「弾道ミサイル」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 弾道ミサイルとは

2015-09-17

http://anond.hatelabo.jp/20150917103647

疑問1 『戦争に荷担しない国』ということで、今までそこまで警戒されずにすんでいたのに、『戦争に荷担できる国』になることで寝た子を起こすことにならないのか?

現実問題としてそのリスクはある。

その上で同盟国によって相互に睨みをきかせる状況にするか、今までどおり見ざる聞かざるを貫く(代わりに何かあっても誰も助けてくれない)かという二択。

なおISIL云々については、残酷なようだが個人的には「最初から救助のメは無かった」と考えている。もちろん国としてそんなことは言えないだろうが。

疑問2 この法案は可決をそんなに急ぐ必要があるか?

ない。むしろじっくり時間をかけて議論したほうがいい。

何でそんなに慌てているのかは俺も知りたい。

疑問3 他国と緊張関係にあるからっていうけれど、そこまで緊急性はないんじゃないか?(武力がないと何とかできない段階ではないんじゃないか)

それは認識が甘いと考える。

北朝鮮暴走すると真剣に何をするか判らない。何よりあそこは核+弾道ミサイルという切り札を持っていることを忘れてはいけない。

中国は実際に武力行使することは確かにないだろうが、領海領空侵犯を繰り返しているのは日本武力行使が出来ないことを判っているから。

領海領空侵犯ってのは本来その場で撃墜されても文句言えない。

集団的自衛権日本のみ行使できないのは不公平からと言うけれど。

そこが反対派最大の勘違い案件

確かにアメリカ暴走に付き合わされるんじゃないかというリスク否定できないがいざとなったらぶん殴るという体制を作ってそもそも戦争にならないようにするのが集団的自衛権本来目的

個別的自衛権でいいだろうとか言う奴は、実戦を知らない軍隊である自衛隊の戦力で同等の睨みを効かせられるとでも思っているんだろうか。

疑問5 在外邦人救出についてだけ別の法案を作れば良いのではないか?

だとしても同じ問題が起きる。

今時戦争を起こそうなんて考えるようなアホにとっては相手国の在外国民なんてのは格好の人質だし、そんなアホ国じゃ人道的な扱いがされるという保証すらない。

なので最初からヤバいと思ったら出て行かないようにさせるしか無いんだが、戦地にのこのこ出向くようは平和ボケ現実に居る現状、そういう手合が無意識に相手国に与するのを防ぐためには法的根拠のある強制力を使うしかない。その意味安保法制と合わせて審議するのはそれなりに妥当性はある。

個人的には、法案が可決されることが、新たな戦争を生み出すきっかけになるかもしれないことにもっと憂慮すべきだと思う。

戦争に巻き込まれるんじゃないかとか言う反論をけっこう聞いたがぶっちゃけ当たり前

上でも書いたが、そのリスクを飲み込んだ上で同盟国同士協同防衛するか、今までどおり9条が全て守ってくれるという幻想に浸ったまま知らぬ存ぜぬを貫き通すかという二択であることをきちんと説明しなかったのは政府の落ち度だし、前提である9条修正という話が出た途端に発狂して一文字たりとも修正させないと暴れ「改憲不可能」という空気を作ったのは反対派最大の落ち度だと思っている。

2015-08-15

ひとつ疑問があるんだけど

現状の法律国内原発に向けて大陸間核弾道ミサイルが発射された時に自衛隊はどの段階で対応出来るの?

発射直後?領空侵犯確認出来たタイミング?弾着後?

(そもそも核弾道ミサイル原発に向けて打つ意味はあるんだろうか、ミサイルが核搭載ならどこでも良かったり原発狙うならミサイルに核搭載してなくても良かったりしないのかな)

2015-07-25

[]

ナザルアハリ大使は「イランは有数の原油輸出国。(核開発疑惑を巡る)制裁で輸出額が半減し、これから輸出を増やそうとしているのに、なぜ海峡を封鎖する必要があるのか」と強調。

駐日イラン大使ホルム機雷敷設例示に「全く根拠ない」 - 毎日新聞

http://mainichi.jp/select/news/20150724k0000m030046000c.html


赤嶺委員 日本共産党赤嶺政賢です。

 政府六月九日に提出した見解について質問します。

 見解の内容は、これまでの政府の説明を繰り返したものにすぎません。いろいろ書いていますが、憲法解釈変更の根拠として挙げているのは、結局のところ、安全保障環境根本的な変容という抽象的な言葉だけであります。午前中から議論でも、変化の中身についていろいろと議論がありましたが、具体的な説明はありませんでした。

 そこで、政府集団的自衛権行使の具体的な事例として挙げている、ホルムズ海峡における機雷掃海問題で聞きます

 まず、この議論自体は今に始まったものではありません。イラン革命以降、イラン政府ホルムズ海峡の封鎖に言及したことは数え切れないほどありますしかし、実際に封鎖したことはありません。イラン自身石油輸出に致命的な打撃を与え、みずからの首を絞めることになるからです。

 中谷大臣に伺いますが、ホルムズ海峡問題をめぐって具体的にどのような変化があったんですか。

中谷国務大臣 一九七〇年代の半ばに日量約五百万バレル弱あった原油の輸入量は、オイルショックを契機とした石油代替政策また省エネルギー政策の推進によりまして、一九八〇年代の半ばには日量約三百二十万バレルまで減少しました。その後、一九八〇年代後半には原油価格の下落に伴って原油輸入量は増加に転じましたが、一九九〇年代の半ば以降は石油代替エネルギーの利用進展などによりまして減少基調で推移いたしました。

 二〇一〇年代には日量約三百六十万バレルとなっておりまして、石油需要は近年減少傾向にありますが、今後もその傾向は続くと考えておりますが、非常に我が国にとりましては中東に対する原油依存度は高いままで来ているということでございます

赤嶺委員 いや、私が聞いたのは原油の話じゃなくて、ホルムズ海峡をめぐって、イラン機雷の封鎖ということは今まで何度も言ってきたけれどもそれを実行に移さなかった、なぜならイランにとっても自分の首を絞めることになるからだと。安全保障環境の変化と言うのなら、何があったのか、どんな安全保障上の環境根本的な変容があの海峡であったのかということを聞いているんです。

中谷国務大臣 現在も、中東情勢というのは混沌といたしている現実がございます

 冷戦ときは、アメリカソ連という超大国の力のバランスによって、いろいろな地域紛争宗教紛争民族紛争、こういうことは如実に出なかったわけでありますが、冷戦崩壊した途端に湾岸危機が発生をいたしました。また、グローバルなパワーバランスも変化してきておりますし、弾道ミサイルの配備、中国の台頭、そしてアルジェリアシリアチュニジアにおきまして邦人犠牲となった国際テロの脅威などが挙げられるし、海洋宇宙サイバー空間に対する自由アクセスなどいろいろなリスクというものが深刻化しているということで、こういった国際情勢が変化をしてきているということでございます

 現に湾岸戦争が発生したときは、イランクウェートイラクに対して機雷をまいたという事実もございます

赤嶺委員 私がホルムズ海峡安全保障環境をめぐる根本的な変容は何かと聞いたら、宇宙サイバーの話まで飛び出してくるものですから。私が聞いているのは、ホルムズ海峡機雷が設置されて、日本集団的自衛権行使して機雷掃海に至るような根本的な変容。まさにあの海峡にとって。中東の話でもないんです。やはりイランをめぐる国際社会の話だと思うんですよね。

衆議院会議情報 第189回国会 我が国及び国際社会平和安全法制に関する特別委員会 第10号

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/189/0298/18906150298010c.html

