はてなキーワード: ベタとは
百合が好きなので、なんだか評判のいい漫画『熱帯魚は雪に焦がれる』を読んでみた。
結果として、2巻か3巻の途中で投げ出してしまった。
理由としては第一に、あまり面白くなかったから。第二に、読んでいてだんだん腹が立ってきたからだ。
腹が立った理由は「水族館部」の描写だ。結論から先に言うと、水族館部という珍しい部活をとり上げた理由が「なんかエモいから」でしかないと感じてしまった。
この作品は、主人公が田舎の高校に入学し、気になる先輩が所属する「水族館部」に入ることにして、その先輩と徐々に関係を深め合う、そんな物語である。
この水族館部というのは愛媛県の長浜高校に実在する部活動で、作者も現地へ取材に赴き、実質的に作品の舞台にしたようだ。
まず、水槽が多すぎる。
実際の水族館部もこれぐらい水槽があるのかもしれない。ただ、長浜高校水族館部の部員数は全校生徒の半分以上を占め、2024年3月時点で68人いる(https://www.asahi.com/sp/articles/ASS2W4TLBS2RPTLC011.html#:~:text=%E6%B0%B4%E6%97%8F%E9%A4%A8%E9%83%A8%E3%81%AE%E9%83%A8%E5%93%A1%E3%81%AF,%E5%A4%9A%E3%81%8F%E3%81%AE%E5%AE%A2%E3%81%8C%E8%A8%AA%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%80%82)。
全国募集で部員数が増える前でも、数十人は下らなかっただろう。
しかし、『熱帯魚は雪に焦がれる』の設定ではなんと部員数は2人。主人公が入部する前は1人だったのだ。
水生生物を飼ったことがないと想像しづらいかもしれないが、水槽の管理はなかなか大変だ。
生体の老廃物や排泄物、食べかすなどで水が汚れるのでフィルター(濾過機)を常時回すのだが、どうしても濾過・分解しきれない物質が増えていくため、定期的に水を換えなければいけない。そしてフィルターも掃除しなければ目詰まりしてしまう。さらに水槽のガラス部分に藻や苔のようなものが付くので、こそぎ落とさなければならない。また、海水水槽の場合は析出した塩を取り除かなければいけない。水温の管理も必要だし、当然、生き物に関する知識を身に付けなければそうした調整もできない。
こうした作業を、数十個の水槽に対して2人で対応していくのは極めて困難だ。
百歩譲って、大量の水槽を2人で頑張って管理していたとしよう。しかしそうなると今度は、ストーリーとの整合性がつかなくなる。
この作品は主人公ら2人の仲良くなりたい、でも臆病になってしまう、みたいな繊細な心の動きを描いている。が、2人で何十個もの水槽を管理し、あるいは重い水槽を一緒に持って動かし、生物や水槽管理の知識を教え合い、なんてしていたら心の距離が縮まらないわけがない。ましてや、話しかけようかどうしようだの誘おうかどうしようだのでうじうじする距離感ではなくなる。距離感が近付いた結果仲良くなるか仲が悪くなるかは人それぞれだが、距離感が近付かないということはあり得ないのだ。少人数の部活動というのはそういうものだ。
また、登場人物の水族館部および水生生物へのスタンスも気になる。はっきり言って、2人とも生き物にあまり興味がなさそうなのだ。
主人公は生き物どころか水族館部にあまり興味がないけど流れで入部しているし、先輩も水族館部にいる理由を聞かれて「子どもの頃からそれが当たり前だったから」みたいなことしか言わない。途中で顧問の先生=先輩の父親も出てくるが、その人もちょろっと話を展開させる要因なだけで、生き物への愛情とかは語らない。(なんなら、作者も生き物のディテールや知識は細かく書き込んでおらず、好きではあってもめちゃくちゃ好きというわけではないのだろう。)
水生生物好きとしては「じゃあ誰がこの子(生き物)たちを好きなんだよ!?」と言いたくなる。別にこれが放課後に駄弁るだけのボドゲ部とかだったらボドゲに愛情がなくても構わないのだが、水族館部というのは一応命を預かっているのだ。色々と心配になる。
それでも水族館部の活動を通して、生き物への解像度とか、「生」というものへの関心とか、生きるって何なんだろうとか、そういうことに思いを馳せながら2人の関係にも有機的に絡み合ってくるのかなと思ったら、全然話に絡んでこない。岩陰から出てこないサンショウウオを「自分に似てる」と勝手に自己投影するぐらいである。そして、お互いにどきまぎしながら日々を過ごす傍らで、なんか水族館部の活動もしているっぽいぐらいである。本当に傍らである。
少し話は逸れるが、先輩が部活をやってる理由が想像以上にぼんやりしているのは悪い意味でリアルだと感じた。卒業した先輩の意思を継ぐためとか、水族館部を途絶えさせないためとか、過疎化していく地域のためとか、部員が1人になっても意地で続けていたとか、ベタながら物語映えしそうな理由はいくらでも思いつくのに、そうしたエクスキューズが特にないのだ。まあぶっちゃけ高校生なんてぼんやり生きているのが普通ではあるのだが、学校行事として開館日を設定して、他部の生徒にも協力してもらってまで水族館の地域開放を成立させているような状況でこのぼんやり具合はうそ寒さすら感じる。
