はてなキーワード: ギラーミンとは
割とドラえもんと関係なしに起こる事件もあったな、と思ったので、
とりあえずどうなるか考察してみた。
ぴーすけの卵(化石)くらいなら、のび太が自力で掘り出すかも。
しかし恐竜の卵と証明する事ができないので、鼻でスパゲッティを食べる羽目に。
ドルマンスタンと恐竜ハンターは、特に関わる事無く悪事を続ける。(もっとも、彼らが悪事を始めるのは22世紀であり、まだ始めてないとも言える)
ロップルの宇宙船とのび太の部屋の畳の裏が繋がるのは、ドラえもんの存在とは無関係と思われるので、そこは原作どおり。
チャミーが食べ物を盗みに来た時は、のび太一人では捕まえられないと思われるので振り切られる。
ロップルは餓死を免れるためにチャミーと共に地球に逃れ、のび太の家はファーストコンタクトの舞台として世界的なニュースとなる。
コーヤコーヤ星は地上げに遭うが、特に困ってない主任はギラーミンを招聘しないと思われるので、
そうこうしているうちに警察がガルタイト工業にガサ入れして平和が戻るだろう。
■のび太の大魔境
のび太たちは冒険に行く方法がないので、普通に日常生活を送る。
ペコ(のび太に飼われないので、ペコという名前はつかないが)は、数年かければ何とか自力でアフリカに帰り着けるだろう。
ダブランダーは恐るべき野望を実行に移すが、世界征服は普通に無理なので、ナイジェリア辺りの軍にボコられ、生物学史上最大の大発見として科学界を賑わすに終わる。
海底火山が爆発し、鬼角弾がばらまかれる。
海底も含めて世界をくまなく覆うレベルのミサイル攻撃となると、迎撃に成功する可能性はほぼ皆無なので、世界は滅ぶ。
何も起こらない。
パピは地球に来るが、ロボッターや映画撮影がないので、のび太達との接点が発生する可能性はごく低い。
追ってきたドラコルルに発見されるかは微妙だが、ドラコルルの直感は反則級なので、見つかる可能性がそれなりにある。
捕まったら処刑されるが、ピリカの住民はきっかけがあれば立ち上がれる程度には勇敢なようなので、遅かれ早かれ独裁政権は倒されると思われる。
バンホーら地底人はそもそも存在しない。(ドラえもんが聖域を作っていないため)
時空乱流でのび太の家に来たククルは、そのうち捕まる。
身元・国籍不明なので、おそらく悪名高い東京入国管理局に長期拘留され、そのうちに病死する。
光の階段がのび太の家につながるのは、ドラえもんの存在とは関係ないと思われるので、そこは原作通り。
のび太が2回目に行った時(嵐の時)にどうなるかが不透明だが、のび太は恐らく迷子になり、チッポは死ぬ。
ジャイアン達が光の階段を月につなげないため、ニムゲ同盟はまだ動物星を侵略しない。そのうち警察につかまる。
何も起こらない。
結論:
元増田っす。
反応ありがとう。
いや、原作は読んだよ。
ドラえもんが「頼るな自分でやれ」という状況はそこに危険がないときに限るはずだと思うんだ。
ギラーミンは容赦なく星の住人を殺害しようとしているような危険人物で、ギャグ漫画でなければ殺される可能性がある場面。
面白かった。
最後に映画館で見たのは15年前・・・夢幻三剣士か。
やっぱりドラえもんはいいなぁ。
モリーナはちょう微妙。
クレムかモリーナ一人にしてもうちょっとヒロインにスポットをあてるなりのび太とからませたりして欲しかったわけだ。
私は原作の「くそっ、クレムといちゃいちゃしやがって」というセリフが大のお気に入りだったのでそれがカットされたのが残念でならない。
クレムはすごい可愛かった。
ちょっと下手な声あても良かったし、舌ったらずなしゃべりもすばらしい。
でもあれで連射するのはちょっと無理があるな。
とても危険なのでドラえもんの立場としては止めなきゃいけなかったわけだ。
原作どおりだがせめて無言にしてくれ・・・。
最後、ワープ航法を利用したのが良かった。
偶然なんとかなりました、より力をあわせて解決するほうがいい話になる。
全体的によく出来てた。
新魔界大冒険よりはやや劣るけれどかなりいい出来だった。