はてなキーワード: イナゴとは
ツイッターじゃなくてピクシブのフォロワー数だよね?そこ盛るところは確かに承認欲求だと思う。
字書きがツイッターで転生そんだけしててフォロワーそんないるなら
一ヶ月で100本投稿×神絵師のRTブースト必須で私が知らないはず無いけど(数字が飛び出てる=こっちのサーチ力に関係なく知名度が極端に高い)あの人かなって人がただの一人も浮かばない
それだけフォロワー数いたらいやでも悪目立ちするはず
そもそも夢が覇権になったジャンルが挙げた中にないのもひっかかる
リク消化型ならLINE画面系でもないだろうし長編じゃなくて短編エロっしょ
短編エロは癖めちゃくちゃでるしイナゴバレして伸び悩むと思うし
うーーーーん…
私はジャンルを複数掛け持ちしているが、ものぐさな人間なので、趣味垢は3つ……今は実質2つしか持っていない。
1つ目は表垢。普段のつぶやきや作品公開、他者との交流はここでする。
2つ目は特殊ジャンル垢。R指定ではないがかなり特殊なジャンルのため、垢分けをおこなった(現在はほぼ稼働していない)。
3つ目は裏垢。鍵をかけている。表では言えないR指定作品、センシティブ作品を発表したり、愚痴を言ったりする。
この裏垢は8年ほど前から稼働しているが、滅多に人には教えていない。全員ほぼ相互フォローで20人もいないくらいだ。そして大抵鍵垢同士だ。自分の性癖は人にバレたらかなりアレだと自覚しているので、複数回通話したり、己の弱みを握り合った状態でないと相互にならない。
そして去年の秋頃、そこに新たな相互を数人、加えることとなった。どの方も複数回通話し、お互いにアレな性癖があるのを晒し合い、全員成人済で社会人の確認が取れたので相互となった。きちんと人から見えないところで、思い切り性癖の話が出来るんだろうなと私はワクワクしていた。
最初の頃までは。
新たに相互になった数人の中に中心的な人物がいた。名前をAさんとする。私は最初、Aさんと表垢同士で繋がり、次に裏垢同士でも繋がった。Aさんの表垢からも私の裏垢にフォロリクが来たので、それも許可した。彼女は、表垢でン万人のフォロワーを抱える神絵師だ。そんな人でもアレ性癖があるのが意外だったが、裏でこっそり楽しいお話が出来るならそんなことは関係ない。表垢での発言も良識がある(ように見えた)し、通話でもちょっと押しが強かったが、明るく積極的な性格の方で、楽しい話題を提供してくれた。大抵の人間を『悪さをしてなければいい人』と捉える大雑把マンの私の中では、彼女は『いい人』だった。
繋がってから、改めてAさんの裏垢を見た。彼女の裏垢は、彼女が表で見せないような攻撃的な発言が多く溢れていた。少し驚いたが嫌悪感は感じなかった。誰だって嫌なことはあるし、愚痴を全く言わない人間なんていない。私自身や私の相互鍵垢フォロワーも、表垢より過激なことを言ってるし。あの明るい性格からはちょっと考えられないくらい意外だったが、まあこんなものだろう。あと愚痴まみれじゃなくて、普通にアレ性癖語りもしてて面白いし。おっこれ面白い。ファボろ。
こんな感じで、しばらくは平和に過ごしていた。
Aさんの発言には表垢と裏垢とで、矛盾が多いことに気づいた。たとえば、裏垢では「女体化地雷!嫌い!」と言っているのに、表垢では女体化を描いていたりしたのだ。表と裏での行動と発言が一貫していなかったことに、私はいつも首をひねっていた。でもまあ、人間表では言えないこともあるだろうし……私はその程度の認識だった。
それからほどなくして、Aさんの(裏垢での)不可解な行動はさらに目に見えて激しくなった。
Aさんは、ある絵師を執拗に敵視していた。裏垢ではその絵師……Bさんのことを鍵垢引リツし、Bさんみたいなイナゴ絵師は最悪!という内容のことを叫んでいた。また、ある動画投稿者……Cさんもまた、Aさんは嫌っていた。Bさんほどではないが、動画が面白くないとか、承認欲求強すぎて嫌だとか言っていた。
私は、裏垢に顔を出しづらくなっていった。
