2015-08-13

物書きのモバイル環境

ノートパソコン

 Windowsノートを1台だけ持ってる。

 マックでも良いけど、惰性で窓。

 デスクトップとか、他の機器は持っていない。

 理由データの取り違え、同期ミスがあると厄介だから

 どこ行っても書くから、軽量(1kg未満)・小型(11.6インチ)なやつ。

 小型でもキーピッチ18.5mmは死守。キーボードは大切。

 タブレットや2 in 1みたいな、キーボード本体Bluetooth接続するのはダメ

 遅延、不安定な接続ストレスフル。

テキストエディタ

 サクラエディタ使ってる。特にこだわりがあるわけじゃない。

 ただ、リッチテキストダメ。重い。互換性に問題ある。

 UTF-8のプレーンテキストが望ましい。Shift_JISは亜種あって困る。

 どうしてもリッチドキュメント必要な時はOffice Online、Google Document使う。

 PDFはプレーンテキストからFoxit使って生成する。

 縦書で出力する時はVerticalEditor使ってる。

ストレージバックアップ

 ローカルは64GBのSSD。扱うファイルほとんどプレーンテキストからこの容量で済む。

 執筆中の原稿は1日に最低1回はバックアップ取る。

 バックアップ先はクラウドストレージ

 物理メディアUSBメモリ、外付けHDD)より、大手各社が運用するサーバーの方が相対的信頼性高い。

 ローカルクラウドの2箇所に同じデータがあるようにしている。

 本当は3箇所(ローカルクラウド2つ)に保存しておくと安全だけど面倒だからやってない。

IME

 Google 日本語入力使ってる。

 ATOKユーザー多いけど、あれ賢くないよ。

辞書

 電子版の日本語シソーラス使ってる。

 類語辞典ではたぶんこれが一番語彙豊富

 無料類語辞典も悪くないけど、イマイチ力不足

 国語辞典無料goo辞書とか。今のところ困ってない。

 英和・和英もALCで十分だな。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん