はてなキーワード: ホールとは
ん~~相手がいるならスプラ鉄板だけど一人で没頭するならゼルダもいいし個人的には移植だけどスカイリムもいいねって感じ。
PCとかPS4でインディーしてるならもう知ったタイトルばっかかもしれんけど、インディーもいいぞ。ロロロロとかヒューマンホールフラットとか、物理演算パズル系は始めるとすごい集中しちゃう。要らんこと考えずに謎解きに没頭する感じ、元気になる。
今回はせりふが聞き辛かったな。
途中から耳が慣れて聞こえるようになったけれど
野田さんや橋爪さんが聞きづらいなんて事なかったのに。
で、肝心の舞台ですが 重いです。
なので ちょっとまじめに書こうと思う。
昨日からずっと考えてた事。
好き勝手に書くのでご容赦を。
なぜ それをわざわざ触るのか?
といいたくなる題材。
きっと何か意味があるはず。
なんとはなしに感じてた事だけど
十把一絡げ に書いて申し訳ないけど
今の若めの世代の人たちって ちょっと 危ういなって思う事がある。
興味ないことへの興味のなさ度があからさま。
逆に興味があることへの 距離感が近すぎっぽい。
頭でっかち感。
現代の閉塞感のせいもあると思うけど。
「解った上で」って事がない人が多くなっている気がして怖い。
「解った上で」やっている人とそうでない人。
「カチッ」と ハマってしまって
あるんじゃないのかなって ちょっと思ったりする。
で、舞台の話。
なぜ今 この題材なのか。
野田さんもそういった今の危うさを感じていているからなんじゃないかなって思う。
幼子だった子も含めれば
そしてその子達の大多数は
どうして 暴走していく事になったのか。
目の前にぶら下げられる都合のよい作り話を
これらをみて 感じて「考えて」欲しい。
こういうものは 「カチッ」とハマっていい代物ではないんだ。
「忘れるために祈るのよ。でもね、忘れきれないものが残るでしょう。
そのことを忘れないために私は祈るしかない」
でも忘れてはいけない事が残るはず。
その事すら忘れる事がないように私は祈る。
このせりふが それを物語っているのかな。
決して 他人事ではない。
渦中に立った時に あっち側の人間になる可能性が誰にでもある。
私にも。
そして、その可能性の濃度が濃くなっている
今の危うさに気づいて何かを感じて考えて欲しい。
そんな野田さんの祈りにも似た想いなのかもしれない。
いや しかし 重かったなぁ。
いつもは戯曲とか買わないけど
そういえば、観客にエライでかい声で独り言を言ってる人がいました。
ああいう人は始めてだったな~。
ただエスカレーター上がって真っ直ぐですよとそれだけ言えばいいことは後で気付くんだよな
エスカレーター上がったところにホールがあるから、そのホールは分かるかな、とかそもそもこの人はここ来るときどうやって来たのかな、とか余計なこと考えてアワアワしてしまって、その人はとりあえず上がればいいんですねって苦笑いしながら去って行った
暫くして泣いちゃったよみっともないよな でも簡単な道案内すらできないんだよ
想定外のことに頭が真っ白になってアワアワしてしまうのは昔からで、何度気を付けよう、焦らないようにしよう、落ち着こうって自分に言い聞かせても治らない
だからすぐ支離滅裂なこと言うキモい奴扱い、馬鹿扱いされるのはしょっちゅう
仕事でもさ、想定外の事が無いように商談とか打ち合わせの前は出来る限りの準備を してくんだけど100%予測するのは無理でさ、結局焦って意味わからんこと言って呆れられて信用無くす
自分でも発達障害か何かかと思って検査とか受けてみたけど数学的な何かが平均よりやや低くて言語的な何かが平均より高いだけで普通だってさ
このままさ生きてくのしんどいよ 意味わからんキモい奴のままうまくいくものもうまくいかずにそれでも生きてくこと考えたら死にたいよ
パチスロ雑誌に押忍!番長のホモ漫画がのってあ。ギャグ漫画って感じだったし腐女子のクソ妄想っていうテイだったけど、普通にキツイしこれを世間の女共が楽しんでるのかと思うといやすぎる
好きなものをホモだって思われるのもみんな不快じゃないのか?ホモって普通なのか?嫌がってる自分が異常なのか? 俺はいやだ
勝手に捏造するのは知ったことかって思うし(知らないところでやられんのは知らないし)、けど普通の場所に出すのはマジで不快。会社公認でこういう路線でOK!ってなるなら番長シリーズ自体がホモ臭くなるってことだしやりたくなくなるんだけど、公認なのかな。打ってたやつみんなホモなのか。