何故なら、BさんもCさんも、表垢での私の好きなクリエイターだったからだ。
確かに、BさんとCさんは私から見ても調子に乗りやすいタイプだったり、承認欲求の強さが垣間見えるところがあった。しかし、彼らの作品が自分の好みだったのも事実だ。なので、Bさん、Cさんを私は表垢でフォローはせず、しかし定期的にチェックして楽しく作品だけを見させてもらっていた。
Bさん、Cさんの作品を見ているような人は信じられない、モラルに欠ける。そのようなことを、Aさんは裏垢で発言していた。
今まさに、裏垢にBさん、Cさんの作品を見ている私がいるのにだ。
私は表垢でB、Cの作品を普通にRTしていた。表垢同士で繋がっているAさんにもまた、私のRTが流れてくるはずだ。つまり私は、Aさんに地雷を垂れ流していることになる。自分だったら、こういう風に後から相互さんが地雷だと判明したら、申し訳ないがミュート、ブロ解する。しかしAさんは私を(おそらく)ミュートしていない。私のツイートにも爆速で反応して、(フリだとしても)友好的なリプを送ってくるのだ。
私はAさんの地雷を目の前で踏んづけているのに、私のことが嫌いじゃないのか?どうしてミュート、ブロ解しないんだ?わからなかった。
私は雑多垢の人間だ。好きにツイートするのが信条だった。しかしいつしか、私は『Aさんの好み』を気にするようになってしまった。
次第に私は、Bさんの作品を追わなくなっていった。
Cさんの作品に、私は「面白いです!これからも頑張ってください!」といつか言おうと思っていたが、言えぬままCさんは消えた。病んで垢消ししたのだ。
他にも、私が最近いいなと思った絵師、フォローしたアカウントを、Aさんは裏垢でことごとく晒しあげ、否定した。しかし何故か、私に直接文句は一言も言わずに、だ。私は新たに好きなクリエイターを探すことすら億劫になっていった。
Aさんは、私が表垢で気に入ってRTしたものを、嫌いだと当てこするような発言をするようになった。
私が表垢でメイドコス絵をRTすると、「メイドコス絵とか、好きでもないのに大量に流れてくるから嫌いなんだよね」
私が表垢で大胆な構図の絵をRTすると、「こういう大胆な構図の絵は正直面白みにかけるよね」
(内容にフェイクは入れてますが、マジでこういう感じの発言です)
……一度だけなら偶然と思えたかもしれない。しかしAさんは、私が表垢でRTしてから必ず数分後にこういった内容の発言を裏垢でした。何度もだ。Aさんは神絵師で、私は絵が下手だ。絵についての知識ならば向こうが圧倒的にあるだろう。彼女の言葉が有識者からの意見に思えた。私がRTした作品を好きになるような人は、目が曇っていると言われているような気持ちになった。自分の「好き」という気持ちが、どんどんしぼんでいった。
また、Aさんはジャンルの愚痴も言っていた。私は現在、大まかに分けてα、β、γというジャンルで活動している。このうちαでは本を出し、βでは来月本を出す予定で、γはROM専だ。Aさんとはαジャンルで繋がっていた。
Aさんは、裏垢であろうことかβジャンルの悪口を言っていたのだ。今まさにβジャンルのドスケベ原稿真っ最中の私と繋がっているのに、だ。
βジャンルのファンを……その、「キッズ」とか「ガイジ」とかかなりヤバい言葉で罵っていた。もう愚痴ではない。悪口だこれは。あなたの言ってる「キッズ」で「ガイジ」が、今目の前にいますけど?!裏垢を眺めながら私は宇宙猫フェイスになっていた。私はAさんがますますわからなくなっていった。
さらに、これは完全に自分の落ち度だが、Aさんはフォロー許可した表垢から私の裏垢にリプを飛ばしてきた。やめてくれ!バレたくないんだ、裏垢同士で話すだろう、普通は!そう思っても、フォロー許可したのは自分なので後の祭りだ。これはマジで私が悪い。
それでももう限界だった。仕方ない、私がAさんをミュートかブロ解しよう!そう思い立って、はたと手が止まった。
こんな攻撃的な人をブロ解とかしちゃったら、私どうなっちゃうの?
