はてなキーワード: 布石とは
勤務先で回ってきた回覧に、あんた方はエッセンシャルワーカーですと書かれていたので私はエッセンシャルワーカーと見なされてるらしいです。
今更になって何でエッセンシャル呼ばわり?と思ったら、どうもエッセンシャルワーカーは感染者が周りに出たときに短い待機期間で出社できるようにする、みたいな議論がされてるみたいですね。
いやー、いい言葉ですねエッセンシャルワーカー。客に馬鹿とか死ねとか言われながらテレワークはできず薄給夜勤ありの糞のような仕事が、欠かすことのできない世の中の役に立つ立派な仕事に生まれ変わりました。
世の中を良くしたいという篤い志を持つ方は是非この仕事に就くとよろしいと思いますね。
私はこの経験をもっていよいよ、エッセンシャルワーカーって言葉がいじめだったり万引きだったりパパ活だったりと言った表現と近似のものなのだなあと感じ入りました。はぁ欺瞞欺瞞。
ガブッ!
ぎゃあああ………あれ?意識がある、まともだ。俺は、人間のままだ。
なんだ?
!!
ワクチンだ………
今では笑い話のような過去になってしまったが、当時はCOVID‑19というウイルスが世界を混乱に陥れ、対処法として緊急開発されたというワクチンを半ば治験のような形で人類に投与していたんだ。
我先に打つ人、避ける人、打つように強制する人、打ったように見せかけて実は打ってない人、ワクチンを巡ってちょっとした分裂を生んだんだっけな。
結果的には、あの数年にわたる茶番はなんだったんだ?という肩透かしをくらいつつ世界は日常を取り戻したんだけどね。
俺は、何処に逃げたら…
あの時の混乱は布石に過ぎなかったという事か…?
先日、子供の囲碁教室のお手伝い当番に行ってきた。私の担当はCクラス。19路のクラスで最弱のクラスだ。
普段は対局メインで、3局くらい打たせたら宿題の答え合わせをして終了なのだが、大会が近いからということで、棋譜並べからの決め打ち碁というメニューだった。
(※決め打ち碁……模範対局の棋譜の序盤を並べて、続きを自由に打っていくという練習対局)
使用した模範対局譜は、黒が中国流で構えたところに、白は二連星から黒に先制攻撃を加えていく、という流れだった。
先生は、
と、解説用のでかい碁盤にマグネット石をどんどん並べていくが、子供達は「はぁ?」って感じで口をぽっかーんと開けていた。そもそも、子供達は何故白が左辺に三連星を完成させずに動き出したのか、という所で引っ掛かってしまっている。
これまで、黒も白もお互いにお行儀よく向かい合わせに三連星で布陣を敷いてからやっと闘いを始める、というやり方に慣らされてきた。だから、中国流という初めて見る布陣を黒が使ったのはいいとして、白がお約束を守らずに急に、右上隅の星に置かれた黒にかかっていった、ということが、理解出来ないというより、許せないのだ。
はぁ? と思ったまま、棋譜はどんどん並べられていく。先生は「対局にはストーリーがある」と言ったが、大雑把なあらすじしか言ってくれない。白が右上隅を攻撃してきたので、黒は守って定石です。白が二間に開いたので、今度は黒から左下隅の白三々を攻めます。そんな感じだ。
その一手一手を、対局者たちはどのような意図を持って打ったのか。それを先生は解説してくれない。いつものことだ。
しかし、それを解説してしまうことは、果たして良いことなのか悪いことなのか……。子供達は何となくそういうもんだと習っておき、もっと対局経験を積み勉強をして、強くなってから初めて自分自信でその陣形の意味を発見するのが良いのか……。
後から「そういうことだったのか!」と自力で気づくのって、楽しいよな。そういう時、今まで続けて来て良かったと心の底から思う。何事も。
しかし、それにしてもヒントが少なすぎるような。子供達は訳が分からなくなって、早速棋譜並べを嫌いになりかけていた。ただ、先生が棋譜を22手まで暗記させる課題を出したので、子供達はそれに正解して褒められることを楽しみにしたようだった。
自分ならどう教えるかなぁ、と、考えながら、子供達が暗記に励む様子を眺めた。
私なら、まず子供達に知っていて欲しいことを二つ教えたい。一つ目、囲碁は足の速い奴が勝つということ。二つ目、囲碁は相手に先制パンチをお見舞いした方が勝ちだということ。どちらも簡単にいえば「先手必勝」の原則である。
囲碁は先手必勝。先生は口が酸っぱくなるまでそれを子供達に言うが、子供達はけっこう級位が上がるまでその意味を理解することがない。単に、黒が勝ち易い、ということだと思って、一桁級まで何となく昇級していってしまう。