ここまで長々と語ってきたが、この作品の水族館部描写の問題点は「リアリティのなさ」とその背景に見え隠れする「リスペクトの希薄さ」に集約できそうだ。
漫画のリアリティで言うと、別に幽☆遊☆白書を読んで「死んだ人間が生き返るわけないだろ!」とか言わないし、NARUTOを読んで「実際の歴史上の忍者と違う!」とか言う人もいない。では『熱帯魚は雪に焦がれる』のリアリティのなさは、なぜ問題なのか。
創作のために多少手を加えたり省略したりするのは許されるかもしれない。しかし、この作品では生き物を扱う苦労を無視してしまっている。こうした過度な美化は、現実の存在をただ作品を飾り付けるためだけに利用してしまっている表象ではないだろうか。
これがボドゲ部や手芸部ならいい。真剣な手芸部もあれば、放課後女子会のような手芸部もあるだろう。他の部活だってそうだ。
手芸部でもなんでもよさそうな内容を、ただ画的にエモいからということで日本で唯一の水族館部に設定してしまうのは厳しいものがある。
水族館デートというのはさまざまな作品で描かれてきた。現実のデートでも定番スポットだし、漫画やアニメ、ドラマで描写するにしても水槽が鮮やかで、でも館内は暗くて、なんかエモい。水族館を訪れる人はそれで十分だと思うし、水族館職員の奮闘に思いを馳せる必要はない。
しかしこの作品では、その水族館を「内部化」することでエモさを恒常的に発生させていて、一方でその現実的な苦労を描いていない。それが「いいとこ取り」で「表面的」にしか思えない描写に繋がっているのだと思う。
以上、水生生物が好きでもないと半分以上理解できない内容ではあると思うが、『熱帯魚は雪に焦がれる』に感じた違和感を記した次第である。
なお、論評するなら最終巻まで読んでからにしろと言われそうな気もするが、連載形式の漫画にそれをする必要性はないと思っている。
ごめんなさい、今更気づきました!!
言及していたのはプルンチットにあるホテルオークラに入ってるElementsです!駅直結なので是非!
---
せっかくなので思い出したあれこれを書いておく
プルンチットらへんは個人的に好きなお店が多くて、色々行った
それ以外に行った有名なところは…
あとは、こういう高くて旨い店もよかったけど、何だかんだ思い出すのは現地の人に連れて行ってもらった何でも無い店かもしれない。
ここの部分が危ないかな
・ヨイショの仕方
「◯◯さんすごいいい🥺◯◯さんみたいになりたい❣️教えてください❣️」とかだめよ。個別株やってる人ってひねくれ者多いから。そういうストレートなのが効く人も稀にいるけど。
はじめはRTしてエアリプで「やっぱこの人凄い…こうなりたいなー」とか「一番参考にしてる」とかがちょうどいい。さらっとヨイショしよう。ある程度親しくなったらガチトーンでベタ褒めが効く
③にはヨイショいらない
②には同じくふざけるだけ
・読解力、共感力をつけよう
それぞれの人の文章のクセ、感情の載せ方を理解するとより精度の高いイナゴができるようになる。
「怖くて買えない」って言ってるけどこのタイミングでこれつぶやくってことはめちゃくちゃ買ってるな、とか。今悩んでるなとか。
幇助に見えるし、人質司法にかかれば相場操縦の共同共謀正犯にも問える
やるなら、最低限、刑法(読むのは総則だけでいい)と刑訴法の入門書、刑事訴訟法の修習テキストだけは読んでおいたほうがいい
https://www.courts.go.jp/saikosai/sihokensyujo/sihosyusyu/syusyugaiyou/keisaikyoukan/index.html
※クソ長文
「ネカマやって株うまいおっさんから上がる銘柄の情報を仕入れて儲ける」で300万→2000万達成した増田です。ネカマ手法は今はもう無理。
https://anond.hatelabo.jp/20210926075854
今年のキチガイ上げ相場のおかげもあるが、今から書く方法で3億達成したので共有します。
ちょっとor人によっては結構手間がかかるけど、そのリターンは十分なものになると思う。
【ざっくり言うと】
Twitter(X)でこの3種類の人を見つけ、その人のトレードや買う銘柄を真似する。
複数人集めるとなお良い。
要はイナゴ行為を極めるということ。(イナゴわからん人はググって)
---------
①承認欲求が強く、チヤホヤされたいがゆえに自分が得た情報(プチインサイダー含む)や自分が確立した勝てる方法をベラベラ喋るタイプの人
③淡々とやってる静かな人
---------
いわゆるインフルエンサーのイナゴをするのは絶対におすすめしない。
質のいいイナゴ用トレーダーリストを作る(見つける)までが大変だけど、作ってからは楽。もりもり金増える。
勝ったことを自慢している人に多い。負けたことはあまり呟かず、当たった過去の予想ツイートなどをせっせとリツイートしたりして自分すごいアピールに勤しんでいる。
ほとんどは少額トレーダーや嘘つきだけど、探すと「ガチモンの金持ちや上手い人だが承認欲求が強くてみっともないほど自慢してしまう人」がいる。
