はてなキーワード: 強気とは
人間は経験から作り上げたイメージ通りに現実を見ようとするから
実感がない事はどんな正論でも受け入れられないし、
私自身、理解した気でいた事を正しく理解するまでに、何年も気づかなかったりする。
皮肉なもんで人間は友好的に思う相手を「理想の良い人像」と比較しながら見ていて
良い人の欠点ばかり目につき、思わぬ人間と打ち解けたりもする。
よほどしっかり自分を把握してないとあっという間に思い上がってしまうという事だ。
ネットという自分の素性を隠せる場所が、同時に相手の素性も判らないという考えに至らず
匿名性に加えこの国の治安の良さと法の盾に過剰に気が大きくなっていて
ほんの軽い気持ちで、殺されても文句がいえないほど悪意ある言葉を投げかける。
顕著な例で言えばタレントのtwitterに絡む連中がそうだ。
いつでも自分を殺せる相手に刃物突き付けられたまま同じ態度を取れるかどうか。
遠い外国の話や作り物の出来事じゃなくて日本で起きてる自覚あるか
41年もの間関係なかった事でもHagexはメッタ刺しにされた
よく「誰でも良かった」と言うような犯罪者の恐ろしいところは、
深く考える事もしないまま、インスタントに判る物事の表面だけを
そうなるとどんなに長い間服役したところで
また犯罪を繰り返すだろう。
誰でもいいとか、候補の一人という感じではなく、
明確にHagexを殺す気だったように思う。
歳も歳だから等身よりも尊大なところはあったが、自身のいくつかは
客観的に受け止めてる様子もうかがえる
殺すのも殺されるのもとても恐ろしい行為だって事くらい考えられただろう
刺し傷全てが貫通するほど力が入ってた事や足がつったって事から
全身が硬直するほどの強い怒り、恐ろしい事をする恐怖と緊張、
震えを堪えようと力めば力むほど思い通り動けなくなる情けない自分
死んだと気付いた後、もともとはその場で逮捕されるつもりだったんじゃないかと思う
一瞬毎に恐怖が大きくなるだけだ。
これから重くなり続ける罪悪感をごまかす手段はないと考えただろう
バレなければ罰なんて受けないで済むのにではなく、
事実に基づいて言えば、
ある特定の行動に対する耐えがたい怒りを抱えていた
殺されたのがhagexだったため、言い合いよりも無視されたのが
構ってほしかったとは考えにくい。
それもテンプレートの決まったおなじみの形のある
それだけ言ってれば気分良く居られるんだろうなというフレーズが好きな
何を言っても一切伝わらない、たとえ相手の程度が原因でも
ただ相当歳の低い子供だろうと気になって
けん引するつもりの子供が真似する相手はhagexのような相手だろう
世の中を知らない子供たちに
Hagexの件で、「彼のいじりは度が過ぎていた」みたいな意見に「あの程度はいじりじゃない」「いじる側は強い奴らだからセーフ」「いじる側はいじられて当然の奴ら」「あのいじりは正義のいじり」みたいな意見が多くて、戦慄している。
いや、それお前らが普段めっちゃ叩いてる「いじめっ子」の論理やん。めっちゃダブスタするやん。そんなん普通できひんって。
いじめ事件があって、加害者側が「いじりのつもりだった。いじめじゃない」ってのたまってたら、お前らオツベルと象の象くらいグララガアグララガアとブチ切れるじゃん。実際、ブチ切れてきたじゃん。
なのに、逆の立場になると、こんなん言うのな。
Hagexだけじゃなくてさ、フミコフミオなんかでもそう思うわけ。彼の「ゆとり後輩」シリーズとか、実在するのか知らんけど、実在したとしたら、無許諾でああいう風に、職場の後輩を「いじって、バカにして笑い話にする」のってどうなん?普通にクソ行為だと思うんだけどさ。(アホな後輩に迷惑かけられてるんだから当然じゃん…っていうのはいじめる側の論理だぞ)
じゃあさ、実際、ZOZO田端が、昔の後輩を、名前を出さない形で、ああいう風に面白おかしく笑い話にしていじった記事あげたら、お前らどうするよ?絶対めっちゃ批判するやん。むっっちゃ批判するやん。そんなん普通できひんって、っていうくらい批判するやん。
Hagexのイケダハヤトやら梅木やらはあちゅうに関する記事、そのコメント欄は、どう取り繕っても「いじめ」だと思うよ。「彼らは強者だからセーフ」っていうのは、「あいつはいじられキャラ。いじっていい存在」みたいな、いじめっ子の理屈とあまり変わらんよ。社会的な強者だろうが、自分の出会いプロフ晒されたら傷つくよ。
イケダハヤトが投機を煽ったりするのを批判するのはまだわかるよ。でも、Hagexは家庭の事情を晒したり、「魔太郎みたいな顔」と容姿をいじったり、「トマト」とあだ名をつけたり、これって、どういいつくろっても「いじめ」やんか。これを擁護するのがダブスタじゃなくて、なんなん?
