はてなキーワード: 告白とは
よく恋愛や結婚の話題になると自称弱者男性が、女が受け身なのが悪いとか女の方から告白しろだのと言うけれど
それが実現したとして、彼らは一体どうなって欲しいのか
仮に女の方から告白するのが基本の世の中になったとして、その場合には
・低スペ男性に寄ってくるのはまともな男に相手にされない底辺ブスババアばかり
このどちらかあるいは両方にしかならないと思うんだけど。
何故か女が受け身をやめたら若くて可愛い子がお前らに告白してくれると思ってそうなところが不思議でならない。
ていうか、マッチングアプリや結婚相談所は女の方からアプローチする文化に既になってない?
よく一部のイケメンに女が群がってるって被害者面してるじゃん。自分で言ってて矛盾していると感じないのか。
はっきり言って、恋愛は男の方からアプローチすべきって方がどう考えたって男に有利なルールだよ
男はいくらでも好みの女に次々挑戦出来るが、女は自分に言い寄ってきた男の範囲でしか選べない
考えてもみてくれよ、世の中は男尊女卑でそれが長い間続いてきたんだから、恋愛の決まりごとだって男に有利に運用されているに決まってるじゃん
別に体調が悪いわけでも、友達がいないわけでもない。学校生活はそこそこに楽しい。最近はカップルが異様に増えてきて、所詮高校までの薄っぺらい付き合いの何が楽しいのか?という日と寂しい寂しい寂しいセックスセックスセックスという日が交互に訪れている。したことないのに。クラスメイトの顔の全てのパーツが小さい女が、ヤングスキニーのボーカルに似ている という理由だけで男に告白していた。本当に意味がわからなかった。そんなのアリかよと思った。そして上手くいってるみたいだった。恋愛ってそういうものですか?そうなら早めに教えて欲しい。今後のために。
自分は高校生の中では尖ってるという自負を持って生きてきた。マイナーな音楽をしたり顔で聴いてるし鬼滅の刃はまだ見てない。でもそんな尖りより、卒業まででも1人の人間と恋仲になるほうがよっぽど大切なことなんだろうな。みなさんが人間的に成長している間、自分は薄ぐらい部屋で意味わからんテクノと深夜ラジオを聴いてる。どうなっちゃうんだよ将来。全部思春期特有の自意識で片付けられることではあるけど、これから10年20年たっても自分はこのままな気がする。未来のくたびれた自分がきたねー部屋でまだ尖ってる気になってる。ほんとは削ってるのに。
人を趣味のよさというか、好きなもので判断するのを辞めたい。でもヤングスキニー聴いてるやつとは仲良くできないと思う。コムドット見てるやつとも仲良くできない。コムドット見てるやつも自分とは仲良くしたくないと思う。お互いのためにならない。でもこう、何とか折り合いつけて、自分の理想通りの人間なんていないんだから、やってくしかない。
パワハラしていた先輩=Aさん
前任者から引き継ぎを受けた後は、Aさんがサポート係になってペア組んで仕事してた。
Aさんのパワハラっぽい行動が目立ち始めたのは、たしか2021年の秋ごろ。
「それ何回教えたら覚える?」という言葉が頻繁に聞こえてくるようになった。
Bさんが何か質問すると「マニュアルに載ってる」「自分で調べなさい」「前回教えたときにメモしてなかったの?」と突き放すような言動が目立ち始めた。
そうやって突き放すわりに「なんで勝手に判断した?こっちに確認してから動いて」みたいなこともよく言っていた。
Bさんの仕事の覚えが悪いことは何となく察していたが、それにしたって言いようがあるだろと思っていた。
だんだんとAさんの態度はきつくなっていって、部署の雰囲気が悪くなっていった。
パワハラを受けている同僚はいませんか?という項目があって、俺は最初書く気はなかったんだが、ある同僚がBさんがAさんにパワハラを受けていることを書くって言い出したのがきっかけで何となくそういう雰囲気になり、俺もその場の空気に飲まれて書いてしまった。
これで部署の雰囲気が良くなるだろうと安心しつつ、Aさんは仕事ができる人だったので抜けた穴はでかいなと少し不安だった。
Bさんは入社して1年になるから一人立ちの時期だったんだけど、部長の指示でなぜか俺がサポート係をすることになった。
地獄が始まった。
入社してすぐに研修で教わる初歩的なもの、前任者から絶対に教わったはずの書類の書き方、社会人だったら知ってて当たり前の常識、ググるかシス管にヘルプ頼めばいいパソコン関係のものまで全部俺に尋ねてくる。
極めつけは前日とまったく同じ質問や、手順書に書いてあることまで質問してきた。
俺は「昨日も同じこと質問してるよね?」「それ手順書に書いてあるじゃん」と言いたかったが飲み込んで答えるしかなかった。
取引先の社名を聞き間違えるのは当たり前。
折り返しが欲しいと言ってきた相手の電話番号や、FAXを送ってほしいと言ってきた相手のFAX番号を聞き忘れる。
俺が離席中に同僚Cが出先からかけてきた電話を受けたのに、なぜかメモにDさんからの電話でしたと書いて渡してくる。
同僚宛の電話を受けたときにそいつが離席していると、なぜか俺に電話を代わらせようとする。
勝手に答えたらいけないことを自己判断で回答してトラブル発生。
逆にBさんが主担当の案件の問い合わせに答えられず、保留にして俺に電話を回す……きりがない。
日本語もまったくできない。
ある申請書類を書いてもらったら、何が書いてあるのかさっぱり分からなかった。
よく今までこの書類つっかえされずに済んだな、と思って過去にBさんが書いた書類のデータを見たが至極まともな日本語だった。
もしやと思ってプロパティを参照したら作成者にAさんの社員番号が入っていた。
Aさんが代筆していたらしい。
添削して本人に修正させたほうがBさんのためになると分かってはいたが、正直次々と起こるBさん由来のトラブル対応に追われていてそんな余裕はない。
自分で書類を作って印刷して、Bさんにシャチハタを押させて出すしかなかった。
ルーチンの業務はある程度できるのだが、それ以外は壊滅的にできない。
Bさんよりあとに入社した新卒のほうがよほどできるくらいだった。
それでも仕事ができないだけならまだ良かった。
まず息をするように嘘をつく。
ある証明書の最新版を総務部から取り寄せてと課長から指示が出たときに、発行日がそこそこ前のを持ってきた。
「これ本当に最新版?」と聞いたら「総務部の人が最新ですって言ってました」という。
怪しく思ってこっそり総務部の担当者に確認したら案の定最新版じゃなかった。
「最新版を出すなら数日かかるが、旧版でよければすぐ出せると言ったらBさんに旧版でいいと言われた」とのことだった。
他にも、自分の過失を認められない、謝罪ができない、フォローに対するお礼ができない、責任転嫁がひどい。
どう考えてもBさんのミスが原因で起こったトラブルでもなぜか自分のせいと認めず、謝罪しない。
仕方ないから俺がなんとかフォローして関係者に頭さげてまわっても、俺に対する礼はなし。
支離滅裂な言い訳ばかりして、隙あらば他人に責任を擦り付けるようなことを言う。
ひどいときなんて、「作業中にCさんに話しかけられたから間違えました」みたいな、小学生でも言わない低レベルな言い訳を平気で口にする。
「お前が10分に1回質問するせいで俺が仕事を間違えるかもとは思わないのか?」と言いかけて飲み込んだ。
俺が外出しているときに何かあったら、俺に責任転嫁してんだろうなと思うとどっと疲れてしまった。
何度も注意したからか質問の頻発は多少マシになったが、俺が外出する直前に質問してくる癖だけはどうしても直らなかった。
10時に会社を出る日は、必ずと言っていいほど9時55分を過ぎてから質問してくる。
さすがに「俺のスケジュール全部共有してあるんだから、外出時間ギリギリに質問するのやめてくれないか」と言ったが、本人は漫画みたいなきょとん顔をしてた。
説明しても無駄だと思ったので、騙し討ちみたいで悪いなと思いつつ、予定表の出発時間をわざと+15分で書くようにした(10時出発なら10時15分出発と書く)。
これで外出ギリギリの質問はだいぶマシになったが、今度は出先から戻ってきたら秒速で質問されるようになった。
まだパソコンのスリープすら解いてないうちから「俺さん質問いいですか?」である。
「それって今聞かないとだめ?俺がパソコンのスリープ解くのすら待てない?」と聞いたら「はい」と言い出したのでもうどうしようもできなかった。
こういうタイミングで質問されたとき、緊急性のある質問だったことは一度もない。
逆に緊急性の高い案件についての質問は、なぜか塩漬けしてトラブルになることが多かった。
「逆だよ逆」と何度もどなりつけそうになった。
「質問いいですか?」って聞いてくるだけマシのように思えるが、「忙しいからあとで」と答えても質問したかった内容を話し続ける。
無視しようかとも思ったが、それってパワハラだと言われかねんよなと思ったら無視できなかった。
Bさんのサポートで、自分の仕事の時間とメンタルがごりごり削られていった。
特にきつかったのは、Bさんの話を同僚にしてもまともに相手にされなかったことだ。
自分でもこうして文字で書き起こしているとたいしたことないように思えるから仕方ないかもしれないが。
周りはAさんのパワハラを受けた「被害者」であるBさんに同情していて、俺が何を訴えてもたしなめられるだけだった。
部長に同行して外出したときに相談したこともあるが、やはり軽く流された。
あげくに「BさんはAさんからあまり指導を受けられなかったそうだから、入社1年目の新人のつもりで助けてやってほしい」と言われた。
そんなわけない。
たしかにAさんはだんだん突き放すような言動が増えていたけど最初は丁寧にサポートしていた。
退職した前任者も真面目な人だったからちゃんと引き継ぎをしはずだ。
前任者とAさんが、Bさんに適切な指導をしなかったとはとても思えなかった。
気づくと、自分でもまずいと思うくらい酒量が増えた。
今日は酒やめておこうと思っても、飲まないと頭の中にBさんの言動がちらついて眠れないので仕方なく強めの酒を入れて無理やり寝おちるようにした。
出先から戻る途中で急に頭がぼーっとして、気づいたら終点駅で駅員に声をかけられていたこともある。
職場に戻ろうとすると心臓がズキズキして冷や汗が出て倒れそうになり、慌ててカフェにかけこむのもたびたびだった。
胃痛は慢性化していた。
病院で薬を処方されたが、しばらくすると効かなくなった。
通院し続ける気力もなくて、諦めて放置した。
でも、俺と同じ状況に追い込まれていただろうAさんのことをパワハラの加害者扱いしたんだから自業自得では?という気持ちがあって身動きがとれなかった。
今振り返ると家族や友達に愚痴れば多少マシになったのかもしれないが、同僚や部長の反応から「誰に話しても理解してもらえない」と思い込んでいて誰にも吐き出せなかった。
しまいには、同僚がAさんのことをアンケートに書くなんて言い出さなければ俺がBさんのサポート係をしなくて済んだのにとか、自分も厳しく指導すればパワハラで異動できるのかな?とか、最悪なことを考えるようになった。
正直、退職も考えてた。
そんなとき、昼飯を食べに外に出たらAさんとはちあわせた。
おごるからと誘われ、断るのも変な流れだったし、一緒に飯屋にはいった。
「Bさんのサポート係って今俺くんがやってるの?」と聞かれてそうですと答えた。
Aさんは、「俺くん、大丈夫?」と聞いてきた。
俺は、そんなつもりなかったのに泣いてしまった。
涙が勝手に次々と出た。
涙腺が壊れたってこういうことかと思った。
Aさんは突然泣き出したキモい俺の肩を、何も言わずにずっとさすってくれた。
俺はこんな優しい人をパワハラの加害者だと思い込んで追い出してしまったんだと思ったらもっと辛くなってさらに泣いた。
俺はもう耐えられなくて、Aさんをパワハラの加害者だとアンケートに書いたことを告白して謝罪した。
Aさんは「あのアンケートのおかげで部署を異動できたからお礼言いたいくらいだよ」と言って許してくれた。
終業後に改めて飯に行く約束をして、Aさんに詳しい話を聞かせてもらった。
Aさんも課長や部長に何度もBさんの異常性を訴えていたがまともに取り合ってもらえず、周りに相談しても新人ってそういうもの、と相手にされなかったらしい。
半年もしないうちに限界がきて、不眠、胃痛、耳鳴り、過食、急に白髪が増える……いろいろあったらしい。(もっと言っていたような気がしたけど忘れた)
あのアンケートがきっかけでAさんと人事部の面談が実施され、そこでBさんのやばさを人事に説明して心身の不調を訴えたらパワハラ疑惑はおとがめなしで異動できたらしい。
Aさんは「部署の雰囲気を悪くして申し訳なかった」と謝罪した。
Bさんをまともに相手していたらああなってしまうのは仕方がないと思って、「こちらこそAさんの苦労を理解せずにパワハラと決めつけて申し訳なかった」と謝罪した。
謝罪するってあまりいい気持ちになるものじゃないと思うんだけど、何があっても謝罪しないBさんと日々接しているせいか、お互いに謝りあうってこんなに気持ちいいものなんだなと感動した。
Aさんは「Bさんのことでつらくなったらいつでも話を聞くよ」と言ってくれて、俺はまた泣いた。
Bさんと接するまで、俺はパワハラをするやつが悪いと思っていた。
でも今は違う。
後日、Aさんが人事に根回しをしてくれて、俺は異動こそできなかったけどBさんのサポート係を外れることができた。
Bさんはいまだに俺に質問してくるときがあるが、「課長に聞いてくれ」で押し通している。
さっそくトラブルを起こして取引先からクレームが入ったようだが俺は自分のメンタルが大事なので我関せずを貫いている。
課長はフォローに追われて大変そうだなと思うが、助けるとまたBさんに関わらないといけないので何もできない。
課長は人事部から何か聞いてるのか、俺にヘルプを求めてくることはない。
聞いたら、ああいう輩はそこそこの割合で入社してくるらしく、採用後にトラブルになることも珍しくないそうだ。
面接でふるい落とせないのか聞いたら、あの手の奴らはなぜかマネージャー層のウケがいいらしく、現場の人間が反対しても上がごり押しして入ってきてしまうらしい。
Bさんが入社したころ、「部長が前任者の反対を押しきってBさんを採用した」という噂が流れていたのを思い出した。
あれは本当だったのかもしれない。
部長がAさんや俺の訴えで動いてくれなかったのは、自分のごり押しで採用した人材がじつは人罪だったと認めたくないからなのだろうか。
人事部の人は、「正社員雇用してしまった以上、よほどのことがないとクビにはできないから飼い殺すしかない」と言っていた。
ぞっとした。
あんなのが、本人が辞めると言い出さない限りずっとうちの部署にいるのか。
仮に他の部署へ追い出すことができたところで、異動先でまた誰かが犠牲になるのだろう。
これからも誰かのメンタルの健康をすすって生きていくんだな、Bさん。
なんか化物みたいだな。
Bさんは化物。
人間じゃない。
とにかく化物でもできることだけやらせて、それ以上は望まないのが大事なんだと悟った。
Aさんにもその例え話をした。
「私たちは化物を相手にしていたのか。しんどいはずだ」と笑ってくれて、もしかしたらAさんも少し気が楽になったかな?と思った。
そうだったらいいと思う。
たぶんこの化物の例え話は、Bさんみたいなやばいやつと深く接したことがある人間にしか分からないと思う。
ただ、あの人パワハラしてないか?と思ったら、パワハラされている相手のこともよく見てから動いたほうがいいとだけは言っておく。
あと、Bさんみたいなやつに悩んでる人へ。
頑張れ。
ここまで読んでくれてありがとう。
男は最初のえっち(告白)までの「ぐだぐだ」を楽しもうとするし、それに我慢強く付き合ってくれる女を「いい女」と感じがちだし、お付き合いしたあとの関係は「惰性」と感じがち。
逆に、女は最初の告白(えっち)までは「友達関係の惰性」と感じがちで、お付き合いが始まってからの「ぐだぐだ」を楽しむ傾向にある。
