はてなキーワード: 黒幕とは
予告からして微妙だったが、実際に見るとうーん…と言わざるを得ない(※予告内容:魔法生物逃がしてNY大混乱させたくせに世界を救うらしい主人公とは・・・うごご
ハリポタの時からそうだったけど、魔法省が糞杉て意味わかんない
魔法生物をNYに逃がして大パニックを引き起こしたボケ主人公を魔法省に連行してきたヒロインを、あっさり「共犯だから死刑」とか言っちゃう
ラストで闇を持つ子供を寄ってたかって攻撃したところとか、完全に魔法省=悪として描いている
にも拘わらず数分後には「魔法省は正義側なんだ!」という強引な描画を入れており、明らかになにかを暗喩させているように感じた
たぶん闇側のグリンデルバルドにも共感を持つようにしたかったんだと思ったけど…
詳しい人解説お願い
この話はハリポタの70年前の話で、ハリポタでヴォルデモートに次ぐ凶悪な闇の魔法使いとして描かれた?グリンデルバルドを悪役に据えた話なんだと
知らねー
そんなの知らねーよ
最後黒幕の顔が変わってグリンデルバルドでしたーとか言われても「はぁ?」としか言えねーわ
元増田です。
沢山あげてもらったので現時点分を分類分けしました。
http://anond.hatelabo.jp/20161011142838
12日15:30追記。追加分は色変えようと思ったら、増田では裏技使わないと変えられないのですね。
なので、そのままどっかが増えてる感じで。
14日 11:00更に追記。
yoiIT氏
>いざ買おうとすると躊躇するタイプかな。
唐突に今日買い物欲が出たけど欲しいものが思いつかず、増田った次第です。
■良いかも
ガーミンのGPS時計 → 腕時計は欲しいんだけど、気に入ったものに巡り合えてないです。
Valkee2 ← かなり良い!けど、「ブライトライトME+」を持ってるので悩む。
■別枠で検討中
■持ってる
工具箱とかテスターとかDIYに使う物
ぴったりの革手袋
PS4
電子書籍端末
着る毛布 → 5枚位持ってる。なんなら着る寝袋も持ってる。
マッサージ機系の何か(頭皮マッサージ機とかアイマッサージ機とかフットマッサージ機色)
→ 全部持ってる。ほんとはマッサージチェアが欲しいけど、二階に上げるのが大変で二の足踏んでる。
512GB SSD
オーダー枕
大容量SSD
鍋釜薬缶
マットレスとか枕
羽毛布団
調味料とタレ
椅子に設置する型のマッサージ機
専門書
■似たようなのを持ってる(満足してる)
正価10万円以上の椅子
人をダメにするソファーのYogibo
新型PS4
かわいいLEDランプ
ふかふかの布団
クッションとカバーをたくさん。
室内用なら初代SoundLink Mini
人をダメにする椅子
Wi-Fi/AirPlay/Bluetooth対応ワイヤレススピーカー
防災用品
普段使ってるどうってことない100均で満足してた日用品を良いものに変えてみる
えーかげんに揃えた台所用品やら居間の布モノやらのどっか一部でも吟味して入れ替える
秋用の薄手のコート
ブーツ
秋冬用に靴
革ジャンとかコート
冬物のニット
■凄く欲しいけどアレルギー
■欲しいけど敷居が高い
■欲しいけど多分使わない
全自動コーヒーメーカー
焚き火セット
neuroon → スマホ無いとちょっと… 持ってたらかなり上位の候補にあがる!
コ・ボーグ36ED
シュミンケホラダム(透明水彩)の24色セット+ラファエルの筆2本とか。
世界猫歩きのBD → どうもBDを入れ替えるのが面倒で、買っても観ないんですよね。
幸せになれる壺
デレステのガシャ
amazonPrime
Apple Watch S2。
ピンチョンの訳書
デパートのコスメカウンターに行って、お化粧する人ならメイクアップ、あんまりしない人なら基礎化粧品。
4Kモニタ
ウェットシェービングのセット
低温調理器 Anova Precision Cooker
GTX 1060
高級めのグラスウェア
ムートンの敷物
ムートンのブーツ
スチームアロア加湿器
ふかふかのラグ
ダンベル、腕立て伏せ用の台(プッシュアップバー)、筋トレ用マット
デリヘルでも呼べ
サブウーハー
藤次郎プロの牛刀とペティナイフと刃の黒幕1000番5000番
ドライブレコーダーDREC200(工賃込)
良いシュレッダー
僕と三万でお話しませんか?
