はてなキーワード: 戦略核とは
米誌が指摘。『ゴジラ-1.0』は、日本が米国に見捨てられる不安を描いている | クーリエ・ジャポン
https://courrier.jp/news/archives/359531/
米誌が指摘。『ゴジラ-1.0』は、日本が米国に見捨てられる不安を描いている | クーリエ・ジャポン
https://courrier.jp/news/archives/359531/
はてなー共は「作品の過程で成立させただけ」って言ってるけどな。
日本近海で大規模戦闘起こしたらソ連が「威力偵察」で海軍出すだろウラジオから。
露助だって原爆作ってるから使いたい時に使うんだよ、まだ威力とか問題点とか分かってねぇんだから。
(そういう意味ではノイマンの言う通り「明日の一番早い時間でモスクワを核攻撃する」べきだったんだが)
ぶっちゃけ。トランプが大統領になったらジャップ軍だけでシナ軍と戦うことになるんだよ。
「出撃すな。1兵も死ぬな。死ぬのはジャップだけだ」って大統領命令で完了だぞ。
その間議会が動くけど、それまでの間は全部ジャップ軍だけ。制海権は取られないかもしれないが、制空権は取られるし、米帝のいない基地は戦術核で潰される。
ウクライナ戦で学習してるだろシナは。で、外洋全面侵出を阻んでいるジャップ国土を制圧するのに一番簡単なのは、航空自衛隊基地をすべて戦術核で破壊すること。
(露助は宇戦でそれが出来なかった。でかすぎる賭けだけど、キーウへの戦略核の一撃で西側の腰砕けは確実。ポーランドやスウェーデンはものすごい勢いで西側に追いやるだろうけど、ハンガリーは確実に離反するだろうし。そっちがプーとしてもお好みだろう。敵は殺せばいいんだから)
核攻撃は間違いなく防御側に思考停止の時間を作る。特にジャップランドは間の抜けた片翼平和主義(非武装(笑))だし、核アレルギーだから一発で麻痺する。俺がくまプー主席なら間違いなく、米軍のいない自衛隊航空基地への確実な戦術核攻撃(港はやらん。上陸の時に使うんだから)。
それで民間の損害が出てない(出てもコラテラル・ダメージと認知される程度)だったら「この戦術核攻撃はノーカン(米軍&トランプ&親シナの議員)」ってなる。米本土(占領基地含む)攻撃じゃないし、日本国土への攻撃=民間の死傷者だからね。
そうなれば米軍は動かん。動きたくても動けない。次の攻撃される前に全軍撤退、グアム辺りまで前線下げるだろ。
まぁその後、シナの共栄圏(笑)に属国として収まるだろうけど(米帝が奪還してくれないと)、user20200405 みたいな反米並びに権威主義政体主義者はどう思うんだろうね。まぁ、米帝がやったのと一緒だからノーカンか。そういう精神構造してそう。
俺は嫌だけどね。シナとは一緒になりたくない。その気持ちは平時でも変わらん。仕事相手として優しくしたかったが、無理だよアイツラは。無理。
ジャップ企業よりケチだとは思わなかったよ、しかも人材で困ってるCEOがケチなこと言うんだから驚かされる(リードエンジニアを雇いたい→安くて月120万ぐらい→バカを言え!本土だったら月50万でも喜んで来るぞ!→(じゃあそうしろよクソが))。
挙げ句経営者としてのマネージもしないし彼の怠惰の失敗は部下のせい。心理安全性とかマジでバカにしてんだろうなアイツラ。国民全体にその精神性と価値観が生きてる連中とは一緒になれません。無理です。
https://anond.hatelabo.jp/20231007213757
戦争とは何かといえば、古典的定義はクラウゼヴィッツ的な「政治の延長線上の実力行使」だし、
当世の建前としては国連憲章的な「現状変更を企図した武力行使というルール違反行為」になるのだろう。
