はてなキーワード: 長寿とは
神話っていわゆるあこがれや予言みたいな部分があって、バナナ型神話に出てくる「石」=「不変」「不老長寿」って実はAIやロボットのことなのよ。
AIやロボットのコアな部分である「CPU」の事を一部自作界隈で「石」って言うじゃろ、そういった石(シリコン)から成る珪素生物的な存在のことを我々有機生命体は無意識に憧れていて
神話のやり直しをしたいのよね。今の生活になくてはならないPCやスマホやなんかは神話のやり直し「石」への憧れの集大成なのよな。
君が代の「さざれ石の巌となりて」というのももちろん「石」への憧れ、シンギュラリティは有機生命体から珪素生命体への代替りなんよ。ただし、遺伝子は引き継がれないけど模倣子(ミーム)は引き継がれるよ
【気になった世界一】
世界一孤立している島 - トリスタンダクーニャ島(イギリス領):人間が定住する最も近い陸地であるセントヘレナ島から2,429km離れている。ギネス世界記録認定[† 1]。
世界一孤立している島。響きがかっこいい。行きたい。気になって調べてみたら人口は262人。全員知り合いな感じかな。大変そう。
世界最大の地下空間 - サラワクチャンバー(ボルネオ島。マレーシアの旗 マレーシア領):総延長700m、幅400m、高さ80m。
現在知られている限りで、世界一大きいインパクトクレーター - フレデフォート・ドーム(南アフリカ共和国の旗 南アフリカ共和国):隕石衝突跡の直径約190km。
規模が桁違い。ヤバい
なんでこんな昔の噴出量がわかるんだ?科学凄い
記録史上最長寿の動物個体(群体を除く) - アイスランドガイの明(ミン)[22][23]
年輪と放射性炭素年代測定に基づく略歴は、1499年生まれ[22]、2006年没[22]。死亡時の年齢は 506~507歳[22]。
2006年にアイスランド沖の大陸棚でイギリスのバンガー大学の気候変動調査チームに採取されてただちに冷凍された[23]約200個体のうちの1個体であり[22][23]、他の個体ともども採取直後に死亡している[23](※7年後の公表時には『研究チームが年齢調査のために死なせた』と誤解されて批判を浴びた[22])。同大学所属(当時)の自然地理学者ジェームズ・スコース (James Scourse) [24]が率いる研究チームが2013年に再調査したところ、ありふれて見えたこの個体が1499年生まれであると判明し、採取されて死亡するまでに506年ないし507年の齢を重ねていたことが確認された[22]。これにより、2013年時点の知見において、世界最高齢の動物個体であると断定された[22]。なお、確認された中での最高齢であり、棲息するアイスランドガイの中でこの個体が最高齢であった可能性は「ごくごくわずか」であるとスコースは語る[22]。つまり、おびただしい数の同種が今も生きている中で、たまたま捕まえた200匹ほどの中の1匹が500余歳であったということである。
説明が長い
世界最大の動画共有サービスサイトであるYouTubeにおける、世界一の記録とその記録保持者
Most views for an animal on YouTube(YouTubeで最も視聴された動物〈の個体〉)
事実上の第1位 - アメリカ合衆国の旗米国ニューヨーク市ブルックリンで暮らすラグドール猫「パフ (Puff)」(2019年生まれ)[28][† 6]
2022年4月21日付で 75億3218万0184回という途轍もない動画再生回数を記録し、ギネス世界記録保持者であるビーグル犬「メイモ」の記録(6億9533万2916回)を大幅に更新した。チャンネルは2020年8月29日に始まった "That Little Puff" である[28][† 7]。記録を更新した日のチャンネル登録者数は約870万人であった[28]。
ただ、ギネス世界記録の記述は混乱しているように見え、数字が1桁間違っていない限り、記録の有効範囲は「動物」にまで拡大するはずが、名義は "Most views for an cat on YouTube(YouTubeで最も視聴された猫)" と、「猫」に限定されたものになっており、ビーグルの「メイモ」は記録保持者のままになっている。ゆえに、本項では、パフを事実上の第1位、メイモを名目上の第1位として記載する。
一番再生されている動画見に行ったら熱したフォークをスポンジにあてて溶かしてた。3.7億回。猫はどうした。
まだまだあるが疲れた。
「人魚の肉を食すると不老不死・不老長寿となる」という物語は、八百比丘尼の伝説・昔話として有名でもあるし、仮にそれらを読んだり聞いたりしたことは無くても、高橋留美子の連作漫画『人魚の森』シリーズを読んだから何となく知っているという人も少なくない。
しかし、そもそも何故、人魚の肉を食したら不老不死・不老長寿となるのか?その理由というか説明については、知らない人も多いのではないだろうか。