自分の頭がめちゃくちゃなのと誰かに聞いてほしいので自分語り。 クソ長いし支離滅裂。 三行で書くと ・持病 ・↑に関係して仕事ができなくなってる ・人間関係
元々持病でてんかん発作とそれに伴って左肩が反復性脱臼を持っています。 2年前から2ヶ月に一度発作で救急車案件だったけど、あまり気にしてなかったです。 奨学金返し終わったら自殺するつもりだったし、いくら薬飲んでも良くなる気がしなかったので。 はじめは1年前の1月に、前のバイト先を辞めバーで働きたいと思いバイト探し。 最寄りになかったので都内のバーに社員希望のアルバイトとして入社。 前のバイト先がめちゃくちゃだったので8時間勤務、週休二日制はまあ天国だと思った。 持病持ちの通勤片道1時間半のフリーターを雇ってくれたのは今でも感謝してる。 面接でホール志望とアッピルしたのになぜかキッチンへ。 ここまでで3月終わり。 キッチンも前職に比べて楽だし人間関係も(この時期は)良かったと思う。 料理長Aは年が近くて話しかけやすく、誰にでも気が利くいい人だった。 ただ料理人としては俺と同等ぐらいだったと思う。 後の原因のキッチンBは元中華料理屋で働いてたらしく料理人としてはいいけど、人間的には害悪なおっさんって感じだった(当時はバイトなんで鼻につかなかったけど) ただ他の社員曰く別店から追い出されてきただのといい話は一度も聞かなかった。 慣れてなくて疲れはしたけどまぁまぁ楽しく働けた。 発作が1度だけおこり4~5月は終わる。 6月はイベントとかで忙しいなか爆弾低気圧テロで吐いてそのまま発作+脱臼。 新しくイーケプラが増える。 眠くなるらしいけどこの時点では自覚症状はなし。 ただこのあたりから睡眠障害が始まる。 7月、原因その2のキッチンCが入社。 いろいろな店で料理人として働いてたらしく(経営陣からしても)有望株らしい。 一応他店移動予定だけど一先ず一緒働く事になった。 8~10月は忙しかったけどライブ行ったり友達と飲んだりと比較的体力と精神的にも余裕があったと思う。 このあたりからキッチンBへの不満が募ってた。 言ってること的外れなのは兎も角、Bの仕事を自分に押し付け賄いに時間かけたり、自分のミスは笑って誤魔化すのに料理長のミスはきつく攻めたり…などなど。 上げれば切りないけどCが入社して「技術的にも大したことない奴」「口だけ社員」としか見れなくなった。 11月、病院行く最中に発作。 入院案件にもなりイーケプラがまた増えた。 眠くはなかったけど意識が朦朧としてくるのはここから。 まだ軽い程度で仕事には影響なかったので特に気にしてなかった。 飛んで2月。 料理長が辞めることに。 代わりに社員にならないか、という話をもらって何も考えずに承諾。 「今年度はまだ3回しか倒れてないし余裕でしょ」とか甘い考えだった。 半ばから本格的に社員としての研修が始まる。 バイトのころより1時間はやく出勤して、メインメニューの仕込み作り方やデザート、発注、賄い等。 正直どれも慣れなくて日に日にやつれ始めてきた。 毎日下痢もここから。 問題だったのがメインメニュー。 一度に大量にオーダーが入ると裁ききれない。 具材や量に対して隣でチクチク言われ、忙しいときにはBやCに手伝ってもらう。 テンパリすぎて担当になるたび吐きそうになってた。 そして3月、ついに社員に。 任されたのが期間限定のメニュー作り。 これが厄介だった。 まず時間が取れない。 慣れない仕込みをこなしたら営業時間。 営業中にやれることも限界があって週に1回作れるかどうか。 4月中に出すのを伸ばしてもらっても完成できずにCに変わりにやってもらう。 このころから料理長Aが居なくなったせいか、BとCがホールに愚痴愚痴文句をつぶやくように。 ほぼ毎日。 愚痴愚痴言うのは決まって1人のバイトで、あとはこそこそキッチンで愚痴。 そんな感じで体調が悪化。 家に帰ってもレシピ検索→寝ようとしても睡眠障害で3時間しか寝れずに出勤。 楽しみにしてたフリプのブラボもDLして手付かず。 この頃からまぶたの痙攣が止まらなくなってくる。 5月、寝てる間に脱臼→3日後都内で発作+脱臼のコンボ。 医者に新薬をもらうもこれの副作用が強かった。 ・常時眠気がすごい、立ったまま寝れるレベル ・目眩が凄まじく、歩くだけで精一杯 あまりにも辛かったので新薬を減らしてもらってなんとか仕事できる状態に。 本当になんとかってレベルで、 ・以前よりスピードが遅い ・注意散漫 ・指示してもらわないと動けない とバイト以下の働きぶり。 限定メニューの失敗と副作用、BとCの愚痴もあって精神的に限界に近かった。 そして今月。 イベントで社員全員メニューを考えるなか、今現在も俺だけメニューが完成してない状態。 BとCの愚痴も罵声レベルになり、俺にまで飛び火する始末。 思ってること吐き出そうと思ってブログに自殺の詳細書き始めて、朝再度見直したときに「もう限界なんだぁ」悟る。
