訳ないなあという気持ちも内在していた。
女の子が自分のちんちんが刺さったまま腰を降っているシチュエーションと、パンパンと肌の触れ合う音が射精感をとても高めていく。女の子は何故かニコニコ笑いながら腰を上下に動かして逆に自分が犯されているかのような感覚に思わず喘ぎ声を上げてしまうほどの気持ちよさを感じていた。
話は逸れるが、初めてのセックスで射精に至らない男性は多いと言う。緊張や刺激の強弱で初体験は苦い経験だった、と思い返す人も少なくはない。実際、自分もLINEで事前に「初めてセックスしてもイけないらしい」という話を女の子としていたので、実際かなり不安を抱えていた点はあったのだが、いざこのように半強制的に搾り取られるような体位で責められるとあっという間に射精感を高められ、割と最後は呆気なく射精へと導かれてしまったのであった。
事後、裸のまま添い寝。
語彙が消失してしまったので、「えっちだった」「かわいい」「きもちよかった」など豊富なボキャブラリーで会話をしていた。女の子はえへへって感じで笑っていた。かわいい。
それがバレてしまったので、女の子に「生でいいならもう1回してもいいよ……?」と言われたものの、これにはさすがに語彙が緊急来日し、「赤ちゃん出来ちゃったらどうするんですか……?」「まだ責任取れないですよぉ……」と流暢な日本語を披露し、1回の射精で初セックスは幕を閉じたのであった。
こんな1日の、たった数時間の出来事ではあるが、自分にとってはまるで永遠かのような長い幸福と気持ちよさに包まれた、一生忘れることの出来ない体験になった。
この間書いた増田が伸びた。
炎上方向で。
しかも、こちらが言おうとしていたことは関係なしに、ちょっとした言葉の揚げ足を取って一方的に悪者扱いされた。
ほんの一握りの人は、言わんとすることは正しい。とコメントしてくれたけど、そんなんで炎上の勢いは止まらなかった。
それで思い出したのが、小学校の時、学校に来る途中で猫を拾ってきた友達の話だ。
そいつは拾ってきたにも関わらず、自分では飼えないから俺に飼えと言ってきた。
猫は好きだがもちろん我が家でも飼えない。
だから「自分で飼えもしないのに拾ってくるのは無責任ではないか」と言い返した。
そいつは自分のしたことを棚に上げて、俺のことを人でなし扱いしてきた。
「あのままなら死んでたかもしれない」「なんとかしようと考えるのが普通だ」「親に相談もしないで断るお前のほうが人でなしだ」
人でなし認定はあっという間にクラス全員に広がり、全員から止めどない罵声が投げつけられた。
「そんなことは言っていない。ただ、家では飼えないといいたいだけだ」
その時の猫がどうなったのかは覚えていない。
大騒ぎの教室に先生が入ってきて、大泣きをしている自分を教室から連れ出したところで記憶は止まっている。
炎上した増田の真意を伝えようと、どれだけ追記しても(改変は違う気がしたのでしなかった)一度ベクトルが否定に向くと誰一人としてその意図を汲んでくれようとはしなかった。
そりゃそうか。これだけ炎上している内容に正論を書いたところで火消しどころか火傷しかねない。
20年ぶりに酸っぱい記憶が蘇ってしばらくの間、嗚咽とゲップが交互に止まらなくなってしまった。
ある日一人で遊んでいた時の話だ。
声の方に行くと、なんと目の前で子犬が車に轢かれていたのだ。
幸いにも軽く乗っかられた程度、子犬は意識があり弱々しく泣いていた。
便をしているときに轢かれたのか、出血はなかったが、便をタイヤで轢いたあとが道路に点々と伸びていた。
小学生だった自分には、この犬を病院に連れて行ってあげるお金も行動力もない。
しかし、何を思ったか、そのときはこの犬を轢いた人なら、車もあるし経済力もあるし、病院に連れて行ってくれるだろうと思ったのだ。
心優しい大人が、たまたま子犬を傷つけてしまったことに気づいていないだけだと考えてしまったのだ。
早くなんとかしなきゃいけない一心で、家に戻るよりもそのほうが早いと考えて、子犬を抱えたままタイヤの跡を追いかけ始めてしまった。
そうして何軒目かにタイヤに便のついた、ボンネットがまだ温かい黒いセダンが止まっていた。
急いでインターホンを鳴らす。
出てきたのは口ひげをはやした強面のおじさんだった。
ドスの利いた声で「何だよ」と一言。
しどろもどろになりながら、犬が轢かれたこと、その時の便がタイヤについていたこと、自分はお金がなくて、車を運転している大人ならなんとかしてくれると思ったことを早口に伝えた。
しかし、そのおじさんは一言。「知らねえよ」とだけいうと、ドアをバタンと閉じてしまった。
その時はじめて、自分は間違ったことをしたのかもしれないと思った。