これを書いている増田が、その理由らしきものについて書かれたものを最初に読んだのは、神話学者・大林太良の著書『神話の話』(講談社学術文庫)であった。この現物を、確かに所有しているはずなのに本棚や倉庫の中から見つけられないので、ここでは記憶を頼りに大林説を書き起こすが、もしも『神話の話』の現物を持っている人は、そちらを見た方が早い。図書館で探してもよい。
まず、八百比丘尼伝説の概要は、大同小異、以下のようなものである。「龍宮の主を助けた漁師が、龍宮に招待されて主から宴などの歓待を受け、家路につく際に主からの土産として、人魚の肉を貰い受ける。聞けば、それを食した人は、不老長寿となるという。家に持ち帰ったはいいものの、人魚の肉を食べるのに怖気づいた漁師は、いったん戸棚にそれを保管する。しかし、漁師の留守の間に、彼の娘が人魚の肉を食べてしまう。人魚の肉のことを父から聞かされるが後の祭り。はたして、娘は不老長寿となってしまう。父親である漁師も、娘が結婚した夫も、近所の人たちも、漁師の娘が愛した人たちは皆、寿命が尽きて世を去るが、彼女だけは不老長寿の若々しいまま、この世に取り残される。その孤独な境遇を嘆いた娘は、仏門に入るものの、その後も長く若々しいままで生き続け、とうとう八百比丘尼(八百歳の尼僧)と呼ばれるようになり、最後は洞窟の中に籠もり、人々の前から姿を消す」
大林太良によれば、これと殆ど同じ内容の話が、朝鮮半島・平壌の仏教寺院の伝説として残るという。但し、日本の八百比丘尼物語には見られないディテールとして「結婚して夫を迎えたが、子宝に恵まれない」という描写が、朝鮮半島版の物語には有る。
つまり、人魚の肉を食することによる不老不死・不老長寿の獲得は、生殖能力を喪失するというトレードオフになっている。このような不老不死性と生殖能力のトレードオフは、八百比丘尼の物語にだけ見られることではないことを知っている人もいることだろう。
例えば日本神話では、人間の寿命に限りが有る理由として、ニニギノミコトがオオヤマツミノカミから娘の女神を嫁に迎える物語が語られる。オオヤマツミには二人の娘、姿形が麗しくないイワナガヒメ、姿形が麗しいコノハナサクヤヒメがいた。ニニギノミコトは、見た目を重視してコノハナサクヤヒメを選ぶが「イワナガヒメを選んでおけば、不老不死でいられたものを」とオオヤマツミノカミから言い渡される。花が咲き、実を成し、種を残して枯れる植物のように、こうして人は有限の寿命となった。岩石のような、長い年月が経過しても残るような不老不死性は、こうして人から失われた。
女性を差別・侮辱する古語として「うまずめ(=子を産まない・産めない女)」というものがあるが、これを漢字で書けば「石女」である。言うまでもなく、この言葉にはイワナガヒメ(岩石の女神)とコノハナサクヤヒメ(植物の女神)の嫁取り物語と同じ考え・物の見方が、素朴な形で反映されている。
昔の人たちが呪術的な発想として、生殖能力の有無と不老不死性を結び付けて考えたであろうという仮説自体は、現代人も自然と受け入れられるであろう。
問題は、何故、人魚のイメージと生殖能力の有無が結び付けられたか、その点が定かではないところである。これについて『神話の話』の中で大林太良は、一つの示唆として、中国の人・袁枚(えんばい)の残した『子不語(しふご)』という書物に収められた、次のような挿話を紹介する。
「袁枚の甥が、地方の役人として赴任する旅の途上で立ち寄った集落で、住人たちが騒いでいた。何があったのかと尋ねると、その集落に住む或る夫婦の妻の下半身が魚になってしまったという。彼女の証言によれば、昨夜は夫と同衾し(夫婦の夜の営みを行い)、眠りについた。夜更け、下半身がむず痒くて堪らず、手で搔いていた記憶があるが、疥癬のように皮膚がポロポロと剥がれ落ちる感触が有った。朝になり、彼女が目覚めた時には、下半身は鱗の有る魚のものになっていたとのことである。剥がれ落ちていたのは、どうやら鱗だったようである」
大林太良は、この『子不語』の挿話について、わざわざ夫との同衾について言及しているのは「下半身が魚になる前の女性は、二本の脚を開いて男性を迎え入れる性行為が可能であったが、下半身が魚になったことで、脚を開くこと、すなわち性行為が不可能な状態になった」と言っているのだと考える。そして、人魚の肉による生殖能力の喪失も、これと同じ発想なのではないかと言うのである。
個人的には、この大林太良説を初めて読んだ時は「ううん、ホンマかいな?」という半信半疑の感想であった。しかし『神話の話』を読んでから暫く経過した後、大林説を補助するような話を、別の学者の著作で見かけた。が、やはりこの著作も、本棚や倉庫で見つけられずにいた。それがつい最近、その本を古本屋で発見して再入手した。嬉しい。だから舞い上がって、ここで記念にメモを残そうと思い立ったわけである。
件の大林太良の説を補助する記述が載っていたのは、金関丈夫の著作『木馬と石牛』(岩波文庫)である。ちなみに、解説は大林太良その人である!
