はてなキーワード: MMORPGとは
はてなの有象無象にいくらモテても、孤独感は満たされないでしょ。
この増田がこの証拠よ。だからもうちょっとだけマシなの教えたい。
流行ってるタイトルの方がいいけど、仲間内さえ賑やかなら十分だったりする。
でも今からなら、来週水曜にオープンβが始まるTree of Saviorかな。
何でもいいけど、序盤を進めてゲーム慣れたあと、ギルドに入れば世界が変わる。
できれば自分のレベル帯に近いギルドがいいけど、活発な所ならどこでも。
同じ時間を過ごし、感動を共有した仲間はどうしたって仲良くなる。
そこそこ熱心にプレイして、少しだけ課金して、攻略情報を読んでれば
誘ったり、「××手伝うよ」とか言えるようになる。
そうしたら慕ってくれる人もでてくる。
リア充を羨む前に、こうやってネトゲでネト充になるのがおススメ。
Ingressやコロプラに思い切りケンカを売って申し訳ないが、位置ゲーは多くのユーザーにとって未知の領域だ。
その影響は良くも悪くも未知数で、社会の側も扱いをどうするか戸惑っている。
ポケモンのガワがなければ、おそらく大半の人は手を出さなかったであろうこのジャンル。
果たして何が魅力と言えるのか、答えがなかなか出てこない。
しかし、逆に考えてみると、未知であること、それ自体が魅力なのかもしれない。
最近のゲームはどれもこれもオンライン要素のあるものが増えており、協力や対戦を楽しむことができる。
しかしながら、既存のゲームジャンルには、大抵既に上級者様が居座っている。
GOの元ネタであるポケモンも、ストーリーをクリアするだけならともかく、対戦となると覚えることが多すぎる。
アクションは下手だと足を引っ張るし、大半のMMORPGは暇人がやたら偉そうだし、STGは人間やめてるし、
FPSはなんか怖い人がいっぱいいるし、格ゲーに至っては説明も不要だろう。とにかく、総じて排他的なのだ。
スマホゲーはガチャを回せば強くなれるが、結局イベントで物を言うのは張り付きと周回だ。
そんな中に現れたのが、ポケモンGOなのかもしれない。
バブルはじけてから非正規の仕事ですら責任が重くなって業務量も増えてるんだから、正社員の仕事も言うまでもない。
しかも化粧の上達やら男性の美容やらで容姿偏重の社会になっているから、性別問わず顔面偏差値の衰えに嫌気がさす人も多いはずだ。
年金はもらえないもしくはもらえても少額で、貧乏しながら生き延びてもただつらいだけ。
上流社会に滑り込んだ一部の有能な連中以外は、今さえ良ければいいと思うタイプが増えてるんだろう。
文化や芸術の面でも、長期的・広範的な視野を持たなくても済むような、脊髄反射で快楽を感じられるものばかりになっている。
反論したい人は、ついでに長生きしてなんかいいことある?に答えてみてほしい。
healthy719 長生きしても楽しくなさそうという個人的な感想と、若者は長生きしたくなさそうという客観的な指摘をここまでごっちゃにできることに感心。長生きするよ。
http://anond.hatelabo.jp/20160716001545 これのブコメで長生きしたくない連中を見たのと仕事の難易度が上がった、美醜に厳しくなったという事実によって指摘された論を個人的な感想だと表現し根拠を出したりして反論できない頭の悪い人に限って自分の考えを疑わないもんなぁ。現に他のブコメでも同意見なヤツが多数出てるわけだが。
inmysoul 死にたいとか言ってるやつってリスカしてるかまってちゃんと同等。ファッションだよ。だって死ぬ方法なんていくらでもあるもん。死にたい奴はもう死んでる。
tokage3 テメー年取って記憶が衰えて碌でもなかった昭和の時代を美化してるだろ
ボケづらくなってるのかしらんけどじいさんばあさんの歳になるまでが苦しい方がどう考えても悪い時代だろ
昔の若者も~とか一定数が~とか言ってるけどそういう若者が増えてるんじゃないのって話だよ
bombura いまの若者を語るほどに、自身がおっさんになったってだけかと…過去を美化するほどボケ(略 バブル期に流行ってた言葉を教えましょうか?「24時間戦えますか?」そして日本人を嘲笑して「エコノミックアニマル」と。
このコメント自体が過去を美化してるようにしか見えないが。長時間ダラダラと会社にいて無能でも残業代で稼げてた時代と短時間で業務を詰め込まれてかつ失敗すると人間でないかのように追い込まれるかつ低賃金の時代、どっちが高い負担なのかは明白。
yhys07 35歳以下の人間としては反論したい。大多数の人間がネット接続可能な小型端末を所持したり、VRゲームが一般に普及し始めたりと昔SFの中にあったものがどんどん実現し始めて面白いのに長生きしないの勿体無い!