焼き鳥コンロ
全身脱毛
キャメロンのパター。
電動の自動刈払機
盗聴器
財布
花束を。
仕事用カバン
けむらん亭
■ぐぐったけどよくわからなかった
gearbestやgeekbuying
GPC
■要件満たしてないっす。
ライブ。観劇。コンサート。ディナーショー! → ライブは年間でフェス含めて20回程行くっす。
ホテルの高級スパ
あがりゃんせ
■いらない
今回は裏サンデー
うわ、もう殺しちゃうのか。
仮に死ぬとしてもしばらく先かと思ってた。
でも、う~ん……大してバックボーンがちゃんと描写されていない状態での退場だから、正直イマイチのれない。
世界観というか、この作品の方向性を伝えるという意味では十分な役割を果たしたとはいえなくもないが。
国王の理屈は、都合のいい解釈で、そもそも今回の事件を手引きした黒幕であるからすごく白々しい。
のだが、当事者の誰かがもう少し思慮深ければ起こらなかった、或いはそこまで酷くならなかった事態だったわけで、その点を考慮するとデュランは口をつぐむしかないわけだ。
後半のジンの答えは、大したことは言っていないのだが、まあ間違っていない。
そもそも、男女逆転させて性差を語るっていう発想は創作的観点からは面白い思うけれども、マジになって語ろうとすると安易というか。
身体的性差からくる、恋愛感やセックスなども含めた意識の違いというのは傾向として勿論あるのかもしれないが、そのほかの要素も加味して、総体的にかつ相対的に判断しないと、どこかで齟齬が生じるだろう。
しかも、ここに個の問題を含めて考えないといけないわけだから。
そもそも、たらればで地に足のついてない話で持論を担保するのって、結局は共感ゲームの延長線上にしかならないと思うし。
まあ、打ち切りですな。
まあ、まずは作風が読者の何割かを遠ざけたのは間違いない。
リョナとかトーチャーポルノとかは一般受けしないんだから、その他の要素で面白く描かないといけないわけだが、それも拙かった。
自分より体の小さい人間を盾にしたところで銃弾全て防げないだろ。
あんだけ規格外の握力とか腕力があるのに、普通に銃弾かれちゃうんだとか。
なーんか、ところどころ雑なところがあって、それが気になるせいでノりにくいんだよなあ。
まだ1章でよーやう死人が出たところ
あと最初のほんわか修学旅行でちょっとうんざりしつつあったところでモノクマがぶっこんできてくれたからよかった
あと1の焼き直しにならないようにってことで1のネタを最初からぶっこんできて、ちょっと苦笑いしてしまった
まあ2をやってから1をやる人はまずいないだろうけど、もしいたとしたら1をやったときにめちゃくちゃ興ざめになる演出だなあと
まあそんくらい思い切ったほうがおもしろいと思うけどね
万人なんか考慮しなくていい
つーか先の見えない展開がおもしろい、と言うべきか
1をプレイしたときは黒幕を知っちゃってたから、途中でダレがしんでも結局ラストの大一番はあの黒幕のネタバレなんだろって思うとちょっと冷めた目でプレイしちゃってたところがあったし
元増田の言い様にどうも納得がいかないので一席ぶたせてもらう。
なお、個々人が作品から何を見出すかは千差万別であることは認識しているので、この記事を読んで意見を変えろなんて言うつもりはない。
ズートピア世界は、理性によって被食-捕食関係が終わり、共存できるようになったからこそ成立している。
理性の存在は、動物が喋る/二足歩行する/服を着る/文明化してる/etc.と同レベルの、物語における大前提である。
理性/野生の対立軸は本編前にもう終わっているのだ。
もちろん、これは「過去」として本編中でも言及はされるし、“偏見”の大本にもなっているが、この過去そのものが本編中に蘇ったりはしない。
では、元増田が見出した“野生”というのは何か?― それは“偏見”である。
「肉食動物は凶暴で草食動物を襲って食べたがっている」という偏見だ。
そしてこれはズートピアにおいて一貫して存在している、理性/偏見という対立軸の一部なのだ。
「肉食動物は凶暴」なんて、「ウサギは臆病」「キツネはずる賢い」と同種の偏見と言えば分りやすいんじゃないかな。
― 当然さ!でもそれは“野生(という名の「肉食動物への」偏見)”とは別物なんだ。
草食動物だって「野性的」で「野蛮」で「非社会的」な行動を取るだろうって?