定義の仕方は文脈により様々あれど基本的にはユニフォームを着た戦闘員同士の戦闘が戦争であるはずだ。
その限りにおいて戦略爆撃や無制限潜水艦作戦や無差別ロケット攻撃は戦争ではなくその副産物としての戦争犯罪だ。
いまイスラエルとハマスがやっているのは戦争ではなく純粋な「相互虐殺」だ。
なんともいいようがない。
まあしかし。ここ数十年少なくとも我々日本人は戦略核による抑止のもたらす平和に浴して来たわけで、とっくの昔に戦争は「ユニフォームを着た兵士の戦闘」などではなくなっていた。
やろうと思えばできなくもないこと>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>実際にやること
大きな隔たりがあるもんよ。
ロシアだってウクライナに戦略核ミサイルを撃ち込むことはできるかもしれないが、事ここに至っても撃ち込んでいない。撃ち込むとしてもせいぜい戦術核だ。
金の卵を産むガチョウをただ焼き殺すのは愚の骨頂。できればなるべく傷つけずに手中において金の卵を産ませ続けたいだろう。
戦略核ミサイルで領土を全面的に壊滅させて使い物にならなくするのではなく、通常戦力をもって占領し、領土に有るあらゆる資源や資産はなるべくそのまま利用したい。猿や狂人でなければそう考える。
・ロシアは通常兵器の量が底がつきかけ、2000発持っていると言われる戦術核を使用するかもしれない。
・TNT火薬換算で0.数キロトンの戦術核なら被害が数キロに限定される、という説が大きい。
・戦術核は通常兵器の延長線上での使用を想定した核兵器で、被害は戦略核とは比較にならないほど限定的。
・戦略核の使用は、ほぼあり得ない...と個人的にはみている。
・ロシアが戦術核を使用する場合、放射性物質が舞い散らないように、ウクライナの対象地域に、数日続く大雨の日に使うかもしれない。
・戦術核を使用した場合の、世界のリアクション、アクションは未知数。
・ウクライナを含め世界の困難な状況にある方には、平和と心の平安を望みます。
・ここからは世界や日本のメディア、SNS等の話で、「核を使った」「核を撃たれた」というようなキャッチーなタイトルで人々の不安を煽る者が出てくると想定される。
・戦術核と戦略核の違いを明確にせず、または意図して伝えず、「核を使った」等の文言で不安を煽りPVを稼ぐSNSや動画サイト、記事には十分注意したいところ。
以前、こんな記事を書いた。
https://anond.hatelabo.jp/20220216170905
「結局ロシアの敗因は何だったのかな?」
https://anond.hatelabo.jp/20220309110526
最近、ロシアは核を使うって論調が広がって来ていて怖いんですわ。
まぁ使わないと舐めてるよりは、怖がってるくらいの方が健全なのかもしれんけど、でも使えるわけないだろって思う。
ただし、プーチンに権力者としての健常な判断力が残っているならば・・・だけど。
使うとしたら戦略核ではなく、戦術核と言われているのだけれど、使うとした場合の前提を考えると使う事にメリットが見いだせないのよね。
ロシアが勝手に併合を宣言した4州は、ロシアの中では自国領なんだよな?
そして4州の住民は自国民でもある。だからこそ、4州から徴兵して、徴収兵は外征には使わない法律はあるけど、自国内だから派遣できるって論理で
1週間未満の訓練で送り込んでは死なせてるんでしょ?
最前線になってるロシア領と主張してる4州に対して、攻撃されてる場所に戦術核を使ってどうする気なの?
併合と言う建て前すら消える恥知らずになるだけだし、権力者としての判断力が残ってれば、最前線には使えるはずないよな。
では予想されている様に、誰もいない海で爆発させる?
