はてなキーワード: 洒落とは
街ゆく女性を見る癖がどうしても直らずに困っている。
艶のあるロングヘアを肩に垂らしながら、細身の体にフィットしたお洒落な服を身につけて歩く後ろ姿を見ることもあれば、若くて可愛らしいお顔や膨らんだ胸のあたりを正面から見ることもある。
別に凝視しているわけではないし、相手の女性もあまり気がついてはいないだろうが、たとえチラ見であってもこれは勿論よくない行為だ。
だから女性チラ見することをやめようと自分なりに努力はしているけれども、身体を見ることは最近ようやく我慢できるようなってきたが顔にはどうしても視線がいってしまう。
そのときは偶然その方と雑談をする機会ができて、わずかの時間だったが顔を真っ赤にしながら引きつった笑顔で当たり障りの無い会話をした。
そんなほんの5分くらいの時間が半年経った今でも忘れられない。
俺にとっての女性とは、神様だか怪物だかはわからないが、とにかく人間というものをはるかに超えた巨大な存在なのである。
よく「女性差別」という言葉を聞くけれども、自分ほど女性差別をしている男もそうはいないだろう。
男の自分には無いあの丸みを帯びた特殊な身体や艶やかな高い声、そしてまさに宝石のような美しいお顔まで、もう何から何までが人間を超越していると感じられる。
「全ての女がそんなんじゃないだろ」という突っ込みも聞こえてきそうだが、俺にとっては、若い女性ならばその殆どがすでに人間ではない。
若い女性に限定してここまで書いてきたが、近ごろでは、年のいった女性にも興味を持つようになってきた。
最近たまたまアラフィフの女性と少し会話する機会があり、話し始めた当初は全くその気は無かったのだが、話し終えるとだんだん変な心持ちになってきて、「あのおばさんと喫茶店とかで話して、そのままホテルへ行って禁断の恋に落ちることもありえる。おばさんに筆下ろししてもらうのも案外悪くないかもしれない。」と思いながら一人で興奮した。
また、この前テレビを見ていたら、「垂れたバストに!」というようなブラジャーの宣伝がされていて、そこに出てくる熟女を見ながら、「熟女の垂れたおっぱいもおっぱいであることには変わりない。こういうおっぱいを揉んだり舐めたりするのも案外悪くないかもしれない。」と思って股間を熱くした。
だれか助けてください。
夏の始まりは不器用な着こなしの僕を少しだけいらつかせる。特有の湿度と暑さはコンクリートの上、うだるような空気をたゆたわせる。ポケットの片方を重たくさせる携帯電話を手探りで取り出すと、ガラス面に付着した手汗を拭う。太陽の光に照らされた画面はスライドひとつ上手く反応してくれない。嫌な季節、そう考えて仕方ないはず。それなのに弱った電波で検索するキーワード、「夏 花火」を入力する。蝉の声も届かないビル街に無数の電波が放射され、希望や期待を込めた言葉をインターネットに届ける。微弱な電波であっても、ゆっくりとした速度であってもいずれ提示される結果。検索していたのはキーワードの先にあるもの。
清涼飲料水のCMのような恋を画面の外、カメラ越しに見ている。ひとつの季節が始まるたびに彼女の手を引く誰かは僕ではない誰か。色鮮やかに進化していく画質と裏腹に荒くなる現実のピクセル。色彩の足りない画素。鈍色の海としずかに揺れる波。湿ったイメージを打ち消すために、理想的な夏を形容するための言葉をいくつもいくつも検索する。
打ち上げられた花火にそれほど多くの彩色が施されていなくとも、暗闇の中で灯る光ならば見上げるほどに美しい。荒々しい音は光の後に遅れて響き、それはどこか恐ろしくもある稲光とは違う心地よさを生み出す。ふたりの周りで零れる感嘆とため息が疲れた日々の毒素を含んで昇華される。濁った空気と火薬の匂いと白い煙とが混ざり合い、月の表面を濁らせると、いつもよりも淡くぼんやりとした月明かりの下で夏の終わりが動き始める。
お洒落な彼女にはきっとストローの刺さったプラスチックのシャーベットが似合う。僕は缶ビールを飲もう。上目遣いで花火を見る彼女の隣で、抱えた下心が見透かされてしまわないように。見上げた先に広がる花びらを自然な装いで見つめていられるように。
駅前の交差点、横断歩道の手前で彼女のIDを見つめながら生み出された妄想は、青色に切り替わるサインと動き始めた群衆の中で散り散りになる。すれ違いざまにぶつかる肩が痛かった。
両親と夕食を囲んでいて、隣のお宅の話題になった。
そのときの話を書こうと思う。
いつの間にか沖縄の梅雨が明けたというけれど、私の住む西日本の県はこのところめちゃめちゃ渇いている。
梅雨だというのに2週間も降らない。
庭の木を見れば、ただでさえ薄い葉の端々が、潤いが足りないと言わんばかりに茶色くなってしまった。近所の山の松なんかも、もともと生育が良くないのに加えてますます立ち枯れてきた。
やっと降ったと思った翌日にはもう、忘れたかのようにカンカン照りだ。
もー、夏ってことでいいですかね?