この『木馬と石牛』に収められた「榻(しぢ)のはしがき」という論文が、人魚による不死性と生殖能力の喪失のイメージの結び付き仮説を補助するような記述を含むものである。この論文は何について書かれたものか、簡単に説明すれば、国文学におけるオナニー文学について論じたものである。これは、悪巫山戯で書いているのでも、嘘を書いているのでもない。本当のことである。初めて読んだ時は「お硬い岩波文庫で、こんな珍論文を読めるとは」と、かなり吃驚したものである。
本題に入ると、金関丈夫によれば、天明六年の自序がある東井春江による『譬喩尽(たとへづくし)』という俚諺(りげん)辞典の「い」の部には「一夢二千三肛四開(いちむにせんさんこうしかい)」という俚諺(ことわざ)が収められている。その意味は「性行為の中で快感が大きいものランキング・ベスト4」である。念のために言うと、男性の立場でのランキングである。4位の「開(かい)」が「女色すなわち男女の営み」を指す。この「榻のはしがき」の一節を初めて読んだ時「なるほど、『開(かい/ひらく)』の語と『男女の性行為』のイメージは、昔の人の頭の中では自然に結び付いていたのだなあ」と納得し、大林太良説も納得して受け入れられるようになったと、そういった次第である。
何?ベスト3の意味が知りたい?いちいち言わなくても、字を見れば薄々察しがつくだろうから細かい説明は書かない。なお、同「榻のはしがき」によれば、戦国時代頃に来日したポルトガル人宣教師たちが、布教活動を行うために編纂した日本初の日本語/ポルトガル語翻訳辞書『日葡辞書』には「Xenzuri」という単語が収録されているとのことである。
とりあえず『神話の話』も『木馬と石牛』も、どちらも非常に面白い本なので、機会があれば図書館などで探して一読することをお勧めする。
また、人魚の話に関しては、椿のモチーフなど海女文化が八百比丘尼伝承などにおける人魚のイメージに影響を与えた可能性の話、人魚の肉はフケツノカイ(キュウケツ[9つの穴]ノカイ)すなわちアワビのことではないかという可能性の話など、色々ほかにも面白そうな話が有るので、興味が有る人は調べてみることをお勧めする。
タイトルで完結してるんだけど、もうちょっと具体的に言うと「老後の私的年金モリモリ増やして今の可処分所得減らす意味ある?」てのが正直な感想。
増田は20代前半で、投資経験としてはつみたてNISAの枠は満額全米インデックスファンド、そのほか気に入った企業や優待ほしい企業の株をちょこちょこ買うくらい。
全然投資に詳しくないのでトンチンカンな事いってるかもしれないんだけど、マジでiDeCoの良さがわからなくて困ってる。めっちゃ最近推されてるけどなんでそんなに良いのかよくわかんない。
「嫌ならやらなくていい」で終わるエントリなんだけど、なんかもやもやするからかく。所見としては「30後半くらいまで生きてて所得余裕有、将来楽しそうだったら始める」て感じ。
何が嫌なのか下にかいてみるね
人生100年時代とか健康長寿バンザイ!みたいな風潮ずっとありますけど、普通に60まで生きられなさそうで嫌。
こういう話すると「君積立向いてないよ」って真顔で言われそうですけど"60歳まで引き出せない"の条件の重さが20代と40代では普通に違うと思う。40代くらいまで生きてたらやってもいいかも。
(もしかしてインターネットの年齢層が高いから全体的に好感触なのかな。みんな40代?)
