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はてなキーワード: 山崎派とは

2009-09-21

河野太郎の推薦人参議員みんなの党に移籍すると

移籍可能条件

選挙時に存在しなかった政党への移籍(参議院議員は全員該当)

選挙区選出議員小選挙区での当選者)

みんなの党が比例ブロック政党届出をしていなかったブロック北海道東北北陸信越中国四国

衆院 

柴山昌彦〈3〉(町村派)  不可 (北関東ブロック比例)

大村秀章〈5〉(額賀派)  不可 (東海ブロック比例)

河井克行〈4〉(額賀派)  可能 (中国ブロック比例)

田中和徳〈5〉(山崎派)  不可 (南関東ブロック比例)

平沢勝栄〈5〉(山崎派)  可能 (小選挙区当選

平将明〈2〉(山崎派)    不可 (東京ブロック比例)

井上信治〈3〉(麻生派)  可能 (小選挙区当選

永岡桂子〈2〉(麻生派)  不可 (北関東ブロック比例)

菅原一秀〈3〉(無派閥)  不可 (東京ブロック比例)

斎藤健〈1〉(無派閥)    不可 (南関東ブロック比例)

参院 

世耕弘成〈3〉(町村派)  可能 (07 和歌山選挙区

山本一太〈3〉(町村派)  可能 (07 群馬選挙区

神取忍〈1〉(町村派)    可能 (04 比例)

義家弘介〈1〉(町村派)  可能 (07 比例)

田村耕太郎〈2〉(額賀派) 可能 (04 鳥取選挙区

小泉昭男〈1〉(山崎派)  可能 (04 神奈川選挙区

塚田一郎〈1〉(麻生派)  可能 (07 新潟選挙区

愛知治郎〈2〉(無派閥)  可能 (07 宮城選挙区

川口順子〈2〉(無派閥)  可能 (07 比例)

丸山和也〈1〉(無派閥)  可能 (07 比例)

