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2018-09-18

anond:20180918135609

それ昔アンビリバボーでやってた話と似てるな。

人達が結託して、何もおかしくないはずのピアニストおかしおかしいって言い続けて、精神的に追い込んでホント仕事続けられなくさせるやつ。

あんまり疑心暗鬼になると統失っぽくなるから難しいんだが、誰かそう言わせてるやつがいいか想像してみたら。

一国の首相には孤高を求めるべきなのか

安倍さんの「将棋はいいのか」発言蓮舫さんの「2位じゃ駄目なんですか」発言並みの迷言だと思ってるし、

うそろそろ安倍さんにはご退場頂いても良い頃合いなんじゃないかと思っているのだけれど、

それはそれとして「首相利害関係者と交遊を持ってはいけない」という論調にも正直思う所がある。

1. 相手組織の長でなくとも「友人が所属している会社業界から優遇したんですね」と言われることまで考慮するなら、

一国の首相ともなれば「利害関係者」とは即ち国民のほぼ全員な訳で、

瓜田李下忌避するなれば首相在任中はほぼ全ての交友関係を断たなければならないことになる(同職の国会議員のみセーフ?

2. しかしながら、政治を行う上ではただ首相という立場から上から目線俯瞰ヒアリングなどをするのみならず、

同じ立場目線から、各業界事情現場本音を耳にすることも非常に大切なことでは?

政治批判常套句として「現場のこと、業界のことを分かってない」というのがあるけれど、

それを知るために大切な 「人脈」 を首相在任中は断てというのは、杓子定規にして机上の空論助長しかねない。

現在含め歴代首相がどれだけ現場の声を反映できてきたかは兎も角。「更に悪化」と言った方が良いかも。)

また、よく「経営者孤独」と言うけれど、一国の首相にはそれ以上の孤高を求めるというのは、

首相首相である前に一人の人間な訳で、精神衛生上ホントにそれが正しい政治判断力や国民の益に繋がるのか疑問。

3. 加えて、『瓜田李下』と言うならば『疑心暗鬼を生ず』とも言う訳で、人の疑念というのは何処にでも生じ際限がないもの

加計問題にしたって極端に言えば、例え友人優遇であろうとも、それが国民にとっても益になる政策ならば然程問題は無く、

真に問われるべきは獣医学部新設の判断妥当性であり、岩盤規制突破の是非こそが焦点になるべきだと思うのだけれど、

その肝心の焦点が人の心,印象,疑念という抽象論になってしまっているのは不毛だと思う。

2018-09-14

苦節10年の結果

まとも(そう)な彼氏ができました。

20歳の時に二股かけられて、男からは嘘つかれ本命彼女には死ぬほど罵倒されて以来、既婚者に騙されること2回(うち1回は弁護士案件)、婚約者浮気され捨てられること2回、8股かけられたりDVされたり金の無心されたり強姦されたり音信不通で逃げられたり家のものまれたりモラハラ受けたりと出会う男本当に奇抜な方ばかりだった。というか100%奇抜だった。

友達からはもはや男運がレジェンド級と讃えられ、見える友人からは女の生霊移されてると言われ気付けば30歳。

心はズタボロ、疑心暗鬼人間不信

32-34歳あたりで死のうかなと思ってゆるゆる準備進めてた。

そんな最中出会ったのが今の彼氏でした。

真面目に付き合いたいからと指一本触れない健全デートを重ね、付き合い始めてからも私の予定や体調を真っ先に気遣い、順序があるからと未だに体の関係もありません。

酒もタバコギャンブルもしない。浮気も(多分)していない。

私の部屋に入ろうともしないし、私をないがしろにする人にはプリプリ怒る。

休日は私のために予定を空けてくれるし、今夜来てよとか唐突な誘いも絶対しない。

苦節10年、ようやく人間として見てくれる人と出会えた気がする。

こんなこと無かったから、自分でもどうしていいかからない。極限まで自己肯定がすり減っているから、実は全部嘘で、またゴミみたいに捨てられるんじゃないか疑心暗鬼になる時もある。

でもとりあえず、大切にしてくれる人とあえて本当に良かった。死なずに生きててよかった。

2018-09-10

この国では、収入一定額を他人寄付することが義務付けられている

国民相互扶助精神をかん養するための寄付の促進及び規制等に関する法律」、通称投げ銭法」。

この制度が導入された経緯は、単純ではない。

プライマリーバランス悪化生活保護受給者に対するバッシング自己責任論の台頭、新たな天下り先を確保したい財務官僚の思惑、利権匂いをかぎつけた政商の働きかけ、歴史に名を残したい政治家スタンドプレー、「普通の」国民による与党への盲目的な支持、そして何より、圧倒的多数国民政治に無関心だったこと。