どっと汗が出た。今私は、裏垢同士で繋がってAさんのアレ性癖を知っているが、翻せば私のアレ性癖も知られているということだ。互いのタマを握り合っているに等しい。その上、Aさんつながりで相互になった鍵垢仲間の人は全員Aさんとの方が親交が深い。私はαジャンルで一番の新参者だった。今までの裏垢の発言とかスクショ撮られたとしたらどうしよう?もしAさんが被害者っぽく振る舞ったら、孤立無援の新参者と、万バズ神絵師。世間はどっちの言い分を信じるだろう?脳内で阿部寛と例のBGMがぐるぐる回りだし、私は指を動かせなくなった。
Aさんは、全てが非常識な人ではなかった。たとえば私が裏垢で「nmmnを検索避けしない人ってヤバくない?」みたいな発言をすれば、「本当にそうですよね!」と同意リプを飛ばしてきた。アレ性癖は決して表垢で漏らさず、愚痴も表垢では言わなかった。私は表垢のAさんと裏垢のAさんが同一人物だと思えなかった。もういっそ千年アイテム持っててくれと願ったほどだ。
ほとほと困り果てた私は……別ジャンルフォロワーに相談することにした。この時ばかりは、ジャンルを掛け持ちしていて良かったと痛感した。
αジャンルではAさんは有名人なので何も話せない。そこで、βジャンルの人に今まであったことを通話で掻い摘んで話した。すると、彼らは「それはおかしい!」と言ってくれて、彼女の不可解な行動をこう推測してくれた。
「Aさんは、あなたを自分の都合のいいような存在にしたい、自分のコントロール下に置きたいと思ってるんじゃないの?」
目から鱗だった。そういう人もいるんだ、という驚きと、今までのAさんの行動に納得がいった。行動の矛盾の多さも、自分の都合のいいことしか見えていない、自分のやることは例外だけど他者のやることはダメ、そういう彼女の思い込みによるものなんだろうと思った。(それでも、万バズ神絵師のAさんが、私みたいなろくに作品も作らない、表垢でも吹けば飛ぶようなフォロワー数の底辺ツイッタラーをどうしてコントロールしようとしていたのかは、最後まで分からなかったが……)
Aさんはすごくまともそうな人だったんだけど……と話すと、βジャンルフォロワーは苦笑いしながら答えた。「世の中には、めちゃくちゃ擬態の上手い人間がいるんだよ」
Aさんは自分の年齢を裏垢で公開していた。芸能人の〇〇と同じ、と言っていたので、おそらく4X歳だろう。その年齢で、他者を自分のコントロール下に置くためにこんな行動をする人がいるのか。今まで、誰にも「そういうことしたら人が離れていくよ」と言われなかったのだろうか。それが一番の恐怖だった。
βジャンルフォロワーには相談に乗ってもらった上で、さすがにあなたが迂闊だよと叱られた。その通りだと思う。私は自分の軽率な行動を反省した。そうして、私はかたちだけでも円満に離れるために、8年慣れ親しんだ裏垢を捨てて、今は新天地へと向かっている。
①垢消しやブロ解などはせず、旧裏垢へのログインをやめる
③センシティブ垢は表で言えない『性癖』を話す垢。旧鍵垢のフォロワーは誰も選ばず、好みのクリエイターだけフォローする
④愚痴垢は表で言えない『愚痴』を話す垢。こちらは完全壁打ち。誰もフォローしない
⑤表垢でのAさんとの交流を徐々に疎遠にし、しばらくしたらミュートする
Aさんに悟られず、私が徐々に消えていくためのプロセスはこんな感じだ。さらば、8年間の性癖を詰め込んだ裏垢よ。不甲斐ない主を許しておくれ。
でも、せめての感謝の気持ちを込めて、最後に裏垢でセンシティブ作品を発表した。何も知らない鍵垢仲間のフォロワーは、私の久々の作品投稿を褒めてくれた。その中にはAさんもいた。それ自体は、本当にありがたいことだと思う。作品や性癖語りは、誰かに見てもらうだけで奇跡みたいなものだし、それで互いの好みが一致するなんて本当に素晴らしいことのはずなのだ。その上で他者をコントロールしようとするなんて考えても詮無いことであると、Aさんがいつか気づいてくれれば良いのだが。私にはもう、彼女に何も出来ない。
ペドかどうかしらんが「改変マニア」がさっそくとびついててワロタ。
あいつらはめちゃ上手で実物みながら実物通りに書けるウデマエになってからも
女性のおっぱいを理由もなく風船みたいにてっかてかに毛穴無く塗ったり、パイパンに塗ったりする性癖絵師だ。
(あの塗りはロリペドっていうよりビニール人形マニアだろと個人的には思う)
性癖絵師は人外だの人形だのケモだの言い訳つきなら正当化して表に出てこられるのでケモ絵の無料コンテストが大好き。
その上、「モノホン高校生に画力マウンティングもでき、あわよくば性癖に引き込んでトリマキにできるかも…しかも無料で!」
ってんでまっさきにきてイナゴして帰っていく、の図と見えましたな
まあ実害がないうちは放置してやればいいんじゃねーの
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.itmedia.co.jp/business/articles/2206/17/news051.html
こちらのコメントをいくつか見て認識見解いろいろあるんだなーと思い、自分の考えをまとめたくなったので書き起こした。以下のタイトル(コメント)は意訳している。
現状株価 は 高 す ぎ る !