あと年金自体、結局のところ寿命でギャンブルしてるような気分になるから、なんかすきくない。ひたすら年金納めて60手前で倒れるのすごい辛そう。
そういう意味ではいつでもキャンセルできるし投資対象変えれるNISAの方でいいかな……ってなる。
仮に60歳まで生きたとして、その先が全然見えないし真っ暗なんだよね。あと正直なところ将来のお金より若い時の時間のほうが大事な資産な気がしていて、今我慢して老後の資金貯める意味がマジでわからない。
……というと「我慢しないでいい額で投資はするもの」みたいなしたり顔ブコメが付くと思うんだけど、そんな余裕、金額は若者(n=1)にはないです。そのお金は明日美味しいもの食べるのに使います。
明るい老後が想像できないので、それのために今我慢するのが無理。10年後とかなら十分理解できるし今溜めてるのはそれの分だよ……
あと仮に60歳まで生きたとしてそのときの日本大丈夫???って感じる。公的年金は終わってそうだから備えはいるかもだけど、じゃそれまでに日本出て生きていける地盤を作りたい。
てなるとやっぱ60歳まで引き出せないのやっぱきつい~~職場の先輩が30代くらいで幸せなまま死にたいって言ってて若干納得感覚えちゃったの辛かったな~~
そもそもサザエさんは元々はお上品なご父兄には眉を顰められる類の作品だったはず。
クレヨンしんちゃんでもそうだけど、国民アニメとして持て囃されるとその辺の面白さは成りを潜めて無難な話作りをし始める。サザエさんはさておき、ドラえもんやクレしんの劇場版なんてお綺麗すぎて虫唾が走ることがある。
それより家父長制、専業主婦、残業からの飲み屋からの恐妻扱い、持ち家、新聞は読むがTVは見ない、ネットもないという昭和の価値観をずっと放送し続けて意味があるのか。
それとは別に、長寿アニメの声の衰えが辛い。声優を入れ替えるのもいいけど、もうやめようよ。そこまでして長く放送する価値のあるアニメなのか、今一度考えようよ。
ドラえもんも、クレヨンしんちゃんも、ちびまる子ちゃんも、もうやめようよ。
声の衰えで言うとアンパンマンも辛い。もう今の戸田恵子に「アンパーンチ!」を絶叫させるのやめようよ。話数がいっぱいあるんだから1話から再放送したって何年も保つ。メイン視聴層は3〜5年で入れ替わるだろ。
人は只の風邪で山ほど死んでるんだけど。
百人、千人の単位ではなくて毎年万人単位で死んでる。ただの風邪で
なんでこれ誰も言わないの?
こういう思い込みも根強い。
え?クソほどありますが?
なんかそういうデータある?
ないよね?
感染症はできるだけ避けたほうがいいに決まってる
これも思い込み
環境故にほぼ感染症に罹らないエスキモーが短命で、感染症の多発する高温多湿な環境下の民族の方が長寿傾向。
これどう説明する?
ちなみに日本、高齢者の推定5割が体内に結核菌を持ってる。発症しないだけで細胞内で冬眠してる。ばっちぃね
ちなみに、風邪を引いた回数が多い人ほど長寿傾向、これも統計がある。
ちなみに年間200人が死ぬ小児リンパ性白血病、先進国の富裕層にやたら多い
子供を清潔にしすぎて乳幼児期に適度に感染症に罹らないため免疫が育たないのが原因とも言われてる。
結論を先に書く、
「健康で長生きしたければタバコを吸え、統計的に実証されました」
今すぐコンビニに走りタバコを買ってこい、素人はメンソールの軽いやつから始めろ。
最初はムセたり不快感があるが、2,3日頑張ってみろ。すぐに慣れる。
良薬口に苦しだ。
国家統計から導き出された事実だから仕方がない、諦めろ。抵抗は無意味だ。
以下、信じられないバカのために論じるが長文なので読む必要は無い、結論は上の一行で終わってる。
よく見るセンテンス、人は権威っぽい数字を出されると簡単に騙される。
禁煙したら、あるいは喫煙習慣が無ければ寿命が10年伸びる(喫煙者は10年縮む)と仮定するなら。
50年後に喫煙率が20%まで下がりました、
平均寿命は何年になるでしょうか。
(他の要因は無視するとして)
喫煙率80%の時は
つまり
0.8*63 + 0.2*73 = 65
では
その後8割の喫煙者のうち6割が禁煙に成功し10年長寿グループに移動したとする。
0.2*63 + 0.8*73 = 71
全体の平均寿命は6歳伸びることになる。
計算を続ける。
女性の喫煙率は50年で2割から1割に変化したと仮定する、平均寿命は70歳スタート
0.2*62 + 0.8*72 = 70
これが50年経って
0.1*62 + 0.9*72 = 71
というか、50年前の男女の平均寿命の差は 65歳と70歳で5年の差があったのに
50年の喫煙率の変化で寿命差がなくなった事になる、どちらも71歳。
ここまではわかるかな?