ある程度ぼやかして書いたけど、自分が甘いのは重々承知してる。 特に社員になってからバイトのときと同じぐらい意識でしか働いてないし、限定メニューもすぐ作れるだろう程度で考えてました。 でもBとCに関しては自分が原因ってわけでもないし、止められない変えられないので本当に無理。 最初は1年、早くて半年まで我慢とか思っていたけど日に日に愚痴聞くたび精神がやつれてく。 Bに関しては今も口だけで、Aが辞めて料理長になったので今まで以上に害悪っぷりを撒き散らし、 Cは色々とアイデア出してきたのか調子に乗り始めて(そもそもホール対しての愚痴はこいつが原因)Bも店長も手に負えない始末。 でも愚痴や文句も正論なんですよ。 言ってる事自体飲食じゃ当たり前だと思うし、間違ってない。 ただ言い方がきついのと数人にしか言ってない(店長にも言ってない)。 なによりふたりとも「キッチンやりながらホールやったよwww」って言ってるのにやる素振り見せないこと。 ふたりともどっかに行く気配もないし、1日でもあの空間に居たくない。 うつ病なのかと思ってネットでチェックしたらどこも重度のうつ病。 てんかんの医者にも精神的ストレスが溜まってると言われたの思い出して精神科予約。 一応自殺のやり方検索。 ヒッキーのライブ行きたいけど辛いなら即死ぬつもり。 やれるだけやって6、7月は頑張る。 まだ話はしてないけど7月中に辞めれたらいいなぁ。 書きなぐってスッキリはしたけど明日の出勤いやだなあ…
なんかふと思い出したんだけどわざわざ友達に言う内容でもないし、でもちょっと聞いてほしかったのでかきます。長文書くのなんて読書感想文以来だから支離滅裂だけど良かったら読んでください。
中学三年生の修学旅行でこっぴどく怒られた。理由はヘアアイロンの持ち込み。同室の子に見られてちくられた。
私は酷い天パで、小学生のときそれはそれはいじられた。子どもならではの無邪気な言葉でも深く傷付いたし、耐えられなくて不登校になったことも、自分で髪の毛をうなじくらいまで切ったこともある。みんなは忘れていても、その瞬間の相手の顔も言葉も、私だけは鮮明に覚えている。ある時どうしても欲しいとねだって、誕生日、クリスマス、お正月分のプレゼントとしてちょっと高いヘアアイロンを買ってもらった。これは私にとっていわば革命で、思い通りにまっすぐになる感動で泣いてしまった。余談だけど天パのままの自分が写った卒アルや写真を見るのが耐えられなくて、まとめて箱に入れて神社で燃やしてもらった。
修学旅行を迎える頃には既に縮毛矯正を2回、ストパーを6回していた。風呂のときはまっすぐになる(と聞いた)シャンプー、コンディショナー、トリートメントをし、温風と冷風を交互にしながら乾かし、髪が枕に擦れないよう座ったまま就寝。毎朝5時に起きて1時間かけて丁寧にブロー、その後も軽く1時間はヘアアイロンを使ってうねった髪を伸ばし、急いで支度して7時20分には家を出る生活をしていた。
修学旅行まであと1ヶ月くらいになってから配られた修学旅行のしおりを見ると「ヘアアイロンの持込、使用は禁止」の文字があり絶望した。どうしようどうしようどうしよう。夜どれだけ気を使っても朝起きると大惨事、ヘアアイロンで伸ばさないと天パが目立ってしまう。私にとってそれは苦痛以外の何物でもなく、死んだほうがマシなのではと思うくらいだった。たった一文で修学旅行に行くのを本気で躊躇った。
ちなみにキャンプのときはお風呂に入らなかったため、ケープでガチガチに固めたら3日間そのまま保つことができたので事なきを得た。ケープすごい。
担任の説得、そして修学旅行の代金の積立を支払っていたのもあり、修学旅行には参加することになった。けれど頭にあったのは天パがバレてしまった時の屈辱だけだった。
そして修学旅行1週間前、偶然クラスメイトの会話が聞こえてきた。内容は携帯を持っていくか否かだった。しばらく盗み聞き(?)していたが、満場一致で持っていくことになったらしい。携帯ももちろん禁止だったが、クラスメイトが当たり前のように持っていくと聞いた瞬間、私の中で何かが弾け、同級生がルールを破って携帯を持っていくのなら私もヘアアイロンを持っていこうと決意した。
荷物検査はあったが生理用品や歯ブラシ、ハンドタオルなどを詰めたポーチに隠して入れた。生理用品が入っていたら遠慮して奥まで見られないだろうと考えたからだった。