様々な要因が絡み合い、比較法的にも特異なこの制度誕生した。

当初、努力義務だった規定は、罰則付きの義務となり、寄付すべき収入割合は、いつのまにか増加していった。

制度の根幹は、いたってシンプルである

「全て国民は、収入一定割合他人寄付しなければならない。」

投げ銭制度の影響を大きく受けたのは、芸能人だった。

知名度と人気が金になるこの制度

テレビに出ることは、それ自体利権と言えた。

芸能人の出演料は、低下の一途をたどる。

やがて、ほとんどの出演者は、テレビ局に金を払って「出演させてもらう」存在に成り下がった。

また、貧困層への寄付も––法律の(建前上の)目的に沿って––盛んに行われた。

有志が寄付募集ウェブサイトを立ち上げ、多くの貧困者が、実名・顔出しで寄付を募ったのである

もっとも、寄付が集めたのは、寄付する者にとって「分かりやすい」「心地よい」者だけだという指摘もある。

知的障害者よりも身体障害者の方が、容姿の醜いものよりも美しい者の方が、多額の寄付を集めた。

投げ銭制度歴史は、その悪用規制歴史でもある。

制定当初から制度の潜脱を防ぐための以下のような規制存在した。

親族への「投げ銭」の禁止

過去自分又はその親族に「投げ銭」をした者への「投げ銭」の禁止

過去10年以内に「投げ銭」をした相手への再度の「投げ銭」の禁止

・将来の「投げ銭」の約束無効

制度の抜け穴を探す者とこれを規制する者のいたちごっこにより、その他の禁止事項は膨れ上がっていった。

それでも、「投げ銭」で損をしたくない者は、常に存在する。

彼らは、非合法的に、相互投げ銭をするシステムを構築していった。

いわゆる「互助会である

典型的互助会の仕組みはこうだ。

例えば、Aさん〜Zさんの26名で互助会構成するとしよう。

ある年、AさんはBさんに、BさんはCさんに、……と寄付し、ZさんはAさんに寄付する。

翌年以降は、これを少しずらして行う。

こうすれば、「互助会」外に富は流出しない。

当然、このような互助会非合法である

密告、司法取引、報奨金などの制度により、取締りが図られているが、宗教人種地域などに根付いた狭いコミュニティによる互助会は、なかなか根絶しなかった。

だが、この互助会も、ある女性の起こした事件きっかけとして、姿を消すことになる。

その女性は、手練手管で数々のコミュニティに入り込み、数百に登る互助会名前を連ねることに成功したのだ。

数回は、互助会趣旨に従って寄付を行ったものの、その女性は、あるとき、全ての互助会の取り決めを無視して姿を消す。

この方法によって、女性は数億を超える富を得たともいわれる。

この事件が知られると、多くの互助会疑心暗鬼に陥って崩壊した––それゆえ、この女性政府関係者と疑う向きもあるが、政府はそこまで有能ではないとの反論もある。

のちに「詐互嬢(さごじょう)」と呼ばれるこの女性

金を「カッパ」らわれた者達は、目を「皿」のようにして、彼女を探しているという。

https://anond.hatelabo.jp/20180909133511

2018-09-07

情報後出しすることのなにが悪いのかわからない

聞かれて後から答えるとか普通だろ。

質疑応答コーナーも否定するのか?

情報を後から二転三転させるのはいけないっていうのならともかく。 

陰気な聞き手勝手疑心暗鬼になってるだけじゃん。

2018-08-31

anond:20180831100058

まあ、BCCで送れば疑心暗鬼も生まれからメールは全部CCにしとこうや的な発想やろな。

2018-08-22

anond:20180822185101

女の子が高スペックでとても可愛かったので、

自分揶揄われているのではないかな?

遊ばれてるんじゃないかな?って思ってたのかも。

経験値の浅い男だったのでは。

そりゃいきなりふられたら(女性がそっけなくなったら)、

何がおこったかからないので、

遊ばれたのかな?って本気だったら男も疑心暗鬼で戸惑うのでは。

すぐに、他を探せる女の子は、やっぱり恋愛上級者、

女の子のほうが、可愛くて恋愛の主導権を握ってる、達人なイメージがありますね。

2018-08-07

MONSTERの後ろの方だとさ。

アンジャッシュコントみたいに、互いに疑心暗鬼になっていく過程面白かったな。。

プログラマ三大あるある

・数式「さっぱり理解不能」 それをコード化したやつ「ああそいうことか」

・誰が実装するか曖昧なまま話が進んでいきみんなが疑心暗鬼になる

あと1つは?

2018-07-28

男だけどセックス気持ちよくなくて辛い

おれ、24歳まで童貞で、中学の頃から童貞捨てるまでは「セックスしてみてぇ~」と思いながら猿のように毎日オナニーしていたんだ。

だが、いざしてみると全然気持ちよくなかった。

感触が何もない。何コレ?って感じ。

AVを見ると性的に興奮したままオナニーできるのに、いざ生身の女性が目の前で裸になっても何とも思わない。

いや、正確には「する前」までは興奮するんだ。

これからこの女の子エロいことできるのかー、生きててよかったー!くらいまでは思うんだ。

で、キスはめちゃめちゃ興奮する。世の中にはこんな気持ち良いことがあるんだ!ってくらい。

だけど、そこから彼女が「胸触って」と言い出して、いざ触ると、急激に興奮がおさまる。なんつーか、それまで酔っぱらってたのにトイレに行ったり居酒屋から出たりすると急に我に帰る感覚に近い。

キスをすると勃起する。めちゃくちゃ勃起する。

けど、相手身体を触って「いざこれからセックスだ!」みたいな流れになると急に冷めて、「俺、一体何やってるんだろう?」と思ってしまう。

そもそも童貞捨てるまで異性からとにかく嫌われる人生で、学生時代女友達なんて一人もいなかったし、教室女子生徒と目が合うだけで悲鳴をあげられていたくらいだ。別に何とも思ってねえ、喋ったこともねえ女から唐突に「ウチお前と付き合う気なんかないから!生理的に無理」などと、告白してもないのにフラれるということは多々あった。

から別に嫌われていない。なんなら学年で一番モテるイケメンとも仲良かったくらいなんだけど、とにかく異性には嫌われた。

そんなんだったから、自分彼女ができるとか、セックスできるとか、そんな想像一切したことなかったし、一生童貞だと思ってた。ただぼんやりと、セックスしてみてぇ~とか、マンコ見てみてぇ~とか思うだけ。

友人に彼女ができても、あぁ、おめでとうと思うだけで、まぁ自分には何の関係もないことだなぁ~としか思わない。

で、面白いことに友人が彼女を俺に紹介したとしよう。

帰ったあとに彼女が「あんな奴と友人関係なんか今すぐやめて!もう二度とアイツと会わせないで!」って言うらしい。

友人の彼女どころか、会社の先輩お気に入りキャバクラに連れていかれたときは、俺についたキャバ嬢ちょっと俺に挨拶しただけで、後はあからさまに俺の事無視して他の客としか会話しねえの。

こっちだって客だぞ、金払ってるんだぞ、と思いながらも会社の人と来てるので大人しくしてみんなの会話聞くだけでカネ払って帰った(先輩が誘ってきたのに奢りじゃねえのかよ)。

で、次の日会社に行くと誘ってきた先輩から「昨日お前についたコいたじゃん!あの後、そのコから『あの人二度と連れてこないで』ってメール来たんだけど、お前何も喋ってないのになんでそんな嫌われてんの?」って言われたときは俺ってプロにすら嫌われるのか、とけっこうショックだった。

