はてなキーワード: 幹部とは
まだ個人情報とかにうるさくなかった頃の、某業界の大規模プロジェクトのお話。
年末年始にあたり、何かあったときに連絡が取れるよう、協力会社の責任者(=会議参加者)の電話番号を書いた一覧表が、プロジェクトリーダーから配られた。
そのとき、
「おいおい、この連絡先じゃ困るよ」
という声が上がった。
「この番号、別れた嫁さんとこの番号だから、ここにかけてもオレは出られないよ」
とのことだった。
それが1人や2人ではない。
「あーオレのもだ」
「ウチもだよ」
あちこちからそんな声が聞こえた。
ちなみにその業界のというより、とある業種のお客さん相手のプロジェクトでは、今でも週2・3回しか帰らない人が結構いる。
この増田は、電通を褒め上げているが、私の立場から見た電通は少し違う。
私は、別業界だが、少なくとも電通並みの知名度を持つ会社で、広告宣伝を担当する部長をしている。
なので、大手代理店とはすべて付き合っているが、電通は、他の代理店と比べて値段が高いと感じる。
高いだけの価値があればよいのだが、普通のお金を出しているだけでは、電通の提案の質はあまり高くない。社員の質もばらつきが大きい。
めちゃくちゃ高いお金を払うか、そうでなければ何か別の理由で絶対に仕事を取りたいと思っているときの電通は、確かに他の代理店とはけた違いのものを出してくるが、少しでもその要因が外れると、思いっきり提案の質が落ちるという印象がある。
その割にプレゼンテーションの分量は多いので、社員はめちゃくちゃ働かされているんだろうなという印象を持っている。
電通の社員と仕事で飲むと、超面白いのは分かりきっているので、私は部下に代理店の人たちとは絶対に酒を飲むなと命じている。
ちなみに大学の同級生が何人か電通に就職したが、個人的に飲むときにはあのようなエンターテインメントは発揮されない。
ということは、仕事なのでああいう感じで飲んでいるということだ。合コンでは発揮していたが、それは女体という報酬があるからで、要は仕事と同じ。
飲み会のことを思っても感じるのだが、電通という会社は、いわゆる仕事の生産物で評価される世界とは違い、リレーションで評価される世界である。
この増田氏は、電通の社員と飲んでいるようであるが、飲んだら、正当な仕事の評価はできない、そういう種類の組織だと思う。
鬼十則は、成果物ではなくリレーションで評価される組織にあっては、無限の人的貢献を要求する悪習に堕する危険性がある道徳律だ。
そして、電通の人材の質のばらつきは、まさにそのリレーションをベースに採用された社員が多数存在するからだ。超大口の発注元の幹部の子弟とかも含めてだけど。
広告主が批判されるべき要素は、突き詰めるところ、リレーションで代理店を評価し、そして仕事を発注するというところが一番大きいのではないかと思っている。
「さっきからお腹の調子がどうもよくない。昨夜の深酒か、風邪を引いたか、それとも昼に食べた牡蠣のせいか。」
とブログに書いたら、牡蠣漁師から腹痛の原因にするな!って怒鳴られるようなものかと。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161127-00000503-san-soci
しかも、牡蠣と関係あるんだか、ないんだか、よくわからない人が吠えている。
「過去の腹痛原因」を「過去に犯罪者氏名公表を避けられた者」と置き換えてみる
牡蠣=渦中の方々
過去の犯罪未公表事例から原因を推測しただけでアウト!になるなんて、
今回吠えている方々がヒステリックに断固反対する「言論弾圧」やら
「表現の自由を奪うこと」なんじゃないの。
結局、自分らの都合の良くないことは、これまでの主義主張を曲げてまで
反対しているように見えてしまい、つくづくかわいそうだ。
なので信仰者としての立場を極力排してなぜ胡散臭いのか、本当はどうなのかを考えてみます。
最初からいいますが、僕は新興宗教自体を胡散臭いとは考えていません。
身も蓋もない言い方ですが、キリスト教はユダヤ教の新興宗教ですし、仏教も日蓮宗や浄土宗、臨済宗は密教系とは重要な教義が異なっています。