sukekyo 「今」の価値観でいうとそうなんだろうとは思う。おれらだって半世紀前のおっさんおばはんの価値観の外にいろいろと見出してるわけでな。VRのMMORPGの世界に長く住むために生きるとか。
ikanosuke 世の変革や技術の進歩をずっと見ていたい。参加しなくても良いから、意識だけ長生き出来ないものか。/親の務めとして就職まで娘の成長は見届けたい。夫といるだけで楽しいので、人生あっという間だと感じそう。
itarumurayama 「35歳未満は長生きすると、苦労する」のかも知れないが、何故それが「長生きしたくなくなる」に飛躍するのか、謎。何この増田
死ぬのが怖いから死なないという意見には同意するけどこれを因果関係で結べない方が謎。
oya3 元ブコメ消えてるけど、わざわざ引用されてるブコメが全てじゃないの。なんでこの程度のオレオレ主張にこんだけブコメついてんだろ。三連休暇なのか。
boon800 そもそも推論として破綻してるし、上から目線で屁理屈言って論破した気になってるし、酔っ払いの戯れ言と同等またはそれ以下だわな。せっかく仮説の立て方は面白かったのに。
具体的な指摘のない典型的な匂わせコメント。このレベルの発言をid晒してできるとか自覚のないバカはしあわせだと思う。
YTR8335HS それは増田の属するコミュニティの若者の話だよね。この年齢の人ってこうだよね、と言うのはもう無理。年齢ではなく、収入、仕事内容、私生活に依存する話。
仕事内容の負担増や美醜への視線の厳しさなど一般論として言える部分はあるでしょ。長生きしたいのはおまえのコミュニティだけの話だよね。
Caerleon0327 言いだしっぺが、仮説をデータで証明すべきであって、なぜケンカ腰で登場し、思い込みで論争して論破した気になっているの?増田は責任を果たすべき。
思い込みとまで断言するんならおまえこそ金かけて統計調査やってデータで思い込みであることを証明してみろよいまやれすぐやれ30秒でやれ。なんでもかんでもデータがないから事実じゃないただの思いこみはい論破とか言い出すレベルのクソバカがいると仮説段階の問題提起すらネットから失われるようになるんだが、ところで君はまともな問題提起を今までいくつやってきたのかな、それすらできてないのに他人に統計調査つきの問題提起をほしがるならただのフリーライダーじゃん。自分がなにも生み出せないくせに責任を語るな。
多重人格というのがある。この呼び方は俗称で、本来の病名は解離性同一性障害という。まさか自分が実際に目にすることになるとは思わなかった。解離の症状も人それぞれ異なるので、私が書いたことが多重人格の全てではないし、他の解離の人はまた違う症状が出ることも踏まえて読んで欲しい。それから、リアルバレを恐れて名前は全部変えるしところどころフェイクも入れとくのでご承知おきを。
彼女との出会いはネットだった。これまでにもウルティマオンラインというMMORPGで人生の一部を無駄に消費した事はあったが、その時のギルドのメンバーに誘われて始めたFPSも完全にはまってしまって、上手くもないのに毎晩午前2時3時までにゲームをしてたことがあった。一度は抜け出せたものの、仕事が一区切りついた時に始めたFPSで誘われるままクランに入ってしまい、数千時間をこのゲームに費やすことになった。彼女はそのクランの主力メンバーの妹だった。
彼女の名前はチカという。もちろんゲームの中ではハンドルネームを名乗っていた。クランではSkypeやmumbleで連絡を取り合っていたが、たまにおふざけでstickamで配信をすることがあった。stickamっていうのはツイキャスやニコ生みたいなもので、カメラを使って生配信ができる。当時ネットラジオをやったり某サイトでstickam配信してた俺は、バンダナにサングラスで顔出し配信してた。クランには酔っ払って顔出し配信するちょっと頭が残念な超イケメンがいて、俺と彼はstickamでもよく絡んでた。他のクランメンバーに顔出し要求したり、本名で雑談トークしたり、FPS以外でも仲良く遊んでいた。チカはその中の紅一点だった。
出会った時は大学一年生だった。その時の俺の年齢は内緒である。チカはとても恥ずかしがり屋で、顔出しを嫌がる姿がそれはもう可愛くて可愛くて、どんどんイジってるうちに完全に好きになってしまった。チカの方はというとstickamでの配信で俺のことを好きになっていてくれていたらしくて、その内二人きりでskypeすることが多くなり、惚れたのはれたの言うような話も出るようになり、リアルで会う前にskypeエッチするような関係になる。どうでもいいことだが、のイケメンくん、頭が残念じゃなかったら絶対に俺が惚れられることはなかったと思う、というくらい格好よかった。
なかなかリアルで会えなかったのは遠距離だったからだ。俺は東京、彼女は大阪、行こうと思えばすぐ行ける距離だけど、大阪まで行って日帰りももったい無いので泊まりの旅行日程を組むことになる。出会えない系サイトで障害があれば24hいつでもケータイに電話かかってきて障害対応しないといけない俺には色々と準備が必要だった。ノートPC買って環境作ったりとか。まあそんなことは読者の誰も興味ないと思うので置いといて、リアルで大阪まで会いに行ってちゃんと付き合おうということになった。この時は何も変わったことはなかった(変わったプレイはしたけど)。
今度は彼女が東京に来てくれることになった。池袋にある喫茶店で話をしていた時、彼女の携帯がなった。彼女は一瞬青ざめた顔をしてトイレに行った。しばらくして帰ってきたけど、なんか彼女の挙動が怪しい。とても挙動不審な感じだ。聞けば電話してきたのは元彼だという。色々聞いてもよく覚えてないというしとてつもなく怪しい。skypeしてる時に話は聞いていたのだが、元彼はよりを戻そうとよく電話をかけてくるらしい。それどころか、家に押しかけてきて窓をノックすることもあるようだし、場合によっては部屋に上げているようだ。なんだそりゃ?