そんなことして何の意味があるの。攻撃には使えないって宣伝した上で、二度目を使わせないための徹底的な反撃を呼ぶだけじゃない。
ロシアが核を使うメリットがあるとすれば、1発で状況が逆転できて戦争に勝利できる見込みがある場合だよね。
あるいは、その一発でウクライナが恐れおののいて進撃を停止するか。
だけど、今の状況で半径1㎞くらいの範囲に効果がある核爆弾使って、幾らかの兵力を削った所で
ウクライナは奪還作戦を止めないどころか、ますますキレて最後までやるだろうし、その程度の攻撃では大したダメージにもならないよね。
例えば、ハルキウ奪還作戦時のウクライナ軍は全長50㎞、幅5㎞で展開してたらしいけど、これを壊滅させてれば確かにロシアが勝利に近づけた。
だけど、その為には単純に考えて250発もの戦術核を絨毯爆撃しないとけない。使うとしたら1発では終わらない。
だが250発も使ったら、世界がどう反応するだろう?
権力者としての判断力が残ってれば、全く効果のない戦術核攻撃なんて出来るはずないよな。
大量に核攻撃でもしない限りは、ウクライナ軍90万に大打撃を与えて継戦能力を削ぐことは出来ないと述べたけど、では都市に使えばどうなるだろうか?
もしもウクライナとロシアだけの戦争であれば、首都キーウに使ったらウクライナの生産力が落ちて継戦できないかもしれない。
だけど、この戦争はウクライナの生産力で行ってる訳じゃない。NATOやアメリカの物資と資金で行ってる戦争で
ウクライナ兵が残っていて、欧米で訓練され戻って来て、欧米の武器を手にして戦える限り続ける事は出来る。
どのウクライナの大都市にたいして使った所で、ロシアがウクライナに勝つ事は出来ない。民間人を大量虐殺すれば、ロシアの未来は昏い。
ましてそんな攻撃の兆候があれば、アメリカは鋭く反応するだろう。
権力者としての判断力が残ってれば、意味のない都市への戦術核攻撃なんて出来るはずないよな。
既に報道にもある様に、もしもロシアが1発でも戦術核を使えば、アメリカが直接戦争に関与する事で反撃するとの警告がなされているそうな。
例えば黒海艦隊と基地を壊滅させるなんて話があるけど、そうなればクリミアが維持できないし、クリミア失陥まで確定してしまう。
そしてアメリカはウクライナを徹底的に勝たせるまで、止まらなくなるでしょう。
ロシアが今望めるのは、2月24日以前のラインでの終戦くらいだろうけど、それすらも望めなくなる。
やけくそで使う。
気が狂って使う。
そんな感じでもなく、権力者としての判断力が残ってるならば、使う事で勝つ事も良い結果がでる事もなければ使えないでしょう。
開戦はすると思ったよ。だって、勝つって未来が予測できる余地が、まだあったしね。キーウを二日で落とせるなんて予測をしてたんだし。
でも、今は核攻撃によって勝てるって予測が出来ないので、まぁ使わないでしょう。
まぁ、予想通りロシアは負けたのだけれど、ウクライナがどこまでやって停戦するんだろう?って先が分からなくなって来た。
ゼレンスキーは「停戦交渉はする、ただしプーチンの次の大統領とな」って言ってるくらいなので、クリミア奪還まで行くのかもしれない。
このままであれば数年はかかりそうだけど、プーチンが狂って戦術核を海の上で爆発させたら、アメリカが介入して1年で終わりそうだね。
(追記)
見事にプーチンの思惑通りに、ブルブルと震えてプーチンは何をするのか分からないと怖がってる。
開戦したのが普通じゃない?、俺からしたら合理的な理由で開戦しただけで、狂ってないとしか思ってない。
それすら予見できなかった人たちが、プーチンは合理的ではないといったところでね(笑
俺はずっと予測を当て続けてるけど、君らはどうだい?w
4州併合だって動員兵を国内派遣するって理由があったり正式にに宣戦布告に移行できる余地を作ってるだけだ。
アメリカも極端な反応をさせないように、長距離ミサイル・戦車・戦闘機の支援はしないなど綱渡りを続けてる。
ロシアの黒海海軍の旗艦モスクワが沈められた話ではてサのブックマークコメントが
ロシア軍の気持ちも考えろみたいなコメントだらけで頭を抱えてしまった。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4718953508520360002/comment/cha9
ロシア国民の間で厭戦気分が広まるのはそれだけ和平に近づくので、平和のためには良い事。
ウクライナ側もロシアで厭戦感情が広まる事によって少しでも終戦が近づくことを期待して発表したのだろうし、こういう人はロシアが戦争を継続していくのが望みなのか?