上の計算はわかりやすく数字を丸めたもの、ほぼ現実社会の数字なんだが
疑り深いキミのため、実際の数字で見てみよう
ちなみに同じ日本人の男女だから自然環境、社会環境、医療制度は同じであることを先に書いておく。
1970年→2020年
女 74.66歳 → 87.45歳 「+12.79」
男 69.31歳 → 81.41歳 「+12.10」
1970年→2020年
女15.4% → 7.6%
男78.5% → 27.1%
男女の寿命の差は半世紀で変化が無い。
喫煙率は大きく変わったのに。
あれれ?計算合わないよね
それはどこに消えたの?
喫煙で10年寿命が縮むという条件モデルで辻褄の合う方程式を出してくれ。
無理だろ?
無理なんです。
どんな係数を入れても計算の辻褄が合わない。
つまり10年縮むはファクト。嘘でした。そんな結果になってません。
現実の数字から推察されるのは、喫煙はむしろ健康に有益という結果にしかならない。
意味わかる?
バカにはわかんないよね。
女は平均寿命が12.79年伸びた
男は12.10年しか伸びてない。
0.69年の差はどこから出てくるのか。
喫煙率低下が寿命に対してより大きくネガティブな影響を与えたことになる。
つまり男女とも喫煙率が50年で変化が無ければ寿命の差にも変化が生じなかったと仮定するなら
現実はネガティブ側に振っているのだから、逆に考えると喫煙が有益であったと推定される。
バカは
他の要因がぁ
と反論するだろう。
そうなの、人の死なんて無数の要因がある
俺が言いたいのはそれ。
健康に良い習慣や食事を取り入れて長寿を目指す。そりゃ悪いことではない。
アレが悪いらしい、ならば避けよう
コレが良いらしい、ならば取り入れよう
悪いものを捨て、良いものを取り入れれば結果は良くなるに決まってる。
ならねぇのよ。
社会や人体はそんな単純で直線的な方程式で解けるものではない。
良いと思ってたものを取り入れても相互干渉で副作用を起こすこともある。
単純なハナシ、結果だけ見りゃいいの
一方でヒステリックな禁煙正義を振り回してきた健康ヲタクアメリカ。
平均寿命を見てみようか
フランス 82.5(11位)
アメリカ 78.5(40位)
あれ?
