pixivFANBOX や Youtube のスパチャ、Patreon に Github Sponsors など、投げ銭やパトロンサービスというものが流行っているらしい。従来のお金を渡して対価を得る方式と異なり、パトロネージュはお金を渡して誰かを「応援」する、そういう形のやり取りだ。
実はこれは古くから行われていたものらしい。だからまだパトロネージュ行為をしたことがないひとでもその気持ちがわかる人は多いのではないか。でも検索した限りでは、パトロンの気持ちを解説した人は、まだ極めて少ないようだ。パトロネージュする人はどんな気持ちで支援をして、何を望んでいるのか。
パトロネージュでは援助を貰えた人は、何らかの形で「報告」を返すのが重要らしい。「画材を買えました」「ちょっと高いスープを飲みました」「無事生活ができています」。報告を受けると支援者も報われた気持ちになれる。
だけど、されるとイヤな報告も実はあるのではないか。それを明らかにしたい。
オレは 624 になった。みんなはどう?
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報告じゃなくて新作絵の見たさに金を払うかどうかなのでむしろ報告は一切見ないまである そうだよね、パトラッシュ