はてなキーワード: HPとは
まず前提として、ここではあえて政策論については触れない。
野党共闘の是非についても触れない。
選挙事務所とその周辺における、今さら当たり前の事実を再確認したり、
巷にあふれる選挙分析を眺めていると、無党派層をどう動かすかに終始している意見が多く見られる。
しかし無党派に頼る運動をしていては、いつになっても自民党には勝てない。
選挙の本当の闘いは、公示日(告示日)の直前までに終わっているのだ。
徹底して目に見える票を積み上げていく作業を、選挙のプロは行っている。
では、組織票とは何か。
本当の意味で選挙対策本部のコアとなるのは、そう、地方議員の存在である。
日ごろから地域活動をさせ、できる限り多くの有権者と日常的な関わりを持つこと。
それこそが、選挙運動の長期的戦略の本質であり、自民党が勝ち続けている実態である。
地元小中学校の入学・卒業式、運動会での挨拶はもちろんのこと、
地方議員はあらゆる地域活動に足を運び汗を流し、御用聞きに精を出している。
それこそが結果として、最も身近にして最大の選挙運動効果をもたらしているのはご承知の通りである。
自民党型の地方議員には、選対のコアメンバーということのほかに、もう一つ有用な意味がある。
それは、将来の国政進出へ向けたキャリアパスという位置づけである。
地方議員を増やせば増やすほど、有用な人材が発掘され定着してゆく比率は高くなり、
その中で優秀だと認められた人材が国政進出を果たすというわけだ。
それは当の地方議員たちが国政に関わる際の強いモチベーションにもなっていて、
普段はなかなか会えない広範囲の有権者と直接触れ合う良い機会となっている。
議員のキャリアパスというものが、自民党の組織拡大における大きな相乗効果を果たしているのは無視できない。
与野党問わず、複数の選挙事務所と直に触れあってきたからこそ確実に言えることがある。
総選挙が終わった今、1年足らずのうちに次の国政選挙が控えているとはいえ、
だからこそ次に野党支持者が考えるべきはこのことではなかろうか。
ビジネスの世界には、「人・モノ・金」というスローガンがある。
選挙で言えばそれは「人・金」となるだろう。
選挙のために惜しみなく金を使う。
これが、地方議員の育成に続く第二の手立てだ。
自民党が選挙のために使う金の99.99%は合法的で、その多くは費用対効果をしっかりと考えられてのものだ。
合法的に人を雇い、印刷物を刷り、ビラを撒き、ポスターを張り、広告を打ちまくる。
いくら地方議員が多く、組織が盤石でも金をうまく使えなければ選挙には勝てないのだ。
実は、地方議員の数だけを見ると、自民党と共産党では全国の議員数の合計はさほど変わらない。
(むしろ数年前までは、共産党所属議員が最も多かったし、今では公明党議員が最も多い)
https://www.soumu.go.jp/main_content/000741465.pdf
それでも共産党が国政で議席を伸ばせない要因の一つは、公約もさることながら、金によるところも大きいと私は見ている。
政党交付金の制度自体に異を唱える共産党は、党の理念として、税金から各政党に分配される「政党交付金」を一銭たりとも受け取っていない。
一方の自民党は、政党交付金だけで年間170億円近くの大金を得ている。
https://www.soumu.go.jp/main_content/000678653.pdf
仮に自民党が、衆参合わせて400人弱いる国会議員にこの大金を平等に配ったとすれば、
1人あたり年間4,000万円近い金額を選挙対策として使えるのだ。
そして、意外と知られていないのがこの政党交付金の算定方法についてで、
獲得した議席数はもちろんのこと、選挙の得票数も、交付金の額に影響するのだ。
つまり実際の選挙結果においては、いわゆる「死票」になってしまった票も含めて、
1票あたり、およそ300円ほどの価値を持っていると考えることができる。
(政党交付金の年間予算は、人口1人につき250円×約1.2億人=300億円。
有権者数は約1億人、投票率は約50%なので、投票者数は約5000万人である。
議席数に応じた算定と、得票数に応じた算定とが全体予算の1/2ずつなので、
300億÷5000万÷2=300円というざっくりとした計算。
小選挙区と比例の別、衆参の別もあるので厳密にやるともうちょい複雑。)
https://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seitoujoseihou/seitoujoseihou04.html
まるで、某放送局をぶっ壊す政党のようなビジネスライクな話になって恐縮だが、
(というかN党が、議席を取れなくても票さえ得られれば喜んでいるのというは、まさにこういった事情による)
そしてその原資は言うまでもなく私たちの税金であることは、もっと広く知られるべき事実である。
むしろ合法的にバンバン金を使って、バンバン票を集めてもらうよう働きかける必要がある。
金がなければ票は奪えないし、票は文字通り金を生む。
候補者も政党も支持者も、もっと選挙と金の関係をポジティブに捉えなおしてほしいところだ。
そしてできるならば共産党はこの事実を重く受け止め、本当に野党共闘で政権奪取をしたいのであれば、
理念として受け取らないのは理解はできるが、それでは選挙には勝てない。
交付金制度を廃止するのは、政権を取ってからでも遅くはない。というか政権取らないとそもそもできない。
これは統計的なデータがないのであくまで印象論となってしまうが、
投票に行こうと言われて、初めて投票に行く気が起こる人などめったにいない。
それよりも、自分の身近にいる他人を投票所へ向けるために効果的な魔法の言葉がある。
である。
これは是非とも、某CMに参加していた著名人に言いたいことだが、
あのクラスの著名人たちが、芸能活動のリスク覚悟で投票先を公言していたとすれば、
これは決して、「だからあなたも○○に投票してほしい」という投票先の同調を呼び掛けてほしいわけではない。
むしろ、「私は〇〇に投票する。あなたも自分でよく考えて投票に行ってほしい」というところでとどめておいた方が良い。
自分の知り合いに直接、特定政党への支持を訴えかけるという経験はないだろうと思う。
そうでなくとも、SNSで支持政党を公言している人を見かけたならば、
けれどやはり、これでは選挙に勝てないのだ。
先述した通り、全国の地方議員の合計で、公明党の所属議員が最も多いという事実を、今一度よく考えてみてほしい。
「なんとなく、近所のあの人が頑張っているから入れといてやるか」という人はかなり多いのだと思う。
とはいえ、電話帳のア行から順に投票を呼び掛けるなんてことはしなくてもいい。
「Go Vote !」という可愛げな動くスタンプを張り付けたインスタグラムのストーリー画面の端っこに、
「ちなみに〇〇に投票しました」と、ごくごく小さなフォントでテキストを載せてあげるだけでも十分だと思う。
次回の選挙では、支持政党や投票先を公言するブームが訪れていてほしいものだ。(まぁ無理だろうけれど)
と、雑文を書いている間に枝野辞任のニュースが飛び込んできた。
本多平直離党問題とか、公約発表の仕方(順序)とか、東京8区騒動の対応とか、
枝野のやり方が良くなかったところがたくさんあるのは認めるし、代表交代の議論が湧くこと自体は否定しないが、
今このタイミングで代表を挿げ替えたところで果たして良い結果となるとはとても思えない。
小川淳也待望論とかが出てきたら、ある種の風が起こったりするものなのだろうか・・・(冗談)
一体どうなることやら・・・
自分が過去にどのように考えて投票したかを書き残しておいて、後から見直すと面白そうだなと思ったので増田に投下しておく。
筆者の属性としては20代後半男性・インドア派・いわゆるオタクでゲームが好き。
基本的に各候補者についてインターネットで調べて投票先を決めた。前回の総選挙の時と比較すると、コロナの影響もありフルリモートでの勤務になったので、駅前での演説みたいなのには全く触れる機会がなかった。わざわざ人の多いところに行きたくもないし......
ホームページの政策集が読みやすくて好感。内容もまあそうだねという感じ。かなり防衛副大臣・外務副大臣・安保委にいたんだなあというのをすごく感じる。
オタクとしては「内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全、クールジャパン戦略、知的財産戦略)」なのにクールジャパンには触れておらず、知財関連も内容が薄いのは気になった。
政策集がないのはどうして......
コラムとかの内容は面白いところもあるし、ブログ記事を見ると政策の内容も掴めないではないが、若宮健嗣のHPを見た後だと情報が掴みにくく感じた。まあ幹事長代理だから立憲のホームページ見ろという話なのかもしれないが......