これはエニーカラーに関わらず新規大型IPOでは稀によくあることで、期待が大きく、特に大口保有者にロックアップがかかっている場合に上振れすることは往々にして発生する。現在のチャートは主に大口機関投資会社やデイトレーダーあるいは言葉悪くイナゴタワーとも呼ばれる小口により作られている状況だが、今後は上がったり下がったりしながら適正価格を探り、おそらく中期的には下落していく展開となる。なお、株の適正価格は今後の成長性も含めての結果とはなるが、利益に対する時価総額によって決まるのが基本で、現状の利益ベースであれば桁一つ下がりの時価総額〇百億円程度でも違和感はない。繰り返すが、現利益を度外視して成長性を見込むケースも多いので、これを信用して(あるいは逆張りして)株損失出しても責任は取らん。
株価適正云々については上記の通り。上場ゴールとは上場時に夢のあるビジョンを出しておいて高値をつけさせ、こっそり売り抜け糞決算(時に粉飾疑い・・)で下げるケースであって、今回は上場後の決算で超優良決算を出しているので、これには該当しないと思うぞ。まあロックアップ解除後に爆弾出してくる可能性もゼロではないが・・・後述の会社売上にもつながるがそんなに無理のあるビジョンには今のところ見えない(株価は上記の通り、会社意思とは別で勝手に無理しているが・・・)。
この意見には賛成反対で半々。
決算書を見てもyoutubeによる配信収入はおそらく微増、横ばいとなるため、この会社の成長トリガーはIPコンテンツ販売と他社製品のプロモ領域であるが、売る対象はVの壁があってどこまで行っても若年層、オタク層に限られており、青天井とは言いにくい。
一方でサロメ嬢が出て話題になったが、この時の増加要因は普段Vを見ない人が受け入れたことが大きい。このような一般化がどんどん進めば販売対象が拡大していく可能性もありうる。売り方もデジタルコンテンツであれば利益率もよく、絵をガチャするだけと揶揄されたガンホーのときと同じくいくらでもスケールするコンテンツだ。
あくまで個人の意見と前置きしますが、にじさんじ記事のコメントを見ても、Vは「顔を出せない卑怯者」、というレッテルがずっと残っているように感じており、そのキャズムを越えられていないように思うので成長は限定的、ただ、直近数年はコロナ脱却を機会にリアルイベント増加で販売機会増であるため、倍々成長はありそう、といった感じです。あ、レッテルの是非については議論するつもりはないです。
にじさんじENとして英語をネイティブとするライバーも登場しており、そこは成長領域の一つです。アメリカ等の視聴者からも金せしめてるよ。やったね。
あと、ニコ動使って有料イベント配信とかもやってるよ。いいね!
これはライバーの収入体系と今までの離脱状況を見るにさほど不安視はしなくてよいと思う。UUUMと一番異なるのは、動画配信による収入一本足打法ではないこと。
会社としてのエニーカラーの収入は、1.youtubeの広告収入・スーパーチャット・メンバー登録月額料、2.ボイス等のデジタルコンテンツ販売、グッズ等のIP商品販売、3.ライブイベント、4.他社からのプロモーション配信受入等があるが、すべてに対するライバーへの支払いがされていること、特に1,2は固定給ではなく売上ベースでライバーにマージンを引いての支払い(おそらく折半)されていることが明言されている。特に、2の売り上げは馬鹿にできないようで、樋口楓の配信では「BOOTH(ボイス等の販売マーケット)の販売が一番といっても過言ではない」と発言されている。事実、エニーカラーの売上の一番は「コマース」である。
以上より考察すると、人気が出て個人youtuberとして離脱、独立することで、1の収入を独占することも可能ではあるが、一方で2の売り上げは失われ、個人で同じことをIPの力なしにやることはなかなかに難しいだろう。また、1がエニーカラーと折半と仮定した場合、独立による収入増は残念ながら所得税の増額(収入増により傾斜がかかり、下手すると税率2割から3~4割くらい、つまりは税額2倍弱くらいに変わるのでは。)により単純に倍とはならない。当然ながら会社支給がなくなれば支出も増える。結果、たとえそのままファンを連れてくることに成功したとしても、手取りは実は減ると考えられる。また、いろいろな理由で一部配信が滞っているライバーもいるが、一方で公式よりボイス販売・再販が行われており、最低限の収入は保証されている状態かと思われる。ゆえに、配信ができない状態でも辞めないほうが得であるといえる。