それにミサイル巡洋艦であるモスクワはミサイルで沿岸の都市を破壊し市民を虐殺していた。
自分の言ってることが「祝、原爆投下!。これで日本の降伏も近づいたね!」(当時の一部米国人)と同じくらい酷いつう理解はないんだろうな。とはいえ多分「祝・原爆投下」にはマジギレだろうが
https://b.hatena.ne.jp/entry/4718953508520360002/comment/bogus-simotukare
韓国国民の間では植民地解放のシンボル。これは韓国アイドルグループBTSが原爆Tシャツを着ていたこと事からもわかる。
さらに言うと一般人を標的にした戦略核攻撃と軍人しかいない軍艦を沈没させるのは違うので詭弁という他はない。
むしろ一般市民を空爆などで虐殺しているのはロシアの方なので彼らのほうにはマジギレしないんだろうか?
まさにプーチンロシアとか、或いは影響下のトランピスト等々各種のマチズモ集団て、「他者の感情を思いつく限り害するムーブ」の殊更な顕示が、集団内で同調確認する儀式になってんだよな。酷いこと言える奴が偉い
https://b.hatena.ne.jp/entry/4718953508520360002/comment/Gl17
これって「公立学校は動物園」みたいな発言がスター集めるはてサでもそうだよね。
「反省」が好きな彼らはココらへんどう思ってるんだろうか?
正直上記のような反応が主流のサイトって、もうニコニコ動画反ワク親ロシア動画のコメントとか、橋下徹とその支持者のツイッターくらいなんだよな。
ウクライナはウクライナで国民総民兵。救急車にのって兵隊が運ばれたりするんだから、救急車だってうつし、民間人の避難所に武器が保管されていたりするからそこも爆撃対象になる。
ウクライナの自業自得とは言わないけども、まぁそこが狙われるよう肉の壁にしているのも一つの事実。
とはいえ、最近ロシアの残虐性が話題になるが、チェチェンでもどこでもロシアは同じことを繰り返してきた。
単純に降伏を強要する、停戦を強要するために最も効くからである。
少なくともこれまではそういう実績があった。
ゼレンスキー氏は間違いなくこうなることを知っていたと思う。
一つの地域で数百〜数千程度の死者がでることは織り込み済みだと思われる。
なぜならロシアはそういう作戦をとってくる国であることを、隣国の大統領が知らないわけがないからである。
だからこの程度の死者数はむしろ政治利用するための体の良い口実として利用するのである。
この虐殺が起きたところで、もともと計算通りなので、彼に心理的ダメージはない。
こうなると厄介な問題が一つ。
逆にウクライナはゼレンスキー氏がある程度の民間人の虐殺が発生しても織り込み済みということは、彼の予想を遥かに超える被害がないと停戦を強要できない。
それこそ核くらいのね。
戦術核で足りるのだろうか。戦略核が必要なレベルなのだろうか。
そうでなければ停戦合意の歳に、ロシアが、、というかプーチンが国民へ説明できる手土産にならないのだ。
プーチンは今、多くの国から経済制裁を受けて、貧しくなっていくロシア国民にたいし、これだけのものがあるから今を耐え凌ごうと説明できなければならない。
キエフ郊外の虐殺をみたゼレンスキー氏の対応から察するに、当面、、、現状のままいけばそれこそあと半年〜一年単位で戦争が続く。
その間どれだけウクライナの住民が死のうとも、ゼレンスキーにとっては関係がない。
長引けばプーチンにとって不利なので、プーチンはどこかのタイミングで核を使うしかなくなるだろう。
イヤな話だ。
1/4
友達「ロシアでは大晦日に花火をやる。今年は数人の男の首がちぎれ落ちたのを写真で見た」
増田「そういう危ないことってなんかそそる」
増田「そう」
3/9
友達「振る舞いが格好いい。俳優だったからだろう。だが人を殺しすぎだ」
増田「ふーん?」
友達「ロシアは ・クリミアはロシアの領土だと認めることとドネツクとルガンスクは独立国だと認めること ・NATOに加盟しないことと特定の武器をウクライナに置かないこと
この2つを要求している」
増田「(4つに見えるが)それはウクライナが受け入れうるようなものだと思うの?」
友達「多くの人々が死に、多くの都市が地球から拭い去られることが受け入れうるものなのか?