元彼から電話がかかってくると逃げるようにトイレに行って、戻ってきたら挙動不審って明らかに怪しいし、元彼とまだそういう関係なんじゃないかと俺が疑うのも至極当然だと思う。これは気分が悪いことだとはっきり伝えると、彼女はこういった。
「今度ちゃんと説明するから。前に言った心の病気とかに関係することだから。」
まあ説明するというの事で一旦引き下がった。東京滞在は一泊だったのでその日の夜はエッチなことをするだけで聞くタイミングがなかった。後日Skypeで聞いてみた。
「元彼から電話かかってきたときのこと、こないだ説明するって言ってたけど説明してもらっていいかな」
ここで予期しない返答が返ってきた。
「言いにくいんだけど、実は私の中に別の人格がいて、元彼への返事はその子がしてるからよく知らない」
返事を要約するとこんな感じだった。彼女は解離性同一性障害という病気で、俺が普段話しているチカとは別にミユキという人格がいる。元彼にチカが対応すると寄りを戻そうだの何だのとしつこい話の繰り返しになるので、ミユキが代わりに対応して元彼を諭しているというだ。いやいやいやいや、そんなこと言われてもいきなり全部は信じられないし、実はそのミユキが元彼といちゃいちゃしてるんじゃないのとか、全部作り話で元彼とまだ続いてるんじゃないかとか、そんな事を考えたりした。結果から言うとそんなことは全然なく、彼女はまったく嘘をついていなかった。ただ秘密にしていただけだ。ミユキの他にもまだ人格がいるということを。
まとめ用
久しぶりにMMORPGをやってみたくなって探してみた。
MMO歴は大昔にテイルズのオンラインゲーム(ウィーバーじゃないやつ、エターニア?)とか、友達に誘われてトリックスターをやってみたりとかしてた程度。
大体どのゲームでも、ある程度レベルを上げたら序盤のエリアや拠点付近に座り込んで人の往来を眺めたり、
街でわいわいみんながやってるのをちょっとはなれたところに座ってじーっとROMったり、
街中を散歩したり、たまに気が向いたらちょっと外に行ってレベル上げをしてみたり、なんとなくできた顔見知りと一緒に初心者のヘルプしたりする感じ。
話しかけられたら多少は返事するけど、別にそんなに熱心にチャットしたりはしない。ギルドとかにも別に入らない。
どうも、現実では煩わしかったり、病気になっちゃったくらいストレスの方が多くなる「人がいっぱいいてザワザワしてる状況」を、画面とウィンドウ越しに眺めるのが自分にはちょうど心地いいらしい。
そんなわけで去年からいくつか探して遊んでみている。iPad持ってるのでiOSとPC。
【iOS】
何にしても全部チャットが打ちづらいので、話しかけられたときに返事ができなくて申し訳ないからメインにしづらい。
・AVABELオンライン
アソビモの稼ぎ頭っぽいタイトル。
キャラクターがみんな頭身が高い、美男美女しかいないけど初期キャラメイク幅はiOSのMMOではそこそこある方だと思う。
でもなんかシルエットが似かよるせいか、どうやっても割とみんな同じに見える……、アバタ―ありきな感じだから別にいいけど。
割とドロップとかでもアバタ―がポンポン手に入るので楽しいし、無課金アバタ―なら結構安値で市場に売られているのでちょっとお金貯めたら買えたりする。
遠距離職でチクチクやってるだけでもなんとかボスとかは倒せるけど俺には結構難しい、罠とかのないモンハンみたいな気分。
人が多く、チャットはクレクレとギルド勧誘と中高生っぽい会話であふれていて活気がある。
転送装置の中で土下座したり灯台に登って焼き土下座したりして遊んでた。
23Fまでプレイしてちょこちょこ知り合いができてたけど、忙しくなったタイミングで一切触らなくなって、なんとなく復帰する気になれなくて凍結。
アソビモの割とあたらし目のヤツ。キャラクターの頭身が結構低い。MMOっぽさはかなりあると思う。
なんか俺にはゲームプレイが全体的に難しくて、バカスカビーム撃ってくる序盤のボスっぽいのを必死になって倒したあたりでリタイア。
・Klee~月ノ雫舞う街より~
頭身の低い人形みたいなキャラクターを着せ替えることに重点を置いてそうなゲーム。
クエストにいく度にダンジョン作って潜る系。ほんわかした雰囲気とトテトテ走るキャラクターの動きが可愛い。
あっという間に戦闘に飽きて完全な町人となる。バグを使って街の中で壁抜けして街灯の上に登ったりして遊んでた。
街灯の上で自キャラを躍らせたまま付近を歩き回る人々をただただ眺めて2時間過ごせる程度には居心地がよかったし、
時々絡んでくれる知り合いもできたけど、しばらく休んでる間に気が付いたら過疎がとんでもなくひどくなってた。
・オーダー&カオス2:リデンプション
PC向けMMOっぽい感じのガチ感あふれるMMO、俺が触った時はチャットはハングルと英語が飛び交いまくりだった。
文字が小さかったり表示が消えるのが早かったりしておつかいすらなかなか満足にこなせない。
グラフィックもシステムも俺にはちょっと重すぎた。ただただ圧倒されてリタイア。
・イルーナ戦記
またアソビモ。古くはiアプリだったらしい歴史あるゲーム。グラフィックやUI等、全体的に時代を感じる荒さがある。
パーツによってはテクスチャ伸ばしまくって使ってるからドット見えてまっせ感。なんかハンゲームとかで昔こんなMMOなかったっけって思う。
髪型の選択肢から女性アバタ―偏重の姿勢が読み取れて面白い、性別に関係なく髪型を選べるので、ドリルツイン男子も作れる。キャラは4頭身ぐらい?
狩りは割と単調にペチコンペチコンオートでし続けるタイプ、もっとレベル上がったりジョブチェンジすればスキルとかもどんどん使うのかもしれない。
深夜に一人でドングリ追い回してたら親切な通りすがりの人が突然メールで謎の盾をくれて、その盾なしでは生きていけない体になった。
町の中央部は人が多いけど、分からない単語で何かの募集がかかっていたり取引を持ちかけていたりして、
まったり身内でチャットしてるような人たちは大体自分の世界(島?)に引きこもっている様子。
無心でモンスターを狩る作業が割と睡眠導入用にいいので今も時々起動している。
【PC】
進化しすぎていてとにかく難しい(というか俺がついていけない)ゲームが多い。
ちょっと頭身低めのキャラを動かす3DのMMORPG、かなりいろんなことをやって暮らしていける感じっぽかった。
自由度の高さがそのままチュートリアルのダルさになってしまっていて、
チュートリアル村を抜けた後割とすぐに何をすればいいかわからなくなってリタイア。
結構過疎ってる感じがした。
・ArchAge
なんかグラフィックとか綺麗系、獣人の男を選んだけどキャラクター作るのに3時間かかった。
敵が動かなくなるまでボッコボコに殴れば雑魚モンスターは大体倒せるけど、そこそこ淡白な戦闘に対してストーリー展開がなんか重い。
画面の情報量が多くて老いを感じる。選んだ鯖が悪かったのか、3日間ぐらいプレイしたけど動いている他プレイヤーを2人しか見掛けなかった。
・TERA
ファンタジーにかなり寄せた感じのMMORPG、いろんな見た目の種族がいるけど一部の職には特定の種族や性別でないとつけなかったりする。
Wikiを少し読んだら、初心者にはおすすめできないって書いてある職ばかりでアワワワってなった。
拠点が分散しているのかビギナーサーバーなのがダメなのか、ArchAgeほどではないけど人がいない。
最序盤のシナリオで何回も死にかける程度には戦闘が難しかった。ちょっとオーダー&カオスと似てるプレイ感。
かばんがいっぱいになった後、買い取ってくれる店がわからなくて1時間近くさまよった。
今のところ、このゲーム続けるか!っていうのにまだ出会っていない感じ。
まず探してみてびっくりしたのが、今のMMOが大体どれも3Dになってること。すげーな。
すげーんだけど俺にはちょっとしんどい。三人称視点のWASD移動なり仮想パッド移動なりがこんなにかったるいとは思わなかった。
自分と他人が1画面でテーンって並んでる感じのカメラ位置が落ち着くなーって思った時点で、
思いのほか自分がクォータービュー向きの人間だったことに気付いたけど、そんなこといっても世の中の流れはそうじゃないみたいだからしょうがない。
色々触ってみて、自分がMMOに求めるのは適度なガヤガヤ感(あんまり過疎ってない)と、
着せ替えたり装備を変えたりしたのが見た目に反映されて、ひとりで眺めて満足したり、入手した達成感を得られる程度のアバターの量。
できれば3Dでもめっちゃリアルなやつよりはちょっと等身が低めの方がいいのかもしれない。でも多分2Dの方が好きそうだ。
後は本格MMOみたいなやつがどれも難しく感じたので、あんまり戦闘重視じゃない方がいいかなー?とか、
ダンジョン生成して数人で潜るのがメインループになるゲームは、狩りを楽しめなくてあんまり向いてないっぽいなーといったところか。
Tree of Saviorっていうのが今年中に日本サービスインするって話なので期待しているのだけれど、それまで何をやろうかなー。
いっそラテールとかメイプルとかそういうのやってみた方がいいんだろうか?