参考1:樋口楓ー【雑談】VTuberってどうやってお金稼いでるの?月収は?【新生活】 https://www.youtube.com/watch?v=IwK3Dq8PYAU
参考2:にじさんじ公式ー所属ライバー及び当社事業へ言及した動画について https://www.anycolor.co.jp/news/1116
過去の離脱状況からみると、問題を起こして/起こされて、辞める/辞めざるを得なくなったケースは多少はあるが、概ね別活動のため、というのが大半で、にじさんじへの不満をあげての引退でなく、ファンも含めて前向きに送り出されているようにみえる。引退者と引き続きつながっているライバーも多い。芸能活動なんてふとした瞬間に燃え尽きが起こりそうだし、このケースで辞めるのはいたしかたないと思う。まあこれはあくまで主観ではあるが。
これもよくある言い分でその側面があるのは否定はしないが、上記収入状況みて考えてもらえれば幸いだ。必ずしもファンからの直接投げ銭(個別トークを得るための見返り)だけで成り立っているわけではない。まあグッズ等含めて投げ銭だといえばそれまでかもしれないが、そこまで言っちゃうとアイドル業もさして変わらないよね。
内情はわからないけどライバー向けストックオプションはないのでは。給与を支払うような社員契約ではなく、売り上げも相当量ライバーのものとして渡している(かなり個人の裁量で優遇している)のだから、社員的な保証まで与えるのは過剰に思える。逆にストックオプション貰うなら社員同等の企業貢献してもらわないと割に合わないように思う(そう思うなら渡しているだろう)。
また、コメントで確かに、と思ったもので、自身の行動・発言如何で株価を上げ下げして儲けることができる構造になっているので、あえて株には触れさせない(禁止している)、というのはありそうだなーと。インサイダーでライバー逮捕とかシャレにならんし。
ライバーは配信以外の活動がかなり活発で、何らかの業務が非常に多いことは見て取れる。業態的に特にプロモやイベント関連は打ち合わせが多いだろうし、企画によっては年単位で動くものもありそう。先の話と逆になってしまうが、これがつらくてやめる人はいるのかもしれない。ただ、やはりこういう企画に指名されるのはトップにいる人が中心であり、その人たちのやりたいこと・自己実現に合致してると思うのでつらいとは思ってなさそう。まああくまで私見だが。
また、ライバーの長期休暇を許容している。単純な休暇のため、あるいは別活動の資格取得のため、といろいろであり、酷使とは言えなさそう。むしろ、配信者本人が長期で穴をあけることでの忘れられる、視聴者を失う恐怖感と戦っているように見える。
あと、逆にあまり矢面に立たない人に対しても公式番組、公式切り抜きなどを作成している。IP向上のプロモの側面が強そうだが、個人配信で収入が安定していないようなライバーに対して給与的に業務を与えてる可能性もありそう。まああくまで可能性だが。
それはそうだと思う。これは成長したベンチャー企業が絶対とおる道で、社員の入れ替わりを起こしてでも成長を進めるための第一歩。むしろエニーカラーでの経験をもとに別のvに限らない企画会社を設立する人も出てくるかもしれない。それは大いに歓迎すべきだろう。
一方で社員に株式を渡すのは、会社の成長を社員自らの資産増に直結させることでのやる気上昇にもなるので、独立指向・FIRE指向じゃない社員に対しては引き留めになりうる。
なにはとにかく、下積み頑張って一攫千金。夢があっていいじゃない。
前述の通り、売り上げ的にはyoutubeのみには頼っていない。また、配信としてはyoutube、ニコニコ動画、twitch、ツイキャス等いろいろ利用している。ただ、やはり日本ではyoutubeがメジャーであり、ここでの再生数、登録者増加がそのIPの価値の増強に直結している(ここで売れなきゃIPコンテンツもそもそも売れない)ので、同プラットフォームにかなりの面で依存しているのは否定できず、エニーカラーも課題意識は持っている。動画配信内外問わずでこの主体を壊すようなイノベーションがあればまた変わるかもしれないね。自分たちが配信基盤を持ってしまってもこれくらいならスケールする可能性もあるのかもしれない。今こそ「にじさんじ」アプリの出番か?