私はカソリックですが、米大統領選でも注目されるモルモン教や福音派などのプロテスタントは明らかに新興だと言えます。
基本的なことですが、この点をまず明らかにしておきたいと思います。
ではなにが胡散臭いのかというと、相当分がみなさんと宗教の接点ですれ違いが起こっていることになります。
そして悲しいことですが、本気で胡散臭い活動も当然ながらあります。
宗教側からみなさんへの第一の接点は布教活動になると思います。
僕が通っていた大学でも注意書きが掲示されていましたが、家に押し掛けてくるのは胡散臭さレベルが高いので敬遠するのに越したことはないでしょう。
商売と一緒で「売ってくれ」とお客さんが来るのが最高の営業ですが、現代日本ではこれはほとんど期待できないでしょう。
ではどのように新しい信者を獲得するかというと、団体としての活動や宗教活動を通じてということになります。
代表的な新興宗教には宗教活動以外にも莫大なお金をつぎ込んでいるものがあります。
PL教団の花火大会や、米ソルトレークシティのモルモン教の大寺院などはその代表的なものです。
このような活動には伝統的な宗教も古くから関与してきました。宗教は伝統的に文化・芸能活動の庇護者であったのです。
長い歴史の中ではそれに対する反発もありましたが、現代日本でもその恩恵に多く与ることができます。
例えば東京観光や京都観光には寺社仏閣がつきものですが、その観光価値は一般の方には庭園や天井画や襖絵、建造物にあるのが現実だと思います。
そのような文化活動は信者と、一般の方の両方に働きかけるもので、難解な教義を介さない身近な存在として宗教を感じてもらうことができるのだと思います。
新興宗教には巨大、特徴的な寺院を建造するところが多くあると思いますがこの理由はちょっとわかりません。
ただこのような建造物を建てたからと言って、教主や教団幹部の懐に直接お金が入るわけではないということは留意しなければならないでしょう。
教義は信仰者にとっても難しいものです。カソリックでは洗礼を受けるにはちゃんと勉強をして認められなければなりません。
本来ならばどの宗教でも教父にあたる方に接するのが第一歩になるでしょう。
ただ、いきなり相手のホームグラウンドに行くのは恐いですから興味のあるお寺(教会)に電話してみるのはいかがでしょうか?
自分の考えていることを吐露してそれで答えが受け入れられないものであれば、それは相手方の落ち度でしょう。
元増田のアプローチは、まず文字に当たるということですが、どの宗教でもその本質は活動です。
「wikipediaは参考文献に含まれない」とはよく言ったもので少なくとも宗教で学ぶというのは不適当ではあると思います。
完全に新興の宗教は別として、多くの新興宗教は既存の宗教の派生です。なのでそれぞれの教義には数百年単位の積み重ねがあり、
一人でそれを理解しようというのはだれにとっても不可能でしょう。ただしその本質というものはシンプルで良いものであると私は信じています。
長い人類の歴史の中では宗教と歴史が分離されていたことの方が少ないでしょう。
それはさておき、宗教が政治を無視できないのは宗教が人の本質にアプローチするものだからです。
人の生活に直結する政治とはどうしても重なる部分があるということが宗教が政治に関わっていく要因でしょう。
「波動」や「飛行」というのを聞いたときの胡散臭さは相当リアルに感じます。
それはそれとして一歩引いてみれば仏教用語の因果や因縁、「宇」や「宙」というのは非科学的な概念ではないでしょうか。
これらを科学的に検証することはできませんが、明らかに科学と矛盾するものとしてキリスト教の進化論や地動説を否定があります。
私自身は技術者として生計をたてていて、人は猿から進化して、地球は太陽の周りを回っていると思います。
非科学的ということが宗教を損なうのはその真実性を損なうからだと思います
これはどこの宗教でもつきものだと思います。検証不可能なことは証明できませんし聖典は多面的な読み方ができるため科学的な検証には向いていません。
「聖典が正しければ寺院(教会)・教義は正しい」そして「寺院(教会)・教義は正しければ聖典は正しい」というような循環論法に陥りがちです。