でも、アレもダメこれもダメで許さえる快楽が脂肪か糖分しか残ってなけりゃ肥満大国になる。
それも全部ひっくるめて社会が作られてる、喫煙が与える影響なんて微々たるものだし、プラスかマイナスかもわからない。
それなのに
マクロな観察で見える有害をヒステリックに排除する社会が個々人の健康にポジティブな影響を残すのか。
そりゃ否定せんよ、でもね、
タバコを毛嫌うキミは人畜無害な生活をしてパーソナルで完結する趣味しかないかもしれない
例えば漫画、アメリカでは社会的抑圧で大人が嗜むことは憚れる。
漫画なんて他人に迷惑もなけりゃプライベートなのに、なんとなく許されない。
俺がタバコを完全に取り上げられたら、俺は八つ当たりで他人の趣味、生活習慣に難癖つけて迫害に回るぜ。
それっぽい正義を振り回してやんよ。どんなものにも理由付けはできる。
ちなみに俺は漫画は読まん。
とりあえず一服して考えてみ
ちょいと前にあった毎回おんなじ名作を挙げるな委員会 anond:20220625113314 を見て、じゃあもう自分で探すしか無いよねって思ったのでちょいと書く。
( anond:20220628125804 本文で発売前からチェックしろとか言っちゃったので整理を兼ねてウィッシュリスト晒し。リンクもあるからチェックしやすいとは思う。8まで更新済み(6/29)。そっちの方のブコメで自己顕示欲満たすために分割すんなって言われたけど、そもそも知らないものを知ってもらうのって難しいのよ。だからリンク踏めるように上限数9で分割してるって書いてあるんだけど。そもそもそのクソメディアって広告のために分割してるわけで広告料一切もらってないしメディアの仕事なんて一回もしたこと無いわけで。じゃなきゃこんなところで書いてないんだよな。文才もないし。)
くっそ多いタイトルから選ぶのはかなり難しい。結構な頻度でゲームをチェックしていても、このゲーム面白そうじゃんいつ発売だ?えっ二年前!?みたいなのは普通にある。
なのでできればセール時ではなく、直前に開催されていたSteamNextフェスみたいなデモ版が遊べる新作見本市とか、発売前からチェックしてウィッシュリストにとりあえず気になったのをぶちこむ作業から始めよう。ウィッシュリストまじで大事。
(ゲームによってはゲームのショーケース(TGSとかアワード系)で急に発表されて即発売とかもあるから困る)
選ぶときの基準なんだけど、例えば、評価値で注意すべきは元値が安くて高評価のゲーム。
あとはセール前提の評価とか、…まあ別にゲームに限ったことじゃないか。
セールの値引き率は発売日から半年くらいで-30%前後、例えばSEKIROなんかはセールじゃなくても売れるので-50%になるのに2年以上かかったり、俗に言うクソゲーの部類だと半年を待たずして-50%になったりする。
アーリーアクセスだと基本は-10%よくて-20%5年モノの御長寿アーリーさんとかになると-50%とかあったりするけど。
最安値を見たいときは、SteamDB https://steamdb.info/ や、STEAMSALE https://steamsale.me/等を確認するといい。
とにかく数が膨大すぎるので売上トップランキングを開いて自分の好きなジャンル等で絞り込んで上から順に見て迷ったらとにかくウィッシュリストに入れろ。
セールが来たらウィッシュリスト開けば安いかどうかひと目でわかるし忘れない。
あとは売上上位の絶対にこのゲームやらねぇってやつがあるならゲームのページを開いてスルーって項目にチェックを入れれば表示数が減って他のゲームが探しやすくなる。
面倒くさいかもしれないけど、これを何度も繰り返して蓄積していくことがセールを楽しく歩くコツだ。
というわけで、最後に一年以内に発売されたものでセール対象のタイトルを一つ挙げると、
https://store.steampowered.com/app/1975360/DRAINUS/
そんなにシューティングゲームやったことない自分でも取っつきやすい。
https://store.steampowered.com/app/1361510/Teenage_Mutant_Ninja_Turtles_Shredders_Revenge/
ミュータントタートルズの最新作。
https://store.steampowered.com/app/1659600/_/
そういえば随分前にオススメ書いてたのをすっかり忘れてたので一応貼っつけておきますね。例の委員会の人が発狂するやつ。
https://anond.hatelabo.jp/20211223200708
ウィッシュリストを入れるメリットは他にもあって、インディーとかだとウィッシュリストの数で日本語がないゲームだと言語追加される可能性が上がる。
実際に追加される順番がウィッシュリストかなんかで決める企画があったので、どんどんウィッシュリストに入れてアピールしていこう。
ディスカバリーキューはカードもらえるからお金になるしやるけどほぼ飛ばしちゃってるなぁ
自分は発売直後に買うことがまあまあ多いのであれなんだけど、セールは好きなジャンル外のゲームを買うことが多いかな。
好きなジャンル外のゲームを買うのって結構ハードル高いと思うので挑戦するにはセールがありがたい。
食わず嫌いだったなんてこともあるし。
ウィンターセールの記事書いたときもそうだけど、あくまで自分が好きなものを晒してるだけで当然ながらオススメするためにゲームはしてないし、探すことが目的でもない。
自己顕示欲が高いわけじゃないのでブログもめんどくさいし、ただちょっといろいろと整理してもいいかなって思っただけ。
未発表のウィッシュリスト晒しも9本*8ページ72本にもなってしまって自分でもびっくりした。
