はてなキーワード: ブログ記事とは
saebou先生の献血ポスター問題についてを読んだが、当初はよく分からなかった。
なお、私はこれについて日赤のデザインが理念に合致しないので問題があるという話をしており、これを見て性的好奇心や劣等感をかき立てられた人が献血しかねないとか、この漫画を広告に使うべきでないとかいうような話は一切、していません。
てっきり件の広告ポスターが献血者の健康や血液の安全性に悪影響を及ぼす可能性があるために批判しているのだろうと考えていたが、その点は論点ではないらしい。しかし、献血者の健康や血液の安全性に悪影響を及ぼす可能性が見いだせないならば、あのポスターに一体何の問題があるというのか。ブログを最後まで読んでも、よく分からなかった。
しばらく考えていたが、以下の氏のツイートが目に入った。
高い倫理性は安全を保証するための理念としてあるわけですよね?それだけでは安全が保証できないとして、全体としての理念の一貫性のために広告などに高い倫理性を期待していけない理由はありますか?
そして以下のように解釈すれば意味が通るのではないか、という結論に至った。
1. 一般論として、日赤は種々の倫理規定に合致した広告をすべきである(そしてそれは現に実践されていると思う)。
2. そして倫理規定に反した広告をした場合、その広告が実際的な悪影響を及ぼす懸念がなかったとしても、日赤は非難されるべきだろう。例えば、問診で嘘を申告することを暗に勧めるメッセージが入った広告ポスターを作ったとしたら、たとえそれが実際的な悪影響を及ぼす見込みがないとしても、日赤は厳しく非難されるだろう。
3. saebou氏のブログ記事によって、件のアニメ広告ポスターが倫理規定に反していることが論証されたと仮定する。
以上のように考えると、saebou氏が憤る理由が理解できる。問診で嘘を申告することを暗に勧めるメッセージが入った広告ポスターが非難されるべきなのと同様に、件のアニメ広告ポスターも厳しく非難されるべきである、と。
問題は、saebou氏のブログ記事は、件のアニメ広告ポスターが倫理規定に反していることを論証したといえるのか、ということである。氏の論証は以下の通り。
なぜこの広告が日赤の理念に反していると考えたかというと、この広告内では性的好奇心や劣等感に訴えて人に献血をさせることがまるで面白いことでもあるかのように描かれているからです。
さらに問題があるのが台詞です。宇崎ちゃんが、注射が怖いから献血しないのではないかと劣等感を煽っていますが、これは自発性を尊重する倫理的理念からして、本来は「これはやってはいけません」という例になるような状況であるはずです。
saebou氏は上記の指摘を以て、件のアニメ広告ポスターがストレートに倫理規定に反したことを論証した、と自己評価しているようである。しかしこの文章ではせいぜい、件の広告ポスターの表現や言動を敷衍すると日赤の理念に合致してないと解釈できる余地もあることを、論証したに過ぎないように思われる。
二宮和也と伊藤綾子の結婚によって再び彼女の「匂わせ」が話題になっている。特に今回は一般層にも広がってるみたいで、今回初めて彼女の「匂わせ」証拠を目にする人も多いはずだ。それを見て「ジャニーズファンに向けて付き合ってる事をアピールしていた自己顕示欲の強い女」だという印象を抱く人はいるかもしれないが少し待ってほしい。伊藤綾子の「匂わせ」発覚時の経緯について知っていただければ、見方が変わるかもしれない。
2016年7月7日 二人の熱愛が報道 事務所の有料サービスである会員制ブログの2014年5月から今までの過去記事が漁られ、今回話題になった「匂わせ」画像の拡散そして炎上
ポイントは「匂わせ」画像の出元が有料ブログであるということだ。