2015-07-20

集団的自衛権について調べてみてわかったこととかわからないこととか

ここはそうじゃないとか、いろいろ教えていただけると嬉しいです。

わかったこと
  1. 個別的自衛権や、集団的自衛権は、国連憲章の第51条に明文化されている。
  2. 日本個別的自衛権を保有している。だけど、国連憲章の第51条に明文化されているところの個別的自衛権すべてを行使しない。例えば、国連憲章で言うところの個別的自衛権であれば、日本に対して他国から弾道ミサイル攻撃があれば、他国ミサイル基地攻撃していいことになっているが、日本は(今のところ)そこまでやらないし、実際自衛隊にそんな能力はない。
  3. 集団的自衛権も保有しているけれども、集団的自衛権行使することは、憲法上許されない、というのが、これまでの政府解釈であり、昭和56年の政府答弁書にもそのことが明記されている。
  4. 安倍内閣になって、政府憲法解釈を変えた。しかし、個別的自衛権について、そのすべてを行使しないくらいだから集団的自衛権についても、そのすべてを行使するわけじゃない。じゃあ、どういう時に行使するかは自衛の措置としての武力の行使の新三要件に書かれている。ただし、ここに書かれているのは、武力の行使要件であって、集団的自衛権行使要件ではない。だから、武力の行使個別的自衛権行使集団的自衛権行使かは分けて考えなきゃいけない。
  5. 新三要件を満たす条件として政府は三つのケースを上げている。三つのケースについては、どれが原典かわからなかったので、ここでは河野太郎さんのブログから引用させていただく。個人のブログではあるが、与党国会議員ブログなので、引用している内容については問題はないと思っている。
    1. 一つは、半島有事など海外での紛争から逃れようとする邦人輸送している米軍艦船に対する攻撃があった場合
    2. 二つ目我が国近隣で武力攻撃が発生し、ミサイル警戒中の米軍艦船に対する攻撃があった場合
    3. 三つめは我が国エネルギー資源依存する中東ホルムズ海峡機雷が敷設され、国民生活に死活的な影響を与え、我が国の存立を脅かすような事態になった場合
  6. 集団的自衛権の発動には、条件がある。WikiPediaの集団的自衛権のページに有る「個別的および集団的自衛権行使要件」がわかりやすいけど、攻撃を受けた国による攻撃を受けた旨の表明と援助要請がなければ集団的自衛権行使できない。
  7.  国連軍やいわゆる「多国籍軍」は「集団安全保障」における実働部隊であって、集団的自衛権によるものではない。日本集団安全保障へ参加できるかどうかについては、政府答弁書などのソースは見つけられなかったが、実際に多国籍軍に参加したことはないので集団安全保障へ参加出来ないという認識で間違いないと思う。
  8. 今の国会で提出されている法案についていえば、集団安全保障については何も語られていないので、おそらく従来通り、日本多国籍軍に参加することはないのだと考えている。
  9. 国連憲章の第51条によると、国連加盟国個別的自衛権集団的自衛権行使できるのは、「安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持に必要措置をとるまでの間」となっている。国際連合憲章には「共同の利益場合を除く外は武力を用いない」と明記されていて、「共同の利益場合の武力の行使」とは「集団安全保障」のことなので、いわゆる「多国籍軍」が活動できるような事態になっていれば、集団的自衛権行使できないと考える。
  10. 半島有事の際に、日本集団的自衛権行使して韓国軍とともに北朝鮮軍と戦う、というシナリオは、今のところなさそうに見える。韓国北朝鮮を国として認めていないので韓国北朝鮮との戦闘は「国際紛争」ではなく「内乱」になる。だから韓国北朝鮮に反撃しても、それは個別的自衛権行使ではない、という解釈もあり得る。「国際紛争」とみなされたとしても、日本集団的自衛権行使するためには韓国の援助要請必要だけど、韓国日本集団的自衛権行使に反対しているので、援助要請もないと考えるしかない(その時になって気が変わる可能性もあるけど、そんなことまで考えていては話が膨らみすぎるので、取り敢えず除外する)。
  11. 半島有事の際に、米軍邦人輸送してくれるとして、その米艦はどこから出撃したのかだけど、在韓米軍ほとんどが陸軍空軍なので、日本から出撃した艦が輸送してくれるのだと思われる。在日米軍が朝鮮半島に出撃する際は日本の了承が必要という報道が正しければ、日本が了承して初めて、米軍輸送のために出撃できる。日本側には、米軍に依頼するための法的根拠がない(と思われる。見つけられなかった)ので、米軍から邦人輸送したいので出撃させてください」と依頼を受け日本が了承することで初めて可能になると思われる。韓国による了承の必要性についてはわからなかった。
  12. ミサイル警戒中の米軍艦船に対するミサイル攻撃自衛隊迎撃することは、艦隊防空能力を持つこんごう型あたご型のいわゆる「イージス艦」と僚艦防空能力を持つあきづき型なら出来るらしい(全部で10しかないけど)。米海軍海上自衛隊護衛艦データリンクでつながっているので、米軍レーダーがとらえたミサイル米軍システム迎撃に最適な艦を自動的判断し、それが海上自衛隊の艦なら、海自護衛艦撃墜させる。といったことも可能らしい。逆は、半自動なら出来るらしいけど、それが技術的なものなのか政治的理由によるのかはわからなかった。
  13. 弾道ミサイルが発射されて、そのミサイル日本に向けて発射されたものであれば自衛隊迎撃できるが、アメリカに向けたものであれば、それを迎撃するのは集団的自衛権行使に当たるので迎撃できない。以前からそうだったし、新三要件に当てはまらない為、今後も変わらない。
  14. 掃海作業そのものは、軍事力行使じゃない。日本も、日本国憲法下で自衛隊発足前から掃海作業を行っている。機雷を撒いた側が掃海妨害するために軍事力を使ってくる可能性があるため、その対応として掃海作業側も軍事力必要なのだと思っている。
  15. 日米安保アメリカ日本を守るのは義務だけど、集団的自衛権日本アメリカを守るのは相変わらず義務じゃない。義務になるには条約改正必要
からないこと
  1. 日本集団安全保障には参加しない。だから日本集団的自衛権行使している間は自衛隊戦闘を行うけど、多国籍軍が出てきた時には自衛隊戦闘を終了して日本に引き上げる。と理解していますが、あってますか?
  2. 自衛隊後方支援活動中はジュネーブ条約上の『捕虜』になることはない、とのことですが、後方支援ではなく集団的自衛権戦闘中自衛隊員が拘束されたらジュネーブ条約の『捕虜』として扱われるのでしょうか?そういう議論はあったのでしょうか?
  3. 半島有事の際の邦人輸送の件は、新三要件の「我が国の存立が脅かされ」に含まれるのでしょうか?軍艦は、客船じゃないので運べる人数はたかが知れています。仮にそれらの方々が皆攻撃を受けて亡くなられたとしても(ご本人やご遺族の方にとっては大変な悲劇しょうが)「我が国の存立が脅かされ」るほどのことではないように思います
  4. 半島有事の際の邦人輸送は、なぜ「米軍」と限定されているんでしょう?輸送ならどの国の軍艦でも出来そうな気がします。安保条約が日米間のものしかないから、と理解していますが、あってますか?
  5. ミサイル警戒中の米軍艦船に対する攻撃の件で、集団的自衛権の発動には国会承認必要とのことですが、米国の援助要請を受け国会を開いて承認を受けるだけの時間的余裕があるんでしょうか?
  6. アメリカは最新のイージスシステムベースライン9でミサイル防衛と対空戦闘が同時に出来るようになりましたが、日本イージス艦にはそのような機能はありません。アメリカが1隻でできるところ、自衛隊弾道ミサイル迎撃用とそれを守る防空艦の2隻必要になります日本のほうが数も能力も劣っているのに、それでも日本アメリカを助けなくちゃいけない理由がよくわかりません。最新のシステム日本に売ってくれるならやるよ、位の駆け引きはやってもいいと思いますが、そんな形跡は見つけられませんでした。
  7. ホルムズ海峡機雷除去の件は、わからないことだらけです。
    1. 他の国なら個別的自衛権対応できると思いますが、あってますか?
    2. 日本のために石油輸送してくれる船であっても、日本船籍ではなく乗組員も日本人でない場合でも自衛隊で守れるんでしょうか?(他の国ならともかく、日本ならこういう点が議論対象になってしまう気がしています
    3. ホルムズ海峡機雷で封鎖されたら、中東石油依存している他の国も困ると思います。これらの国と合同で機雷除去を行うとしたら、それは個別的自衛権行使なのでしょうか?それとも集団的自衛権行使なのでしょうか?私はどちらにも当てはまらない(そういう事例を国連憲章は想定していない)と思っています

2015-07-17

日本国憲法改憲について

今、日本危機である

日本は迫り来る軍事大国中国」の脅威にさらされている。

しかも、国内でも集団的自衛権に関する世論は真っ二つに分かれ、内戦予兆を示している。

だが、もう遅い。我々の祖国日本」は、日々膨張する大国中国を前にしてもはや抵抗することすら出来ない。今から軍備をしたところで、中国軍事力には到底敵わない。何故ならば、我ら日本国民には祖国のために戦う決意すら無いからである

恐らく、数十年後には、中国アジア全域を支配するようになるであろう。もしそれに抗おうと日本が戦ったところでボロ負けするのは想像に難くない。中国はかつての大日本帝国のように急成長を続け、傍若無人な態度をとっているのである。そして、私達日本は、かつて大日本帝国占領された中国韓国のように、平和的解決を求めながらも、隣国暴君に勝つことは出来ず、好き放題に使われてしまうのである