どこで見つけるかって言ったらこの時期に集中する新作のショーケースを海外時間なので深夜に見たり、ドット好きなのでドットのTwitter界隈見てるとゲーム作ってる人が多くてそこらへんから情報が入ったりする。
日本のインディーズはソロでやってる人が多くてなかなかに難易度が高い。最近はゲームメディアもそこらへんに力を入れてるっぽいから話題性があれば記事になりやすいかも。
そもそも40,50を越えてまで生きたくない。
せいぜい60ぐらいまでが関の山だろ
高齢化社会なんて最悪そのものじゃん。無様に生にしがみついてる老人になって若者世代から搾り取るような真似したくないよ。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-06-20/RDR3XKT0G1KW01
新型コロナウイルス感染症の致死率に関する直近の統計で、日本が首位に立った。世界の裕福な国々の中で日本の致死率が最も低い理由について専門家が指摘するのは、マスク着用の継続やワクチン接種率の高さ、長寿大国といった基本的な事実だ。
今も世界のさまざまな地域で感染症拡大は起きている。だが、日本では人混みや換気の悪い場所を避けるなど、基本的な感染対策を人々がしっかりと守ってきた。その上で、政府のワクチン接種プログラムが着実に実施され、致死率を抑える結果につながった。
国立国際医療研究センターの医師で東京都の医療アドバイザーを務める大曲貴夫氏は、「個人単位での感染防止対策の遵守は、日本の感染対策において重要な役割を果たしている」と話す。政府や自治体はソーシャルディスタンスなどを呼び掛けたものの、人々の自主性にも任せたことが奏功したという。
(6/21 1:15 追記)
なんか元増田とかこの増田で「リン酸鉄系電池のせいでリンが枯渇する・枯渇が近づく」って言う内容を読み取ってる人がいるみたいだけど、そんなこと書いてないよ。元増田では追記で「枯渇が見えてる資源を使ってたら価格が下がっていくとは考えづらい」って書いたし、ここでは「問題は消費量じゃない」って書いてるよ。書いてないことを読み取られても反論のしようがないからね。
(追記終わり)
書き方が悪くてEVアンチだと思われている節があるんですが(ただこれは完全に私が悪いです。すみません)、あくまで現状の電池技術ではコモディティ化は難しいだろうということを資源という面から書いたつもりでした。いい加減なことを書いているとまで言われてしまったのは心外だったけどね。
korilog 埋蔵量はその時点で経済的にメリットの出る採掘量なので、採掘技術の進歩や価格の高騰で増える。自分が子供の頃にはお前らが大人になる頃には石油が尽きるからなって言われてたけど、寧ろ尽きるまでの年数が伸びてる
そうだね。でも価格が上がってしまうとますますコモディティ化からは遠ざかるよね。
muchonov 電池技術開発の弾込めは日本含め世界中で高密度化とレアメタルフリー(=廉価化)を目指して突き進んでるので自分は楽観的。次世代Li系は概ねコバルトフリーだし、本命はほぼ無尽蔵のNa・K系。リンは→https://bit.ly/3b1rPGk
そうだね。でもね、リチウムイオン電池って30年前には実用化されてた(1991年、ソニー)んですが、EVとして普及し始めたのはこの10年ほど。あくまでタイムスケールを感じてもらうためにこの例を出したので、そのまま当てはめることはできないけど新しい電池を車用に実用化するとなったらそれなりに時間がかかるのは覚悟しておくべきだろうね。多分今のEVブームが盛り上がっている間(今のインフレ退治の後の景気後退が来るまで)には間に合わないだろうな。でも、多分EVを一般的に普及させるのは全固体電池なり金属空気電池だろうなとも思うから、投資は惜しまないでほしいなとも思うね。
リン酸鉄系について色々ブコメや増田があったんだけど anond:20220620101253 に答えるのが手っ取り早そうだから答えるね。
あのさあ、LFP電池が使うリンの量なんて、農業利用される莫大なリン量に比べたらタカが知れてるというか、はっきり言って誤差のレベルでしょ
そうだね。でもね、問題は消費量じゃないんだ。リン酸塩の値段は今後も続くリンの採掘によって上がっていく。「肥料じゃなくて電池にするから安くしてくれ」なんてできないんだよ。現にウクライナ侵攻後にFertilizer prices indexの値段は2倍になってるからこの影響は半年もしたら出始めると思うな。あとね、個人的に心配してるのがこのあと天変地異なりでリンの値段がさらに急騰した場合に安全保障を名目に中国政府が梯子を外してくるんじゃないかということ(四川大地震の時に似たようなことが一回あったみたい)。リンはレアメタルよりも大事な、人間にとって生きていくのに絶対必要な元素なのでそれを電池に使い続けるのは政治的にも難しいと思うな。
そもそもLFP電池自体がNMC系のLiBに比べて長寿命なうえに、最後までバッテリセル内に滞留してて100%リサイクルできるからね
これは違うよ。調べてもらったらわかるけど二次電池の正極活物質のリサイクルって実は難しくて、今やってる電池のリサイクルって実は負極に使う銅箔など肝心の正極以外のものが多いんだ(実は三元系でもまだそんなにできてないんだ)。リサイクルがビジネスになるかどうかを無視したとしてもリン酸鉄のリサイクルなんて今出回り始めたEVのリサイクルをするわけだから10年後に軌道に乗るビジネスだよね。もうすでにリン鉱石の値段が上がり始めている現状で10年後のリサイクルの話をされても、、、って思うね。それこそ次世代電池が普及し始めてるかもしれなくない?