犯人が100%悪いのは前提として、「彼は弱気を助け強気をくじく正義感の持ち主だった」みたいに、彼がやってきた行為を正当化するのは違うよ。
死んでても生きてても、良いことは良いこと、悪いことは悪いことでしょ。
某ワンルームの放送中止については東日本大震災の直後に『のぼうの城』の放送を中止にしたり、サザンが『TSUNAMI』を自粛したりするようなもんでまあそうなるだろうなという感想だったが、
放送中止に対する意見があまりにも自分と違うものが多かったので個人的な意見。
他の犯罪小説や映画は叩かれないのに、なぜワンルームは叩かれるのか。
放送中止賛成派の主流の意見が「犯罪者の誘拐される側もそれを望んでいたというファンタジーを肯定している」という誘拐犯側の願望が投影されてるからよくない、というものが多かったが
ワンルームのヒロイン幸が「男にとって魅力的な女子中学生か」というと全くもって違うように思う。
自殺をほのめかしたり、中二病ポエムを垂れ流す、誘拐された被害者という立場を利用して強気にでているような描写もしばしばあり。
それに対してすごいのがお兄さんの反応で、
自殺願望やらポエムをきいたお兄さんは「彼女は自分で人生を終わらせる決意のある立派な人間」「14歳とは思えない大人の考え」と称賛。
これってまさに女版俺TUEEEEEEEEEE女子中学生の願望の投影だろ、っていう。
お兄さんは誘拐に対し後ろめたさをもち、幸のために料理を作り、幸の提案に従い新しい名前をつけたり、幸の髪を洗い甲斐甲斐しく尽くす。
そして幸が風呂場で裸になり髪を洗わせようが、手は決してださない。
幸に萌えた!っていう人がいたらどの部分が?と逆に感想を聞きたい。
あのキャラに萌える男って俺TUEEEEEEEEEEEEEEのラノベ主人公に萌える女並みに希少だと思うんだが。
これをみたリアル中二病発病中の中学生女子が「親も学校もみんなクソ!幸色ワンルームのお兄さんのようなイケメンが世の中のどこかにはいるかもしれない。」と夢見てしまう子もいるかもしれない。
ワンルームに対して拒否反応を起こす人(女性が主?)が多いのは、中学生女子の自分の内面を理解し尊敬してくれるイケメンがほしいという願望を理解できて、
そして世の中はこんなに都合はよくないということも知っているから、影響される中学生女子がでることを恐れてるからじゃないかなあと想像してたんだが、
ブコメや他の記事やらみたらまるで違う意見ばかりで驚いたのでかいてみた。
これを「犯罪者の誘拐される側もそれを望んでいたというファンタジーを肯定している」っていうのオタクカルチャーから遠い人の感想?