― 当然さ!まさに黒幕がそうだったろう?
― あれは薬物による凶暴化さ。野生とは関係ないよ (薬物中毒の人間が暴れてるの見て「野生だ」って言う?)。
「理性は必ずしも野生より優れてはいない」、「理性が善、野生が悪とは限らない」、「理性ばかり肯定的に扱うな。野生にも光を!」。
しかしズートピア世界においては、過去に克服された野生にしろ、偏見としての“野生”にしろ、内容的には「共に暮らす隣人(隣獣?)を襲う」というものだ。
なに? 野生は自然だから善?それは自然主義の誤謬と言うのだ。
元増田は言う。
「ズートピアはユートピアを意識しているはずなのに、ユートピア文学等を踏まえた批判/論評が盛り込まれていない!つまらん!」
さて思い出してほしい。ズートピアはユートピア/ディストピア的な世界だっただろうか?
初期案(肉食動物に電気ショック首輪等々)であれば、これはなるほどユートピア/ディストピア的世界だと言えよう。
映画があって道路があって、スマホもあるし、屋台、車、電車、etc。職業だって警官からお役人、詐欺師もいれば泥棒だっている。
では、我々の世界はユートピア/ディストピア的だろうか?―もちろん答えは「いいえ」だ。
単に、ズートピアは作品の名前であり、都市の名前であり、ZooとUtopiaの合成語である。
ユートピアの俗語的な意味、すなわち“理想郷”的な意味合いは持たせているだろうが、それだけだ。
ぱっと見、理想郷にも思えるような、動物たちの共存する大都市ズートピア。
そこにも現実の、我々人間の世界と同じように偏見があり、差別がある。そういう世界。
タイトルがユートピアのもじりだからって、ユートピア的世界観なわけでなし、なんでわざわざ関係ない批評を盛り込む必要があるのか。(もちろん盛り込んでも良いが)
ズートピアはZooという単語も含んでいるわけだが、動物学(Zoology)の観点からの批評とか盛り込むべきだと思う?私は思わない。それと同じさ。
以下のブログ記事では「野生」の原語(Biology, Biological)について示してある。(全部ではない?)
好きな人を殺したくなっちゃう「殺意に冒される」のと同時に怪力を手に入れる病気?になった男子高校生が、刺客と、自分自身の殺意から好きな女の子をまもろうとするお話
正直1巻だけでお腹いっぱいになった
あとは最終巻が出たら殺意の病気のネタばらしされてそれでいいかなって感じ
つってもすでに黒幕の手先っぽいのは出てきてるから、ああそういうことねって感じで特に目新しいどんでん返しもなさそうだけど
ただ敵からヒロインを守るってだけじゃなくて、自分自身の殺意からも守るってのはちょっと新しいかなと思ったけど、
血を吸いたいけど我慢する、みたいな
フェミニストからは概ね、諸手を挙げて歓迎されてるように見えるけれど個人的にはそこまで良い映画だとは思えない。
何が気になるってこの映画の黒幕を羊の副市長という「女」にしたところ。せめてライオン市長と羊の副市長がどっちも女だったらまだよかったんだけど。最初の警察学校の場面では白熊の声が女性(トイレも女子トイレだった)だったから見た目では雄っぽく見えても女性の動物もいるのかなと脳内補完できるんだけどライオンだけは無理。ライオンは鬣で容易に雌雄がわかるから、鬣のあるライオンは全て男とわかる。市長がオスライオンなのに警察にもオスライオンがいるって被っててバランス悪いと思うし。
とにかく、黒幕である羊の副市長の行動がまるっきり『痴漢冤罪』のメタファーにしか見えなかったんだ私には。本国アメリカだとどうなのか知らないけれど。
オスライオンの市長にいいように使われてきたメス羊の副市長という、虐げられてきた『女』を黒幕にし、痴漢冤罪のような形の陰謀をやらせるってさあ…しかもラストのダンスシーンでは同じく刑務所にいてもライオン元市長はそこそこ寛いでるのに羊の元市長は険悪な表情のまま、改心もしてないし。
それにさ、ベルウェザーの姿って要するに未来のジュディでしょ?