これに対しては僕が言えるのは「あなた自身の考えて」という月並みなものです。あなたが一歩を踏み出してよい教えに導いてもらえることをお祈りしています
事故発生から6日目の10月21日、会社は59名の安否不明者に生存の可能性はないと判断し、同日に行われた家族への説明会で当時の社長林千明ら幹部は注水への同意を要請。
不明者の家族は「命をよこせというのか」と激怒したが、林は「お命を頂戴いたします」と発言。
翌22日には幹部らが不明者宅を戸別訪問し、この日までに全家族から同意書を取り付けた。
10月23日は注水に先立ち午前9時30分に救護隊員が入坑し、注水地点の傍らに菊やグラジオラスの花束を供えた。午後1時30分にサイレンが吹鳴されるとともに関係者が黙祷。
これを書いた元増田です。
http://anond.hatelabo.jp/20160924144051
これを書いた後、電通の過労自殺事件があり、電通の組織や体質の問題が社会的に批判され、同時に広告業界のブラックっぷりを多くの人が知るようになった。自殺をした高橋さんには大変申し訳ないが、この流れはとてもいいことだと思う。社会全体で過剰なサービスや過重労働が批判されて改善に進みだそうとしている今、広告業界もその流れに乗らないといけないし、しかもその流れを牽引していく存在になるべきだと思う。そのような力が広告にはまだまだ残っていると思う。
ただし、非常に不満がある。
今回の問題の批判のほとんどが電通や広告業界に対してのもので、過重労働を引き起こす元凶である「クライアント」はほとんど批判されていないことに対してだ。
確かに広告業界の過剰労働は相当な問題だ。これは業界全体に粘着のようにまとわりついていて、未だに「残業時間の多さ」を誇るようなところがあるし、新人の成長と残業時間は比例するみたいな考えも根強かったりする。中には給料いらないから働かせてくれ、みたいな人がいるのも確か。
だけど多くの人は仕事がない日は早く帰って家族に会いたいし、週末は遊びに行きたいし、休暇をとって旅行にも行きたい。
彼らは自分の仕事はだいたい「広告代理店にぶん投げれば解決する」と思っている。おれ自身も経験があるが、そのような人物は「上司に報告するための資料作成」から「年間の予算管理」、「他部署との折衝」、「クライアントの社内行事の余興」まで何でも代理店にぶん投げる。深夜に飲み屋に呼び出され、飲み代を「接待費」として経費精算しろ、と言われたこともある。広告代理店は今や「何でも下請け屋」になってしまっており、過去のおれの経験上、業務の半分以上はクライアントが本来やるべき仕事だったり、クライアントの尻拭いだったりした。そうして広告代理店が本来やるべき仕事の一部が子会社に行き、子会社が本来やるべき仕事の一部が下請けに行き、と玉突き事故のように業務が流れていき、業務量が雪だるま式に増えていく。しかもそういう業務は当然のように「タダ働き」だ。請求できない。クライアントとの良好な関係を維持するための犠牲なのだ。
何でこんなことになってしまうかというと、人格が終わってるようなクライアント担当者がいるというのもあるけど、構造的な問題を言えば「クライアント側にプロがいない」ということがあると思う。これは広告業界だけでなく、他の業界にも言えることだと思うけど。
いわゆる大企業はジョブローテーションが基本で、これまで生産管理をやっていたような人が、突然広報担当になったりする。そうやって幅広い分野で知見をためて、会社のことを知り経営ノウハウを身に着け、将来的には幹部候補生を育てていくという考えなんだろうけど、広告のことをまるで知らない担当者がクライアントの窓口になった時の広告代理店の苦労ったらない。曲がりなりにもクライアントの担当者だから、彼らの指示を仰がなければいけないのだが、それまで生産管理をやっていた人だから全く感覚が分からず支離滅裂なことを言ってしまう。だから新任担当者のために勉強会を開いたり(これも無償)、資料にも素人が分かるように滅茶苦茶細かく説明を加え、根気よく彼らが一人前になるまでフォローしなくてはいけない。本来はこれもクライアント側の仕事なのだが、今すぐにでも決定しなくてはいけない広告制作の世界で悠長に教育してる暇なんぞない。だから手取り足取り教えていく。それが現場の担当者レベルだったらまだいいけど、決裁者に違う畑の人物が来たときの苦労は並大抵ではない。
クライアント側も自分の無知は理解しているので、全面的に広告代理店を頼ることになる。なんせ、分からないことは全部教えてくれる。無茶で無知な要望や質問にも応えてくれる。大変ありがたい存在だ。そこにクライアント担当者と広告代理店の信頼関係が生まれるのだが、ある一線を越えてしまうと、担当者は何でも広告代理店に頼るようになってしまう。そっちのほうがラクだから。別に自分がカネを払うわけじゃないし。広告代理店は信頼を失いたくないから、無茶な要望も全部受け止める。そうなるともう歯止めが利かなくなる。
クライアント企業と広告代理店との付き合いの中に、「ここからここまで」という契約は存在しない。そこは曖昧な不文律で、各社によって千差万別だと思う。おれはクライアントの社内行事の余興までやってたけど、そんなことあり得ないという所もきっとあるだろう。
今回の問題を受けて、電通を始め広告代理店各社、過重労働の対策を打っているようだが、だいたい「深夜になると明かりが消える」「早朝出社を推奨する」「残業○○時間を超えると労働時間をこれ以上付けられなくなる」みたいな小手先の対策が主で、売り上げ下げたくないけど社会的な批判にも応えなくてはいけない、という意識から生まれた全く効力のないネガティブなものだ。形骸化するのが目に見えている。
問題の抜本的な解決のためには、広告代理店は「クライアントとの付き合い方」をそもそも変えなくてはならない。それまでの担当者間の情の付き合い方をやめて、冷酷にならなくてはいけない。「それは弊社の業務ではありません」と言わなくてはいけない。
そしてもっとも大切なことは、クライアントが変わることだ。クライアント側が変わらないと、広告代理店も変わらない。「私、これよくわかんないんです。電通さん、やっといてもらえます?」という乱暴な依頼の仕方を今すぐやめてほしい。自分の業務に責任を持ってほしい。そうでないと「何でも下請け屋」が再度はびこってしまう。
無責任に何でも丸投げするクライアント担当者と、「何でも下請け屋」的な方法でクライアント担当者の信頼を得てポジションを得る広告代理を撲滅しないと、本当の意味での広告業界全体の改善はなされない。
休日出勤や、深夜残業など、だいたい月80時間の残業をしてて、家族からもなんでそんなに残業しているのかと毎日心配された。
・社内幹部のこだわりが強く、多くの資料作成が必要(また、パワポの文章、フォント、文字の大きさ一つ一つに指摘、修正が必要)
※他の業務とかぶって参加できないという場合も、後で幹部からなぜ情報を取りに来ないと叱られる
こういう感じだから、朝から夕方までは会議、夕方から資料作成、手直し、また朝から夕方まで会議というルーティンが毎日続いた。
この仕事は続かない、と思って転職を考えるも疲労しきって真剣に考える時間もなかった。
だから、「もうどうにでもなれ」という思いで、長時間残業をしている根拠データを手に、昼休みに組合のトップに飛び込みで直談判をした。
その人は、飛び込みにもかかわらず、真剣に話を聞いてくれて、「すぐに対応する」と一言。
幹部のこだわりが減って(?)意思決定が前と比べ物にならない速さになり、
会議にも参加できなくても叱られず、後から要点だけ聞くことができるようになった。
また、毎日昼休みを潰しつつ延々続いていた会議も中止となり、昼休みが取れるようになった。
噂では即日、組合から社長へ報告が上がり、対処せざるを得なかったらしい。
組合と話してて印象的だったのが、「申告があったら動ける」という言葉。
組合が全社員の状況を踏まえて対応することは難しい。でも、社員が申告すれば、
もっと早く相談すればよかった、と思いつつも、誰かが潰れる前でよかった。
私以上に残業をしている人はたくさんいるだろう。
ウチの会社のグレード昇格試験は手書きで、自分の担当している業務の論文を書いて採点する形式になっている。