そういえばもうひとつの大手VTuberプロダクションのホロライブもゲーム内で展開されるホロライブ・オルタナティブみたいなこと考えてて、もしかしたらこれもyoutubeからの脱却のひとつの検討なのかもね。
以下が参考になると思います。Vを知らない一般の人が、どういうところに意外性を持つかの観点がまとめられていてとても参考になりました。
にじさんじの VTuber を見続けて3ヶ月が過ぎた|柞刈湯葉 Yuba Isukari|note https://note.com/yubais/n/ncee5a855bd53
あらゆる情報を収集してあらゆる分野に詳しい全方位のオタクを自称するが経験が伴っておらずどれも深みがない。
別に何かが好きなのではなく自分が所属していると感じているコミュニティのブームに従う。イナゴと重複することもあるが、社会全体で話題のものを追うのか、自分の所属するコミュニティでの話題にだけ反応するかの違いがある。どっちつかずのものはキョロイナゴ
アイドルやアニメを追いかける理由が性欲に端を発しているタイプ。オナニーをするときの妄想を深めるためにライブをみたりゲームをやるタイプ。
顔がキモすぎて普通の人間として暮らしても不幸な人生しか待っていないのでオタクになったタイプ。オタク行為が好きというより、そこにしか居場所がないと思っている。
自由すぎる。
ある者は利便性を最大限に活かして富を生み出し、時計を進めているが…
大多数はそれを慰みものにしている。
渡されるがままに娯楽もどきを消費させられながら、広告を見せられてる。
日陰モノ同士群れて、自分たちの自尊心を保つために誰を犠牲にするか話し合っいる。
金の有無に関わらず自由になれる空間は、いつの間にか馬鹿が金を吸い上げられる空間になった。
金をもらって、相手にいいことをしようという意思が微塵もない。
必死こいて稼いだカネの価値が下がる…などと説明してもわからんのだろう。
まぁ、ネットが腐るのはどうしようも無いことだが、問題は実社会にその影響が波及していることだ。
ネット発で社会運動起こそうというならいいことだと思うが、炎上とかいう奴は全く建設的じゃない。
何も生まんだろ。
昔はその辺の分別がついてる奴らは馬鹿を「やってた」んだがな。
かなりの難問だ。
加点
減点
1 エイリアン・エリア(余所者の領土)というタイトルに込められた意味の割には一方的にのさばられている感じがない
2 宇宙人にしている意味が薄く他のモンスター退治モノと差別化がない
3 戦闘中無意味にクルクル杖を回していたりして殺陣に機能美がない
うーむ。
粗に気づく中年以降の読者には受けないだろうな。
だがそれを気にせずフンワリした格好良さを求める若者には受けそうだ。
主人公二人のビジュアルが腐女子にささればあらゆる層から受けそうではあるが、それほどの画力が作者にあるかが問題か。
モンスター退治バトルというジャンプで最も多いタイプの作品なのでライバルがかなり多く生き残りが難しい。
最近も妖怪をテーマにしたアヤシモンが死に、ドロンドロロンもほぼ死に体となっている。
鬼滅の刃のように他の作品とは違う特徴的な部分があるわけでもないので、長引いたところで人気爆発は薄そうだ。
最近だとSAKAMOTO DAYSが途中から急激な伸び上がりを見せたが、アレは画力の覚醒によるところが大きい。
マッシュルも似た傾向がある。
ただこの2つが既にいることで、画力爆発によるブーストのハードルはかなり高い位置にあるだろう。
それを超えられるかが未知数となる。
となるとやはり争点は腐女子にどこまで受けるかだろう。
ただ腐女子は基本的に男子に既に人気になった作品にあとからやってくるイナゴのような性質があるからな。
そのための突破口が今は見えない。
宇宙人が地球で好き放題にしていて、凄い道具を地球人に埋め込んだという設定からどうやって男の子をワクワクさせるかだ。
たとえば工夫次第で頭脳バトルが展開できそうな特殊能力があるとかならいいんだが……いかんせんゴムゴムの実でしかないからなあ……。
PSYRENみたいな主人公が能力を使いこなす過程で読者が予想しきれない展開を出せると面白そうだが、ゴムゴムの実だと一通りルフィがやってしまっている。
だが見えてこないぞ。
SAKAMOTOはイコライザーもジョン・ウィックも知らない小中学生に受けたと考えると、この漫画はMIBもETも知らない小中学生に受ければ良いのか。
でもコメディとシリアスの両方にユラユラ出来そうな感じはしないんだよなあ。
作風を見るに日常とパニックをダラダラ繰り返してバトルで魅せれればワンチャンでしかない。
こうなると鍵はスピードだな。
展開をどこまで加速できるか。
2話で世界観をひたすら広げまくって3話で急展開4話で舞台を身近な場所から一気に引き離して5話で主人公を一気にどん底に落として6話でバディに引き上げさせ7話で裏切らせる。
これぐらいのスピードは出せないと無理だろう。
ライバルやヒロインの登場は3巻以降に回して序盤はドンドン風呂敷を広げていけるかが鍵だ。
定番の展開は20話超えてから回収する感じにして序盤は読者の予想をひたすら引き離し続けるチキンランをかけていくしかねえ。
それができれば伸びる。
これが俺の答えだ
2006年とか当時は比較的アーリーアダプターとみなされるような立場にあったはずなのに、今になってもセカンドライフやり続ける奴ってなんなんだろうね
性質としてのアーリーアダプター(イナゴ?)だったじゃなくて、こだわりが強い人間が当時珍しかったメタバースが自分にどんぴしゃって感じで食いついた感じかね
んでこだわりの強い人間には今の仮想空間サービスのデザインとか無駄に没入的な操作性にはこれじゃない感を抱いて今に至ると
セカンドライフはオブジェクト作ったりそれにプログラム組めるのが楽しいところだったけど今の仮想空間はユーザにそこまでの自由度与えてない点も昔のクリエイティビティ求めてた人達にはなじまなくてって感じだね
大抵の対人オンラインゲームは暇がある人が圧倒的に強い。時点で金がある人。金をかければ暇人に肉薄はできるけど、上回れるってケースはあんまり見た記憶がない。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20220526085514
ウマ娘プレイしてるんですよね?ウマ娘は対人に含まれずFPS・TPS限定か?
