2024-04-16

"真・じーちゃんばーちゃん若返る 企画書"

青森県津軽地方老農家の夫婦。年齢は100歳近いが、自分たちで立てた家を守り、2人暮らしを続けていた。

大きな病気はあったものの、それを2人で乗り越え、暮らしている。

団塊の世代に当たる3人の子どもは、高度経済成長を続ける東京に向かって送り出した。当時はそうするのが当たり前で、地方が発展から取り残されていると思ったからだ。

そうして子ども達は首都圏で家を持ち、子を産み、後期高齢者にさしかかるくらいであった。コロナ禍もあって、最近帰省もなくなっていた。


りんご農家はそれなりに収入を得ることができるし、お得意様もいる。出来るうちはやっていこうと夫婦で決めていた。

そんなある日、なんと孫夫婦青森県暮らしたいと言い出した。勤めている会社にて異動が認められ、青森県に越してくる事になったと言う。

さらに、二人のひ孫が、なんとりんご農家を継ぎたいと言い出した!?


もう、後は自分たちが暮らす分だけをやっていけばいいと思っていた夫婦だったが、ひ孫になんとかりんごの圃場を残したい

そんな思いに答えるように、夫婦が始めて植えた木の生き残りに、金色に輝くりんごがみのる。

それを食べた夫婦は、何と新婚当初(21歳と17歳)に若返っていた!?


大学を休学し農業大学校に通い始めた上のひ孫と、地元高校入学したひ孫の2人もやってきて、若返った夫婦地域を巻き込んで大騒ぎ!

しかし、どうやら上のひ孫が農業継ぎたいと言い出した理由は、どうやら純粋農業をやりたいと思ったからではなさそうで……?

今、80年ぶりの青春がはじまる

感想

書いてて、原作漫画をクソ改編してしまテレビドラマ脚本家みたいになってきたのでこの辺にしておきます

記事への反応 -
  • どうもこんにちは! 面倒くさいアニメファンです。 じいちゃんばあちゃん若返る の第一話を見て、どうしても突っ込みたいところを突っ込むので気が向いた人だけ読んでくれ。 なお...

    • 青森県津軽地方の老農家の夫婦。年齢は100歳近いが、自分たちで立てた家を守り、2人暮らしを続けていた。 大きな病気はあったものの、それを2人で乗り越え、暮らしている。 団塊の世...

    • 原作者の人そこまで考えてないよ案件だと思う

    • まーた無名作品 いじわるばあさん を読め

    • 数百年続いた土地を手放せるか。とか言ってたけど、農地と家が離れてるの違和感あったな 離れてたとしても住宅地ってのは無い 手放せないって言ってるのは農地で家は引っ越してるよ...

      • それは思った。 最近の農家は職住を別けるように作業場は農地の近くに、家はちょっと離れた便利なところに、って構えるのが基本だけど、当時の農家はそんなことしないはず。 だって...

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