なので、最初の告白(えっち)までをスムーズに誘導してくれる男を「いい男」と判断するし、物語の初期でお付き合いが確定する傾向にある。
今年の春休みに留学先で出会い、現地で1ヶ月ほど交友を持った女の子がいた。彼女とはその短期留学に参加した他の日本人のメンバーと共に初夏に再会を果たした。彼女はそれほど勉強熱心とは言えないものの国際協力に関心を持っているとのことだった。彼女と僕の家は離れており普段は会う機会がないのだが、僕の家の近くにある、ある国際機関の支部でワークショップのような催しに参加するとのことで、その際に会いませんかと彼女から連絡があった。相談の結果、彼女が僕の近所に来る二日間とも彼女と僕は会うことになり、二日とも支部まで僕が彼女を車で向かいに行き、一日目は僕の家でラザニアとボルドーを、二日目は庶民的な居酒屋で刺身や天ぷらを食べることになった。一日目の朝、彼女のTwitterを見ると、「朝に香水をつけても夜には香りが失われてしまう」という投稿があった。彼女が僕にアカウントを知られていると分かっているのにこのツイートをしたということは、夜に僕と物理的に近づく機会があることを想定しているのではないかと、僕はツイートから想像を膨らませた。彼女に恋人はおらず、理由を聞いてもよくわからないのだが、とにかく恋人は作る気がないということだったので、このツイートにそんな深い意味はもちろん無いはずだった。一日目の晩は結局何も起こらず終わった。告白というのはお互いの気持ちを探り合う根性や忍耐力のないカップルがする性急な行為であって、恋愛の醍醐味はお互いの探り合いにあるという話を僕がすると、彼女はそんな探り合いをいつまでも続けている男女がいるかもしれないねと返してきたので、この発言はメタ的に我々の関係を示唆しているのではないかとも思ったが、彼女の発言の真意はわからなかった。とはいえ彼女は僕を嫌っている訳ではないだろう。嫌っていたらわざわざ会いましょうと連絡してくるよしもないし、実際僕と彼女が出会い、僕が彼女のTwitterアカウントを知る以前に彼女はこう投稿していた。「話しかけてみたらワインや文学、フェミニズムにも詳しい面白い人がいた。好きじゃん」」内容は概ねこんなツイートで、好きじゃんという表現は、Twitterユーザー特有の「気に入った」くらいの表現なのか、恋愛感情なのか判断しかねるところが難しい点である。二日目、居酒屋に入ると宇多田ヒカルのAutomaticが流れていた。彼女も僕も仏語を勉強しているので、世が世なら我々二人の関係もAutomatiqueに進んで欲しいところだった。その日は二人とも疲れていたので、会話自体は面白かったが、久しぶりにあった一日目ほどの興奮はなかった。それでも二日連続であって、何時間も話題を枯渇させることなく話し続けることのできる相手というのは得難いもので、それが異性であれば尚更である。彼女は異性に下心を感じる瞬間に、嫌悪感を覚えると言っていた。それでもいつの日か僕は彼女とあの肉体の親密さを達成してみたいと思う。こう書いてみて気づくことだが、僕の彼女に対する感情は、ただ単に肉体的に彼女と交わりたいと思っているだけではなく、やはりその精神に共感する部分が少なからずある。僕が人を好きになるのはかなり久しぶりのことで、長らくその感情を忘れていたような気がするが、ここに来てようやく美しく、少し暗いところのある好みの女が見つかったというのに、なぜ彼女には恋人を作る気がないのか、それだけがよくわからない。
もうすぐ30になる男で、同じ会社の、2つ下の女性に好意を抱くように。
一緒に仕事して、私生活の話などして笑ったりしているうちに・・というよくある?感じ。
10代の頃なら「好きになったなら告白だ!」とフルスピードで突撃してたかもしれないが、
この歳だからなのか脳裏に「面倒な先輩に嫌われないために相手してくれるんだぞ」とか「それだけとかチョロすぎないか?」とか色々浮かんできて急ブレーキしてしまった。
この度、岩波文庫からアリエル・ドルフマン(昔は、英語風にドーフマン表記だった)の戯曲作品『死と乙女』が刊行された。90年代に一度、英語版から日本語に翻訳されたものが劇書房から刊行されたが、その後は長く絶版品切状態だった作品である。
「過去に読んだが岩波文庫から復刊したことは知らなかった」という人は、書店に急いで欲しい。
読んだことの無い人も、やはり書店に急いで欲しい。
もしかしたら、作品を読んだことは無くても、朴璐美や真木よう子などが主演した舞台を、日本国内で観たという人もいるかも知れない。または、ポランスキーによる映画作品を観た人もいるかもしれない。
ちなみに、これを書いている増田は、ど田舎生活の低所得者なので、演劇文化とは縁が無いことから、舞台を観たことはない。
今回の岩波文庫版は、著者の母語であるスペイン語で書かれたバージョンからの翻訳となる。翻訳者による詳細な解説があるので、作品執筆の背景となった70〜90年代のチリ内外の政治事情を知ることも出来ることから、一読者として有り難い。
これを目にしている貴方が、書店に赴いて『死と乙女』を入手して読んでくれるならば、もう以下の駄文を読む必要は無い。
この増田が読むことを勧めている『死と乙女』とは、どのような作品なのか、読んだことは無いが少しだけ興味が有るという人に向けて、以下を記す。
ただし『死と乙女』の結末に触れる部分があるので、未読で結末は自分で知りたいという人は、ここで一旦、この駄文を読むのをストップしてもらいたい。
また、直接的ではないものの、性暴力に言及する箇所もあるので、精神的な苦痛を喚び起こされる虞がある人は、ここで読むことを止めてもらいたい。
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1970年、南米チリで、サルバドール・アジェンデを大統領とする政権が誕生した。俗に、史上初の民主主義選挙により誕生した社会主義政権とされる。
しかし、アジェンデ政権を皮切りに中南米地域で社会主義国がドミノ倒し的に増加することを怖れた米国ニクソン政権は、チリへの介入を決定する。かくして、米国の後ろ楯を得たピノチェトが起こした軍事クーデターによって、チリは独裁国家となる。
この独裁政権時代のチリでは、多くのチリ国民が政治犯として弾圧され、不当な身柄拘束、拷問、虐殺の対象となっている。
チリ国外に亡命した人間もいる(亡命はしたもののチリ国外で暗殺されたという人間もいる)。映画『イル・ポスティーノ』の主人公の詩人も、そのような逃亡者であったことを、記憶している人もいるかもしれない。或いはまた、ヨーロッパに亡命していたチリの映画監督ミゲル・リティンが、ピノチェト支配下のチリへ潜入して取材する姿を、コロンビア出身ノーベル文学賞受賞作家ガブリエル・ガルシア=マルケスがルポルタージュ『戒厳令下チリ潜入記』(邦訳は岩波新書)として著したので、それを読んだ人もいるかもしれない。
本作『死と乙女』の著者アリエル・ドルフマンも、チリ国外に亡命した人間の一人である。
そして『死と乙女』の主人公パウリナ・サラスもまた、ピノチェト政権下で筆舌に尽くし難い苦痛を味わい、生還したチリ国民の一人である。
パウリナの夫ヘラルド・エスコバルは、ピノチェト政権下で、弾圧されている人々をチリ国外に亡命させる手助けをしていた。そのためにヘラルドは、ピノチェト政権当局から弾圧の対象とされた。
しかし、ヘラルドが当局の手を脱して逃亡したので、彼の居場所を吐かせるために秘密警察は、彼の妻であるパウリナの身柄を拘束し、彼女を拷問した。その時、拷問者は、目隠しされたパウリナをレイプしながら、シューベルト作品『死と乙女』をBGMに流したのである。
時が流れて90年代に入ると、チリは民主主義国家へと移行する。ヘラルドが逃亡する必要も、パウリナが夫の隠れ場所を吐かずに耐える必要も無くなり、二人は夫婦として、堂々と暮らせるようになった。しかし、パウリナの心には、拷問による拭いきれない大きな傷が残り、それが二人の暮らしに暗い影を落とし続けていた。
民主主義政権となったチリ政府は、ピノチェト独裁時代に行われた弾圧について、調査究明を行なうと国民に約束し、そのための調査委員会を任命する。今やパウリナの夫ヘラルドは、その調査委員会のメンバーの一人である。これが、物語の開始の時点で、主人公の置かれた状況である。
物語の冒頭、或る晩、ヘラルドは、パウリナの待つ自宅へと自動車で帰る途中、タイヤのパンクにより立往生していたところを、通りがかった医師ロベルト・ミランダに助けられる。ロベルト・ミランダの車で自宅に送り届けられたヘラルドは、夜も遅いし助けてくれたお礼にと言って、ロベルトに自宅へ泊まっていくことを勧める。
結局ロベルト・ミランダはヘラルドの申し出に甘えることにし、ヘラルドが寝室に居るパウリナに声を掛けて、彼女にも客人を泊まらせることを了承させる。
翌朝。
ロベルト・ミランダは、椅子に縛られている。パウリナが、彼にリボルバー拳銃を突き付けている。
それを見て驚く夫ヘラルドと、狼狽する医師ロベルト・ミランダに対して、主人公パウリナは告げる。
「昨夜、この男の声を聴いて気づいた。この男、ロベルト・ミランダこそが『死と乙女』をBGMとして流しながら、あたしを拷問し、レイプした人間だ」と。
ロベルト・ミランダに拳銃を突き付けて「洗い浚い罪を吐かせる」と主張する主人公パウリナに対して、夫ヘラルドは思い止まるように説得する。
チリがピノチェト独裁体制を脱して民主主義国家となったとはいえ、いまだピノチェトを支持するチリ国民も決して少ないとは言えない(現実世界の2023年現在でも、ピノチェト支持者が残っているのだから、民主政権に移行したばかりの90年代前半を時代設定としている物語の中では、尚更である)。独裁政権時代の弾圧活動に関与した人間たちの全てを、罪に問うて処罰しようとしたならば、親ピノチェト派の有権者からの反発を招き、まだ体制も盤石とは言い難い民主主義政権が倒れることになりかねない。最悪の場合、内戦が勃発して、更に血で血を洗う国民同士の殺し合いともなりかねない。
そのため、現実世界のチリで行われた調査も、調査対象事件を「被害者が殺害されたという重大なケース」に限定し、尚且つ、真実を綿密に明らかにした調査報告書を作成する代わりに、弾圧関与者の氏名公表や厳しい処罰を免除するという、謂わば折衷案の形をとらざるを得なかった。
処罰を免除するという条件を餌にした、一種の司法取引によって、ピノチェト独裁政権時代の弾圧に関与した人間に、己の罪を自発的に告白するように促したとも言える。
しかし、もしも調査委員の一人であるヘラルドの妻パウリナが、ロベルト・ミランダを殺害してしまったとしたら、いや、殺害せずとも、拳銃を突き付けてロベルト・ミランダに自白を強要したことが世間に知られたならば。
