はてなキーワード: マークシートとは
前からこの匿名で書ける日記というものを書いてみたかった。ので、書いてみる。
最初はどうでもいいことを書こうかなとも思ったけど、結局今一番吐き出したいと思ったのは昔の恋愛の話かなと思ったのでそれについて吐き出そうと思う。
多分というのは、未だ本当に好きだと思えるのが同性の人しかいないから。
それでもバイだと言うのは、今まで付き合ったことがあるのは全員異性だから。
でも、やっぱり最初に好きになった同性のあの女の子が今でも一番好きなのだ。
それは今やただの思い込みというか刷り込みというか、たぶんそんなような何かなのだと思う。
だとしても忘れられない。
私は彼女と小学高学年の頃から肉体関係を持っていて、中学二年生になる前に、ある時ぱったりとやんだ。
だけどそれ以降、その話はタブーとなっていた。私から話すこともなかった。でも私はあのときの、最中の彼女を見て好きになったのだと思う。
今でも思い出せるし、未だに夢に出てくることもある。汗のにおいを嗅ぐと、必ず彼女のことを思い出す。するときもお互いにシャワーなんて浴びなかったから、汗臭かったんだ。
彼女とは小学生からの付き合いで、中学は違ったけど、高校は自分が同じところを志願してまた一緒になった。
クラスは違ったが部活は同じだったため、放課後はいつも一緒にいた。中学の時からもちょくちょく遊んでいたが、更に遊ぶ頻度が増えた。
とても充実していた。お互いに親友と言える仲だったと思う。
ショックだった。
彼氏だったらきっと、諦められたと思うのに。
同じ女に負けたのだ。つらかった。こんなことなら、告白してみればよかったと思った。もう遅かった。
でも私はそんな気持ちとは裏腹に、「おめでとう」と言ったと思う。
家に帰ってから、泣いた。
それからは彼女どころではなくて、暫く彼女どころか周囲の人間との連絡を断っていた。
あの時は精神的に不安定だったと思う。一日中家に引きこもってネットに依存していた。
高校は結局通信制のところに転校した。週に二回通えばいい、楽な学校だった。
友達はできなかったが、学校と言っても授業を受けるわけではなくただマークシート式のレポートを進めればいいだけだったのでとくに不都合はなかった。
ネットでは順調に友達も増えて、一日中Skypeしていたりととても充実していた。
ある時、ネットで知り合った男の人、A(仮名)と付き合うことになった。
既に10年ほど前の話なので記憶が曖昧だが、私はAのことがきっと本当に好きだったのだと思う。
恋愛気分を楽しんでいたフシがないとも言えないが。それでも恋愛的な意味で好きだったと思う。
いや、恋愛気分を楽しんでいたというより、初めて自分の女の部分を求められたという事実が嬉しかったのかもしれない。今になっては分からないが。
ともあれ、私はこの時初めての彼氏が出来た。
でも、長くは続かなかった。
彼は私と知り合った後にニコ生を始めており、夜に一日一回の放送を行っていた。それは付き合うことになってからも変わらなかった。
私もリスナーの一人として放送に参加し、放送終了後に個人で通話をしていた。
しかし、私は一人の女リスナーが参加したことによって彼の対応に嫉妬し、放送を見るのをやめた。
放送は一日一回と言っても、一枠(30分)だけとは限らなかったためだ。放送終了後の通話も、あまりできなくなっていた。
そのあと、ある時彼女のことを思い出した。なんだか悲しくなって、私は考えるのをやめた。
その時期はAと付き合う前に親しかった友人と、毎晩寝落ち通話をしていた。
本当にただ寝るためだけの通話。友人が深夜の3時に帰ってこようと、寝落ち通話ができないと寝れなくて、必ず待っていた。
彼を結果的に裏切ってしまった罪悪感といろいろな感情がまぜこぜになって、情緒不安定だった。
その頃はまだクソスペPCだったため、初めてバイトをしてゲーミングPCを買った。
クランに入って、新しい友達がたくさんできた。クラン外の人とも仲良くなって、色んな通話に参加するようになった。
それと並行して、MMORPGも始めた。そこで一部のクランの人とギルドを作った。身内ギルドで人数は少なかったけど、普段行くIDは4人までだったからちょうどよかった。
人のいる時間はFPSをして、人が少なくなったらMMOでレベリング。バイトは半年ほどでやめた。学校は行っていたが、それ以外は引きこもりをしてゲームを満喫していた。
暫くすると、私達のやっていたFPSは停滞期を迎え、過疎化が進んだ。そのため私たちはMMOをメインに活動することとなった。
その頃にはゲームシステムもある程度理解しはじめており、MMO内でのフレンドも増えた。
その中に、B(仮名)という男がいた。
Bは常駐chのそこそこ強いギルドのギルマスで、ch内でチャットをして知り合ったのがきっかけに仲良くなった。
Bともう一人の大きいギルドのギルマスと私との三人でギルマス会議なんていうSkype会議を作って、三人で別ゲーをするほど仲が良かった。
そしてある時気づいた。自惚れではなく、Bは私のことが好きだということに。
Bは私よりも年下で、可愛がっていた自覚はあるがそれ以上の感情はとくに抱いていなかった。
その時にも、彼女とのことを思い出した。
それで私は、もしかしたら彼女のことを忘れられるかもしれないと思って付き合うことにした。
初体験はなんてことなかった。Bは可愛かったし、そこそこ楽しめた。
Bは童貞だったし私は処女だったのでセックスはそこまでいいものではなかったが。
でも、彼女のことは忘れられなかった。結局、Bとも半年ほどで別れた。
そのあと、もう一人同じゲームで知り合って付き合った。
その時の私は正直彼氏が欲しいというわけではなかったし、まだその時は彼女のことを考えていた。
だから、そのことを伝えたら「それでもいい、忘れさせる」と言ったから半信半疑で付き合うことにした。