なにかおススメとかあったら教えて欲しい。
①目標が高すぎる
健常者と同じキモチで目標を立てるのはヤバイ。失敗したら、素直に目標を下げるべき。
一段一段のぼれば、必ず追いつくので、3段飛ばしであることを自覚する。
変に全体を捉えて答えを出そうとする。部分部分を切り分けたフローチャートが頭に出てこない。部分に対して反省すべきなのに、全体からしか見ない。
RPGの村人は、中に誰も居ないキャラ。こういうのをNPCっていう。対して、MMORPGのキャラは中に操ってる人間がいて、これをPCと呼ぼう。
俺は、子供のころ怒られすぎて、他人がNPCに見えているらしい。よく離人症とかでは怒られている自分は本当の自分じゃない本当の自分は別にあるんだ、っていう感じで自分をNPCに見たりするみたいだけど。
でも、こういうNPC的に見るやり方はメリットもある。客観的に答えだせるし、感情で揺らがない。
でも、NPCに見てるから、感情を持っていると考えるのが苦手。
とある人とケンカになったときに、「益田君はいいことしてるかもしれないけど、感情レベルではダメだ」みたいなことを言われた。
まあ、そのときの話題は、風俗嬢に金払っていいことしてる気分になってるというのが、風俗嬢のカンに触ったんだけどさ。
水島広子って精神医学の女医さんが書いてる本で。条件付でリスペクトってのはダメだよと書いてあった。
俺は、自分自身には価値が無いと思っているし、別にリスペクトいらないから、利益だけほしいって感じの人間だけど。普通はリスペクトされたいらしい。その時にも、「あなたがあなたであるだけでいいよ」みたいなのが大切らしい。そして、俺もこの無条件のリスペクトとやらが無かったからこういう感じなのか?ってのも感じた。
いやでも、俺は人生で達成したいことが決まっているし、それが得られないなら生きたい意味ゼロ、達成できれば生きた意味無限大だから、それでいいと思っていた。具体的には医学系の研究テーマなんだけどさ。
自分が死ぬ病気の研究して、治療が見つからなきゃ終わりーみたいな、そういうゲーム感覚で生きている。ゲームなら、『主人公は世界救うなんてせずに、家でゆっくりすればいいんでは?』なんて思わずに世界救うでしょ。俺も同じ。目標が明確だし、俺は世界を救うんだぜ、っていう物語だけで生きている。それしか正解だとオレには思わない。
だから、リスペクトも要らないし、結果がすべてと思っているけど。これが一般には違うらしい。皆、そんな突っ込んだ生き方してないらしい。
だから、相手をNPCではなく、PCとして「存在を取り扱っている」っていう風にすればいいらしい。
でもさ、辛いつらいって言ってる他人の気持ちを理解して取り扱うのって、無理じゃね。1,2人ならいけるかもしれないけど、毎日毎日そういう人ばっかり見てるから、それやるとこっちがおかしくなる。なら、機械的に見ればいいじゃん。って思うんだけど。しかもそのほうが機械的に結果でるしなあ。
まあ、だからこそ、そういう扱いしてくれるってのが好きな人が多いのかな。
いわゆる、女が言う『中身が好き』ってのはそういうことか?って思ったけど、ドキュンやイケメンや金持ちがモテてる時点でやっぱ違うなその話はまた別だなw
⑤恋愛に関して悲観的すぎる
そもそも、自分の子供を残したくない。チビデブハゲのブサイクで、しかもキチガイ入ってる。こんなの遺伝して子供が苦しむとかいやだし、奥さんにも迷惑だろう。
ブサイクだからとかチビだからハゲだから恋愛ができないってのもあるんだろうけどさ。
そもそも、俺よりはるかに知能が低いドキュンやメンヘラが子供作ってる時点で、俺の内省って相当意味無いじゃん。ドキュンの子供よりは俺の子供のほうが多分チャンスの多い人生だろうよ。