参院河野太郎派10人+参院民主党緑風会部分の無所属112名=122名

新党結成せずみんなの党に移籍するメリット

みんなの党なら社民党とほぼ同額分の政党助成金(得票率分)がもらえる

選挙を経ていない新党だと来年からだがみんなの党ならすぐに移籍議員政党助成金議員数分)がもらえる

・移籍なら一人から可能だが新党は5人以上必要

2009-09-03

激戦を制して仲間を救った自民議員

http://anond.hatelabo.jp/20090901081008

の「幸運枠」を見ていて思ったのは、では世論調査をひっくり返して激戦を制しこいつらを救った同地域ブロックの「恩人」は誰なんだろうと。

勝率(1位票/次点票)の低かった自民党議員に注目してみる。

町村派

町村信孝 9回目 64歳 比例北海道 0.827 ←伊東好孝 無派閥 1回目 60歳 北海道7区 1.009

中川秀直 10回目 65歳 比例中国 0.950 ←赤沢亮正 無派閥 2回目 48歳 鳥取2区 1.007

長勢甚遠 7回目 65歳 比例北陸信越 0.907 ←山本拓 町村派 5回目 57歳 福井2区 1.020

谷畑孝  5回目 62歳 比例近畿 0.767 ←民主党候補者不足

馳浩   4回目 48歳 比例北陸信越 0.932 ←森喜朗 町村派 14回目 72歳 石川2区 1.038 

松野博一 4回目 46歳 比例南関東 0.757 ←森英介 麻生派 7回目 61歳 千葉11区 1.038

津島派

河合克行 4回目 46歳 比例中国 比例単独 ←逢沢一郎 古賀派 8回目 55歳 岡山1区 1.038

金田勝年 1回目 59歳 比例東北 0.986 ←大島理森 高村派 9回目 62歳 青森3区 1.004

古賀派

川崎二郎 9回目 61歳 比例東海 0.831 ←三ツ矢憲生 古賀派 3回目 58歳 三重5区 1.027

平井卓也 4回目 51歳 比例四国 0.834 ←塩崎恭久 古賀派 5回目 58歳 愛媛1区 1.022

山崎派

田中和徳 5回目 60歳 比例南関東 0.775 ←菅義偉 古賀派 5回目 60歳 神奈川2区 1.004

伊吹派

伊吹文明 9回目 71歳 比例近畿 0.774 ←田野瀬良太郎 山崎派 6回目 65歳 奈良4区 1.020

谷恒一  3回目 57歳 比例近畿 0.768 ←みんなの党得票不足

麻生派

山口俊一 7回目 59歳 比例四国 0.802 ←後藤田正純派閥 4回目 40歳 徳島3区 1.015

派閥

今村雅弘 5回目 62歳 比例九州 0.920 ←小里泰弘 古賀派 2回目 50歳 鹿児島4区 1.029

菅原一秀 3回目 47歳 比例東京 0.900 ←下村博文 町村派 5回目 55歳 東京11区 1.030

まとめ

古賀派選挙の強さが光る。町村派津島派衆院議席数を1/3にしたのに古賀派は1/2で留める。ここでも自派の2名を含む5名をレスキューしている。

町村派は自派の議員を2人自力救済しているけど、惜敗率7割台でレスキューされるという不覚も。

2009-09-01

本当に老害宗教右翼だけが生き残ったのか検証してみる

http://anond.hatelabo.jp/20090831093726

実は俺の第一感も元増田と全く同じだった。そこでそれがどの程度正しいのか検証してみたい。

恐らく自民党復党が濃厚な平沼グループについてもまとめて検証する。

とりあえずのまとめ

・思ったほど「老害」といえるような存在は多くない。当選5回前後の「働き盛り」が多数を占める。

・その一方で、それ以下の層の薄さはとんでもないことに。彼らが中堅になるころは大変そう。

・逆に言えば、今の若手は生き残りさえすれば党の要職につける。稲田朋美出世するのか。28歳の小泉進次郎は前途洋々(笑)

・とりあえず第一派閥を守った町村派清和会だが、彼らが第一派閥だったことは自民党にとって不幸だったなと思う。

・他人のギリギリの頑張りで6人を復活当選させているあたりはちゃっかりしてる。

古賀派衆院筆頭派閥に。東国原ではミソをつけたが、自派閥の手当てはそれなりにできたか。それなりの戦力も残せたし、谷垣次期総裁というのはわかる。

・核についての意見が異彩を放つ平沼

左右度チェック

毎日新聞の「えらぼーと」への回答を使う。

(追記:トラバで指摘のあるとおり、教育国家観が入ってないのは問題。ただ、全候補者に対するアンケートが他にない)

えらぼーとの中から抽出するのは次の質問。選択肢の順番は一部変えて、小さいほど右、大きいほど左にしている。

上から下の順番に左から右へ一問ずつ答を表示する。(非該当、無回答と答えた議員もいる)

憲法9条の改正に賛成ですか、反対ですか。

 1.賛成 2.反対

集団的自衛権の行使を禁じた政府憲法解釈を見直すべきだと考えますか。

 1.見直すべき 2.見直す必要なし

日本核武装について、あなたの考えに近いものを一つ選んでください。

 1.保有すべき 2.検討を始めるべき 3.情勢により検討すべき 4.検討すべきでない

アフガニスタン支援のため自衛隊派遣すべきだと思いますか。

 1.派遣すべき 2.派遣すべきでない

北朝鮮が再び長距離弾道ミサイルを発射し、核実験を行いました。これまで政府がとってきた対北朝鮮政策について、あなたの考えに近いものを一つ選んでください。

 1.圧力をより強めるべき 2.妥当 3.対話を進めるべき

老害度チェック

派閥ごとに当選回数順に並べてみる。本当にベテランばかりなのかを可視化する。

辛勝度チェック

マスコミ世論調査出口調査では落選確実と思われながら、ぎりぎりの競り合いを制して生き残った自民党議員が結構いる。

http://d.hatena.ne.jp/aya_momo/20090831/p4

ここでは「辛勝率ランキング」(惜敗率の逆数、(1位の得票数)/(2位の得票数))が示されている。

勝率をどこで切るかは完全に主観だけど、とりあえず辛勝率1.05を基準として、辛勝自民党議員がぎりぎりで負けていたら復活できなかった幸運な議員は幸運枠として扱う。

自民党支持者が最後の力を振り絞ったおかげで復活させることのできた議員が、右か左かを見ることも参考になるだろう。

あと、みんなの党民主党の敵失で本来なら議席を持ち得なかった比例近畿の二人についてはさらに※印をつけておく。

町村派(23人)

森喜朗  14回目 72歳 無 無 無 無 無

衛藤征士郎9回目 68歳 1 1 4 1 2

細田博之 7回目 65歳 1 1 4 1 1

塩谷立  6回目 59歳 1 1 3 非 1

小池百合子6回目 57歳 1 1 3 1 1

安倍晋三 6回目 54歳 1 1 4 無 1

山本拓  5回目 57歳 無 無 無 無 無

下村博文 5回目 55歳 1 1 4 1 1

高市早苗 5回目 48歳 1 1 4 非 1

木村太郎 5回目 44歳 1 1 4 非 非

吉野正芳 4回目 61歳 2 2 4 1 1

高木毅  4回目 53歳 1 1 3 1 1

谷川弥一 3回目 68歳 1 1 4 1 1

西村康稔 3回目 46歳 1 1 4 1 1

柴山昌彦 3回目 43歳 1 1 4 1 1

北村茂男 2回目 63歳 1 1 無 1 1

稲田朋美 2回目 50歳 1 1 4 1 1

(幸運枠)