西日もあんまり強いしで、父に頼んで、「すだれ」を買ってきてもらった。
窓に吊るして日差しを遮るアレだ。父の部屋も二階でめちゃめちゃ暑いので、自分の所にも付けたという。
それで午前中に作業をしていたら、隣家のMさん(主婦)がその様子を見かけ、父に声を掛けてきたそうだ。
「うちにも付けられたらなぁー」
父は「すだれを付ける作業は難しいことじゃないし、忙しいのかいな」くらいに思って、軽く受け流したそうなのだが、話を聞いた母が、食卓のかつおのたたきをつつきながら言った。
「あの家はどうにもならんじゃろうねー」
そういえば今日、父が私の部屋の窓を開けてホイホイと引っ掛けていたのを思い出す。
うちの家は祖父が建てた日本家屋だが、土木屋をやっていた祖父がかなり手を掛けて基礎から作り、家屋はこだわりの材木・土なんかで出来ている。
床が桜の木で出来ていて、塗りの知識がなかった祖父はリビングをペンキ塗りしてしまい、大失敗したのだけど、キッチンの床は色は塗らずにニスみたいなつや仕上げがうまく出来ていて、素足が気持ち良い。
建って35年経つが、水場の壁に几帳面に埋め込まれた四角いタイルは、一枚もひび割れずに整然と壁を飾っている。
風呂などは当初ソーラーパネルで沸かせるように作ったが、作って10年くらいでパネルが壊れてしまい、今は灯油のタンクを入れて、ボイラーで沸かしている。
屋根瓦はときどき割れるが、日本瓦なので、吹きつけなどのメンテナンスをしなくて良い。割れたら、予備と交換するだけだ。
細かいところをいろいろ言えば不便もあるが、なにせ神経質な祖父がすみずみまで目を光らせて作った家なので、やっぱり良くできている気がする。
祖父が死んでから、わたし達家族は祖母の一人住むこの家に移り住んだ。しばらくして、庭の一部を潰して増築した。
増築した別棟はあまりお金をかけずに作ったので、母屋よりは少しグレードの低い感じに仕上がった。
具体的に何で安かったのかは、当時中学生だったのでよくわからない。
母屋に比べて、というだけで、十分にいい建物だと思っていたし、都内のマンションやアパートを数件移り住んで大人になった今も、ひどく安い建物だとは思わない。
ただし、なぜか床下が白アリに食われてメンテが必要になったこともあるし、
帰省した時にいつの間にか一階の内壁に洒落た木材が貼られていたので、北欧気分で内装を変えただけかと思っていたら、カビが生えたのだということだった。
建って4年目の夏のことだ。
このとき初めて、裸の木材が湿度を調節することを知った。靴箱に活性炭を置くのと同じ要領だ。
別棟をお願いした土建屋さんは祖父の古い知り合いなのだが、仕事は毎度きっちりやっていたと思うし、手を抜いたからトラブルが起きた、というわけでもないと思う。
ただ、白アリ対策を施したはずの木材に運悪く入り込むスキがあったのだろうし、締め切った部屋の角にカビが生えるほど、断熱材やサッシの性能が良すぎたのだろうし、風通しの問題でもある、という風に家族はその件を受け止めている。
そういえば、母屋はめちゃくちゃ窓が多い。ほとんど四方にあるか、ない面は、どことなく気が遣われていて意外と通気が良い。
一軒家は窓が多くて戸締りが大変だ、なんて言うけれど、だからといって窓を少なくしないのは、やはり理由があるということかしら。
わたしの部屋はその増築したほうの二階にある。夏は当然暑いのだが、西日の入る窓に軒(のき)があるので、そこに、どうにかしてうまいこと掛けてもらった。
父は梯子も使わずに窓の外に乗り出して、手を伸ばしてフックを掛けたりしていたので、まだ若いもんだと思った。
さて、Mさんのお宅は某有名ハウスメーカーで作られた注文住宅だ。
数年前に越してくると同時に建てられ、2人の可愛らしいおにゃのこが砂場や自転車でよく遊んでいる。
道路に面した一階に大きなリビングがあり、ときどき食器の音や、子どもの無邪気な声が聞こえてきたりする。
庭というか、地面はコンクリートでまっさらに固められており、道路に向かってゆるやかなカーブを描く駐車場になっている。
パーキングブロックも置くつもりはないようで、あまりにいさぎよい面っぷりに、竹を割ったような感じ?と住人の性格を勝手に想像してしまったりしていた。
夏は照り返しが暑そうだな、と思ったこともある。
そのリビングがとても暑いのだそうで、窓を開け放すとリビングが丸見えになってしまうこともあり、毎年毎年、何とかしたいと思いつつ、実際何もできないのだそうだ。
母が言うにはどうも、リビングの窓にはすだれをかける軒がないので、よしず(縦に立てかけるすだれのようなもの)を考えるだろうけど、よしずを立てかけると風が吹いた時などに地面のカーブで倒れる具合になってしまうし、たぶん無理だと。
グリーンカーテンを作るには、やはり上方にネットを留めるところがない。
サッシに付ける金具とかで何とかなればよし、無理なら家の内側に屏風的なものを立てるか、ブラインドを付けるか…。
物干し台みたいなセットを建てるのも、安くあがるかもしれない。
毎年のことだから、きちんとやるなら外のコンクリートに穴を開けて、柱を刺し、棒を渡すしかないのでは、といった意見に落ち着いた。
家の壁に穴をあけると不都合を招きまくるので、壁改造はやはり話題にも上がらない。
もちろん、これはぜんぶ他人の勝手な意見であって、Mさんを交えた会話ではない。
昔、システム屋に勤めていた時、会社の上司が自宅を新築するということで、確かその某ハウスメーカーに発注していて、既製のユニットを組み合わせて半注文住宅に出来るんだ、それがSIerの提案のやりかたと似ていてとても参考になるんだ、と言っていたのを思い出した。
何か出来るように機能を考慮すると、料金も持ち上がる、積み木のようなシステムだと言っていた。
これはこれでコストダウンとのバランスを取った、とても革新的なビジネスアイデアだと思う。
メタボリズムって考え方は好きだし、建築の側から考えると、とてもワクワクするものを持ってるとも思う。
ただし、閉じやすい、完成された(建築家側にだけ開けた)性格を持っているので、居住者(ふぜい)がどうにかできる隙がまったくないケースもあるということだろう。
注文住宅に比べて日本家屋がとても優れている、なんてつまらないことを言いたいわけではないけれど、ハウスメーカーの提案するユニット式は、気を遣って作らなければいけないんだな、みたいなことを思った。
今度知人が結婚するそうだ。
結婚相手の紹介を兼ねて飲みませんかと誘われた。
しばらく考えた後、欠席しようという結論になった。
仕事の納期があるというのもあるけれど、少しだけ、会いたくないなという気持ちもあった。
ただ、同年代の同僚や道行く人達を見るからに、きっと友人たちもしっかりとした大人になっていると思う。
私はどうだ。学生時代から何も変わっていない。それどころか、停滞していて見苦しいばかりだ。
化粧をしてもお洒落をしても自分が綺麗になるとは思えないし、頑張ってしようとしてみても鏡を見てすごく気持ちが悪くなる。吐き気がする。
マナーとして化粧やそれなりの格好をしなくちゃいけないのは分かるけど、自分がそれをするというのはおかしい気がする。
それは周りから見たらただの子供の我侭で、「ああ、あいつは子供のままなんだな」と鼻で笑われているのだろう。
過去一度だけ付き合った人がいたけれど、好きで一緒に居た、と言うよりは周りからの煽りを受けて勢いで付き合ったようなものだった。
何をするにも一緒で、休みの日は多い時はメール3桁をやりとりして、というのが抑えつけられているようで怖くて1ヶ月で別れた。
別れてから2年くらいしてまた付き合いだした。好きだ、というよりも寂しいからくっついたという感じだった。
中学生みたいな付き合い方しかできなくて、手をつないで触るだけのキスをして、距離が離れてからはskypeで顔を見たり、話をしたり。
