2013-08-13

アイスボックスに入るだけでライバル店舗がつぶれる時代

近所の土地買い上げて、夢見るオーナーの頭金を湯水のごとくぶっこんで

そこからやっと焦土戦。どっちが先に燃え尽きえるか。

なんてのが今までのライバル店舗つぶしの常套手段だった。

いくらオーナーに吹っかけても、巨大な損失の補填程度にしかならない。

勝ち残った後に、本店化して巻き上げるまでがゴールとして考えても

やはりリスクもでかい。立地条件では、そもそも無理な場合も多々ある。

そんな暑苦しいことしなくても、なんとも涼しい方法発明された。

発明されたのが、歴史上最も暑い夏ってのも何かの皮肉か。

もうここまで来るとだいたいイメージがわいてると思うが念のため

まず10~50万円用意する。つぶしたい店のバイトさんに連絡を取る。

ちょっとアイスボックスに入って、ツイッターアカウント晒してくれ」

ツイッターアカウントは本人のがベストだが

うちら世界」を壊すため、場合によっては嫌だと言うだろう。

あらかじめ用意してあげると良いかもしれない。

外野企業はおたおた騒いでるけど

バイト人達は、数あるバイトの一つを首になるだけ。

10万円もあれば、だいたい飲むだろう。

たったそれだけで、ネットでは炎上

食べログなら、もうこの店じゃ食えない。

はてぶなら、低学歴扱い。

コンビニなら、数日休業。

ステーキハウスなら、閉店。

ネコなら、無罪

防衛するにはバイトの質を上げるしか無い。

人の選別。洗脳教育監獄以下の労働現場

もちろん質を上げれば金がかかる。

この金を払うのは、アイスボックスに入ってない人達だ。

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