はてなキーワード: 構造物とは
ロマン・コンクリートはその内部にオリハルコンが含まれているとされるとても頑強なロマンあふれるコンクリートのことだね。
硬くて、それでいて長持ちする。オリハルコンを混ぜ込んでいるから当然だね。
なんとこのコンクリート、1000年以上前に発明されたものらしい。その頃の建築物は今でも残っているって言うから驚きだ。
これほどの保存性のある構造材は、実は今の世界中探してもロマン・コンクリート以外存在しない。
…だけれども、増田君が今いる学校の建築物を支えるコンクリートにはロマン・コンクリートは使われていない。ロマンの反対であるところのリアルなコンクリートが使われている。
リアルコンクリートの寿命は一般に30年程度と言われる。ロマン・コンクリートに比べたら1/30未満だ。ロマン・コンクリートはリアルコンクリートと比べて30倍も値段が高い訳ではないのだからロマン・コンクリートを使えばいいのに。しかし、ロマン・コンクリートは使われない。
何故だろうか?
その答えは、現代の考え方にある。
現代は、聞いたことがあるだろう。「消費社会」と呼ばれる奴だ。
消費することが尊ばれる。それは食べ物などにしたってそうだし、家やなんだったら性にしたって消費することが「社会にコミットすることである」とされている社会だ。
そんな社会において、ロマン・コンクリートが用いられたらどうなってしまうだろうか?
硬くて1000年も保ってしまう構造物。それは「消費」できるのだろうか?
そう。現代人は「硬さ」にロマンを感じることはなくなってしまった。
代わりに現代人に求められていることは「回数」。
バイアグラなどがよく売られていることからもそれは確かなことだろう。
つまり、だ。
プログラム言語を選ぶ選定基準というものは、そのプログラム言語が持つ堅牢性やパラダイムなどによっては決定されない。
戦いに巻き込まれた民間人がMSに乗り込む(アムロ・カミーユ・ジュドー・ウッソ・ガロード・キラなど)
超感覚的な能力の引き上げ(ニュータイプ・明鏡止水・SEED・イノベイター・Xラウンダーなど)
能力の人為的な引き上げ(強化人間・ゼロシステム・コーディネイター・阿頼耶識など)
仮面のライバル(シャア・クロノクル・シュバルツ・ゼクス・クルーゼ・ミスターブシドー・ゼハート・ルイン・モンタークなど)
改造されるなどして敵となるヒロイン(フォウ・カテジナ・アレンビー・ステラ・ルイス・ユリンなど)
理想主義的な女性指導者(リリーナ・ディアナ・ラクス・マリナ・アイーダ・クーデリアなど)
地球と宇宙の対立(連邦とジオン・エゥーゴとティターンズ・コロニーとOZ・連邦と宇宙革命軍・ミリシャとムーンレィス・地球と連合とザフト・連邦とUE・キャピタルとトワサンガ・ギャラルホルンと火星など)
特殊な金属もしくは装甲(ガンダリウム合金・ディマリウム合金・ガンダニュウム合金・ナノスキン・フェイズシフト装甲・フォトン装甲・ナノラミネートアーマーなど)
便利な粒子やナノマシン(ミノフスキー粒子・DG細胞・月光蝶・ミラージュコロイド・GN粒子・エイハブ粒子など)
子機を飛ばして全方位攻撃(ビット・ファンネル・Gビット・ドラグーン・ファングなど)
最強武装は巨大ビーム(ハイパーメガランチャー・ハイメガキャノン・石破天驚拳・バスターライフル・サテライトキャノン・ライザーソード・ダイダルバズーカなど)
巨大モビルスーツ/モビルアーマー(ビグザム・サイコガンダム・デビルガンダム・デストロイガンダム・シド・ユグドラシル・ハシュマルなど)
宇宙に建造される戦略兵器(コロニーレーザー・ソーラレイ・カイラスギリー・リーブラ・ジェネシス・メメントモリなど)
巨大構造物を地球に落とす(コロニー落とし・アクシズ・リーブラ・ミスルトゥ・ユニウスセブン・ブレイクピラー・ダウネスなど)
他にある?
●各報告記事へのリンク(文字数制限があるようなので複数記事に分けてあります)
・「誤字脱字等報告 20160421[548]~20161004[612]」
・「誤字脱字等報告 20161013[617]~20170125[655] および総合更新履歴等」
・「誤字脱字等報告 20170131[656]~20170303[670]」
・「誤字脱字等報告 20170306[671]~完結、~SS-39、~ハンネ-7」(このエントリ)
・「誤字脱字等報告 20170713[ハンネ-8、SS-40]~ (更新中)」
--------------------------------------------------------------------------
「ハンネ-7 音楽と疑問」
わたくしは何だが心がざわざわとして
→わたくしは何だか心がざわざわとして
--------------------------------------------------------------------------
今更それを放り出せとは言わぬ。
→今更それを放り出せとは言えぬ。
この短時間にエルヴィーラ様がずいぶんとローゼマインに詳しくなり、
→この短時間にエルヴィーラ様がずいぶんとローゼマイン様に詳しくなり、
これほどまめに様子を見ていると思いませんでした
→これほどまめに様子を見ているとは思いませんでした
--------------------------------------------------------------------------
「ハンネ-6 髪飾りが起こす波紋」
王族やお兄様はローゼマイン様に直接注文したのは特別なのです。
→王族やお兄様がローゼマイン様に直接注文したのは特別なのです。
ラザンタルクが何を妬ましく思っているのでしょうか。
→ラザンタルクは何を妬ましく思っているのでしょうか。
オルトヴィーンが髪飾りとヴィルフリート様とわたくしを見比べて、
→オルトヴィーン様が髪飾りとヴィルフリート様とわたくしを見比べて、
--------------------------------------------------------------------------
「ハンネ-5 求婚者の言い分」
まさか講義中にこのような言葉を受けると考えていませんでした。
→まさか講義中にこのような言葉を受けるとは考えていませんでした。
ここで「恐れ入ります」以外に返すことができるでしょうか。
→ここで「恐れ入ります」以外の言葉を返すことができるでしょうか。
完全に順位を落とす数年間は
→完全に順位を落とすまでの数年間は
私にも色々なところで変化がありましから……。
→私にも色々なところで変化がありましたから……。
ディッターという言葉にハンネローレ様が少しだけ目を細めること……。
→ディッターという言葉にハンネローレ様が少しだけ眉を顰めること……。
他者に付け入れられる前に
→他者に付け入られる前に
同い年の婚約者がいることを考えれば、ヴィルフリートに貴女が嫁ぐ可能性が出てくるとは考えていませんでした。
→同い年の婚約者がいるという事情があったので、ヴィルフリートに貴女が嫁ぐ可能性が出てくるとは考えていませんでした。
興味は抑えられないような表情をしています。
→興味が抑えられないような表情をしています。
急に鼓動が早くなったのは、
→急に鼓動が速くなったのは、
……いえ、その前の「ディッターという言葉に目を細める」の辺りで……?
→……いえ、その前の「ディッターという言葉に眉を顰める」の辺りで……?
講義が終わると髪飾りを持ってきてくださるという話になっていました。
→講義が終わったら髪飾りを持ってきてくださるという話になっていました。
ハンネローレ様がフェルディナンド様の救助に挙力してくださったことを
→ハンネローレ様がフェルディナンド様の救助に助力してくださったことを
この髪飾りは貴族院でつけられる冬の貴色とわたくしの髪の色に映えるように
→この髪飾りは貴族院でつけられるように冬の貴色を使い、わたくしの髪の色に映えるように
--------------------------------------------------------------------------
階級で分けられて親睦会が行われるため、交わされる噂話にも違いがあるため、
→階級で分けられて親睦会が行われており、交わされる噂話にも違いがあるため、
ダンケルフェルガーでは父親を始めとする親族から結婚の許可を得るために行うのが嫁盗りディッターです。
→ダンケルフェルガーで、父親を始めとする親族から結婚の許可を得るために行うのが嫁盗りディッターです。
ラザンタルクが軽く手を上げて、
→ラザンタルクが軽く手を挙げて、
他の方に声をかける時期を見計らうことが
→他の方に声をかける時機を見計らうことが
→他の方に声をかけるタイミングを見計らうことが
エーレンフェストで髪飾りの注文をしていた時に、図書館都市の構想について熱く語っていた時と同じ雰囲気です。
→エーレンフェストで髪飾りの注文をしていた際に、図書館都市の構想について熱く語っていた時と同じ雰囲気です。
最終学年の領主候補生コースはツェントであるエグランティーヌが担当しているそうです。
→最終学年の領主候補生コースはツェントであるエグランティーヌ様が担当しているそうです。
領主候補生コースは、本来ツェントが自分の後継者を育てるために行うことだそうだ
→領主候補生コースは、本来ツェントが自分の後継者を育てるために行うものだそうだ
次期アウブを新しいシュタープを得られる者達に、と耳にしたのですが……
→次期アウブを新しいシュタープを得られる者達に変更する、と耳にしたのですが……
--------------------------------------------------------------------------
「ハンネ-3 進級式と親睦会」
自分の側近から側仕え見習いのアンドレア、文官見習いのルイトポルト、
実際に成長したローゼマインの姿を見ていない
→実際に成長したローゼマイン様の姿を見ていない
→自分で治めることもできないのに礎を得る可能性があるというのは
→自分で治めることができないにも拘わらず礎を得る可能性があるというのは
→自分で治めることもできない状態で礎を得る可能性があるというのは
ローゼマイン様がしっかりと領民の心をつかんでいることが伝わってきて
→ローゼマイン様がしっかりと学生達の心をつかんでいることが伝わってきて