金もおつむもないの間違いな気がする
突き詰めるとRMT業者でもないのにイナゴして複数の垢でマクロぶん回して垢売りするみたいな
謎の効率厨になるので是とはしにくいけど
それはそれとして、
なんか ツイステとかいう女性向けヌルゲーでもクリアできないとか言ってるヤツ がいて
課金もロクにしてなければ端末もゴミ端末で端的に金がねーヤツなのよね
介護士など社会的に給与が抑えられている職もあるのでこういうこと言いたか無いのだけど
金ないヤツっておつむアレな傾向が高過ぎん?
ちな何のために無課金アピールしてるの?は増田でも定期的に出る話題ですな
https://anond.hatelabo.jp/20220404014728#
試食で済まさずちゃんと商品を買ってる人が恥ずかしいってその発想がアホだわ
誰も買わんと商品は作れんぞ
廃課金ならばともかく、微課金・重課金程度じゃ運営スタッフの額面の給与すら払えない・・・みたいな
廃課金ならばともかく、微課金・重課金程度のユーザーが無課金ユーザーを駆逐したら困ると思うわ
廃課金だって空き地でつえええしてもつまらないし、無課金ユーザーはSNSやコラボ案件する時の数として役に立ってるしね
廃課金も重課金も微課金も無課金もバランスよくいてこそゲームは長く続く
ちな元増田の『なぜ無課金アピールするのか?』だけどアホでは無い場合は、
無課金同士で攻略するためじゃないか?初期から続けていれば今でこそ無課金もある程度出来て当たり前だけど
ウマとか初期はめちゃくちゃキツかったし
無課金攻略で無課金同士集まるために無課金アピールしてるわけでないのなら
でも世の中には
廃課金してるわけでも無いのに無課金ユーザーやめさせようとしたりする微課金・重課金がいたりするし
垢売りを生業にしているわけでもないのに複数の垢をマクロで回して初期の期間におれつえええを楽しんだら売る→イナゴするを繰り返してるヤツもいたりする
色んな人がいるのが世の中だね
炎上した、あるいは炎上しそうになったときの最善の対処は「沈黙」である。
なぜなら謝罪をしてしまうと炎上が既成事実化し、企業系ニュースサイト(主にJ-CAST)経由で確実にヤフーニュースに載りさらなる延焼や拡散を招くからだ。
炎上しても謝罪しないほうがいい(170cm以下は人権ない発言の場合)
https://anond.hatelabo.jp/20220217013731
そして、投稿削除もしないほうがいい。
どうやらJ-CASTは投稿削除でも記事化するようで、04月18日にJ-CAST経由で↓の記事がヤフーニュースに掲載された。
「脱げよ!」男性が家に侵入、恫喝ドッキリで女性泣き崩れる YouTuber過激企画に批判...動画削除
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd6f432cab8e9f82e9f49ea5f7f1a4d4735419d0
この件の経緯を説明すると、まず2022年04月05日に「配達員装ったおっさんが勝手に家に入ってきた時の相方の反応がやばすぎた」という題の動画が投稿される。
ところが04月13日にTwitter上のポリコレ女子たちに見つかってしまい非難が一斉に書き込まれたようだ。
https://twitter.com/osero_2022/status/1514239754463703043
04月15日、投稿者は動画を削除(厳密には非公開化:https://youtu.be/UIk1SObPq4g)した。
他の投稿動画や投稿者のインスタグラムにも怒りのコメントが書き込まれているが、すべてヤフーニュースに載った04月18日以降のもの。18日以前のバッシング書き込みはほとんどなかった。
https://www.instagram.com/himnm1210/
例によって謝罪をネタにJ-CASTが記事にしヤフーニュースにまたも掲載されてしまう。
「脱げよ!」女性恫喝ドッキリで批判殺到のYouTuber謝罪 「面白い動画を、という気持ちが先行」
https://news.yahoo.co.jp/articles/14277df76afdd948f5c5059fae1a79acae0fc810
投稿者は当初問題視された13日以降も動画を複数アップしており、18日のJ-CASTの記事による延焼がなければ謝罪を出さなかったかもしれない。
謝罪動画のコメントを古いほうから順に見ていくとJ-CASTの記事前と記事後でまるっきり空気が変わっている。
https://www.youtube.com/watch?v=5PHFV3cwg2Q
削除や謝罪をするとJ-CASTによって大延焼させられることはもっと知られるべきだし、
J-CASTのイナゴ記事がなくならない限り、やはり「炎上しても謝罪しないほうがいい」と思わざるを得ない。
ゆーじ松
可愛すぎw
22 時間前
自分はマリンパッパの2人が好きやし、いつも笑わせてもらってるからこれからも観るし、応援しますよ👍
ファイト👊
22 時間前
ただ2人で楽しくお喋りしてる動画が1番好きですメイク、美容、バックの中身なども気になります🥰ずっと応援してます!🎌
fumiii ch.
