たった二週間で下記のような変化がありました。
非喫煙者が普通に受けていた感覚ってこんなにも刺激的だったのかと思ったら、ちょっと羨ましくなりましたね。
びっくりするくらいごはんがおいしくなりました。おいしすぎて引く。さっき食べた朝ごはんが美味しすぎて泣きそうになりました。
たばこを吸っていたときもごはんはおいしかったのですが、それはたばこに抑圧された味覚の範疇でのおいしさであったことに気づきました。
おいしさのレベルが違う。馬鹿じゃねーかって思うくらいにごはんがおいしい。
・常におなかがすく
空腹状態と戦うことになります。たばこは食欲の減退作用があるらしく、喫煙者の食欲はセーブされます。
それが取り去らわれたとき、おなかがすきすぎて発狂しそうになります。そして、一度食べ始めるといろいろ食べてしまう。
禁煙すると太る所以はそこにあるのでしょう。口寂しさもあいまって最近仕事中にチョコやらガムを食べまくっています。豚一直線。
・嗅覚が鋭くなる
街を歩いていると雨のにおいだとか、緑のにおいにやたら敏感になる。凄い気持ちがいい。
・下半身が強くなる
エネルギーの補填期間が明らかに短くなりました。今までは年齢のせいかなと思っていたのですが、私の場合そんなことありませんでした。
たばこを吸わなくなってから感度と強度が増しました。何回でも使えそうです。これはかなり楽しい。そして常にむらむらしているので、全体的に戦闘力が高くなっている気がします。
・夢をよく見るようになる