そこで問題になるのが、今回の集団的自衛権も含む国防問題である中国に勝つには、軍事力必要になる。噂に寄ると、今中国日本を含む太平洋を射程とした強力な弾道ミサイルをいくつも持っているという。中国がそれを発射させれば、日本で何人の人間死ぬであろうか。もし、日本がそれに対抗してそれと同じかそれ以上の威力を持った弾道ミサイルを開発したとして、中国には約13億人の人間が居る。1億2000万人しかいない日本とその十倍以上もの人の居る中国のどちらが被害が大きいといえるだろう。

そして、何よりも問題なのが、日本国民に戦う意志が無いことである右翼でさえ、戦争反対徴兵制反対、平和のための武装やらなんやら言っている時点でもう無理である。そもそもは、日本国戦争に係る全ての武装を捨て、平和希求するための専守防衛のための最低限の武器のみ持っている状態であろう。日本国憲法にきちんと書かれている。それを無視して、集団的自衛権だの掃海だのシーレーンがどうだの言うな。もし、日本中国占領されたくないのであれば、私達日本国民は、日本国憲法改正し、日本がまた戦争が出来る国になるようにするべきである。もし、自らの命を大切にして、自分の子供を戦争に行かせたくないとか、徴兵制は嫌だとか、そういうことを言いたいのならば、日本を「必要最低限の武力」すら持てない、完全に無防備な状態に出来るように、日本国憲法をより平和改憲することを主張するべきである

私達日本国民は、今から80年前、第二次世界大戦で負けた。そして、学んだのだ。「戦争は何があってもやってはいけない」と。

もちろん、無防備のままでは中国占領されてしまうかもしれない。しかし、平和を守りたいのであれば、それは仕方ないことではないだろうか。例え、中国侵略されても、第二次世界大戦で学んだ教訓、反戦世界平和希求、それを実践することが何よりも大切なのではないだろうか。

2015-02-15

戦争絶滅訴えて100歳 ジャーナリストむのたけじさん:朝日新聞デジタル

http://www.asahi.com/articles/ASH1Q659SH1QUJUB016.html

なぜ「戦争根絶」などと訴える人は、アメリカ日本しか批判せず、弾道ミサイルを大量に配備する中国や、官民問わず武器輸出積極的に推進する韓国などは批判しないんだろう。

そして、なぜ中東に軍を派遣し、世界第三位武器輸出大国であるドイツを見習え」などと叫ぶのだろう。

日本の「平和主義者」は、その言動が、どいつもこいつも胡散臭すぎる。

2015-01-14

ベイマックスと類似する作品構造からあれこれ2(ネタバレあり)

http://anond.hatelabo.jp/20150114231342

主人公が死んで生き返る映画のサンプル

1)風の谷のナウシカ

2)ダークナイトライジング

3)アイアンジャイアント

4)ガーディアンズオブギャラクシー

5)ベイマックス

6)モンスターズユニバーシティ

7)ヒックとドラゴン(1)

8)長編劇場版ドラえもん

9)ガメラ2 レギオン襲来

10)以下、適宜追加予定
















死のリアリティ 再生リアリティ

ナウシカ場合

  再生には特に理由伏線)はない。ザ・松田である。いんだよ細けぇことは。

  奇跡である神話世界からそれもありである

ダークナイトライジング場合

  死の方を「明らかに死んだだろう」事態を間接的に描写するにとどめ、実は生きていたとした。

  伏線は空飛ぶバットポッド(The Bat)の自動操縦できるできないのミスリーディング

  再生のありえない世界である

  (ただし、「実は生きていた」シーンの方をアルフレッドの幻覚である、とする見方をする人もいた模様。)

アイアンジャイアント場合

  成層圏弾道ミサイル体当たりして爆発四散という直接的描写

  伏線が見事なので視聴者はあっということ請け合い

ガーディアンズオブギャラクシーの場合

  クライマックスグルート本体が死に、実は生きていた挿木から再生する。

  切り株から再生するシーンが伏線となっている。そういう世界からそちらはいいのだが、問題は、中盤に

  スターロードもガモーラドラックスも死んでもおかしくないダメージを受けた描写の後、実は生きていた、

  というくだりがそれぞれある点。それにより最大のピンチの筈が弱まってしまっている。

ベイマックス

  ここまでくれば ベイマックスラストバトルで壊れて、再生するというのは観る前に九分通り見通せてしまう。

  「どうせロボットから修理できるんでしょ」という視聴者の上を行く(裏をかく)「異次元宇宙に置き去り」

  で「死」のかわりに「死」のもつ性質永遠の別れ」をクライマックスの最大のピンチに置いた。

モンスターズユニバーシティ

  まず、実際の生命をやったりとったりする世界ではなく、ヒット作の前日譚であり、死ぬけがない。

  本作での死は大学を退学になることに相当し、「社会的生命」とでもいうべきものである

  モンスターズインクに入社できるかどうかという点も予め答えが与えられており、そのハンデを負いつつよく深いピンチ表現したものである。これは死んで生き返らない話パターンとみなすこともできる。

ヒックとドラゴン

  あわや死んだと思ったがに片足がちょん切れただけですんだ。

ドラえもん

  のび太スネ夫死ぬと思って映画を観る人はいないと思われ、生きるか死ぬかのサスペンス

  主にゲストキャラクターに託される。

ガメラ

  そのとき不思議なことがおこった!(クライマックスではない)

中間まとめ

死           直接的に描写する←→間接的に描写する(仄めかす)
再生理由メカニズム ご都合主義伏線なし)←→伏線あり

 という二つの要素があることがわかる。

ブルースウェインが超再生遺伝子細胞パワーを持っていたので生き返った、では売れる映画も売れないだろう(観てみたくはあるが)

リアル寄りの世界では、死を直接描写した上で再生奇跡を描くのは難しい。

再生奇跡カタルシスは、死なないとわかっている主人公では描けない。

(無制限再生能力をもっているヒーローがいるだろうか?)

奇跡を観客に納得させ、どんでん返しカタルシスを与えるには

再生(または死を避ける)能力メカニズムの片鱗をクライマックス勝負以前のどこかでさりげなく見せておく

ことが重要なのであろう。

あくまさりげなく

シナリオのやっつけ感

 プレーンズプレーンズ2の方が、ベイマックスより何倍も

 工場生産シナリオっぽいと思います

 

死んで生き返らない話・穴から這い上がれないがハッピーエンドな話

 についてもいつか書きたい

2014-07-01

閣議決定全文

2014年7月1日

閣議決定全文

 わが国は、戦後一貫して日本国憲法の下で平和国家として歩んできた。専守防衛に徹し、他国に脅威を与えるような軍事大国とはならず、非核三原則を守るとの基本方針を堅持しつつ、国民の営々とした努力により経済大国として栄え、安定して豊かな国民生活を築いてきた。また、わが国は、平和国家としての立場から国際連合憲章を順守しながら、国際社会国連をはじめとする国際機関連携し、それらの活動積極的寄与している。こうしたわが国の平和国家としての歩みは、国際社会において高い評価と尊敬を勝ち得てきており、これをより確固たるものにしなければならない。

 一方、日本国憲法施行から67年となる今日までの間に、わが国を取り巻く安全保障環境根本的に変容するとともに、さらに変化し続け、わが国は複雑かつ重大な国家安全保障上の課題に直面している。国連憲章理想として掲げたいわゆる正規の「国連軍」は実現のめどが立っていないことに加え、冷戦終結後の四半世紀だけをとっても、グローバルなパワーバランスの変化、技術革新の急速な進展、大量破壊兵器弾道ミサイルの開発および拡散国際テロなどの脅威により、アジア太平洋地域において問題や緊張が生み出されるとともに、脅威が世界のどの地域において発生しても、わが国の安全保障に直接的な影響を及ぼし得る状況になっている。さらに、近年では、海洋宇宙空間サイバー空間に対する自由なアクセスおよびその活用を妨げるリスク拡散し深刻化している。もはや、どの国も一国のみで平和を守ることはできず、国際社会もまた、わが国がその国力にふさわしい形で一層積極的役割を果たすことを期待している。

 政府の最も重要な責務は、わが国の平和安全を維持し、その存立を全うするとともに、国民の命を守ることである。わが国を取り巻く安全保障環境の変化に対応し、政府としての責務を果たすためには、まず、十分な体制をもって力強い外交を推進することにより、安定しかつ見通しがつきやすい国際環境を創出し、脅威の出現を未然に防ぐとともに、国際法にのっとって行動し、法の支配を重視することにより、紛争の平和的な解決を図らなければならない。

 さらに、わが国自身の防衛力を適切に整備、維持、運用し、同盟である米国との相互協力を強化するとともに、域内外のパートナーとの信頼および協力関係を深めることが重要である特に、わが国の安全およびアジア太平洋地域平和と安定のために、日米安全保障体制実効性を一層高め、日米同盟抑止力を向上させることにより、武力紛争を未然に回避し、わが国に脅威が及ぶことを防止することが必要不可欠である。その上で、いかなる事態においても国民の命と平和暮らしを断固として守り抜くとともに、国際協調主義に基づく「積極的平和主義」の下、国際社会平和と安定にこれまで以上に積極的に貢献するためには、切れ目のない対応を可能とする国内法制を整備しなければならない。

 5月15日に「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会から報告書が提出され、同日に安倍晋三首相記者会見で表明した基本的方向性に基づき、これまで与党において協議を重ね、政府としても検討を進めてきた。今般、与党協議の結果に基づき、政府として、以下の基本方針に従って、国民の命と平和暮らしを守り抜くために必要国内法制を速やかに整備することとする。

 1 武力攻撃に至らない侵害への対処

 (1)わが国を取り巻く安全保障環境が厳しさを増していることを考慮すれば、純然たる平時でも有事でもない事態が生じやすく、これによりさらに重大な事態に至りかねないリスクを有している。こうした武力攻撃に至らない侵害に際し、警察機関自衛隊を含む関係機関基本的役割分担を前提として、より緊密に協力し、いかなる不法行為に対しても切れ目のない十分な対応を確保するための態勢を整備することが一層重要課題となっている。

 (2)具体的には、こうしたさまざまな不法行為対処するため、警察海上保安庁などの関係機関が、それぞれの任務権限に応じて緊密に協力して対応するとの基本方針の下、おのおのの対応能力を向上させ、情報共有を含む連携を強化し、具体的な対応要領の検討や整備を行い、命令発出手続きを迅速化するとともに、各種の演習や訓練を充実させるなど、各般の分野における必要な取り組みを一層強化することとする。

 (3)このうち、手続きの迅速化については、離島の周辺地域等において外部から武力攻撃に至らない侵害が発生し、近傍警察力が存在しない場合警察機関直ちに対応できない場合武装集団の所持する武器等のために対応できない場合を含む)の対応において、治安出動や海上における警備行動を発令するための関連規定適用関係についてあらかじめ十分に検討し、関係機関において共通の認識確立しておくとともに、手続きを経ている間に、不法行為による被害が拡大することがないよう、状況に応じた早期の下令や手続きの迅速化のための方策について具体的に検討することとする。

 (4)さらに、わが国の防衛資する活動に現に従事する米軍部隊に対して攻撃が発生し、それが状況によっては武力攻撃にまで拡大していくような事態においても、自衛隊米軍が緊密に連携して切れ目のない対応をすることが、わが国の安全の確保にとっても重要である自衛隊米軍部隊連携して行う平素からの各種活動に際して、米軍部隊に対して武力攻撃に至らない侵害が発生した場合を想定し、自衛隊法第95条による武器等防護のための「武器の使用」の考え方を参考にしつつ、自衛隊連携してわが国の防衛資する活動(共同訓練を含む)に現に従事している米軍部隊武器等であれば、米国要請または同意があることを前提に、当該武器等を防護するための自衛隊法第95条によるものと同様の極めて受動的かつ限定的必要最小限の「武器の使用」を自衛隊が行うことができるよう、法整備をすることとする。

 2 国際社会平和と安定への一層の貢献

 (1)いわゆる後方支援と「武力の行使との一体化」

 ア いわゆる後方支援と言われる支援活動それ自体は、「武力の行使」に当たらない活動である。例えば、国際の平和および安全が脅かされ、国際社会国連安全保障理事会決議に基づいて一致団結して対応するようなときに、わが国が当該決議に基づき正当な「武力の行使」を行う他国軍隊に対してこうした支援活動を行うことが必要場合がある。一方、憲法第9条との関係で、わが国による支援活動については、他国の「武力の行使と一体化」することにより、わが国自身が憲法の下で認められない「武力の行使」を行ったとの法的評価を受けることがないよう、これまでの法律においては、活動地域を「後方地域」や、いわゆる「非戦闘地域」に限定するなどの法律上の枠組みを設定し、「武力の行使との一体化」の問題が生じないようにしてきた。

 イ こうした法律上の枠組みの下でも、自衛隊は、各種の支援活動を着実に積み重ね、わが国に対する期待と信頼は高まっている。安全保障環境さらに大きく変化する中で、国際協調主義に基づく「積極的平和主義」の立場から国際社会平和と安定のために、自衛隊が幅広い支援活動で十分に役割を果たすことができるようにすることが必要である。また、このような活動をこれまで以上に支障なくできるようにすることは、わが国の平和および安全の確保の観点からも極めて重要である

 ウ 政府としては、いわゆる「武力の行使との一体化」論それ自体は前提とした上で、その議論の積み重ねを踏まえつつ、これまでの自衛隊活動の実経験国連集団安全保障措置の実態等を勘案して、従来の「後方地域」あるいはいわゆる「非戦闘地域」といった自衛隊活動する範囲をおよそ一体化の問題が生じない地域に一律に区切る枠組みではなく、他国が「現に戦闘行為を行っている現場」ではない場所実施する補給、輸送などのわが国の支援活動については、当該他国の「武力の行使と一体化」するものではないという認識を基本とした以下の考え方に立って、わが国の安全の確保や国際社会平和と安定のために活動する他国軍隊に対して、必要支援活動実施できるようにするための法整備を進めることとする。

 (ア)わが国の支援対象となる他国軍隊が「現に戦闘行為を行っている現場」では、支援活動実施しない。

 (イ)仮に、状況変化により、わが国が支援活動実施している場所が「現に戦闘行為を行っている現場」となる場合には、直ちにそこで実施している支援活動を休止または中断する。

 (2)国際的平和協力活動に伴う武器使用

 ア わが国は、これまで必要な法整備を行い、過去20年以上にわたり、国際的平和協力活動実施してきた。その中で、いわゆる「駆け付け警護」に伴う武器使用や「任務遂行のための武器使用」については、これを「国家または国家に準ずる組織」に対して行った場合には、憲法第9条が禁ずる「武力の行使」に該当する恐れがあることから国際的平和協力活動従事する自衛官武器使用権限はいわゆる自己保存型と武器等防護に限定してきた。

 イ わが国としては、国際協調主義に基づく「積極的平和主義」の立場から国際社会平和と安定のために一層取り組んでいく必要があり、そのために、国連平和維持活動(PKO)などの国際的平和協力活動に十分かつ積極的に参加できることが重要である。また、自国領域内に所在する外国人保護は、国際法上、当該領域国の義務であるが、多くの日本人海外活躍し、テロなどの緊急事態に巻き込まれる可能性がある中で、当該領域国の受け入れ同意がある場合には、武器使用を伴う在外邦人の救出についても対応できるようにする必要がある。

 ウ 以上を踏まえ、わが国として、「国家または国家に準ずる組織」が敵対するものとして登場しないことを確保した上で、PKOなどの「武力の行使」を伴わない国際的平和協力活動におけるいわゆる「駆け付け警護」に伴う武器使用および「任務遂行のための武器使用」のほか、領域国の同意に基づく邦人救出などの「武力の行使」を伴わない警察的な活動ができるよう、以下の考え方を基本として、法整備を進めることとする。

 (ア)PKO等については、PKO参加5原則の枠組みの下で、「当該活動が行われる地域の属する国の同意」および「紛争当事者の当該活動が行われることについての同意」が必要とされており、受け入れ同意をしている紛争当事者以外の「国家に準ずる組織」が敵対するものとして登場することは基本的にないと考えられる。このことは、過去20年以上にわたるわが国のPKO等の経験から裏付けられる。近年のPKOにおいて重要任務と位置付けられている住民保護などの治安の維持を任務とする場合を含め、任務遂行に際して、自己保存および武器等防護を超える武器使用が見込まれる場合には、特に、その活動性格上、紛争当事者の受け入れ同意安定的に維持されていることが必要である

 (イ)自衛隊部隊が、領域政府同意に基づき、当該領域国における邦人救出などの「武力の行使」を伴わない警察的な活動を行う場合には、領域政府同意が及ぶ範囲、すなわち、その領域において権力が維持されている範囲活動することは当然であり、これは、その範囲においては「国家に準ずる組織」は存在していないということを意味する。

 (ウ)受け入れ同意安定的に維持されているか領域政府同意が及ぶ範囲等については、国家安全保障会議(NSC)における審議等に基づき、内閣として判断する。

 (エ)なお、これらの活動における武器使用については、警察比例の原則に類似した厳格な比例原則が働くという内在的制約がある。

 3 憲法第9条の下で許容される自衛の措置

 (1)わが国を取り巻く安全保障環境の変化に対応し、いかなる事態においても国民の命と平和暮らしを守り抜くためには、これまでの憲法解釈のままでは必ずしも十分な対応ができない恐れがあることから、いかなる解釈が適切か検討してきた。その際、政府憲法解釈には論理的整合性と法的安定性が求められる。したがって、従来の政府見解における憲法第9条解釈基本的論理の枠内で、国民の命と平和暮らしを守り抜くための論理的帰結を導く必要がある。