中川秀直 10回目 65歳 1 1 4 1 1

町村信孝 9回目 64歳 1 1 4 非 1

長勢甚遠 7回目 65歳 1 1 3 1 1

谷畑孝  5回目 62歳 1 2 4 2 1 ※

馳浩   4回目 48歳 1 1 4 1 2

松野博一 4回目 46歳 1 1 3 1 非

津島派(14人)

鳩山邦夫 11回目 60歳 1 1 4 1 1

額賀福志郎9回目 65歳 1 1 4 1 2

石破茂  8回目 52歳 1 1 3 1 非

佐田玄一郎7回目 56歳 2 1 4 無 1

鴨下一郎 6回目 60歳 1 1 4 1 2

茂木敏充 6回目 53歳 1 1 4 非 1

大村秀章 5回目 49歳 1 1 4 1 1

田村憲久 5回目 44歳 2 1 3 2 1

竹下亘  4回目 62歳 1 1 4 1 1

新藤義孝 4回目 51歳 1 1 4 2 1

小渕優子 4回目 35歳 2 2 4 非 2

加藤勝信 3回目 53歳 1 1 4 非 1

(幸運枠)

河合克行 4回目 46歳 1 1 4 1 1

金田勝年 1回目 59歳 1 1 4 2 1(参院2回)

 

古賀派(25人)

古賀誠  10回目 69歳 2 1 4 1 3

谷垣禎一 10回目 64歳 1 1 4 非 2

園田博之 8回目 67歳 2 2 4 2 2

金子一義 8回目 66歳 1 1 4 1 1

逢沢一郎 8回目 55歳 1 1 4 無 1

村田吉隆 7回目 65歳 1 2 4 2 3

中谷元  7回目 51歳 1 2 4 非 2

山本公一 6回目 61歳 1 1 4 1 2

岸田文雄 6回目 52歳 2 2 4 1 1

西野陽  5回目 69歳 1 2 4 非 2

竹本直一 5回目 68歳 2 1 3 1 2

山本幸三 5回目 61歳 1 1 4 1 2

菅義偉  5回目 60歳 1 1 4 非 1

遠藤利明 5回目 59歳 1 1 4 2 2

宮腰光寛 5回目 58歳 1 1 3 2 1

塩崎恭久 5回目 58歳 1 1 4 2 1

佐藤勉  5回目 57歳 非 非 4 無 1

北村誠吾 4回目 62歳 1 1 4 2 2

福井照  4回目 55歳 1 1 3 1 2

小野寺五典4回目 49歳 2 1 4 2 1

三ツ矢憲生3回目 58歳 1 1 4 1 1

小里泰弘 2回目 50歳 1 1 4 1 1

徳田毅  2回目 38歳 2 2 4 1 1 

(幸運枠)

川崎二郎 9回目 61歳 非 2 4 2 2

平井卓也 4回目 51歳 2 1 3 1 1

山崎派(16人)

野田毅  13回目 67歳 1 1 3 2 2

甘利明  9回目 60歳 1 無 4 1 2

大野功統 8回目 73歳 1 1 4 1 1

武部勤  8回目 68歳 1 1 4 1 2

石原伸晃 7回目 52歳 2 1 無 1 1

田野瀬良太郎6回目 65歳 1 1 4 1 2 

林幹雄  6回目 62歳 1 1 4 1 2

平沢勝栄 5回目 63歳 非 2 非 非 非

石田真敏 4回目 57歳 1 非 4 無 1

金子恭之 4回目 48歳 1 1 4 2 1

森山裕  3回目 64歳 1 1 4 非 2

坂本哲志 3回目 58歳 1 1 4 1 2

古川禎久 3回目 44歳 1 1 2 2 3

武田良太 3回目 41歳 1 1 4 2 1

平将明  2回目 42歳 1 1 4 2 1

(幸運枠)

田中和徳 5回目 60歳 1 1 4 1 1

伊吹派(8人)

河村建夫 7回目 66歳 1 1 3 1 2

古屋圭司 7回目 56歳 1 1 3 1 1

柳本卓治 6回目 64歳 1 1 4 1 2

江藤拓  3回目 49歳 1 1 4 2 1

松浪健太 3回目 38歳 1 1 3 1 1

長島忠美 2回目 58歳 1 1 無 無 無

(幸運枠)

伊吹文明 9回目 71歳 1 1 3 無 1

谷恒一  3回目 57歳 1 2 4 非 1 ※

麻生派(8人)

麻生太郎 10回目 68歳 1 1 4 無 2

森英介  7回目 61歳 1 1 4 無 2

岩屋毅  5回目 52歳 1 1 4 1 2

河野太郎 5回目 46歳 非 非 4 2 非

松本純  4回目 59歳 1 1 4 非 2

井上信治 3回目 39歳 1 1 4 1 1

永岡桂子 2回目 55歳 1 1 3 1 1

(幸運枠)