朝霞の事件とは別に「これに影響される女子中学生がいるかもしれない」とか「これで女子の願望を学んだ犯罪者がお兄さんを演じるかもしれない」っていう意見ならまあわかるよ。
朝霞の事件とは経緯も内容も全く違うが、座間の事件の犯人もツイッターのアイコンをイケメン風のイラスト、首吊り士とかいう中二臭いアカウント名にしたり、若い女性のひきつける中二感を利用してたしなあ。
家族からの連絡を聞いて会いたくないと言っていたあなたに無理やり会いに行きました。
声をかけても仕方がないとわかっていても、どうしえてもやっぱり話がしたかった。
せっかくここまでがんばったのにと、思ったでしょう。
一人でがんばって一人で耐えて、私たちのだれにも弱音を吐かずに戦ってたんだね。
もしかしてとおもうこともあった。
強気なあなただから、あまり深く踏み込むと拒否されそうで、表面上の言葉を受け取って、ありきたりな言葉しか返せなかった。
もっと会いに行けばよかった。たった車で15分の距離なのにね。
直接あったら気づけたかもしれない。
だけど気づいたところで何もできない。
私には何もできない。
長い付き合いだから。
「完璧にだまされたし隠し通されたね、完敗だよ。会いに来てごめんね」
そういったらゆっくり、あなたがいつもの癖のように手の甲をあごにもっていったことが忘れられない。
その三日後には、もうなにも、私からの言葉も届かなくなったけど。
また会いに行くね。
本当はせめて毎月行きたいんだけど時間が取れなくて。
賃金と労働内容のバランスについての不満を時々見かけるけど(その価格では割に合わない・割りに合う・こんなに出してるのに仕事がしょぼい・これだけしかもらってないのに仕事がキツイなどなど)
立場が変われば同じこと言うだろうしお金に込めた重さって相対的なものでしかないし噛み合う人とでも噛み合わない時は必ずある
答えのない話だから延々とそういう話を見かけるんだろうけど見かけるたびに不毛だなとしか思えない
ときどき人を使う自営業としてはどちらの立場もわかるし意見もわかる
落ち度とか割合とか関係なく、文句を言われたらなだめる時もあるし完全に従う時もあるし強気で折れない時もある
出したお金で精一杯なのはその範囲かもしれないし、職人の腕がそのレベルだったのかもしれないし、出したお金ではまったくやる気がでなかったのかもしれない
そんなのはどうでもよくて、出した時点でオレの責任だから、対応の可能性だけそれとなく聞いてダメなら他の人に修正などを引き継いでもらうか自分で直す
何なんだよ日本。
100%ともにあるんじゃねーのかよ。
どうすんだよ安全保障出来ねーじゃねーか。
経済制裁協力して強気の発言もして憲法も変えてやるって言ってるのにトランプは何が不満なんだ?
何が非核化だよクソ
核捨てさせそうとしたけど希望通りに捨てさせるのは無理だからwって言ってて平和になれる奴なんかいねーよー。
ロシアとつるんでてもいいし報復関税かけるのもどうでもいいから核問題解決しろよ。
どうすんだよ核恫喝受けなきゃならねーだろ。
ふざけんな日本。
核問題解決できないし対話も取り残されたけど核恫喝受けたくないんだよねーってそんなムシのいい話あるかよボケ。
国が外交しないでどうするんだよ。
相手がちょろそうなら戦争するってやつがゴマンといるんだからとりあえず戦争回避するか同盟国と歩調を合わせろよ。
満員と言うほどでもない電車の中で、かかってきた電話に出た若いお姉さんがいたの。
急ぎの用事だったのか、声を潜めてだけど少し会話してから切った。
お姉さんは「すみません」と軽く頭を下げた。
すると男性がさらに「あれが見えないの?」と通話ご遠慮くださいのポスターを指した。
女性が「はあ、すみません」と答えるも「だから、電車で通話しないって常識でしょ。マナーでしょ」と絡み続ける。
周囲も(しつけえなオッさん…)な空気。
女性はしばらく「すみません」と繰り返していたが、とうとう「ですから、通話したのはすみません。もう切りました。他にどうしてほしいんですか?」と返した。
おっさんは明らかにうろたえて、もごもごと「だから…っだよ!」と言って女性に背を向けた。
通話したのは確かにマナー違反かもしれないしそれを注意するまではいいとして、なんていうか目的が明らかに「礼儀知らずの若い女をやり込めたい」って感じで大変気持ち悪かった。
基礎資料
https://cdn.mainichi.jp/item/jp/pdf/20180523moritomo.pdf
会計検査院:学校法人森友学園に対する国有地の売却等に関する会計検査の結果についての報告書(要旨)
http://www.jbaudit.go.jp/pr/kensa/result/29/pdf/291122_youshi_1.pdf
https://www.mof.go.jp/national_property/topics/arikata/index.htm