 (2)憲法第9条はその文言からすると、国際関係における「武力の行使」を一切禁じているように見えるが、憲法前文で確認している「国民平和的生存権」や憲法第13条が「生命、自由および幸福追求に対する国民権利」は国政の上で最大の尊重必要とする旨定めている趣旨を踏まえて考えると、憲法第9条が、わが国が自国平和安全を維持し、その存立を全うするために必要自衛の措置を取ることを禁じているとはとうてい解されない。一方、この自衛の措置は、あくま外国武力攻撃によって国民生命、自由および幸福追求の権利根底から覆されるという急迫、不正事態対処し、国民のこれらの権利を守るためのやむを得ない措置として初めて容認されるものであり、そのための必要最小限度の「武力の行使」は許容される。これが、憲法第9条の下で例外的に許容される「武力の行使」について、従来から政府が一貫して表明してきた見解の根幹、いわば基本的論理であり、1972年10月14日に参院決算委員会に対し政府から提出された資料「集団的自衛権憲法との関係」に明確に示されているところである

 この基本的論理は、憲法第9条の下では今後とも維持されなければならない。

 (3)これまで政府は、この基本的論理の下、「武力の行使」が許容されるのは、わが国に対する武力攻撃が発生した場合に限られると考えてきた。しかし、冒頭で述べたように、パワーバランスの変化や技術革新の急速な進展、大量破壊兵器などの脅威等によりわが国を取り巻く安全保障環境根本的に変容し、変化し続けている状況を踏まえれば、今後他国に対して発生する武力攻撃であったとしても、その目的、規模、態様等によっては、わが国の存立を脅かすことも現実に起こり得る。

 わが国としては、紛争が生じた場合にはこれを平和的に解決するために最大限の外交努力を尽くすとともに、これまでの憲法解釈に基づいて整備されてきた既存国内法令による対応や当該憲法解釈の枠内で可能な法整備などあらゆる必要対応を取ることは当然であるが、それでもなおわが国の存立を全うし、国民を守るために万全を期す必要がある。

 こうした問題意識の下に、現在安全保障環境に照らして慎重に検討した結果、わが国に対する武力攻撃が発生した場合のみならず、わが国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これによりわが国の存立が脅かされ、国民生命、自由および幸福追求の権利根底から覆される明白な危険がある場合において、これを排除し、わが国の存立を全うし、国民を守るために他に適当手段がないときに、必要最小限度の実力を行使することは、従来の政府見解基本的論理に基づく自衛のための措置として、憲法上許容されると考えるべきであると判断するに至った。

 (4)わが国による「武力の行使」が国際法を順守して行われることは当然であるが、国際法上の根拠と憲法解釈区別して理解する必要がある。 Permalink | 記事への反応(1) | 22:48

2013-09-14

http://anond.hatelabo.jp/20130914192554

モバイル管制って、要は人工知能ロケット自体に積んで、ロケット内で点検とかをほとんど自動でやることによって

外ではそれをチェックするだけで済む、ってことでしょう。

から弾道ミサイルだろうがなんだろうが出来るだろうけど、

すぐ爆破するものにそんなもん載せるなんて、コスト的に無意味でしょう。

2013-04-02

id:miitocha6 ウヨ 人種差別 レイシスト

中韓依存症:miitocha6 のブックマーク

http://b.hatena.ne.jp/miitocha6/

タグ (109)

NHK解約(613)

反日(1300)

あたまが悪い(333)

これはひどい(812)

これはひどすぎる(249)

ゆすりたか国家(728)

アサヒる(22)

アベノミクス(1)

ウリナラ起源(6)

キチガイ朝鮮人(676)

ケンチャナヨ(188)

サッサと政権交代しろ(86)

サッサと辞めろ(232)

サムスン(44)

ニセ日本人に注意(1049)

韓国(1332)

韓国 (13)

パクリ(687)

フジテレビ(6)

ブーメラン(95)

マスゴミ(87)

ミンス(1)

不法滞在(1317)

不法移民(442)

世界が嫌う朝鮮半島(554)

世界で嫌われる韓国人(1054)

中国(193)

中国による侵略(342)

中国産(62)

中川昭一(1)

人種差別(15)

文化強制(977)

偏向報道(71)

北朝鮮(1)

北朝鮮総連(151)

北海道(2)

厚かましい(1905)

反日(2372)

反日教育(2603)

在日(1402)

在日外国人(27)

在日韓国人(22)

基地外は活動禁止(8)

売国(12)

変態(1)

外国人参政権(45)

外国人犯罪(3016)

外国人移民(63)

密入国犯罪者大統領(3)

弾道ミサイル防衛(1)

従軍慰安婦問題(7)

心根が卑しい下朝鮮(456)

捏造(978)

支那(178)

救いの無いおおウソ吐(1611)

暴力(88)

朝日(3)

朝日新聞(319)

朝鮮(3)

朝鮮人を分別しよう(287)

朝鮮学校(2)

朝鮮進駐軍(2)

東北地方太平洋沖地震(1)

正論(1)

歴史(4)

民主党(70)

民主党の正体(680)

民主党の正体ロクでも(4)

民主党日本人の敵(125)

民族差別(5)

気になる(1)

気色悪い(116)

流石ルーピーさんやで(2)

海上自衛隊(1)

特定アジア(3281)

犯罪(682)

犯罪国家韓国(621)

環境汚染(1602)

生活保護(4)

痛いニュース(ノ∀`)(11)

盗人猛々しい(1952)

社民党(1)

移民問題(17)

経済(5)

絶賛お断りの予感(30)

菅直人(3)

詐欺(740)

誰だ民主投票した奴(1537)

韓国(44)

麻生太郎(2)

2013-02-10

人工衛星であることを公式に認めてるんだけど?お前アホだろ?


902 ソーゾー君 [] 2013/01/28(月) 12:35:00 ID:7XQnJrhY Be:



それが北朝鮮の悪行か?

自己都合でマスコミ情報を否定したり丸飲みしたり忙しい奴だな・・

大気圏突破しなかったのはマスコミ日本政府も公式に「失敗した」と言ってるぜ?

お前さー弾道ミサイル大気圏突破しなきゃい見ねーぞ?

大気圏突破出来ないミサイル実験なんか必要ねーだろ?

その後は大気圏突破して成功してたがな・・





欧米政府欧米マスコミも「大気圏突破し衛生軌道上に制止しているが

不安定で落下の危険性がある」と人工衛星であることを公式に認めてるんだけど?

お前アホだろ?






北朝鮮原発稼働を批判するなら日本も再稼働はねーよな?

日本は良くて北朝鮮ダメな理由はなんだ?

マスコミの丸写しで答えてみろよ?















雑談

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1341367879/l50

中央銀行・発行権】黒幕銀行家2【信用創造

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1353851390/l50

2012-12-25

サンタクロース 今そこにある驚異。その脅威から世界を守るには

今日クリスマスだ。増田の諸君。メリークリスマス。楽しんでるかい

ただそんな諸君に悲しいお知らせをしなければならない。それは標題の通り。サンタクロース世界平和と安定と秩序を脅かす重大なる脅威であると言うことだ。おそらく今、世界が滅びるとしたら、それはサンタクロースが原因になり得ると言う事実である

今日は年に一度のサンタクロースの活動が活発化する日である。こんな日に、サンタクロースの脅威から世界を守るにはどうしたらいいかを考えてみたいと思う。

サンタクロース世界でたった一人の脅威

サンタクロースは一晩で全世界を駆け巡る。

これには様々な意見がある。サンタクロースは1人ではなく多数だという意見がまず大多数を占める。一番多い説は、サンタクロースは我らの親であると言う説だがこれはナンセンスだ。なぜならば我らの親、あるいはそれに近しい人々がそんな禍々しい存在であるはずが無いかである

その証拠に、日本公共放送たる日本放送協会NHK)が以下の様な記事を出している。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121224/k10014390971000.html

以下に一部引用させてもらう。

大きな袋を抱えたサンタクロース北欧フィンランドを出発しました。
(中略)
世界中を駆け巡ることになっているということで、地元テレビ局は、サンタクロースクリスマスの朝までに移動する総距離は地球1万周余りに当たる4億6000万キロに達する

Webニュースでは静止画だが、テレビ放映では動画付きで伝えている。これが何よりも証拠だ。

なによりサンタクロースを擁する……いや、違うな。世界の脅威たるサンタクロースを抑える事を世界中から押しつけられているフィンランドでこのように報道していることが、一人のサンタクロースが、4万6千万キロもの距離を渡り世界中を巡るという事を示している。(実はそれでもまだサンタクロースは複数人いると言う可能性が否定はできない。しかし許して欲しい。私も人間なのだ。こんな脅威のバランスブレイカーが何人も存在するなどという事は考えたくはないため、本文ではそうさせてもらった)

4億6千万キロ…。単位が大きすぎて理解できない?