民主化した政権も、真相究明も、全てが水泡に帰すことになりかねない。
パウリナは、ロベルト・ミランダの命までは取らないことを条件にして、今ここにいるパウリナ、ヘラルド、ロベルト・ミランダの三人で"裁判"を行なうことを強引に承諾させる。かくして、現実のチリで行われた真相究明の動きを追体験するような、緊迫の一夜が、舞台上で演じられることとなる。
以下では、物語の結末に触れているので、未読の人は一旦ここで増田の駄文を読むのを切り上げて、まず『死と乙女』を読んでもらいたい。
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ロベルト・ミランダに罪を告白させること(供述をテープレコーダーに録音した上で、ロベルト自身の手で文字起こしの原稿を書かせ、さらに「自発的に真実を語った」と宣誓する署名までさせること)が出来たミランダは、ロベルトを監禁する前に家から離れた場所へ移動させておいた彼の車を、返すために取りに行くようにと夫ヘラルドに頼む。
そして夫ヘラルドが家を出て二人きりになると、パウリナはロベルト・ミランダに銃口を向け直す。
「真実を告白すれば命を助けると言ったのに、約束が違う!」と抗議するロベルト・ミランダに、銃口を向けるパウリナ。
パウリナは、ロベルト・ミランダの語りを聞いて、心の底からの反省や悔悛が彼には見られないと判断したのだ。
ここで演出として、舞台には幕が降り始め、パウリナとロベルト・ミランダの姿を隠すとともに、その幕は鏡となっており、演劇『死と乙女』を観ている観客たち自身を映し出す手筈になっている。
再び幕が上がると、物語のラスト場面であり、パウリナとヘラルドは、二人で連れ立って、音楽演奏会に出掛けている。演奏の休憩時間では、他の観客と、調査委員会による調査の成果について、夫ヘラルドは語り合っている。
休憩が終わり、演奏が再開される。
すると、その演奏会の会場にロベルト・ミランダが入って来て、主人公夫婦から離れた、ずっと後方の客席に彼は座る。
夫ヘラルドは気づいていないが、パウリナはロベルト・ミランダの存在に気づいて、しばし後ろを振り返り、ロベルト・ミランダを見る。ロベルト・ミランダは、何も言葉を発すること無く、ただ、主人公パウリナに視線を向け続ける。やがてパウリナも、ロベルト・ミランダからは視線を外し、前方(演奏会の舞台があると設定されている方向)を向いて、物語は終わる。
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この増田は、殺したと考えている。(続く)
武田鉄矢、DJ SODAは「妖精」加害者へは「マナー忘れ…昭和を勉強してください」バッサリ(日刊スポーツ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc8f6b30c9bceb023809ed4f2930b8d37aae6ac4
俳優武田鉄矢(74)が27日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜午前10時)にコメンテーターとして出演し、日本の音楽フェス出演時のセクハラ被害を告白した韓国の人気女性DJのDJ SODAへの謝罪方法について言及した。
加害者を名乗る男性2人が21日に実業家の“青汁王子”三崎優太氏が公開したYouTube動画に出演し、謝罪を行った。
武田は「理屈が長くなるかもしれませんが」と前置きし「この手のものを楽しむときに、日本人の中には、マナーがありまして。歌舞伎は見ることが上手なお客さんには敬意を払って、見巧者(みごうしゃ)と言った。この女性の姿を見て分かるかと思いますけど、生身の女性じゃないですね。妖精ですよ、妖精の服を着ておられる。妖精の服を着ておられる方に、妖精として接するためにはどうするか。絶対に触らない」と語った。
さらに「お祭りだってそうじゃないですか。踊っている女性がものすごくキレイだからって、引っ張りませんよ。スケートリンクで浅田真央さんが踊っているとき、ファンだからといって手を引っ張ったりなんかしないでしょ」と続けた。
そして「肌を露出する、この世のものではない芸人さんたちに対し、日本にはルールがあるじゃないですか。そのルールの1つが、横綱が歩いてきたら、たたかないでしょ。横綱のおっぱいなんかつかまないでしょ。それは裸っていいながら、神の化身である。そういうことに対する敬意みたいなものが、相撲を見物するときのマナーなんです。そのマナーを忘れて…少しは勉強しないと。昭和を勉強してください」と締めくくった。
確認作業と言っても、付き合いそうな関係というパターンだけではない。告白する側の方がスペック優位だからいきなり告白しても当然付き合うでしょ、という確認作業もある。恋愛は女さんの方がスペック有利なので、女からの告白はそれが唐突であっても確認作業の範疇なんだよ。
仮に自分からデートに誘ったり告白したりしても断られるのが分かってるのが現実でしょうに。
お前ら常日頃、「告白は確認作業」「いきなり告白するんじゃなくて脈があるのを確認してから告白しろ」「脈のない告白はセクハラ」とか、鬱陶しいほど説教していたじゃん
その設定何処に行ったの?