「匂わせ」画像を初めて見た人はインスタかツイッターなどのSNSか一般のブログでおおっぴらに「匂わせ」をしていたのだろうかと思うかもしれないが、実際は有料ブログであり、ごく限られた彼女のファン向けのメッセージであった。彼女のファン向けに彼女なりの日常を表現していたのである。それをわざわざ有料会員になって過去記事を漁って二宮和也の情報と照らし合わせて「匂わせ」とするのはおかしくないだろうか。もはや見る側の「嗅ぎつけ」ではないだろうか。「匂わせ」とされている言動なども交際している相手の影響を受けることを思えば当然のことで彼女のささやかな幸せの表れでしかなかったはずである。
また、これに関してさらに厄介だと思うのが有料ブログの内容を無断転載していることだ。それ自体が良くないというのはもちろんの事、これのせいでごく限られた範囲に公開されていたファン向けの文章であることが捨象されて拡散されてしまっている。実際ブコメやツイッターを見てもほぼそうした事実が考慮されたコメントをあまり見かけない。
とにかく結論としては、ブログ記事に関して彼女自身はゾーニングして自分の理解者であるファンに向けて文章を書いていたのであって、ジャニーズファンに向けて付き合ってるアピールをしていたわけではないと伝えたい。
pixivFANBOX や Youtube のスパチャ、Patreon に Github Sponsors など、投げ銭やパトロンサービスというものが流行っているらしい。従来のお金を渡して対価を得る方式と異なり、パトロネージュはお金を渡して誰かを「応援」する、そういう形のやり取りだ。
実はこれは古くから行われていたものらしい。だからまだパトロネージュ行為をしたことがないひとでもその気持ちがわかる人は多いのではないか。でも検索した限りでは、パトロンの気持ちを解説した人は、まだ極めて少ないようだ。パトロネージュする人はどんな気持ちで支援をして、何を望んでいるのか。
パトロネージュでは援助を貰えた人は、何らかの形で「報告」を返すのが重要らしい。「画材を買えました」「ちょっと高いスープを飲みました」「無事生活ができています」。報告を受けると支援者も報われた気持ちになれる。
だけど、されるとイヤな報告も実はあるのではないか。それを明らかにしたい。
オレは 624 になった。みんなはどう?
元増田です。皆さんトラバで参加いただきありがとうございます。
さて、正解は「2」だそうです。なぜでしょうか?
元ネタ記事からの孫引き(『芸術新潮』2003年6月号「ヴィクトリア朝の闘うヌード/筒口直弘」)ですが、詳細は以下の通りだそうです。
この2人のヴィーナスが、それぞれどういう場にいるかを、よく見比べてください。レイトンの絵の背景に顔を出す青い海は、おそらく地中海。ドーリス式の柱も立っているし、画面の左下にはヴィーナスのアトリビュート(引用者注・このモチーフはこのキャラクターを表す、という約束ごと)である薔薇の花と鳩が描かれています。
一方のムーアの絵は、そこがどこかも判然としない室内風景ですよね。画面の下に描かれている染付の壷なんて、明らかに1869年当時(引用者注・この絵が描かれた年代)の日本趣味を反映している。
つまり、こういうことなんです。レイトンのヌードは、その場面設定からして、古代ギリシャ世界のヴィーナス像以外のなにものでもない。一方、ムーアのヌードはといえば、画家のアトリエのような室内でヌード・モデルを描いたとしか見えない作品でした。レイトンがヴィーナス像の伝統というものをきちんと踏まえているとすれば、ムーアのヴィーナスは、A
Venusという題名のとおり「ヴィーナスのようなもの」、つまりヴィーナスそのものではなくて、単なる現実のモデルをヴィーナス風に描いたヌードにすぎなかった。
先ほど紹介したムーアの作品への2つの評が変に回りくどい言い方で貶していたのは、この事実を口に出すのがはばかられて、ぐっと呑みこんだ結果だったんですね。だからムーアの絵を見た評者も、本当は「道徳的にやましいところ」を感じていたわけですよ。