元増田みたいな主張に対して「EVオワタ論者が寄ってきてセンセーショナルになりがちな風潮はマジで吐き気がする」って思う人はむしろ増えると思うよ
これはその通りで、書き方がよろしくなかったと思っています。すみません。あと書き方が悪かったのは承知の上で言ってるけど自分はEVアンチでもテスラアンチでもCATLアンチでもないです。CATLは本当に世界一の電池メーカーだと思ってるしめちゃくちゃ期待してます。
以下はその下の部分に対してのコメントです。
市場原理の話はまあ定性的に理解できるんだけど、さっきのタイムスケールの例からもわかると思うけど電池の進歩って半導体みたいに速くないんよ。レアメタル使わないのは結構なんだけど、それが使えなかったとしてもみんなEVなり蓄電池が欲しかったらレアメタルを使ってる電池を使わざるを得ない(後、電池の新技術って声高に宣伝される割に実際実用に耐えるのが出てくるのってそんなに多くないんだよね)。個人的なところを言うと新自由主義的な市場原理で技術革新を説明するのは開発者がちゃんと儲かる仕組みを作ってからにしてほしいとおもうね。
自動車の電動化についてはおそらく業界の人はみんな避けられないと思ってるよ。でもね、100年ほどの自動車の歴史を振り返ったらわかるんだけど先進技術がほぼ100%で不可逆的に普及するタイミングってほんとわかんないんだよね。100年前のアメリカの例で考えてみよう。
1900年代ー1920年代のアメリカって蒸気、ガソリン、電気自動車が鼎立していて、蒸気はPWRの面で、電気は航続距離の面で難があった。だから当時の人もこれからの主流はガソリンになるんだろうなって思ってて、実際ガソリン自動車会社の創業ブームになって1900年代はアメリカ全土でおよそ300もの自動車会社が存在したんだ。ガソリン車っていうのは既存の自動車に比べて
という利点があった。だからたくさん参入してきたんだ。でもね、結局ガソリンエンジン車の普及とBig threeの隆盛が決定的になったのは自動車の技術の問題じゃなくて、世界恐慌とその頃にテキサスで大油田が発見されてガソリンが安くなったからなんだ。その頃にはもうアメリカ全土にあったガソリン車に群がった中小企業は世界恐慌でもう潰れてる。だからその後のアメリカ自動車市場は生き残ってたクライスラー、GM、Fordの寡占になったんだよ。
この例から見てもわかるんだけどね、みんなわかってるんだよ。次に来る技術は。でもそれが決定的に普及するのは外部的要因に依存することが多くて時期は本当に読めない。だからそこまで体力を温存するという戦略もできるし、むしろ自分でその変化を起こしてやろうという戦略もとれる。どちらが正解なのかは正直分からない。でもね、技術的な側面だけじゃなくて社会的な側面から見ても現状の技術でのリチウムイオン二次電池は電池をコモディティ化させるゲームチェンジャー足り得ないだろうというのが正直な感想になる(将来的にもないとは言ってないよ!あくまで今の技術ではという話)。ただしその答え合わせは10年後かもしれないし、もしかしたら30年後かもしれない。もしかしたら水素なりアンモニアがゲームチェンジャーになるかもしれない。だから、日本人としてはトヨタの戦略が正しいと思いたいけど、そうではないかもしれないとは思っています。でもちょっとでも日本の自動車産業を応援してくれると嬉しいな。