はてなキーワード: 希有馬とは
中国にいる親族に月サンがSNSで「新型ウィルスに気をつけて」と呼びかけたところ、全員が「何それ状態」
TVもネットも規制してるから、SNS使ってる親族すら全く分かってないと聞いて、大丈夫か春節。— 井上純一(希有馬) (@KEUMAYA) January 13, 2020
この話、どうもTVもネットも規制はされてなかったみたいなんだけど、
普段からニュースにあまり触れない生活、つまり、テレビや新聞を読まない生活をしていると、
今騒ぎになってる事件にかなり疎くなるのは分かる気がする。
中国嫁日記の人もそんなこと書いてたなーと思ったけどいま見たらリプで「報道されてるよ!」って言われてたわ。どうなんやろな。
weiboの検索結果です。テレビでも流れていました。 pic.twitter.com/w4hkPlwStv— T.Nojima (@TNojima1) January 13, 2020
月のお母さんは情報解禁された瞬間、テレビでいきなり酷いことになっててたいそう驚いたそうです。— 井上純一(希有馬) (@KEUMAYA) January 22, 2020
https://ameblo.jp/kanku0901/entry-12497416248.html
この記事に対して、中国嫁日記の希有馬屋さんがテロ肯定だと猛烈批判するツイートをした。このツイートに、「誤読してる」というコメントがいくつかついてたので熟読してみた。
(アニメに限らず)表現に対して「狂気」を持つ人間がどうしてもファンに紛れ込む時代になった。
表現者は、ファンの中の狂気から自らを防衛しないといけないのに京アニはそれをしなかった。むしろ迎合した。
何も具体例がないから何指してるかわからんが、多分、作画をこうしろとか誰々に何を描かせろ、みたいに言ってくるクレーマーとか、オリジナルストーリーを考えてこれ採用しろ、という狂人とか、聖地巡礼しながらここの景色が違うとかここの景色を使えとか言って脅迫してくる狂人、がヤマカン在籍時にもいたんだろう。
そして、そうしたアイデアを京アニが採用したことがあった…というのを、「結託」なる言葉で表しているのではないか。
あるいは、ファンの中に狂人がいることを知りながら、現実の表現者の身の回りの風景(宇治市近辺)を写実的に表現して、表現者の身の回りに聖地巡礼ファンが押し寄せる状況を歓迎していたこと自体を「結託」なる言葉で問題視しているのではないか。知らんけど。
では、どのようにすれば「結託ではない」のか?多分、ファンの意見をガン無視することが「結託」ではないという主張なのだろう。
表現者はファンに迎合してはいけない、ファンの言う事を聞くから、ファンの中に過剰な要求をする者が現れる。表現者はファンなどの外的な影響から超越した存在であるべきで、ファンなどの影響を一切受けずに表現するべきだ、迎合するから、表現者に過剰な要求をすれば聞いてくれると思わせてしまうのだ、だから超然としてファンガン無視しろ…と、そういう意見だと思う。