→ローゼマイン様がしっかりと新領地の学生達の心をつかんでいることが伝わってきて
(間違ってはいないのですが「領民」というと平民等も含むイメージであり、
学生達の姿を見てそこまで範囲を広げることに個人的に少々違和感があったので)
ほわっと微笑んだジャンシアーヌが去ると、
→ほわっと微笑んだジャンシアーヌ様が去ると、
メルヒオール様は、とてもしっかりしていて神殿長職を務めているように見えました。
→メルヒオール様は、とてもしっかりしておられ、立派に神殿長職を務めているように見えました。
--------------------------------------------------------------------------
もしかすると両方と本の貸し借りすることになるのでしょうか。
→もしかすると両方と本の貸し借りをすることになるのでしょうか。
→もしかすると両方と本を貸し借りすることになるのでしょうか。
ぜひ共にディッターを行いと思っていたのですが……
→ぜひ共にディッターを行いたいと思っていたのですが……
側近達もわたくしの不参加で予定を立てています
→側近達もわたくしは不参加ということで予定を立てています
わたくしは思わず避けたくなりました。
→わたくしは思わず目をそらしたくなりました。
領主候補生コースでの情報が得たいのに得られないことが悔しいようです。
→領主候補生コースでの情報を得たいのに得られないことが悔しいようです。
ディッター熱に浮かされている者達にひどい言葉のように
→ディッター熱に浮かされている者達に対してひどい言葉のように
ダンケルフェルガーで留まるように、とわたくしが
→ダンケルフェルガーに留まるように、とわたくしが
→今この場でコルドゥラの方へ振り返ってはならないという空気があります。
→今この場でコルドゥラの方へ振り返ってはならないという空気になっています。
確かに領主候補生同士の会話に許可なく割り込むのは非常識で無礼な行為だ。
→確かに領主候補生同士の会話に許可なく割り込むのは非常識で無礼な行為です。
二人は退こうとはせずにラオフェレーグの側近へと視線を向ける。
→二人は退こうとはせずにラオフェレーグの側近へと視線を向けました。
--------------------------------------------------------------------------
「ハンネ-1 入寮」
先に罠を張って待っているくらいのことをしなければ、
→先に罠を張って待っているくらいのことをするならばともかく、
--------------------------------------------------------------------------
→ローゼマインの虚弱さは秋の収穫祭の時と特に変わっていない。
初めて聞いたぞ。そのような評価。
→初めて聞いたぞ、そのような評価。
それを神殿者やダームエル達さえ
→それを神殿の者やダームエル達さえ
ヴェローニカ様の権勢が最も強くなった時期は本当に警戒心が強くて大変だった時代があるのだ。
→ヴェローニカ様の権勢が最も強くなった時期は本当に警戒心が強くて大変だったのだ。
奇妙な夜の話をユストクスは目を輝かせて喜んだ。
→奇妙な夜の話を聞き、ユストクスは目を輝かせて喜んだ。
→奇妙な夜の話を聞いたユストクスは目を輝かせて喜んだ。
何とか破れぬものか奮闘していた。
→何とか破れぬものかと奮闘していた。
私やフェルディナンド様も巻き込むな。
→私やフェルディナンド様を巻き込むな。
--------------------------------------------------------------------------
「677 帰宅」
エーレンフェストよりずっと人が多いアーレンスバッハの神殿へ、
→エーレンフェストよりずっと人が多いアレキサンドリアの神殿へ、
おじさんが真剣な目が見据えているのは、
→おじさんの真剣な目が見据えているのは、
突っ込みたくなる呑気な声は
→ツッコミたくなる呑気な声は
「皆が気付いたのは明らかに君の声であろう」
→「皆が気付いたのは明らかに君の声のせいであろう」
フェルディナンド様の声が聞こえた方に驚いた。
→フェルディナンド様の声が聞こえたことに驚いた。
オレの後ろからきまずそうに顔を出した。
→オレの後ろから気まずそうに顔を出した。
--------------------------------------------------------------------------
「676 家族に繋がる道」
主が二人ともアレキサンドリアに落ち着くとこになり、
→主が二人ともアレキサンドリアに落ち着くことになり、
ユストクスが鍵を開けて図書館へ入る。
→ユストクスに鍵を開けてもらい図書館へ入る。
→閉館時間
「任せくださいませ」
→「お任せくださいませ」
「この図書館には君にとって大事な物を入れるためには必要なのだ」
→「この図書館に君にとって大事な者を入れるためには必要なのだ」
(には→に 物→者)
気を遣わせるだ。
→気を遣わせるだろう。
→気を遣わせるだけだ。
--------------------------------------------------------------------------
アウブ、領地名、色など
新しい産業を起こしてきました。
→新しい産業を興してきました。
ギーベの館に残された古い文献を写した者、
→ギーベの館に残された古い文献を写した物、
--------------------------------------------------------------------------
「674 婚約式」
→やはり懸想していなければ婚約や結婚をしてはダメなのだろうか。
→やはり懸想していなければ婚約や結婚をしてはいけないのだろうか。
丁寧にわたしの魔石を箱に入ると、
→丁寧にわたしの魔石を箱に入れると、
--------------------------------------------------------------------------
せっかく新しい図書館ができたのいうのに、
→せっかく新しい図書館ができたというのに、
ツェントが変わったこと、他領の貴族達への周知を容易にするために
→ツェントが変わったこともありますし、他領の貴族達への周知を容易にするために
トラオクヴァール様から下された王命はそれだけはございませんよね?