なぜ俺がここまで女性に嫌われるのか?と会社の先輩や友人に聞いてみたところ、おそらく女性の前で挙動不審になってただの不審者みたいになるんだろう、とのことだった。

しかに、女性を目の前にすると「どうせ俺のこと気持ち悪いと思ってるんだろうな」と考えてしまって、申し訳無くなってしまうし、緊張してまともに会話ができない。

ただ、それはプライベートだけであって、仕事女性と商談だったら普通にできる。むしろ女性から契約取ることのほうが多い。

そんな俺が24歳の時にどうしてセックスできる関係になるまでの彼女が作れたのか、俺もハッキリと覚えていない。

みんなで遊ぶときに友人が連れてきて、気がついたら二人っきりで遊びに行く関係になってた。お互い告白なんてしていない。

なぜか彼女にだけは「どうせ俺なんて」なんていう被害妄想は生まれなかったし、普段友達と喋るように自然冗談も言えた。

趣味もあうし、何を喋っても彼女となら盛り上がる。はじめて俺を受け入れてくれる女性ができたと有頂天だった。毎日が楽しかった。この人と結婚するんだ、と思ってた。

ただひとつ弊害なのが、これを読んでいたらわかると思うが、俺は元来のナメられやすい体質なので、

彼女と二人っきりで歩いているとエグザイルみたいな見た目の知らない男に「そんなクソみたいなヤツより俺と遊ぼうよ!」と彼女が腕を引っ張られて連れ去られそうになったり、「テメエ女連れて調子こいてんじゃねえぞ!」と追っかけられたりした。

漫画とかドラマしかたことのない光景だが、現実自分体験するなんて思ってもみなかった。

あと、不安だったのが俺はとにかく女性から片っ端から嫌われるので彼女友達が「あんな男と別れるべき」とか余計なこと言い出したらどうしよう、と過剰にビビっていたが聞いてみると、特にそんなことは言われていないようでホッとした。

で、とにかく彼女のことが好きで毎日一緒にいたい、と思うのに、ハグしたりキスするとめちゃくちゃ興奮するのに、いざセックスとなると急激にさめてしまう。

彼女が裸になると「なんか違う」と思ってしまう。

どうにか勃起を維持して挿入しても、何も気持ちよくないし、ただ体力を消耗するだけで何も楽しくないのですぐに中折れしてしまう。

彼女も全く気持ちよくなさそうだ。

というのも、俺はナイナイ岡村さんや爆笑問題田中さんみたいなチビで、小学生以来チンポが全く成長していない。

おそらく、その辺の小1のチンポと比べても違いは毛が生えてるかどうかくらいしかない。

まり勃起しても手の小指くらいの大きさしかなく、挿入しても彼女入り口だけをコチョコチョするだけで「入る」という感覚がなく、彼女も何も気持ちよくないんだと思う。

セックスがお互い気持ちよくないのだ。

よくネット記事などで「実は女性セックスはそんなにしたくないが、男がしたがるのでイヤイヤ付き合ってあげているだけ」「挿入でイク、というのはAVの中だけであって、実際腟というのは鈍感なので挿入されても何も気持ちよくない」というのをよく目にするが、あれは嘘だ。

そりゃあどう考えたってチンポがデカイに越したことはないし、女性だって彼氏ができたらセックスはしたいのだ。

結局これだけ好きだった彼女セックスしても、俺も気持ちよくないし、彼女気持ちよくないし、だんだん彼女が不機嫌になってしまってダメだ。

俺はもう申し訳ないのでセックスしたくないのに、しばらくしないでいると彼女がしびれを切らして誘ってきて、断るのも可哀想なのでするにするが結局ダメ彼女が不機嫌になって…

あれだけ仲良くて、一緒にいるだけで楽しかった、人生で唯一俺を受け入れてくれた彼女も、いつしか連絡がとれなくなり、音信不通になってしまった。

俺のチンポが小さすぎて身体の相性が悪かったというのももちろんだろうが、

そもそも彼女の裸を見たとたん興奮が冷めてしまうというのは

彼女は俺を受け入れてくれた唯一の女性だ、心から信頼できるとか思ってたくせにいざセックスになると「本当は彼女はイヤイヤ俺とセックスしてるんじゃないだろうか?」などという謎の疑心暗鬼かられるし、そもそも一生童貞だと思ってた俺がセックスをするという、想像もしてなかった事態現実感がなさすぎて、乗れなくなってしまうのだ。

やっぱり、俺は彼女ことなど心から信頼できてなかったのだ。

やっぱり、俺は彼女を作ったりセックスしたりしてはいけない人間なのだ

身体の相性が悪かった」といっても、俺のチンポはついてるんだかついてないんだか、無いのと同じなのでどんな女性だろうが俺との相性があうことはないだろう。

彼女と連絡がつかなくなってから、「誰でも良いかセックスしたい」みたいな、ちょっとヤバめな女性に誘われて、

セックスなんて一生しないでおこうと決めたのにバカから下心が勝って一回したことがあったが

やっぱり「セックスしたい」と思うのにいざコトが始まるとやっぱり冷めて我に帰って中折れして、

試しに大人玩具使ってみても全く興奮しなくて、相手を落ち込ませてしまった。

きみに魅力がないとかじゃない、ただ俺が悪いだけなんだ。

25歳くらいの頃は、なぜか女性デートに誘われたり、「このままいけばセックスすることになるんだろうな」なんて流れが2、3回あったが、俺はバカからデートなんかしたらすぐ好きになっちゃうだろうし、セックスなんてしてもお互い良いことはないのでひたすら逃げた。