警察や政治という崇高な仕事に夢を見て実現させたはいいが現実は雑用を押し付けられるのみ、って。そこでジュディが腐らずに頑張った結果成功したならいいんだけど実際にはたまたま誘拐事件が起きていてそれを解決したからというだけ。真相の解明も家族が偶然ヒントを与えてくれただけで、あまりにもスピード出世すぎる。ジュディだってあのまま何十年も同じ環境にいたらベルウェザーと同じようになっていたとしか思えないんだ(種族がどうとかじゃなく、新人に重要な仕事を任せないのは当たり前なのにそれで被害者面するってメンタルが未熟過ぎでしょ)。それなのに未来の自分の姿とも言えるベルウェザーとは何ら精神的な和解はなし。
アナ雪の後のディズニーで女主人公、女黒幕にしたならジュディがベルウェザーを改心させる展開の方がよかったんじゃない?
ジュディとベルウェザーの描写を見ていると、若いフェミニストはジュディのように明るく前向きでいなきゃなりませんよ、ベルウェザーのように男を恨む高齢フェミニストになってはいけませんよ、お利口さんでいなさい…ってメッセージを感じ取れちゃうんだけど。
今回レビューするのはアニメ映画の「」、様々な看板キャラクターが企業を飛び越えて登場するクロスオーバー作品だ。
看板キャラクターたちが一つのアニメで絡み合うのはそれだけで贅沢だが、この作品はそれだけで満足せず、なんと実写ともコラボしている。
ストーリーもそれに合わせ、アニメのキャラクターが現実に実存するという世界観だ。
そんな世界観で繰り広げられるものが普通で済むわけもなく、実写である主人公に次から次へと巻き起こるアニメ的な展開は、馬鹿げているのを通り越して狂気じみている。
もとからアニメ作品は過剰で異常な演出が多いのだが、実写と合わさることによってより際立っているといえよう。
自分の知っているキャラが出ているという理由だけで観ると、その狂気にやられて参ってしまう人がいるかもしれない。
だが、実写とアニメの動きはしっかり合わさっていて、両方とも高いクオリティなので無理やりにでも魅入らせる。
当然、アニメと実写の親和性にも限界はあり、絵の違和感は否定できない。
だが本作はそれすら逆手にとっている節すら感じ取れる作りで、特に黒幕の正体が判明するシーンはその極致である。
本筋もしっかりしているが、一瞬しか出ないシーンのアニメの書き込み、実写の演技や演出など細部にもこだわりを感じられる。
とはいえ、不満点もある。
まず、様々な作品のアニメキャラが出ているといっても多くはカメオ出演で、割合的には一つの企業が権利を持っているのばかりで偏っている。
また、時おり妙に社会的なメッセージが含まれることがあるのだが、そこも不満点だ。
それを主役のアニメキャラに喋らせている一部シーンはミスマッチだと感じた。
これは原作である小説が、その時代の背景を色濃く反映した社会派の作品だからだ。
アニメ映画にする上で様々な要素を付け足して前面に出していった結果、元あった要素が浮いてしまうのは皮肉的ともいえる。
とはいえ、ミスマッチという点を除けば、メッセージ自体は中々に深いということは補足しておく。
不満点もあるが総合的には満足度の高い作品で、実写とアニメの組み合わせでここまで意欲的かつ秀逸な出来の作品は未だ出ていないと断言してもいい。
1.うさぎが警察官になってライオン市長からバッジを貰うところ
このシーンを見て、ライオン市長はウサギの故郷の市長かと勘違いしたから途中ちょっと混乱した。
ズートピアの近くだとは思うけど。
最後のほうでも同じような場所でキツネが警察学校を卒業したっぽい描写があった気がする。
2.キツネがウサギをヌーディストクラブみたいなとこにつれていくとこ
キツネがウサギの機転に負けてカワウソ探しを手伝わされる時に、「○○は知らない。□□だけだ。」みたいなセリフがあった気がするんだけどどんなセリフだったか思い出せない。
カワウソが失踪したのは1週間くらい前だった気がするので(うろ覚え)、知り合いでもなけりゃ覚えてるのは難しいんじゃないかと。
あの店もキャンディーを売る稼ぎ場所のひとつでカワウソは常連客だったのではないかと想像することはできるけど、具体的な描写はなかったと思う。
映画はすごいテンポで進んでいくから見てる最中はそこまで気が回らなかったけど、よくよく思い返すとカワウソの旦那はすごい設定だ。
ヌーディストであり、マフィアのボスからリムジンで送り迎えされるような間柄。
こんな設定あり?