期待はずれだった。あんなに自信ありげだったのにセックスは下手くそで性格はクズ。最初に言った言葉も全部嘘。その場のでまかせだということが後に発覚した。
結局コイツはやりたいだけだったんだな、とあとから気付いた。こんな馬鹿に騙される私も私だった。
ゲームは飽きつつあった。
ここまで書いて、私はとんでもないクズでビッチなのだと思った。
いや、ビッチかどうかは知らないが確実にクズではあると思うし、貞操観念もどこかおかしいと思う。
うーん、貞操観念についてはなんというか。あまり価値がないように思っているんだけど多分変なんだと思う。でもどうでもよかった。
あの時は女としての快楽を得られたら彼女のことを忘れられるかもしれないと思っていたし。
このあと、彼女から久しぶりのLINEがきて彼女の働いている男装ホストバーに客として行くことになったがあまり脈がないことに感づいたもののやっぱり好きだと思ってしまった。
まだ好きです。これは恋愛感情なのかなあ。一回フラれてみたらスッキリするのかな。いや、そんな勇気ないんだけどさ。
ここ数ヶ月連絡なんて取ってないけど、それでも告白する勇気もフラれる勇気もまったくない。
フラれるくらいなら一生、昔の親友だってことを彼女が覚えていてくれればそれでいいかなって思う。
そう、フラれるくらいならただの親友、でも一時期は一番仲の良かった親友だった、ってその思い出だけで飾られていたいと思った。
以上です。
文章とか色々めちゃくちゃだし、今こうやって文章にしてみたらすごく嘘くさくて作り話みたいだと思った。でもいいや。
もしよかったら、これを忘れる・吹っ切る方法だけ教えてください。
要するに、
「受験ゲームのルールがそうなってるんだからしょうがないでしょ」
という話だな。
俺も、今の古文漢文教育は無駄だと言われても仕方がないと思っている。
ただ実は現代の文法は、古文漢文を知らないと理解できないものがあることを知ってほしい。
「は」と「が」の使い分けの説明や
「浅い」「浅ましい」などの形容詞のいわいる「シ(浅し)」「シク(浅ましく)」は
状況→「シ」と情感→「シク」で分類されていると『万葉集』『源氏物語』などの古典を引用しながら説明している。
是非、一度読んでみてほしい。
俺が、学習指導要領を改定できる立場で、古文漢文教育に対して一言申せるならば
現代文と古文漢文の枠組みを外して、まず国語文法を教育することを提案したい
(正直、現国の読解なんてマークシートなら、出題者の意図読めば、問題文と選択肢を読めば解けるし、良く批判される「筆者の気持ち」は今も問題にされるのか?)。
すぐ泣いて癇癪を起こすし、学校には行きたがらないし、勉強にも全くついていけません、漢字も全く書けませんでした。でも文字は読めるので図書室で本ばかり読んでました。
文字を見ても字が書けるようにはなりませんでした。
いつも親に怒られていました。
面倒を見きれないから、祖母に預けるぞと言われましたが預けられはしませんでした。
そのうち地域で活動しているいわゆる「障害児」の支援をしている人に精神科を勧められ、アスペルガーの診断を受け、投薬を始めました。
診断されると、田舎の学校ですから“そういう教室”は無かったので専門の教員が外部から来て空き教室に通い始めました。
親はいつも怒っていてたまに殴られました。
小学六年生の時学校が統合しました。するとそこには“そういう教室”があったので通うようになりました。
先生は優しかったし、比較的“普通”であった私はクラスのリーダーでした。
普通のクラスでは漢字がわからないと隣の子に聞けば困った顔をしながらも教えてくれました。
まだ漢字は書けませんでした。
親がとても怖かったです。
中学校に進学すると同時にほとんど普通の教室で過ごすようになりました。
一応勉強にはある程度ついていけたような気がしていましたが、期末の漢字テストで2点を取り、職員室に呼び出されました。
しばらくしてからたまに“そういう教室”にお昼を食べに行くようになりました。
お昼が終わって帰ろうと外に出ると同級生から罵声を浴びせられました。
親にも気のせいだと言われました。
電車で30分くらいかかる場所で、通学は大変でしたが知り合いもいないし、単位制なのでマークシートを埋めるだけで単位が貰えました。
私学でしたので親はお金にうるさくなりました。団らんが怖くて拒食症になりました。
ネット上で知り合った人にも会うようになって、それが癖になりました。
漢字はまだ書けませんでした。
進学や就職活動はしませんでしたが、高校卒業前にやり始めたコンビニのアルバイトを続けることにしました。
親には調子に乗るなと前よりも言われるようになりました。
親の前に出るのを極力避けるようになりました。
行こうとすると体が動かなくなって涙が止まらなくなりました。
その日に車に乗せられてアルバイト先に頭を下げに行きその場で辞めて、精神病院に連れて行かれました。
鬱とかではなかったようなので、軽い抗不安材と、同時に不眠症になったので睡眠薬をもらい定期的なカウンセリングを受けるようになりました。
カウンセリングはすぐに行くのを止めました。
親は少しだけ優しくしてくれるようになりました。
貯金はしていましたが病院に通ったり保険料を払ったりしていたのですぐにお金が無くなりました。
思いつきで援助交際を始めました。
好きな人ができました。
人と初めて付き合うことになりました。
セフレに依存するのも、知らないおじさん相手に気持ちよくも無いのに喘いだりするのも、親が起きていると怖くてトイレにも行けない生活も、リストカットもオーバードーズも自殺未遂も全部全部全部忘れるくらい幸せにさせてほしい。
漢字は書けないままでいいです。だから神様どうかお願いします。
少しくらい幸せにさせてください。
https://anond.hatelabo.jp/20170803172914