山口俊一 7回目 59歳 1 1 4 1 2

高村派(5人)

高村正彦 10回目 67歳 1 無 無 無 2

大島理森 9回目 62歳 非 2 4 非 2

村上誠一郎8回目 57歳 非 非 非 非 2

山本有二 7回目 57歳 1 1 3 1 2

江渡聡徳 4回目 53歳 1 1 4 1 1

二階派(1人)

二階俊博 9回目 70歳 1 1 3 2 2

派閥(19人)

加藤紘一 13回目 70歳 1 2 4 2 2

保利耕輔 11回目 74歳 非 非 4 2 2

与謝野馨 10回目 71歳 無 無 無 無 無

福田康夫 7回目 73歳 1 非 4 1 2

浜田靖一 6回目 53歳 1 無 4 無 2

野田聖子 6回目 48歳 非 非 4 1 1

棚橋泰文 5回目 46歳 1 1 無 1 1

梶山弘志 4回目 53歳 1 1 4 2 1

後藤田正純4回目 40歳 2 2 4 非 3

秋葉賢也 3回目 47歳 1 1 4 2 1

近藤三津枝2回目 56歳 1 1 4 1 2

阿部俊子 2回目 50歳 1 1 4 1 3

赤沢亮正 2回目 48歳 1 1 4 1 1

伊東好孝 1回目 60歳 1 1 4 非 1

斎藤健  1回目 50歳 1 1 4 1 1

橘慶一郎 1回目 48歳 無 無 4 1 1

小泉進次郎1回目 28歳 1 1 4 1 2

(幸運枠)

今村雅弘 5回目 62歳 1 1 3 1 3

菅原一秀 3回目 47歳 1 1 4 2 1

平沼グループ

平沼赳夫 10回目 70歳 1 1 2 1 1

小泉龍司 3回目 56歳 2 2 4 2 1

城内実  2回目 44歳 1 1 4 2 1

2009-07-09

宮崎県知事を国政に引っ張り出すという話が流れているのだが

前回の宮崎県知事選で負けた自民党候補はいわゆる二世で、先代が衆議院議員宏池会だった。

宮崎県知事を国政転出による辞任をさせて、次の県知事宏池会の係累をはめ込みたいというのが、この話の本質である。

県知事が辞職して衆議院選挙に出て当選したとしても、陣笠だから発言力は無くなるし、宮崎1区は町村派(清和会)、宮崎2区山崎派(近未来政治研究会)、宮崎3区は伊吹派(志帥会)と、いずれも古賀派(宏池会)ではないので、たとえ古賀派に入らなくても他派閥の中堅を削れるというメリットがある。落選すればどんな約束も破り放題だから、問題は無い。

この日記で出現頻度の高い単語に省利庁益があるが、この話は、国益はもとより、自民党益ですらない。宏池会利益だけしか無い話で、権力を手にすると、人はどこまであさましくなるかという話のネタくらいにしか使えないのである。

で、衆議院選挙の時期であるが、民主党内閣不信任案を出せない状態にある。というのも、解散になれば国会の会期が終了する事から、会期中の不逮捕特権が消滅し、代議士逮捕できるようになる。迂回献金や偽装献金名前の挙がった人に、直接尋問したくて、検察は会期終了を一日千秋の思いでそれを待ち焦がれている。自民党内にも身柄を拘束される代議士が出るが、宏池会ではない。対して、民主党は前党首と現党首がダブルで引っ張られる事になり、選挙期間中に報道されるニュースは、民主党にとって致命的となるであろう。

民主党は、身辺の綺麗な人に党首を挿げ替えて、新民主党イメージを作ってからでなければ不信任案を出せないのだが、このままでいくと、都議選で勝って衆議院選挙で負けるという、ゲームに勝って勝負に負けるという事になりかねないのであった。

民主党政権は任せられないから、負けること自体は構わないのだが、それで宏池会が助かるというのは認められない。旧田中派宏池会も、高度成長期には良かったが、今の時勢には不適合なグループであり、消去法で清和会となったが、森氏ではダメで、小泉氏で盛り返したが、安倍氏、福田氏と、腰砕けになってしまった。

再び清和会に戻すにしても、弾が居ないのは、いかんともしがたいのであった。

内閣不信任案可決で自民党下野民主党少数与党任期満了まで会期を延長した上で組閣という展開もありえるのだが、この場合、自民党総裁選で票固めをした上で総選挙という磐石のコースになってしまう。どんな法案も衆議院では通過しないが、民主党国家公安委員長法務大臣を握って、指揮権発動によって献金疑惑を揉み消せるというメリットはある。しかし、このメリットの為だけに、三ヶ月間だけの内閣組閣するというのは、いかがなものか。

 
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