一手一手に、先手と後手がある。一つ一つの折衝にも、先手と後手がある。そして布陣を敷く時もまた、先手と後手がある。互いに三手使って布石をし、陣形を固めるというのは、その時点で最後の一手を打ったのは白なのであり、つまり白の後手である。後手は負けだ。みすみす黒からの先制攻撃を許すことになる。
互いに三連星を敷いたのなら、まだいいかもしれない。四隅が星でその下が大きく空いているから、互いに相手の模様(大まかな陣形)の隅を荒らすチャンスがある。
ところが、黒が中国流で来たら、ちょっとまずいかもしれない。右上隅の星、右下隅の星の一路下、そして右辺中央の星の斜め下。となれば次に黒が守りを固める方針ならば、右下隅の石からケイマに開いて固める。これをコゲイマジマリといって、このシマリは低い位置にありしかも切りづらいので、このシマリの下がそのまんま黒の確定地(陣地)になってしまう可能性が高い。そして、コゲイマジマリから上の星の斜め下に黒石が控えているというのも手堅い。
右辺に手堅く地を作ろうとするかもしれない。その可能性を黒はチラつかせつつ、裏をかいて白の模様深くに切り込んで来る可能性だってある。
という訳で、中国流で来られたら白はうかうかしていられない。白は三連星を完成させるとその時点で後手である。手堅く守るか、軽快に攻撃に転じるかという選択を黒に持たせることになり、良くない。
それで白は自分の布陣を完成させるのもそこそこに、黒に先制攻撃を加える。そういう選択を取ったのが、さきの模範対局譜である。白は二連星から、黒の右上隅の星にかかっていった。定石通りで白の二間開きにて、その部分の折衝は終了する。二間開きはこれも手堅い守り……守りなんだからこれは後手で、次は黒の先手でバトルが始まることになるのだが、右上隅の闘いにより、白は右上隅へのカカリから左上隅の星にかけて、上辺に大きな模様を築くという利を得た。後手を引いたものの、白は速い足取りで広い空地に自分のフラッグを立ててまわることに成功したといえる。
次、左下隅に黒がかかってきて、黒の後手で折衝が終われば、白は次に右下隅に切り込み、黒のコゲイマジマリの完成を妨害してゆくという狙いを持てるだろう。
対局にストーリーがあるということは、こういうことなのだ。しかしまあ、これを小学生にどう説明するかというのは、難しい問題だなぁと思う。
・昭和の昔から辛い人は酒ギャンブル異性に溺れるものだ ソーシャルゲームってギャンブルと異性合体しとるよな
最初の時点でうつ病の家族に「どうしても自分ひとりでは支えられないから離婚までしないけど実家に帰ってくれ」ってやってたらゲームにまでハマらなかったのではなかろうか
ほんとうつ病は1人で社会人2人分をダメにするゲーム ブラック企業とか円高消費税ダブルパンチとかほんとマイナス成長のもとやぞ
・自分もいくつか課金するゲームがあるけど1タイトルに月400円とか、気が乗らない月は0円課金なので、ピ○シブ課金のほうが重たいくらい
・FG●も絶対出る福袋くらいしか買わないつもりだったけど(というか福袋前後は配布石もめちゃ配るのであれだけ石くれるなら普通なら課金しよってなるし必ず出るし)丸1年半ずっとPUこなかった推しのPUのときは素で石を5000円分買いたした、ちょっと怖かった まあ1年半分だからな・・
・初期FG●は本当になにもなかったようなので(種火も茶色~銀しかなく)後続ユーザーのために初期運営支えててくれてありがとうといわなければならない、運営へのお布施はまわりまわって無課金ユーザーへのお布施でもある
でもありがたいけどそんなボロボロになるまで無理はしてほしくなかった 今も毎度凸イベント礼装出してくれるフレンド、助かるけど怖い
この人毎度何万突っ込んでるのかなと思う、でも飲む人は酒代でそんくらいいけるからね
・引きがいいと課金しちゃうのはわかる 「自分の垢だけは天井がある」妄想にかかっちゃう
自分は福袋に2~3体金鯖入ってる 同時期にはじめた家族は外れ垢
・つむつむはCMで収益出てるのか、全然ガツガツしてない無料向けゲーム(CMもあるけどいやらしくない、5秒で見終わる)
たまに天井っぽいのもやってる
自民党 政調会長に高市前総務相 岸田新総裁が起用の意向固める | NHKニュース
岸田さんらしいバランス感覚。
政策ツウの高市さんに仕事してもらいつつ、知名度が上がりやすいポストからは遠ざける。
保守的には「高市総理誕生の布石になるようなポストに当てろよ」
って怒る方もいそうな反面、実務的なところに保守な人を送り込めたことで知識人層は怒りにくいという絶妙な塩梅。
逆に岸田さん的には保守層を冷遇せず、発信力を抑える絶妙な位置。
岸田政権、長持ちするかも!