https://www.mof.go.jp/about_mof/act/kokuji_tsuutatsu/tsuutatsu/TU-20010330-1308-14.pdf
例の900ページ以上の資料を私も読んだ。
以下メモ。
会計検査院の報告書では「24年度から28年度までの間に3財務局及び6財務事務所等が公共随契により売払いを行った契約118件についてみたところ、売払い前提の定期借地とする特例処理を行った事例は本件以外に見受けられなかった。」とあり、一見あり得ない特別な処理のように感じるけれども、定期借地権契約も財務省の普通財産貸付事務処理要領の中に想定されており、条件はあるものの財務局長へ申請上げれば可能なスキームであった。
昔は公開入札・売却のみだったが、民主党政権時代の「新成長戦略」を受け、貸付等もできるように制度が整備された模様。
もちろん、より公的利用が望ましいので、まずは地方公共団体(豊中市)が買った(平成22年3月)ものの売れ残りが生じ、その後私立大阪音大が申し入れをしたが価格折り合わずドロップ(平成24年8月)。近畿財務局はホームページで要望受付をし(平成25年6月)、学校法人森友学園がこれに応じた。早い段階から森友学園は8年での賃貸を要望し、近畿財務局側も各種問い合わせをして「小学校のような公的な施設なら10年定借でいける」という考えで交渉スタート。以降、一貫してその点は変わっていない。
・ターニングポイント:最初に軟弱地盤だとなったとき想定を変えて鑑定依頼
平成27年4月、最初に軟弱地盤だとなったときに、近畿財務局の担当者はこれまでの10年定借から50年定借を想定した鑑定を依頼した。軟弱地盤ゆえ杭を深く打つ、そのためにはより重たく長持ちする建物を乗せる想定にしないと整合性が取れないことから。気を回しての行動だと思うが、後に籠池理事長から突っ込まれる原因になる。
公有地は不動産鑑定価格をベースにすることになっているのでそれ自体は問題ではないが、近畿財務局の担当者は一人の不動産鑑定士にしか鑑定依頼していない。これを森友側に二人以上とも取られるような説明をしてしまい、これに対する平成27年7月の籠池理事長からの突っ込みに有効打を打てていない。この局面では籠池理事長に情報公開で得た資料も上手く使われている。
・ターニングポイント:工事・設定業者との「報告したのか/報告していない」問答と籠池夫妻の上京
それまで近畿財務局の担当者は工事・施工業者とゴミ撤去の見積もりについて詳細な照会・打ち合わせをしていたが、「工事・設計業者がゴミ撤去費用の詳細について籠池理事長に逐次報告していない。近財側も徹底していなかった。」ことに平成28年3月に担当者が気付く。
相前後して籠池夫妻が上京し、国有財産審査室室長らと面談。本件が関西ローカルから理財局全体のトラブル案件となる。
直後、「工事業者・設計業者との打ち合わせ結果が森友学園側に正確に伝わっていなかった」旨を近畿財務局がお詫び。交渉通じて近財側がお詫びしたのはこれ一回のみ。
平成28年3月末近くに、籠池理事長側弁護士が「国の貸手責任」をもとに損害賠償請求を匂わす。近畿財務局側は完全に腰砕けになった模様で、この後、ゴミ撤去費用に関する交渉は籠池理事長側が主導するようになる。
鴻池祥肇、北川イッセイ、平沼赳夫、鳩山邦夫、柳本卓治、総理夫人付(安倍昭恵)、木村真の各氏。多くは秘書等を通じて問い合わせ、木村氏は情報公開請求。皆、近畿財務局の説明に納得して引っ込んでいる。
近畿財務局側には効いてなかったとは思われるんだけど、ボディーブローのように気持ちが蝕まれていたのかもしれない。
交渉録がおおむね正しいことを前提とすると、やっぱり上記ターニングポイントで挙げた点かなと私は考える。
担当者の細かなコミュニケーションミスが重なった後に損害賠償請求を匂わされて、それに対する有効な反論が出来ていない。それまでは10億円前後の価格を想定し、かつ籠池理事長側にはそれを明言しないかたちで強気に丁寧に対応できていたのに、それ以後は明らかに対応が雑になってしまっている。
https://anond.hatelabo.jp/20180526105703
いや来る来る。来るよ。
体重90kg近い俺にも来るよ。
まあ俺が弱そうな童顔とかなのかもしれないけど。
俺にぶつかってくるような奴は女を狙う奴よりホンマモンだからこっちも日大フェニックスのような気迫が必要。
ぶつかろうとしてる奴はわかるので接触の瞬間に腰を沈めて重さを増しながらガツンといく。
ポンと飛んで勢いよく尻もちついて目を回した奴も居た。
朝っぱらでも普通にいる。
すれ違いざまに足を掛けるような動きをするおっさんも一度居たが
足の辺りを掴んで同体で倒れこんでやったら肘を床にぶつけていためたようだった。
「何してんですかー 気を付けてくださいよ!」と被害者であることを強調して放置して立ち去った。