って思うけど、なぜか積極的になれない。興味が無いってのもあるんだろうけど。なんつーか、女にとっても本当はイケメンやドキュンに行きたいのに、金のために仕方なく金持ちに行くんだろうし。そう思うと、なんか無力感ひどいってのがあるんだろうね。まあ、だから興味ないのか。見合い当たり前で婚前交渉ない時代だったら、結婚したら本気で奥さんに尽くす人格だったんだろうなとは思うけどさー自分の性格的に。現代はこういうのはちょっと無理だな。俺みたいなのを救ってくれるのが見合いとか貞操とかの制度だったんだなあ。
不特定多数の利用者がいるにも関わらず感情的な論法に流されにくく、
各々が好き勝手な内容で日記を書くのでリーダーが発生しづらく利用者がイナゴ化されにくい。
そこに様々な意味が持たされるため客観的には興味があるということ以上には反応が読み取れなく、
それが賛同とも否定とも一概には判断できず、一考の価値があったり問題として己の中で考慮に値するという意味付けも見受けられる。
MMORPGで例えると各々が基本的にソロプレイ前提のゲームで、
情報交換・アイテム交換のみできる仕様という印象(そんなゲームないと思うが)だ。
協力を強要しないので各々が自分の利を考えるし直接的でない間接的な話題・問題にも当事者から話を聞くことができる。
祭りだとかなんだとか、盛り上げ役がいてそれに乗っかることしかできない某ch型の掲示板よりも何倍も知的だと感じる。
そもそも書き手が面白い、興味を持った文章を書かないとブクマもらえない、という意識が知性的な言動を心掛けさせている傾向がある。
ただレスをもらえばいいという安直な考え方の掲示板には無いものだろう。
何が言いたいかというと毎日面白いやつの真似して(それもだんだんレベルが下がってきた)
下らない、つまらない同じこと繰り返すようになってしまった某ファッションアングラな掲示板から出てきて、
インターネットだからこそマイノリティの受け皿となってくれるような場所が掲示板であるべきだと強く思い、願う。
初めて利用したのはガンダムVSジオンのゲームの個人サイト掲示板だった。
電話回線でインターネットしていたころだ、みなコテハンを名乗って当たり前の風潮であったからに、
各々が人格と個性を主張するのが当然だったし自分の発言に責任を持ったりレスポンスに真正面から返さないと失礼だと思われる時代であった。
2.某ch時代
最初は様々なジャンルを用意していて驚いたということと匿名であること、罵詈雑言が目立ったことにも驚いた。
意味のわからないワードとAAというそれぞれに掲示板特有の文化があることを学ぶ。
画像でのやり取りが気軽にできムフフな画像を収集できるため、頻繁に訪れるようになる。
画像を共有し合いお互いで趣味を楽しむ、知らない作品への見聞を広めるメリットというものを知る。
意味不明なスレッドの乱立や行動的即効的な活動が多く見られ、そのエネルギーに当てられてよく訪れるようになる。
当初はネトゲやネタスレでお世話になったが、時間が経つと質の悪い二番煎じや知能の低い利用者・子どもであふれかえってきたので飽きてしまう。
MADにハマる。
それだけであり、それだけで十分であったが二番煎じが増えて、飽きた。
作品に対する独自的な解釈や天邪鬼体質からくるぬめっとした反応、
強い性癖へのこだわりやコラージュの量産(カタログを利用した祭り)等が新鮮であった。
しかし、世代交代が激しく利用者の質も時間と共に大きく推移する、
有職者と無職者の意識格差が大きい、文化を維持しようとするがゆえに排他的になり、
排他的な部分だけが維持されネタは二番煎じを繰り返すようになったため興味を失う。
特に近年ではマジョリティがマイノリティを排他する流れになり感情的な動向が目立つ。
新しい文化の出現はもう期待できないだろう。どこにエキサイティングが残っているのやら。
7.はてぶ時代
今。
でも今やっても楽しめないのはわかってるから実際にはやらない。
対人一切やらない狩り専のまったりクランだったけど楽しかったなー。
最初の方はずっとソロメインだったけど、副盟主や盟主も経験してやりがいあったし、