こういう人はイナゴトレーダーにとってありがたすぎる存在。自分が働いている業界のインサイダーギリギリ情報とか、自分が長年トレードやってきて得た真理とか、自分が一生懸命調べた銘柄についての考察などをすごいー!!って言われたいがゆえにお漏らししまくってくれる。
見つけたらフォローして自然な形でヨイショしたり感謝を伝えたりして承認欲求モンスターを育て上げよう。
(例)社長夫人で、夫のおじさん社長の金を後ろ盾にして株やってる承認欲求整形ババアの買う銘柄真似してその銘柄だけで3000万増えた。
証拠のない後出し((上がった株)実は買ってました!)とか下品な自虐風自慢多くて見るたびにイラついてたけど、そのおじさん社長が株上手くて彼の考えや彼の業界の事情なども自分の承認欲求のために教えてくれてありがたかった。ヨイショに乗りやすい人なのがより良かった。
めちゃくちゃバカにされるような事件起こしてなおSNSにとどまってるとんでもない承認欲求モンスター。ありがたい。
本当に株がうまくて、実力で勝てていて、現実で満たされている人は金持ちアピールや勝ててるアピールをしません。
本物は「うんこおしっこまんこちんこ」「爆損した株やめるわ」(勝ってる)「退場です。今までありがとうございました」(勝ってる)って言ってる。
ふざけてんじゃねえよと思うかもしれないけどガチでそうなのよ。
絡むというよりはツイートを見て学ぼう。
こういうタイプは1人見つかると芋づる式に見つかる。仲間もそんな感じだから。性格が悪くて揚げ足取り悪口言うタイプなため①とはとことん合わない。
ふざけたツイートばかりしているが、たまに正気に戻ってトレーダーに必要なマインドや相場の真理、考え方を教えてくれる。
銘柄をつぶやくタイプもいるから、なぜ今のタイミングで買ったのかを考えるとめちゃくちゃ勉強になる。
承認欲求薄めで勝つことが多い人は「勝ったー!」とツイートしない。稼ぐことが日常だから。
大損できる人は大勝ちできる才能と胆力がある人。これは株やってる人にしかわからないかもしれないけど。
【③淡々とやってる静かな人】
②とはまた異なるタイプで、「◯◯(銘柄)買い」「SQ◯◯円目標」「これまだまだいくな」など淡々とつぶやいている。本人はおそらく自分の備忘録用、少ない仲間内の共有用に使っている。精度が高い上手い人を見つけると大当たり。天才のイナゴをすることができる。
こういうタイプはガチであまり予想を外さない。予想が外れたとしてもダメージを受けないような取引をしているのでそれも参考になる。
フォロワーが増えすぎると鍵かけたり垢消ししたりするタイプもいるので、フォローするしないは雰囲気で見る。フォローしてよさそうな人はして通知をオンにしリアルタイムでイナゴする。
【その他、注意など】
・資金管理には注意する
外部要因(日本株全体の下げや業界のトラブル)で一時危うい状況になることがある。
常時フルレバはしない。資金管理はしっかりと。
イベントやスケジュール、アノマリーの把握をするくらいはしよう。
フォロー専用のアカウント、あまりにもテイカー丸出しなアカウントだと嫌われたり、情報をもらえなかったりする。
ツイート0やリツイートだけではなく、自分のトレードや考えていることを書くアカウントを作る。別にうまくなくていい。
ヨイショは①タイプに友好ではあるが、媚び売りすぎてると②タイプにバカにされるのでほどほどに。
①タイプのイナゴをするアカウントと②,③タイプにイナゴするアカウントを分けてもいいかも。俺はそうしてる。
②用は同じく狂人っぽく
③用は同じく淡々と
をそれぞれ演じてる。
・ヨイショの仕方
「◯◯さんすごいいい🥺◯◯さんみたいになりたい❣️教えてください❣️」とかだめよ。個別株やってる人ってひねくれ者多いから。そういうストレートなのが効く人も稀にいるけど。
はじめはRTしてエアリプで「やっぱこの人凄い…こうなりたいなー」とか「一番参考にしてる」とかがちょうどいい。さらっとヨイショしよう。ある程度親しくなったらガチトーンでベタ褒めが効く
③にはヨイショいらない
②には同じくふざけるだけ
・読解力、共感力をつけよう
それぞれの人の文章のクセ、感情の載せ方を理解するとより精度の高いイナゴができるようになる。
「怖くて買えない」って言ってるけどこのタイミングでこれつぶやくってことはめちゃくちゃ買ってるな、とか。今悩んでるなとか。
会社からの情報ちゃんと読めるか、人はどう思うのかとかちゃんと考えられるようになると大損を避けられるようになる。
株では勝つことよりもうまく負けることが大切。必ず負ける時はあるので。
------------
一生懸命株の勉強をするより、最低限だけ勉強してあとは抜け道見つけるのが一番手っ取り早く稼げると思う。
(追記)
これ書いたら意味ないじゃんって人もいるだろうけど人間の承認欲求って底なしだからドヤる人はいなくならないよ
前書いたネカマのやつだって女性から「ネカマじゃないのに銘柄教えてもらったことない…なぜ…」みたいな意見いっぱいあったけど
それって「○○さんは教えてもらわなくてもうまいですもんね!」待ち、「私は人に頼らずやってる賢い女」アピールでしょ?
私スゴイアピールだけじゃなくて承認欲求を満たすパターンは色々ある
金持ちだって結婚して子供がいたって高級品をたくさん買ったって高いホテルに泊まったって結局寂しい人は寂しいんだよ。それを埋めてあげて情報もらって金稼ぐなんて別に悪い事じゃない。
金があっても心は満たされないからね。もちろん金あって心が満たされている人もたくさんいるけどそういう人は仕事以外でSNSを頻繁に更新したりしません。
一般的な弁護士費用より低廉な基準となっている。行政や弁護士会から補助や助成をされることは一切ない。受任弁護士には価格決定権が全くない(!)。法テラスからの支払い以外に支払いを受けられない。
依頼者側→安い。報酬の分割払いができる。(簡単に言うと立て替え制度)
スタッフ弁護士と一般弁護士がいて、スタッフ弁護士は常勤で法テラスの事務所に勤務している人たち、一般弁護士は自分の事務所を持っているなどしてスタ弁じゃなくても法テラス利用も可としている人たち。(中川卓弁護士は後者)
スタッフ弁護士じゃないのに何故安くて赤字でも利用可としているかというと、社会貢献・社会正義の実現をしたいというタイプから、若手(特に経営のことを考えなくて済むイソ弁)が経験積むため、経営ベタ、事件がなくて少しでも売り上げがないと困るなど各々でいろいろ事情があると思われる。(面識もないので中川卓弁護士がどのタイプかは知りません)
「事件がなくて困っているわけじゃないけど信条的にこの事件は赤字覚悟でも徹底的にやりますよ」という弁護士のマインドが理解し難い人もいるかも。
若手の経験や事件がなくて困っている方は別にして、法テラス利用だから弁護士としてのクオリティ云々というのは僕の経験上はありません。
弁護士にとっては、相手方が特定分野に強い弁護士よりも、費用対効果度外視で当該事件に全ツッパしてくる弁護士の方が嫌かもしれない。(地方民だからかな?)
以上の感想は、地方民の一弁護士としての感想含みなので、少しでも伝わったら嬉しい。
ちなみに、僕は、法テラスは昔扱っていましたけど、価格決定権は握られているわ、依頼者には格安で対応しているのが伝わらないわで馬鹿馬鹿しくて自己破産申し立て以外お断りしています。一番馬鹿馬鹿しいのは、「万が一法テラスが立て替えた分についての分割払いが滞ったらキッチリ取り立てるからなゴラァ (゚Д゚)」的な重説(※意訳していますw)を受任弁護士の事務所で受任弁護士が読み上げて依頼者に署名をもらわなきゃならないところ。赤字覚悟でやっている上で何でそこまで手足にならなきゃならんのか。舐めているのか?それともすごく舐めているのか?(©ヒソカ)
でも、文句はありつつも、一般事件と法テラス事件と並行してやっていたときも、自分でも事件処理に区別はなくクオリティに差はなかったはずだけど、このようなマインドも理解し難い人もいるかもね。
このインフレ・物価高の時代にも法テラス基準の見直しがほとんど行なわれず、赤字幅は増えるばかりなので。家族を喰わしてかなきゃならないんでね。仕方ないね。
あと、暇空氏は書面の締め切り期日徒過について不満があるようですが、(元事件がどの程度破ったかは追っかけていないので知りませんが)多少の締め切り破りって訴訟の進行上特段のペナルティーはないんですよね。
相手方が遅れ気味で進行が遅れた場合、依頼者から「締め切り守らなくてペナルティーはないんですか!」ってたまに質問されますが、「事実上ないですね」と答えます。
私も、ちょうど今1件の締め切りを破りつつ督促を受けているのにこの増田を書いているのであんまりよくないんですけどね。(依頼者の資料さえ届けばすぐ出せる状態。相手方や裁判官からイヤミを言われるのは僕なので早く持ってきてくれーーーー!!!!)