これもうまい!麻生氏のマスコミへの知名度は活かしつつ、(権限は少ないけど、責任のある立場に置くことで)他人事で攻撃的な発言もさせない。うまいところに置いたなぁ
采配を駆使した絶妙な意思表示と抑えを感じられるの、面白いね。
実務や体力に強い人が勝つなら麻生太郎や菅義偉は1年じゃ退陣してない。賛否はあるが、体力と行動力は高い人達なわけですし
日本の政治の話する度に、俺の中での境界線上のホライゾンの評価が上がっていくの、色々面白い。
「本人に能力がなくても、みんなから愛されてて任せられて、方針を示せるリーダーが日本では強い」
「戦わないことで失うものもある」
麻生太郎氏が頭を抱える「派閥分裂」危機…自民党総裁選“河野支持”“岸田支持”で真っ二つ
分裂というよりリスクヘッジでしょうね。
かなり前から甘利さんが岸田氏支持、河野さんは出馬となれば、1つになる方が難しい
自民党の派閥について勘違いしてる人が多いから言うけど…派閥の長自体は年功序列で、派閥でイデオロギーが決まるとも言い切れないところがあるのよね。
麻生派なんか保守と言われる麻生氏と、麻生氏と政策の方針が違う河野親子が一緒なんだからまとまって動かないこともあるだろうさ
二階氏は親中派と言われてるけど、二階氏が派閥の長になる前はタカ派で有名な人が多かったから、高市支持者も多かった。
江藤氏や亀井静香はもちろん、麻生政権ぐらいまでは保守派から人気の高い中川昭一氏も今の二階派の政治家だし
保守だったら良いとも思ってないけど、二階派と二階氏を分けて語れない保守の人が多かったのは個人的にすげーびっくりした。二階派の中でも、古参や世襲の人は保守も結構いるし、逆に二階氏が拡大路線で入れた人はリベラルな人も多いしで、色々ですよ…あそこは
なんでこの話してるかというと、10年前以上には
二階派になった途端、そのときのことを忘れた人が多かったのは個人的にかなり驚いたわけです。
痛いニュース(ノ∀`):河野太郎、『自民党広報本部長』に起用へ
ってことなんだろうなぁ…。
共闘体制を組めた高市氏は考え方は近いけど、権力は握らせたくないから政調会長だし
岸田文雄さん、食卓のミツワソースが賞味期限切れで好感度を上げる - 市況かぶ全力2階建
岸田さんって「本人はそこまで面白くないけど、見る人が見たらすげー面白い」ってタイプだからなぁ~
「いじられるとすげー面白くなる人」
会社のカウンセリングを受けて、やはり自分は心療内科に行ったほうがいい状態なんだなぁとぼんやり思った。
その頃、たまたまTwitterで適応障害という病気を知り、色々とインターネットで調べたり、心療内科のウェブサイトとかにある簡易的なうつ病診断をしたり、本を買って読んだりした(「なんで私が適応障害!?」という本は漫画で読みやすかった)
自分は病院にかかるほど深刻ではないという気持ちと、診断書が出れば休めるんだ(休みたい)という気持ちでせめぎ合っていた。
この頃のツイートを見ると「会社辞めたい」といったネガティブな内容のものが続いている。
カウンセリングを受けてから数日後、ずっしりと体の重い状態は続き、ついには朝起きた時に胃がキリキリと痛むようになった。
もういい加減限界だと思い、心療内科の予約を取った。明日すぐに診てくれるようなところはなかなか見つからず(初診は大体二週間後くらい)、ネットで家から近い病院を順番に検索して、翌週予約が取れるところをなんとか見つけ予約を取った。こんなに心療内科に通っている人がいるんだなぁと思った。
ただ、胃痛はひょっとしたら心理的なものではなくて内科的なものかもと思い、念の為内科にも行ってみた。
かかりつけの内科に行って問診票に「夜は眠れているか」「不安な気持ちはあるか」という項目ほぼ全てにチェックをしたら「心療内科に行ったほうがいい」という診断が下された。(一応診察もしてはくれた)
内科での診察中もボロボロと涙を流していて、気持ちを落ち着けるために別室に案内されたほどだった。今思い返すと全く正常ではない状態なのだが、当時の自分はこれでも大したことはないと思っていた。
内科に行ったものの薬などを処方されたわけでもないので胃痛は治らなかった。2日後くらいに起きようとするとキリキリと痛むので、もう休もうと思い「腹痛がひどいので午前半休で病院に行きます」と上司に連絡。「お大事に、無理せずに全休でもいいですよ」と返信が来た。メールを送ると胃痛はすっと消え、気持ちが楽になった。病院に行くというのは嘘なので、午前中ゆっくりと過ごした。突発休をすることで、休職に向けた布石を打つ狙いも少しあった。
こうして第三者たちに病院に行ったほうがいいと再三言われ、緊張しながら心療内科に向かった。
問診票には先日内科で記載したような確認項目があり、ほぼ全てに当てはまっていた。