いつだかのUPでサマナ強くなってからは野良やフレからお呼びかかることも増えて嬉しかった。
ボスアクセや高OE武器なんかも揃って、85でカンストの頃までは楽しかった。
そんなに本気でオリンやってたわけじゃないけど英雄には届かなかったなぁ。
ひたすら馬メインで頑張ってて馬大好きだったのに覚醒でいなくなって、システム全般的につまらなくなった。
それまではどんなUPが来ようと不遇職として扱われようが、ゲーム自体が楽しかったし、
フレやクラメンと仲良くてひたすらチャットだけして朝になってたようなことも数えきれないくらい。
でもいつの間にかINしなくなって何年か経ち、これからも復帰するようなことはないって言いきれるくらいになった。
もうゲーム内のフレとも連絡取らなくなってしまったし、たまに公式サイトチラ見するくらい。
ほんとに大好きだったリネージュ2と仲間たち。ゲーム内がリアル以上だった。
リネ1を始めたときとリネ2を始めたときのワクワク感は、ほかのゲームでは手に入らなかった。
もう二度とこういう経験はできないのかなとも思う。
一方で、これから先そういう体験ができることがないかと考えることもある。
それはゲーム以外の何かかもしれないし、まだ存在しないものかもしれない。
MMORPGとか、そういう類のものを黎明期からやっていて今はやめた人とかはそういうこと考えたりするのかな。
もし何かあったら参考までに、教えてほしい。
ウチのPTにはヒーラーが二人いた。片方が男で、片方が女だった。
男は無口なタイプで女も気が弱い感じだった。
毎週同じメンツで先のダンジョンをクリアしていくって感じだったんだが、女がミスを繰り返しなかなか先に進まなかった。
ヒーラー♀は最初のほうは毎回謝っていたが、途中からあまり謝らなくなった。
リーダー気取りのくせして自分もミス連発してるやつがヒーラー♂に文句をいい始めた。
「先に進めないのはヒーラーのせいなんだから、ちゃんと謝罪しろ」
ヒーラー♂は最初のほうは軽く文句を言っていたが、ヒーラー♀が居づらそうにしてるのを感じたのかとりあえず謝罪した。
それから1,2週間たっても先に進まなかった。
リーダー気取りの男は自分もミスを繰り返しているくせにさらに怒って、
「ヒーラー♀がミスするのはお前が指示を出さないせいなんだからしっかり他の職も勉強して指示だせ」
だの無茶なことをいい始めた。
それともみんながあまり好きじゃない田のテトリミノを自分だと思って、田をうまく配置できたときは「やはり俺のいるべき場所はここだな」とかにんまりしたりするんですか?
最初にMMORPGを例にあげてますけれど、MMORPGの場合は基本的に自分自身がプレイヤーキャラクターとして行動したり発言したりするので、感情を”移入”する余地がなくないですか?プレイヤーキャラクター以外の誰に感情移入するんですか?プレイヤーキャラほったらかしてクエストスクリプトを語るNPCに「わかるわかるよ」って感情移入しちゃったりするんですか?たとえばグループのタンクのヘイトコントロールを無視して火力全開で俺TUEEEEしたがるクソガキDDにふつうにムカつきませんか?あなた自身の感情がそこにありませんか?
コンシューマのJRPGなんかだと俺はちょっとクラウドの内向的なところが苦手だから感情移入しにくいとか逆にさわやかナイスガイのティーダの方がビタイチ感情移入できねーよとかそーいうのはあるとは思うんですけど、べつに感情移入できるキャラいなくてもふつうにゲームを楽しむことはできませんか?
なんつーかですね、ゲームにかぎらず感情移入してキャラ消費しないとコンテンツを楽しめないってゼロ年代に入って以降顕著に見られる特色だと思うんですけど、それが本来の有り様だとか普通の楽しみ方って信じこんじゃう時点ですでに病膏肓に入ってる感じがするんですよね
とりあえず動物的欲求を満たしてくれるキャラクターを消費することこそ娯楽であるという思い込みからすこし距離を置いてみませんか?