(引用者注・ムーアの絵は「あまりにも醜くおぞましいために、その趣味に反対する以外、他に反対しようという気にもならない」「このようなヌード作品には反対しようがない。というのも、まったくもって不愉快きわなりないからだ」といった具合に、具体的に「どこがどう」という指摘ではなく、ヘンに奥歯に物が挟まったような表現で批判されている)
というわけで、この例では19世紀中ごろのヨーロッパ画壇における文脈にめちゃくちゃ依存しているわけです。
21世紀日本という全く背景が異なる我々が理解できなくても、たぶん「まあ、当時はそうだったんだろう」と考えるほかないのかなあ、と個人的には思いました。
上の引用にあるムーアの絵への批判の筆致も、最近の日本でも何か似たようなのをよく見るような気がしますが、人間の歴史というのはこうやって繰り返すものなのかも。
上記リンク先のブログ記事は2010年にまきおこった「非実在青少年表現規制問題」に関連した内容ですが、昨今かまびすしい「表現の自由はどこまで認められるか?」という問題についての観点からも興味深いので、ぜひ皆さんに見ていただきたいです。(というためにこのクイズを投稿したのが半分くらいなので、読んでみてね!)
3日or5日分の献立とレシピ、必要な食材が届くサービス。大人2人分だけど量が多いので大人2人+子ども2人(未就学児)までなら平気だった。
3日分が4022円(税込)、5日分が6437円で、1食で1300円くらい。
『メギド72』、ゲーム大賞優秀賞を受賞したんだね、おめでとう!
きっとすこし前の自分だったら涙しながら喜んだだろう
そう、すこうし昔の自分だったら……
はっきり言わせてもらおう
『メギド72』は今こそがやめどきだ
今がピークだ 今が頂点だ
後は下がっていくだけ、もしくはすでに下り始めている
この先に待っているのはまごうことなき「閉じコン化」、妄信的な信者達と同人ゴロと運営とで内輪ネタでキャッキャウフフするだけの地獄である
(すでにカルト宗教の様相を呈し、外部の人間から白い目で見られてはいるが)
以前から
「児童虐待72」「今ならクズが無料」
といったヤバい謳い文句を嬉々として布教に使うプレイヤー達
リジェネレイトしたウァプラの様子に解釈違いを起こした方の思いを綴ったブログ記事に対して
「ただのお気持ち」「公式と解釈違いとか(笑)」
と嘲笑するだけのプレイヤー達
(また、同キャラクターの台詞に対し
「運営が菜食やヴィーガニズムを雑に扱っているようで失望した」
と指摘した人に対しては「二次元と三次元の区別をつけろ」「ヴィーガンなんて大喜利のネタだ」といったいかにもな反応)
例の低クオリティアニメやメギドビクスは明らかにプレイヤー達から巻き上げた金を無意味に使ってるに過ぎないのだが、信者と化したユーザー達はもはや全肯定の嵐だ
曰く、「80年代風で面白い」
曰く、「こういう悪ふざけこそがメギドの醍醐味ではないか」
ユーザー達の悪ふざけや二次創作のノリをそのまま輸入し、どんどんサムい方向へと突き進んでいる
昔の自分は
「メギドの運営は信じられる、メギドの運営はとっても優しい、ああなんていいゲームをプレイしているんだ!」
と 本気 で信じ込んでいたのだ
だからこそ、メギド72の「信者」の洗脳を解くのがどれだけ困難なのか理解できる
メギド界隈は民度が高いと思っていました 本気で
メギドは最高のソシャゲだと思っていました 本気で
公式絵師の某※倉さんはよい絵師さんだと思っていました 本気で
それらはみんな幻でしたとさ
メギドを始めたてでまだ洗脳されていない人々
また、メギドは好きだけどいいかげんプレイヤーや運営のやらかしについていけない人々
今だ、今がやめどきだ
ちょっと前までモンモンだった自分からの最後の言及でした(過去形なのが悲しい)
普段ソシャゲにお金を使わないのに、メギドには「お布施」として「いいPCが2台は買える」程度の額を課金したなあ 今思えば溝に金だった なんなんだあのヘダレアニメは
ああ、好きなメギドにリジェネレイトしてほしくないなあ ※倉の手で汚されるのだけは勘弁だ