1日目の夜は民宿だった。体内時計を駆使していつも通り5時に起床。私はすぐに寝落ちてしまったが他のみんなは夜遅くまで起きていたらしく、5時の時点では全員爆睡していた。何故か布団をしまう押入れの中にコンセントがあったため、押入れの戸を閉め、埃っぽくむせそうになるなか必死に髪を伸ばし続けた。本当はブローもしたかったが音で周りを起こしてしまいそうだったのでやめた。実はドライヤーも禁止だったが、濡れたまま寝ては風邪をひいてしまうと民宿の方がこっそり貸してくれていた。
一通り終えて腕時計を見ると7時前だった。9時にはホールのようなところに集合していないといけないので7時ぴったりにみんなを起こし、民宿の方の手作りの朝食(すごくおいしい)を食べてから各自準備をしてホールに向かった。
2日目の夜はホテルだった。民宿とは班が違い、もっと少人数になる。疲れがあったこと、そして先生の独断で決まった班だったから仲良い子がいなかったことなどが重なりあまり会話もせずに就寝。
朝起きたら5時半だった。ベッドの上のコンセントを使い、班の子達に見られないよう床に座り込み必死に伸ばし続けた。だが6時半になるかならないかのとき、ひとりが目覚めてしまった。何か(電源がついていることを示すライト)が光っていたのが不思議だったのかゆっくり近づいてきて、突然の事だったので隠すこともできず見られてしまった。終わったと思った。でもその子は何も言わず準備を始めたので心の底からほっとした。ヘアアイロンは元のポーチにしまった。だんだん他の子も起きはじめ、おはようと挨拶を交わして顔を洗いに行く。しばらくして生徒が起きているか見回っていた先生がドアを開けて入ってきた。するとヘアアイロンを見た子がよく通った声で「この子ヘアアイロン持ってるんですけど」と言った。頭が真っ白になった。奇しくもそれは携帯を持ち込んでいた子だった。
朝食はホテルの大きなホールで学年全員でとった。だが見せしめのように入口に置かれた私のヘアアイロンが気になって気になって何も喉を通らなかった。
それからは何も覚えていない。いつのまにか駅に着いていた。どうしたらいいか分からなくて立ちすくんでいると担任に呼ばれた。当たり前だが怒られた。声が大きい先生なので生徒に限らず通行人にも全部聞こえていたと思う。とてつもなく恥ずかしかった。正直持込みがバレたことより、ヘアアイロンを使わないといけない髪だということが知られてしまったことのほうが恥ずかしくてたまらなかった。親が迎えに来るまで20分くらい説教されたあと、ヘアアイロンは返された。帰りの車の中で泣いた。母親は私がどれだけ髪に執着しているか知っていたからか、乗った瞬間のおかえり以外は何も言わなかった。
ルールを破った私が全面的に悪いって分かってたけど本当に本当にしんどかった。
私はその後父に頼み込み、卒業してからするつもりだった引越しを夏休み中になるよう早めてもらった。卒アルを受け取らないようにするためだった。転校前の学校にも転校先の学校にもお願いをし、卒アルの個人写真には私が写らないようにしてもらった。(かなり経ってから友達が持っていた卒アルを見せてもらうと集合写真には多少入っていた。)すると業者さんが気を使ってくれたのか私専用の写真集を作ってくれた。私も写っていてがどれも小さく、どちらかというと友達の写真がメインだった。思い出の写真は1枚も残らないものだと思っていたので本当にありがたかった。
転校先で友達はできなかったけど、高校はちゃんと通えてるし、卒アルを受け取らなかったのは正解だと思っている。
また、中途半端なタイミングでの転校だったから内心ズタボロでいい高校には入れなかった。
悪いことをしたので自分に返ってきたのかなと思っています。自業自得です。
それと努力の甲斐あってか今はかなりまっすぐになっていますが、それでも気を抜くとすぐうねります。笑
天パに限らずコンプレックスを持っている子、たくさんたくさんいると思います。コンプレックスは簡単には直せないし、本人の気持ち次第で短所になったり長所になったりするものだと思います。気にしないようにって言われても余計気にしちゃうとか、そういうのも痛いほど分かります。だけどこれは逃げなんかじゃないので、自分の納得のいくまで整形でも何でもして気持ちを和らげて、強く生きてくれると嬉しいです。いい話風に終わりたかったけど私のルール違反がいい話になるわけないのでここで終わります。脱字修正しました。長々と読んでくれた方ありがとうございました!