上を書いたのでね、まあ、まあ、ちょっと続きを書いていきたいと思いますがね、ちょっと、手が疲れているので、だるいんですがね、まあ、なにか、こう、書いていると発散できる気がするので、この疲れが気持ちいい気がするので、もうちょっと続けていきたいと思います。はい。さっきからちょっと、ミスタイピングが多すぎる……。
で、続きを何を話そうかって考えますと、まあ、こうやって書いていると、まあ、さっきから私文章書くのが苦手だみたいなことを言ってたんですけどね、まあ、こういう何も言ってないような、つまりただ頭の中にある思ったことをだらだら書くことなら全然できなくもない、まあ、それも気分によりますがね、まあ、毎日は絶対できないですけどね、まあ、二千字とか三千字ぐらいならそれぐらいのことはできるんですが。
しかしながらね、まとまった、ちゃんとした。ある一定水準の内容と形式?に沿った文章を書こうとするとね、とたんに書けなくなっちゃうんですね。たとえば、読書感想文とかね、これ、昔から苦手でした。もう、まともに書いた記憶すら無い。うん、たぶんちゃんと書いたことほとんど無い。他には、何だっけ。学校って、中学あたりでも何かあると作文の授業みたいなものを書かされた記憶があるんですよ。個人的に何かやらかしての反省文じゃなくって。何かたとえばクラスにいじめがあったときに、自分はどう思うかみたいなのをクラス全体で書かされて。うん?これはまあ反省文のたぐいか? まあ、とにかくそういう、『あなたの思ったことを書きなさい」みたいなことを言われてもね、全然、何も感情がわいてこないんですね。いや、本当はそんなことはなかったのかもしれないけど、とにかく全然書けない。何か授業があったり、学習用ビデオを見たりして、その感想をメモに書けみたいなことを言われても、全然。もう、全然書けない。ほんとただのメモ用紙ですよ、ぎっちり書いても字数は100字とかその程度だったかもしれない。とにかくそう言うのでも、自分の感想とか感情とか考えとか思ったこととか、そう言ったたぐいのものを書くことが昔っからひどく苦手だった。なんででしょうね。わかんないけど。それでまあ、小論文とか、かたちがある程度決まっているものなら書けるのかというと、それも全然駄目。もうね、しっかり構造のあるものを書こうとしたら、文字のつながりが頭の中で崩壊し始めるというか、どこがどう繋がっているのかとか、そういうことが全然考えられなくなってしまうタイプなのでね、だから全然駄目でした。じゃあ国語が苦手なのかというとそういうわけではなくて、むしろ得意な方でした気がしますです。はい。特にマークシート式ね、選択しに答えが書いてあるようなものだから、すごく楽だった気がします。逆に筆記はね、国語でもひどく苦手。だからまあ、とにかく文章出力能力が昔から低くってねえ、大学に入ってからもレポートだの卒論だの、そのときはとにかくまあとにかく別に提出さえすれば何でもいいやみたいなレベルの講義ばっかだったので、まあ、自分でも何書いてるのか良く分からない怪文書を書いて提出して難を逃れてなんとか卒業してそれで今無職ですが。だからまあ、なんだっけ。
お、気がついたら1400字ですね。頑張ったな俺。だからそう。
こういう文章。つまり何も考えていないって言うか、文章だけで考えてるって言うか、うん?なに言ってんだ?つまりこう今の状態って、頭で考えたことを文章にしてるって言うか、もう、この、文字が表示される液晶画面と、タイピングしてる指先に意識が言っていて、頭の方はほとんど動いていないような感じがするんですよね。不思議。文章書くの得意だぜって人はいつもこんな感じなのでしょうか。いいなあ。
まあ、それで、つまり、こういう思ったままのことだーっと打ち込んでいくタイプだと、まあ、こうやって、ずだだだだだだーって感じでタイピングはできるんですけど、これもね、今、さっきのと併せて4000字とか5000字とかあるけど、そういう感じで、だいたい1000字ぐらい過ぎてからじゃないとそういう、ずだだだだーって気分にはならないのでね、ちょっと何か気が乗ったから書いていこうとか思ってもやっぱり難しい。そして疲れる。そして自分でなに言ってるのか分からなくなる。ちょっと疲れてきたから。休むか。えーっと今17時52分ですね。はあ。もうちょっとで2000字ですね。だからなんだって話しですけども。さっき増田は3000字ぐらいまでしか投稿できないみたいなこと書いたけど、ほんとなのかしら。結局自分で試してないから分かんないんですね。まあ、どうすっかな。どうもこうも無いわな。あ、2000字超えましたね。俺の大学ではレポートがだいたい2000字ぐらいでしてね。それをまあ、俺は苦手だから二週間とか三週間とか一ヶ月とか悩むこともざらでしたが、こうやってただだただたタイプするだけならこんなにあっさり済むんだから。だからなんだって言うと、レポートは別に字数の問題じゃないから、それでどうって話しでもないんだけど、まあとにかくレポートは苦手だったね。構造を先に考えて当てはめていけば良いみたいなことを言われますけど、その構造とかね、全然ね、思いつかんからね。よくわからんのよね。まあだから文章力以前の知能とかそういう問題になりますね。悲しい。友達もいなかったから、「お前アレどうやって書いたノー」みたいなこともちょっと聞けなくってね。悲しい。
まあ、どうでもいいことだが。
さっきのエントリで3000字言っちゃいそうだったから本題は次のエントリで言おうと思ってたんだけど、これでもやっぱり今2400字だから、ここからだとなんかちょっと足りない気がするなあ。
そもそも本題って何だっけ? そうそう 作文が苦手だってことだね。だからまあ、あれ? さっきもうその話しはしたっけ? ちょっと今疲れちゃってね、手とか。主に手とか、手が何を打てば良いのか分からなくなってる感じで。頭はさっきから何も考えていないんですね。だから今この文章、書いてるのはほんと運自分なのかなって不思議な気分だけど、どうなの?そこんところ?
そうか!
