はてなキーワード: utuとは
こんにちは。2年前に『はてブ1000users超え記事アンテナ(´・ω・)』というWEBサービスを作って記事を書いたものです。
当時はWEB業界で働くことを目標にしていましたが、いろいろあって今はまったく関係ない業界の会社でお世話になっています。
※カーちゃんには温泉じゃないけど一応孝行出来ました。
2年前に応援してくださった方々、ありがとうございました!
・サイト:『はてブ1000users超え記事アンテナ(´・ω・)』
http://hatebu-1000users-over.com/
おかげさまで少し時間が空くようになったので久々になにかWEBサービス作ってみたいなあと思って今回新しくWEBサービスを作ることにしました。
以前今回ははてなユーザーに絞って作ったサービスでしたので、今回は反対に万人受けするものを目指して作ってみましたので、ひっそりとご報告したく思います。
といっても相変わらずif文を書くのがやっとのPHP初心者なので大したことは出来ないですが。。。
『@漢字の読み方(β)』
・このサイトについて
タイトルのまんまです。難読・人名・地名・熟語などの読み方を提供するサービスになります。情報の取得元については、後述しますがYahoo!さんから頂いております。また、それとは別に下記二つのページへの直リンクを貼らせて頂いております。
今回のサイトでは、descriptionタグで自動的に該当の漢字の読み方を表示する仕様にしてあるため、例えばGoogleで『鬱』と検索した場合、ページタイトルの下に『鬱の読み方:うつ/utu』まで表示されるようになっています。要するに別に当サイトのページをクリックしなくても読み方自体は調べ終わるようになっています。ですのでクリックしてくださった方への付加価値の意味を込めてこれらのメニューを用意しています。
ニコニコ大百科(β) / weblio(類語辞典) / 人名漢字辞典 / Wikipedia / NAVEまとめ / OKWave / はてなキーワード / goo辞書 / Twitter検索 / GoogleMAP /
この部分に関しては今後の評判を見て取捨選択していければと思います。
例えば当サイトで『破面』と検索しても『アランカル』とは表示されませんが、ニコニコ大百科さんやwikipediaさんならユーザーが満足のいく反応を返してくれるだろう、といったように、当サイトではどうしてもカバーしきれない単語の補完をしたいという目的があります。
GoogleMAPについては、例えば『竜胆(りんどう)』『小鳥遊(たかなし)』といった珍しい地名を検索する機会があった場合、せっかくだからどこにある地名なのかもすぐに見てもらえればと思って貼らせて頂いてます。
友『アニメやマンガの流行りで海外の人も漢字の読み方や意味に興味を持ってる人が多いと思う。もちろん翻訳ソフトを使って確認とかもしてるとは思うけど、簡単に調べられるに越したことではない』
・『読み方は?』
『読み方』サイトの先輩サイト様方。今回の製作物では大きな違いは文字を大きめにしたことや、先述のとおりdescriptionタグに漢字の読み方を組み込んでネタバレ式にしたことなどが大きな違いになります。
先述とは別の友人からは『読み方系のサイトなんていくらでもあるから今更参入しても意味ないよwww』と笑われましたが、それでもまずとにかく作ってみる、やってみるというのが大事だと思います。
公開URL:http://developer.yahoo.co.jp/webapi/jlp/furigana/v1/furigana.html
・解説:
「漢字かな交じり文に、ひらがなとローマ字のふりがな(ルビ)を付けます。」(該当ページより引用)
「そもそも漢字の読み方サイトなんてどうやって作るんだよ?」という問題を解決してくれるのがこのAPI。これがないと始まりません。知らない人に説明すると、APIというのは、
APIとは、アプリケーションプログラムインターフェイスの略語で、プログラミングの際に使用できる命令や規約、関数等の集合の事を指す。 ソフトウェア開発の際、いちから全てを作ることは困難だが、APIを利用すればもともとあるプログラムをもとにして、自分でプログラミングすることなくその機能を利用したソフトウェアを作成することができる。
というもので、これで他所からサービスやデータの一部を借りることで新しいサービスの製作の助けになってくれます。いろんな所から出ているのでぜひ探してみてください。
・参考サイト様
『Yahoo!デベロッパーネットワーク』 : http://developer.yahoo.co.jp/sitemap/
・解説:前回も使用したもの。Twitter社が提供するCSSフレームワーク。サイトデザイン(外見)に使用。
自動でレスポンシブ、適当に組んでもそれなりの今風サイトになるので便利。
・参考サイト様
『Twitter Bootstrap』 : http://twitter.github.com/bootstrap/
『Bootstrap 3.0入門 (全18回)』: http://dotinstall.com/lessons/basic_twitter_bootstrap_v4
③忍者ツールズ
・解説:前回も使用させて頂いています。ソーシャル要素はやはり外せないので今回も採用しました。
・参考サイト様
・解説:前回も使用させて(ryお気に入りとかの横に出る画像のあれですね。
・参考サイト様
『Favicon Japan!!』:http://www.favicon.jp/favicon_auto_create/ :
⑥その他
・使用サーバー
もし良かったら一度使ってみてくださると嬉しいです。ご意見ご感想頂ければなお幸いです。
読み方を複数表示したいのにどうしても1パターンしか出せませんでした。今後改善していければと思います。
自分はPHPはif文がギリギリ書ける程度の力量しかないので今回もヒーヒー言いながら作ってました。もし『WEBサービス作ってみたいけど敷居高そう』って人がいたらとにもかくにも作り始めてみてください!まずはじめるのが大切だと思います!
それではありがとうございました!