☆追記☆
一晩経ったら少しコメント付いていたので驚いたw
言い忘れましたが、生活保護受給中の人は基本的に償還免除される運用ですね。
匿名ダイアリーに弁護士がいちゃ悪いですかw?僕以外にも絶対複数名いますよww
大渕愛子弁護士擁護のつもりは全くないよw僕がカス弁護士であること、僕が腐った神経を持っていることは特段争いませんが、法テラスがクソofクソなのと、大渕弁護士が何でそんな真っ正面からルール違反の着手金の取り方したん?ってか、法テラス使って養育費請求するような方からの顧問料って何なん??(処分の軽重はまた別問題ですが)ってのは両立するので。弁護士なんて日本に数万人いるんだから十羽ひと唐揚げ(って誤用好きなんですよね)にしないでくれ~~~!
「ぼったくり」かどうかは別にして、儲けられればそりゃ嬉しいよ。でも、そんな僕でも赤字覚悟でやっている事件はあるんですけど、依頼者が信用してくれれば匿名の誰かから信用されなくてもこちらは全然かまわないよ。こちらも匿名なので、皆さんから見たら本物の弁護士かどうかも疑わしいだろうしね。
数年前、まだ結婚する前の話
IT系の会社の派遣(エンジニアではない)として働いていた頃、あんまり話したこと無い同い年のチー牛エンジニアに「フレンチのコース行きたいんですけど1人だと怖いから一緒に行ってくれませんか?」と誘われた
もちろんお代は向こう持ち
ベタな誘い方ね〜〜〜しかもいきなりフレンチのコースですか〜〜〜距離感間違え過ぎじゃない????
と思ったけどタダでフレンチのコース食べれるのなら1回くらいいいかとノコノコ着いて行った
他人の金で食べる高いご飯ほど美味しい物はない。カップルでも何でもない男女で高めのフレンチに舌鼓を打った
その後も高級なコース料理や回らない寿司に誘われて着いて行ったりして
いわゆる単純接触効果というやつなのか、次第にそのチー牛の事を意識しだす様になっていた。単純!
正社員エンジニアだから年収は高いし博識だし嫌なこともしてこないし、チー牛という事を除けば優良物件かなって
ただ、待てど暮せど告白どころかアプローチすらしてこない。しかし好意のような物は感じるし、何より脈ナシの相手にここまで高いご飯を奢ったりしないだろう
優しく分っかりやっすーく誘導してあげるも一切乗ってこない
チー牛に男らしさ期待しても無理か〜〜〜しょうがねえなぁ
あまりの焦れったさに私の方から告白したが....普通に振られた
「ごめんなさい、そういうのは考えてないです」
勝ち戦だと思って告白したので振られたのはかなりショックだったし、イケメンとか陽キャじゃなくてチー牛エンジニアに振られたという事実もショックだった
その後気まずくなったのか食事に誘ってくることはなくなったが、チー牛の行動が解せなすぎて今もモヤモヤするしトラウマ
私を誘ってきた理由として思いつくのは
かなぁ
その時の職場は既に退職してるしこっちは既婚だからあのチー牛自体に興味はないけどあの一連の行動の目的だけは気になる。トラウマだけど
ちゅーるで手ベッタベタにして撫でればいいだろ
a)「自民党を支持する日本人は知性に劣る劣等民族だと私は考えています」
b)「津田さんも『自民党を支持する日本人は劣等民族だ』とか言っちゃったらいいんじゃない?いや冗談ですよ、もちろんダメなんだけど(笑)」
の二つの解釈の可能性があり、ネット上では(a)のベタな意味として批判されているのだけど、自分は繰り返し該当部分を聞いても(b)の意味にしか理解できなかった。あくまで津田大介とのやり取りで出てきた毒舌ジョークであり、文字通りの意味で受け取るべきではない。
その上で強調したいのは、ジョークとしてマジでクソつまらないということ。そして、クソつまらないがゆえに、真意が伝わらずベタな意味で受け取られて炎上してしまっているということ。青木理の「俺面白いこと言ったよね」というドヤ顔も本当にうざい。
大学で知り合った子のことが好きすぎてつらい一年半を送っている増田です。
半年ちょっと前に、バ先にその子が入ってきました。7時から11時まで的な名前のコンビニバイトです。
増田がその子にバ先の環境がめっちゃいいことを話したら来てくれて、増田的にはその夜何回もオナったぐらいの喜び。
よく彼氏欲しいと言っていて、その上でバイト先を被らせるなんてそれはもう脈どっくんどっくんじゃないんですか、もう困ったなー!みたいな感じで毎日楽しく過ごしてた。