じゃあ大丈夫だぜ!
そうか!
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!
まあ、どうだっていいんだけど。もうちょっと何か書いて発散したいから、まだ書きたいんだけど。今ちょうど18時ですね。だからなんだって話しですけど。どうでもいいけど。ちょっと休憩しようかなって思うんだど、どうせなら3000字に行ってから一休みしましょうかね?はい。だからあと100字ちょいとなりますが。何を書こうか逆に分かんないですね。なんか無理矢理水増ししてる感しかないので、自分でもちょっとモチベーション下がってるんだけど、まあ、だから、次のではもうちょっと何かお話ができれば良いなって思うんだね。
現在就職活動中なのだが、とある企業の筆記試験でスクールカーストのランクを教えろという「アンケート」に遭遇した。
というタイトルで、
小4、小5、小6、中1・・・高3、大1、大2、大3、大4、それ以降
のそれぞれの学年であなたが所属していたスクールカーストのランクを答えるようになっていた。
選択肢は、
1.1軍
2.2軍
3.3軍
4.該当しない
5.答えたくない
となっていて、マークシートで答えるようになっていた。
これって、どういう使われ方されるのかな?
小中に3軍とか答えたら、いじめられていた可能性あり、打たれ弱く、メンタルリスクあり
とか判定されるのだろうか?
FAXは非効率なので完全廃止してメールやLINEなどに移行せよって反応が結構あるけど
効率を考えた結果、FAXに戻った旧文明の人間にどうすればいいのか教えてください
(A社)
3.在庫量と必要量の差をもとに発注量を記入、注文書としてFAX
(B社)
(A社・B社)
http://anond.hatelabo.jp/20170404154007
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追記:
中小というか零細企業にいる人的には、FAXを廃止してシステム化したところでメリットがあまり無いわけで
ブコメ等で「FAX廃止」と言っている人は素晴らしいアイデアがあるのか、大企業にいるだけなのかな?って話でした
●背景・結論
元々はメールで注文してたいたけど
→ 最終的に紙に落とし込むなら、その紙で全体を回せばいいじゃん
1日に何1000件と取引があるわけでもないので、システム化で作業効率が上がっても削減されるコストは数円程度
タブレットを買う+システム構築+教育の費用を取り戻すまでに何年かかるのかという話
準備費用は下がるが、費用取り戻すまでどのくらいかかる?は上と同様
他にも、雨や雪、冷凍庫のような劣悪な環境で使用しても壊れないのかという問題があったり
取引件数が少ないうちは「紙と変わらない」という使用感で導入メリットが無いのが現状です
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追記2(もう26時か...):
>マークシート。
何をマークシート化してどう処理するの?
記憶以外の手段で、パソコンから離れた場所で注文内容を確認できるなら紙である必要はないです
パッと思いつくのがタブレットだけど、その設備投資に見合う成果を見込めないから紙運用してるだけなので
件名なしpdf添付メールが来て開けるまで内容が分からない/スパムで弾かれたりするアレとか
結局メールを印刷してFAXと同じことをしてるアレになるのでは派(´・ω・`)
かんばん方式(と勝手に思ってる方法)と発注点方式で在庫管理しているので、それ自体にはそれほど不満ないです
読み返してみると、下みたいなのを最初に書いてけばよかったのでは説
「注文メール → 売上システムへ入力 → 納品書発行 → 出庫」の運用に「紙」は必要ないが (納品書は別)
・メールを受信したPCと売上システムのPCが異なるためメールを印刷している
・出庫時にチェックリストが欲しい(納品書は汚したくない)
という状況では紙が必要になるため、注文書をメールからFAXに切り替え、注文-売上-出庫の一連の作業に流用することで紙を出力する手間を安価に改善できた
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これこそFAX廃止した先にある理想形だよね (システム的な改善は続くとしても、仕組みとして上位互換という意味で)
ただ、現時点ではアリを倒すのにトマホークミサイル打ち込むアレな感じなのがアレ
>ブログ
古い仕組みに対する叩きに対して、またいつものネタが始まったと思いつつ
事業規模の大小+導入/運用コスト+周囲の環境を解決した上で利益を生み出せる方法があるのか?という
「はしごの先の人や事物をどうにかしてから外してくれ」という愚痴めいた記事で合ってます(´・ω・`)
A/B社どちらも規模が小さいので、売上伝票を作る(弥生など)以上の基幹システムは必要ないと感じるので選択肢からは除外しています
あとは断片的に書いてきたとおりですね
死にたい死にたいと思ってしまったり(こんなことは考えたくない)
自分でしゃべっている言葉と頭の中で考えていることが違う(頭の中では自分を責めている)
自分の額を殴る。
仕事ができない。(物理的に無理。仕事の内容を喋れない。しゃべる仕事です)
薬でなんとかなることもあるから病院に行けと言われたのが昨日。
今日1日休みをいただき、予約なしで診てもらえる心療内科・精神科を探し、ドキドキしながら院内へ。
初診ということで、問診票を書く。
精神状態を見られるのだろうと思って、マークシートレベルのものを覚悟(そして期待)していたのだが、
症状に関しては「今困っていることを書いてください」これだけ。
他の症状はともかく、死について考えてしまう・・・ということを、書くべきか、10分近く考えていたと思う。
ここで隠しても仕方ないと、小さく、「死を考える」と書いた。
待合室。
5,6人が診察を待っている。
患者さんは、フツーの人たちに見えた。
何が彼ら・彼女らをここに向かわせたのか、まるで見当もつかなかった。
風邪をひいたから病院に来るのと同じ、社会生活の一環として、ここにいるような佇まい。