たしかに。
夫の仕事を知らない妻、みたいな題材はフィクションではわりと良いテーマなのかも。
黒ヒョウがあのタイミングで撃たれたのは、ウサギ達を影から監視してた黒幕が指示して黒ヒョウに襲わせる為に撃ったってことでいいのかな?
ご都合展開でなくて。
わからん。
肉食動物が14匹も狂暴化した今なら肉食動物の立場を慮ったという理由は一見正当性があるように感じるが、最初の1匹目の時からこうなることを予想してたのかと思うとちょっと無理がありすぎない?
原因がわからない時点で公表しても不安を煽るだけという意味では肉食動物だろうが草食動物だろうが同じように対処したのでは。
6.「夜の遠吠え」ミスリード
じゃウサギも知っとけよ。
ウサギも知っとけというのはたしかにそうだけど、実家の仕事に興味なかったんだろうなあ。
1.にも書いたけど、冒頭のウサギと同じように警察学校の卒業式っぽい描写があった気がする。
見たい。
ズートピア見てきた。
ちょっともやもやして、ネットで評価や感想を読み漁るももやもやが晴れなかったのでここに書く。
ネタバレありなので注意。
大小いろいろ納得できない点をストーリーに沿ってあげていく。
もし俺が見落としてるだけとか勘違いてるとことかあったら教えてほしい。
1.うさぎが警察官になってライオン市長からバッジを貰うところ
このシーンを見て、ライオン市長はウサギの故郷の市長かと勘違いしたから途中ちょっと混乱した。
背景が思いっきり田舎だったような気がしたけど、あそこもズートピアなのか?両親も上京してた?
2.キツネがウサギをヌーディストクラブみたいなとこにつれていくとこ
キツネがウサギの機転に負けてカワウソ探しを手伝わされる時に、「○○は知らない。□□だけだ。」みたいなセリフがあった気がするんだけどどんなセリフだったか思い出せない。
映画はすごいテンポで進んでいくから見てる最中はそこまで気が回らなかったけど、よくよく思い返すとカワウソの旦那はすごい設定だ。
ヌーディストであり、マフィアのボスからリムジンで送り迎えされるような間柄。
こんな設定あり?
黒ヒョウがあのタイミングで撃たれたのは、ウサギ達を影から監視してた黒幕が指示して黒ヒョウに襲わせる為に撃ったってことでいいのかな?
ご都合展開でなくて。
黒ヒョウを回収しに来たオオカミは後に黒幕でないと分かるんだけど、ならあのタイミングで回収できた訳は?
肉食動物が14匹も狂暴化した今なら肉食動物の立場を慮ったという理由は一見正当性があるように感じるが、最初の1匹目の時からこうなることを予想してたのかと思うとちょっと無理がありすぎない?
6.「夜の遠吠え」ミスリード
じゃウサギも知っとけよ。
色々書いたけど、なんだかんだ言っていい映画だったよ。
俺の予想が外れてヒットしてくれればいいけど。
2016/04/29追記
カワウソが失踪したのは1週間くらい前だった気がするので(うろ覚え)、知り合いでもなけりゃ覚えてるのは難しいんじゃないかと。
先週、突如として日本列島をある騒動が駆け巡った。そう、情強(笑)にして流行弱者のインテリメガネの巣窟であるはてな民ですら知らぬ者はない超国民的アイドルSMAPの解散騒動である。あっちこっちでジャニーズ事務所の内情含めて怪情報が飛び交っていたわけだが、今日の夜には生放送で本人達により会見が行われるらしい。この文章はまだ会見を見る前に書き始めているのだが、解散の取り消しで発表であることは確信しているので、その前提で進めさせていただく。
業界関係者でもなんでもない俺がなぜ解散の取り消しであることを確信できるのか?タイトルで既にネタバレしてしまっているのだが、今回の騒動からはヤラセ臭がぷんぷんと漂ってくるのである。この手法は炎上商法によってスターダムにのし上がった国民的アイドル、AKB48のやり方を強く連想させるものだ。すなわち「事務所が悪役となることで派手なことをやらかしてアピールをしてもアイドルには傷がつかないどころか同情票を集めてファンを増やすことができる」戦法である。
そもそも、まだ騒動から数日しか経過していないのだ。秘密主義の代名詞でもあるジャニーズ事務所の内情やら怪情報やらがなんの取材もなくいきなりゾロゾロと出てくるものなのか? 騒動が初めて報道された当日から「知ってましたよ?」な顔で内情をテレビで語る御用記者はなんなのか? そもそも生放送というのはいきなり思いついたように実施できるものなのか? そしてなによりも解散のキッカケが「女性マネージャーの退職」で、その黒幕はメリー副社長、などというストーリーはいつの間にできたんだ?