特にジェンダー関連がひどいぞ 時代遅れだぞ だから自分はメギドをやめたんだぞ
好きだったコンテンツが完全に閉じコンになる前に、この思い、誰かに届くといいな
メギド72とその信者の悪口に完全に便乗させていただきました すんません
#メギドヤメドキ
『初歩的な質問してもいいですか』
何だろうと聞いてみたら
いや 違う 正確に言うと
『こういうのやりたいんですけど、僕にできますか』
己のやることの成否に対して俺に何か保証をさせたいのかこいつは
このような珍問答はこれが一度や二度じゃない
一度教えても何度でも聞いてくる
俺はお前のGoogle先生じゃないぞ
その手に持っていじってるものは何だ
普段からクライアントに『Google検索順位トップを目指しましょう』と
どうして『己の疑問もGoogle先生にぶつけてみる』という発想ができないのか
マジでggrks
『わかりました、もういいです』
うまく包めてなかったらしい 拗ねた
大丈夫じゃねえよ
30分経っても検索すらしてないのに嘘吐くなよ
1時間たった今 ブログ貼付も終わってないうえ別の仕事してるし
俺への『初歩的な質問』って
過去の珍問答含め『ただただ俺をおちょくってただけ』
そういうことにしておくよ
今後はそのつもりで“対応”する
ちきりんは2019/2/24の記事で、Suicaの盤石さを書いてた。
2019年 日本のキャッシュレス決済事情 - Chikirinの日記
ツイートからも、Suicaへの愛とQRコード決済の不便さへのいらだちが感じられる。
https://twitter.com/search?q=from%3Ainsidechikirin%20suica&src=typd
ちきりんのブログ記事から7ヶ月が経過したPayPayの現状。
PayPay「スーパーアプリ」を目指す。決済から全てをPayPayに - Impress Watch
店舗数はすでにPayPayがSuicaを抜き、決済回数の月間4000万回は、Suicaの月間2億回の1/5程度。年内には半分程度になりそう。
ちきりんに言わせればこれはバラマキの結果に過ぎないのだろうが、本質はそうじゃない。
キャッシュレス戦争の構図がわかっていない、ちきりんのマーケット感覚が心配だ。
Suicaが店舗からの手数料で儲けているのに対し、PayPayやLINE Payは手数料を無料または限りなく小さくして、広告や金融など、それ以外のところで儲けようとしている。インターネット企業の得意パターンだ。
既にSuicaを導入している店舗も、手数料無料の決済を多くのユーザーが選択するようになったら、売上の数%もの手数料をSuicaに渡すのを馬鹿馬鹿しく思うに決まってる。
中核である決済機能はFelicaの方がQRコードよりはるかに便利。でも個人間送金や請求書払いなど、電子マネーとしての機能は、インターネット陣営(PayPay、LINE Pay)がどんどん便利になっていく。
決済の瞬間だけでなく、周辺のあらゆる機能の便利さの戦いになっていく。エンドユーザー側だけでなく、店舗側に提供する機能も重要だ。
そうなると意思決定のスピードや、いかに早く開発して改善できるかが勝負。インターネット企業と、システム開発を外注している鉄道会社のどちらが勝つかは明らかだ。
既存サービスのユーザーがQRコード決済の不便さを馬鹿にし、JRが「やっぱりSuica」だとCMを打っているうちに、不便なQRコード決済が新しい価値を提供して市場を席巻するという、イノベーションのジレンマのような状況になっているのは面白い。しかしこの状況は一時的なものだろう。
PayPayやLINE Payも別にQRコード決済を普及させたいわけじゃない。店舗を獲得するのに便利だっただけだ。
iPhoneでもNFCが使えるようになるから、これからタイミングを見てスマホ同士のNFC決済が導入されるはず。
(LINE Payは以前から、PayPayも7月に店舗向けアプリをリリース済みで、スマホ同士のQRコード決済は既にできるようだ)