1人くらいは、身なりもどうにもならないような人が居るんじゃないかと何か期待していたが、そんなことはなかった。
自分は、社会に適合できていないと感じていたから、勝手に疎外感を感じてしまった。
さて、ほどなくして、看護師さんに呼ばれ、初診ということで、診察前に色々聞かれた。
両親の年齢、兄弟、家族のいる県、症状について(いつごろからか。問診票に書かれたことを少し詳しく)
死についても、慣れているのか、適度な距離感を保ちながら話すことができた。
もうしばらく待って、診察。
ふつう、「どうされましたか?」と聞かれるものだと思うのだけれど、そうではなかった。
いきなりの実家で面食らう。ほかにも、一人暮らしはいつからか、とか、仕事は何年目か、とか、
その後、問診票にも書いた「困っていること」について。
医者とはいえ、初対面の人に、あまり打ち解けて話すといったこともできず、たどたどしく
症状を伝えたと思う。
最終的に、死にたくなるようなことがあれば、もう一度病院に来てくれと言われ、
薬を処方されておしまいだった。
話してみてわかったことは、ここまできても、自分は「大丈夫」そうに見せようとしてしまうということだった。
わかってほしいのか、ほしくないのか、まったく。
医者は病名は言わなかった(し、この程度では病名はつけられないだろうと思う)が、
その後は、薬局に行って薬をもらい、代金を支払って帰った。
夜になって、夕食のようなものを口にして、薬を飲んだ。
薬について調べたりするうちに、残りの時間は過ぎていった。
疲れた一日だった。
少しばかり、ホッとしている。
以下感想
・試験の内容について
必修ブロック以外はそこまで難化していないと思う。一部?と思う問題があったもののヒントがあるし、使い回しの問題はあからさまに簡単な問題がチョイスされていたので
「ここは悩ませる問題でこの問題は確実に点とってほしい問題」というのがハッキリしていたと思う。
現場的な問題は増えたと思うし、疾患がわかっても、患者の状態を評価できないと解けない問題も結構あった。ここらへんをmedu4の某先生は良問だと評価しているのだと思う。
ただネットを見ると出題内容がおかしいという意見が結構。確かに変なこと聞くなあという問題が散見されたし全体を通して良い国試だったとは個人的には思えなかった。
必修は明らかに難化。とはいえ、臨床問題(文章題)については一日目の難易度に会場がざわついたものの二日目・三日目と徐々に簡単になっていったので
多くの受験者は三日間を平均すると8割に乗ったと思う。逆に一般問題(知識問題)は3日通して難化していたと思う。難化もそうだが何でこういうの出題するの?っていうのが多かった。
まずMLF症候群とか脊椎靭帯に関する解剖の問題が「必修」というのはおかしいと思うし、胃管に関する理念の問題はまあ良いとしても学生が実習で経験できない動脈穿刺の手技の問題出すのはどうかと。
必修といえど簡単すぎるのもどうかと思ったのか知らないけど、難易度以前に必修らしい問題がどういうものかをもう少し考えて出題してほしい。
選択肢もなんか微妙感じのが多くて掲示板でも割れまくってるような問題を必修にするのはやっぱりおかしいと思う。
まあ多分出題者も一般は配点低いからっていう理由で意図的に難しくしたのかな、とは思った。自分は一般75%臨床85%みたいな感じなので出題者の思惑通りの点のとり方したのかな。
・試験の結果について
まだお偉いさんが正式な回答を発表してるところがmedu4しかない(しそこも重いから見れない)けど、まぁ合格基準にはなんとか乗っていると思う。
少なくとも一般と臨床は7割くらいは取れてるし流石に落ちないと信じたい。
ただ、必修が今年からいきなり臨床と一般で各々、基準もうけるとかされたら落ちる可能性ある。必修だって掲示板が意見割れてる上に正式解答がハッキリしてないしね…
・実際の試験場の感じについて
殆どの人が大学単位の専属バスにのって、大学単位で注文してたお弁当食べてた。
自分は自力で会場行ったし、コンビニで食事してたけど周り見る限り立地が悪い会場だったので少なくとも移動バスは大学単位のを利用した方がいいと思った。
あたりを見回すと自大学の弁当は揚げ物ばっかりの胃に貯まるヤツで後輩のメッセージも「勝利」とだけ書かれたそっけないものだったけど
他の大学のはバランスが良くてお腹に優しい弁当の箱にムーミンとかのイラストが直筆で書かれてて後輩のホスピタリティの格差を感じられて面白かった。
会場内はいくつかの大学の学生が入り混じってるけど結構な人が立ち食いor椅子を持っていってまで知り合いと食事をしようとしてるのが少し気持ち悪かった。
自分は一切かかわらなかったが会場の外で(受験者以外会場内立入禁止なため)栄養ドリンクやチョコを持って待機してる後輩が散見された。
後輩自信に何のメリットがあるかわからないがあれは見てるだけで可愛いし癒された。
ただ、一つだけ言わせてもらうと仮にも医学部なんだから会場の近くでタバコ吸うのはやめたほうが良いと思う。
試験開始前の空き時間が非常にダルい。試験管理者の方がかならず20分近い事前説明をするから一時間の試験でもトータル1時間30分の作業になる。余りキリキリしてると精神がすり減る。
あと試験管理者に間違いなく当たりハズレがある。荷物の置き場所とかに細かい人とおおらかな人が居るのはまあ良いとしても、
何故か必ず問題冊子を画像冊子の下にのせて配る試験管がいて、自分の周りだけ試験開始までに試験の注意事項の1ページ目が読めないって状況が三日間ずっと続いた。
たった1ページの、何回も読み飽きた情報とはいえ、こういうのは不公平になるからやめてほしい。
それと、マークシートも縦長型と横長型が三日間ずっとどちらかで固定されるからこれも人によっては影響あると思った。自分は縦型だったけど模試で横型シートだとマークミス多いタイプだから助かった。
必修うけるときはメンタルが凄く大事だと思った。実際八割って結構キツイ。問題は一日分で30問あるけど実際は臨床問題の配点が三倍もあるから、
一日30題中の臨床問題15問で3ミスに抑えないといけないってことになる。今回みたいに問題が難しいと2つに絞れるけど最後が絞れないみたいな問題が一日に5問とか普通にあったりする。結構どぎまぎする。