ルールをふたりで決めてskypeで話をしていたけれど、それがだんだんと面倒になった。話が合わなくて、会話が続かなくなったからだ。
それからまたごめんなさいを言って別れた。私の我侭で別れたようなものだった。
きっと知人は綺麗になって恋をして愛を知って、素敵な人と結婚するのだろう。
それはとても極普通なことで、とても喜ばしいことだ。
だけど、私は一体何なんだ。
綺麗になることもなく、人を好きだと思うこともなく、一体何をしているのだろう。
こういう時によく、中学時代の先生が通信簿に毎回書いていたことを思い出す。
「人ともっと関わりなさい」と。
綺麗になることの大切さや、人を好きになることを覚えたんだろう。
本当に、なんでこんな人間になったんだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20130605163358
この増田を読んでて、自分と似てる点・違う点が興味深かったので、書いてみる。
私はエロゲはやらないが、中学のころからイベントに行ったりするような女オタクだった(BLは嗜まないので腐女子ではない)。
お洒落にはとんと興味が無く、外見もスッピン・ボサ髪・デブスの絵にかいたような女オタ。
そんな私だが、大学に入った時はやっぱり多少デビューを意識して、他人から見たら分からないレベルだろうけど、少しだけ身だしなみに気を使い始めた。
高校までのオタク友達も地味な子たちが多かったが、大学でみんなお化粧なんかを初めて、一気に綺麗になっていった。
すると、今まで男っ気のなかったオタク友達にも、浮いた話が出始める。
友達に比べるとやっぱり相変わらずダサブスだった私は友達ほどはそういう事が無かったが、それでもサークルの人や同学年の人たちは、それなりに女扱いしてくれた。
そこに至って初めて私は気付いた。そうか、お洒落をするってことは、社会的な意味で「私は女です」と周りに伝えることなんだ、と。
そこで普通に子供から女に成長すれば、私も立派な社会人になれていたのかもしれない。
が、私はどうも潔癖症じみたところがあって、男女の付き合いというものに酷く抵抗があった。今でもある。
最初のトラバ先の増田は、お洒落をするのと男に媚びるのは別の話、としっかり自分を持っているようで健全だと思うが、当時の私はそう考えなかった。
お洒落する=色気づく=「私はお付き合いできる男の人を求めています」というサイン、みたいに考えてしまった。
当時の時点で自分の潔癖症がどうやら普通じゃないのは分かっていたので、友達がそういうサインを出して素敵な男性と付き合うのは全然良い事だと思ったが、自分もそれを求めていると周りに思われたら事実と違うから困ると思った。
今にして思えば友達にも何だか失礼だし、自分についても完全に自意識過剰だが、まあ馬鹿だったので仕方がない。
それからは、お洒落と言えるようなことはあまりしなくなり、お陰で(?)浮いた話もずっと無く平和に大学を卒業した。
そうなってみると実は自分はあまりお洒落自体好きじゃなかったのだな、と分かった。
している時も「正解のやり方が分からないし面倒くさいな…これに使う分の時間とお金をゲームや漫画に使いたいな」と思っていたのだ。
なので、当時の自分の考え方はいくら何でも偏りすぎていたと思うようになってからも、必要最低限の身だしなみしか整えていない。
それに「お洒落=男を求めてる」というのは偏った考えだけれど、周りにそういう考えの人が一定数いるのは確かなので、そういう人発祥の面倒は避ける事ができる。
私はたまたまお洒落が好きではなかったので、この生き方で矛盾なく幸せにやっている。
が、お洒落が好きな人はきっと常にその辺の面倒をどうにかしながら生きているんだろうと思うと、何だが楽をして申し訳ないような気にもなる。
女性同士の会話だと、きっちりメイクや美容ケアをしてる人には「手抜きをしなくてエライ」というような評価がつくが(もちろん社交辞令ではある)、それはこのあたりの面倒も含めて放り出さずにやっている、という含みもあるのかなあと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20130605031038
私は、元増田の言う「エロゲ好きを公言していて、それなりに小綺麗に着飾っている女オタク」だ。
しかし、はっきり言ってこの立場で生きていてもいろいろな問題にぶちあたる。
エロゲ女子はそれほど数が多くないので、普段はオタクの男友達とつるむことになるが、
サークル内紅一点とかで活動してると、ミソジニーこじらせ男&腐女子から理不尽な攻撃を受けることが多い。
「自称サバサバ女ってお前なことだよなー」←エロゲ好きを公言することが、どうしてサバサバを自称したことになるのか分からないのですが。
「サークルクラッシャー気どり?」←クラッシュさせたことないしするつもりもない。そもそも5年付き合っている彼氏がいる。
「同性の友達を作るコミュ力がないから男とばかり遊んでる」←コミュ力がキモヲタ並みしかないのは200%事実ですが、好きでそういう性格に生まれたわけじゃないんだからほっといてくれ。私だってもっとコミュ力があったのなら、女友達ときゃっきゃうふふしながらスイーツバイキングとか行ってみたかった。
彼らには、私が「男に近づきたいがために、エロゲを趣味にしている」ように見えるのだろうか?
普通に考えて、男の関心を引きたいなら、エロゲ好きをアピールするより料理上手とかアピールしたほうがよっぽど効率良いと思うのだが。
着飾るのをやめればいいじゃんって言われたこともあるけど、なんで何も悪いことしてないのに、わざわざ自らダサいブスにならなきゃいけないんだ。目当ての男がいようがいまいが、ダサいブスと思われるよりは少しでもお洒落な美人だと思われたいのは人間なら誰だって同じじゃないの?
私はただ好きな格好して好きなゲームやってるだけだ。ほんとに、ほっといてくれ。
というわけで、女オタクでいるのは非常にめんどくさい。
今年29になる俺には、2歳の娘がいる。
地域の児童施設に行ったり、親戚づきあいをしてるとよくわかるが、娘のルックスはかなり目立つ。小顔で、顔立ちが整っており、加えて物腰が大人しくて人懐っこい。
街中や電車・バス内で、孫持ちっぽいお年寄りに声をかけられ外出のたびにいろんなものを貰ってくるし、公園に行くと、幼稚園の女の子集団に取り囲まれることもしばしば。どこへ行ってもアイドル扱いだ。
まあ、あくまで今のところの話で、幼児の顔立ちなんて今後いくらでも変化していくことは重々承知だが、少なくともベースとなる造形が、20台後半まで小太りキモヲタぼっち童貞で生きてきた俺に似なかったようで何よりだ。
下位カーストでの身の処し方はいくらでも教えてやれるのだが、もし娘がこのまま美少女街道を突き進むことになった場合、リア充付き合いの心構えは教えてやれそうにない。
嫁さんは、カーストでいうと中位くらいの出身らしいが、こっちもあまり期待できない。
元の容姿はいいんだが(娘は嫁似っぽい)、たいへんに男らしくて洒落っ気がなく、また女子的空気を読めない性格のため、あまりモテなかったらしく、主に部活に専念してたそうだ。
実際に、社会に出てからそこそこ揉まれた俺なんかより気配りとかできない。
ちなみに出会いは、嫁さんがニワカでレイヤーやってた同人イベントの打ち上げ。仕事のストレスによる一生に一度の激ヤセ期を逃さず、美人の処女捕獲した俺マジ強運。まあ今は、会社から帰ると娘と並んで屁こきながら寝てる一生物に過ぎないんだけれども。
ともかく、お父さんの願望としては、リア充でありつつ、内向的で冴えないヲタ少年でも、真面目で誠実なら恋愛対象から除外しないような子になってほしいんだが、どんな育て方したらそんなラノベヒロインみたいな子になるだろうか。今期のキャラで言うとガハマさんとかあんな感じ?