で、なぜ挑んでくるやつがいるのかというと
もちろんまず相手が頭おかしいけど俺にも狙われる心当たりはある。
混んでるところで前の人の後ろに付いて列で歩いてる人間は当然こういうのに狙われにくい。物理的に。
でも俺は歩くの速いし追い越し車線的なところを歩くのよ。(俺だけじゃなく一定数の人が通ってる道)
それが対抗方向の追い越し車線からは邪魔に感じられて(これはお互い様なんだけど)
その時にいらいらした頭おかしいおっさんがぶつかりに来るんだろうね。
そういう多くの人の流れからはずれた車線を歩いてることが多いかもしれない。
女にぶつかってストレス解消したいような奴からしてもそういうとこ歩いてると狙いやすくなると思う。
俺にぶつかってくるようなほんとに頭おかしくなってるらしいおっさんも居るから。
俺は通勤ラッシュでぶつかりおっさんとぶつかるようになってから
その一瞬に相手のポテンシャルを全身で測れるようなところがある。
デッドリフト140kgノーギアでセットを組む俺は無謀なおっさん相手に無敗だ。
浅い肩のぶつかり合いでも肩の筋肉があると向こうが一方的に痛いし、
互いに体重を吸収するような深いぶつかりあいでも臀筋や脊柱起立筋が強いと相手だけが飛ぶ。
総合格闘技で解説が言ってた「腰が強い」「腰が重い」ってそういうことなんだなって。
無目的にやってたウエイトトレーニングがそんなところに繋がるとは。
宮川君とか井上コーチぐらい体の充実した20代のスポーツマンが来たら叶わないのだろうが
やっぱストレスなんだね。
ほぼ関係なかったすまない。
読んで思ったのだが、体を鍛えてぶつかるよりも相手の勢いを利用して転ばす合気道的なものの方が、路上肩ぶつけ勝負では有利なんじゃなかろうか
ぶつかりあいで体重と筋肉以上の武器が有るとはあんまり思えないな。
合気道が体重や筋肉より有利に働くファクターなら力士もアメフト選手もみんな合気道やると思う。
お前が避けないからじゃねえかな
違う違う
半歩ずつよけるようなところであからさまに向こうだけよけない
それどころかこっちにくるくらいに勢い出してぶつかろうとする奴がいる
というかよけ切れずにぶつかっちゃうのとわざとやってるのぐらいわかるわ
むしろあいつらはわざと対向者に突っ込んで、驚いてい大きく避けて体勢崩したとこを突き飛ばすわけ
俺はもう手前でもそういう奴の雰囲気や顔に気付くようになったので
直前まで気付かない顔でいてガンといくわけ
いまこれ書いててわかったけど
おっさん側からすると体制不十分の俺に全力不意打ちするつもりなんだろね
俺は気付いてるので思いっきり正面衝突になる
おっさんガンと崩れるかポンと飛ぶ
一緒に倒れ込んでどうこうできる位なら避けろって。
できねえって
すれ違いざまに足を出してきたんだぞ
俺が1人でけっつまづくかおっさん巻き込んで転ぶしかなかった状況
ていうか足出してきた奴と一緒に倒れて怪我させたとして何の落ち度が有るんだ
俺はあのおっさんの肘が折れてたとしても罪悪感はない
しかもわざわざぶつかってきそうな所を選んで歩いてると。ぶつかって来るのを待ち構えるのも悪質だろう。相手はわざとかもわからないのに
これも同じ誤解だが
俺にぶつかるのはああいうホーミングではないけどあれと同じぐらいには意図的な動きだし顔もそういうつらしてるよ
そんで俺は早足では有るけどことさら人の迷惑になるようなとこはあるいてない
これ何言ってるのか伝わらない人がいるとすれば
どういう状況かとかどんな悪意に満ちたおっさんがいるかとかしらないから想像を絶してるんだろう
信じられない話を聞いて語り手の方が異常者に感じるというあれ
keisuker 流れから外れて歩いているということは、相手が避けない限りぶつかりに行くしか無いのでは・・・?これは迷惑
混んでる駅のホームと言うのはたとえば左端のゆっくり車線とその右側に追い越し車線とがぼんやりとあるわけ
俺はその追い越し車線を歩くことが多い
勿論俺だけが独立して変なとこ歩いてるんじゃなくてその車線を歩く人はいっぱいいる
で、どんなに流れに沿ってあるいても狭いし動線交差してるとこは無数にある
ぶつかる機会が無数にあるっていう状況理解できないんだろう
ただ俺が言ってるようなおっさんは2年に1人ぐらいだよ遭遇率
dddhayo こういうのってわざとぶつかりにいくやつと根っこが一緒だと思うわ。くだらない男の意地
いやいやいやw
だいたい俺がやらなかったら収まるわけでもなく、おっさんの性根が治らないままいろんなとこでやり続けてるだろ
不届きものが怖い目に遭ってやめるってケースは多々ある
そんな増田書いてる奴もいたじゃん
お前というかお前らがやってるのはぶつかり稽古って感じで微笑ましいな
そうそれ
追記にはあるけど、せめて元動画見てから書けば良かったのに。明らかに恰幅の良い若い男が右へ左へ動きながら狙いを定めてるよね。
恰幅のよい…?