当日に掲示板をみて答えを確認するかについては意見があるけど自分は絶対にやったほうが良いと思ってる。少なくとも必修はすべき。
メンタル弱い人はだめかもしれないけど、自分がどれくらいできてないのか、周りとどう考え方違うかはチェックしておいたほうが良い。
必修の難問は採点対象外になることがあるけど、問題が変でも皆がなんとなくあってるところは削除されないこともあるし、自分の間違え方・当たりが他の大多数と一致してるかは絶対確認すべき。
自分は一日目に考え方が違うのがわかって二日目から矯正してなんとか八割のれたと思ってる。
あと意外と同じような出題が多かったから掲示板で復習できるとちょっとお得。梅毒とか何回だすのって感じのも多いし、必修もやたら循環器・公衆衛生(臨床研究周り)・注射あたりの出題被りが多かった
・これからの国家試験の対策(もし落ちた時の自分の来年のためにも)
必修対策が絶対必要になったと思う。テコムとかmedu4とか多くの塾会社が口をそろえて
「必修で8割いかない人はそもそも一般・臨床で点が足りない。だから一般・臨床で合格ライン乗る勉強すれば必ず必修も合格してる」
みたいなこと言うけど今回の内容見るにこれからはそういうの通用しないと思う。
どうせ今回も難しい問題が除外問題になって調整されるんだろうけど(願望込み)、実際どれが除外になるかなんて偉い人の考え方一つだし、そんなの試験中の安心材料になんて全くならない。
それに、必修の内容が明らかに実践向けになってるから、一般・臨床向けの勉強だけじゃ通用しなくなってきてる。
「この病気のこの治療法はどの段階で有効でどんな人にだめなのか」を徹底的に覚えないといけない。とくに心筋梗塞とか脳梗塞とかの有名な救急疾患は絶対覚えないとだめ。
あと、手技的な出題が物凄い増えてるからこれも対策必須。動脈穿刺とか胃管挿入とかCSF採取とか皮内注射とか学生に経験させちゃいけないことでも平然とその手技の仕方が出題されてる。
手技の本で勉強することはこれからの国試考えると必須になると思う。
・塾講座について
すくなくとも国試直前講座についてはMECが結構的中していた。当日予想メール?もかなり当たっていたらしい。直前講座とかはMECに依存したほうが良いと思う。
通年講座はtecomとMECがあるけど個人的にはMECの方が良いのかなと思った。テコムは病態の学習には凄くいいんだけど、ノート取るのめんどくさいし今となってはmedu4の方が良いように思う
(tecomは大学単位で申し込むせいで五年にならないと動画見れないのもかなり痛い。)
あと年末から開催されるまとめ講座みたいなのはテコムのtargetとメックのsummarizeがあるけど、テコムは過去問の寄せ集めだから最新の話題仕入れたいならsummarizeのほうが良い。
全体を通して、これからは現場的な考えを教えてくれるMECが通年講座でも良いように感じた。
一方で模試はテコムのほうがオリジナル問題多いし、結構予想が当たっていたので模試はテコムをオススメする。
公衆衛生は自分はテコムでやってある程度出来るようになったけど評判悪いみたいなので一般的にはMEC+αで公衆衛生といった所だろうか
ぶっちゃけ基礎は殆ど訳に立たないと思う。強いて言えば病理と薬理、解剖当たりの考えが身についてる人だと4年からの勉強が楽になるのは間違いないけど。
周り見ても卒試国試に強いやつの中には一年から成績良かったやつもいるけど六年から勉強がんばり始めた人も沢山いるし。前半学年は、ゲームなり部活なり恋愛なり好きにすればいいと思う。
四年生の時の動画講座は何故かCBT用の内容絞ったやつがあるけどアレは全く意味ないからやらないほうが良いと思う。CBTはquestion bankやれば動画なんて全く要らない。
でも四年生のときは時間が沢山あるからこの時に自分でお金はらってmedu4の臓器別講座を授業で並行してやればいいと思う。授業では国試に向けて話すのにCBT部分だけ勉強するとか無駄すぎる。
大学の講座はどうせ授業中のプリントなんか捨てるんだから、medu4の国試用の臓器別講座のプリントかレビューブック当たりを持ち込んで授業でなるほどと思ったことを書き込めばいい。
よく塾会社の最新の話題当たって凄い~みたいな話あるけど、ぶっちゃけ四年生の授業で最近~ってのがありますって先生が言ってた所とほぼおなじだった。みんな大学の授業聞いてないんだなと思った。
国試の勉強でイヤーノートは個人的にはいらないと思う。高いし分厚すぎて持ち歩けない。中古のレビューブック買って過去問や動画講座みて学んだことを書き込むだけで十分合格点くらいは取れると思う。
ただ、レビューブックだけだと手技系とか各課の検査の基礎値とか心電図とかそういうのが弱いからそこだけは自分でノート作ったほうが良いかな。
六年のときは皆切羽詰まって勉強してるけど、受かるだけだったらそんなに勉強しなくて良いかも。結局1月から頑張れば就活卒試の勉強しっかりしてる人は大抵受かる。
人によるけど卒業試験終わってからの10月末~12月前半は遊んで良いと思う。この時期凄く安いし早めに卒業旅行でも良いと思ってる。
比例で「民主」とだけ書かれたものを どの党への投票と見なすか、選管が判断に苦慮してるって報道見たけどさ。
まず、目の前に掲示されてる党名・候補者名すらマトモに書けないような人に、
自分と全く同価値の権利があるのもなんだかなと思うけど(正式名と明示されてる略称以外は無効にすべきでしょ)
他人の判断で、本人が例えば民進に投じたつもりだった一票が自民や社民への票になる(その逆も然り)なんてさ、
おかしくない?それはどうなのよ、多数決で民意を測る事にしてる民主主義的には。
そんな馬鹿の為に選挙費用かさんでるかと思うと本当に腹立たしいし。
毎度毎度同じ事繰り返しててなんで改善しようとしないのか、はなはだ疑問。
投開票の仕組みを変えようって話になると、
電子投票は不正がー!とか(やったこともないのにどうして分かるのかしら)
マークシートやパンチ方式は間違いがー!設備投資がー!とか さまざま言われるけど、
候補者名や党名のハンコを用意しといて投票用紙に押すようにすりゃよくない?