別にリア充君が相手でも娘がよければいいんだが、その場合、こっちがキョドってしまいうまく会話できそうにない。
2歳にしてこんなことをつらつら考えてしまうのが、我ながらキモい父親だと思う。
【追記】
もいっこ関連増田書きました。
あ、まず前提として、
貴女がWindows Phone大好き男を夢中にさせることが、
はたして貴女を幸福にするかどうか、それはまた別問題だけれど。
とはいえ、Windows Phone大好き男たちは玉石混交ながら、
IT系の超かしこい男なども多く、
したがって、釣り師たる女たちにとっては、
なかなかあなどれない釣り場です。
では、Windows Phone大好き男に「どの端末が好き?」と訊ねられたとき、
あとはモダンUI、そして(MVPになるほどではないけれど)Microsoftが大好きな、
貴女はかれの目を見て、微笑みとともに質問など無視して、こう言いましょう、
これこそまさに必殺の答えです。
そこでWindows Phone大好き男が、えへへ、とやにさがったならば、
貴女は、ひそかに、「TextTextRevolution!」あたりを
ひそかに練習しておきましょう。これで成功まちがいなしです。
しかし、ここでは、もう少しハイブロウな(?)いわゆるWindows Phone好きの男の
落とし方をお伝えしましょう。
「わたしは、NokiaのLumiaが好き。
Lumia 920のカメラは低照度でもよく撮れるの、Lumia 925も予約したし、
曲面ガラスの720や半透明カバーがきれいな620も、大好き♪」
もしも貴女がそう答えたならば、
その瞬間、Windows Phone大好き男の目はきらりと輝き、
かれの貴女への恋心は、
20%増量になるでしょう。
位置情報アプリやNokia Musicなどの独自サービスもあって、
Nokiaマップは日本で使いものにならないものの、そこがまた
ちょっぴり日本がスルーされがちなSymbianやMeeGoみたいなふんいきをかもしだしていて。
しかもNokiaがWindows Phone 8でリリースした端末は、
NFCやテザリング、MicroSDといったWindows Phone 8の新機能を、
ほどよく搭載していて、なおかつ、
唯一、Windows Phoneを主力のスマホOSとした功績もあって。
本来なんの接点もないまったく縁もゆかりもない別々の世界に生きている、
アプリソムリエ似の綺麗系OLと、玉もあれば石も混じっている、そんなWindows Phone大好き男たちが、
この世界で唯一(いいえ、HTCやHUAWEIと並んで唯三)機種変更しうるメーカーです。
●
では、参考までに、危険な回答を挙げておきましょう。
Windows Phone大好き男に「どの端末が好き?」と訊ねられたとき、
「富士通のWindows 7ケータイ、F-07Cが好き♪ 週3回は、OSを再インストールするの。」
その瞬間、Windows Phone大好き男の貴女への恋心は消えます、
しかし、「パソコンが手のひらサイズに!」とかなんとか無意味な自慢を吹聴し、
Windows Phoneについての謬見を撒き散らした罪がありますから、Windows Phone大好き男にとっては天敵なんです。
また、もしも貴女が「Samsungが大好き♪ あたしOmnia MやATIV Odysseyも持ってるよ♪」
と答えたとしても、同様の効果をもたらすでしょう、
なぜって、Samsungは、2010年のWP7発表時点ではリーダー格だったものの、
しかしNokiaが参入したころから、いやはやなんともなメーカーに転落し、
またもしもたとえあなたがLGが大好きで、
「わたし、LGのE906が好き、ボタンのデザインもいいけど、
最高に好きなのはカバーを外してもブルーの筐体♪ 付属のヘッドフォンもブルーで統一されているの。」
と、答えたとしたらどうでしょう?
たしかにLGのE906は、ジルサンダーのデザインが chick であるのみならず、
しかし、貴女の答えを聞いて、Windows Phone大好き男はきっとおもうでしょう、
(なんだよ、お高くとまった女だな、カネかかりそう)って。
貴女が、Windows Phoneが大好きで、名機の名を挙げるにしても、
たとえば、HTCのWindows Phone 8Sならば安心でしょう、
なぜならば、HTC 8Sは、ふつうのOLにもマニアにもともに愛されるめずらしい端末で、
貴女がその名前を挙げても必ずしも、あなたがWPおた宣言をしているとは受け取られないでしょう。
しかし、たとえば、富士通東芝と同じく1機種のみで終わったAcerにせよ、
出荷延期を繰り返しつつもキーボード付き縦型スライド端末を出したDELLにせよ、
最低8GBというシャシー制限を無視した4GBモデルで一世を風靡したZTEにせよ、
あっさりカメラボタンのないWP端末を出してXperiaにナメられる原因を作ったALCATELにせよ、
開発者向けE600では有名なのになぜか一般向け端末を作る気配がないASUSにせよ、
そういうメーカーの端末をいきなり挙げるのは、ちょっぴり微妙。
ましてや貴女が、「HTCのHD2が大好き♪ わたし、もうほとんどのOS、入れちゃった♪」
と答えたならば、どうでしょう?
これはかなり博打な答え方で、
なるほど、HD2は、WP8やWindows RT、Android、Ubuntu、Firefox OSなどほとんどのOSが移植されているHTCの超絶名機ゆえ、
あなたがそう答えた瞬間、Windows Phone大好き男がいきなり超笑顔になって、
しかし、逆に、(なんだよ、この女、Windows Mobileおたくかよ)とおもわれて、どん引きされる可能性もまた大です、
なぜって、必ずしもWindows Phone大好き男がWindows Mobile大好き女を好きになるとは、限らないですから。
男たちは、女を導き高みへ引き上げてあげることが大好きゆえ、
もしも貴女が、「xdaで配布されてるHD2のROMが大好き♪」なんて言ってしまうと、
そこにはもはや、男が貴女をWindows Phone教育する余地がまったく残されていません、
したがって貴女のその答えは、
Windows Phone大好き男の貴女への夢を潰してしまうことに他なりません。
ま、ざっとそんな感じです、貴女の目には男たちはバカでスケベで鈍感に見えるでしょうが、
しかし、ああ見せて、男は男で繊細で、傷つきやすく、女に夢を持っています、
貴女の答え方ひとつで、男の貴女への夢は大きくふくらみもすれば、
一瞬で、しぼんでしまいもするでしょう。
●
では、スキットを繰り返しましょう。
「わたしは、NokiaのLumiaが好き。
Lumia 920のカメラは低照度でもよく撮れるの、Lumia 925も予約したし、
曲面ガラスの720や半透明カバーがきれいな620も、大好き♪」
そして、その瞬間、Windows Phone大好き男の目がらんらんと輝いたなら、
貴女はこう重ねましょう、
「それからね、いま、わたしが行ってみたいお店は、
フィンランドのNokiaストア、素敵なお店って噂を聞いたから。
あなたのお暇なときがあったら、わたしをヘルシンキへ連れてって♪」
これでもう完璧です。
そうなったらこっちのもの、
"Smoked by Windows Phone"の賞品としてもらったTシャツを着てゆきましょう。
その日から、Windows Phone大好き男は貴女の虜になるでしょう。
あ、まず前提として、
はたして貴女を幸福にするかどうか、それはまた別問題だけれど。
IT系の超かしこい男なども多く、
したがって、釣り師たる女たちにとっては、
なかなかあなどれない釣り場です。
では、FC東京大好き男に「どのチームが好き?」と訊ねられたとき、
あとはJリーグ、そして(サポになるほどではないけれど)JFLが大好きな、
貴女はかれの目を見て、微笑みとともに質問など無視して、こう言いましょう、
「わたしが、一緒にスタジアムに行ってあげる♪」
これこそまさに必殺の答えです。
そこでサッカー大好き男が、えへへ、とやにさがったならば、
チェックしておきましょう。これで成功まちがいなしです。
しかし、ここでは、もう少しハイブロウな(?)いわゆるFC東京好きの男の
落とし方をお伝えしましょう。
「わたしは、FC東京が好き。
ソシオピンバッジは全部持ってるの、「石川直宏」は最高だし、日本代表の「高橋秀人」、大好き♪」
もしも貴女がそう答えたならば、
かれの貴女への恋心は、
20%増量になるでしょう。
なぜって、FC東京は、
ちょっぴりヨーロッパなふんいきをかもしだしていて。
質高くふるまっていて、なおかつ、
開幕二連勝の功績もあって。
従ってFC東京こそは、
本来なんの接点もないまったく縁もゆかりもない別々の世界に生きている、
橘ゆりか似のアンダーグラウンド系アイドルと、玉もあれば石も混じっている、そんなサッカー大好き男たちが、
●
では、参考までに、危険な回答を挙げておきましょう。
FC東京大好き男に「どこのチームが好き?」と訊ねられたとき、
「浦和レッズが好き♪ 毎週、連勝だった頃は埼スタで応援してたの。」
スタジアムグルメの構成は平凡ながら、ま、無難にまとめてあるものの、
しかし、「浦和レッズこそビッグクラブになるべき」とかなんとか無意味な自慢を吹聴し、
サッカーについての謬見を撒き散らした罪がありますから、FC東京大好き男にとっては天敵なんです。
また、もしも貴女が「ヴェルディが大好き♪ あたしまだJ1に上がるって信じてるよ♪」
と答えたとしても、同様の効果をもたらすでしょう、
なぜって、ヴェルディは、1990年代には黄金時代だったものの、
いまや、あの分野では、コンスタントに企画を出し続ける川崎フロンターレの魅力に遥かに及びません。
最高に好きなのはイニエスタ♪ 「チャビ」も、「セスク」もすっごくおもしろいの。」
と、答えたとしたらどうでしょう?