俺は自分の顔がかっこいいと思っている。そしてそんな自分が気持ち悪くて仕方が無い。
これから、そうなっていった過程の話をする。それが良かったとか悪かったとかの話ではない。過程の話をする。要するに、自分の過去をだらだらと綴る。
俺は小さい頃、具体的には中学にあがる前後くらいまで、親や周囲にかわいいかわいいと言われてきた。そして俺はそれを「自分の顔がかっこいい」のだと解釈していた。わかっていると思うが、一応言っておくと俺は男だ。
幼稚園の頃、俺はモテていたらしい。幼稚園の頃の記憶などほとんどないが、お前はモテていたと親から聞いた。
そして、小学校にあがったとき、俺は全く、微塵もモテていなかった。なぜか。それは、俺がかっこつけていたからである。
俺が運動が苦手だった。そして、泣き虫だった。ついでにいえば、性格が暗かった。そのくせ、妙なところでかっこつけていた。なぜかっこつけていたかというと、この頃からすでに自分の顔がかっこいいと思っていて、顔がかっこいい奴がかっこいいことをすればそれはとてもかっこよくなると思っていたからだ。
妙なところというのは自分でも説明しがたいのだが、具体例をひとつ挙げるとすれば、昼休みに朝礼台の階段をかっこつけて上り下りをしていた。何を言っているのかわからないと思う。自分でもこの行動はほんとうに意味がわからない。なんかそれがかっこいいと思っていたのだ。要するに、俺は小学校の頃からキモかったということだ。
中学にあがった。その頃俺は泣き虫な自分が嫌いで嫌いでしょうがなかった。さすがにまずいと思った。このままではずっと馬鹿にされて生きていくことになると思った。顔がかっこいいのに泣き虫だからずっと馬鹿にされて生きていくことになると思った。そしてどうしたら泣かなくなるか考えた結果、俺は周囲の刺激から守るため自分の心に蓋を被せた。自分が傷つかないように、心の感覚神経を鈍くした。ように自分自身に見せかけた。そんなことはできるはずがない。めちゃくちゃ強がって周囲の刺激が、人に言われた嫌なことが心に響いていないフリをした。この話はあまり関係ないか。脱線してしまった。
高校にあがった。入学当初、俺はモテた。小中学校はほぼ変わらない面子だったが、高校では俺のことを知っている人間が少なかった。だからモテた。なんかクラスの女子からやたら話しかけられた。気持ちよかった。これがモテるということかと思った。だが、二学期にもなればそれは冷めた。授業中も休み時間も机に伏せている男には、いくら顔がかっこいいといえどよって来る女の子はいなかった。当たり前だ。あと、俺はモテたいとは思っていたが、顔がかっこよければなんとかなるとだけぼんやりと思っているだけで、女子と(男子でもそうだが)うまく話せるでもなく、自分から女子に(というか人に)寄っていけるでもなく、モテるためのなにかしらの努力をするでもなかった。
この「顔がかっこよければなんとかなる」という考えはモテるということに限ったものではなかった。人生に対してもそうだった。俺は顔がかっこいいから人生なんとかなると思っていた。紛れもないバカ。何も考えていない証拠である。一応言い訳しておくと、全面的にそう思っていたわけではないが、心の隅にこの考えが常にあった。そして、だいたいこの中学高校あたりから、客観視というものが大分できるようになっていったので、「自分の顔がかっこいいと思っている自分」が気持ち悪くて仕方がなくなった。
大学。バイトを始めた。ミスをしまくる。仕事が全く覚えられない。顔がかっこいいことはファミレスのホールに全く役に立たない。非常にバカな話だが、バイトのときも、心の隅に「顔かっこいい」の考えがあった。結局店長に怒られまくって2ヶ月でやめた。その後もいくつかバイトをしたが、どれも長続きせず、大学生活後半は全くバイトをしなかった。勉強もあまりしなかった。
そんなこんなで今に至る。書いていてすごく恥ずかしかった。自分でもよくこんなことやったなと思う。何回顔がかっこいいって書いたんだ。語彙力の無さを実感する。
ここまで読んでわかったかもしれないが、俺には自分の顔がかっこいいと思っていること、すなわち、自意識過剰が過ぎること以外にも多くの人間的な問題がある。そしてそれは仮に自分の顔について何も思わなくなったとしても解決するわけではない。現在俺は一応就活中の大学4年生だ。が、今はそんなことをしている場合ではない。している場合といえばしている場合だが、今はそれよりもやらなければいけないことがある。俺は変わりたい。自意識過剰をどうにかしたい。誰かアドバイスをください。あとよければ自意識過剰以外の問題のアドバイスもください。お願いします。
20代後半なんですが、いまだにモスキート音が聞こえています。
それも、場所によっては出力が強すぎてイヤホンつけるか耳を塞ぐかしないと
耳と頭が痛くて通れなかったりします。
会社は週5日、年間200日以上も行くところであり、そんな頻度でモスキート音の鳴っている場所へ行きたくないので、
「会社周辺でモスキート音が鳴っていないor鳴っている場所が少ない」ことは転職先の絶対条件とし、
都内かつモスキート音密集地帯(丸の内・有楽町・銀座・汐留・錦糸町・池袋東口等)でないところが勤務地になっている企業のみを中心に
応募してみました。