採点は外注していて、採点の結果自体は本人にはフィードバックされるけど論文の内容は社内の人間の目に触れない。
ちなみにグレードとしては10段階ある内の下から3段目に落ちた感じ。
1グレード違うだけで年収が数十万は変わってくる。
当の先輩本人にどうして落ちたの?的な話を聞いてみたら、理由はなんと字が汚かったからとのこと。
ウチの会社は中堅のSE会社で手書きで書類を書くことなんてまず無い。
先輩本人も結構優秀な人で仕事自体はかなり評価の高い人だから所属長も昇格候補に推薦したんだけど、
今年先輩が落ちちゃったから、先輩を優先して僕は再来年にまわされるかもしれないけどね。
でも、僕の昇格試験が来年だろうが再来年だろうが大した問題じゃない。
最大の問題は僕も字が相当汚いってこと。それはもう笑えるくらいに。
僕が愛用しているHHKBもRealforceも素晴らしい文章を書き上げることを出来るが、
あーあ。小学生の頃から習字を習ってる人たちってなんであんなにキレイな字を書けるんだろうなー
成人になってから汚い字を矯正することなんて無理無理ちゃんじゃん。
そもそもなんで日常業務のシーンで字を書くことがないにも関わらず、昇格試験でだけキレイな文字とか要求されんのかなー。
いや、ポストイットを使ったタスクボードとか、ブレストとかの場合は別だよ?
最低限人にも読める字を書いてるし。ちょっと小汚くても、説明でなんとかなるし。
つーか、そもそもなんで、昇格試験そのものを外部にアウトソースしてんのよ。
ちゃんと幹部社員が一般社員に向き合って判断を下すべきじゃないの?
外部の人間がどんだけウチの会社のウチのプロジェクトの実情を知ってるのよ?
この昇格研修サービスだけでどんだけウチの会社からふんだくってるんだか。
http://anond.hatelabo.jp/touch/20160118000740
保育園落ちた人
http://anond.hatelabo.jp/touch/20160215171759
お坊さんをお呼びした家族葬(D.I.Y.葬)が総額42,360円で完璧に出来た人
http://anond.hatelabo.jp/touch/20160331150720
http://anond.hatelabo.jp/touch/20160413023627
インドカレーの人
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嫁さんとセックスが出来なくて泣いた人
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http://bylines.news.yahoo.co.jp/yoppy/20160823-00061403/
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六なんちゃらっていうビルと、なんちゃらタワーっていう東京のビルで働いた
ドヤれる 俺あそこで働いてるんだぜー。友達居ないから意味ないけど。しかも大したことしてない
駅が近い 大抵高層ビルは駅直通だったりするよね? そうでもない?
エレベーターの乗り継ぎ 意味分からん、エスカレーター、エレベーター、エレベーターみたいな
意外と広くない 人がいっぱい入るからしょうがない、あとエレベーターが意外と幅取ってる
家賃が高い 六なんちゃらの家賃やべーよ、家賃分給料に還元してよ
高層ビルには頭が良くて悪の幹部みたいな人たちが働いているんだと思ってたけど
きれいな景色を写真に撮りたいけどコンプラ的に危なそうでできないのが残念
ちょっぴり高所恐怖症だけど意外と大丈夫(ガラス張りのエレベーター除く)
ビルのカードキーで入れる場所増えるのちょっと楽しい、ドラクエ思い出す。宝箱はないけど
※雑居ビルって書くと語弊あるかも、小さいビルの上から2フロア借り上げとかそういうやつ
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追記
高層ビルで働く前 : 日本も新興国に負けずにもっと高いビル建てろよ!!