童貞を捨てたとはいうが、俺のチンポが小さすぎてそもそも腟に入っているかどうかも怪しいので、厳密に言うと童貞を捨てたうちに入らないかもしれない。

けど、セックスっぽい経験をしてからは、それまで猿のように毎日AV見てオナニーしてたのにAV見ても勃起しないし、オナニーもできなくなってしまった。

でも結局週に1回くらいは無性にラムラしてAV見ながらオナニーするんだ。自分でも意味わからん

オナニーした次の日はAV見ても何も興奮しない。

で、27歳になった頃にはまた女性とは無縁の、ただ女性に嫌われるだけの状態に戻ってしまった。

少し寂しい気もするが、これで良い。

セックスは二度としない、と誓ったはずだが

半年に1回くらいのペースで無性にラムラして「やっぱセックスしたいわ」「今ならセックス気持ちよく思えるかも」ってなって風俗に行っては、

直前まで興奮してるのにいざ裸を見ると冷めてしまって、中折れして、風俗嬢に謝られてしまう。

毎回ただ申し訳無く、なんでこうなるのわかってるのに来ちゃったんだろ、と後悔して帰るだけだ。

中には「射精まで導けなかった私が悪いのでお金はいただけない」というプロ根性をみせる風俗嬢もいるが、

射精しようがしまいが働いた事実には変わりないので絶対対価として支払う。

風俗では嬢にあしらわれたことがないので、

風俗嬢は俺よりも気持ち悪い男としてるんだから、俺なんてまだ良いほうだろう、と都合よく思い込むことにしてる。でも、やっぱりダメなんだ。

風俗嬢は優しくしてくれるけど、キャバクラダメだね。キャバクラはやっぱりあしらわれる。

自分でも何書いてるのかわかんなくなってきたな。もう俺30だけど、バカから変わらず半年おきに風俗は通い続けるだろうけど、

彼女作ることはこの先一切ない。

ただでさえ女性に嫌われるし、今は全く縁がないし。

まわりはどんどん結婚していて子供もできているが、俺は一生涯独身で生きていく。

2018-07-08

デート前服用したインデラルが良く効いて君に胸ときめかすことも無い

29歳婚活おじさんは語る。

本日、おじさんは前々から予定していたデートの途中で、

交際相手から突然のドタキャンを喰らい、そして同時に交際終了を告げられた。

お見合い出会い、そこから交際に進んで、1ヶ月ほどの付き合いのあった女性である

その女性は誠実そうで、顔は美人とは言いがたかったが、性格気持ちが良かったので、おじさんは好印象を持っていた。

これまでのデートでは、ずっとおじさんがリードをしてきたし、レストラン相手の好みに合わせて選び、必ず予約をした。

会話も、お互い不器用ながらそれなりに弾んでいた(と思う)。もちろん割り勘などしない(させない)。

から正直かなりショックを受けている。

おじさんは、相談所というシステムをよく識らない。入所して最初に紹介された女性だったからなおさらである

彼女は、婚活ゲームにおける忠実なルールの遵法者であった。

それでも、彼女対応に、おじさんはどうしてもひととしての不誠実さを感じてしまった。

おじさんは泣いた。その失望した相手は、おじさんが少なから好意を寄せていた相手だったからだ。

直接対面でお別れを言いたいという、彼女優柔不断さ故の行為とも言えるのだろうが……

それとも、もしおじさんが女性経験豊富なおじさんだったのなら、このような目に遭ってもサッと新たな出会いに切り替えられたのだろうか?

予兆はどこにあったのかと、女々しいながらもおじさんは疑心暗鬼になった。

2週間前のデート終了時、そのとき彼女は確かに乗り気だったはずだ……

デートのお礼がてら、次は水族館に一緒に行きませんか、とベタデートコースをおじさんは提案した。

彼女は都合の良い日時を具体的に教えてくれた。

演技だったとしても、振るつもりの相手にわざわざ自分スケジュールを教えるだろうか。

スケジュール確認して、後日お誘いのメールを送った。「今度の週末にお会いできませんか」。

「急に用事が入った」「連絡を取らなくて御免なさい」と返事。デートはそのまた次週に先延ばしとなった。

やがて電話を掛けても留守番しか繋がらず、1時間以内には返信が返ってきていたメールは、数日空けてのやり取りとなっていった。

その頃に本命のお相手と進展があったのだろうね、とおじさんは言う。

我々は、いつ何時もあらゆる観点から結婚相手として相応しい人格の持ち主であるかどうかを評価されている。

素敵なお相手には甲の評定が下され、キープ扱いのおじさんは丙であった。それだけのことだ。

…………なお、その評定のパラメータは、我々には公開されていない。

前売りで購入した水族館チケット(土日は売場が混雑するからね)は駅のゴミ箱に捨てた。

そのまま電車に乗り、まっすぐ帰宅する。予定よりずっと早い。まだ夕刻ともいえない時間だ。

いま、いろいろなものが信じられなくなりつつある。

2018-06-29

anond:20180629134639

そいつが他の増田と違うとどうして言い切れる?

あんたと同一人物かもしれない。

低能先生もこういう四面楚歌かつ疑心暗鬼だったのだろうか

2018-06-19

ユーザーコミュの話

https://anond.hatelabo.jp/20180417001503

を書いた増田です。今回は前の記事の続き。愚痴にならないように頑張るよ。というか前の愚痴記事にすごい勢いでブクマついたので意図的に期間をおいてました。繁忙期だったのは確かだったんだけど感情に任せて書きすぎたなあと反省してたのです。感情的には今でも大差ないんすけど言葉遣い悪かったよねえ、ごめんなさい的な気持ちです。

前回の記事はあれはあれで追加すべきところは特にないんだけど、何点か先へ続く話題があるのでその辺を書こうかと。自分だけじゃなくてこの辺の記事有用性がある気がするので。

Q、窓口設計の工夫/ユーザーサポートAI管理エージェントでその種のノイズ意見フィルタすれば?

ある意味正論で、もちろん出来る限りはやってます。軽減されたダメージも皆無ってわけじゃないっす。

しかしながら業界的にそこまで贅沢な組織になっていることは非常にレアで、現状それが解決になってる事例を増田個人は知りません。編集者は偉大だっていうコメントトップで、それそのもの増田否定しないし、知り合いの出版社の方は非常に勤勉で偉いと思ってるんですが、その一方で「作者は自分Twitter露出して書籍宣伝する時代なんだから積極的に発信しないとだめだよ」なんていう出版社側の発言ニュースになる時代でもあるわけですよね。つまりそれは出版社とか「編集作家」って言うシステムがそこまでバリアにならない時代証左でもあるわけだとおもいます

また、「nという工夫をすればいいじゃないか」っていうのは結局「nという工夫をすれば(その工夫で意見の取捨選択して俺たちユーザー意見を聞き続られるので)いいじゃないか」であって、その本質は「公式は追加コストを支払って意見の取捨選択しろ」なわけです。

商売なので、そういう意見は(前回記事基準で言えばなりかけモンスターだとは思いますが)それはそれでいいです。

一方で、じゃあ、そのコストは誰が払うのかって話なんですが、結局そのコストってサイレントで善良なユーザーが支払うことになるんですよ。前回記事では触れられなかった視点なのですが、これが本当は、一番きついです。

商売的な話で言うとクリエイターは金のために作品を作ってるんですけれど、精神的な部分でいえば善良な大多数のユーザーに喜んでほしくてモノをつくってるわけですよね。にも関わらず、利益の少なから割合が、大きな声でゴネるユーザー対策費として消費されていて、本来できるはずのクオリティアップやコンテンツ追加っていう恩返しに使えていないって言う事実が、めっさ精神を削るのです。「わいは一体誰のためにモノ作ってるのか」みたいなのは作る上でなんのプラスにもならないので封印するわけですが、じゃあそういう疑問や失意を感じないのかといえば多分みんな多かれ少なかれ感じていると思います