たしかにバルセロナは、 世界最高のチーム であるのみならず、
展開も最高におもしろいんですけれど、
しかし、貴女の答えを聞いて、FC東京大好き男はきっとおもうでしょう、
(なんだよ、お高くとまった女だな、海外厨かよ)って。
貴女が、FC東京が大好きで、好きなの選手名を挙げるにしても、
なぜならば、「長友佑都」は、ふつうのOLにもマニアにもともに愛されるめずらしいサッカー選手で、
貴女がその名前を挙げても必ずしも、あなたがサッカーおた宣言をしているとは受け取られないでしょう。
しかし、たとえば、
ましてや貴女が、「イケイケが大好き♪ わたし、もうほとんどTシャツ、買っちゃった♪」
と答えたならば、どうでしょう?
これはかなり博打な答え方で、
なるほど、イケイケは、サポーター集団の中では超絶評価の高い集団ゆえ、
あなたがそう答えた瞬間、FC東京大好き男がいきなり超笑顔になって、
しかし、逆に、(なんだよ、この女、イケイケ信者かよ)とおもわれて、どん引きされる可能性もまた大です、
なぜって、必ずしもFC東京大好き男がイケイケ大好き女を好きになるとは、限らないですから。
男たちは、女を導き高みへ引き上げてあげることが大好きゆえ、
そこにはもはや、男が貴女をFC東京を教育する余地がまったく残されていません、
したがって貴女のその答えは、
FC東京大好き男の貴女への夢を潰してしまうことに他なりません。
ま、ざっとそんな感じです、貴女の目には男たちはバカでスケベで鈍感に見えるでしょうが、
しかし、ああ見せて、男は男で繊細で、傷つきやすく、女に夢を持っています、
貴女の答え方ひとつで、男の貴女への夢は大きくふくらみもすれば、
一瞬で、しぼんでしまいもするでしょう。
●
では、スキットを繰り返しましょう。
「わたしは、サッカーが好き。
そして、その瞬間、サッカー大好き男の目がらんらんと輝いたなら、
貴女はこう重ねましょう、
「それからね、いま、わたしが行ってみたいところは、
FC東京の「味の素スタジアム」素敵なスタジアムって噂を聞いたから。
あなたのお暇なときがあったら、わたしに「チケット」を招待して♪」
これでもう完璧です。
そうなったらこっちのもの、
デートの日には、青赤をばっちり決めて、かわいい下着をつけて、
元ネタ:
http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13002457/dtlrvwlst/3464106/
元ネタ:http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13002457/dtlrvwlst/3464106/
あ、まず前提として、
貴男がヅカ大好き女を夢中にさせることが、
はたして貴男を幸福にするかどうか、それはまた別問題だけれど。
したがって、釣り師たる男たちにとっては、
なかなかあなどれない釣り場です。
貴男は、どう答えれば理想的でしょう?
あとはバウホール公演、そして(遠征をするほどではないけれど)全国ツアーをたまに見に行く、
貴男は彼女の目を見て、微笑みとともに質問など無視して、こう言いましょう、
「ぼくが、一緒に観に行ってあげる」
これこそまさに必殺の答えです。
そこでヅカ大好き女が、えへへ、とやにさがったならば、
貴男は、ひそかに、その公演のパンフレットあたりを
ひそかに熟読しておきましょう。これで成功まちがいなしです。
しかし、ここでは、もう少しハイブロウな(?)いわゆるヅカオタの女の
落とし方をお伝えしましょう。
「ぼくは、小池修一郎が好き。
彼の一本物よく観に行くよ、大体いつも外れないし、
一幕のラストとか、大好き♪」
もしも貴男がそう答えたならば、
彼女の貴男への恋心は、
20%増量になるでしょう。
なぜって、小池修一郎の作品は、
使われる曲も名曲で、
チケットは取りにくいながらも、そこがまた
客席が満杯である熱気をかもしだしていて。
質高くタカラヅカナイズしていて、なおかつ、
あの「エリザベート」を売りこんだ功績もあって。
したがって小池修一郎作品こそは、
本来なんの接点もないまったく縁もゆかりもない別々の世界に生きている、
そのへんの一般人と、玉もあれば石も混じっている、そんなヅカオタ女たちが、
この世界で唯一(いいえ、系列の東宝と並んで唯二)遭遇しうる場所です。
●
では、参考までに、危険な回答を挙げておきましょう。
貴男がこう答えたとしましょう、
しかし、「通常版と特別出演版で台本がなんと2種類!」とかなんとか無意味な自慢を吹聴し、
ふつうの宝塚についての謬見を撒き散らした罪がありますから、ヅカ大好き女にとっては天敵なんです。
また、もしも貴男が「石田昌也が大好き♪ ぼく石田昌也作品は、よく観に行くよ♪」
と答えたとしても、同様の効果をもたらしうるでしょう、
しかし「傭兵ピエール」の問題発言など、いやはやなんともな台詞をジェンヌに言わせることも多く、
最高に好きなのは「めぐり合いは再び」。ちえねねも、星組もすっごくいいよね。」
と、答えたとしたらどうでしょう?
なるほど、貴男の趣味は高く、
たしかに小柳奈穂子作品は、ストーリーが Romanic であるのみならず、
全体的に最高にヅカらしいんですけれど、
しかし、貴男の答えを聞いて、ヅカ大好き女はきっとおもうでしょう、
(なんだよ、少女漫画が好きな男だな、軟弱そう)って。
なぜならば、原田諒は、「ロバート・キャパ 魂の記録」「華やかなりし日々」で第20回読売演劇大賞優秀演出家賞や2012年ミュージカル・ベストテン演出家賞をとり、
貴男がその名前を挙げても必ずしも、あなたがヅカオタ宣言をしているとは受け取られないでしょう。
しかし、たとえば、宝塚が誇る「すみれの花咲く頃」の訳詞で知られる白井鐵造にせよ、
斬新でありながらすばらしい作風の高木史朗にせよ、
ましてや貴男が、「宝塚三巨匠の一人の内海重典が大好き♪ ぼく、もうほとんど全種類、観ちゃった♪」
と答えたならば、どうでしょう?