ではこう言い直そう。この数字は、約3天文単位。1天文単位は、地球太陽の距離である…。

サンタクロース、その脅威のポテンシャル

4億6千万キロメートル24時間…。単純に計算してみると、その平均速度は53,240,740.7m/secである。時速に直すと、191,666,667km/h。つまり1時間に191万kmを駆け抜ける速度である

人類が作り出した、あるいは、地球生命体が作り出した物体と比較してみよう。

物体速度備考
人類最速のウサイン・ボルト氏の瞬間最大44kmhttp://usainbolt.com/
地上最速の動物,チーターの瞬間最大100km/hhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC
世界最速ジェット推進自動車(瞬間最大)1,229km/hhttp://www.thrustssc.com/
最強の戦闘機と言われるF-22 ラプター 最大速度2,450km/h
世界最速の航空機X-43A11,200km/hhttp://www.nasa.gov/missions/research/x43-main.html
人類が体験した最速,アポロ宇宙船瞬間最大速度38,000km/h
人類が生み出した最速の物体、ボイジャー1号61,416km/h
サンタクロース191,667km/h(他は全て最大速度だが、これだけ平均速度)

桁が違う事が分かるだろう。さらサンタクロースの速度は平均値であり一番最小で見積もった値に過ぎない。実際はもっと早い速度で移動していると思われている。人類が長い時間をかけ到達し、知り得る最も遠い場所を飛んでいるボイジャー1号の場所ですら、彼は一週間もあれば楽に往復することができるのだ。

さらに、彼は、隠密行動を常としている。

彼の活動が観測できる様になったのは、北アメリカ航空宇宙防衛司令部が総力を挙げて観測しはじめてからだ。しかしそれでも、その巨大な観測網で荒く観測することがやっとであり、未だに彼の姿を目撃したという確かな証言は少ない。

さら未確認情報であるが、彼は腰につけた鍵でどのような防衛システムすら無効化する能力を持っていると言う。これはサンタクロース煙突のない家にはどうやって入るのか、と言う子供の無邪気な……そして、真実を知らない残酷な……質問に対する答えとして語られる事だが、これは大変な脅威…いや…その速度と、今まで誰にも見つかってないと言う事実を勘案するに、この程度は驚くに値しないのかも知れない。

世界が想定するサンタクロース脅威論

そんなの妄想だって

いやいや、そんなことはない。これはアメリカ政府認識しているし、おそらく間接的にだが世界中の国々は多かれ少なかれその脅威を意識しているはずだ。

これは北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD)が、この時期になると躍起になって、その世界的に張り巡らされた対空、対宇宙監視網、DSP衛星や、弾道ミサイル早期警戒システムさら宇宙軍とも言える空軍宇宙防衛軍団等を駆使し…もっと言えば、NATOや、日本韓国台湾などの同盟国とも接続している巨大な情報網を駆使してまで、間接、直接にせよその年間数千億ドルもの金をつぎ込んで維持しているシステムをフル稼働させてまで追跡していることが示している。

さらに言えば、彼らの観測網はどうしても旧東側諸国共産圏では弱い。しかし、この観測網ではそれらの国々ですら鮮明な情報がとれている。これ旧東側諸国の軍も全面的に協力しているという証拠では無いだろうか?

今の世界ならば、それほど驚くに値しないかも知れない。しかし、NORADが…いや、その前進で、東西冷戦最中、核が積まれた大陸間弾道弾の発射を察知し、即座に反撃することを目的としたCONAD、中央防衛航空軍基地が、1955年……この年はNATOに対抗し、ワルシャワ条約機構が締結された年だ……から続いている。一触即発であったその時代からすでに、NORADが行うサンタクロース追跡に対し、東側諸国も協力を惜しんでいなかったことになるのである!(いや、その開始時期を考えると、CONADの設立目的東西冷戦等と言う事は単な表向きの言い訳に過ぎず、実態は世界中が協力してサンタクロースの追跡技術確立するために作られた組織だったのでは無いかと言う疑いすらある。しかし、これはいくらなんでも陰謀論が過ぎるだろうとは思うのでここでは採用しない。)

もし万が一、サンタクロースが鞭の代わりに機関銃を手に取ったらどうなるか。
 もし万が一、サンタクロースプレゼントの詰まった袋の代わりに、BC兵器核弾頭水爆を積んだらどうなるか。
 いやそこまでいかなくとも、彼はその隠密能力から情報操作し自らと知られること無く歴史操作することも可能名のでは無いか、いや、知られていないだけで既にそれは行われているのでは無いか

故にこれは増田妄想では無い。世界が感じている、今そこにある驚異なのだ
 そして残念ながら、我々は、奴に対抗する手段を今だ持つ事ができない。

身近なサンタクロース対策

話が大きくなりすぎた。
 では身近な話をしよう。

キリスト教国ではない我が日本であっても、サンタクロースからプレゼントが枕元に届いたら、両親などから「早くあけて中身を確認するように」と促された経験はだれしもあるのではないか

これは実は世界中の国々がその諜報能力のすべて……日本だと国家よりも広告代理店の諜報能力の方が高いので主に広告代理店担当しているが……をつぎ込んで行っている防止策である

まりは、プレゼントの中身が無害なものであるかどうかの確認を急げと言うことだ。

万が中身が一見して無害なものであっても、一黒い粉…炭疽菌はこのような姿である……や、銀色の粉……パレスチナ解放機構ヤセル・アラファト氏の暗殺に用いられた可能性の高い放射性物質ポロニウムはこのような姿である……を発見したら、まずは近づいてはならない。

(ただ実際には子供向けのものにはこれらが含まれる可能性はありえないであろうというのが私の持論だ。理由は後記)

サンタクロースの脅威から世界を守るために 我々ができること

我々はこのような脅威、サンタクロースに対抗する手段が無いとは先に述べた。では、もはや我らに残された手段は無いのか?否、そんなことはない。一つ手段がある。

それは

子供達をしあわせにすること」

である。これは別にシャレで言っているわけではない。根拠もきちんとある

子供幸せにするとサンタクロースの脅威は去る。それはサンタクロース小児性愛者(ペドフィリア)だから

彼はすでに世界を生かすも、殺すも、滅ぼすも、そして世界をこの手の中にいれることも簡単に行えるだけの力を持っている。

しかしなぜかれはそれを行わないか。その脅威の力をプレゼントを配って回るなどと言う事に使っているのか。

ここで一つの仮説を立てたいと思う。それは、彼が小児性愛者(ペドフィリア)であるからではないか

先ほども引用したNHK報道にも以下の様にある。

子どもをかたどった雪像を見つけると、そりを止めてうれしそうに眺めていました。

これから世界中を回らねばならぬというのに、わざわざそりをとめて眺める…。これは明らかにそちらの趣味がある事をしめしている。また彼のストライクゾーンは、3歳から14歳程度であると考えられる。またその年齢に達して無くとも、早熟の子の所にはやってこなくなる。それより大きくなってくると彼はプレゼントを置いたりしなくなるからだ。そして、民間伝承には以下の様な事がまことしやかに言われている。

「良い子でいなければ、サンタさん来てくれないよ」

そう。サンタクロースは、自らの好みの子供がいるから、そこにやってくるのである

以上からサンタクロース小児性愛であることは明白である。そして、彼が世界を滅ぼさない事、それは世界中の子供が、良い子であるからではないか

自らの寵愛するものを滅ぼそうと思わないのは、非常に人間に近い思考をしていると考えられているサンタクロースでも同じである

まり子供達が、良い子であって常に笑顔を忘れなければ、そして大人が子供が常に子供達が笑顔でいられる、幸せでいられる環境を作り上げていさえいれば、彼は世界を滅ぼそうとは思わないのでは無いか

これは世界中政府が、これだけの脅威であるサンタクロースを、軍事的にすさまじい脅威であり、世界平和を脅かす存在であると言う事を公表しないまま、あくまでも善良なる存在として広報し、子供達に彼を慕うように仕向けていることからも感じ取ることができる。

