2013-08-01

女性人間として見られない。

街ゆく女性を見る癖がどうしても直らずに困っている。

艶のあるロングヘアを肩に垂らしながら、細身の体にフィットしたお洒落な服を身につけて歩く後ろ姿を見ることもあれば、若くて可愛らしいお顔や膨らんだ胸のあたりを正面から見ることもある。

別に凝視しているわけではないし、相手の女性もあまり気がついてはいないだろうが、たとえチラ見であってもこれは勿論よくない行為だ。

から女性チラ見することをやめようと自分なりに努力はしているけれども、身体を見ることは最近ようやく我慢できるようなってきたが顔にはどうしても視線がいってしまう。


俺が最後若い女性と話したのはもう半年も前のことになる。

そのときは偶然その方と雑談をする機会ができて、わずかの時間だったが顔を真っ赤にしながら引きつった笑顔で当たり障りの無い会話をした。

そんなほんの5分くらいの時間半年経った今でも忘れられない。


俺にとっての女性とは、神様だか怪物だかはわからないが、とにかく人間というものはるかに超えた巨大な存在なのである

よく「女性差別」という言葉を聞くけれども、自分ほど女性差別をしている男もそうはいないだろう。

男の自分には無いあの丸みを帯びた特殊な身体や艶やかな高い声、そしてまさに宝石のような美しいお顔まで、もう何から何までが人間を超越していると感じられる。

「全ての女がそんなんじゃないだろ」という突っ込みも聞こえてきそうだが、俺にとっては、若い女性ならばその殆どがすでに人間ではない。

若い女性にそれだけ大きな魅力を感じてしまうのだ。


若い女性に限定してここまで書いてきたが、近ごろでは、年のいった女性にも興味を持つようになってきた。

最近たまたまラフィフの女性と少し会話する機会があり、話し始めた当初は全くその気は無かったのだが、話し終えるとだんだん変な心持ちになってきて、「あのおばさんと喫茶店とかで話して、そのままホテルへ行って禁断の恋に落ちることもありえる。おばさんに筆下ろししてもらうのも案外悪くないかもしれない。」と思いながら一人で興奮した。

また、この前テレビを見ていたら、「垂れたバストに!」というようなブラジャー宣伝がされていて、そこに出てくる熟女を見ながら、「熟女の垂れたおっぱいおっぱいであることには変わりない。こういうおっぱいを揉んだり舐めたりするのも案外悪くないかもしれない。」と思って股間を熱くした。


なんかもう最近の俺はホントおかしい。

だれか助けてください。

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