しかし、ある企業の1次面接に行ってみたら、ビルの入り口やエレベーターホールで、かなりの高出力でモスキート音が鳴っていました。
その企業は最近事業所を移転したばかりで、移転前のビルではモスキート音が鳴ってないことを把握していたのですが、
移動後の、最近新築されたビルではめでたくモスキート音発生装置が導入されていたようです。
面接後、そのビルの周辺を歩き回ってみたのですが、他にモスキート音が鳴っている場所は見つからず、
その新築のビルのみが新たにモスキート音発生スポットになったようです。
モスキート音に関して完全にノーマークの地域だっただけに、ビルの入り口でモスキート音が鳴っている可能性を全く予想していませんでした。
求人票の時点では非常によい企業でしたし、これから選考をこちらから中止しなければいけないのが辛いです。
求人票に、事業所周辺にモスキート音発生装置があるか否かを書かなければいけない法律が欲しい。
いや、モスキート音発生装置のない世界かモスキート音の聞こえない耳のほうがもっと欲しい。
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2018/6/19 21:00
思ったよりトラックバックとTwitterの反応をいただいたので、ちょっと追記します。
質問返答:
その他便利情報:
https://www.google.com/maps/d/viewer?hl=ja&mid=1ZWgNIhzjppDUQpTdwkqTRz1zZ6k
https://itunes.apple.com/jp/app/id1245046029?mt=8
iOS用のスペクトルアナライザです。(Androidにもきっと同様のがあるはず)
彼は私が初めて好きになったアイドルです。
中学生1年生のとき、初めて友達に見せてもらった、男性アイドルばかりを特集する雑誌に彼はいました。デビューしたばかりのそのグループで、1列に並んで、その端っこで、どこか所在なげに微笑む彼は、決して一番好みのタイプではありませんでした。
彼は歌もダンスも本当に下手くそで、どうしてアイドルになったの?と聞かずにはいられないほどの有様で、シングル曲でのポジションや、写真撮影ではいつもグループの端っこです。歌番組ではトークを振られないことも、カメラに抜かれないことだってありました。
彼が、後輩たちがメインのライブ番組にゲストで出演し、番組のトリにソロ曲を歌ったときのあまりにまばらな拍手は今でも覚えてるし、なんならトラウマです。
その人はお芝居もヘタクソでした。たぶん、声が良くないのです。独特のしゃがれ声と、滑舌の悪さと、どこかしらの『振り切れてなさ』は、彼の演技を余計にヘタクソに見せました。
ところで、彼の所属していたグループは、元々9人組だったのですが、脱退や度重なるスキャンダルによって1人減り、また1人減り、さらに1人減って、ほんの2、3年のうちに6人組になってしまいました。
7人から6人になったとき、人生で初めて、フライデーを立ち読みしたのを覚えています。彼と一番仲のよかったメンバーのスキャンダルが、数ページに渡って特集されていました。
それからグループは約1年ほど活動を休止。復活できるのか、そのまま解散してしまうのか、全く定かではない状態でした。
その頃、彼が4番手ぐらいの役柄で出演していたドラマの番宣で出たバラエティにて、司会者に『どのグループに所属しているのか』を問われて、彼はキチンと、今は活動していないのに、そのグループ名を発言しました。これは私にとって感動的な出来事のひとつです。
彼のことが好きでよかったと思いました。
それから無事にそのグループは6人組として復活、リスタートにあたって発売されたシングル曲はとても素敵な、力強い曲で、初めて聞いたときには泣いてしまいました。
それから、彼はグループの中で、『いじられキャラ』というポジションを手に入れました。少し照れが消えたのか、お芝居もちょっとだけ上手になりました。
相変わらず歌とダンスはヘタクソでしたが、彼がコンサートで唄うソロ曲は、その大体を彼が作詞していていて、とてもいい曲が多かったです。どちらかといえばサブカルチャーじみていましたが、その頃、そういうものを受け入れやすい世の中になっていたことも、彼にとってはよかったのかもしれません。
それから、すごくカッコよくなりました。
ここまで言及しませんでしたが、彼はもう、とてもとてもカッコいいのです。くっきりはっきりした濃い顔立ちなのに、品があって、知的で涼やかで、男性的なのにどこか柔らかくて、そんなアンバランスなのにバランスのとれているその顔立ちはもう、奇跡的なのです。
あと言葉の使い方も好きでした。
彼がやっていたモバイルブログや、雑誌で始まった連載など、彼の書く文書はキラキラしていて、瑞々しくて、アイドルらしくない彼だけど、こんなところはアイドルみたいなのかと思って、もっと好きになりました。
そして、それはある日、突然のことでした。
上手くいっていると思っていた6人組が、あっさりと、4人組になってしまったのです。
いなくなった2人はどちらもグループの看板で、4人組となったそのグループは『イチゴのないショートケーキ』と言われていました。
で。
ここまで書くと、もうそのグループがなんなのか。私の好きなアイドルが誰なのか。わかる方もいらっしゃると思います。