もしかしてと少しの希望にすがりたい一心で振り向いた自分に浴びせられた言葉はより絶望に突き落とすものだった。
「お前、公園にいたガキだろ。顔は覚えたからな。親に余計なこと言ったらどうなっても知らねえぞ。」
子犬は両手の中で苦しそうに寝息を立てていた。
泣きながら走って家に帰ると、玄関から母親を大声で呼びつけた。
何事かと走って出てきた母の顔が、手のひらの子犬を見てあからさまにこわばる。
嗚咽とゲップを繰り返しながら事情を説明するも、母の眉間のシワは深くなっていく一方だった。
最後に声を振り絞って、「この犬、うちで飼ってもいいかな?」と尋ねる。
それには答えず、「とりあえず動物病院に行きましょう。」と母。
そうしてどれくらいの時間が過ぎただろう。
ニッコリとした顔で、「お医者さんが大切に面倒を見てくれるそうよ。」とだけいうと、こちらの返答を待たずにそそくさと病院から出るように促された。
帰りの車内、母親はしきりにそのほうが子犬にとって幸せだとまるで言い聞かせるように同じ話を繰り返していた。
その時、うちでは絶対に動物を飼うことはできないのだと、子供ながらに悟った。
大げさな話をすれば、今の自分では命を救うことはできないと悟ったのだ。
そんな機会すら与えられず、自分は人でなしの烙印を押されたまま小学校生活を過ごすことになった。
今更どうせもう誰も覚えていないだろう。もはやこんな記憶は自分を苦しめる以外に何の役にもたちようがない。
まさかそんなことを増田の炎上で思い出すことになるとは思わなかった。
その時の出来事は忘れていても、その時の大人や同級生に対する嫌悪感は忘れることすらできずにべっとりとこびりついていたのだろう。
いま差別だなんだと騒がれているCMですが、気に食わない点があります。
簡単にストーリーを説明すると、このCMは3人の少女たちを取り巻く環境に対して彼女らが悩み、葛藤し、それを乗り越えてゆくというものです。
そのストーリーの中で問題に上がっているのはいじめ、家庭内の問題、同調圧力などです。
この問題によって彼女たちは周りと違うとか合わせなきゃとかここにいていいのかと悩むわけですね。
これらを乗り越えてゆく構成になっていますが、その問題に対して彼女らが取った行動とは、『ありのままでいる』ことです。
何かおかしいのかと疑問に思う方もいると思いますが、彼女たちが取った行動、という点でみるならば正しいです。
ですが、NIKEは『ありのままでいる』を是とし同じように悩む人々に向けてCMとして発表しました。
俺はこれが気に食わん
ありのままでいられるやつは心が強いやつだけ
こういうと自分心弱いけどありのままでいられるよとかほざく奴がいるがそいつは弱いふりをしてるか環境に恵まれているだけ
この環境ってのもたまたま普通の容姿でたまたま常識を教えてくれるいい親に当たっただけ
それに『ありのまま』の内容によっては他人に害が出るしその反動で潰されるからそれを無視できる人間でないとありのままを出すことは難しい
無責任すぎて気に食わん
あとこのCMに出てる奴ら自分のやりたいことの邪魔されてねえじゃねえか
ならスポーツ絡ませる必要ないだろ自分の好きなことできている時点で充分だろ
というかそんだけ悩んでも折れなかったのはスポーツが好きっていう自分があったからでしょ
本当薄いわこのCM
大体傷ついて何かができなくなった描写がないから何が問題なのかわかんねんだわ
マイノリティに向けたCMなんだろうけどこんなんマイノリティの中でもマイノリティでしよ
いじめで本当に傷ついている人たちが日本には人種を問わずいるんです
傷ついた人を救えるようなCMとは思えません
いじめは行動、思想、派閥、容姿、文化など色々な違いから差別は人種の違いから起きるもんだと思ってます
だから動画の奴らは今後も露骨ではないいじめを受け続けることになるんだと思います
ぐちゃぐちゃで申し訳ないけど最後に何か言いたいかというと炎上するだけの薄っぺら感動モノ解決した風に見せかけて何も解決してない動画はさっさと削除してマジョリティの道徳意識を改善させるような動画を作った方がいいということです
この方、口を開けば政府のコロナ補償が足りないと連呼されるのだが、
https://news.yahoo.co.jp/byline/fujitatakanori/20200406-00171772/
補償のためのお金ってどうせいずれ税金として後払いになるわけでしょ。震災の復興特別税みたいに。
そりゃこの人はこういうこと書けばウケて注目されると思う。
しかし大規模な補償のあとで庶民がどれだけの尻拭いをさせられることか。
そういう点に一切触れずに補償補償の連呼。将来世代に対して無責任すぎる。だから信用できない。