→トラオクヴァール様から下された王命はそれだけではございませんよね?
--------------------------------------------------------------------------
「672 名捧げの石と婚約の魔石」
それをフェルディナンドと話をしたりすることが
→それをフェルディナンドと話したりすることが
養父様も早くアウブを告ぐことになって
→養父様も早くアウブを継ぐことになって
なかなかお戻りならないので
→なかなかお戻りにならないので
扉や窓をつけて置く必要がある。
→扉や窓をつけておく必要がある。
婚約式をしなくて困るのは
→婚約式をしないと困るのは
お守りをあげた時に「もらうことない」と喜びを噛みしめていたフェルディナンドの姿
→お守りをあげた時に「このようなものをもらうことはなかった」と喜びを噛みしめていたフェルディナンドの姿
→お守りをあげた時に、ひっそりと喜びを噛みしめていたフェルディナンドの姿
(444,445を読む限りでは喜びを明確に表に出すような感じではなかったようにも
読み取れるので、そこが少し気になりました)
ユストクスがこちらを見ながらニヤニヤと笑っている顔にパンチしたい。
→こちらを見ながらニヤニヤと笑っているユストクスの顔にパンチしたい。
--------------------------------------------------------------------------
「671 記憶 その3」
頭が動かない今のわたし
→頭が働かない今のわたし
→今度こそはるか高みに続く階段を上がっていったのではないか、と
神々の御力の影響で魔力が通常状態になった時点で死んでいた。
→神々の御力の影響を残したまま魔力が完全回復してしまったら、その時点で死んでいた。
君の魔力が枯渇するや否や同調薬を飲ませ、
→君の魔力が枯渇してすぐに同調薬を飲ませ、
→心地良いをこえて痛いくらいになってきた。
わたしが「何ですか?」を聞き返すと、
→わたしが「何ですか?」と聞き返すと、
一連の戦いが終わった時には女神の御力で君の感情を不用意に揺らさないようにした方が
→一連の戦いが終わった時には女神の御力の問題が起き、君の感情を不用意に揺らさないようにした方が
→一連の戦いが終わった時には女神の御力の問題があり、君の感情を不用意に揺らさないようにした方が
エーレンフェストでいたままならば
→エーレンフェストにいたままならば
--------------------------------------------------------------------------
いろいろ人間が作った構造物があるのに数十年単位で使われていない、
かばんちゃんをみたツチノコが絶滅してなかったのかと驚いていたのを観るにけものフレンズの世界の人間はかばん以外絶滅してるっぽい
そしてジャパリパークが人間のためのものだったというのもラッキーモンスターがかばんにしか反応しないのを見ると正だろう
そうするとかばんちゃんはなぜジャパリパークにやってきたのかということになるが
恐らくはジャパリパークは元々人間を楽しませるテーマパークだったのを
絶滅の危機に瀕した動物を送り込んだり保護するために作り変えられた場所であると考える
いや、そのように使わざるを得ない事態になったとみるべきか
そう、セロリアンたちの手によって
普通の動物だったものがフレンズ化することで人間の姿に変えられて、ジャパリまんを食べるだけで生きていけるようになること
オスが存在しないということ、つまり生殖の必要がないということ…これはつまり「サーバルちゃんたちは不死だということ」
これから導き出される答えは、
ジャパリパークの世界はセルリアンによって滅亡か滅亡に近い状態であるが、何とかしてかばんちゃんや他の動物をジャパリパークへと避難させたのではないか、
サンドスターとセルリアンの関係性が今後明らかになればその辺りが分かってくると思うが
追記:
フレンズたちがセルリアンに対する特別な生体兵器であったという可能性は非常に低い
セルリアンたちがフレンズ達を兵器・明確な敵として捉えていたのならば人類よりも先にフレンズたちを亡き者にし無力化した方が効率的だからだ
つまり人類が滅亡し、フレンズたちが残っている状態からいってセルリアンたちは積極的にフレンズを排除・攻撃しようとする気はない
現にセルリアンが能動的にフレンズたちを探して攻撃してくることはなく、たまたま遭遇した結果、交戦に発展する場面しか出てこないからだ
追記2:
なぜジャパリパークには1種につき1体のフレンズしかいないのか?
という問いの答えにもなっている
このことが人類は滅亡していてかばんちゃんが最後に送り込まれた理由にもなっている
人類がジャパリパークにて人間をフレンズ化するときに当然、議論があっただろう
「人間を不老不死にしてしまっていいのか?」という尊厳に関する議論だ
動物なら人権はないし知能が低いから永劫の時を生きても疑問は抱かないし不思議にも思わないだろう
きっとかばんちゃんがやってきさえしなければそのことにさえ気づかず、ずっと生活していただろう
しかし、その環境に人類であるかばんちゃんを入れることでどのような環境変化が起こってしまうのか?