病院によって違うかもしれないが、初診時は心理士がまず出てきて、具体的な症状やきっかけなどをヒアリングされた。もう症状を話すのは3回目なのでだいぶまとまった話ができたのではないかと思う。また、どうしてそのような症状が出たのか、何がきっかけだったのかという話も詳細に話す必要があった。ずるずるに涙と鼻水を流しながら状況を話した。その内容がきれいにまとめられ、医師のもとへデータで送られた。最後に「今後どうしたいですか?」と聞かれた。社内カウンセラーにも聞かれたので、テンプレなのかもしれない。「もうどうしたいのかわかりません。何もしたいことが浮かばないんです」と答えた。
次に診察室に呼ばれ、ずるべたに泣きながら、医師に症状を話した。朝起きられないこと、ジムに行ったときに大泣きしてしまったこと、突発的に壁を殴ったり、明日仕事をするためだけに無理して眠っていること、胸のあたりがざわざわすること、部屋は荒れ、掃除や片付けをする気力もないこと。
「適応障害か軽度うつかなぁ〜、、うーん、適応障害にしとくか。とりあえず休職1ヶ月で診断書出しときますね」と、なんとも軽い感じで診断書が発行された。
「とりあえず休んでください。休めば絶対良くなりますから。休んだらもう仕事できなくなるんじゃってみなさん心配されますけどそんなことないですから。全然普通に仕事できますから。今仕事するために生きてるでしょう、普通逆ですから」
「気持ちを落ち着ける薬を出しますので、きちんと飲んでください。食事は取れてますか?」
「食欲はあるんですが、準備するのができなくて…」
「カップ麺とかでもいいですから食べてください。今デリバリーもあるし、みんな使ってますよ」
「デリバリーもたまに頼むんですけど、自分みたいな人間が、こんな贅沢していいのかって気持ちになるんです」
「そんないいもん食ってんの?!1000円とか2000円くらいでしょ?」
この世に何も生み出していないのにデリバリーや外食で1000円も超えて食事を取るなんて贅沢だ、こんな贅沢をしてごめんなさいと本気で思っていた。普通なら、自分の稼いだ給料で美味しいご飯を食べたら美味しいなぁ、幸せだなぁと思うはずなのだ。
「あとはとにかくダラダラしてください。やりたいことだけやって、やりたくないことは何もやらなくていいですから。自炊も掃除もしなくていいですから。あと、ちょっと元気になってくるといきなり自殺したりする人とかいるんで死んだりしないでくださいね。ジムとか絶対無理なんで、家でゆっくりしてください」
えらく軽いノリの医者だったが、すんなりと診断書と処方箋を出してもらいその日の診察は終わった。
時間にして30分くらいだったが診察室を出ると待ちが発生していて、予定より随分と長く時間をとってしまったようだ(コロナの影響もあり、完全予約制で基本は待ちが出ないようになっている)
一週間後に再診の予約を取って病院を後にした。
もともと休日に受診していたので、その日は休みで、明日上司にどうやって連絡しようと考えていた。
「休職 メール 書き方」とかで検索した。(Google先生はなんでも教えてくれる)
このサイトが一番参考になった。
初めて休職される方へ。適応障害の治療の流れについて解説します(メール例文つき) | 早稲田メンタルクリニック
翌日、とりあえず勤務開始して、人事規約などを読んで休職のルールを確認しつつ、上司にメールを送った。
メールしたのち電話でも話して、実際の体調はどういう状態なのか、医者にどのように言われたかなどを報告した。上司からは診断書の提出方法などを指示されて、療養に専念するようにと言われた。
その日のうちに関係者には休職する旨を伝え、引き継ぎ事項などを済ませた。もともとパフォーマンスの悪さゆえに抱えているものも少なく、連絡を終えてみて「全然仕事してないな、いなくてもいい存在だな」と思ってまた落ち込んだ。
薬のおかげか、休むことができた安心感か、ずっと胸のあたりがざわざわしていた感覚も、頭の中が不安や焦りの感情でごちゃごちゃになっていたのも少し落ち着いた。
上司から休職の手引きのようなものがメールで送られてきたが、とても目を通すことができなかった。とりあえずPCを閉じて横になった。
翌日、目覚ましをかけずに眠ったが普段と同じくらいの時間に目が覚めた。ただ、いつもはそこから起き上がることができなかったのに、もう会社に行かなくていいんだ(もともと在宅勤務だが)と思うとホッとして、すんなり起き上がることができた。
テレビをつけてみるがごちゃごちゃとうるさくてすぐに消した。ゆっくりと身支度をして、ぼーっとしていた。
Twitterで適応障害で検索して自分と同じ症状の人を探した。そしてどのくらいで復帰したのかなどをずっと調べていた。
ちょうど自分と近い時期に発症した適応障害と診断されまして… vol.1 - 霏々 というブログを見つけて読み耽っていた。