結論

これらを守らなければ、その鮮血のような色の衣服を翻し、白いひげが血に染まることもいとわず、奴は我々の世界を滅ぼしにやってくるだろう。

人類は今こそ、一致団結してサンタクロース対策を行わなければならない。

2012-12-13

http://anond.hatelabo.jp/20121213114943

理論上はそうなるよね。

弾道ミサイル技術を使っちゃだめというなら、使わずに上げて見せよう!」とかやってくれたら楽しいな。

2012-07-25

いわゆる「ロボット戦争物」作品で核弾道ミサイルが使用されない理由を考えてみた。

  1. 持ってない
  2. 届かない
    • 敵勢力が遠く離れた別の星だったり異次元だったりするので撃つ意味がない。
  3. 効かない
    • 敵側が(もしくは敵味方互いに)核攻撃を無力化するテクノロジーを持っていたり、もしくは敵自身が核攻撃に耐える超絶的な生命力を持っていたり。
  4. 狙えない
    • そもそも敵勢力の本拠地がどこにあるのか分からない。
  5. 撃てない
    • 保有はしてるが何らかの制約により使用出来ない(条約とか舞台市街地からとか人質がいるとか)。もしくは敵側も核を持っていて報復の恐れがある。
  6. 存在しない

他に何かあるかな

たとえばガンダム場合は「届かない(ジオン公国があるサイド3地球から最も離れたコロニー)」「効かない(ミノフスキー粒子)」「撃てない」あたりかね。

マクロスは「届かない」「狙えない(敵勢力は艦隊なので場所を決め打ちで撃っても回避される)」、マジンガーZは「持ってない」「狙えない」で他の全てが説明可能か。

鉄人28号は「存在しない」が有力だろう。第一作目の登場が1950年代だが、最初実用化された弾道ミサイル登場は1960年代だったわけだし。そもそも核攻撃な必要な敵役が殆ど登場しないので「撃てない」もアリか。

エヴァンゲリオンは「撃てない(使徒は基本的に第三新東京市を目指してくるので戦闘はもっぱら人口密集地帯で発生するため)」と「効かない(核兵器級の威力を持つN2兵器直撃でもピンピンしてる)」。あと使徒側に限れば「持ってない」も適用出来る。

何だか突っ込みどころや不十分な部分が大量にある気がするけど、夜勤暇つぶし程度にはなったのでよしとする。暇なら適当トラバぶら下げてくれ。

2012-04-04

原発新造がんばろう!!

北朝鮮、“人工衛星打ち上げJAXANASAを招待

 宇宙航空研究開発機構JAXA)は2日、北朝鮮が「人工衛星」と称して

発射予告している弾道ミサイルで、在日本朝鮮人総連合会朝鮮総連)の

関係者から打ち上げの招待文書を受け取ったことを明らかにした。

 招待したのは、朝鮮宇宙空間技術委員会で、人工衛星打ち上げ

研究施設を見学してほしいとしている。宇宙機構政府対応協議しているが、

文部科学省は「政府打ち上げの中止を求めており、招待に応じることはありえない」と話している。

 北朝鮮は米航空宇宙局(NASA)にも招待状を送っており、

打ち上げ平和利用であることをアピールする狙いがあるとみられる。

2012年4月2日22時53分 読売新聞

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120402-OYT1T01134.htm

読売の記事は偏っているな、衛星をあくまでミサイルを読み替えて印象操作している。

また「政府打ち上げの中止を求めており」って言うなら、JAXA衛星(ミサイル)打ち上げ自重すべきでは?「みちびき」とか三菱利権がらみ腐った物より、どうせならハヤブサ2等に予算を回して欲しい。

あと読売が進めている原発再稼動だけど、これだと核弾頭など乗せずに「ロケット発射失敗しちゃった(テヘッ!)」って言って原子炉ロケット落とせば核弾頭搭載と同じ効果を狙えそう。それより今狙うならフクイチの4号機か?あそこならちょっと揺らせば東京含め日本の北半分を壊滅に持っていけそう。

いっそ、もんじゅ含めて全部の原発をじゃんじゃん動かし、一発でもロケットが当たれば地球上の全人類を放射法汚染で死滅させるようにしてしまうのが日本生き残りの道かもしれない。ヘマして地震人類死滅するかもしれないけど、それは電気代値上げされるよりましですよね。

2011-07-06

http://anond.hatelabo.jp/20110706173107

うそう、そのハラスメントに対して「キモッ」とバリアを張って拒否したら、それを相手は「積極的攻撃(弾道ミサイル)」と見なしてより攻勢をかけてくるっていう最悪な構図。

http://anond.hatelabo.jp/20110706172130

リア充のちょっとしたかかいが、

オタクにとっては弾道ミサイル級の破壊力なんだ。

から必死にミサイル迎撃する。

するとリア充には「なにこいつミサイル撃ってんの」ってことで嫌われる。

不幸な事故なんだよ。

2011-03-13

http://anond.hatelabo.jp/20110313224324

急にミサイル撃たれて死ぬとか、ほぼ自然災害たいなもので予期できない死の一種でしょ。

いや、大体予想出来る。

過去北朝鮮ミサイル打ち上げた時も、その1、2週間前に「発射の兆候」って新聞テレビでやってたでしょ。

ミサイルってのは、ドリフたいに「いっきしっ!」とカトちゃんくしゃみした弾みでボタンを押していきなり打ち上げられるような代物じゃない。

特に弾道ミサイルは何日も前から大規模な準備をしなきゃならないので、衛星監視されてるとバレバレ。

からアメリカに知られずにミサイル打ち上げる事は不可能。むしろわざと基地周辺でトラック無意味に往復させたりして「打ち上げるかも」というブラフを何重にもかけたりしてる。

2010-06-19

ちなみに

北鮮の弾道ミサイルなんぞはミサイル防衛で十分防げる。

その前にきちんと落ちない可能性が高いけど

中国現在経済状況では弾道ミサイル発射なんて到底無理

ロシアも一緒

2009-09-01

本当に老害宗教右翼だけが生き残ったのか検証してみる

http://anond.hatelabo.jp/20090831093726

実は俺の第一感も元増田と全く同じだった。そこでそれがどの程度正しいのか検証してみたい。

恐らく自民党復党が濃厚な平沼グループについてもまとめて検証する。

とりあえずのまとめ

・思ったほど「老害」といえるような存在は多くない。当選5回前後の「働き盛り」が多数を占める。

・その一方で、それ以下の層の薄さはとんでもないことに。彼らが中堅になるころは大変そう。

・逆に言えば、今の若手は生き残りさえすれば党の要職につける。稲田朋美出世するのか。28歳の小泉進次郎は前途洋々(笑)

・とりあえず第一派閥を守った町村派清和会だが、彼らが第一派閥だったことは自民党にとって不幸だったなと思う。

・他人のギリギリの頑張りで6人を復活当選させているあたりはちゃっかりしてる。

古賀派衆院筆頭派閥に。東国原ではミソをつけたが、自派閥の手当てはそれなりにできたか。それなりの戦力も残せたし、谷垣次期総裁というのはわかる。

・核についての意見が異彩を放つ平沼

左右度チェック

毎日新聞の「えらぼーと」への回答を使う。

(追記:トラバで指摘のあるとおり、教育国家観が入ってないのは問題。ただ、全候補者に対するアンケートが他にない)

えらぼーとの中から抽出するのは次の質問。選択肢の順番は一部変えて、小さいほど右、大きいほど左にしている。

上から下の順番に左から右へ一問ずつ答を表示する。(非該当、無回答と答えた議員もいる)

憲法9条の改正に賛成ですか、反対ですか。

 1.賛成 2.反対

集団的自衛権の行使を禁じた政府憲法解釈を見直すべきだと考えますか。

 1.見直すべき 2.見直す必要なし

日本核武装について、あなたの考えに近いものを一つ選んでください。

 1.保有すべき 2.検討を始めるべき 3.情勢により検討すべき 4.検討すべきでない

アフガニスタン支援のため自衛隊派遣すべきだと思いますか。

 1.派遣すべき 2.派遣すべきでない

北朝鮮が再び長距離弾道ミサイルを発射し、核実験を行いました。これまで政府がとってきた対北朝鮮政策について、あなたの考えに近いものを一つ選んでください。

 1.圧力をより強めるべき 2.妥当 3.対話を進めるべき

老害度チェック

派閥ごとに当選回数順に並べてみる。本当にベテランばかりなのかを可視化する。

辛勝度チェック

マスコミ世論調査出口調査では落選確実と思われながら、ぎりぎりの競り合いを制して生き残った自民党議員が結構いる。

http://d.hatena.ne.jp/aya_momo/20090831/p4

ここでは「辛勝率ランキング」(惜敗率の逆数、(1位の得票数)/(2位の得票数))が示されている。

勝率をどこで切るかは完全に主観だけど、とりあえず辛勝率1.05を基準として、辛勝自民党議員がぎりぎりで負けていたら復活できなかった幸運な議員は幸運枠として扱う。

自民党支持者が最後の力を振り絞ったおかげで復活させることのできた議員が、右か左かを見ることも参考になるだろう。

あと、みんなの党民主党の敵失で本来なら議席を持ち得なかった比例近畿の二人についてはさらに※印をつけておく。

町村派(23人)

