自己視点からの体感的な心理状況の考察だよ
涼感とかうまみあまみと同じ
実際温度がさがってるわけではないけどメントールで涼しさを感じるとか
すいかのあまみを塩でひきだすとか
凹凸を逆に構造物を表現すると奥行きが立体に見えるとか
それで本人が気持ちよくなるための事例集で
なんとなくごろがいいから学とかつけてるだけだよ
学会があれば学問といえなくもない定義からいえば学かもしれないものも
あるだろうけど個々の感覚をもちよって研鑽する学びには
結果がすべて個人ごとの感想なのでならない
より多くの事例とよりあいまいな汎用性の高い方向性を集めたものが
高い学位をえられることになるという方式は学びとは程遠いが
それもこれも本人が気持ちよかったらなんでもいいという趣旨に帰依するので
いちゃもんのつけようもない
そういうものだよ
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