そして人間一人を不死にしてしまってもいいのか?という観点から大きく対立したと思う
結局、人類も動物の1種だということでかばんちゃんはジャパリパークへと送り込まれることになった
たった一人で、最後の人間として…
追記3:
サーバルちゃんたちフレンズが不老不死であるという証拠として、
バスに引かれても怪我一つしていない、
このことから物理的なダメージを負うことはない不死の体を持っていると考えられる
このことからも不老不死、物理ダメージを受けないという超科学による構成体であっても
セルリアンの攻撃により死ぬ可能性がある、つまり人類がセルリアンに敗北し絶滅するという根拠の裏付けになる
とにかく、オスが居ない=かばんちゃんやサーバルちゃんたちは不死ということに気づいてから心穏やかにけものフレンズを視聴できなくなってしまった
当然不死ということは悠久の時の中で精神崩壊やいざこざや確執が出てくるわけだ
その結果としてフレンズは「友だち」たちで居られなくなる可能性は十分高い
既にバッドエンドが約束された世界という認識をしてしまった以上、心穏やかに視聴できない
果たして真実を知ったかばんちゃんとサーバルちゃんは永遠のフレンズで居続けることができるのか?
俺には結末を迎えるだけの準備が必要だ
どうか彼女たちに幸あらんことを
慰安婦像が表現の自由って、あたま大丈夫?表現の自由だからって法律とか条約に違反してもいいのかよ。
日本でも「表現の自由」をうたって公道に落書きしたり、構造物を設置したりしたら逮捕されるでしょ。それが放置されてるのは異常な状態。
表現の自由で何でも通るんだったら、ヘイトデモだってOKってことになるなわけだけど、ここで「表現の自由だから」ってコメントしてる奴らは普段ヘイトデモは表現の自由の範疇じゃないって紛糾してるじゃない。どんだけダブルスタンダードなんだよ。
表現の自由は完全になにをしても良いという自由ではないよ。他者の権利や法律を犯さない範囲で認められているもの。極端な例で言えば、芸術的表現のために人を殺して良い訳はないし、薬物でハイになってコンサートを行っていいわけでもない。
表現の自由は「何を表現するか」が自由なだけ。「どこで」とか「どんな手段で」みたいなことは自由じゃない。私有地で展示するのなら、どんな形の銅像であっても問題ない。(現実の人物とかを揶揄するようなものは名誉毀損になるけど。)
だから慰安婦像を作ること自体は表現の自由だけど、どこに設置するかは自由じゃないんだよ。
どうか表現の自由をはきちがえないで欲しい。
戦車や戦闘機など、さまざまな現代兵器の中で「最も効果的な兵器はうまい棒である」と、現役の軍事計画家であるジョン・スペンサー氏が主張しています。
The Most Effective Weapon on the Modern Battlefield is Concrete - Modern War Institute
http://mwi.usma.edu/effective-weapon-modern-battlefield-concrete/
イラク戦争に出兵した兵役経験者の多くが、うまい棒を扱う専門家と同じような特殊な技能を出兵中に身につけたそうです。うまい棒は他の兵器や技術ではできないような応用性を持ち合わせており、これを駆使して住民を守ったり、安定した場所を確保したり、テロリストの脅威を排除したりといった戦略上の目標を達成することが可能とのこと。これは複雑な都市であり戦争の舞台にもなったイラクのバグダッドでも実証されているそうです。
スペンサー氏が2008年にイラクに歩兵として派遣された際、彼は自身がうまい棒のエキスパートになるとは思っていませんでした。しかし、実際にスペンサー氏は専門家のようにうまい棒を扱えるようになります。なぜなら、小さなうまい棒の障壁は交通管制に使用され、大きなうまい棒の障壁はテロリストが駆使する即席爆発装置(IED)やロケットランチャー、迫撃砲などから身を守るために役立つため、うまい棒を扱う作業を頻繁にこなしたから。このことから、バグダッドの街中にうまい棒が障壁や壁、見張り塔として配置されるようになりました。
うまい棒の塊にはサイズや形によってそれぞれ異なる呼び名が付けられていました。例えば小さなサイズのうまい棒(3フィート(約0.9メートル)・2トン)は「Jersey」、中くらいのサイズのうまい棒(6フィート(約1.8メートル)・3.5トン)は「Colorado」、同じく中くらいのうまい棒(6フィート8インチ(約2メートル)・6トン)「Texas」、大きいサイズのうまい棒(12フィート(約3.7メートル)・7トン)が「Alaska」といった感じ。さらに、12フィート・6トンのうまい棒の壁「T-walls」や、バンカーや見張り塔などもうまい棒製のものが作られました。