まあ基本的にはバ先で話すのはシフトの交代時ぐらいなんだけど、それでも最高だった。一度他の人の病欠交替で入ってシフト被った時、お尻に手が当たったこともあった。「ちょっと!えっちー!」みたいなこと明るく言われて、惚れてまうやろでした。既にベタ惚れなんですけどね。当然夜はオナりまくった。
お尻にって言っても、ぶっちゃけそれ9割制服、ただの布だから、とか抜きまくった後に気づいたね。肌の感触というかその中身の感触を感じるほど触れてないからね。手の甲だから感覚も鈍いし。
けど、一昨日その子が男癖超悪いことを知った。生でできるからピル飲んでるという衝撃的な話題で。一応言っておくけど猥談してたわけじゃないんだ。そういうの話す子じゃないし。別の女の子が生理こないって話を聞いてあげてた彼女がピルを勧めてたんだ。
当然増田はその話に聞き耳を立てまくりだった、すごいキモい自覚はあるけど、ここで立ち去れる男なんて聖人だけだろ。そしてその友人の女の子から明かされる男性遍歴の数々。
あんな清純な子が便器女だなんて信じられないし、そんなお股ゆるゆるならなんで俺はいまだにいい友達程度なんだ。
昨日バイトの時に、金曜日にしてた話聞こえちゃったと言ってみた。童貞の自分には初めての女子への猥談振り(ていうかこれセクハラ?)、彼女は別に普通に「私男運悪いからもしものためにね」みたいなこと言ってた。「えっ、金曜日は生でできるからって言ってましたよね?」と思ったけど言えるわけはない。
動悸と鬱勃起が治りません。今日はバイトもなかったので一日中オナニー三昧です、夜はとても眠れなかったので早起き睡眠不足でひたすらオナってます。自分テクノブレイカーになるんじゃないかと思う。実際テクノブレイクってどれくらいでなるんだろう。そして何よりその子とやりてえ!
やっぱりこういうやつがでてきたよw
The 日本人って感じ
AI、漫画制作で一部の個性のいらない背景を出力したり、トーンやベタ処理のショートカットしたりしてアシ雇えない新人の漫画描きたちの大きな味方になる未来あったけど、もう無理そうだね
AI利用してお金稼いだらそれだけでクリエイターとして信頼がなくなるどころか人として扱われない可能性すらある— 🐏安場羊治(Anby)🐏 (@ANBSAA) September 6, 2024
40歳になったところでなんとなく藤子Fの大長編ドラえもんを読み返したので感想を覚え書き。
ドルマンスタインが外道。恐竜ハンターが「人間狩りはやったことないでしょう」と誘ったときに乗っかってきた辺りで、ドラゴンボールの魔神ブウ編に出てきた混乱に乗じて人を撃ってた外道二人組の雰囲気があった。しかしその後、のび太たちにティラノサウルスをけしかけたとき、恐竜ハンターが止めようかと思った辺りでドルマンスタインは「こっちの方が見たくなった」と言う。いやあド外道。幽遊白書で垂金の賭けに乗っかってた B.B.C. のメンバーとかにいてもおかしくない。
ギラーミンが有能。ギラーミンが出てくるまではチンタラしてたガルタイト鉱業のやつらが一気に引き締まって動くのが面白い。序盤ではケチな嫌がらせしか出来なかった三下も的確に爆弾しかけたりして動きがよくなるのがいい。
まあ、コーヤコーヤ星のガルタイト鉱業の支部長?の奴があんまり仕事をすすめる気がない「ゆるくやって給料もらえればそれでいい」タイプだったんだろう。ギラーミンに「嫌がらせはやってるんだがなかなか進まず」みたいなことを言ってるけど結局嫌がらせしかしてないあたり向上心もない。のび太が来なくても遅かれ早かれ更迭されそう。
しずかちゃんが序盤から何度も「おふろに入りたい」と言うのが、終盤で先取り約束機をしずかちゃんが持っている伏線になっているのに今更気付いた。巧妙だ。
敵のダブランダーは軍部を掌握してクーデターで政権を簒奪したんだと思うが、民衆の支持が本当に全くない状態で軍事に全振りの総動員かけてる有様なのでそのうち政権崩壊しそう。「姫が残されているから」以外に正統性を持ってないから時間の問題だろう。
あとブルスス強すぎ。折れた木だけを武器にして何人もの兵士と戦って生還するのは普通にすごすぎる。
前半のキャンプが楽しい。子供のころに読んだときは前半ばっかり読み返してた記憶があり、同じ感想だった。
敵のポセイドンは海底火山の活動を攻撃と捉えて報復してるあたりポンコツだし、人間の生贄を要求するあたりはコンピュータのくせに呪術に傾倒していて狂ってるとしか思えない。アトランティスの技術者はなんでそんなAIプログラミングをしたのやら。