ほんと。楽しいとか美しいとか格好いいとかすごいとかそういうコンテンツを全力でブッパして「わーたのしかったよ」でいいんですよそういうのがやりたいんですよ。にも関わらず、変なユーザー配慮したりカスタマー予算吸い上げられたり「公式はゴネたユーザーにたいしてのほうが手厚い世話を」ってなってしま事実のもので、購入してくれて無言で応援してくれる皆様に対して罪悪感をおぼえるのです。

なんか愚痴っぽくなってしまった。すんません。要するに「対策nをすればいいじゃないか」ってのは、現実的にはそれしかないんですけれど、もうすでに対策した時点で負けというか、精神的にはいろいろキツイとこがあるという話です。

そうして対策をしたとしても、防げるのは公式に対する一部のファンの凸だけであって、本当に狂ったファンファンコミュニティで大暴れして他の善良なファンの人を傷つけるのは防ぐどころか関与もできません。ひとりの気の利いたファンの人が100人ユーザーを増やすことは至難ですが(それでもファン活動を通してそれをやり遂げる偉大なファンはいます)、ひとりの狂ったファン呪詛瘴気をまきちらかして100人ユーザーをその作品から離れさせることは、その何倍も何十倍簡単です。

Q、んじゃどうすりゃいいのよ?

10年以上の経験から言うと、最もいいのは予防です。「雰囲気の良いファンコミュ」ってのが一番効果があります

ファンコミュ雰囲気が良くて「俺らはそんな馬鹿なことをするファンはいない」「もしいたら一声かける」「同じファンである俺たちは作品のどこを愛するかという点で意見の相違があっても分断しないしされない」「好きなものを好きとつぶやいても俺たちは同じファンを叩いたりしないし、むしろ褒めるし、どんどん発言していこうとする」。

そういう雰囲気を持ったファンコミュは強いですし、そういう支援を受けたコンテンツは栄えるし寿命が伸びます

公式に凸をするような狂ったファンは多くの場合視野狭窄公式絶対悪みえます(じゃなきゃ自分が神に見えてるか)。

それはなぜっていえば孤独疑心暗鬼が膨らんじゃってるからです。業界人として語りますが、ファンのみなさんがコンテンツに対して(アニメ漫画ラノベ物語展開や人間関係に対して、ゲームなどはシステム新規要素の導入に関して)「公式邪悪陰謀で――」と語っているとき、そこに陰謀なんてないです。皆無です。

30%くらいはそもそもただの取捨選択の結果(ヒロインAがBより出番が多いのはただの選択)ですし、30%くらいは他の要素からの玉突きでそこにどうしようもなく歪が出ちゃったせい(設定Aはたしかに変だけど設定BとCとDが先行であるのでこうするしかなかったんや!)ですし、30%はリソースの不足(予算が仮にあったとしても指揮ユニットの数は希少なのでそんなに追加コンテンツばかすか作れないねん)ですし、30%くらいは需要の見切り(その要望を上げてる人は特定ユーザーから見て全員に近く見えてるかもしれないけれど、実際にはほんの僅か数%にすぎない)ですし、30%くらいはうっかりミスとかよく考えないでそうしちゃっただけです。足し算が溢れちゃってる部分は二個以上の重複だということにしてください。いま頭悪くてすいません。

まあとにかく、そんな邪悪プロデューサーユーザー虐待してせせら笑うためにわざとそうしてるとかないです。見たことありません。どっちかっていうと被害担当プロデューサー(とかDとか脚本とか原作者とか)がインタビューとかで、引っ込みがつかなくなってイキリ系の発言をしたのが炎上になってるくらいです。これはもうほんとすんませんシルバーアクセとかこれみよがしにつけてるやつがいてすいません。

てなわけで、柔らかくて暖かく、好き好き発言自由ファンコミュが、凸ユーザーの抑止には一番効果があります陰謀論とか視野狭窄による孤独の時点で緩和されます公式がいったんボケナスなことをしちゃったときも「続報まとうか、続報でもボケナスだったとき改めて意見表明してもいいやろ」くらいの信頼感を公式が持っている意味は、ユーザーのみなさんが思うよりとてもとても、重いです。

前回記事へのコメで「自分クレイジー側だったらどうしよう?」と言うものがありましたけれど、これが答えでもあります公式への最低限の信頼感が残っているうちはクレイジーではありません。また信頼感が残っていないので離れるという判断ができればクレイジーデーはありません。公式は信頼してないし大嫌いだけど絶対に離れない、というのがクレイジーです。

こういうことを言うと反発を受けるかもしれなくて怖いのですが、公式が「この作品ユーザーに恵まれている」「ファンコミュがいい雰囲気で助かる」という発言をする事例がありますよね? あれはもちろん本音でもあるのだと思いますが、本音以上でもあるんです。ちょっと汚いたとえ話ですけど、トイレに「キレイに使え」って書くよりも「キレイに使ってくれてありがとう」って書くほうが、結果としてきれいになるように、あれは「ファンの大多数は、ファンコミュ雰囲気を柔らかく暖かくすることに協力してくれてありがとう。今後も頼む!」という意味発言なのです。もちろん増田個人公式側の人間として、そういうコミュづくりへ支援していきたいと思っています。たぶん多くの運営公式はそう思ってるんじゃないかと思う……たぶん。

――前回は精神的にこう……アレな時期だったせいで、対策の部分でちゃんとした説明をできなくて申し訳ない。ブコメしてくれた人、励ましてくれた人、ありがとうございました。繁忙期ぬけました。また頑張ってやっていきます本日記事は以上です。

2018-06-15

しろ小島さんが現れたことは全員にとっていいことでしょ

日本がどんどん疑心暗鬼になってどんどんぶっ壊れていく

新幹線乗務員めっちゃ歩き回ってたけど今度は他の場所で起こる

そろそろ日本ぶっ壊れないとなと思ってたんです

2018-06-02

anond:20180602053150

疑心暗鬼

一旦ゲイだと思い込んでしまったら全ての行動がゲイに結びついてる感

2018-05-30

ツイッターしんど

同人活動してるけどマジでツイッターいてもろくなことがないな?