これはかなり博打な答え方で、
なるほど、内海重典は、40年以上の長きにわたり宝塚歌劇に携わってきたの名演出家ゆえ、
あなたがそう答えた瞬間、ヅカ大好き女がいきなり超笑顔になって、
しかし、逆に、(なんだよ、この男、ヅカオタかよ)とおもわれて、どん引きされる可能性もまた大です、
なぜって、必ずしもヅカ大好き女がヅカ大好き男を好きになるとは、限らないですから。
ヅカオタたちは、周囲の一般人を導き高みへ引き上げてあげることが大好きゆえ、
もしも貴男が、「内海重典の作品が大好き♪」なんて言ってしまうと、
そこにはもはや、彼女が貴男をヅカ教育する余地がまったく残されていません、
したがって貴男のその答えは、
ま、ざっとそんな感じです、貴男の目には女たちはバカでファナティックに見えるでしょうが、
しかし、ああ見せて、女は女で繊細で、傷つきやすく、男に夢を持っています、
貴男の答え方ひとつで、女の貴男への夢は大きくふくらみもすれば、
一瞬で、しぼんでしまいもするでしょう。
●
では、スキットを繰り返しましょう。
「ぼくは、小池修一郎が好き。
彼の一本物よく観に行くよ、大体いつも外れないし、
一幕のラストとか、大好き♪」
そして、その瞬間、ヅカ大好き女の目がらんらんと輝いたなら、
貴男はこう重ねましょう、
「それからね、いま、ぼくが行ってみたい公演は、
バウホールでやってる若手の公演、将来の宝塚を担う人材って話を聞いたから。
これでもう完璧です。
そうなったらこっちのもの、
デートの日には、ジーンズやスニーカーはなるべくさけて、オペラグラスを持って、
あ、まず前提として、
はたして貴女を幸福にするかどうか、それはまた別問題だけれど。
IT系の超かしこい男なども多く、
したがって、釣り師たる女たちにとっては、
なかなかあなどれない釣り場です。
では、筋トレ大好き男に「どのトレーニングが好き?」と訊ねられたとき、
あとはサウナ、そして(冬に日サロ入るほどではないけれど)日焼けが大好きな、
貴女はかれの目を見て、微笑みとともに質問など無視して、こう言いましょう、
「わたしが、フルスクワットの補助ついてあげる♪」
これこそまさに必殺の答えです。
そこで筋トレ大好き男が、えへへ、とやにさがったならば、
貴女は、ひそかに「デッドリフトをノーギア160、2発」あたりを
練習しておきましょう。これで成功まちがいなしです。
しかし、ここでは、もう少しハイブロウな(?)いわゆる筋トレ好きの男の
落とし方をお伝えしましょう。
懸垂も好き、プッシュアップは上半身の60%が鍛えられるし、倒立で三角筋にじかに効かすのも、大好き♪」
もしも貴女がそう答えたならば、
かれの貴女への恋心は、
20%増量になるでしょう。
トレーニーから高い評価を受け、
ちょっぴり動ける身体なふんいきをかもしだしていて。
スポーツすべてへの基本を
質高くふるまっていて、なおかつ、
従って自重トレこそは、
本来なんの接点もないまったく縁もゆかりもない別々の世界に生きている、
クリスチャン・サイボーグ似の元Strikeforce女子フェザー級王者と、玉もあれば石も混じっている、そんな筋トレ大好き男たちが、
この世界で唯一(いいえ、格闘技ジム、ロッククライミングジムと並んで唯三)遭遇しうる場所です。
では、参考までに、危険な回答を挙げておきましょう。
筋トレ大好き男に「どこの部位トレーニングが好き?」と訊ねられたとき、
「前腕伸筋群が好き♪ 1セットに20レップはするの。」
なるほど前腕伸筋群は、人気の前腕部位、
しかし、「つまめる脂肪ないで」とかなんとか無意味な自慢を吹聴し、
筋トレについての謬見を撒き散らした罪がありますから、筋トレ大好き男にとっては天敵なんです。
また、もしも貴女が「腹筋が大好き♪ 夏には割るんだ♪」
と答えたとしても、同様の効果をもたらすでしょう、
なぜって、腹筋は、厳しい鍛錬により手に入れられる男の勲章だったものの、
しかし世間の男どもはそうそうから、いやはやなんともな筋肉に転落し、
いまや、あの部位では、他の筋肉の美しさに遥かに及びません。
最高に好きなのは脊柱起立筋♪ 「バックエクステンション」も、「タッチトウズ」もすっごく効くの。」
と、答えたとしたらどうでしょう?
たしかに低重量を扱うトレーニングは、その部位に効かすには適切であるのみならず、
可動域も最高に自由ですけれど、
しかし、貴女の答えを聞いて、筋トレ大好き男はきっとおもうでしょう、
(なんだよ、お高くとまった女だな、バランスボールでも使ってろよ)って。
たとえば、「大胸筋」ならば安心でしょう、
なぜならば、「大胸筋」は、ふつうのトレーニーにもマニアにもともに愛されるめずらしい筋肉で、
貴女がその名前を挙げても必ずしも、あなたが筋トレおた宣言をしているとは受け取られないでしょう。
しかし、たとえば、下半身が誇る第二の心臓「ふくらはぎ」にせよ、
ましてや貴女が、「大腿四頭筋が大好き♪ わたし、もうほとんどのプレートつけちゃった♪」
と答えたならば、どうでしょう?