ハンコ代は手書き文字の判別にかけてる人件費を思えばペイできると思うんだよね。
鉛筆を卸してる決まった企業があるのか、つまり既得権益なのか知らないけど、
文具メーカーだったならハンコも作ってたりするんじゃない?
それでゆくゆくは完全に機械での自動判別による集計にして作業員を大量削減。
どうよ。
晩年の祖父は病院で寝たきりだったが、元気だった頃(亡くなる時から4〜5年ぐらい前か)は、専ら競馬と駅伝のTV観戦が趣味だった。
特に競馬が好きで、自分の物心ついた頃から、祖父の机には競馬のマークシートが積み上げてあり、1日競馬新聞を見てボールペンで新聞に書き込んだり、マークしていた。それを見ながら小さい自分は白紙のマークシートに絵を描いて遊んだり、マネして適当にマークしてみたり、よくわからない競馬を一緒に見ていた。
そしてしばらくすると祖父は「散歩に行く」とだけ言って出かけて、近くの場外馬券売り場で馬券を買って帰ってくるのだった。
祖父が買う馬券は子供の自分は見てもいつもよくわからなかった。
単勝だとかワイドだとかボックスだとかながしだとか書いてあったが、いつもだいたい右下に「100円」としか書いていなかった。(もしかしたら最低額が300円の馬券とかあるかもしれないが、とりあえず最低額しか買っていなかった)
祖父は今でも謎が多い。シベリア抑留の数少ない生き残りだとか、東海の生まれだとか、色々言われているが、最期まで真相を語らなかった。
祖母にも聞こうと思ったが、祖父が亡くなった直後に老人ホームにてかろうじて「静岡出身」ということを聞き出しただけだった。(その後祖母もぼけていき、亡くなったし、親に聞くのもなんか恥ずかしいので今もわからない)
まあそのへんは知りたいが、ここでは重要ではない。
この間、初めて馬券を買った。単に最近友達がやっているので、自分もやってみようと独学で基礎を調べた。
そして即PATや楽天競馬ではなく、実物の馬券を買ってやりたいと思い、いざ意気揚々と近くの場外馬券売り場に行き、スマホで馬柱を見ながら予想して、マークシートを取って記入した。
場外馬券売り場は老人というか、言い方は悪いが掃き溜めのような感じで正直怖かった。
スリに遭いそうだ、刺されそうだと、壁に背中を向けてマークシートを書いて、とりあえず手近なレースを予想して馬券を買った。
馬券を手にとって、あとはレースの展開を見守るだけ、と思ったその時気がついた。
祖父が散歩で馬券を買う場所と同じ場所で大人になった自分は今、馬券を買っている。同じ場所の場外馬券売り場で、同じように。
祖父と違って読むものは競馬新聞ではなくスマホだし、予想の仕方は祖父と違って手探り。レースの経過は自宅のテレビではなく帰宅途中に見るネットのストリーミングだが、決して欲張らず、どんなに自信があっても最低額しか賭けていない。
自宅で、結果の出たレースをスマホで確認した後、決して大きくない1枚だけの「単勝」と書いてある小さな当たり馬券を見て、祖父との思い出を振り返っていた。
健闘を祈ります。
【油性】
・ゼブラフォルティア300、ゼブラスタイラスC1、ぺんてるe-ball、※OHTO B・pocket、※OHTO 木軸ボールペン、パイロットスーパーノック、パイロット2+1LIGHT、パイロット4+1LIGHT、ロケット柄のボールペン3本、※デルフォニクス木軸ボールペン
【新油性】
・ゼブラスラリシャーボ2000、スラリ4色、ジェットストリーム(0.38黒、0.5黒赤、0.7黒)、ジェスト3色(0.7)、ジェスト2&1(0.7)、ジェスト4&1(0.7)、ピュアモルト4&1(ジェスト0.5)
・PILOTVペン(黒)、ペチット(青)、PILOT習字ペン(ブルーブラック)、プラチナ万年筆プレピー(02ブルーブラック、03ブルーブラック・黒、05黒)、プラチナデスクペン(黒)、ぺんてるトラディオ
【水性】
・※PILOTハイテックポイントV5(黒)、Vコーン(黒赤)、三菱ユニボールプロテック(黒赤)、ぺんてるB100(黒)、OHTOリバティ(黒)
・三菱ユニボールシグノ(ブルーブラック)(0.28、0.38)、トンボモノボール黒
・※PILOTハイテックC025(黒赤)、※ぺんてるスリッチ(0.25黒・ブルーブラック、0.3黒、0.4黒・ブルーブラック、0.5黒)、※エナージェルユーロ(0.35黒青)、※エナージェルトラディオ(0.5黒青)
・※ぺんてるハイブリッドテクニカノック035(黒赤)、三菱ユニボールシグノRT1(0.28、黒赤)、ユニボールシグノノック(0.5黒)、ゼブラサラサクリップ(0.3黒赤、0.5黒赤)、サラサスタディ(黒赤青)、PILOTジュース(0.5黒)
・※ぺんてるエナージェル(0.3黒、0.5黒)
・三菱スタイルフィット(1色4本、3色2本、マイスター3色、マイスター5色)、※PILOTハイテックCコレト(2色4本、4色3本、5色2本)、ゼブラプレフィール(1色4本、4色1本)
【消えるボールペン】
・PILOTフリクション0.4(赤、ブルーブラック)、0.5(黒・赤)、0.7(黒)、フリクションノック0.5(黒・赤)、フリクションボールスリム(黒・赤・青)
【シャーペン】