人に常に見られてる感が半端なくて緊張する。

リプが来たら返信しなきゃいけなくてめんどくさい。

フォローしたら仲良し!みたいな文化が謎。

ファボとかリツとか数字可視化されて地獄

作品を描く作者の素性がよく分かってしまう。大体マイナスイメージになり作品バイアスがかかり前みたいに楽しめなくなる。

ジャンル悪口が目に入って死ぬ

地雷が目に入って死ぬ

この人何のこと言ってんだ?と疑心暗鬼になる。

学級会に巻き込まれるとしんどい



いいところは支部見てない勢に向けて宣伝ができるところ。

絵や本の感想などもらえるところ。

そんぐらい。


まりツイッターに向いてないんだと思う。

自分のTL見たくなさすぎる。

とにかく交流したくない。

自分の素性を知られたくない。


イベント作品だけ淡々と買ってくれてたまに誰か匿名感想メールくれればそれだけでいい。

もう色々しんどい

ほとんどツイ見てないのにこれ。

2018-05-28

女としての役割適応できない。

自分は顔も性格もいい方とは言えないが、男性集団に混ざることが多いせいか友達だと思っていた人から告白されるパターンが数回はあった。

別にそんなつもりが全くなかった相手でも、断ることがとても悪いことに感じてしまう。

思い切り下げたハードルで、成功率95%と踏んで行った告白を断るのはあまりにも相手プライドを傷付けるのではないかと考えてしまう。

でも付き合った結果、余計に疑心暗鬼になって相手を突き放してしまうだけだった。

そもそも異性を好きになるという感情経験できていない。付き合えば解るようになるのかと思ったがそうでもない。

ただ生殖行為をするためにホルモン作用してるだけに思えるし、本能支配されてるようで非常に不快感がある。

天の邪鬼なだけなのか、性嫌悪というやつなのか、それとも性別違和なのかそれすらもわからない。

女性というのは男性好意を示されるものであり、可愛いと言われたら喜ぶべきである。異性は好き合うものである。という世の中の当然に適応することができない。

男女というのはある程度仲を深めたら恋愛感情に発展しなければいけないのか???

普通に友達として接していたのにそういう風に思われていたなんてショックだ、という気持ちと、好意なのだから受け止めなければ、という気持ちとで揺れる。

といっても男になりたいというわけでもなくて、むしろ生きる上で性別意識したくない。でもそんなわけにはいかないしどうすればいいのか。

同種の悩みを持つ人がいるのかどうか知りたい。

2018-05-18

anond:20180518070621

こんな疑いの目で見られていたら本当に事故だと言っても誰も信じてくれないと疑心暗鬼になる

よし殺して隠滅しようとなるインセンティブがある

そう誘導してるのは自称被害者人権を守るといって実態前科者につらく当たる社会だわ

2018-05-09

かっこいい四字熟語はかっこいい四字熟語から作れるはず

かっこいい四字熟語を作りたい。そのために、字面がよさそうなかっこいい四字熟語を集めてみた。これらから漢字を選べばそれなりの四字熟語になるのではないか

山紫水明、色即是空疾風迅雷、諸行無常

人海戦術森羅万象、秋霜烈日、権謀術数

天衣無縫酔生夢死、快刀乱麻、花鳥風月

光学迷彩前人未踏、神出鬼没、泰然自若

臥竜鳳雛、燕雀鴻鵠、危急存亡、起死回生

変幻自在、軽妙洒脱一騎当千一刀両断

比翼連理極悪非道疑心暗鬼、行雲流水

運否天賦生殺与奪堅忍不抜明鏡止水

とんでもないヤリマンと付き合った話し

AVタイトルのようだが本当にあった話だ。そしてヤリマンは周囲を不幸に陥れがちだ。もし周りにヤリマンがいるのなら即刻距離を取るべきだろう。以下詳細。

好きになった子がヤリマンだった。付き合った頃はそんなことは知る由もなく、後になってから俺の友人達関係を持っていたことが発覚した。俺と付き合う前ではあったが1、2ヶ月で複数人の男とセックスしていた。期間も被っていた。それを知った後も彼女セックスが良過ぎたので別れなかった。後から考えるとヤリマンセックス経験豊富なので男の喜ばせ方を知っているんだと思った。彼女ヤリマンと知ってから悲惨だった。彼女と連絡が取れなくなるたびに他の男とセックスをしていることを疑うようになった。特に人達を疑うようになってしまった。もし彼女普通貞操観念の持ち主であればそこまで疑う必要はない。ただし彼女ヤリマンだ。暇さえあればセックスするのだろうと思わせてしまう悲しさがある。また彼女の俺への気持ちも疑うようになった。もしかすると付き合っている時は本当に俺のことが好きがったのかもしれないが、ヤリマンレッテルのせいで俺とのセックス愛情はあるのか?という疑問が生じるようになってしまった。

もし彼女普通貞操観念の持ち主であればそこまで疑う必要はない。ただし彼女ヤリマンだ。愛情なんてなくてもセックスできるのだろうと思わせてしまう悲しさがある。

裏返して考えるとヤリマン幸せになれない。ヤリマンゆえ周りから男が離れていくからだ。なぜ離れていくかと言えば上で書いた通り男側が疑心暗鬼に陥るからだ。ヤリマン事実を周囲にひた隠すことができれば問題ないのかもしれない。ただ彼女は身近なコミュニティで男を漁った。このケースはいずれ確実にバレる。ゆえにヤリマン幸せになれない。もしこれを読んでいるヤリマンがいるのなら上で書いたような男側の視点を持つ必要がある。ヤリマン行為は将来の幸せを前借りしているということを肝に命じて楽しんでいただきたい。

2018-05-08

男女間論争や紛争学生時代から続いている

中学高校と私のクラスでは男女間で仲良くするという発想が全くと言っていいほどなく、男女間で完全に分かれて、悪く言えば分断されていた。

人生の中で一番多感な時期だから、お互いに異性のことが疑心暗鬼になっていたのかもしれない。

今考えてみると、男子女子のことを、女子男子のことをお互いにバカにしたり攻撃し合っていたと思う。

当時は、テレビでもネットでも男女論争が最盛期だった頃であり、私たちもそれらの影響を受けていたということだろうか。

ミサンドリーミソジニーと言った負の感情は、この時期に形成されるものであり、その後20代・30代になってもその感情はずっと変わらないのだと思う。

特にひどかったのが、ブスや不細工女子男子たちだった(私の主観ね)。

ブスな女子は、今時のモテない女の論理そのままな、わかりやすい男叩きをしていた。ブスだからモテない、かといって自分勉強して男を見返してやるという根性もなく、ひたすら他人頼み・男頼みなブス。女性社会進出女性の権利向上には過敏に反応しつつも、責任は負いたくないというダメな女。