どうか、よろしければ、そのグループがまだ好きな方は、これ以上読まないでください。
私がずっと好きだった彼は、4人組になったことで端っこだった立ち位置もどんどんセンターに近づいて、そうしていつしか、アイドル兼作家という立ち位置を確立しました。
アイドルも長く続けていれば、向いていないと思われていた人でも何者かになれるのだなあと、ぼんやり思った記憶があります。
私は彼の、たぶん、賢いところが好きでした。
物事を見る角度だとか、言葉遣いだとか、その手ずから生み出される文章だとか。私は好きだった人に対して『頭が悪いな』と思った瞬間に一番幻滅してしまうので、ある意味では彼は、好きになるべくしてなったアイドルなのかなと思います。
ちなみにいえば、そのグループも好きでした。イチゴのなくなったショートケーキに、またイチゴが乗ることはなかったけれど、フルーツタルトみたいな楽しさのあるグループでした。
でもね、今はもう、解散してほしい。
つい先日、彼のスキャンダルがすっぱ抜かれました。未成年の女の子とお酒を飲んだ、飲ませた、相手は成人済と言っていた、という、あまりにもありきたりな不祥事でした。
別に、もう、13年間も好きでいたら、女性と付き合ってるから嫌だとか、女性と遊んでいるから嫌だとか、そんな感情はありません。
そもそも彼はベッド写真流失という、スキャンダルの威力としては今回の比じゃないものをフライデーされたことだってあります。
それはいい。それはいいのよ。女の子とセックスしてるの大歓迎。好きにしてほしい。
でも、その、頭の悪さに、あまりにも辟易してしまいました。また、その現場には、メンバー4人中3人がいたといいます。
「バレなきゃいい」。その通りだと思います。
でも、普通の人より当たり前にバレやすい立場であることを理解せず、社会人として、自分の関わるあらゆる機関に対して、あまりに無残なコンプライアンス意識のなさに、正直酷く落胆しました。
私は彼のことが、まだ好きです。
多分どれだけ落胆しようとも、きっとずっと、恐らく死ぬまで好きだし、そうじゃなくても、彼の誕生日は、きっと死ぬまで覚えてる。7/11が来るたびに、その日を特別な日だと思うことでしょう。
だから、これはもう私の好き嫌いの領分ですが、私の嫌いになってしまったグループと、嫌いになってしまった事務所を、もうやめてほしい。
彼のグループ、特にリーダーには、度重なるスキャンダルがありました。公式ブログでの彼女との匂わせ、音声の流失、私の好きだったグループのリーダーには、人望が枯渇しているようです。
そして今回のスキャンダル。今回、一番矢面に立っているのは、私の好きな彼ではなくてそのリーダーです。
あまりに学習能力がなくないですか。昨年彼女バレして、今回は違う女の子とのスキャンダル。一人の女の子相手にすら誠実になれないのかと思いました。もう、スーパーへ取材に行って、ジャガイモを見ながら「これはジャガイモですか?」と聞いたエピソードも笑えません。こわい。
リーダーよりスキャンダルが出ている、背の低い金髪の彼については、そのたびにきちんと釈明しているのでそれでいいです。推しでもないし、たぶん彼はそういうキャラクターなんでしょう。
ただ今回のスキャンダルで言われている『未成年の女の子』の名前が、彼が以前騒がれたスキャンダルで出てきた名前と同じだというのは、そうして彼が今回無罪であるように扱われていることは、甚だ疑問ではあります。
私が13年間好きだった、いやまだ好きな、大好きなアイドル。
できることならば、もうグループも辞めて、事務所も辞めて、イケメン小説家として、小さなファンダムを形成して、たまに小さな講演ホールでファンミーティングしてくれたらそれが一番いいかなと思います。
今朝、毎週金曜日に彼が出演している情報番組で、深々と頭を下げて、情けない言葉を並べながら謝っている彼を見て、うっかり泣いてしまいました。
嫌いになれたらいいのにね。
宇宙人とは言語が同じなのに話し合いは出来なかった。持ってる技術が違いすぎた。
私の他に30人くらい拷問されてる。
たくさん拷問を受けた後全員「新人悪魔」と呼ばれ、ホールに連れてかれた。そこで30人程の「新人天使」と合流し、別の星に連れてかれた。
天使と悪魔の意味は私の知っている意味とは違うようだったが、詳しくはよくわからなかった。
…
場面は変わって私は普通に人間で、日本にある洋風の屋敷に父、母、妹、私の4人で住んでいた。屋敷には使用人が沢山いた。
最近海外では、宇宙人が人を誘拐する事件が多発しているらしい。もう宇宙人に乗っ取られたような状態の国もあるとか。
何でも宇宙人は人間と同じ視覚は持たず、代わりに「楽しいー!」とか「怖いー!」だとかの思いが高ぶっているものが見えるらしい。壁越しでも関係ないとか。
そのため人々は常に平常心で居られるよう、宇宙人の姿が目に入らないように家の中で窓もカーテンも閉めきって、テレビもゲームもせずに静かに過ごしているらしい。
急いでドアというドア、窓という窓、カーテンというカーテンを閉め、屋敷にいる60人程を全て一部屋に集めた。※1
妹も帰ってきた。ドアの鍵が開く音がした時、宇宙人かと思ってびびった。