これはかなり博打な答え方で、
なるほど、大腿四頭筋は、身体全体で一番大きな筋肉であり、それゆえ筋トレでは一番過酷なトレーニングゆえ、
あなたがそう答えた瞬間、筋トレ大好き男がいきなり超笑顔になって、
しかし、逆に、(なんだよ、この女、大腿四頭筋信者かよ)とおもわれて、どん引きされる可能性もまた大です、
なぜって、必ずしも筋トレ大好き男が筋トレ大好き女を好きになるとは、限らないですから。
男たちは、女を導き高みへ引き上げてあげることが大好きゆえ、
もしも貴女が、「大腿四頭筋が大好き♪」なんて言ってしまうと、
そこにはもはや、男が貴女を筋トレ教育する余地がまったく残されていません、
したがって貴女のその答えは、
筋トレ大好き男の貴女への夢を潰してしまうことに他なりません。
ま、ざっとそんな感じです、貴女の目には男たちはバカでスケベで鈍感に見えるでしょうが、
しかし、ああ見せて、男は男で繊細で、傷つきやすく、女に夢を持っています、
貴女の答え方ひとつで、男の貴女への夢は大きくふくらみもすれば、
一瞬で、しぼんでしまいもするでしょう。
では、スキットを繰り返しましょう。
懸垂も好き、プッシュアップは上半身の60%が鍛えられるし、
倒立で三角筋にじかに効かすのも、大好き」
そして、その瞬間、筋トレ大好き男の目がらんらんと輝いたなら、
貴女はこう重ねましょう、
上腕三頭筋・三角筋・僧帽筋の「ショルダープレス」肩こりの予防や治療にも効果があるから。
これでもう完璧です。
そうなったらこっちのもの、
トレーニングの日には、バギーパンツにゴールドジムのTシャツ、アンダーアーマーのラッシュガードを着て、
あ、まず前提として、
はたして貴女を幸福にするかどうか、それはまた別問題だけれど。
IT系の超かしこい男なども多く、
多くっつーかIT系でないのにプログラミング大好き男っていうのは超かしこい学生(まぁこれは有望株)か研究者系なんか、
あとはまったくかしこくもないクセに頭いいつもりして「Lispやってます(キリッ ハローワールドくらいですが」とか言っちゃうアホしかいないわけで、
したがって、釣り師たる女たちにとっては、
なかなかあなどれない釣り場です。
では、プログラミング大好き男に「どの言語が好き?」と訊ねられたとき、
まず最初に、その男がCOBOLのようなタイプのレガシーコードと
あとはC/C++、そして(TechEdに参加するほどではないけれど)VisualBasicが大好きな、
貴女はかれの目を見て、微笑みとともに質問など無視して、こう言いましょう、
「わたしが、仕様書を作ってあげる♪」
これこそまさに必殺の答えです。
そこでプログラミング大好き男が、えへへ、とやにさがったならば、
貴女は、ひそかに、「コピペ量産しやすい技術的ポイントを抑えた仕様書」あたりを
ひそかに練習しておきましょう。これで成功まちがいなしです。
しかし、ここでは、もう少しハイブロウな(?)いわゆるプログラミング好きの男の
落とし方をお伝えしましょう。
「わたしは、JVM上のScalaが好き。
型推論もあるしラムダ式やクロージャもスクリプト言語みたいに書けるの、豊富な組み込みのコレクションメソッドはいつも便利だし、
XMLリテラルもCaseクラスによるパターンマッチもTraitベースのMixi-inも、大好き♪」
もしも貴女がそう答えたならば、
かれの貴女への恋心は、
20%増量になるでしょう。
なぜって、Scalaは、
コンパイルは遅いながらも、そこがまた
ちょっぴりメモリを多く積めばいい富豪プログラミングみたいなふんいきをかもしだしていて。
質高くふるまっていて、なおかつ、
JVM上で動くくせにJavaが「やるやる」と言ったまま実装してなかったラムダ式と仮想拡張メソッド、型推論を実装した功績もあって。
したがってScalaこそは、
本来なんの接点もないまったく縁もゆかりもない別々の世界に生きている、
インタプリタ言語大好きな綺麗系OLと、玉もあれば石も混じっている、そんなプログラミング大好き男たちが、
この世界で唯一(いいえ、JVM系列のJRuby、Clojure と並んで唯三)遭遇しうる場所です。
●
では、参考までに、危険な回答を挙げておきましょう。
プログラミング大好き男に「どの言語が好き?」と訊ねられたとき、
「MicrosoftのVisual Basic for Applicationが好き♪ 週3回は Excelでコーディングするの。」
特にOfficeは平凡ながら、ま、無難にまとめてあるものの、
しかし、「新UIのリボンUI!」「メトロUI対応!」とかなんとか無意味な自慢を吹聴し、
VBAはさらにプログラミングについての謬見を撒き散らした罪がありますから、プログラミング大好き男にとっては天敵なんです。
ティーガー戦車乗りのオットー・カリウスは「ティーガー乗りなら誰でも片側の履帯がはずれ僚車に牽引されて帰ってきた経験を持つはずだ」 って言ったけど
社内SEかSIerなら誰でもクソみたいな前任者が書いたクソみたいなExcel-VBAコードを直した経験があるはずなんです。
また、もしも貴女が「PHPが大好き♪ あたしが書いたPHPのWebサイトが、さくらサーバに7件あるよ♪」
と答えたとしても、同様の効果をもたらすでしょう、
なぜって、PHPは、1990年代にはWeb系を目指す人にとっては簡単で要件を満たすWebサイトが簡単に作れる輝きの道だったものの、
しかし2000年代そうそうから、セキュリティ関係の問題で転落し、
いまや、あの貧弱な言語能力では、Rubyの魅力に遥かに及びません。
(注1)
「わたし、.NET FrameworkのC#が好き、フォームアプリでも書くけど、
最高に好きなのはASP.net♪ SQLServer連携も、ajax control toolkitもすっごくおいしいの。」
と、答えたとしたらどうでしょう?
なるほど、貴女の趣味は高く、
たしかに.NET Frameworkは、C# が cool であるのみならず、
.NET Framework上で動く F# や IronPythonやIronRuby、マネージJScriptも最高においしいんですけれど、
しかし、貴女の答えを聞いて、プログラミング大好き男はきっとおもうでしょう、
(なんだよ、MS信者な女だな、カネかかりそう)って。
(注2)
貴女が、プログラミングが大好きで、言語の名を挙げるにしても、
たとえば、JavaScript(node.js)ならば安心でしょう、
なぜならば、JavaScriptは、かけだしのプログラミング初心者にもマニアにもともに愛されるめずらしい言語で、
貴女がその名前を挙げても必ずしも、(jQueryがやっとの初心者と思われることはあっても)あなたがプログラミング言語おた宣言をしているとは受け取られないでしょう。
むしろ「へぇ。ちゃんとprototypeは使ってる?」と聞かれたら「当たり前じゃない。むしろnode.jsでいいMVCフレームワークが分からないんだけど…」と話を振ってみましょう。
男は嬉々として、30個くらいのnode.jsのフレームワークを教えてくれることでしょう。(まぁどれもどれで帯に短し襷に長しなんですが)
あるいはRighno上で動かしたコードをnodeへ移植する話とか、CoffeeScript、甚だしきはClojureScriptを振ってみてもいいかもしれません。
しかし、たとえば、世界が(つーか竹内先生とポール・グレアムが)誇る超絶関数型言語の名作、Common Lispにせよ、
selfと書きまくることと海外で使われてることに定評のあるPythonにせよ、
バージョンアップごとに言語仕様が変わり、かなり素敵なものではあるもののobsolatedな罠にはまりやすいRubyにせよ、
まったく読めない$_だらけで頭悪い仕様をリセットしてPerl6にする(そしてまた全く読めない)Perlにせよ、
気さくなクジラ飛行机さんがふるまう素敵においしい日本語プログラミング言語のひまわり・なでしこにせよ、
基地外トリッキー言語の代表BrainFxck・Glass・Missa・WhiteSpaceにせよ、
ましてや貴女が、「Haskellが大好き♪ わたし、プロジェクト・オイラーの問題もうほとんどHaskellで、解いちゃった♪」
と答えたならば、どうでしょう?