休めて嬉しいという気持ちよりはついに休んでしまったという気持ちと、もう自分はだめなのかもしれないという気持ちが強かった。今までバリバリ働いていたので、人生終わったかのような気持ちになった。
Twitterを眺めながら気づいたら眠っていて、夕方に目が覚めた。とりあえず何か食べるかと思い起き上がる。外に買いに行く気力はないのでデリバリーにはめちゃくちゃお世話になった。医者から食べていいと言ってもらえたおかげで、罪悪感は薄まっていた。
つづく→適応障害と診断されてからの記録③
って、そりゃ燃えるよねーってものもあるけど、配布石が少なかったとかそういうレベルのものもあって、燃えてるのを見てウボアアアアアーーーってなっちゃうこともあるね。
こないだのグラブルのも、半分の人に9万円もの価値があるもの配るってもの凄いことなんだけど(ちなみに自分は4等ダブルでした)
半分の人にあたるのに外れてしまったっていうのが辛いのも分かるんだよね。
自分はグラブルはツイッター見ないようにしてるから(ガチャ欲が募るので)あんまりダメージなかったんだけど、
半分の人は3等あたるってツイでもつべでも拡散されてて、内心さ、半分って言われても、みんな半分なら俺は当たるって思っちゃうんだよね、期待バイアスっていうか。
自分なんかはがっかりするのがイヤだから期待値を低く持つ人生を生きる努力をしているけど、そういう人間は何かを楽しみにする気持ちを持てなかったりするし、
楽しみにする気持ちが強い人ほどがっかりしてショック受けちゃう世の中は理不尽だなあと思うわけです。
何人かソシャゲやってる友達はいるんだけど、何かあったらすぐ詫びて石を配るのは当然って考えの人も結構いて、ソシャゲは難しい……。
#kutooo 運動の創始者である石川優実氏が、ここ最近ビジフェミ界の猛り狂う邪神と化しているのを知って以来、野次馬根性からか彼女を観察するのをやめられなくなってしまった。「こうすれば炎上するに違いない」という打算と本物のヒステリックな怒りが入り混じった意味不明な言動、そしてそれを用いた猛獣の如き全方位攻撃は“”社会運動“”の神輿にまつりあげられてしまった人間がどう壊れていくかの貴重なサンプルであり、ドキュメンタリックな臨場感に溢れている。
彼女はいわゆる“界隈の姫”であり、石川氏がレスバに興じるさいにはフェミニストを自認する大量の男性アカウントがわらわらと湧いてきて彼女に援護射撃をしたり後ろから撃ち抜いたりしている。基本的に男性を男性であるというだけで異常に嫌悪し、「男は性欲のみを原動力とする恐ろしい化け物であるから彼らの娯楽は全て取り上げ檻にでも閉じ込めておかねばならない」と定義するツイッターフェミニズムを全面的に肯定しているというだけでかなり歪な哲学を持っていることが自明だし、その上で「自分はそのような怪物ではなく、フェミニズムによって浄化され女性を敬うようになった解脱者だから大丈夫」とでも言いたげな彼らの姿勢を見ていると“名誉男性”ならぬ(ラディカルフェミニズムにおける)“名誉女性”とでも呼びたくなってくる。
彼はとてもすごい。
クボ氏は石川氏と親しい間柄のようで、頻繁にリプライでやり取りしている姿を見ることができるし、ここでは特に言及しないが、石川氏のTwitterアカウントの運営に携わっているらしいという疑惑さえ出てくるほど石川氏に近しい。
では、彼の何がすごいか?
彼は人を苛立たせる才能にあまりにも長けているのだ。
石川氏が誰かを燃やしたり逆に誰かに燃やされていると気づくや真っ先に駆けつけ、侮辱的な屁理屈を投げつけるのがクボ氏の仕事なのだが、その鋭さたるや並大抵のものではない。
彼の言葉は、それを投げつけられた側がどうしてもカッとなって買い言葉をぶん投げてしまったり、なんか変な受け取られ方してると感じて誤解を解こうと一生懸命返信したりしたくなってしまう魔力に満ち満ちている。言い回しも刺々しく上から目線で、絶妙に相手の話を聞かずに少しずつ論点をずらし、勝手に勝ち誇る。また石川氏シンパ以外のフェミニストにも積極的に喧嘩を売ることで、人々の義憤を喚起しやすい選民思想も鮮烈に見せつけていく。あまりに技巧的だ。
そして彼が敵対者に貼り付けるレッテルもまた、非常に的確に反論をさそう「ズレ」で彩られており、本当に攻撃力が高い。
まともな思考回路の人間はたとえば「通り魔事件の被害者を悼むサイレントデモ行為をなかば揶揄した形の支援金の募集活動がTwitter上ではじまる」→「この支援活動に金を落とした連中は全員アンチフェミのオタクで声を上げる女性をおちょくりたいだけの粘着アンチなんだな!」という連想ゲームはできないし、ネタで思いつけたとしてもうっかりツイートしたりしない。むろん彼がこういうぶっ飛んだレッテル侮辱をするのはこれが初めてではない。