ひょろっちく見えますが
背はあって170ぐらいだし肉全然ついてないじゃん
あれは平均より弱そう
ksd5656 ぶつかる奴は社会性が低い。殺されようが、刑務所入ろうがどうでもいいと思っている奴はおる。喧嘩は、勝とうが負けようが損するのは社会性高い方。格闘技とかどうでもよく。
弱そうな相手狙って反撃されないと思ってイキる奴は相手が引かないと気付いたらすぐビビるけど
俺にぶつかってくるようなのはストレス度が高いから基本ビビらないね
深夜の酔っ払いも気が大きくなってるからビビらないことがおおい
だからぶつかりで雌雄を決しないといけない
rameninngenn マッソーで武装しているボクにもわざわざブツかってくるヤツはゼロではないけどブツかった側が無様に背中からひっくり返ることになるのでボクにブツかるのはオススメしないよ。
ひっくりかえるぐらいの体格差あるのにぶつかってくる奴は実際いるんだよね
それを言いたかった
私はただ今絶賛売り出し中の大学新卒就活生である。内定はまだない。
とにかく就活が辛い。しんどい。そう思ってる人はごまんといる。絶対いる。
でも正直今現在就活をしていない人(転職を除く)にはこの辛さはわからないと思う。人生の後輩は就活をしたことがないので分からないし、人生の先輩は就活をしていたとしても今とだいぶ情勢が違う。だからきっと「辛い」「しんどい」「くそ」とTLで流れてきても、よくわがんね、となるだろう。
何が辛いのかストレス発散も兼ねて六点書くことにした。先に注釈させて頂くが、あくまで今年度新卒、そして私の主観もりもりである。
ついでに来年就活する子の参考になればいいと思う。といってもほとんど愚痴の掃き溜めである。
面接に行く。面接官の方と話す。相手はプロだ、褒めるのも聞き出すのもうまい(人が多い)。「笑顔が素敵ですね」「字が綺麗ですね」「ハキハキしてますね」めちゃくちゃ言われた。全部落とされた。
色々聞かれる。経歴、頑張ったこと、何をなしえたか。根掘り葉掘り、そして芋づる式に聞かれる。「すごいですね」「素晴らしいですね」くっそ言われた。全部落とされた。
向こうもこれが仕事、というのは分かっているし、そんなのどうしようもない。昨今就活生に下手に対応すればあっという間に炎上である。本音と建前である。むしろ取る気のない学生の話を笑顔で聞くそのスキルは本当に素晴らしい。
ただそれとこれとは全くの別問題。分かっていてもふとした時に「あんだけ聞いといて落とされた…」と思ってしまう。わかってる。相手はこれが仕事。しょうがない。でもたかだか30分で私の何がわかるんだ。笑顔で聞いといたくせに。
②隣の芝が青く見える。
集団面接や2:2の面接、説明会などでは自分以外の就活生と会う。必至である。会わない場合はない。
その時相手の話を聞いてほぼ必ず「うっわすご…無理やん…こんなすごい人がいるなら私は落ちたさよなら」と思う。大学名聞いて負けたと思わないのは東大出身者くらいではなかろうか。
学校名で気落ちしなくても、経歴や経験でだいたい滅多打ちにされる。部活で主将でした、バイトリーダーです、ピアノ15年やってます、海外留学してました、ボランティア活動してました、卒業研究はあれそれをしてます、等々。おまけに話上手だともうフルコンボだドン!である。2:2の面接の場合大抵隣で真っ白に燃え尽きる。
もうとにかく周りがめちゃくちゃ優秀に見える。実際優秀である。私なんかミソッカスの努力皆無蛆虫野郎である。そしてこれが①と合わさると物凄いネガティブコンボが入るのである。
実際これは、「自分」と「自分以外の就活生」で対比しているので青く見えるのである。1:大多数になってしまい、その大多数の良いところを引き合いに出してしまう。結果「ありのままの1」対「パーフェクト大多数」となるので、落ち込むのである。とはいえからくりがわかっていてもしんどい。今日もきっと隣の人が優秀。
これに関しては個人差がある。就活をしながら適度に遊んでいる人もいるのでまじで個人差である。ちなみに遊ぶの定義としては友人と食事に行ったり、映画を見たり、イベントに行ったり、等を指すことにする。家でゲーム程度ならできる。が、外出はここ一ヶ月一度程である。