そう、今回の騒動、周辺のゴタゴタのネタには事欠かないのに、SMAPメンバー達の動向に関する報道は最低限だ。副社長がどれだけ汚名を着せられようとなんの問題もないが、SMAPメンバーに傷がつくことだけは避けたいという思惑が強く感じられる。これはAKBの秋元才加プロデューサーと同じ役割だ。AKBでは秋元が悪役を1手に引き受けることで、どれだけ過激なことをやっても、ヘイトは全て彼に行き、重要な商品であるアイドル本人には傷がつかないようになっている。(ただし、AKBの場合、やることが過激すぎて、秋元という鉄壁の盾を持ってしてもアイドルへのダメージを防ぎきれておらず、傷つきボロボロになったアイドルから卒業させてしまうのだが)
権力者の意向に振り回されるアイドルというシナリオはみんな大好きだ。飛びつくに決まっている。ましてやメリー副社長は「金持ちの悪女」だ。SMAPファンの女性達がヘイトを向ける相手としてこれ以上理想的な相手など存在しない。メリー副社長がどれだけ悪女呼ばわりされたところでなんの問題もない。彼女が盾となって金のなる木であり傷つけてはならないSMAPメンバーを守るのだ。おそらく生放送では、SMAPメンバー達が一連の騒動について紳士な態度で詫び、感謝の言葉を述べ、ファンのために解散はしないとぶち上げるのだろう。ファン達はひと安心しつつも、メリー副社長の権力に逆らえず、ジャニーズ事務所の中で爪弾き状態でありながら孤軍奮闘するSMAPメンバー達、という神話をそのまま信じこむのだろう。そしてOO君が気の毒…と同情し、私が応援してあげなきゃ!と謎の使命感に目覚め、CDやらグッズやらの買い込みに走るのだろう。うん、完全にAKBオタクと同じだね。
全てシナリオ通り!と言うにはさすがに規模が大きすぎるので、おそらく、100%ヤラセというわけではなく、それなりにひと騒動あったのは事実なのだろう。だが、それをただの騒動で終わらせず、大騒ぎさせたうえでしっかりビジネスに繋げるとは流石である。
しかし…ジャニーズ事務所さん。流石に早く終結させすぎではないだろうか。流石にここまで早いと不自然に感じる人は多いだろうし、「茶番だ!」という声は相当出てくるだろう。もう2週間位引っ張ったほうが自然だったのでは?