ブラインドを閉め忘れた大きな窓から、みんな外を見ていた。まだ宇宙人はいなかった。皆ヒソヒソと話していた。
平常心を保つためにはブラインドも閉めた方がいいが、私も外が気になったので閉めろとは言わなかった。皆窓の外を見ていた。心配そうな人と無表情な人が多かった。ワクワクしてる人もいた。
皆が一斉に窓の外から顔を背けて黙った。何かと思って外を見ると宇宙人がいた。私も皆と同じ方向を向いた。
ドアを壊して入ってきた。
部屋までやってきた数人の宇宙人は、一人一人に「お前の好きなことは何だ」と聞いた。
その答えにより、悪魔ルートか天使ルートか決めているようだった。私は「意地悪なあの使用人は悪魔ルート確定だな」と思った。
どんな答えなら天使ルートにいけるのかも考えた。天使といえば澄んだ心か。澄んだ心っぽい答えといえば、人を助けること?ふわっとしすぎだろ伝わんねえよ。家族と過ごすこと?ボランティア?寄付?いやもっと好きなことあるしなあ。寄付やボランティアなんて別に好きじゃないし。嘘ついたら謎の技術でバレるよな。正直に言った方がいいのか?アニメとか、掲示板見ることとか…いや悪魔ルートだろこれ…
悪魔ルートに拷問があることは知っている。悪魔ルートは絶対行きたくない。天使ルートに拷問が無いとは限らないが、それでも天使ルートの可能性に賭けたかった。
ある使用人までは。
その使用人が「アニメを作ることが好きです。仲間と趣味で作ってます」と言うと、宇宙人がピクッと動いた。すぐに別の使用人が「あ、俺も一緒に作ってます。音周り担当してます」と言った。宇宙人はその2人に天使ルートだと言った。
その後は「私もアニメ好きです。沢山見てて」だとか「ダンスが好きです。大会で優勝して」だとか、そんな答えが多くなった。ちらほら天使ルートになった人もいた。
あーやっぱ作り物する人は強いなあ。宇宙人の星にはアニメがないのかも?新しい価値のありそうな文化とそれを作れる人は欲しいよなあ。私はそんな事を考えていた。作り物をする趣味が思い浮かばなかった。イラスト…は昔描いてたけど最近描いてないし、プログラミング…は初歩の本で挫折したし、ツイッター…はみんなやってるしそもそも作り物じゃないし…
結論が出ないまま私の番になり「特にありません」と答えてしまった。悪魔ルートになった。
悪魔ルートの人が集められ、おどろおどろしい建物に連れてかれた。
こうなってしまっては仕方がない。私は拷問を受ける覚悟を決めていた。椅子にくくりつけられる順番を待っていると宇宙人がつかつかやって来て私に話しかけた。
「えーと君さ、あんまこういうとこ向いてないと思うよ。ここから先行ったら後戻りできなくなっちゃうから、本当向いてなくて潰れた人何人も見てきたし…」
えっ向いてる人とかいるの?
そもそもそっちが連れてきたんじゃ?
なんで私が断られた感じになってるの?
潰れるって潰してるんじゃないの?
ていうかこれから拷問する相手になんでこんな腫れ物に触るような感じなの?
もうハテナがいっぱいで、でもうまく言語化できなくて「あっはい。えっと、わかりました。どうもどうも…」とヘコヘコして帰ってきた。
帰った街に宇宙人は1人もいなかった。
屋敷には10人程使用人がいた。私と同じように返されたらしい。
腑に落ちないまま念のため屋敷の戸締りをしていると、いきなりお風呂やキッチンの排水口から触手が飛び出してきた。明らかに宇宙生物の一部だった。
グロテスクで言葉の通じなさそうなそれは、人を殺すためのデザインをしていた。
部屋に戻ると、やはり他の使用人も同じものを見たらしい。恐らく全員が同じ事を考えていた。
「あれに触れたら絞め殺される」
ここで目が覚めた。
私の人生みたいだと思った。
私っていつもこうだとも思った。
※1
目が覚めた後「屋敷の人間を全て一部屋には集めない方が良かったかも?宇宙人に来られたら一部屋で全滅しちゃうじゃん…でも情報の共有はみんなで集まってた方がしやすいのかな」と思った。
あるのは膨大な試行錯誤による経験をもとにした確率的判断、いわば直感である。
AIは理論をたてたりしない。そんなことよりもひたすら試行を繰り返す。そして経験をつみ記憶していく。
理論をたてないことは欠点かと思うかもしれないがそれは人間基準での話かと思う。
人間は立方体のサイコロのある目が出る確率を1/6、つまり0.16666...と理論的に考える。
AIは実際にサイコロをふる。何万、何億、10^nと試行し確率が0.16666...と実測する。
人間の理論的思考力は素晴らしい。1度もサイコロを振らずに結論をだすことができる。
一方でモンティ・ホール問題みたいな100回も試せばわかるような問題に引っかかったりもする。
バイトを始めた
した経験がある
どちらかと言えば
チャレンジすることにした
一品がべらぼう高い高級店
勿論、客層も違う
心に刺さるお言葉を頂いてる
でも、その言葉忘れない
しかも
今まで色々なバイトをしてきたが
怪しい店ではない
各地に店舗があり何十年とみんな働いている
バイトの出入りが激しいような事を耳にした
制服が届く前に辞める人もいたらしい
実際、何度も、辞めないよね?とか明日になったら来ないとかないよね?など言われた。
同じメニューを何個も受け作りどこまで提供したか分からなくなった。忙しい時なら尚更に。
時間が勿体ないと注意をうけ脚下された。