私の場合、単位をきちんと取ったため大学は週一である。ただアルバイトを今まで通りに行っているために、遊べない。
朝友達と遊んで、午後面接、夜はそのままアルバイト☆ができる人は遊べる。私にはそんな強靭な精神力はないので無理である。
バイトを辞めれば遊べるのだろうが、バイトを辞めたら収入がなくなり、遊ぶお金が無くなり遊べなくなる。
あと私に関しては就活中に遊ぶことに関して罪悪感がある。前述した通り努力皆無蛆虫野郎なのでここで遊んでいいのか頑張ってもいないのに、と遊ぶことにストッパーが働いてしまう。
そしていろんな人に「遊んだ方がいいよ〜」「息抜き大切だよ」とアドバイスをいただくのだが、正直なところ「遊んでたら内定貰えないんですけど???」という気持ちでいっぱいである。遊んで内定貰えるなら遊ぶ。
④大丈夫と言われまくる
これは歳上の人にめちゃくちゃ言われる。今就活してて〜大変なんですよ〜内定まだなくて〜、と話す時がある。そうすると大抵の人が頑張って、とともにこういうのである。「でも○○ちゃん(さん)なら大丈夫だよ」と。
全っ然全くもって大丈夫じゃないです本当にありがとうございました。
頑張ってはまぁいいというか、そう言うしかないだろう。そこで「もう頑張ってますけども」とか言うつもりは無い。しかしあなたなら大丈夫とは根拠もなしに何を言うのだろうか。大丈夫ではないからまだ内定がなく面接も落とされてばかりなのである。どこが大丈夫なのか教えていただきたい。
内定が取れなかった場合そう言った人は責任を取ってくれるのだろうか。否、そんなことは断じてない。取るつもりがないなら頑張れだけで止めておいてくれ。そう詰め寄りたいのを堪えて「あははー、ありがとうございます〜」と愛想笑いをするのである。就活やめたい。
⑤終わりが見えない
大体の人が7月8月に就活を終えるだろう。私も始めた時はそのつもりだった。しかしそれはとても「甘い」のである。
中学、高校、大学受験は終わりがあった。2月3月に入試があり、合否に関わらずその年度はそこでおしまいである。大学受験の場合は浪人するかどうかはあるが、とりあえず目標としてその受験まで努力をすればいいのである。結果はどうあれ、ゴールが設定されている。
しかし就活にはゴールがない。来年度まで内定がきまらなかった場合はどうなるか。簡単である、「新卒」というプレミアを剥がされ「既卒」になる。それだけである。
内定が出るまで終わりはない。平均夏頃と言われるが、自分がその平均に当てはまるとは限らない。ポケモンのかみなりの命中率をご存知だろうか?ゲームのガチャの排出率で、キャラが当たった経験は?そういうことである。
とにかく未来が見えない。始まってまだ3ヶ月程度(2019年度就活は3月開始である)だが、これが来年も続かかもしれないと思うと鬱である。
内定が取れない可能性が大いにあるので、内定がなかった場合現在のアルバイト先で働きながら既卒として就活をすることはもう決めている。その旨親にも店長にも話している。
その時言われるのが④で述べた言葉だ。もはや傷口に塩、泣きっ面に蜂である。分からないから最悪のケースを考えているのだ。大丈夫なんて欠片もない。今日も就活が辛い。
⑥終わったとして未来が明るくない
極めつけがこれである。無事に内定が取れたとして、昨今ホワイト企業なんてありえない。あったとして行けるのは優秀で芝が青い方だけだ。私のようなごみ溜め以下は確実に無理よりの無理である。
これから先企業の奴隷となり、楽しいことも一切できず、定年までの40数年、人生を潰すのだと思うともはや死んだ方がマシである。いや定年まで働かせてくれるかも微妙である。
働くの楽しいよ、そんな悲観しないでよ、と言われる。しかし周りを見て楽しそうに働いている社会人を私は未だかつて見たことがない。社会の歯車に組み込まれ、ただただひたすら働かされる。努力して勝ち得た内定でそれなのだから、もういっそ死んでしまいたい。若く元気でなんでも出来るうちに、人生に自らの手で幕を下ろした方がいいと思うのは間違いだろうか。