マンガもゲームもアニメもキャラ愛ありきで消費者様の趣味嗜好に媚び媚びのキャラクターが氾濫しまくっていて、極端な話、キャラさえ立ってれば物語性だの世界観だのゲーム性だの他の要素は三流以下でもかまわないっていうようなのもめずらしくないですよね
でもあまりに消費者様が感情移入してくれる、キャラ愛を惜しみなく注いでくれるってことに偏り過ぎると、多様性を失ったコンテンツがやせ細っていく一方なんじゃないですかね
あなたに感情移入したいという欲求があって、自分がストレートに感情移入できるコンテンツなりキャラクターなりを消費する、それはそれで結構
でも、そうした動物的な欲求にただちに従わない、もうすこし回りくどいプロセスを経て渇望を満たしつづけたい消費者の存在も同等に認めてあげてくれませんかねえ
時間がかかりすぎるとか、同じコンテンツを延々と回らされるとかは、もはや散々言われているので割愛する。
ここで取り上げるのは、「プレイヤーの大多数がアタッカー志向にも関わらず、ゲームシステムがそれを許容しない」という問題である。
MMORPGに限らず、ゲームで楽しいのは攻撃し、ダメージを出す瞬間である。
現実世界でもそうだ。ガキんちょのサッカーで人気なのはFWかMFで、DFやGKをやりたいという奴は少数派だろう。
ちょっと前ならイナズマイレブンで少しは人気になったかもしれないが。
そういうわけで、プレイヤーの多数派は、とにかく攻撃したくてその世界に降り立つのだ。
こう言うと「いや俺は○○好きだったよ?」という意識高い系が現れて反論してくるのだが、
そういう輩は掲示板には出てきても、ゲーム内の募集にはいつまでたっても来てくれない。
しかも、アタッカーというのは気楽である。基本的に攻撃さえしていればいい。
それ以外の仕事は他人に任せて、美味しいところを独り占めできるのである。
回復はちょっとサボると仲間が死ぬ。盾役はパーティの中で最も高級な装備を求められるし、責任も極めて重い。
仲間を守りたいという勇者志望もいるが、彼らがメジャーになれないのは、このプレッシャーに耐えられないからだ。
しかし、そうして降り立ったプレイヤーたちは、仮想世界の現実を思い知らされることになる。
MMORPGのシステムは、アタッカーだらけのパーティを許容しない。
例えば、1つのパーティに4~5人いるとすると、盾役のタンクが1人、回復するヒーラーが1人以上、タイトルによっては
補助担当のバッファー(こいつは延々仲間に強化を回すだけでちっとも楽しくないので、最近では減っている)が必要になることが多い。
だが彼らの人気は低い。パーティ募集をすると、アタッカーの枠が即座に埋まって、延々と残りの募集をするハメになる。
ドラクエみたいに4人の枠に僧侶が2人という編成もあるが、まことにキチガイじみた話だ。
逆に、プレイヤーの志向に合わせてパーティを組むと、ほぼ間違いなくアタッカー過多のタコ殴り戦術に落ち着くが、
それでは序盤の敵は倒せても、それ以降の敵には通用しない。
上を目指すならば、その時点で優遇されているクラスで、かつ強い装備を持っている層がアタッカーを独占し、
残りは嫌々アタッカー以外に回らなければならない。
ちょっと歴史の長いMMORPGに新規がなかなか入らない理由もここにある。何年下積みしたらアタッカーに回れるのかわかったもんじゃないからだ。
これはオートマッチングシステムが導入されても同じことで、タンクやヒーラーがパーティにすぐ参加できるのに対し、
MMORPGがこの問題に対して、無策であったわけではない。例えば、1つのクラスで複数の役割を選べるようになった。
しかし、問題はそもそもプレイヤーがアタッカー以外選びたがらない点にあるので、大した意味はなかったように思う。
全員がアタッカーでもどうにかなるというタイトルも現れた。だがヒットしたという話は聞かない。
それが許されるのなら、MMORPGというフレームである必要自体がなくなる。モンハンでもやっていた方がマシなのだろう。
ドラクエのサポート仲間は、やりたくない役割はNPCに負ってもらうというシステムで、この点かなり正解に近い。
ただ、最難関のエンドコンテンツ以外はソロゲーになるという諸刃の剣でもある。
一方ソシャゲである。こちらのゲームシステムは貧弱そのものだが、それ故に殴る権利は万人に認められている。
最近になってジョブシステムなどを備えるタイトルも現れたが、それでも基本は全員攻撃である。
こっちは甲甲甲と進んだところで、E-4の丙掘りが終わらない。
瑞穂はなんと1回目の丙掘りで引けちゃったのだが、海風でこうも詰まるとは思わなかった。
もう清霜が4人ぐらい出ている。
丙掘りが嫌なら、甲なり乙なりでさっさとクリアしろよと言われそうだが、
この運ゲーからこれくしょん要素を取ったら一体何が残るというのか。
だいたい、甲の難易度が高すぎて、攻略した後に掘りまでやるのは現実的ではない。
難易度変更にしても、本来提督のレベルに応じてイベを楽しむはずのものが、
丙で掘り終わった奴から甲に進めるみたいになっているのは、もう明らかに変な方向に進みすぎているのではないか。
最近のブラゲーや、流行のグランブルーファンタジーなんかにも同じことが言えるが、
課金の額と殴る回数だけで競うゲームをやめても、結局はMMORPGライクな
「目当てのものが出るまで回数こなす」という旧時代の悪い沼にはまっている気がする。
※追記:出ました
MMORPGで言うと予習前提、説明不要な方募集。この装備は持ってて当然、あのスキルは取ってて当然、