いくらなんでもそんな喧嘩の売り方しちゃダメだろと思うようなやり口のさらに下を行く、侮辱とか以前にあまりに倫理観に欠ける言葉をポンポン思い付きポンポン投擲できるのは間違いなく正常な精神に基づく行いではない。
クボ氏自身の存在それ自体もこの優れたヘイト管理能力の一部だ。彼のツイッターアカウントは、いわゆる“意識高い系アカウント”そのものの見てくれながら何をしている人なのか全くわからず、不気味さとあまり綺麗ではないビジネスの臭いを放っている。これによりそういったものを本能的に嫌悪し警戒しがちな人間が多数を占めているアンチフェミ界隈の、クボ氏および彼の擁護するものたちへの対する怒りを更に煽ることができるのだ。Googleでクボユウスケを調べようとすると真っ先に「クボユウスケ 何者」と出てくるのが良い。「職業」とか「経歴」とかそういうのではなく「何者」というなんとも言い難い問い。まさしく彼の立ち振る舞いを見た多くの人が「何様なんだこいつ……(ドン引き)」と思ってきたことの証左であろう。
ここまで読んで「こんな特徴を持つ石川氏親衛隊はいくらでもいるだろう、つーかだいたいそんな野郎ばっかりじゃんか」と思われる方もおられるだろう。確かにそれはそうなのだが。そうなのだが、だからこそトゥギャッターなどで彼がレスバをしている姿をきちんと見れば、他の騎士たち、そして何より石川氏の言動とも一線を画すクボ氏の横柄さ、異様さに圧倒されるはずである。
石川氏の“売り言葉”には、彼女の少々ゆがんだ価値観にもとづく失言や鬱憤やわがままや憤りなどが詰まっており、ある種の人間くささがきちんと感じられる。クボ氏以外の騎士団員の言葉もやはり、石川氏を思いやる気持ちや純粋さ故の間違った怒りが彼らの人間性を照らし出しているのを見てとれる。
翻ってクボ氏の発言を見てみると、彼はもしや人間を苛つかせるために開発されたAIなのかとさえ思えてくる。他の男性に見て取れる石川氏への媚びもほとんどなく、むしろ敵対者を的確に逆上させることで石川氏陣営とのレスバをさらにヒートアップさせるための布石を丁寧に並べていることが多い。そこには彼の驕り高ぶりと“まちがったふぇみにずむ”のあまりに恣意的すぎる印象が輝いているだけだ。機械的ですらある。なぜこんなに的確に人を怒らせ愕然とさせることができるのか。
それは分からないが、一つだけ確かなのはクボユウスケ氏のようなヘイト発生装置がエンジンとなっていなければ、石川氏は今のように暴走ロケットの如くブッ飛び続けることはできなかったであろうということだ。クボ氏がレッテル爆撃を行うことで呼応する様々な属性の義憤を掘り起こし、それらすべてを自身およびフェミニズムに対する攻撃とみなして迎撃しようとする石川氏の狭量さと溢れる攻撃性が両輪となって“フェミニズム”を彼方まで運び去り続ける。
ゆえにクボユウスケは#kutoo 運動における最大の功労者であり、拡散の立役者でもあり、世間への浸透後の歪な軌跡の象徴とも言えるだろう。
追記:石川氏のことをラディカルフェミニスト(女性を魅力的にとりあげたコンテンツをエロであるか否かに関わらず全て地上から一掃しようとしていたり等するヤバいひとたち。いわゆる“フェミ”の内でも抜きん出てイカれている。思想的には現代のそれよりも過激なカトリックやイスラム教などに近い)であるかのように書いていたが、彼女はその陣営ではない。当人はリベラルフェミニストだと思っておられるようだが、石川氏の行動は上野千鶴子氏などのそれとはいろんな方向であまり似通っていないので何と呼ぶべきなのかはよくわからない。間違えて書いちゃったのを思い出したので訂正しておきます。すみませんでした。
というわけで指摘覚悟で書く
鬼滅の刃大ヒットの理由が解明されないのと一緒で一概に言うのは難しいけど、自分はこう解釈している
② ポケットモンスターXYのとある新要素のプロモーションにイーブイが抜擢された
③ ②の前段階として3年ぶりにイーブイコレクション(期間限定グッズの販売ね)を開催したら凄まじい売れ行きで、株ポケがイーブイの潜在的な人気に気づいた
④ XYの次回作ポケットモンスターサン・ムーンで、ピカチュウ以外の進化前ポケモンとしては唯一の専用Zワザを獲得。久々にピカチュウと肩を並べた。
⑤ Twitterにてプロジェクトイーブイという企画が立ち上がる。ここから公式の推しが始まる
⑥ 初代リメイクのレッツゴーピカチュウ&イーブイの発売で人気に火がつく
株ポケは20年近くずっとピカチュウ以外のアイドルポケモンの開発に失敗し続けて来た
例を上げるとピッピ,トゲピー,ピチュー,プラスル&マイナン,ポッチャマ などなど。人気が出てなすぎて推してたことにすら気づけてないポケモンも多分いる(キバゴとかハリマロンは多分推そうとして大失敗したんじゃないかな…)
特にピチューはギザみみピチューつって2回目の公式推しに挑んだけど全然だった。なんだったんだろうあいつ…。
