AVのタイトルのようだが本当にあった話だ。そしてヤリマンは周囲を不幸に陥れがちだ。もし周りにヤリマンがいるのなら即刻距離を取るべきだろう。以下詳細。
好きになった子がヤリマンだった。付き合った頃はそんなことは知る由もなく、後になってから俺の友人達と関係を持っていたことが発覚した。俺と付き合う前ではあったが1、2ヶ月で複数人の男とセックスしていた。期間も被っていた。それを知った後も彼女のセックスが良過ぎたので別れなかった。後から考えるとヤリマンはセックス経験が豊富なので男の喜ばせ方を知っているんだと思った。彼女がヤリマンと知ってからは悲惨だった。彼女と連絡が取れなくなるたびに他の男とセックスをしていることを疑うようになった。特に友人達を疑うようになってしまった。もし彼女が普通の貞操観念の持ち主であればそこまで疑う必要はない。ただし彼女はヤリマンだ。暇さえあればセックスするのだろうと思わせてしまう悲しさがある。また彼女の俺への気持ちも疑うようになった。もしかすると付き合っている時は本当に俺のことが好きがったのかもしれないが、ヤリマンのレッテルのせいで俺とのセックスに愛情はあるのか?という疑問が生じるようになってしまった。
もし彼女が普通の貞操観念の持ち主であればそこまで疑う必要はない。ただし彼女はヤリマンだ。愛情なんてなくてもセックスできるのだろうと思わせてしまう悲しさがある。
裏返して考えるとヤリマンは幸せになれない。ヤリマンゆえ周りから男が離れていくからだ。なぜ離れていくかと言えば上で書いた通り男側が疑心暗鬼に陥るからだ。ヤリマンの事実を周囲にひた隠すことができれば問題ないのかもしれない。ただ彼女は身近なコミュニティで男を漁った。このケースはいずれ確実にバレる。ゆえにヤリマンは幸せになれない。もしこれを読んでいるヤリマンがいるのなら上で書いたような男側の視点を持つ必要がある。ヤリマン行為は将来の幸せを前借りしているということを肝に命じて楽しんでいただきたい。
でも、ヤリマンって上手いんだよなあ。