決済方法のアドバンテージがなくなり、使える店舗数でも使い勝手でも見劣りする状態になったときに、Suicaが勝てる方法があるだろうか。
今更、手数料無料のビジネスモデルをSuicaが構築できるはずもなく、使い勝手をインターネット企業と同じスピードで開発して改善できるわけもなく、Suicaはもう打つ手がない。
そもそもSuica事業はJRの中では小さな副業みたいなもの。誰も本気になってキャッシュレス市場を抑えようとは思ってない。
初期の人たちは、アニメから出てきたキャラクターを演じる新しい形のYouTuberだと感じてた。
声を出している人は脇役でキャラが主役。キャラがやらないことはやらない・やれない。
キャラのことを考えて演じている人たちが初期組。
最近量産されているVTuberはYouTuberに近ずいている。
キャラはどうでもよくて、声を出している人たちが主役。
主役の生活やVTuberを始めた時の感想なんかを喋ってるのは、キャラがいなくなったからだと思ってる。
私は後者のほうが好き。ブログ記事の延長にある気がして、本人の体験を話してくれるのは面白い。
以下の文は、「元はてなアイドルがtogetter芸人に転生してた」https://anond.hatelabo.jp/20190817231010を1カ所改変したものである。
消えてから3日、ブックマークした紳士淑女の皆様は、どこが改変されたか指摘できるだろうか?
なお、「記憶力テスト」とは書いたが、実はたとえ記憶していなくても、論理的思考を働かせることで、改変箇所を指摘できるようになっている。
健闘を祈る。
*
久々に元はてなアイドルの青ニキみかけた。togetter芸人になってた。 https://togetter.com/id/tm2501
ブロガーとしては完全にオワコンになってたが、togetterまとめ職人として189まとめで294万PVというすごい数字をたたき出していた。
一方のブログは1か月のPVが10万以下に。かつて一か月30万PVと言っていたから3分の1以下。 https://www.similarweb.com/ja/website/tm2501.com
PV減った分ちゃんと読まれていればいいのだが平均滞在時間はたったの23秒! 私のブログで測ったら滞在時間1分53秒だったから、せっかく読みに来た人間もほとんどニキの記事を読んでいないのである。8割の人間は冒頭でそっ閉じしている計算。
ブログ記事に全く需要がない。対策してるのかと思いきや、今やってることを見る限りなんもしてない。無為無策のまま現実逃避のようにtogetterまとめの量産。
togetterまとめ職人としてこれだけ注目されてるならいいのかもしれないが、見たら小説家になろう原作のマンガ読んでこき下ろすだけの生産性皆無なPV乞食だった。
かつて低俗な記事を書く人間は美意識が許さないと言っていた人間が、低品質のうんこまとめばかり量産するようになるって誰が想像できる?
かつて岡田育に対して"こんな低品質な記事書いて仕事もらえるなんて。パンツでも売ってるんじゃないの?"とまで言っていたニキが今ではもっとレベルの低い所業。どうしてこうなった。
青ニキ、数字だけ見たらもうブロガーじゃなくてtogetter芸人だ。本人はどう思っている?
青ニキ今年30歳になっていた。もう立派なおっさんだ。 http://tm2501.com/entry/post-23562/ でもいまだに就職前の学生みたいなノリで生きていた。30歳の書く文章じゃない。
青ニキ自身は何一つ成長していなかったが、周りは残酷でどんどん変わっていった。
もはや若さという武器が消えた彼を面白がって相手してくれる人はどんどん減っていき、ニキの相手してくれる人がほとんどいなくなっていた。誕生日記事にtwitterで反応したのは2人だけ。
今日も元はてなアイドルは出会いを求めてtogetterでなろう叩きをする。それが終わった後は、どうするつもり?