知っているだろう、日本は二つの核兵器を落とされてようやく降伏した。プーチンはもっとたくさん落とすことができる。戦略核などが撃たれるかもしれない」
増田「ふーん… 仮にもっとひどい条件を提示していたら、それでもウクライナは受け入れるべきだと思う?」
友達「そうだったら、思わない。だがこれはそこまでひどくはない」
増田「そう」
増田「(戦争中に他国がウクライナに軍を派遣したら参戦になるけど、停戦してから派遣するなら参戦にはならないんじゃなかろうか)」
3/20
増田「slavの語源は何? Slaveが元だとかсловоが元だとか色々見てどれだかわからなかったんだけど」
友達「未詳だ」
増田「そう」
3/16
増田「ロシアはEUとかNATOに入ろうとしたことはあるの?」
友達「NATOになら。『ロシアなんか入れてやるわけがない、帰れ』と言われた」
増田「いつごろ」
増田「なんで入ろうとしたんだろ」
友達「知らない」
増田「そう。なんで断られたのかな」
友達「NATOはもともとソ連の力を抑えるために作られた。多分ロシア人のことをいい人々だとは思っていなかったんだろう。それが我々をこのような状況に導いている。
西洋がプーチンを今のようにした。そして蒔いた種をいま刈り取っている」
彼がNATOに入れてもらうよう言うたびにNATOは『帰れ、ソ連は崩壊した。お前はもう何者でもない。お前の意見に価値はない」と言った。
そして今、彼らはプーチンが戦争をしたことにショックを受けている。西洋がプーチンをこうしたんだ。そして西洋人はすべてのロシア人を罪人だとしている」
増田「そう。今まだ回顧録読んでる途中だけど、プリマコフの見識と頭脳、平和と遵法と民主主義と国際協力を愛する心、そしてプーチンを高評価する姿勢はすでによくわかった」
(注:回顧録まだ読み終えてない……。1/3強くらいのところで止まってる)
友達「そう」
増田「多分この時代の西側陣営の人の回顧録も読むべきだろうけど時間かかりそうだな……。
友達「私が覚えている」
増田「ありがとう(刈り取るの中国になりそうだけどどうするんだろう)」
3/7
友達「ウクライナの人々や文化が大好きだ。友達もたくさんいる」
増田「そういえば言ってたね」
友達「近い親戚にはウクライナから来た人がいるし、私の住む地域にもたくさんいる。
ソ連時代にドイツ人とウクライナ人がシベリアに強制的に連れてこられた」
増田「へえー」
増田「(ウクライナから無理やり連れてこられて侵略者の地に根付き、
ふるさとがネオナチに侵されたとの恐ろしい報道を聞いて戦争を支持し国際社会からの糾弾と制裁に遭う。なるほどそういう人生もあるのか)」
増田「あとヒトラーがヤク中だったという説のドキュメンタリーも見たことがある」
友達「ああ、調べたことがある。彼の主治医が大量の薬物の投与を記録していたんだろう」
増田「そうそれ。(結局のところ幸せな生活というものは、禁断症状が出ない程度に少ない脳内麻薬を出し続けるためにあるのかな? 夢がないな)
それ見てて一番心に残ったのは、ソ連が見つけて持ち帰ったヒトラーの頭蓋骨らしきものが本物かまだわからないってところ。
頭蓋骨のDNA検査はできるけどヒトラーの血縁者はもういなかったからヒトラー自体のDNAがわからなくて照合できないんだって。
あれだけ大きなことをした人間なのに毛の一本も残っていないなんて……しんみりしたよ」
もし少しでも疑いを差し挟む余地があったのなら、ソ連は地球の裏側にでも探しに行っただろう」
増田「なんでそんなに探すの?」
友達「スターリンが求めていた。ソ連を恐怖に陥れたヒトラーを捕らえるためならソ連は誰だって殺しただろう」