魔界に乗り込んで一回いけそうな所まで行くが撤退せざるを得なくなり、なんとか立て直して再侵攻でトドメを刺すという王道、「カリオストロの城」の形式。魔界に入ってからのファンタジー世界でありがちな罠をかいくぐるところが楽しい。
ボスのデマオンは登場時点でほとんど詰みの状況まで作り上げていて手強かった印象。メジューサの石化もドラミが助けてくれなければあの時点で勝利確定だったはず。魔界歴程とドラミがいなかったらやりようがなかっただろう。こういうほんの僅かな綻びから主人公に負かされる展開、ジョジョ4部の吉良吉影や6部のプッチ神父とかの歴代ラスボス戦に通じるなと思った。(強すぎる敵を負かそうとすると同じ感じになるだけなのかもしれないけど)
大魔境に引き続いての出木杉解説がある。なんか民明書房を思い出した。
戦車を宇宙に飛ばして無人機を撃墜するところがアツい。大抵の作品で宇宙で活躍するのは戦闘機や戦艦であるところ、履帯つき戦車を宇宙空間に飛ばして敵機を撃墜するのは他ではあまり見ないなと思ってニヤニヤしてしまった。
ギルモア将軍は「大統領を倒して皇帝になろうとしている」らしく、共和制やめて王政にするとかどんな体制転換だ、銀河英雄伝説のルドルフ大帝か? という気持ちになった。でも例によって軍部・・というか諜報機関と無人機の部隊しか押さえてなさそうで、大衆の支持が全くないのでどうせだめだろう。ドラコルルは諜報機関の長として有能な感じ。ドラコルルが頑張ってるからギルモア体制が維持できてるんじゃないかな。
ギルモア軍の総戦力80万に対してレジスタンスは100人ちょっとであり、レジスタンスは「民衆の蜂起に賭けて動く」と言っていて「いやーそれはいくらなんでも無理では」と読んでて思った。しかしギルモアが劇中で動かしていたのは諜報機関と無人機だけ。総戦力80万のうち多くを占めるであろう有人戦力を全員動員するなんて出来ない、無理だろうという読みがレジスタンス側にあったのかも。
ミクロスが妙に人間味があってカワイイ。言いたい放題言ってくれるので全員シリアスな中での息抜きになってる。
今見るとリルルが神話を語る場面が印象深い。リルルが神話と同じ信念で来てるんだったらもう宗教戦争のような構図で、上官っぽいやつに何を言っても説得なんて不可能だろう。リルルが実質寝返ったのは・・リルルは現地に先に潜入して拠点確保など工作をする目的で作られているだろうから、現地で自然に振る舞うために現地人の感情などを理解する仕組みが組み込まれているのでは? など考察してみる。
あと森を焼くシーン、戦況が絶望的すぎてつらくなる。
世界観の謎解きがメインで明確な敵が居ないという新しい形式のオチ。でも風雲ドラえもん城とか隕石落下とかスペクタクルがあるし、スッキリまとまるので読んでて楽しい。
冒頭の自分だけの国をつくるところ、時代の歴史要素、時空乱流あたりのオカルト、ペガとドラコとグリという厨二かつペットとの別れという感涙シーン、中盤の大冒険、終盤の追い詰められてからの大逆転、と盛りだくさんですごい。
「ツキの月」のところがやっぱり面白い。大長編補正をそのまま正当化するすごい道具。子供のときはこんなんいいのか?って思ったけど今読み直すと結局こういうのが見たいんだよなあ、と思ってしまう。
終盤、戦ったことのない動物たちを陣地と作戦で戦力にするところ、子供のときはスルーしていたが、今見るとヒストリエとかドリフターズとか思い出すアツいシーンだと思う。
中盤の砂漠を彷徨うところやしずかちゃんの境遇が、これまでのどの大長編よりもヤバくて一手間違えると死にそうでハラハラする。シンドバッドが現れてからは、実質主人公がシンドバッドなのでは?と思うほど活躍するし、シンドバッドがのび太一行に諭されるところも名シーンと思う。おっさんが往年の生気を取り戻す話なのかも。
あと、序盤のアラビアンナイトと現実とが交錯する点を探すところ、子供のころはなんとなく見てたけど巧妙な構成だなあと感じた。
「竜の騎士」の行き違い展開や「アニマル惑星」のエコロジー思想を盛り込みつつも違う印象になっている。
中盤、かなり長い間のび太一人だけの逃避行になっていて、前作と同じくらいワンミス即死の展開をやっていて辛い。その後ドラえもんが復帰してもずっと緊迫感がある。