高層ビルで働いた後 : すいません今のままでいいです。人は土から離れて生きられないのよ
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追記2
みんながトイレを気にしてることはよく分かったw
確かにトイレは足りないけど、それは高層ビルじゃなくても同じじゃないかな
アカデミックの道に挫折し、非常にやる気のない就活をした17卒の記録。反面教師にするもよし、馬鹿なやつだなあと一笑に付すもよし。巡り巡って誰かの役に立つことに一縷の望みを託します。
●方針
労働者に向いていない自覚はある。経済活動に利する人材のパフォーマンスをする。
●専門
歴史学。一般的にわかりやすい&経済関連ネタにしたほうが、反応が良かった。そのため、第二次大戦後の経済復興ネタを研究していることにした。
●志望業界
商社、コンサル、金融。サービスよりは修正資本主義のほうがまだ理解できる。「日本と世界の人々の生活の発展に貢献したい」と語った。社会の進歩を信じましょう。
●学歴
1次通過:3社。
内定:1社。
●学生時代に頑張ったこと
序盤(中小書類&面接)は「学生時代に頑張ったこと」という文面を真に受け、勉学・研究をネタに書く。自律性とゼミ活動の企画してましたアピール。当然と言われそうだが全くウケなかった。院卒なら専門で培った能力をアピールしろという話は聞いたものの、ほぼ落ちる。フィールドワークなりインタビューなりのある専門であれば別だったのかもしれん。
大手のころには、学部1年目にのみ経験していた大学祭委員活動と文芸サークルネタに切り替え、書類も通るようになる(何年目でやったかは最後まで聞かれなかった)。どちらを書くかは「求める人材像」と照らし合わせて選択。学生団体同士の熱血折衝やトラブル解決ネタがウケそうなら学祭。他業種との関わりや根気アピールなら、市や大学事務やらとの関わりのあったサークルネタ。あとコンサル系なら英語プレゼン経験とそこから名刺交換→交流2回目にこぎつけましたネタ。
大学祭という字面のほうが活発な印象を与えられると思い、悩んだときは学祭ネタを使った。
本音「金銭的不安(覚悟が甘かった)+経済状況の悪化→おくすりのお世話になる。悪化し続けていたが、試しに就活を試みた結果、劇的に改善してしまった。・・・・・・就活しよ。」
建前「歴史を明らかにするだけではだめ。今生きている人の役に立ちたい。研究よりも経済活動のほうが幅広い人に影響を与えられる。」
これを熱っぽく語ったところでは面接に通った。とかく役に立たないと揶揄されることの多い歴史が専門なので、「説得力」とやらはあったのかもしれない。
●教師
学部卒のときには、ある程度以上には惹かれていた。しかしまあ、30連勤で死にそうになってる友人を複数名見ているうちに、それでもやりたい、とは思えなくなった。
●その他
まだ意識高い系学生だったころ、有名企業幹部らによる某帝大限定のエリート育成講演会(仮)に行ったことがある。言語決定論を実しやかに語り、優生学ギリギリの社会進化論を手放しで褒めそやし、「人の役に立つ」の「人」を疑いもしない姿勢を眺めてきた。そういうひとたちから、陰に陽に、役に立たないものはやめて、もっと経済とかを勉強しなよと言われた。リクルーター面談、座談会、OB訪問、座談会等で、「大企業に入ったスゴい先輩」にとっても、それが世間の常識というやつなのだと感じた。
社会に希望を抱いていたかった。尊敬できるセンパイというやつに出会ってみたかった。所属したいと思える環境を見つけてみたかった。
退職した時に
『甘えてるんじゃないの』
『君は若くて経験が無いから、辞めるってすぐ思っちゃっただけでしょ』
と偉い人に言われた。
(ちなみに退職したいと言う前はその偉い人達も『よく頑張ってる』と面談で評価してくれていた。)
自分はたかだか20代の平社員、向こうは50-60代の会社の幹部。
たかが他人の言うことだけど、圧倒的に人生経験値の高い人たちにそんなことを言われるのは怖かった。
次は大丈夫だろうか?次も前と同じような場所だろうか?そんなことを考えて、今でも少し不安になる。
石の上にも三年説があるけど、耐えられないと感じたら辞めていいと思う。
無理してるんだから。無理じゃない人がその仕事したらいいだけで。