脈がない相手には告白出来ない、仮に告白して奇跡的に選んでもらったとしても自分は相手の本命彼女じゃないからそれこそヤリモクで
もっといい女が現れたら速攻で捨てられると思うんだけど。
なんでそういう想像がつかないんだろうか…
それとも23卒の新社会人という「若い女」バイアスに加えてアイコンが可愛いから、自然と平均以上の可愛い子を想像して決めつけてんのかな
https://b.hatena.ne.jp/entry/4741175681591729263/comment/dogdogfactory
dogdogfactory この人はほんとに一人で生きていく方法を知りたいのではなく、「だからすてきな王子様よ私を選んで」って言いたいんじゃないかなあ。なんか文章の節々からそういう「待ち」の姿勢を感じる。
あと、今の世の中は女でも下手に行動するとストーカー容疑で逮捕されるんで、ますます「待ち」の姿勢を非難される筋合いはない
https://news.yahoo.co.jp/articles/368f085f444802e2e25cd4466b99b7b9e1143312
自称まともに恋愛経験なくて彼氏いなくてできる兆しもなくて結婚もできそうになくて生涯孤独ルートに片足突っ込んでる女性のまとめに対するトップ米がこれだけど。
「あなたは選ばないの?」って、自分が選んだところで相手に選んでもらえなければ意味ないじゃん。
大学を卒業するような年齢にもなっても彼氏が出来た事ない女性なら、自分は選ばれないだろうというのは肌身に感じて理解しているだろうし
そういう女は万一自分から告白して付き合って「もらった」ところで、どうせ相手はすぐもっと格上の女と浮気して捨てられるのが現実なんだよ
まとめはジジババが多いからまだ若くて間に合うとか言ってるんだろうけれど、実際共学の大学で4年あっても男が一切寄ってこなかった女ってのはもう、「そういう事」なので…
女は平均以上のルックスならば黙っていても男が寄ってくるのもなので、そうじゃないって事は今後も見込みが薄いって事。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4741175681591729263/comment/frontline
frontline やりとりに頻出する「選んでもらう」が気になる。「あなたは選ばないの?」と。
付き合ってないのに一線を越える少年少女からしか啜れないものがある。
この一線とは性行為のことではない。
「お前そういうことは付き合うてからやるもんやぞ」と言いたくなるような距離の近い言動のことである。
たとえば「僕の心のヤバいやつ」における、市川と山田が付き合う前のボディタッチの数々。あれだ。
あいつら付き合ってないのに手を繋ぐし、ほっぺとか触るし、ベッドに押し倒したりする。付き合ってないのに。付き合ってないのに。
もうこれは一線越えてると言ってしまってよくないか。恋人じゃなきゃやんないだろそんなこと。でも市川と山田はやる。簡単に一線を越えてしまう。嬉しいなぁ。ありがとうなぁ。
付き合ってないのに一線を越える少年少女には危うさがある。世間一般のルールや順序を踏み越えて、彼らの間だけで通じるルールのもとに行動しているからだ。それが危なっかしくて美しい。
脈を探り、告白し、恋人という立場が確立された上で初めて手を繋ぐ。これがおおよその大人の思い描く順序だ。けれど、彼らは付き合ってないのに手を繋ぐ。シンプルに、お互いが繋ぎたいと思っているからだ。
実のところ、先述した順序は双方の合意を取るためのプロセスのひとつに過ぎない。だから、手を繋ぎたいという双方の意志さえ合致していれば順序を飛び越えて繋いじゃっても構わないのだ。その自由さこそが美しい。
彼らには彼らの間でだけ通じるルールと、言語がある。言葉にして伝えなくてもお互い手を繋ぎたがってることぐらい分かってしまう。人はそれを愛だとか絆だとか呼ぶ。
おじさんはね、そういう関係性を啜って生きている妖怪なんだ。きみたちが付き合う前に手を繋いだり、独占欲をちらつかせたり、距離を近づけたりするたびにね、おじさんの心の中のノブが大喜びで「ちょっと待てぃ!」ボタンを殴って、「付き合うとるど!!!!」と爆笑するんだ。大悟も思わず椅子を立ち上がって腰に手を当てて「これはやっとる」と空を仰ぐんだ。分かるかい、そういう瞬間だけがおじさんの人生の楽しみだったんだ。
でもね、きみたちね、付き合ってしまったね。
付き合うのはすごくいいことだ。そこまでのプロセスも本当によかった。おじさん胸が熱くなってね、きみたちが恋人になった回では人目も憚らず泣いてしまったよ。
のちにこの回のヤバさを人に説明したときにはね、「カイジの沼編で3段目のクルーンにパチンコ玉が溜まり切ってとうとう穴に落ちたんですよ、そういう回です」とまで言ったからね。感動に震えたのは確かだった。確かだったんだよ。
でもね、付き合ってしまっただろう。そうすると、きみたちはもう「付き合ってないのに一線を越える少年少女」ではないんだ。
きみたちはもう危なっかしくない。だからおじさんも、きみたちが不当に距離を詰めるたびに「オイオイオイオイ」だとか「あのねそういうことはね順序を踏んでね」だとか、慌てて口を挟む必要がなくなってしまったんだ。それがね、ほんのちょっと、ちょっとだけ寂しいよ。
でもね、きみたちの幸せが一番だからね。おじさんは祝福するよ。ひとつの時代を卒業して、晴れて恋人になったきみたちの未来を。妖怪・付き合ってないのに一線を越える少年少女の情緒啜りおじさんはここできみたちを見送ることにする。幸せにな。幸せになぁ。
おや、きみは僕ヤバから餌の取れなくなったこの哀れな妖怪を心配してくれるのかい。大丈夫だよ。「付き合ってないのに一線を越える少年少女」はまだまだ世の中に存在しているからね。
今おじさんが注目しているのは「邦キチ!映子さん」の2人だよ。あれはいいものだねぇ。あいつら本当に付き合ってないのかなぁ。一線越えまくってるのになぁ。おいしいなぁ。おいしいなぁ。
■ツイフェミになった友人をCOした
不倫やレイプなど、現実として許してはいけないものへの批判だけなら何も思わなかったかもしれない。
水商売で働く女達は、全て一般女性にとって害をなす存在という暴論