不細工男子については、昔の男社会価値観の生き残りみたいな男子。これについては、今更説明不要だろう。

あの当時の男子女子思想信条が変わらないまま大人になっていたとしたら、そりゃあまあ日本非婚化・少子化一直線だと思う。

2018-05-04

anond:20180504224351

自らヘイトを近づけにいってるスタイル

女性専用車両で狂ってる馬鹿はいるけど、せめてそういう疑心暗鬼は実際に被害が一つぐらいは出てからにした方がいいと思うよ。ハリネズミかよ。

2018-04-23

20年前に上野ゲイ映画専門館へ行った時のこと

隊長のふとした一言と某隊員の熱望により、ついに実現したツアーといえば、「第一東京ブラックツアー」で決まりである東京ディープスポットを探訪していくという、とてもわかりやすいコンセプトが唯一の自慢である。今回は初回であるし、ディープ場所から抜け出せなくなることを避けるため、ツアーは昼間に行われることに決まっていた。それなのにそれなのに、予想通りというべきかいつもどおりというべきか、隊員の集まりは悪い。全然時間どおりに集まらない隊員、この先の我々の運命を暗示するかのような曇天、どんどんと下がるテンション、等々の様々な悪条件の中、我々は出発した。その出がけ、玄関で見知った顔を見つける我々3人。当然のごとく強制参加させ、隊員の数は4人に急増した。4人といえばSPEEDと同じ人数だ、これでもう心細くないね

曇天上野公園、しのばず池にいる鳩や鴨達も心なしかブラックに見える気がしてならない。今にもあの平和使者である鳩が俺達を襲うのでは?、と意味不明疑心暗鬼が次々とわき上がってくるほどに気分はダークである目的地へ近づくにつれ、隊員の緊張は見てとれるほどになり、武者震いなのだろうかしきりと震えだす隊員もでる始末。そう、例の場所に向かう我々の姿を客観的に見れば、怪しい4人組=おやじSPEED(暗黒)といっても過言ではなかっただろう。目指す場所上野某所の映画館である。「ほら、あそこだよ」という隊長言葉に、なんともいえない緊張のさざ波が隊員達を駆け抜けた。その場所は、少し歩けば大通りに出てしまうくらい人通りは激しい所だった。

その映画館はそこにあった。紛れもなく、そこに。映画館は2階らしい。あせるな、と思いつつ上映時間確認する我々隊員。まだ上映開始まで時間があるようだ。合議の結果、若者が集うゲームセンター時間をつぶすことになった。しかし、どの隊員も緊張のせいかゲームには手を出さない。いや出せなかったのだ。あと数分後に行かなければならないあの場所のことを思うと。上映時間が近づき、なにはなくともとりあえずトイレ希望する隊員が続出する。しかし、京成線の駅のトイレには紙がなかった。とても嫌な予感がする。嫌な予感がビンビンするよ!

トイレの事は諦めて、我々はその映画館へ向かった。ちなみに映画は2本立てである。これから約2時間の長丁場であるしかし、隊員1号はそのことを知らなかった。このことがあの悲劇の序章だったとは、全隊員露ほども思っていなかっただろう。年季の入った階段を縦列に並んで登る途中にも、映画を見終わった人達だろうか、次々と人が階段をおりてくる。もう誰も信じられない、あの人もこの人もそういうのなのだ、そうなんだあの中ではすざましい饗宴が繰り広げられているんだ、と思いながら階段を登っていくと、「ヤング薔薇族ショー」という看板が突如現れる。ますます下がるテンション。ふと階段の上を見ると、そこにはいかにもなもぎりのおばちゃんがいた。一番最初階段を登り切った一人の隊員が、おばちゃんに近づくと、何かを指さすおばちゃん。そうである自動販売機切符を買うのであるハイテクである自動販売機へ向かった隊員へ、たたみかけるようなおばちゃん言葉が襲いかかる。「どっち?薔薇族学生さん?」。思わず「は、はい」と答えてしまう隊員だった。実はそこには劇場が2つあり、切符売り場は共通だったのである。もうひとつ映画館ピンク映画館だった。次々と無言のまま切符を、学生切符を買う我々隊員であった。血の契りを交わしあい、相当に団結しているはずの隊員達であったが、その時には既に他の隊員を省みる余裕はなかったようで、会話を交わすこともなくなっていた。そして、ひとかたまりにはならずに、ひとりひとり左奥にある劇場へ向かうのであった。

妙な圧迫感。第一印象はこれにつきている。72席あるという座席は、ぱらぱらとしか埋まっていない。それなのに、壁際にたつ人が異常に多い。なぜだ。と、座席を見渡して、先に着席していた隊員を見つけると、思わず安堵の息をもらしてしま自分がいじらしい。あれ、でも、事前のミーティングでは一番後ろに座ろうと決めたはずじゃあ。。。何故か入り口のすぐ側の列、後ろから4列目ほど、に整列して座っている隊員達であった。その顔は暗い。その場の嫌な感じに、その顔は真っ暗であり、しかも皆うつむいていた。一番最後劇場入りした隊員1号は、既に着席していた某隊員の左隣に座った。隊員1号の左隣は一番端の席である。そう、その時点ではスクリーンに向かって一番左の端の席が空いている状態だった。ふと嫌な予感、突然の頭の回転、第六感で席をうつる。当然、左端にである。それは、隣を空席にしておくのは危険すぎるという判断からだった。身の安全を確保したあと、少し落ち着いて上映開始を待つ間、なにか生暖かい気がしてならない。しかポマードなのかなんなのか、嫌な匂いエアコンから暖風とともに排出されているようだ。もうテンショメーターは左に振り切れ、ほぼ0になっていた。