何度も何度も短期間で仕事をとっかえひっかえしてない限り次の仕事は見つかる。
そうじゃなかったら石の上にも三年説に縛られて辞められなかったかもしれない。
サビ残が多く給料低く、上司のサンドバッグで毎日ストレスフルだった前の職場とはなんだったのか。
様々なgdgd対応で炎上し、VRゴーグルのパイオニアでありながらHTCのViveに覇権を譲ったOculus Rift
今度は創業者がアンチヒラリーや人種差別のクソ書き込みを垂れ流す団体の幹部をやっていたと発覚して炎上
一部のデベロッパーがOculus対応のボイコットしたと報じられた
GamersGate問題が熱い海外でこの問題が大きく論じられている事は想像にたやすいが
この炎上でOculus対応をボイコットしたデベロッパーこそ自由言論への圧力だ!という反発意見が、どれだけあるのか気になった
これまでの数々の炎上でOculus全般が愛想をつかされてただオモチャにされているのか、それともボイコットデベロッパーを批判する意見も多いのか
このところ世論が右傾化しているからか、ちやほやされて調子に乗る産経新聞だがまさかこれ程までの大ポカをしでかすとは思わなかった。
http://www.sankei.com/smp/west/news/160908/wst1609080058-s1.html
産経新聞の記者が原告側の市民の会見を、被告である大津市に無断で提供したと言う。一体、どこの世界に、取材内容を、取材対象と対立する陣営に横流しするマスメディアがあるのかと思ったが前例が無いわけではない。もうかれこれ二十年以上前の話になる。
TBSビデオ問題。1989年、オウム真理教の信者奪回に力を注いでいた坂本堤弁護士の元にTBSがインタビューを行った。それを嗅ぎ付けた当時のオウム幹部がTBSを脅迫し、屈したTBSが坂本弁護士のインタビュー映像を幹部に見せてしまい結果として坂本弁護士一家殺害事件に繋がってしまった問題である。
これもすぐには発覚せず、表沙汰になったのは地下鉄サリン事件で逮捕された幹部からようやく証言されたのである。当初TBSの上層部はしらを切るつもりだったらしいが幹部が映像を見ながら書いたメモ、いわゆる「早川メモ」が決め手となり一転TBSは謝罪。結果ワイドショーは軒並み打ち切り、深夜放送はしばし休止され対には当時ニュース23のキャスターだった筑紫哲也をして「TBSは今日、死んだに等しいと思います」と言わしめた。いわば「電波の公開処刑」にまで発展してしまったのである。
先の筑紫の言葉を借りて言うならば、「産経新聞は死んだに等しい」程の不祥事である。今回の相手はたまたま行政と言う話の通じる相手だからまだ良かったものの、これがそれこそ、オウムのような頭のおかしな連中なら犠牲者が出てもおかしくない状況である。
今産経新聞は蓮舫の二重国籍問題に躍起になっているがこの問題ははっきり言って蓮舫よりも悪質だ。国の司法理念を揺るがしかねない不祥事なのだが、保守派の新聞としてどこまで真剣に考えているのだろう。
このブログ記事が話題になっていたので、補足情報を書いてみます。
出演女優が年季の入ったガチオタ美熟女というAVのオタク語りが凄い - 根室記念館
http://nyalra.hatenablog.com/entry/2016/08/16/212428
ツイッター開始。開始後数日でオタク性がダダ漏れに。GIGA作品に出たいというツイートも。
https://twitter.com/ayako_inoue_arm/status/514789642319560704
GIGAの特撮AVに悪の女幹部役で出演。監督は井上さんについて「特撮作品にとても造詣が深い」とコメント。
『この美熟女はガチオタでした!』の面接。ブロッコリーという大阪のメーカーで、遠方のため面接は電話で。面接内容はずっとオタ話。
https://twitter.com/ayako_inoue_arm/status/581320867277185024
https://twitter.com/ayako_inoue_arm/status/581411550142935041
井上さんは通話中に何度も「これってAVの面接ですよね?」と確認。
https://twitter.com/ayako_inoue_arm/status/581421783443623936