やっぱり情報を簡単に掴める方が楽なので、次の選挙までには改善されてるととても嬉しい。
公式ホームページは読みやすいが、トップページの6つの政策と、政策の詳細の番号が一致していないのは少し混乱した。
なんだかんだワクチン接種に力を入れて、コロナが落ち着く状態に持っていったというのはかなり好感。
一方で、桜だとかなんだとかのそれ自体の是非はともかくとして、情報公開が進んでいないというのは評価が下がるポイントだった。
民主党の流れを汲んでいないこともない党として、情報公開という面では期待ができそう。例えば事業仕分けもやりすぎではあったし個人的には嫌いだが、プロセスの公開という意味では評価できるポイント。
一方で、本多議員のゴタゴタとかもあって、現状の立憲にプロセスの公開をするという意思があるのか?というのは相当不安なところとなった。
あと共産と手を組んでいるということで投票先としての優先度が下がった。
前回の比例は共産だったが、オタクなのでアニメゲームの規制をどうこうみたいなことを急に言われると流石に入れたくなくなった。
先程の共産の件でもTwitterで反応していたりと、結構身軽に動いているなというイメージ。政策に特に不満もないが、まあめちゃくちゃ実績があるわけでもないという認識。
とはいえ、自民の情報公開に対する姿勢には不安もあるし、今回は国民に入れるか、というくらいの考えだった。これで無茶苦茶をしたら次回は違う党に入れるということで。
今まで選挙に興味がなかった。正直1万とか10万とかの中の一票だし、自分が行かなくても変わんねーだろくらいの気持ちだった。
それに大学にいたころは忙しくて選挙とかしらねーって感じだったし、忙しくなくなかったころは色々あってメンタル半壊しててそれどころじゃなかった。
今は時間的にも多少余裕ができてネットで「選挙って賭けみたいなノリでやれば良いんだよ。自分が投票した奴が勝ったら面白いだろ?」みたいなのを見てなるほどと思ったからちょっと行って投票した。
そんな調子だから誰が立候補してるとかほぼ知らないまま投票所に行ったんだけど、田舎なもんで選挙の立候補者が2人しかいない。クソ詰まんねーと思った。
立候補者は共産と自民の2択だったから自民に入れた。共産は良いイメージは無いし、コミケの騒動はネットで知ってたから、それなら自民のほうがマシかなって思った。
それで投票して帰った後、田舎候補者少なすぎてつまらなすぎじゃね?って調べたら一票の格差っていうのがあるらしいっていう事を知った。人が多い地域が沢山当選できた方がいいだろって事らしい。
それはそうなんだが、その論理だと結果としてやっぱり東京中心じゃんって思った。下らねえよな。なんでも東京中心だ。田舎は政治の論理からも金の論理からも見放されてる。低賃金と老人とシャッター街だ。金にも力にもならねえ掃き溜めだよ。
比例は国民民主党に入れた。俺は昔は2chとかまとめサイトとかに毒されていてバリバリ保守というかナショナリスト?アンチ韓国みたいな感じだったけど、どっか違うなっていうのが頭の中にあって、そっから紆余曲折あってはてなにたどり着き、「リベラルとか言ってるやつらも2chの基地外と変わんねーじゃん」と感じた。結局、今はうっすら保守だ。ナショナリストなところはあんまり変わってないと思う。もうアンチ韓国ではないけど。
ただ、メンタル半壊みたいな経緯があってから、仕事ができない奴、無能な奴、どうしようもない奴、敗者、負け犬、底辺…自分がその辺の位置にいるなと感じるようになることが増えた。たとえポーズだとしても、そういう社会の底辺にも理解がありそうなところが良いなと思った。
だから国民に入れた。たまきんはTwitterで見てて多少は信頼できそうだった。香川とかいう田舎出身なのも良さそうだと思った。
自民は結局金の論理でしか動かないイメージがあった。立憲は金持ちの道楽に見えた。共産は宗教団体と革命派のイメージだった。社民とかは何をしてるのかよくわからなかった。
維新は多少マシに見えたが、所詮ポピュリズムだと思った。そして世間は力の論理で動いているから、信用できないと思った。
国民が一番道義がありそうだった。(ほんとはそんなことないんだろうけど。政治家なんて金のある奴らばっかりだから、所詮は金か力の論理だ。)
まず一つは「選挙はゴミみたいなシステム」だと思った。サイコロの番号で小選挙区や比例を選べるようにしたって大して問題ないと思った。
投票した後にふと気になって立候補者がどんなこと言ってるのかと思って調べた。自民の方はマシだった。ヤフーの立候補者紹介になんか偉そうなことをつらつらと書いていた。共産の立候補者は全然見つからなかった。登録していないので見れないfacebookのページと、公式かどうかも分からないHPがサジェストの6番目くらいに見つかった。
家の郵便にいつ来たのかわからない衆議院選に向けてみたいな封筒が入っていた。中を開けると新聞みたいな形式で各党の政策みたいなことが書かれていた気がする。読まずに捨てた。
立候補者がどんなことを言ってるとか、各党が何言ってるとか正直そんなこと一々調べたりするのはハッキリ言って面倒だ。投票所に行って適当に名前書くのですら面倒なんだから、そいつらのことを調べるのも面倒だ。
そしてもう一つは「それと投票しても何も変わらねー」ってことだ。選挙に行っても結局ひどい虚無感を強化しただけだった。
金か人かだ。マネーパワーかヒューマンパワーか。力の理論だ。選挙だって結局同じだ。口では地方創生だのなんだの言うが結局田舎がさらに過疎になっていき、金も人もなくなり衰退するのは変わらない。その流れには逆らえない。
大阪のようにある程度力のある所の力を拡大することができても、田舎を再生することは出来ない。それは政党とかじゃなくて大きなシステムの流れとしてそうなんだろう。
10月28日、つまり本日誕生日で18歳になったので、ギリッギリで今回の選挙にも参加できることになってしまった。
正直こんなにすぐ自分が選挙に参加することになると思っていなかったしちょっと前に自分間に合っちゃうじゃん!ってことに気づいたので慌てて色々調べた。党が公式でやってるHPやTwitterとか一般の人のTwitterの呟きとかブログとかはてなとかとにかく色んな人が書いてる色んな媒体の情報をできるだけいっぱい見て自分なりにいろいろ考えた。
結果、何もわからなくなった。自分としては色んな立場の人の意見が見たくてほぼ無差別に情報を漁りまくったのだが、この党のこの意見には賛同できるな!と思っても別の人曰くこの党にはこんなスキャンダルがあって公約守らないしダメですとかそもそもその情報は嘘ですとか、その逆にこの党にはこんな問題があるらしいけど人によってはデマだって言ってたりとか。何を信じたらいいのかわからん。18年間ほぼ選挙や政治に興味を持ってこなかったしっぺ返しをここで食らっている。
ちゃんと興味を持って生きて来てたらある程度自分で判断ができたんだろうな。自分の馬鹿さ加減が身に染みる。投票には行きたいと思っているのでまた調べつつ悩んでどこに投票するか決めるけど、世間一般の大人はこれを毎回やってるんだもんな〜〜すごいな〜〜…できる気がしないな…ダメ人間だな…死にたいな…
458Socket7742020/11/19(木) 10:50:05.48ID:APJK5nH0
1:ありえない仮定を持ち出す
「世界最速 CPU である M1 を搭載した Mac はフェラーリと言って問題無いだろう」
2:ごくまれな反例をとりあげる
3:自分に有利な将来像を予想する
「スーパーコンピュータしか対抗機種は無くなるかと」
4:主観で決め付ける
「iPad Proとか持ってるならもうそんな時代じゃないのが理解できると思うけど」
5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる
「ベンチベンチとバカのひとつ覚えみたいに連呼する情弱共 数字に出ない性能ってのがあるんだよ」
「アムダーってAMDヨイショするためなら何でも貶めるんだな」
8:知能障害を起こす
「お前らはこれより速いフラッシュストレージを積んでるんだよな?この世に存在しないけど.」
9:決着した話を経緯を無視して蒸し返す
「明らかに劣っている x86 と windows を頑なに信仰しているお前らこそ宗教じみているのでは?」
A:ありえない解決策を図る
「内蔵フラッシュストレージが RAM 並に高速な上に高効率な APFS なので仮想メモリで何の問題も無い そろそろ RAM に格納するという固定概念を捨てては?」
B:レッテル貼りをする
「世界最速 CPU である M1 を搭載した Mac はフェラーリと言って問題無いだろう」
「明らかに劣っている x86 と windows を頑なに信仰しているお前らこそ宗教じみているのでは?」
D:勝利宣言をする
「M1が4800Uの1.5倍強力なGPU積んでることには頑なに触れないジサカー」
「既に Mac/iPhone で Intel 以上の収益を上げているが? 性能は既に Intel を超えているし, 他に超える物とは?」
HP見ると、1300万ってあるぞ。
喉元過ぎれば熱さを忘れるとはよくいったもんで、
ワクチンに対する自治体毎の対応の差がニュースになったことはまだ記憶に新しいと思う。
弊自治体はおよそ全くダメでワーストから数えた方が早いぐらいでお話にならない有様。
接種券の配布を前倒しします!と意気揚々と市のHPで記載されていた日付が、たかだか3日かそこらだったときはさすがに目を剥いたものだった。
接種券の配布も遅ければ、ワクチンの予約もまぁ遅い有様で、
「券が届いてから予約できるようになるには一ヶ月かかるよ^^」
これは関東周りの自治体が自衛隊にフリーライドしているだけでは????との疑問が拭えなかった。
そこで本題だが、
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1788397
どちらの味方でもないが指摘すると、
dungeon encountersというRPGが出たので少しやった
戦闘中、敵味方ともに物理防御力と魔法防御力とHPが表示されていて
この物/魔防御力がバリアとして機能するシステムになっている。
物理防御/魔法防御/HPが10/10/10のモンスターに威力5の物理攻撃をすると5/10/10になる感じ。
ここで1つ重要な要素があって威力20の物理攻撃をしても貫通せずに0/10/10になるだけだということ。
0/10/10のモンスターに対して威力10以上の物理攻撃をして、初めて倒せる。
33歳、子どもの頃にスーファミ→64→PS2と通ってきたが、高校の頃からなんとなくゲームをやらなくなり、その後ハードを買うことはなく、コロナ暇もあって20年ぶりぐらいのハード購入。
Switchにしたのは持ち運びたかったからというのもあるし、はてブでよく見るインディーゲームがそこそこ充実してるからという理由。
インディーゲームのレトロな雰囲気をSwitchの画面でやるの楽しい。
高級なグラフィックのものはYouTubeとかで見るとPS4とかと比べるとかなり劣ってるけど、まあこれはこういうものと思えば全然マイナスでもない。
とにかくこの1年睡眠を削って夢中でゲームばっかりやりまくったのでいくつか感想を残しておきたい。
Switchで最初のソフトがこれということで一番最初にやった。時のオカリナやトライフォースは小学生には難しかったがゼルダは好きだった。で、大人になって久々のゲームがこれだがちょっとこれは衝撃を受けすぎた。
見渡す限り広がる美しい景色、その見えるとこどこでも行ける。山は登れるし登ったらまた行きたいところがあるし、自由でありながらそれとなくやること行くとこを示してくれる感じがとにかく気持ちいい。
謎解きそのものが楽しく見つけることのご褒美になってる祠やコログのおかげでどこにでも何かしらの発見があり、隅々まで見たくなる。
プレイ時間は850時間、達成率は97パー。残り数十匹のコログを見つけるのが寂しいが未だに毎日ちまちま探すのが楽しい。
不満を言えばボスの個性のなさとかあるけど、まあ格闘メインに思ってないから微々たるもの。
個人的ベストゲームはスーパーマリオ64で、思い出補正というよりはリアルタイムで3Dという時代の変化を感受性豊かな子ども期に感じられたというのが大きい。
なのであれ以上の感動はないだろうと思っていたが、ぶっ飛んだアクションの数々に圧倒された。
実際同年代と思われる人のレビューにもそういうものが多く、3Dアクションゲームのアイデアなんて出尽くしただろうと思われる2010年代後半に出てるのがすごい。しかもマリオっぽさは全開で。
高難度のものでなくても歯応えと達成感を感じさせてくれるようなコースを作れる人すげーなーって思う。
人のコースをやってみて自分ならこうするとたまに作ってみるけどなかなか納得出来るものが作れない。
しかしアイデアさえあれば子どもでも作れるUIは見事。適当にいじってれば思いつくこともあるし、クリエイティブして人に遊んでもらえる喜びを与えられるゲームというのが素晴らしい。
個人的には超難易度で有名な「第一作 三段跳び」がベスト。土日丸々使ってこのコースだけをやり続けようやくクリアできた。
マリカーは64止まりだったが、わちゃわちゃ度がアップしていて単純に楽しい。
アイテム逆転が嫌いな人もいるだろうけど、あのあちゃーーって感じは友達とやってる時なら笑えて、あらためて面白いバランスやなと。
週末は小学生の甥っ子とやりまくってる。
もう少し歯応え欲しいかなと思ったけど世界観を堪能するにはこれぐらいがちょうどいいのかも。
このゲームやってるとなんでもDIYできるんじゃないかという楽しい気分になってくるので、定期的に起動してる。
めっちゃ面白いけど、散々言われてるマッチングの問題もあるし、64時代のスマブラの面白さを越えるものはそんなにないかなと感じてしまった。
まあそれはクラシック化したってことで凄いんだけど、マリカーはもうちょい進化感を感じたんよね。
マルチエンドで多くのプレーヤーがだいたい同じ順番でエンディング見ると思うけどその構成が鬼だった。ゲームプレーヤーならこういうプレイが好きでしょというのをうまーく見透かされてるし、細かいところにまで仕込まれたネタにもただただ感心。
アンチRPGとかメタネタとか言われてるからひねくれたゲームかと思っていたが、ゲーム性もあってクリアする達成感とか純粋な楽しみも存分に味わえるのが良かった。
変で愛着のわくキャラクターも音楽も本当に好きでちょこちょこ周回してる。
白黒でアートみたいなグラフィック。謎解きの難易度は高くないが、タイミング重視のアクション要素などあってやりごたえ十分。
セリフは一切ないけどストーリーをクリアしていくとどんどん世界観が明らかになってきて、現実社会の問題も思わせる暗いものが浮かび上がる。
結局なんだったのかの説明もないが、白黒画面と合わさって頭の中で物凄く禍々しいものを見た気になる。
こっちはかなり衝撃的な展開があり、エンディングは頭殴られたような感覚で何も考えられなくなった。
LIMBOもそうなんだけど、都合よくギリギリクリアできる謎解きというのもゲーム内世界の何者かが何らかの目的で作ったものという見方が出来るのが面白くて怖い。
何故か乗った人みんな死んじゃった船を調べて名前と死因を確定していくミステリーゲーム。
死の痕跡を調べるとその人の死の瞬間を見れるという仕組みなんだが、そうだとしても全員分は無理だろという難易度の高さ。
脱出ゲームと違ってインタラクトできない場所の情報が重要で、隅々まで調べて推理する楽しみは至高。
グラフィックも特徴的で、白黒2色で3D感があって世界観もドンピシャだった。
Switchの他にプリントアウトした間取り図が必要。公式からダウンロードできる。
このデジタルと紙ペンアナログのミックスが非常にうまくいっていて、難しいから解けた時の感動もえげつない。マジで一人で声出すほどおっしゃーーってなった。
これ書いてる時はセールになってるのでやる前にあまり情報見ずにやってほしい。
全て手書きという昔のアニメ風のグラフィックがとにかく素晴らしい。
背景、ボスのキャラクター、音楽と、それぞれのステージの作り込みが凄くて見てるだけで楽しいが、楽しんでる余裕はないほどの難易度。
ロックマンとかで空中ダッシュや打ち込みには慣れてたが、ボスごと形態変化ごとに初見殺しのオンパレードでとにかく何回も死ぬ。
リトライの速さと、クリアまであとどのくらいかを死んだ時に見せてくれるから何度も挑戦したくなる。
バトロワは色々触ったけどこれが一番ハマってプレイ時間1000超えた。
建築要素もそうだけど、HPが高めで回復してれば知らん間にやられてしまうことがないのが良い。
スピード感も早めだし、建築も徐々に他のレベル高い人がやってくることの意味がわかってきて成長も実感できる。
Switch版はグラフィックどうこうよりたまにカクつくのが致命的。
上を見るとキリないけど、マッチングも今のところちょうどいい感じだし個人的にはSwitchで十分。
ソロがないチーム戦メインのFPSというだけあって連携が重要。
で、たぶんもっと連携が重要だということを実感していくゲームだと思う。
気楽にソロやりたいからあんまりやらなくなったけど、それぞれの特殊能力など奥が深くてたまにやりたくなる。
バトロワの中ではSwitch版でもストレスなくプレイできるものだと思う。
わしゃわしゃ魔法撃って楽しいんだけど、終盤になると誰もあんまり考えずに撃ちまくるという図になりがち。
あと敵倒した時のエフェクトが地味で、なんか知らん間にキルが増えててなんだかなーという感じ。
あっという間に過疎になってマッチングもしなくなったのでアンインストールしてしまった。
街の中を駆け回ったり飛び回ったりしながら転がってるボールで3vs3で戦うのがメイン。
撃ち合いと違ってキャッチできるのと、照準オートなのでエイム力は一切要らないのが肝。
ボールがない時はプレイヤーがボールになったり、一人を集中攻撃してスコアしたりと連携が決まった時の快感は凄いものがある。
実際もうちょっとボイス無しでもゲーム的に上手く連携させるようにはできると思うけど。
レベル上がるまで無料で出来るけど、そのころちょうどマッチングしない過疎状況になり放置。
ニンテンドー以外が撃ち合いじゃない面白いオンラインゲーム作ってるのは応援したいんやけど、プレイできないゲームにチャリンする気持ちにはならず。
確かに倒されないからコノヤローって気にもならず、何回も何回もって気にはならんのよね。
クリアまでもそんな時間かからないし体も疲れないけどしっかり登山とゲームの達成感がある。
中に出てくるキャラクターのセリフ一つ一つが良く、会話するごとにのほほんとした気持ちになれる。
ストアにあって気になったからやってみたけどスマホなら無料でできる模様。別にスマホでも十分楽しめるかな。
これはまあ脱出ゲームで、部屋の中に隠されたゲームを探すというもの。トラップや変則的な隠し場所などアイデアも面白い。
シリーズ全て、最終ステージがちょっとしたストーリーになっていて、特に一作目はこれがめちゃくちゃ面白かった。
あとはまあPS時代に遊んだDMCやらFFXやらを懐古的にたまにやったりしてる。
だいたいこういう感じの好みの人間です。
おすすめあったら教えてください。
横から失礼。
毎年発表される「都道府県魅力度ランキング」。今年44位となった群馬県の山本県知事は12日の会見で、根拠が不明確だと法的措置も検討していることを明らかにしました。
「根拠の不明確なランキングによって本県に魅力がないと誤った認識が広がることは、県民の誇りを低下させるのみならず、経済的な損失にもつながるゆゆしき問題だと思っています」
「お問い合わせ先」と書かれている。
文句があるなら問い合わせが先かと。
https://news.tiiki.jp/articles/4697
...
・地域ブランド調査2021特設HPトップページはここをクリック (過去の結果もこちらから)
・都道府県・魅力度ランキングはここをクリック (10/9公開)
・市区町村・魅力度ランキングはここをクリック(10/9公開)
≪お問い合わせ先≫
Tel. 03-3539-3011(代)
Fax.03-3539-3013
10/7の地震、確かにあんなことはないに越したことはないが、個人的には金曜日に起こらなかったことが救いだったので書きつけておく。
今週は仕事の都合で東京の自宅を離れて北関東に泊まりがけで出張、金曜日に仕事が終わり次第東京に帰るというスケジュール。滞在場所は北関東になる県の某所だが、震度5強を叩き出した埼玉県宮代町は少し足を伸ばせば行ける範囲。
結構な揺れだった。ちょうど東日本大震災の時も仕事の用事でこの辺りに来てて似たような揺れから大変なことになったことが思い出されて恐怖を感じたくらいだった。
そんなわけで10/8金曜日の朝の仕事は仕事場や仕事に使う設備の確認からだったが、金曜日の夜の地震発生だと土曜にこれをやる恐れがあったこと。これは仕事で使う設備のうち、作動用オイルとかが敷地外に流れ出すと環境事故とかになるから。そこの拠点かつ近くに住んでる人だと自宅で被害なしとわかったら見に来る当番もあるくらいだし。後で時間外手当とか代休はもらえるけど。
これには土曜に出勤する羽目になり、いくら時間外手当なり代休が取れるにしても予定変更とともに自宅の被害の有無の確認が遅れかねなかった。(一応家族によりほぼ無事なことは確認されてたけど)