終盤の雲もどしガスで脅しをかけるところ、子供の時には「そんな物騒な・・対話でなんとかできないの?」など思っていたが、今読み返すと連邦最高議会での討論がとんだお気持ち表明大会になっていて、「地上人の意見も聞こう」と言いつつスネ夫やしずかちゃんを「証拠を出せ」と詰める感じになってて、あんな場で言い合いするくらいなら武力に訴えるわな・・とも思った。雲もどしガスを撃っちゃったからこそドラえもんの特攻が説得力を持ったような気もするし。
ナポギストラーの反乱について、「発明するのもめんどくさくなっちゃって、発明ロボットナポギストラー博士を作った」という説明がある。これが通ると言うことはナポギストラーの発想や発明品は流通させちゃうということで、もう倫理観や知性もナポギストラーに丸投げしちゃっている。そこまで投げたらそりゃあ反乱されるよね、という気がした。
作中では人間の身体が弱ることだけ言及されていたが、もうちょっと反乱待って数年やってたら知性も劣化しそうだし、そうなってからナポギストラーが「幸せになれる薬を発明しました」とかやったらそのまま征服完了しそう。
ドラえもんが焼かれてから復活するまでずっと読んでて辛い。前作・前々作に続いての中盤辛い系なので子供の時にあまり読み返さなかったのかも。
個々のエピソード・・伝説の武器の回収、ドラゴンとの戦い、敵の将軍との戦いあたりは王道でかっこいい。ダイの大冒険とかロトの紋章とか読んでたときの気持ちになる。だけど、やっぱり最後の打ち切りエンドのような話のまとめ方が気になる。ジャイアンもスネ夫も呼べなかったし。大長編の連載スケジュールから言ってケツが決まってたから仕方ないんだろうけど。
妖霊大帝がトリホーを連れて夜襲をかけるところ、ダイの大冒険でハドラーがザボエラを連れてバラン戦直後の一行に夜襲をかけるところを思い出した。
明確な敵がおらず、「竜の騎士」や「雲の王国」のように対話エンドなせいか、子供のときは特に終盤なんだかよく分からないうちに終わった印象だった。
今見ると個々のエピソードは面白いし、しずかちゃんがダイジェストで語ったこともページがあれば描かれてたんだろうな、とか思う。「T・P・ぼん」とかでやりたいネタがたくさんあったんだろうなと感じた。
王道展開をやりつつ、「禁断の星」とか「忍法壁抜け」とかの伏線回収も忘れない、とても整った作品。あとがきで藤子F本人が言及している通り、まさに集大成。
ハテノハテ星群の「鉱業で栄えたが衰退、土地だけはあるのでテーマパーク建設」というの、思い浮かぶ地名がいくつもある。
子供のときは、敵がしょぼい、小便小僧は結構すき、くらいの印象だった。あと透明ペンキを出すコマでドラえもんがポーズを決めてるのが子供ながらに違和感があって、「あーもう作者交代したんだ・・」という気持ちになったのを覚えている。
今見ると、藤子Fの遺作となったのもあって、どうしても制作背景が気になってしまう。あらかじめ話の概要を伝えてあったり、絵を任せる比率を増やしていたり、 Wikipedia に載ってる「種をまく者=藤子F本人」説があったり、その種をまく者の行動が自分が問題解決するのではなくのび太たちに託す形だったり、後に伝えることをとても意識してたのかなあ、と思わされた。
最近の一連の男性向けのスキンケアは学びが多いが、本当に面倒くさがりな人が負担なく一歩だけ取り組み合格点を出す上で、1番コスパが良い商品を三つ考えた。
以下の考えに基づく
•夜は安くラクに保湿する
三つあるウーノの「UVケア」って書いてあるやつを、朝の洗顔時に顔に塗るだけ。特に面倒くさがりの若い男性にはこれでニキビも予防出来る。
※コメントでマツキヨの「ポリュバリアUVジェル」もお勧めらしいの追記した。玄関に置けるのは便利やね。
夜、シャワー風呂から出た後にこれを顔に塗る。安い割にはデカくてたっぷり使える。
===合格点の壁===
ビタミンCは、メンズスキンケア業界のS&P500。美容成分がよく分かんないなら、取り敢えず長期的に積み立てる上での安全牌。
上の1と2を顔に塗る前に、「もう一手間かけて良いかな」と思った時に塗る。
もう既に出来てるニキビ跡などをケアしたい場合は、化粧品のクオリティを上げるのではなく、湘南美容とかのメンズが多い美容皮膚科チェーンへGO。化粧品には成分の規制が多いから訳わかんない言葉であたかも効果があるような高価な新商品が出るが、医療には成分の規制が少ない。