初代から居て知名度があり、色々なタイプに進化するという特性が新タイプのプロモーションに都合が良かったようだ。
株ポケはタイプを伏せたままニンフィアを公開し、そのタイプ予想でSNSでの話題を席巻した。当時はひこうタイプ派が多かった印象。
まさか新しいタイプが来るとは誰も思っていなかったので凄い盛り上がりようだったと記憶している。
参考:https://www.pokemon.co.jp/ex/xy/battle/01.html
イーブイコレクション2012の気合の入りようは物凄くって、ゲーセンのプライズ以外ではたぶん初の(要検証)ブイズぬいぐるみ欲しさに今はなき浜松町のポケセンでかなり並んだ。もちろん全員買った。
全能力を2段階上昇させるヤバすぎるZワザを獲得。体力以外の全能力の数値が倍になるといえばそのヤバさが伝わるだろうか。
そして技の効果よりもそのムービーがあまりにも長いことからうざがられていた。どのくらい長いかというと、Youtubeが「他者の動画」として認定する(=著作権侵害で動画ごと消される・配信が強制停止させられる)ため動画・配信では映像を隠さないといけないくらい長い。
プロジェクトイーブイのアカウント(https://twitter.com/project_eevee)を立ち上げて大々的に推し始める。次回作レッツゴーイーブイの布石であることは言うまでもない。
その一環で、EVsというイーブイの歴史とイーブイをモチーフにしたアートを載せた予約しないと買えない限定本を作ったりもしてた。もちろん買った。
この「アート」の人選がなんとも言えず、奈良美智みたいな絵柄のブイズとかおっさんみたいな絵柄のブイズのおもんない4コマ漫画とかがひたすら並んでて正直微妙な出来だった。
あとTwitter自体のノリが腐女子っぽい感じで薄ら寒く、その2つが相まって「プロジェクトイーブイ」で検索すると候補に「嫌い」「気持ち悪い」が出てくる。
個人的には苦手だったけどプロモーションとしては成功してたと思う。
悠木碧ボイスがついたことと触れ合えるようになったことが人気爆発の理由だと思う。
Switchの売上ランキングだと一時期ピカチュウ版が1位でイーブイ版が4位だったのでやはりピカチュウには勝てていない。
が、売上で大差をつけられているというほどの差でもなく比率は6:4くらいと聞いた(要検証)。
というわけでね。
これ以降はアニポケのヒロインの手持ち入りさせまくって地位を維持させている。もう少し時が経てば⑧がそれになるだろう。
ジェミニ杯予想 https://anond.hatelabo.jp/20210525001510 を書いたあと,情報が出るのを待っていたらまさかの春天ということで急遽長距離育成に切り替えて,そこからは必死でした。ジェミニ杯の感想はせっかくなので今年のレースにあわせて阪神3200mの春天がやりたかったなってとこですかね。結果はきかないでください。がんばった過程が大事だって言われたことないですか。
エルコンが強かった。決勝はエル・グラス・ゴルシで12フィニッシュに成功しました。やはり結果を残してこそですね。
今回のキーポイントは賢さと中盤スキルだったと思います。 1200/600/1000/350/650 みたいな賢めステで中盤スキルをたくさんとるウマ娘が多かったのではないでしょうか。
前記事の時点では「地固めエルコン」を軸に継承ウマ娘の準備をしていたので読み勝ったといいたいところですが偶然ですね。違ったところは以下の通り
メタの変遷を経て最終的に
自分が見かけた範囲ではフジキセキや嫁グルーヴ,ヒシアマ,#カレンチャンカワイイも活躍していましたが,勝った人は大半の人がウンス,エル,グラスの固有を継承していたのではないでしょうか。
高勝率のゴルシチはちょこちょこみかけました。フジキセキはそこそこ勝ってくれたんですがさすがに固有が安定しなかったです。
これらは固有スキルとレース場の構造による固定の条件なので,ここがスタート地点でした。
勝つためには,上記3つを確実に発動させるか潰すストーリーを組む。または,圧倒的ステータスで殴る必要があります。
予想時に「終盤の入りに7m程度コーナーがあるのを使えるかも」ということを書いていたのですが,まさにそれにハマるやつが出てきたのがセイウンスカイ(終盤のコーナーで1位のとき固有発動)でした。
道中前に行く方法の確立と相まって,「賢さウンス」がトップメタに躍り出ました。
これに対抗するために終盤の入りまでにハナをとって固有を発動させない作戦が必要ということになりました。固有発動位置が最終コーナー(マルゼンなど)や後半(バクシンなど)のウマ娘を賢く育てて最終コーナーまでウンスの前に出る,これがいわゆる「蓋」です。
スピードB+/パワーS/賢さSSみたいな緑スキルと中盤スキルを盛ったウマ娘はちょこちょこ見かけました。しかしこれは蓋専門のラビット娘です。