ここまで書いて、ふとアイドルのおっかけが主人公で、異世界転生したら自分が好きだったアイドルが風俗堕ちしてたって話を小説家になろうで書いたら受けるかなと考え、作品検索してみたところ
…………すでにあった。 (https://narou.nar.jp/writer.php?text=%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%AB%E3%82%AA%E3%82%BF%E3%82%AF)
小説家になろうってすごい
https://ameblo.jp/kanku0901/entry-12497416248.html
この記事に対して、中国嫁日記の希有馬屋さんがテロ肯定だと猛烈批判するツイートをした。このツイートに、「誤読してる」というコメントがいくつかついてたので熟読してみた。
(アニメに限らず)表現に対して「狂気」を持つ人間がどうしてもファンに紛れ込む時代になった。
表現者は、ファンの中の狂気から自らを防衛しないといけないのに京アニはそれをしなかった。むしろ迎合した。
何も具体例がないから何指してるかわからんが、多分、作画をこうしろとか誰々に何を描かせろ、みたいに言ってくるクレーマーとか、オリジナルストーリーを考えてこれ採用しろ、という狂人とか、聖地巡礼しながらここの景色が違うとかここの景色を使えとか言って脅迫してくる狂人、がヤマカン在籍時にもいたんだろう。
そして、そうしたアイデアを京アニが採用したことがあった…というのを、「結託」なる言葉で表しているのではないか。
あるいは、ファンの中に狂人がいることを知りながら、現実の表現者の身の回りの風景(宇治市近辺)を写実的に表現して、表現者の身の回りに聖地巡礼ファンが押し寄せる状況を歓迎していたこと自体を「結託」なる言葉で問題視しているのではないか。知らんけど。
では、どのようにすれば「結託ではない」のか?多分、ファンの意見をガン無視することが「結託」ではないという主張なのだろう。
表現者はファンに迎合してはいけない、ファンの言う事を聞くから、ファンの中に過剰な要求をする者が現れる。表現者はファンなどの外的な影響から超越した存在であるべきで、ファンなどの影響を一切受けずに表現するべきだ、迎合するから、表現者に過剰な要求をすれば聞いてくれると思わせてしまうのだ、だから超然としてファンガン無視しろ…と、そういう意見だと思う。
タイトルのような文章を短時間で量産するのが得意なので延々とプレスリリースやどうでもいい商品の説明、諸々の告知などを書く仕事をしたいのだがフリーのスポット的なやつないかなあ。クラウドソーシングだと文字単価0.1円みたいなやつしかない上に大体形式の決まってるブログ記事なのでやるだけ無駄だしなあ。無駄というより消耗する。
時給800円くらいでもいいんだけど。しかしまあブログで金稼ぎみたいな人、書きたいと思って書いてるとも思えない、それを書くことでなにかにつながるとも思えない文章を書いていて心折れないんだろうか。俺は2日で折れる。た。
継続は大変だなー。えらいなーブロガー。金じゃねえんだよ楽しいんだよっていう高コストな趣味を持ちたい。ブログでもWeb小説でもまんがでもいいけど、ハードル低い割にはMPのコストが高いので続かない。
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2019/06/post-9979b9.html
これヨッピーも以前同じようなこと言ってたよね。
自分は政治家って謝ったら死ぬ病なの?ってタイトルの記事書いて謝れない政治家をバカにしてたくせに、
いざ2017年10月頃に、自分の政治的発言が無知による偏見で間違ってたから批判されたら
政治にはもっと庶民感覚がーって感じのタイトルのブログ記事書いてぼくのような発言をたたくとほかの人も政治的な発言しにくくなるぞって逆切れした。