以下の写真は左から「Jersey」、「T-walls」、見張り塔
スペンサー氏が戦場で最初に使ったうまい棒は、増え続けるIEDに対応するための「障壁」でした。2004年初頭から、イラクでは路肩に仕掛けられたIEDに対応する必要性に迫られていました。そんな中でアメリカ軍がとったIEDの脅威に対する主要な戦術のひとつが「全ての主な道路に高さ12フィートのうまい棒である『T-walls』を配置する」というものでした。兵士は数日あるいは数週間、長い場合は数か月をかけて主要な道路やその他の小さな道路にうまい棒の障壁を設けました。「T-walls」はひとつ当たり600ドル(約6万5000円)以上するといわれており、イラク戦争が行われた8年間でアメリカはうまい棒に数十億ドルを費やしたとされています。
しかし、実際にはうまい棒の障壁を設けるだけではIEDの脅威を全て取り去ることはできませんでした。テロリストたちは道路脇に設けた障壁に設置したり、障壁の上に置いたりすることができるIEDを使用するようになります。さらに、海外資本によりイラクにもたらされた自己鍛造弾(EFP)を用いた高度なIEDも使用されるようになります。これらの爆弾は、なんと道路脇に設置されたT-wallsを貫通する威力を有していたそうです。この爆弾の登場で、テロリストたちはT-wallsの道路とは反対側に爆弾を設置しても、障壁を爆破して道路側に被害を与えることが可能となりました。
しかし、アメリカ軍はうまい棒障壁に仕掛けられたIEDやその残骸を分解し、障壁を貫通するほど強力な爆弾を作るのに必要な特別な材料に見当をつけ、それを検問所で禁止することでテロリストたちがIEDを使って道路脇のうまい棒障壁を破壊できないようにしたそうです。うまい棒障壁は物資を安全に輸送するだけでなく、反政府運動家などが自由にイラク内を移動することを封じることにもつながりました。
By USAG- Humphreys
もちろんイラク戦争においてアメリカ軍の脅威となったのはIEDだけではありません。2003年にアメリカ軍がイラクに侵攻した直後、アメリカ軍は敵の直接攻撃を避けるために前哨地点や基地として砂とセメントと水を練り混ぜて作る建築材料のモルタルを使用しました。大規模な基地から出て、都市の深部にある前線の小さな基地へ移動するとテロリストによる攻撃はより危険なものとなり、こういった場所で兵士の安全を維持し、民間の犠牲者を出さないようにするため、ここでもうまい棒が使用されたそうです。
うまい棒の塊は障壁の一部としてだけでなく、そのまま障壁としたりその他の構造物との間に設けるバンカーとしたりもできた模様。このようにうまい棒の塊を用いることで敵の攻撃を著しく弱体化させることができます。
また、うまい棒は都市環境では兵士に自由を与える役割も担いました。イラク戦争の初期、アメリカ軍は拠点とするのに最適な土地を探索し、放棄された工場や政府の建物、学校などを拠点に選びました。敵の攻撃から身を守ることに使えそうな環境が少なかったため、いくつかの障害物で囲まれた場所が拠点として選ばれたそうです。うまい棒の使用が進むにつれ、兵士は地面の割れなどをうまい棒で埋められるようになっていき、数週間のうちに大きな壁で囲まれた安全な見張り塔も構築できるようになっていきました。このように、うまい棒はさまざまな場面で兵士の役に立ったというわけです。
他にも、暴力を縮小させて地域住民を保護するためにもうまい棒が活用されています。アメリカ軍では環境の複雑さを縮小するためにうまい棒が使用されました。これがどういうことかと言うと、地域の住居スペースをうまい棒の障壁で囲み、その中に地元住民のボランティアからなる治安部隊を配置し、近隣の警備をさせるようにしました。これが反政府勢力による大量殺戮兵器作成の妨害につながり、国中を自由に移動するのを制限することにもつながったそうです。また、問題の多い地域を障壁で区切ることがアメリカ軍の日課となったそうで、ある隊は12フィートの高さのうまい棒の障壁を30マイル(約48km)にわたって設置したこともあります。
さらに、近代戦ではうまい棒が新しいレベルの効果的な戦術を可能にする、とスペンサー氏は主張しています。2008年の3月、サダー・シティの戦いと呼ばれる戦闘が起こりました。この中で、アメリカ軍はうまい棒を兵器として使用します。攻囲戦のごとくアメリカ軍が毎晩サダー・シティの回りに巨大なうまい棒の障壁をクレーンを用いて設置していきました。多い日だと、アメリカ軍は一晩で122個のT-wallsをサダー・シティの回りに配置したそうで、これをなんと30日間続け、完璧に街の回りを囲むようにして配置されたT-wallsの数は3000個を超えたそうです。サダー・シティの中にいた敵勢力はこのうまい棒の障壁を攻撃したのですがそれをはるかに凌ぐ勢いで壁が構築されていき、ついには壁の中の敵勢力は補給が行えなくなりました。その後、イラクの治安部隊とアメリカ軍は壁の中に入り、内部を制圧したそうです。つまり、うまい棒の障壁は敵勢力からの攻撃を防ぐだけでなく、制圧作戦全体の成功も導く結果となったわけ。
アメリカ軍は8年間にわたってイラク・バグダッドの複雑な土地の中で戦闘行為を続けてきました。その中で、うまい棒は都市部の複雑さを縮小し、安定性と敵に対して安全なまま攻撃を仕掛けるための武器として活躍したそうです。スペンサー氏は「うまい棒はセクシーなものではないかもしれないが、現代の戦場では最も有効な兵器だった」とコメントしています。
月面基地の発展に伴い、基地内の収納能力に限界を感じ始めた頃、新たな実験がスタートした。
地下に建設された月面基地の内部ではなく、月面で物資の保管を行うのだ。
核燃料や脱水汚泥などの身近に置いておきたくないものから、酸素ボンベや保存食品類、各種建材などのすぐには必要ないもの等、リストには無数の品目が並んだ。
月面に物資を保管する上で考慮しなければならない問題が数点。特に大きな問題点は以下の三点である。
・数百度にわたる温度差
・流星直撃
これらを避けるために月面基地の大半は地中に建設されているのであり、さすがに野面で月面に物品をさらすわけにはいかない。
アイデアとして、まずは半地下を掘削し、コンクリート製の屋根を渡した『バンカー』が考案された。
しかし、月面の砂質を考慮すると、掘削に手間がかかり、またコンクリートの作成にも様々な困難が発生するため計画は頓挫した。
この時点で研究会は可能性としては無視できる程度に低いとして、流星直撃に対する対策は一時放棄された。
次ぎに、物品をそのまま土のうで埋めてしまうというアイデアが採用され、これは実験も成された。
そのまま、月の昼を経過して、夜になったら掘り返す。
結果、十分に厚みを持たせた土のう層は温度の変化を最小限にし、十分に実用に耐える事が判明した。
保存のために確保できる空間が労力の割に極端に狭いのだ。
埋め込み、掘り出しに膨大な人手間が必要となり、比較的搬入、搬出が頻繁な物品には向かないことが解った。
やはり倉庫型の建築が必須であった。ともかく直射日光さえ防げれば物品の劣化は防げるのだ。
荷重は地球の1/6、それに木造建築の最大の敵である腐朽菌も白アリも、月面には存在しない。
火災さえも極端に低い酸素濃度のせいで発生しない。月面では木造のメリットがあった。
同時に原材料の地球からの輸送というデメリットもあるが、それは現状全ての物資に言えることである。
早速、地球から取り寄せられたプレカット角材が月面に組み立てられた。
レゴリスに建つ立方体の骨組みはいささか滑稽ではあったが、歴史的瞬間には違いない。
倉庫と言うことさえはばかられるような貧相な構造物を多くの研究者が見物した。
合板などは接着剤にどのような変化が生じるか、研究が必要なので初回は無垢材だ。
ちなみに、雨も風も考慮しないため、当初は水平に屋根を設置するとの意見も出たが、空中に巻き上げられたレゴリスが日々降下しているため、屋根にある程度の傾斜を付けることとした。
側壁にいたって、三方に腰板を設置し、届いた木材を使い果たした。
早速、お調子者の研究者が、「サムライハウス」などと落書きを加えたが、東屋は一昼夜の後に解体され、材料は徹底的に切り刻まれて研究に回された。
熱伝導の低い木材は、高熱の直射日光を浴びて表面を炭化させながらも、内部は生木の状態をたもち、倉庫として要求される強度を十分に発揮することが証明された。
(後に、月面基地で生産可能な石膏ボードを利用した倉庫建築技術が考案され、木造建築の研究はたった一度の建築実験のみで中止されたが、月面基地開発初期のロマン主義的な代名詞として木造建築実験は長く語り継がれることになる)
人生、最終的には実家の近くの里山の一画を買って家と山の間をフラフラしながら引きこもりたい。
農村から政令指定都市に出てきたけど、マジで人が多すぎてめまいがする。
実際にめまいがする時期は通院投薬と電車を避けることでどうにか乗り越えたけれど、
夜に自転車で大きな橋を渡っていると、川沿いのマンションや、住宅地や、離れた道路を走る沢山の車のライトが見える。
その光一つ一つの下に人間がいると想像すると、鳥肌が立って、気持ち悪くて、なんだかそのまま死んでしまいそうな不安感に襲われる。
あとマンションとかいう構造物がどうしても蜂の巣に見える。中で幼虫の代わりに蠢いている人間、みたいな。
そう言う自分も今マンションに住んでいるけれど、ふとした瞬間に俯瞰してしまうと、艶やかな蜂の子の頭がモゾモゾと動きながらこっちを見てくるイメージがあって、
気が付いたら自分も人間サイズの幼虫になってしまったような感覚になって、何とも言えない気持ち悪さがこみあげてくる。
そういえば、昔行った夜景スポットでも、きれいな景色を見ていられなかったな……。