悪気なく視聴者を楽しませようとしてくれてる2人にいつも元気をもらってます!
ジャックポット時代から大好きなまなみん、マリンパッパで大活躍のふうちゃんだからこそ出来る動画だと思うので、これからも絶えず笑かせてください😊
中村聡一郎
新美東吉
謝罪動画の概要欄で自分たちのSNS宣伝したりプレゼントの宛先載せるとか非常識の極みだな。
しそわかめ
不安定なYouTuberとやらは炎上商法でも稼ぎたいですよね。。がんばれおばちゃん!
3 時間前
仕掛けた側が、こんな企画が「良い動画・面白い動画」って思っている事も感覚ズレているけれど、仕掛けられた側が、この動画をUPする事をOKした事もかなり感覚おかしいと思う😒💢
感覚ズレた人達でやっている限り、また同じ事を繰り返しそうだな😒💢
DANEL11K
5 時間前
例えば外国に行って、
①自己防衛のために不特定多数の現地人を犯罪者予備軍扱いする事
②そこら辺にいるその外国人たちに聞こえる様に「俺たちは今、お前たちを犯罪者予備軍扱いしているぞ」って呼びかける事
は、全然違うよね。
そういう、本来全然違う現象が、ネット(特にSNS)では実は同時に起きてしまう。前者のつもりでやってる事が、結果的に後者になってしまう。これは純粋にインターネットやSNSの問題点で、加害者なんかいなくても大きな被害と多数の被害者が発生してしまうの。
そういうの、皆知ってる筈なんだよ。特にはてブやツイッターで「俺はリテラシーあるぜ、社会問題に対して意識高いぜ」って顔してコメンテーターごっこしてる様な連中が、知らない筈が無いのよ。何故なら、普段は普通にこれを批判してるから。
今まさにやってるこれ(https://b.hatena.ne.jp/entry/s/jp.ign.com/needy-girl-overdose/58515/opinion/needy-girl-overdose)なんかもそう。にゃるらやユーザーがただゲームを作って楽しんでるだけ(ちょっと違うが、まあ①)なのに対して、「誠実な扱いをしていない!!!②が発生している!!!」ってパンチされてる。ただちょっと蝶々が羽ばたいただけで「竜巻を誘発するかも知れないのに、けしからん!」ってやられてしまうのが今のインターネットよね。
それは、まあ事実なのかも知れない。にゃるらの羽ばたきが台風や津波を引き起こし、大被害を確かにもたらすものなのかも知れない。そう考える人が批判する事は分かる。だからそこの是非は置いとく。
でも、普段はそういう態度の連中が、いざ自分達の振る舞いはどうなのかって指摘を受けると、急に態度を変えてカマトトぶりだすの。
本件は、男性が(小さな)差別をされているって話題だから特に分かり易いけども。「それって②が起きてるよね」って声が上がってるのを聞きつけたら、突然カマトトぶって「我々は①をしているに過ぎない。素朴な自己防衛本能として尊重されるべきだ。アンチフェミが過剰反応をしているだけだ」ってやり出すの。
これは本件に限らず、「公立校は動物園」の時もそうだし、「田舎のムラ社会www」みたいな蔑視もしょっちゅう指摘されてる。草津のリコールの件では部落差別レベルまで発展してもおかしくない物が発生したし、「障碍者の多い地域は治安が悪い」なんかド直球の障碍者差別だった。
はてなブックマーク界隈って、小学校の道徳で習うレベルのメジャーな差別でも、感情ベースで被害者ポジション確保しながら普通に実行するんよね。それこそ自民党の政治とか、男尊女卑社会なんかよりも、よほど昭和の感覚が残ってるコミュニティなんじゃないかと思う。
で、最後にきちんと明言しておくけど、僕は女性差別はあると思っているし、5chやツイッターのアンチフェミイナゴや犬笛奏者の連中は大問題だと思ってます。(党派性バリアを中和する小技)