増田「へー」
友達「ところで。ウクライナはソ連の中で最もナチスドイツに協力的な地域だった」
増田「近いもんね」
友達「ナチスはウクライナ兵の軍隊さえ持っていたhttps://en.wikipedia.org/wiki/Ukrainian_Liberation_Army 」
増田「へー」
友達「https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/3e/Gitler-vizvolitel.jpg
プロパガンダの一例だ。『救世主ヒトラー』と書かれている。ウクライナはいつもロシアに敵対してきた」
(注:この言葉の真偽についてはhttp://www7b.biglobe.ne.jp/~shiokawa/notes2013-/Ukraina2022.pdf が一つの手がかりになるだろう。増田はあくまで1人のロシア人の考えを日本に伝えるためにこれを書いており正しさについては何ら保証しない。当たり前のことだが、正確な情報が知りたければ怪しげな増田ではなく専門家に頼って頂きたい)
増田「ふーん」
友達「だが皆ウクライナをただ利用するばかりだ。ウクライナは自分達がロシア以外のどこからも必要とされていないのを理解しようとしない。
EUは彼らをbarbariansと呼び、NATOは加入を認めなかった」
増田「利用……たとえば?」
友達「ドイツはロシア人を殺すためにウクライナ兵の軍隊を使ったあと一方的に関係を絶った。
欧米は2004年と2014年からウクライナを使ってロシアに圧力をかけている」
増田「Помаранчева революція」
友達「それ」
増田「どう思う?」
友達「ロシアはEUとの間に緩衝地帯がほしくて傀儡の大統領を立てようとした。2013年までは平和だったが欧米の援助でユーロマイダンが起きた」
増田「えー、それが欧米の国々がロシアに圧力をかけたってことになるの?」
2004年、ウクライナが不安定だったときに利用しようとしたが失敗した。
今やっとある程度の成果を得ようとしている」
増田「利用?」
2014年にもう一度試みたときはもっと上手く行ってヤヌコーヴィチがロシアに逃げた」
友達「Operation Unthinkable, Operation Dropshot, Plan Totality.」
増田「Operation Unthinkable… いいですね闇っぽくて」
増田「(……)」
増田「(なんだよ、愚民化政策じゃないじゃん! 騙された!)」
友達「Plan Totalityは複数の核兵器をソ連に打ち込むことも含まれていた。日本にしたように」
増田「そう。なんでやらなかったんだろう」
増田「なるほど」
増田「ロシア側は2014年に失敗したみたいだけど、欧米側はうまくいったの?」
友達「ウクライナは欧米になりたがった。しかし欧米はウクライナを欲しがらなかった」
増田「それで?」
2021/2
友達「ロシアでは脱脂綿のことをватаという。日本語の綿からきている」
友達「逆に日本語にもノルマ、コンビナートなどいくつかのロシア語由来の単語があるのを知った」
増田「へー、そこそこ入ってるんだ。なんで入ってきたんだろう」
増田「(……)」
増田「ああ……、シベリア抑留か……」(注:その後知ったが1800年代からロシアと日本の交流はあり単語の流入もある)
増田「(は? なんだコイツどうして笑ってやがる。私の同胞がシベリアに住まわされたのに)」
増田「(……)」
増田「(…………)」
増田「(それじゃなんて言えばいい? 下手なことを言ったら失礼にあたるんじゃないか?