一方,蓋をしつつ勝ちも目指すためにスピードを多く盛るという選択もあります。そのなかで,自分の固有スキルで前に出たあと,継承したウンス固有でそのまま自分が勝つ「スマートファルコン(タッチウンス)」がメタに躍り出ました。因子さえ準備できれば育成が楽なのが強味ですが,本家ほどの爆発力はなくて後ろの馬に追いつかれがちでした。
結果,蓋の採用からウンスとスマファルの二本採用まで圧倒的逃げ環境が誕生しました。
芝因子★10とセイウンスカイ因子の両立が大変なので,「スマートファルコン(ノーウンス)」を採用した人も散見されましたが,何かしら強い固有を継承するなど工夫が必要なようでした。
エルコンは順当にいくと7m分ウンス固有に遅れること,逃げ環境で発動条件の2位を満たすことをどうにかする必要があります。
というわけでやはり賢さと中盤スキルで前に出ることになりました。
持続時間の長いマイルコーナー,先行コーナーに尻尾上がり,抜け出し準備,アガッてきたなどを積んでスキルチェインで長仕掛けを演出,できればコーナーで逃げ馬を捕まえる。「賢さエルコン」は事前の予想よりはるかに強かったです。
カウンターは例えば嫁グルーヴやカレンチャンで前に出るのが刺さっていたようです。
グラスはかみ合えば「間違いなく飛んだ!間違いなく飛んだ!」って感じになります。不安定だがめっちゃ強い。
ベストタイミングで全部発動しても届かないこともあり,ある程度中盤スキルを多少積んで前に離されないようについていく必要があったと思います。
前を捨てた相手との対戦で前に出すぎて沈んでいったのは計算外でした。
予想外に強かったというスキルはなかったですね。
ハナの取り合いが激化した結果,緑スキルでスタート直後から地固めを発動するのが流行りました。
一匹狼を持っていると地味に地固め潰しができることがありました。
自分はエルコンを無理やり押し上げるために逃げためらいx2,先行ためらいx2,まなざしまで積んで,さらに効果が薄いのは承知で布石も積みました。
ためらいはやっぱり強い。
ウンス・エルコンに対して蓋兼エースを出すと,前の質が下がって後ろの馬を利するので蓋より強いウンスで行きたいというメタが回って面白かったです。
いままでは「○○がいいらしい」と聞くとわーっとみんな群がる感じだったのですが,トップメタに対するアプローチを各々自分の信ずるところを基盤としてルムマで検証するようになった結果,各人の哲学の違いを感じるようになったと思います。※気のせい?短いマイル戦だから?
僕のサークルは無言靴投げなのでサークルで研究してる人達がちょっとうらやましい。
都議選に集まる批判、デンベレグリーズマン(海外セレブ)の日本人労働者への差別発言、国民感情を無視したオリンピック開催、天皇のお気持ち発表、鬼滅の刃大ヒット、全ては腐った民主主義が終了して天皇による寡頭政治が始まる布石や。自民の票田になってる国粋主義者達を本気出した天皇が掻っ攫って全部終わらせてくれ。皆がアホやから民主主義が機能せえへんって嘆いてるリベラルの本音も、優秀な人間だけで寡頭政治やって欲しい、やろ。
責任者不在の政治も当事者意識のない選挙もやめてまえ。選挙に絶望しててなるようになったもんを環境変数として受け入れる大衆とそれが出来ひんぐらい窮地に立たされて割りを食ってる一部の国民がこの国の構成員や。前者は誰が環境変数を設定したかに興味がないし、後者はいざとなったときにクーデター起こす相手がハッキリしてたほうがいいやろ。
私が悪かったので責任を取ります言うて一番目立つ席に座ってた人がひとつ下に移動して引き続き甘い汁吸って、組織自体は根本的には何も変わらんって政治をいつまでも続けるより、君主一人 対 国民全員の緊張感ある政治にしようや。
だんだんどうでも良くなってくる
順序立てて一生懸命頑張って「掟」を守って慎重に筆を進めているのだろうなということは痛いほど伝わってくる
だからこそしらける
そこからまたこういう熱量で展開するのだろうなということが溜息をつくほどわかる
だから途中で消した
当人としてはそれなりの個的なとっておきなものを散りばめているのだろうけれど
でもそれを天然とするにはあまりにも掟を守りすぎてる
天然を大切にしたいからこそ掟を学んだのかもしれないが、
そんな純朴さがあると信じられるほどには、掟にあまりにもこなれすぎている
掟に迎合しすぎているのだ
そうして、案の定耳目を集めた
セオリー通りに、まさしく、国家試験に受かるかのような定石どおりに
・・・・・・・・・・そこに、作為なきピュアな意見があると思うか?
耳目を集めながら、前段だけでもうウンザリするような人工物のニオイをプンプンさせるようなものを、
ありがたがるお前らは一体何なんだ?
数式でも神として崇めるような宗教か何かなのか?