謎は7割ぐらい解けたように思うが自信がないのであとは増田の週末探偵たちに任せた。
SF作家クラブの黒幕は巽孝之・小谷真理夫妻であり、多数の影響下にある会員を操って、自分の意に添わぬ会員を攻撃させている。かつてはSF作家クラブへの大森望入会拒否事件の際、大森を入会させようとした会長・瀬名秀明がそのターゲットとなり、今は自分がターゲットにされている。
・巽夫妻はSF作家クラブでは結構偉い人で、大森望のSF作家クラブ入会を阻止すべく、大森望を非難する文章を総会で配るなどして1/3以上の「入会反対」票を集め、大森のSF作家クラブの入会を阻止した。(結果として小川一水など人気作家の大量退会を招いた)
・これに前後して瀬名秀明が会の改革に取り組んだらしいが、クラブの古株のメンバーといろいろ対立があって会長を途中でやめた。
・瀬名秀明、藤田直哉がSF作家クラブでトラブっていた時期、2chをはじめとするネットで中傷を受けた。
・SF作家クラブに所属する一部のメンバー、ないしそれと親交のある人間が、会内で対立した相手に対し、会の内外でかなり強烈な批判を浴びせている。これには2chなどでの匿名での誹謗中傷も含まれる可能性が高い。
・大森望、瀬名秀明、藤田直哉への攻撃を支持しているのは巽孝之・小谷真理であり、この二名がすべての黒幕である。
・SF作家クラブには「正義の人」たちがいる。そしてこの集団はSF作家クラブの敵と定めた相手にはかなり苛烈な批判を行うようである。その正義が過去は大森や瀬名に、今は藤田に炸裂している。
・しかしこの「正義の人」の攻撃理由は外から見ているとさっぱりわからない。たぶん「村の空気を読まない」レベルの非常に独善的な理由で行われているっぽい。
・SF作家クラブの会員たちはこの「正義の人」たちの存在を認知しているが、積極的にいさめたりしようとする者はいない。事実上、この「正義の人」たちの意志がSF作家クラブの意志となっており、彼らの敵はSF作家クラブの敵となってしまうっぽい。
・おそらく、「正義の人」グループが巽夫妻に近いとか、藤田が巽夫妻と対立したとか、あるいは藤田自身が批判で心が弱くなっているとか、いろいろ複合的な理由で、すべての裏に巽夫妻の影を見てしまっているのでないか。しかしそれは無理がありそうだ。
・なので現在の藤田とSF作家クラブのトラブルの登場人物は、過去のトラブルと重複している可能性があるが、原因は別にあると捉えた方が良さそうである。
・藤田直哉がni_kaという女性と揉めている。新刊のオビがどうのこうのとか? でSF作家クラブの一部が、SF作家クラブとして、ni_kaに味方した。結果、藤田は自分がSF作家クラブという集団から攻撃されていると考えるようになった。
・ni_kaは藤田からのDVを主張し、藤田はこれを虚偽だと否定してるっていうのが根本? ……さすがに「疑惑」だけでもヤバすぎる話なのでオビがどうとかで代理戦争していた? 主題がどこだか曖昧なまま争った性で双方の流れ弾が無関係な人にあたりまくる→反撃されるでさらにわけがわからなくなった?
・ただ現時点では裁判が起ったわけでも藤田が逮捕されたわけでもないので、とにかくふたりがトラブってる以上のことは判断できない。
・いっぽうSF作家クラブの一部「正義の人」が、ni_ka側に正義ありと判断し、藤田を批判しているようだ。彼らはSF作家クラブの公式アカウントでni_kaの主張をRTしており、事実として「SF作家クラブが全体として藤田を批判している」ということは可能。
https://twitter.com/oono_n/status/675295763820187648
https://twitter.com/oono_n/status/675305077008019456
https://twitter.com/sonesuguru/status/674247803040694272
・藤田とni_kaの係争はSF作家クラブが介入すべき問題ではない。犯罪の事実が存在するかについても当然、司法の判断を待つべき。
・係争の当事者の一方に「クラブとして」味方するのは、たとえ藤田の非があきらかになったとしても、問題がある。藤田は、巽夫妻の陰謀が、とか、大森望入会拒否問題からの因縁がといった検証不可能な話はおいて、この一点に主張を絞るべきだった。
・(あと、これはいささか余談だが、過去の入会拒否事件の際は、大森望の女性問題疑惑藤が提示され、あるいは藤田直哉が女性へのDV疑惑も問題になっというなら、事実として当局が動いた冲方丁は、大森・藤田以上に問題とされねばならないわけだが、そんな話は一切聞こえてこない。このあたり、どうにも、SF作家クラブの「正義」は恣意的に運用されているんではないかと思わずにはいられない)
・とにかくSF作家クラブには「正義の人」がいて、そうしたごく一部の人間が「SF作家クラブ」の名で特定の人物を攻撃することが可能なようだ。藤田が妄想したような黒幕が存在するならまだマシなほうだ。またこの「正義の人」のメンツがある程度同じというのも次善だ。一番恐ろしいのは大森、瀬名、藤田の各トラブルの「正義の人」が同一人物でなかった場合だ。その場合SF作家クラブ内部で対立が起る度にそんな狂犬が自動的に誕生するという「村が犯人」オチであって、SF作家クラブは雛●沢村だったという結論になる。とにかく現に瀬名秀明という才能ある作家がその被害に遭っている以上、次の犠牲者が生まれるのは時間の問題で、そうなる前に村をダムに沈めるなりなんなり、早急な対策が求められる。