笑ったのだって、もしかしたら●●さんの親戚に日本兵と仲良くしていた人がいてそれで笑ったのかもしれない)」
友達「あれだな」
勘違いしていた。 Siberian Educationという、実際のシベリアを全く表していないデタラメな本と映画について話しているんだと思っていた」
増田「そうなんだ(ああ、びっくりした)」
3/23
増田「へーなんでだろ」
3/21
友達「https://www.theguardian.com/world/2021/nov/04/ex-nato-head-says-putin-wanted-to-join-alliance-early-on-in-his-rule 」
増田「(……)」
増田「(……うーん? なんか思ってたのと違うな)」
友達「国民がその国家を定義する。もし入っていたとしても国民は変わらないだろう。
増田「なんで?」
増田「(……)」
増田「(…………)」
増田「(……アルコール中毒はロシアには確かに多いとはいえ古今東西のあらゆる気候で発生するものだ。眉に唾はつけておこう)」
増田「(ときに人は、泥臭く血の通った言葉こそを疑わなければならない)」
2021/9
増田「そんなに難しいの?」
友達「2019年まではそこまででもなかったが今はほとんど不可能だ」
増田「えー……」
3/24
増田「ロシア人を入店させないレストランあったけど、ロシア人とそうでない人の区別なんてつくのかな」
増田「だよなあ、やっぱり」
増田「ドイツのレストランの方は『ロシアのパスポートをお持ちの方は入れません』と書いてあったけどレストランでパスポートなんて見せるのかな」
友達「突拍子もない話だ」
(注:その後調べたところドイツではワクチン接種証明または陰性証明がないとレストランに入れないようなのでこれが関係あるのかもしれない)
3/20
友達「Russia is releasing every COVID restriction」
増田「(なるほど第6波対策か オミクロンやばいもんね。 ……?)」
西も東も引く気がない。
世界中、どこを見渡しても自分たちの側からは引く気のない人間が大多数なのは間違いないだろう。
それが良いとか悪いとかいう話ではない。
ただ単純に「誰も引く気がないなら、緊張は今後も高まり続ける一方だ」ということだ。
おそらくは双方が直接に衝突するところまで。
未知の領域ゆえに何が起きるか正しく予想することは難しい。
ただ間違いなく、ろくでもないことになるはずだ。
自分は無事だなどと思わない方がいい。
あなたもきっと酷い目に遭う。
間違って欲しくないのは「だから自分たちから引け」と言っているのではないということだ。
そんな言葉くらいで世論が変わらないことくらい重々承知している。
行くところまで行って人類全体がうんざりするまで、この流れはきっと止まらない。
なぜならこれは前人未到の領域ではなく、かつて2度も人類が経験したのと同じ流れの焼き直しだからだ。
かつての大戦の話を耳にする度、幾度となく抱いた素朴な疑問――なぜ誰もそれを止められなかったのか――の答えが、今は肌で理解できる。
まして、当時の人々なら…そういうことだ。
今、人類ができるのは、せめて最終的な破局が少しでも先に(1年ではなく5年先、5年ではなく10年先に)なることと、最終的な破局がせめて少しでもマシな形に収まる(「無数の戦略核の応酬」などという事態に至らず決着がつく)ことを願うことくらいだろう。
そして、今、ボクができるのは、ボクと周囲の人々がそのような戦火の中で幸運を拾い、少しでも苦難を免れ生き残ることを祈ることくらいだろう。