警視庁のHPを確認したら震度5強を観測すると環七の内側に警察が必要と判断してしまうと入れなくなる恐れがあった。
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/saigai/shinsai_kisei/kotsu.html
なので、環七で足止めされて自宅に帰れず、あたりが落ち着くまでどこかでクルマを駐車して仮眠という一般的な意味とは違う意味で帰宅難民になる恐れもあったが、それも避けられた。
・「今現在ワクチンを打つ必要性が感じられない」 ←今も必要性あるけど、もし今後必要と感じることがあっても(たとえば急に老人を親が引き取って同居する)、ワクチン入荷がとまってからではうてないし、まとめうちもできないよ
・基礎疾患を持っていないので死ぬことは避けられるだろうと思っている。 ←基礎疾患がないのに若くて死んだ人、外国まで調べればいっぱいいるよ。学生だから日本語の資料しか読めないのかな
・アトピーを去年いきなり発症したこともあり、ワクチンに対して急なアレルギー反応が発現する可能性はどうしても捨てきれない。 ←そうだね、そして急に基礎疾患が発現する可能性もあるね(うつ病、肥満、喘息などよくある病気も基礎疾患だよ)
・ワクチンの持続期間について厚生労働省のHPを見てもあまり有効な答えが得られない。 ←そうだね、厚生労働省は神じゃないからね。全世界の専門家がみまもってるとこだね。だからなんなんだろう。持続期間の確定をまってたらそれこそあなたおじいさんになるよ。
・数年後に副作用が重くのしかかったりしないか ←mRNAワクチンの副作用よりコロナの副作用のほうが大きいよ。あなた自身、修学旅行にいけないなどの副作用になやまされてるよね。
・私は死ぬことに恐怖を感じていないのかもしれない。 ←でも就学旅行にいけない青春については恐怖なりを感じるんだよね。ひっくりかえった同調圧力に屈するタイプだね。あとでいじめをつるしあげられる音楽家みたいなこといってる。
・どうせ死なないだろうと甘えているところはあるだろうが、こういう理由で打たない人間もいるのだと知ってほしい。←だから甘えじゃん。さすが10代、若いね、甘やかしてあげようね。っていわれるとおもう?
・打った打ってないで人を差別するようなことがない社会になってほしいと思う。←差別じゃないよね。区別だよね。
・20歳になったとき、もし生きていたら打ちに行くだろう。その時には収束してほしいものであるが。←収束を期待するならワクチン打ってよ。
「なぜリベラルの声は中間層に届かないのか?」という考察記事がバズっている。保守派とリベラルのプレゼン能力の違いを分析しているものである。
https://news.yahoo.co.jp/byline/toriumifujio/20211005-00261538
で、保守とリベラルのプレゼン能力の違いを端的に表している非常にわかりやすい例がある。保守に分類される自民党の公式HPと、リベラルに分類される立憲民主党の公式HPのデザインの違いだ。
まず党のロゴが右肩上がりになっている時点でいただけない。Webサイトのデザインやってる人なら常識レベルの話だが、人の目線は左上から右下に流れていくものなので、右上に流すデザインは違和感しかもたらさない。
そしてメニューの場所が分かりづらい。一昔前のフレーム形式のHP全盛期ならともかく、今はメニューを左側に置かない。普通は画面上だ。そしてメニューを開くとメニューだけで画面が占領されてそれ以外何も見れず、「今何見てたんだっけ?」という感覚になる。
また各コンテンツの使用色数が多すぎて目が痛くなる。トップページだけで20色くらい使っていて目が痛いという印象しか残らない。昔の愛生会病院のHPのほうがまだマシだ。
HPを訪れる人がどういう行動をするかをあまり考えずに、まともなプレゼン能力のない人が「言いたいこと」だけを詰め込んで作ったのだろう。
トップページに党本部の写真があるが、党名が右下下がりになるように撮影されているので、「左上から右下へ」というデザインの基本が出来ていることが分かる。
メニューの場所も分かりやすく、どこに行けば何が見れるかが分かりやすい。