2018-06-24

友人に寄せて

去年のあの日あなたと突然、話ができなくなりました。

家族からの連絡を聞いて会いたくないと言っていたあなたに無理やり会いに行きました。

声をかけても仕方がないとわかっていても、どうしえてもやっぱり話がしたかった。

勝手なことをしたと時々思います

せっかくここまでがんばったのにと、思ったでしょう。

一人でがんばって一人で耐えて、私たちのだれにも弱音を吐かずに戦ってたんだね。

ツイッター発言していることがすべてだと思い込んでた。

もしかしてとおもうこともあった。

強気あなたから、あまり深く踏み込む拒否されそうで、表面上の言葉を受け取って、ありきたりな言葉しか返せなかった。

もっと会いに行けばよかった。たった車で15分の距離なのにね。

直接あったら気づけたかもしれない。

喧嘩してもなにしても、気づいて話ができたかもしれない。

だけど気づいたところで何もできない。

私には何もできない。

応援?励まし?そういうのあなたが嫌いなことよく知ってる。

長い付き合いだから

私たちが気づいたら、距離を置いていたかもしれないね

完璧にだまされたし隠し通されたね、完敗だよ。会いに来てごめんね」

そういったらゆっくりあなたがいつもの癖のように手の甲をあごにもっていったことが忘れられない。

その三日後には、もうなにも、私から言葉も届かなくなったけど。

あなたを思い出さない日はないよ。

また会いに行くね。

本当はせめて毎月行きたいんだけど時間が取れなくて。

支離滅裂だけど、あなたにはもう届かないんだけど。

今日だけは

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