まぁごみ溜め以下人間はそんなことをする勇気もないので安心してほしい。こんなことを考える暇があったら企業探しをしろ自分。
つらつらと書き連ねてきたが以上六点が、就活を辛いと感じる理由である。他にもあるだろうがもうありすぎてここで止めざるを得ない。
そんな不満をブチブチと言いながら、私は今日もリクスーを着て、笑顔で就活をするのである。リクスーを着ている時は強気になれるので不思議だ。
夜また一人になると、泣きながら呪詛を唱え、また明日も就活をする。既に社会の歯車の一部になっていることを讃えながら、私は終わらない就活をするのだ。
ルールとは何だろう。
俺がその問いに回答するには辞書に頼らざるを得ないし、それ以上の答えは用意できない。
守るか、破るか。
それで十分だと思っていたし、実際それで何とかなっている。
でも、この世がみんな俺みたいなスタンスだと社会は崩壊するだろうな、くらいの思考は働く。
このように、登校した生徒に絡んでくる奴らがいるのは珍しいことではない。
違うのは、絡んでくる人間が教師ではなく、生徒会の奴らって点だ。
こういうのは生活指導の教員がやっているだろうが、俺たちの学校では少し趣が異なる。
「勉学だけならば学校は必要ない。社会、教養を、日々の生活で育むことこそ、学校に求められる役割だ。その資本とは、生徒自身なり」というのが校長の弁である。
要は社会性を学ぶのに、“生徒の自主性を重んじ”ているってわけだ。
まあ、これは名目で、実際には生徒の面倒を見切れない教師側が、仕事を減らすために作ったカリキュラムなのだろう。
とは言っても、大半の在校生にとって、この差に大した意味はない。
大きな違いがあるとすれば、この生徒会に対抗する“組織”が存在することだろう。
「なんだ、そのピンク色の髪は!」
クラスメートのカジマが注意を受けている。
「いやいや、地毛っすよ」
見え透いた嘘だが、カジマは強気だ。
「ピンク色の髪が地毛だというのか?」
「ふざけるな!」
「仮に染めていたとして、それが問題なんすか? 校則で『髪を染めちゃダメ』と書かれているとでも?」
「なっ……に。だが、風紀法には反するだろ!」
「風紀法には強制力がないっすよね?」
「カジマのやつは、また“不真面目団”の活動か」
「でなければ、あんな悪目立ちするだけの色に染める必要がないだろう」
「いずれにしろ状況は変わらん」
“不真面目団”
要は不良の集まりってことになると思うが、一般的に認知されているものとは少し趣が違う。
この集団は、生徒会のことを気に入らないと思っているメンバーで構成されている。
カジマみたいに、校則で罰することができない範疇で、生徒会が眉をひそめるような行為するわけだ。
しょうもない嫌がらせレベルのことしかしていないが、生徒会には効果的だった。
なにせ生徒会に所属する人間は意識が高く、真面目さと柔軟さが反比例するような奴らばかりだ。
そんな生徒会にとって、取り除けない目の上のタンコブほど邪魔なものはない。
そんな生徒会と不真面目団の小競り合いを横目に、俺たちはホームルームまでの時間を潰すわけだ。
「どうしたんだい。生徒会番号06」
カジマの小競り合いに、生徒副会長が割り込んできた。
普段はこういった活動には顔を出さないのに、どういった風の吹き回しだろうか。
「こいつが髪を染めているのに、逆らってくるんです……」
オーラでも出ているのだろうか。
さっきまで強気だったカジマが怯んでいるのが、傍目にも分かる。
「さ、ホームルームに遅れてしまう。かといって走らず、自分の教室に行きたまえ」
カジマはそう促され、おずおずとその場を後にした。
このときカジマは、その生徒副会長の物腰の柔らかさが、逆に得体が知れなくて不気味に感じたらしい。
「で、ですが副会長!」
「仕方ないさ。ワシらにはどうしようもない」
生徒副会長は、その後に続けてこう言った。
「今のところは、な」
そう確かに聴こえたと、カジマは語る。