・三菱クルトガ(0.3、0.5)、ピュアモルト(0.5)、ウチダドローイングシャープ(0.3)、ぺんてるグラフレット(0.3)、グラフギア500(0.5)、KERRY(0.5)、スマッシュ(0.5)、タフ(0.7)、きらり(0.9)、マークシートシャープ(1.3)、PILOT S20(0.3)、S3(0.3、0.5、0.7)、ゼブラカラーフライト(0.3、0.5)デルガード(0.5)、トンボモノグラフ(0.5)、オルノ(0.5)、コクヨフィットカーブ(0.5)、鉛筆シャープ(0.9)、ステッドラー925-25(0.3)、925-65(0.3、0.5)、LUNA(0.5)、ファーバーカステルFE3000(0.3)、大人の鉛筆
う~ん、100本越えてたか、どうやって減らそう
まったく対策しないでTOEICの問題を試験会場ではじめて見るという状態で受けたら595点だった。でもそのあと、二回目の試験の直前に3日だけ対策して受けたら815点だった(1回目と2回目の間に対策以外で英語はまったく勉強していない)。結局対策するかどうかで200点違うわけだ。
完璧に対策して600点しか取れない人はちょっと人間としてだめだと思うけど、対策しないで600点前後取れるなら、800点は簡単に取れると自信を持っていえる。それは自分の経験からいってそうなので。あ、べつにこれで900点取れるとかいってるんじゃないからね。800点なら取れるっていってるだけ。あと、800点すげえだろって話でもないからね。800点はアホだと思う。だってぼくでも取れたんだから。
では対策をどうするかということだけど、それはPart1でどんな問題が出てPart2でどんな問題が出るか……等を把握するだけでいい。とくにPart3とPart4が問題文をあらかじめ読んでおけばいいんだなと学習すればそれだけで点数が馬鹿みたいにはねあがる。
リーディングは問題自体は簡単で、単純に時間との勝負。これも反復練習で点数伸ばせる。問題はPart5の文法をいかに手際よくやるかじゃないかな。しかもこれもパターンが決まってる。あとPart7のnot問題(時間がかかる)を飛ばすというやり方も効果的らしい。これはぼくはやらなかったけど。
たったこれだけの対策でもともと600点の人なら英語力を上げなくても800点になる。800点がいいとはまったくいわないけど、とりあえず800点取りたい人は対策したらいいよ。英語力を上げるとかそういうことではなくて、TOEIC対策をすればいい。模試形式の問題集が売ってるからそれをやるだけ。
というわけで、800点台取れるということにたいした意味はないわけで、TOEICを受けるなら900点は取ったほうがいいんじゃないかな。英語が得意な人なら当然900点台は取っておかなくちゃいけないと思う。ぼくは英語が嫌いで苦手で、全然勉強してこなかった。それなら英語勉強してるひとが900点取れないのはおかしな話で。
「とりあえずTOEIC受けてみたけど600点くらいだった。TOEICむずかしいな……」なんて思ってる人はもう一度ちゃんと対策して受けてみたらいいと思う。きみなら800点は取れるよ。いや、800点なんて取ったところで意味はないんだけどさ。
ああ、そうそう、あと0.5mmのシャープペンはやめたほうがいいと思う。鉛筆か芯ホルダーかマークシート用のシャープペンを用意しましょう。
試験の攻略方法は色々あるが、その中で自分が最も嫌いなのは過去問の活用だったりする。
これ、受験勉強ならまだ諦めがつくが、仕事に関係する資格試験にまで持ち出されると、それだけでもう辟易してしまう。
とはいえ、論述式かつ実際の仕事で直面しそうな問題を解く、即ち問題文や図表から当たりを付け、それを言語化するような問題はさほど苦にならない。
嫌なのは重箱の隅をつつく的な、広範な知識を問う問題で、しかもマークシート方式とかの場合。
普通に正攻法で挑んだらとても網羅しきれないので、極端な話、過去問とその正解の紐付けだけを暗記するのが最も効率良いのは、頭では理解している。
「言語化は得意」といったそばから言うのも何だが、上手く言い表せないけど反射的に拒絶感があるというか、どうしても「なんでこんなこと覚えなきゃなんねーの、バカバカしい」というのが先に立ってしまう感じ。
それに、そんな暗記前提でやり過ごすみたいなテクニックを心得ていることが、果たしてその資格に必要な能力を問うていることになるのか?という疑問もあったり。
米Apple社が消費者に3250万ドルを返金するという( http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYEA0E07U20140115 )。
このカネは「App Storeで子供が親の承認を得ずに購入し」た分のものらしい。
Appleにとっては痛くも痒くもない返金額だが、ここまでする必要があるのだろうか?
子供はそこまで未熟だろうか? 少しばかり子供を馬鹿にしすぎではないか?
しかし、お店に並んでいる商品をお金を払わずに持ち帰ってはいけないことくらいは理解していた。
通販カタログのマークシート式注文書を塗りつぶして商品を勝手に注文したり、クレジットカード番号を盗み見て何か買うようなこともなかった。
高校時代、「オヤジ名義で口座を作って馬券を買っていた」とんでもない同窓がいたが、カネにまつわる子の不始末と言えば自他含めてこの程度である。
カネの正しい使い方を教えれば済む問題である。
というより、カネの使い方が分からなければ、ネットだろうがリアルだろうが手酷い目に遭う。
ペアレンタルコントロールのように、いくらシステム上で保護しても、オツムがアレならカネは翼を生やして飛んで行く。
ちなみに、前述の馬券同輩は今、銀行マンとして真面目に働いている。