これはかなり博打な答え方で、
なるほど、Haskellは、純粋関数型でありつつも副作用のある操作が行える超絶名言語ゆえ、
あなたがそう答えた瞬間、プログラミング大好き男がいきなり超笑顔になって、
「へぇ、やっぱりHaskellなら大抵の問題は4行以内くらいで解いちゃった?」とか言いながら
鼻の下がだら~んと伸びちゃう可能性もあるにはありますが、
しかし、逆に、(なんだよ、この女、プログラミングおたくかよ)とおもわれて、どん引きされる可能性もまた大です、
なぜって、必ずしもプログラミング大好き男がプログラミング大好き女を好きになるとは、限らないですから。
男たちは、女を導き高みへ引き上げてあげることが大好きゆえ、
もしも貴女が、「Haskellが大好き♪」なんて言ってしまうと、
そこにはもはや、男が貴女に圏論のモナドを教育する余地がまったく残されていません、
したがって貴女のその答えは、
プログラミング大好き男の貴女への夢を潰してしまうことに他なりません。
ま、ざっとそんな感じです、貴女の目にはプログラマーたちはバカでスケベで鈍感に見えるでしょうが、
しかし、ああ見せて、プログラマーはプログラマーで繊細で、おざなりに扱われると傷つきやすく、ローカル変数の名前一つにも気を使い、女と自分の将来に夢を持っています、
貴女の答え方ひとつで、プログラマーの貴女への夢は大きくふくらみもすれば、
一瞬で、しぼんでしまいもするでしょう。
●
では、スキットを繰り返しましょう。
「わたしは、JVM上のScalaが好き。
型推論もあるしラムダ式やクロージャもスクリプト言語みたいに書けるの、豊富な組み込みのコレクションメソッドはいつも便利だし、
XMLリテラルもCaseクラスによるパターンマッチもTraitベースのMixi-inも、大好き♪」
そして、その瞬間、プログラミング大好き男の目がらんらんと輝いたなら、
貴女はこう重ねましょう、
「それからね、いま、わたしが使ってみたいWebアーキテクチャは、
Play Framework、素敵なリアルタイム嗜好のアーキテクチャって噂を聞いたから。
あなたのお暇なときがあったら、わたしをPlayへ連れてって♪」
これでもう完璧です。
PlayFrameworkと、Play(遊ぶ・じゃれる)のダブルミーニングでかれの股間も刺激しちゃえます。
そうなったらこっちのもの、
デートの日には、ペアプロ用に Happy Hacking Keyboard をばっちり決めて、かわいい下着をつけて(注3)、
github.comの通販で売ってるoctcatのTシャツか、facebookの「いいね!」ボタンがムネのところにあるTシャツ、 あるいは初音ミク(ないし彼のお気に入りのアニメキャラ。北米ならMyLittlePonyで鉄板なんだけど)のコスプレを着てゆきましょう。
その日から、プログラミング大好き男は貴女の虜になるでしょう。
注1:
(と、書いたもののPHPの現状をよく知りません。グローバル変数だらけになるのとか旧ASPみたいなもんなのかなぁ。count($array); とか書くのアホと思うがpythonも同じだった)
(あと、マジで単機能とかTwitter連携とか診断メーカー的なのでもPHPで7つも作ってる女子居たら付き合いたい)
注2:
もっとも。objective-Cなんていう言語をやることに比べれば個人で行う程度なら金のかからない手法もなくはないのですが。
注3:
プログラマーにとっての「かわいい下着」と、女性にとっての「かわいい下着」の定義にずれがあるので注意。
半数くらいのプログラマーはしましまぱんつが可愛いと思ってる気がするので、妙齢の女性が着用するには抵抗あると思うが、ボーダー柄のコットンショーツ(ただしキャラ絵のは除く)とか、
過度でないていどにフリルがついたものがオススメ。また、色は、レッドだとプログラミング大好き男は引いてしまう(だってそれはコンパイルエラーのときの色だ)ので、薄ピンクかホワイト、薄ブルー、せめて黒(に差し色でピンクとか)あたりに留めたい。
補記:
元ネタ: http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13002457/dtlrvwlst/3464106/
補記2:
「プログラマー」か「プログラマ」かの問題については、特に意味は無いが前者を採用した。
補記3:
言うまでも無いけど、ネタです。
ホッテントリに入っていたランニングのすすめを見たら書きたくなったので書きます。
http://anond.hatelabo.jp/20130406172049
標準体重以下、あるいは運動好きな人には分からない世界があります。
さあ走ろうう!あれ?苦しい、身体が重い、歩きたい、脚が痛い……
でも楽しくなってくるらしいし、とりあえず続けよう、我慢しよう。
しかし苦しい、苦しい、景色や音楽どろこではない……ただ苦しい。
それでも我慢して走ってるうちに、膝や脚が痛くなったり、呼吸の苦しさの思い出だけが残る。
毎日のランニングを開始するにあたり、得意な人では2くらいのところ、30くらいの気力が必要になってくる。
そうこうしてランニングやりたくない……続けられない……という初心者ランナーを、私を含めて多く見てきました。
ランニングは、運動の苦手な人には負荷が大きすぎるということをまずは意識しましょう。
まず標準体重以上なら、食事と負荷の小さめな他の運動で体重を減らそう。
(水中)ウォーキングや軽い水泳、エアロバイクなど「これなら続けられる」もので着実にダイエットする。
あとは体重に関係なく、軽い筋トレで代謝をあげて、走りやすい身体を作ってこう。
男女とも自分の体重分の負荷のトレーニングで十分だと思います。
私は脚や体幹のトレをすると、身体が軽くなり、身体の重さや走る苦しさがかなり軽減されました。
この身体作り、元の身体とトレーニング量によりますが、数週間から数ヶ月にも及ぶかもしれません。
ですが、ランニングが苦手に思うほど身体がなまっているなら確実に身体が変わっていくのがわかるので、嬉しいし続けられると思います。
ランニングが平気な人でも、身体が硬いせいで正しいフォームがとれず、結果脚や腰を痛める人が後をたちません。
まったくストレッチ経験のない人が全身を十分にストレッチすると、最初の最初は3時間くらいかかってしまいます。
最初はストレッチだけでもいいし、ストレッチを軽めにして体重減重視でもいいです。
私はストレッチ+筋トレでO脚なども治って身長も少し伸びたりでいいことづくめでした。ぜひやりましょうストレッチ。
フルマラソンを完走できるスタミナがあっても、フォームが悪いと怪我をしやすいし、余分にスタミナを消費するのでやはり苦しいです。
詳細なフォームの取り方は詳しいサイトが沢山あるので、適宜ぐぐってわかりやすい所を見つけてください。
イラストと文章のサイトよりは、youtubeのランニング動画が具体的でわかりやすかったです。
走って苦しい状態がずっと続くと、どれだけ美しい景色と音楽があっても、ランニングを習慣化することはできないです。
苦しさを感じたら絶対に我慢しない!何かが噛み合っていない証拠です。
フォームはあっているか、体重は、筋力は、ペースは早すぎないか?など確認して、その都度修正していきましょう。
途中で歩いてもゆっくりでもいいのです。きもちのよい状態をキープしましょう。
最初は歩きながらかもしれませんが、ランニングのできる身体と正しいフォームがあれば、誰でもちょっとした市民ランナーくらいにはなれます。
焦らず、着実に身体を作っていきましょう。
とりあえず、運動初心者がランニングを続けられるようになるためには、このくらいすれば多分続けられると思います。
私はセックス嫌だから、自分から相手を探すようなことは一度もした事ないよ。
化粧やお洒落にも興味無くてスッピンにユニクロで、デブスだから誰かに言い寄られる事も無くて、とても平和。
もちろん彼氏いない歴=年齢だけど、30超えたらそんなこと一々聞いてくる人も居ないし。
家族とか子供とかも責任持てないから欲しくないし、経済的にも自分一人分なら稼げてるし。
むしろ化粧やファッションにお金使わない分余裕があるから、老後の蓄えも着々と出来ている。
こんな女として始まる前から終わってるような奴でも、友人や同僚としては皆優しく接してくれるし、困ること何もないよ。