ブザー、暗転、上映開始。まわりは気にせず映画に集中しよう、と心に決めて観賞を開始する。初っ端から現代映画とは思えないチープ感が漂っている。なんなんだあの貧相な女優は。と思っている間に、例のシーンに。変則的な格好に思わず心の中で笑ってしまう。これがそうなのか、と訳も分からず納得している自分。そしてストーリーは展開を見せはじめるのだが、映画に集中などできなかった。ストーリー自体のしょうもなさもさることながら、それよりも気になったのはまわりの人間達、隊員以外の動向だった。のれん状のカーテンが掛かっているだけの、ドアのない入り口のすぐそばに座っているせいか、上映中にも頻繁に出入りする人々が気になるのである。そして、席に座ったとたんに立ち上がって壁際に立ったと思ったらすぐに別の席に座る客が気になるのである。そして、壁際に立つ人の後ろに立って腕を前の人にまわしている人が気になるのである。その場所で、落ち着いて映画を見ることは不可能であった。このくだらない映画はいつ終わるのか、そんなことばかり考えはじめたのは、まわりの人間模様が気になりはじめたのと同時だったかもしれない。その間にも、入り口付近では相も変わらず人が頻繁に出入りし、通路に出て奥にあるトイレの方へ向う人あり、がら空きなのに人の隣に座る人あり、映画よりもその様子が気になってしようがなかった。いつか、それは我慢の限度を超えるほどに。

1本目と2本目の休憩時間に他の隊員と一緒に抜け出そう、と決めた。その時決めちゃったのである。とにかくこの場所から早く抜けだしたかった。いつだいつだいつ終わるのだ、と思っているうちに、映画はどうにかスタッフロールまでたどりつく。当然普通映画館でよく見られるような、スタッフロールで立ち上がり帰る客はいない。いつもはそんな客を苦々しく思っていた隊員1号も、この時ばかりは一刻も早く立ち去りたかったのはいうまでもない。終了。「1999(映倫)」の文字驚愕する。最新の映画だったのだ。あの映像感で。それよりも、ようやく帰る事ができることが嬉しいかった。しかし、ライトよ早くつけ、と熱望しているのに、なかなか客席のライトはつかない。ライトがついたら全員で帰ろう、と思っていたのにライトはつかない。そう、その時、次の映画がはじまってしまった。2本立てなのだから当然である。軽い衝撃を受けつつ、あと1時間我慢するか、いますぐ立ち去るか、立ち去るなら他の隊員にはどう伝えるか、数秒の間に色々な考えが渦巻く。そもそも、大抵の映画館なら休憩時間におしゃべりしているうるさいカップル等が必ずいるものだが、この映画館には言葉存在しない。無言のコミュニケーションがその場を支配している。とても他の隊員に話しかけられるような状況ではなかった。もし、今左端に座る自分がいなくなると、某隊員の左隣には二つの空席ができてしまう。それはきつい。自分だったらそんな状況は嫌だ。でも、この生暖かい嫌な雰囲気にあと1時間は耐えることはできない。すまない、と心の中でつぶやきつつ、他の隊員には無言で席を立ち、もぎりのおばちゃんの前を抜け、逃げ去るようにその場を立ち去った。つらい選択であった。すまん。

しばらく映画館付近で待つが、他の隊員が出てくる気配はない。あと1時間耐えることを決めたのだな、と判断して、ツアーからひとりぼっちの帰還を果たした。なんともいえない疲労感をかかえつつ。その頃、あの映画館では、左端に二つの空席を抱えこんだ某隊員に緊急事態が起きていた。その列の左端に座る見知らぬ人。この時点でおかしい。席はがら空きである。そのうち席をひとつ右に移る見知らぬ人。完全におかしい。席を移る意味がわからない。そして、見知らぬ人の右手が某隊員の左膝に。。これ以上は詳細不明のため描写できないが、その隊員が無事帰還したことだけは記録しておきたい。

脱力感、疲労感、倦怠感。どうやら全員無事帰還した我々隊員は、今日の日の事を忘れたくても決して忘れられないだろう。そして、この記録をここに残すことによって、あなたの心の中にもいつまでもこの体験は残り続けるだろうし、どこかの誰かによって語り継がれていくだろう。疲れた

2018-04-22

旦那32 私28最近やたらと旦那が、大切な友人とやらに会わせたがる。

旦那が言う大切な友人のスペックが、高身長自営業・年齢は39歳。独身

その人は友人ではあるが、尊敬する先輩であり、ぜひとも嫁(私)を紹介したいんだと。

尊敬する友人なのに私達の結婚式も出ていないし、今まで一度もその人の話を旦那から聞いていない。

先々週の日曜に、次の日曜に友人がこちらに来るから昼飯よろしく~と言われたんだけど、

前日になって、私のパート先(スーパーフルタイム)で急病人が出て代わりに出勤する事が決まった。

私のパート先のスーパーは、オープンしたばかりで人手が足りず、1人病欠すると結構大変。

元々休みだった人が出勤する事が多々ある。今回もまさにそんな感じで、代わりに出勤するのが私しかいなかった。(他の休みの人は法事有給、もう1人はお子さんと前々から計画していた鼠の国)

その事を旦那に伝えたら、鼠の国に行った奴を出勤させろよと愚痴。いちいち何をするにも当てつけのように溜め息をつく。

そんなに会わせたい友人なのかと思いながら謝ったんだけど許してくれず。

フラっと我が家に寄った義母にこのことをそれとなく話したら、顔を真っ青にしながら、

「その友人、旦那君が20代前半のときに絶縁したはずの農家の息子さんよ! 確かに絶縁前は仲良かったけど、コトメ(旦那妹)を嫁に迎えたいと言って通学時に待ち伏せして襲ったんよ!」と言った。

警察沙汰になったし、その件で友人は引っ越したらしいが、

農家、れ●ぷ未遂。こんな人間を私に会わせるなんて嫌な予感しかしない。

私と義母で、その友人には死んでも会わないと宣言したらふて寝。

こりゃ離婚かも。友人にその気はないと言われても信じられるわけがないだろう。

現在義母のはからいで実家に帰らせて頂いてる。

旦那義母に〆られてたらしいが、なんの連絡もない。

友人は更生した!お前は最低だ!とこちらを悪く言っているらしいが、知るかよそんなん。

れ●ぷだぞれ●ぷ。

その友人の外見は写メを見る限りでは、仲村トオル系の割と良い感じに年を重ねてるように見えた。

実際芸能人では仲村トオルや唐沢くんみたいな年代の人が好きだし、

すっごくピンポイントで好みなんだよね。だからと言ってどうってわけではないんだけど。

旦那マジで私と友人をくっつけようとしてるのでは?と疑心暗鬼

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