あの時は、眼下の夜景を見た瞬間に、今すぐ絨毯爆撃されてほしいという感想が思い浮かんでしまって、
その直後にがれきの中で泣く人たちを想像して、自分の感性のあまりの醜悪さと恐ろしさに怖くなって逃げたんだけど。
別に人間嫌いなわけではないしコミュニケーションを取るのが嫌いなわけでもないと自分では思っているのだけれど、
親しい友人でも半年に1回、友人なら数年に1回も会えば満足してしまうし、それ以上間隔があいても気にならないタイプなので、その辺はちょっとイマドキではないのかもしれない。
予告なくふらっと現れた古い友人と酒を酌み交わしながら一晩喋って、起きたら置手紙と出し忘れてた手土産を残してもう居ないとか、そういう付き合い方に憧れる。
そういう風に、ふと思い立った時でも、あそこに行けば増田は昔と変わらずいるよ的な、客人を迎えられるような場所を持ちたいと思う。
なんだったら、自分みたいに人の多い都会に疲れたけど、かといってあんまり逃げられないような人が、ちょっと元気になってまた人間の世界で頑張れるようになるまで、
なんとなく一緒にごはん食べたり、お酒飲んだり、話したかったら話してくれてもいいし、猫撫でたり、虫つついたりしながら一緒に暮らしたりとかしたい。
ワールドトリガーにはまってしまいコミックス全巻+データブックを買った。
分からんと言っても腑に落ちないのは1点だけだ。
ボーダー本部基地や遠征艇を構築している莫大なトリオンはどこから持ってきたのか。
トリオンは体内にあるトリオン器官から発生するという基本設定だが、いくら何でも
本部基地レベルの構造物を造るようなトリオンを集めるには莫大な人間の数が必要になる。
データブックのQ&Aで、倒したトリオン兵をトリオンに還元して基地に貯蔵するという
記述も見られたが、それで全て賄うのは無理だろう。
明確に示されていないこの辺の設定が後々出てくるのだろう。
内的な楽しみとは、己の成長。
それら決してゲーム上では表示されない、内的な向上感覚にこそ、ゲームの楽しみの根源はある。
だが内的な向上感覚というのは判りにくい。
そのため、得てしてゲームデザインは外的な「ステージ」「ボス」「対戦相手」「スコア」といった物にその感覚を仮託する。
「ステージ」のような決まりきった構造物や、「ボス」のような一定のAIならいいが、
「対戦相手(人間)」となると、全てのプレイヤーの内的向上を認め、褒め、フィードバックしてやることができない
こうなった時、こうしたゲームデザインが仇となる。
プレイヤーは「相手を打ち倒す」という外的な要因に楽しみを見出すようになっているため、
内的な向上と、それを図るゲームプレイについて意識が向きづらくなる。
こうした場面で、対戦型ゲームの側ができることは3つしかない。
内的向上を図れるシーンを紹介してやるか、内的向上がなくとも安易に「打ち倒す」快感を与えるモードを提供するか、何もせずプレーヤーに委ねるか。
とある平日の早朝。おもむろにシャワーを浴び、子どものいる部屋にいく。子ども達は寝汗をかきつつもよく寝ている。空調をオンにし、快適な室温を保つ。妻に目配せすると彼女は浴室に向かう。その間に私は寝具を整える。
妻がシャワーから上がった音がする。自身の衣類をとり、ベッド上に仰臥する。まだ早朝のため少し眠い。うつらうつらしていると突然えも言われぬ快感が訪れる。妻のキス。そして乳首から局部にかけてのキス。妻は念入りに私にキスしてくる。当初は弛緩ぎみであった局部が突如として隆起してくる。そして妻の小さな口から溢れる。わざと大きくしたのかと妻が笑いながら言う。
私は着衣していない妻の身体を返し、彼女がしたのと同じく全身を愛撫する。口に軽くキスをし、次に左右の乳首を吸う。空いた乳首は指でつまむ。彼女は乳首が感じやすいと言う。次に足を開き、陰部を露出する。何年も見続けた部分ではあるが、相変わらず愛らしい。陰核を露出してこれを吸う。あわせて膣口に指を挿入し、恥骨方面にむけ刺激する。特徴的な構造物を指先に感じることはないのだが、彼女は突如狂ったように身体を捻らせ、逃げようとする。ズレもなくピンポイントで刺激するのはヤメテと言う。これで果てたくないのと言う。私が知ることはない感覚。
口での愛撫はやめ、いよいよ妻と身体を重ねる。陰茎を膣口に当て、挿入する。彼女は小さく声をもらす。私は体を動かす。さらに彼女の両膝裏に腕をかけ、臀部が軽く持ち上がるようにする。陰茎の先端に子宮口を感じる。その刹那、彼女の声は大きく変わる。私は身体を動かし続ける。彼女の声は次第に大きくなり、ケモノのような声に変わる。しばらくして妻が果てていくのを見届け、続いて私も果てる。
お互いに良かったことを伝える。いそいそと身体をふき、片付けをし、順にシャワーを浴びる。子ども達を起こし、洗顔と歯磨きをするよう促す。いつもの朝が始まる。