アニメーターは「ここのシーンもっとエッチにしましょうww」とか気持ち悪い会話をしながら作品を作っている等の気味の悪い妄想の垂れ流し。
つい最近、女性韓国人DJが日本でのイベントの最中に胸を触られたと告白し反響を呼んだ。もちろん、例に漏れず友人もそれについて意見を述べていた。
「好きな格好をさせろ。エロい格好をしたからといって触って良い訳では無い」「日本人はクソ男しかいない」「日本の恥」「性犯罪大国」
「エロい格好はしたいけれど、性的な目で見ないでなんて無理がある」「TPOを考えた格好をしないのは悪」「胸やヒップを強調する格好をする女がいる事で女は、触っても良いという認識になるからちゃんとした服を着ろ」
矛盾しかないのである。そこを他人に指摘されると「世の中は、女性が生きやすくなるために声を上げる私たちの事を「ツイフェミ」と批判する」と。
そもそも、彼女たちの思考は本来のフェミニズムから大きく外れている。
「性被害」という強い言葉を武器に、気に入らないものへ文句を付ける事は「健全なフェミニズム運動」とは言えない。
話が少し逸れたような気がするので戻す。
友人は、ある時こう主張していた。
「女は男の事を性的な目では見ないが、男はいつだって女のことをジロジロと性的な目で舐めまわすように見る」
「DVやレイプ事件を起こすのは、いつだって男。日本が海外より性犯罪が少なく見えるのは訴えられない女が多いのも関係している」
人によっては、一見正しいことを言ってるように見えるかもしれない。
例えば女性向け某雑誌のSEX特集では、創刊される号によっては引き締まった肉体を官能的に表現している男性アイドルや俳優、時には男前ランキング上位の男性芸人のグラビアが堂々と掲載されたいる。また、女性向け某雑誌の表紙に半裸の男性芸能人のショットが起用される事もある。
ここまで言うと、彼女達は「それは、そういう雑誌だから。TPOを弁えている」と言うのかもしれない。では、視点を変えてみる。例えば健全な子ども向けアニメをBLカップリングすることはどうだろう。少なくとも、そのキャラクターに「同性愛者」「セックスの時はこうなる」という気持ち悪い人格を押し付けて二次創作をする人もいるだろう。海やプールで格好が良く肉体の引き締まった男がいたら逆ナンする女だってたくさんいる。すれ違った男を見て「抱かれるならどっち」「右の男性は鼻が大きかったからアソコも大きそう」なんて会話をする女だってたくさんいる。
貴方の周りがそうなだけでは?
いいえ、私の周りだけでなく、そういう女性は事実としてたくさんいる。
あなたの周りが過剰に男性だけを汚らわしいものとして扱いすぎなのだ。女性だって同等に汚らわしい一面を持ち合わせている。
「被害者が犯罪を受けた過去を言えない環境が悪い」「海外より日本は性被害が少ないから我慢しろと言うのか」と。
そもそも、そんなセンシティブな内容を赤裸々に赤の他人に語れるのか。自分の初体験を隣に座っている見ず知らずの人に事細かに説明しろと言われて嬉々として出来る人間は少数派であるのと同じように他人に気軽にカミングアウト出来るものでは無いのだ。
また、これは一部私の体験だが「過去に性被害を受けたことがある」という誰かの勇気あるカミングアウトを彼女達が自分らの主張を通すための材料として使う事があるのだ。自分の過去が一瞬でSNSにより広められる。また、時には「過去に性被害を受けたとか言う女が女の1番の敵!そんなこと普通は簡単に他人に言えないはず!!」といった「なんだお前そろそろビンタするぞ」という意見を述べてくれる。
また、こんな例もある。
「妻からDVを受ける旦那」や「女性からレイプされた男性」もいる。なので「性犯罪」というのは必ず「女性だけが被害者」とは限らないと伝えたとしよう。するとどうだろう。「女性よりは被害数が少ない」「それでも男性が犯罪者側である時の方が多い」「そういうプレイでしょ」「男は女と違って傷の深さが違う。」
見てわかる通り、被害者が言い出しにくい環境を作っているのは彼女達もかなりの割合で影響しているのだ。
また話が逸れたような気がする。
「スカートが短い」「へそチラしている」「これは小児性加害」「エロゲ界隈に帰れ」
なぜ、魔女の宅急便のキキやサザエさんのワカメが許されてパンツの見えない彼女達が批判されるのだろうか。
税金でやる事じゃないと言うのかもしれないが、子どもたちが見る時間帯にパンツを出している女児が描写されるアニメには文句をつけないのだ。
X(旧Twitter)に女性向けR-18ゲームの広告が載っていたり駅の広告に起用されても、それらが炎上したことは、少なくとも私は1度も見ていない。
セーラームーンや東京ミュウミュウだって、彼女達の言葉を借りれば、漫画家やアニメーターがパンチラや谷間見せつけに力を入れている気持ち悪い作品の1つである。
宇崎ちゃんの献血ポスターが炎上したが、あれが東京ミュウミュウやセーラームーンだったら、あんなに物議を醸さなかったであろう事は、多くの人が予想出来ている。
結局は「自分が気に入らない物を似たような意見を集めてそれが民衆の答えとする」彼女の棚上げ精神に、ほとほと愛想が尽きてしまった。ただそれだけの事だ。
なぜ、ここまで脱線をしながら長々と書いたのか。
昼の仕事と夜職(キャバクラ)やってましたが、水揚げをしてくれる2つ上の男性をアプリで見つけて結婚しました
ちなみに相手の男性は顔も性格も好きでお互い変なこだわりはあるけれどよく私と結婚してくれたと思う
アプリで出会って付き合う前から整形している事を告白して、もっといじりたいと話もしていたけどこの人と出会ってそういう気持ちはなくなった
肌はきれいにしたいな
今は共働きで昼だけ仕事をしながら家事も夫婦で分担して幸せです
夫は昼の仕事やめてもいいと言われたけど今のご時世にしては給料もそこそこ高いしもったいなくてやめなかった
もしコメント来るとしたらお母さんと似てない子供が産まれると書かれるかもしれないけど、私は母美人父フツメンの元産まれて母と比べられて「お父さん似だねぇ」と言われて育ち、コンプレックスから整形したから子供ができてもし整形したいと言うなら目ぐらいのお金なら出すしそれ以外は社会人になってからやりなさいと言うつもり