森喜朗  14回目 72歳 無 無 無 無 無

衛藤征士郎9回目 68歳 1 1 4 1 2

細田博之 7回目 65歳 1 1 4 1 1

塩谷立  6回目 59歳 1 1 3 非 1

小池百合子6回目 57歳 1 1 3 1 1

安倍晋三 6回目 54歳 1 1 4 無 1

山本拓  5回目 57歳 無 無 無 無 無

下村博文 5回目 55歳 1 1 4 1 1

高市早苗 5回目 48歳 1 1 4 非 1

木村太郎 5回目 44歳 1 1 4 非 非

吉野正芳 4回目 61歳 2 2 4 1 1

高木毅  4回目 53歳 1 1 3 1 1

谷川弥一 3回目 68歳 1 1 4 1 1

西村康稔 3回目 46歳 1 1 4 1 1

柴山昌彦 3回目 43歳 1 1 4 1 1

北村茂男 2回目 63歳 1 1 無 1 1

稲田朋美 2回目 50歳 1 1 4 1 1

(幸運枠)

中川秀直 10回目 65歳 1 1 4 1 1

町村信孝 9回目 64歳 1 1 4 非 1

長勢甚遠 7回目 65歳 1 1 3 1 1

谷畑孝  5回目 62歳 1 2 4 2 1 ※

馳浩   4回目 48歳 1 1 4 1 2

松野博一 4回目 46歳 1 1 3 1 非

津島派(14人)

鳩山邦夫 11回目 60歳 1 1 4 1 1

額賀福志郎9回目 65歳 1 1 4 1 2

石破茂  8回目 52歳 1 1 3 1 非

佐田玄一郎7回目 56歳 2 1 4 無 1

鴨下一郎 6回目 60歳 1 1 4 1 2

茂木敏充 6回目 53歳 1 1 4 非 1

大村秀章 5回目 49歳 1 1 4 1 1

田村憲久 5回目 44歳 2 1 3 2 1

竹下亘  4回目 62歳 1 1 4 1 1

新藤義孝 4回目 51歳 1 1 4 2 1

小渕優子 4回目 35歳 2 2 4 非 2

加藤勝信 3回目 53歳 1 1 4 非 1

(幸運枠)

河合克行 4回目 46歳 1 1 4 1 1

金田勝年 1回目 59歳 1 1 4 2 1(参院2回)

 

古賀派(25人)

古賀誠  10回目 69歳 2 1 4 1 3

谷垣禎一 10回目 64歳 1 1 4 非 2

園田博之 8回目 67歳 2 2 4 2 2

金子一義 8回目 66歳 1 1 4 1 1

逢沢一郎 8回目 55歳 1 1 4 無 1

村田吉隆 7回目 65歳 1 2 4 2 3

中谷元  7回目 51歳 1 2 4 非 2

山本公一 6回目 61歳 1 1 4 1 2

岸田文雄 6回目 52歳 2 2 4 1 1

西野陽  5回目 69歳 1 2 4 非 2

竹本直一 5回目 68歳 2 1 3 1 2

山本幸三 5回目 61歳 1 1 4 1 2

菅義偉  5回目 60歳 1 1 4 非 1

遠藤利明 5回目 59歳 1 1 4 2 2

宮腰光寛 5回目 58歳 1 1 3 2 1

塩崎恭久 5回目 58歳 1 1 4 2 1

佐藤勉  5回目 57歳 非 非 4 無 1

北村誠吾 4回目 62歳 1 1 4 2 2

福井照  4回目 55歳 1 1 3 1 2

小野寺五典4回目 49歳 2 1 4 2 1

三ツ矢憲生3回目 58歳 1 1 4 1 1

小里泰弘 2回目 50歳 1 1 4 1 1

徳田毅  2回目 38歳 2 2 4 1 1 

(幸運枠)

川崎二郎 9回目 61歳 非 2 4 2 2

平井卓也 4回目 51歳 2 1 3 1 1

山崎派(16人)

野田毅  13回目 67歳 1 1 3 2 2

甘利明  9回目 60歳 1 無 4 1 2

大野功統 8回目 73歳 1 1 4 1 1

武部勤  8回目 68歳 1 1 4 1 2

石原伸晃 7回目 52歳 2 1 無 1 1

田野瀬良太郎6回目 65歳 1 1 4 1 2 

林幹雄  6回目 62歳 1 1 4 1 2

平沢勝栄 5回目 63歳 非 2 非 非 非

石田真敏 4回目 57歳 1 非 4 無 1

金子恭之 4回目 48歳 1 1 4 2 1

森山裕  3回目 64歳 1 1 4 非 2

坂本哲志 3回目 58歳 1 1 4 1 2

古川禎久 3回目 44歳 1 1 2 2 3

武田良太 3回目 41歳 1 1 4 2 1

平将明  2回目 42歳 1 1 4 2 1

(幸運枠)

田中和徳 5回目 60歳 1 1 4 1 1

伊吹派(8人)

河村建夫 7回目 66歳 1 1 3 1 2

古屋圭司 7回目 56歳 1 1 3 1 1

柳本卓治 6回目 64歳 1 1 4 1 2

江藤拓  3回目 49歳 1 1 4 2 1

松浪健太 3回目 38歳 1 1 3 1 1

長島忠美 2回目 58歳 1 1 無 無 無

(幸運枠)

伊吹文明 9回目 71歳 1 1 3 無 1

谷恒一  3回目 57歳 1 2 4 非 1 ※

麻生派(8人)

麻生太郎 10回目 68歳 1 1 4 無 2

森英介  7回目 61歳 1 1 4 無 2

岩屋毅  5回目 52歳 1 1 4 1 2

河野太郎 5回目 46歳 非 非 4 2 非

松本純  4回目 59歳 1 1 4 非 2

井上信治 3回目 39歳 1 1 4 1 1

永岡桂子 2回目 55歳 1 1 3 1 1

(幸運枠)

山口俊一 7回目 59歳 1 1 4 1 2

高村派(5人)

高村正彦 10回目 67歳 1 無 無 無 2

大島理森 9回目 62歳 非 2 4 非 2

村上誠一郎8回目 57歳 非 非 非 非 2

山本有二 7回目 57歳 1 1 3 1 2

江渡聡徳 4回目 53歳 1 1 4 1 1

二階派(1人)

二階俊博 9回目 70歳 1 1 3 2 2

派閥(19人)

加藤紘一 13回目 70歳 1 2 4 2 2

保利耕輔 11回目 74歳 非 非 4 2 2

与謝野馨 10回目 71歳 無 無 無 無 無

福田康夫 7回目 73歳 1 非 4 1 2

浜田靖一 6回目 53歳 1 無 4 無 2

野田聖子 6回目 48歳 非 非 4 1 1

棚橋泰文 5回目 46歳 1 1 無 1 1

梶山弘志 4回目 53歳 1 1 4 2 1

後藤田正純4回目 40歳 2 2 4 非 3

秋葉賢也 3回目 47歳 1 1 4 2 1

近藤三津枝2回目 56歳 1 1 4 1 2

阿部俊子 2回目 50歳 1 1 4 1 3

赤沢亮正 2回目 48歳 1 1 4 1 1

伊東好孝 1回目 60歳 1 1 4 非 1

斎藤健  1回目 50歳 1 1 4 1 1

橘慶一郎 1回目 48歳 無 無 4 1 1

小泉進次郎1回目 28歳 1 1 4 1 2

(幸運枠)

今村雅弘 5回目 62歳 1 1 3 1 3

菅原一秀 3回目 47歳 1 1 4 2 1

平沼グループ

平沼赳夫 10回目 70歳 1 1 2 1 1

小泉龍司 3回目 56歳 2 2 4 2 1

城内実  2回目 44歳 1 1 4 2 1

2009-06-17

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090617/plc0906170131002-n1.htm

北がテポドン2発準備 舞水端里でも兆候 首都圏関西迎撃態勢

 北朝鮮が北西部のミサイル基地に加え、北東部の基地でも長距離弾道ミサイルの発射準備を進めていることが16日、分かった。2発ともテポドン2号かその改良型とみられる。

 南東部では中距離弾道ミサイルの発射準備が進み、防衛省は近く新型の短距離弾道ミサイルが発射されるとも分析。自衛隊レーダーによる警戒を強化するとともに、事態が切迫してくれば迎撃態勢に入る方針を固め、地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の首都圏関西への展開を検討している。

いよいよか。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん