はてなキーワード: ノイローゼとは
結婚するときにアルバムを分けてもらおうと思い親に写真をくれとたのんだら、
「いやいや、生まれた時の写真もちょうだいよ。」
と言ったが、
「そんな写真ないのよ」
と断られた。
普通なら「え、わたしもらわれっこなの?」とか思うのかもしれないけど、私と私の母親は双子のように瓜二つなので、父親は知らないけど母親のお腹から生まれてきたことは確実だったから、そんなことは思わなかった。
そんな折、自分の部屋から親が結婚してから私が幼稚園に入るまでの記録を残した日記帳が出てきた。
罪悪感を持ちつつも、写真の一件もあり気になっていたので中を読んだ。
とりあえず、読んでわかった。
いやいや結婚したけど結婚した以上世間体もあったから子供を作ったこと。
自力でミルクを飲むこともできず、鼻から胃に管を入れて栄養補給をしていたこと。
望まれず生まれた上に人の何倍も手間がかかったということ。
美醜に影響のある病気なだけあり、はっきり言って醜かった。
日記が終わる頃には整形手術をして、まともな顔になっていて、ミルクチューブも必要なくなり普通に食べられるようになっていた。
物心がついた頃には自分の顔は治っていたので、私は自分かそんな病気を持って生まれていたとは知らなかった。しかも、いとこまで。
はっきりとは分からないが遺伝性のある病気だという。が、私にはそれを知らされていなかった。
それだけ、きちんと治るように親が育ててくれたということでそれは感謝するけども、
遺伝性の病気だというならせめて結婚する前に教えて欲しかった。
私達夫婦はあまり子供を持つつもりはない(この病気のせいだけではないけど)けど、もし、子供を持つつもりで生きてきていたらどうするつもりだったんだろう。
物心がつく前に治っていた病気について、親は子供に教えるべきなのかな、どうなんだろう。
私は教えて欲しかった。
俺は最近ついにブチギレて、自殺者に関しては遺族に裁判を起こす方向にシフトチェンジした。
俺はおまえの遺族を徹底的に追い込む。「部屋の中では死なない」がマナーとして根付くまで
俺はおまえの遺族を絶対に逃がさない。職場に怒鳴り込んででも回収する。
本人が勉強を『楽しい物』として認識しなければ点数は上がらない。
点数、点数、点数、点数、点数、点数、点数、点数、点数、点数、はーぁ点数、点数、点数、点数、点数、点数、点数、点数、点数、点数、点数、点数、点数、
って親が子供に言い続ければ、子どもはノイローゼになって、普通は点数は下がる。
エリート校に限った話なのかもしれないけど、エリート高校でもう駄目だ!トップ高どうしの受験戦争に勝てない。
と諦めて放任主義にしたら急激に東大進学率が伸びたという笑い話のような話もあるよ。
放任しろという意味じゃなくて、子どもの『知的興味』を伸ばすこと無く成績は伸ばせないという意味で。
腕を鋏で傷つけられて、来なくなった。
中学卒業までほぼメンバーは変わらない閉鎖的な近い将来が分かりきっていた。
怪獣が何匹もいた。
授業中に座って話を聞けなくて歩き回る子(今思えば多動性だったかもしれない)。
授業妨害は当たり前だった。算数の割合の授業がほぼすっぽぬけてたから塾に行った。
そのころ、ニュースで教育の元の暴力がタブー化されたことを盛んに報道していて、
口で言ってもわからない子がいても、簡単に子供を叩けなくなった。
「殴ってみろよ、クビにしてやるわ」と問題児たちは口を揃えて先生に言ってた。
何人かの問題児以外のその他大勢は、クラスの日常にだんまりだった。
そういうのをとめる子は誰一人としていなかった。
私も含めてクラスの中心人物の「ガキ大将」にいじわるされるのが、
当時はとてつもない恐怖だった。
ガキ大将といっても、恰幅のいいジャ●アン的な感じじゃない。
ハーフで眉目秀麗な男子だった。武道を習ってた。傍若無人だった。
母親が異国の人で日本語がほぼしゃべれず、子供に対して過干渉。
父親がは日本人で異常に厳しく直情的で、同じく過干渉。
そのストレスを学校で発散している、というのがクラスの子供達の中での共通認識だった。
問題のある子とそうでない子を分けてクラス編成し直してほしいという声が上がった。
その場に数人いた私達子供らにとってはすごく嬉しかった。念願だった。
そんな夢みたいな話があるのか?大人ってすごいと思った。
誰かがお母さんにお願いしたのかな?でも、これで、帰りの会が長引くのも、全校集会で怒られるのも、
算数の事業を妨害されるのも、いついじわるされるかこわかった毎日もみんな終わるんだ!と思った。
子供たちだけ別室に移されたときも、皆同じく高揚していた。泣いてる子もいた。やっと開放されると思った。
耳を疑ったのはすぐのことだった。
「他の子供たち(問題児以外)はみんなで支えあっていきたいって、仲間だってきっと思ってる!
そんな子供達の思いを踏みにじるんですか!個性を除外して、認めてあげれない学校なんですか!!」
この一言を言いはなったお母さん、泣いてた。なんで泣いてんだよと思った。
あんたの息子、問題児にいじめられてるって知らなかったのかな?
結局その一言で、淡い夢は終わって、わんふぉーおーるおーるふぉーわんという語呂がよくて気味が悪い
小学校卒業間近、タイムカプセルを埋めたいと皆で担任教師にお願いした。
中学にいっても、問題児たちは相変わらずだった。先生たちは一生懸命だった。
先生は、その子たちにつきっきりだったしね。悲しいよね。手のかかる子ほどかわいいよね。
学校生活の主役は間違いなく彼らだった。さっさとみんなでカラオケにいった。
でもいまは少し太って地元で平和や愛を歌うラッパーになったらしい。ピースフルだね。
取り巻きの問題児たちも、今はどっかで働いて、いまだにみんなでつるんでるらしい。こりないね。
どうなってたんだろうと、最近橋本さんの提案をニュースでみて思う。
それなりにまじめに生徒やってる子の人権は無視されてきたんだし別にいいじゃん。
(問題児をとめない周りの子が一番悪いという持論を展開する大人も一定数いるし)
それでも反対する人がいるのは、世の中の不条理さに慣れておく訓練を、
もう学級目標も、やられたらやり返せ甘えるな。とかにすりゃいいのに。
あのグミの木どうなったんだろ。
正社員経験はあるものの短期職歴が続いている。ちなみに発達障害(ADHD、アスペなど)を患っているのではないようなのだが。
まったく未経験の業界職種に飛びついてみたら、セレモニー行事や社会的地位の高い人と接見する場面が多く、
慣れないことに気を使いすぎてノイローゼ気味になり、かつては起こさなかったような事務処理のミスだとか電話応対ミスだとかを起こし、
退職直前期には出勤時間が近づくと軽微ではあるが腹痛と下痢を起こし、職場では鼻炎が止まらないようになっていた(職場を離れると鼻炎が収まった)。
仕事を選んでる立場ではないと思って、本当に適性のないことをやると酷いことになるという教訓だけを得る形になった。
労働環境的には良い職場だったから職歴を「汚す」という表現は使いたくない。
あの職場には自分のパーソナリティが異物過ぎただけだ。鍋の中に革靴を放り込んだような異物感だったと思う。
試用期間終了前に退職勧告を受けたのは、あの職場だけである。傍から見ても適性がなかったのだろう。
あの職場に出会う前に様々な職種業種でアルバイトをして食いつないでいて、
今回のように(適性がない仕事をする)経験をすると、自分に向いているのはどのような職種なのかをかなり考えるようになった。
ホテルマンやツアーコンダクターのような仕事には100%向いてない。
ストップウォッチで生産性を測られながら肉体労働やライン作業をするのにも向いていない。
配送ドライバーは待遇が不安定で正規雇用は少ないのだろうけど、続けられないことはない。
きついノルマや収入の不安定性さえなければ営業職に向いているような気がする。
教師の仕事には適性があるとか言われ、実際にそういうバイトは年単位で長続きしたが教員免許はない。
予備校講師が務まるほどの高学歴ではないし、資格スクールの先生だと長続きしそうな気がする。
カウンセラーとかは向いている気がするなあ。
大企業を蹴って、ベンチャーに就職 するって?
「大企業だと先が見えてて自由がなくて面白くない、でも、ベンチャーだと会社と共に成長していけるから楽しそう」お前はそんなふうに思っているんだろう。
若者よ。気持ちはわかるぞ。そしてそれは全く正しい。
10年付き合った彼女が、おまえのとろうとしているキャリアパスをたどった。
一方、俺は逆のキャリアパスをたどることになったんだ。大卒で(名前がNから始まる)とある大手企業に入社し、数年後、仲間と共に小さな会社を興した。
新卒でいきなりベンチャーに入っちゃう若者は、残念なことに、結構いるらしい。
ベンチャー専門の就職説明会というのがある。ベンチャーに入りたい新卒を集めて、まだ名前が広まっていないベンチャー企業が集まって、彼らに自社を紹介する、そんな合同説明会だ。
説明会はビュッフェスタイルの豪華な食事とともに、ホテルのラウンジで盛大に執り行われる。参加する学生も熱意に満ち溢れている。一般的な説明会に参加する新卒とは、目つきのギラつきが違うらしい。企業の説明のために社長本人が繰り出してくることも多い。
企業の説明がひと通り終わって、担当者がフリーになると、学生は我先にと質問に押しかける。そして名刺を押し付けるんだ(学生が自分で名刺作ってるんだぜw びっくりだろ?)。
モチロン、名前を売るためだ。個人的に仲良くなって、入社の時にライバルに差を付けようとするのが、彼らの狙いなんだ。
「…へええ、実に、おめでたいねえ。俺が学生の時なんて、てめえの研究に夢中で、就職活動なんてろくすっぽやらなかったけどな。決められたレールで、用意されたステージでゲームすればいいやあ。俺ダメ人間だなーw って思ってたけどw」
「いや、違う。これは『バイオハザード』なんだよ」
つまり、『ゾンビ』は狩る気まんまんつもりで人間に群がるが、実は、狩られているのは『ゾンビ』の方なのさ。
学生側は自分で色々工夫して、積極的に就職活動しているつもりなんだけど、彼らの中にはモチロン東大京大早慶はいない。
そういう頭のいい連中は、まっさきに大手企業に内定決めちまってて、余った時間で、旅行先で女とパコパコしてるってワケ。
残ったボンクラ学生が、俺らを頼る。俺らは彼らに就職先を紹介してやる。『ベンチャー』の響きがいいから、彼らは、「あれ? 実は、俺らって勝ち組なんじゃね」とか「受け身で生きてる奴らに差をつける」とか考えちゃうけど、
そういうポジティブシンキングって、ただ単に、自分を騙してるだけなんだよね。選択肢がないって現実から目を逸らしてるだけさ。
まあそういう学生は実際に働く段になって、いろいろな不都合に目を瞑って頑張ってくれるから、企業側としてもありがたいんだろうけどね。
そういうのもある意味才能だよ。『セルフ・ブラックアウト』って俺は呼んでるw
それに加えて、目が眩むってのもあるだろうな。きらびやかな場所でパーティする機会なんて、今どきの学生はめったにしたことないだろうからさ。
でも実際は、『ホテルのラウンジ』は、『ハローワーク』なんだよ。
「まー結局は、いつの時代も、お金持ってる方とか、学歴持ってる方とか、もてるものが勝つんだよなーw そしてダメ人間は負ける」と軽口でシメようとした俺を横目に、友人は笑う。
「いや、中小企業も楽じゃないんだぜ。お前はわかってるだろう? 連中も東大京大とは言わずとも、早慶マーチあたりを取りたい。でも無理さ」
「カネがないからねえ」
「そう。でも大企業は金持ってるから、派手に募集をかけられるってわけ。リクルーTとかをつかってな。でも、そんな余裕のない企業様方もいっぱいいる。困ったなあ困ったなあ、でも学生ほしいよお。さあどうしよう?」
「そこにお前が現れるんだな」
友人はニヤリと笑って言う。
「その通り。俺らが中小企業たちに、『ベンチャー』ってラベルを付けて、魅力的に見せて、学生に紹介してやる。就職先が無くて意欲を失ってた学生も大喜び。Win-Winの関係。そういうマッチング商売なのさ。実にウマイw」
シワひとつ無いシャツの袖に、派手なカフスボタンをちらつかせて、ニヤニヤ笑う友人。
なるほど。ラウンジの貸し切り料金と豪華な食事代は、全部中小企業持ちか。それでもリクルーTの利用料金よりは安くつくってことか。なんだかなあ。
呆れた俺は、店の飲み代を彼のオゴリということにして、その場を後にしたんだ。
彼女はいきなりベンチャーに就職したが、俺はまず、(名前がNで終わる)大企業に就職することにした。
ことにしたって書いたけど、ちゃんと考えたわけではない。前述のとおり適当なノリで就職した。のんびりやってければいいと思っていたんだ。
けれども、周りを見ると優秀な連中ばかりで、そう甘くはいかなかった。
周りに流されやすいタイプだった俺は、せめて浮くまいとして、必死に仕事した。
いつしか気づくとデスクは光学関係の専門書で埋まっていた、仕事にかじりついて傷んだ腰を痛みを和らげるために、テンピュールのランバーサポートを買った。
社員は多いのに仕事は尽きること無く次々とやってきて、難しい問題に直面する度に、チームメンバーとの議論が白熱した。
少し暗いが音は優しい仲間たち。くせのある連中で、諍いを起こす度に俺は彼女に愚痴っていたが、振り返ってみると悪くない時間を過ごせたと思うんだ。
社食の味が薄味だったのが気にいらなかったけどね。
そうして、俺は経験をためていった。
村上春樹は自著で、”真の芸術が生み出されるためには、奴隷制度が必要不可欠”と述べているんだが、その理由は、奴隷が畑を耕したり、食事を作ったり、インフラ的なことをやってくれるからだ。その上で芸術家は好き勝手にやりたいことをやれる。研究開発でも同じだ。
安定した環境が確保されて初めて、知識や技術を会得できる。明日のおまんまを心配すること無く、目の前の仕事に集中できること。それが重要だ。
今、思いついたが、ベンチャーに就職した彼女がやつれていったのは、まともにメシを食っていなかったというのもあるかも知れないな。三食カロリーメイトとかザラ、等と言っていたので心配したこともあったんだった。
薄味の社食は物足りないかもしれないが、A定食→B定食→C定食→D定食→A定食... と繰り返していけば、飽きること無いし、栄養もつくし。
安定と関連するが、大企業は定時に帰れるってのも結構大事なんだ。
若いころこそ、”遊ぶ”イコール人生の無駄、的に考えていたが、今から振り返ってみると、本当によく遊べた奴が、得てして成功している。その傾向にあると思う。
俺の個人的な経験を拡大して一般化するのは無理があるかも知れないけどね。
”遊ぶ”ことは思考のかたよりを解消する効果がある。
とあるインドのジュニアスクールの休み時間は、授業一時間に対して、たっぷり30分取られる、という話を聞いたことがある(※ただし、その時間で自習している奴もいると思うけどね)。
俺も大企業時代で一番はかどってた時には、定時帰りで遊びまくっていたし。
每日のように街のダーツバーに行って、オネーチャン引っ掛けてよろしくやっていたんだ。
つまり俺が言いたいのは、”若くて技術がないうちは特に、大企業で力を蓄えるべし”ってこと。
そして、5年経ったら、独立する。
社会人のみんなはわかってると思うけど、どんな職場でも、5年も働くと飽きてくるんだ。
『飽き』っていうのは、仕事のパフォーマンスに絶大な影響を及ぼす。
「我々の先祖はジャングルに住んでいた。ジャングルでは意味のないものに注意を向ける人間はいなくなる宿命にある。
遠く流れる雲を数えたり、カブトムシを集めたり。のんびりと下らないことをしている人間は、背後から近づいてくる毒蛇や、ジャガーに、気づかない」
そうした性質が我々に遺伝した。すなわち、生き残るために、下らないことに注意を向けようとすると、やる気が無くなるようになっている、と。
そして、新卒の坊やが言うように、そうなったとき、好きに仕事を変えられる自由は、大企業では得難い。特に技術屋はそうだ。
時が来たのだ。技術は蓄えた。今こそ、真の自由に突入するタイミング!!
そう思って会社を興した俺。紆余曲折を得て、なんとかベンチャーを続けられてる。
ところで、入社したはじめはわからなかったが、エリートとその他大勢を見分けるのには、実はちょっとしたコツが有るんだ。
それは机をよく見る事だ。
いや、机のきれいな奴がエリートってわけじゃない。机の汚い奴にも仕事のできるやつはいる。というか多い。
営業とか、人材マネジメント関係の人は割と皆知っていると思うが、「机の片付け方に、そいつなりの秩序がある奴は、たいてい仕事できる」。
たくさん仕事している奴は、資料をちょっと振り返るのに、ガサゴソ書類の山を漁ってさがしたりしない。ちょっと考えればわかると思うけど、そういう作業には1分とか2分とか、細かく時間が掛かるし、脳内コンテキストをスイッチしなくてはならなくなる。
つまり、それまでの深い思考を一時的に、脳内のメモリからハードディスクに書き移して、退避させなきゃならないんだ。
脳みそのハードディスクは書き込みは速いが、読み込みは遅い。目的の書類を発見した後に、再び深い思考状態に戻るのは、かなり時間がかかる。そしてそういう行ったり来たりを繰り返していくうちに消耗して、いつしか深く考えるのをやめてしまう。
だから、デキるやつは、書類を探すのに時間を掛けない。たとえ机の上に山ができていても、目的の書類を即座に(1秒以内に、迷うこと無く)見つけてくることができる。
彼のシステムを発見するスキル。意識していると、いつの間にか身につく。
社内のいろんな部署にちょっと顔を出して、そういう机をしている奴を探して、声をかけるんだ。
で、連絡を取り合って、一緒にバーに行ったりするんだ(そしてオネーチャンたちに”自慢の友人”として紹介する)。
そうして仲良くなった数人を引き抜いて、自分で会社を起てるんだ。
おおまかに言うと、俺が会社を起てる際にやったことは、そういうことだ。
Yコンビネータっていう外国のベンチャーキャピタルの、ポール・グラハムっていう人がこんなかんじのことを言っていた。
ベンチャーが成功するかどうかを決めるのは、彼らのアイデアがどれだけすごいかは関係無く、ベンチャーを構成するメンバーの『人間』で決まる。
初期メンバーは今はいない人も多いが、会社を軌道に乗せるのにみんな役立ってくれた。
それ以後にも結構人を雇ったが、使えない奴はとことん使えない。単に役に立たないということじゃなく、仕事の邪魔になるんだ。かと言ってすぐに抜けてもらう訳にはいかないし。
のべ数時間程度の面接や試験だけで、そういった『人間の本質』を見分けるのは土台、不可能に決まっている。
前述の就職支援の友人も、同じようなことを言っていた。(働いた後に机を見ればわかるんだが。)
人を雇うのにはコストがかかるし、振り回されると更にコストがかかる。
だからこれが、ベンチャーを起業して上手くやるための、”唯一まともな”最短パス、なんだ。
え? まともじゃなくてもいいから、真の最短パスを教えて下さい??
一方で高校時代に付き合い始めた俺の彼女は、小説家になるのが夢で、文系の国立大学に通っていたんだが、結局プロにはならず、普通に就職することにした。
学外に知り合いの多いやつだった。
知人の紹介でとあるベンチャーにツバをつけていた一方で、大手の広告関連企業の就職試験も突破していた。
まだ就職が決まっていなくて多少不安だった俺は、安定した企業の方がいいんじゃないか、空いてる時間でおまえの好きな小説が書けるかも、とアドバイスしたが、
ベンチャーで一旗揚げて、いつかキミを養ってあげるのもいいじゃんw 等と言っていた。いや、別にいいよ。とスルーしたと思う。
ほどなくして、連絡があった。彼女はベンチャーの方にかじを切ることを決めた。
当時の俺は納得できなかったが、決断を否定することだけはしたくなかったので、それ以上何も言わなかった。
社会人になって、電話で度々、「忙しくて小説書けねぇw」と愚痴ってきたので、その度なだめていた俺だったんだが、
学生時代はデートのために休みになる度に電車に揺られていた。社会人になってからは真夜中に突然訪ねてくるようになった。
でも、ある雨の夜にドアベルに気づいた俺がいつものようにドアを開けると、泣いている彼女が立っていた。びっくりする俺。彼女のブラウスの上のボタンが外れていた。
社長と揉めたらしい。
「無理矢理犯されそうになった」彼女はそう言った。
社長と二人で会社に残っていると、おつかれさま、少し休んだほうがいい、と言って社長が背後に立つ。振り返ると、どうも様子がおかしい。怖くなった彼女は逃げようとした。
それで、なりふり構わず逃げてきたという。
そういうことはよくあるのか、と問いただすと、「いつもはおしりを触ってくる程度」と、まるで自分が悪いかのように、申し訳無さそうに言った。
気づかなくてごめん、と俺は謝った。それしかできなかった。
後でわかったことだが、その日社長は二徹していた。
社長からの謝罪があって、彼女は再び会社に通えるようになったが、心配した俺は、そういうことが次にあったら、まず俺に言うんだよ、と注意した。
だがその後、職場環境は悪化するばかりだった。仕事は積み重なり、彼女も部屋に帰れない日が多くなった。心配した俺は度々電話をかけたが、通じないことが多かった。
言うまでもなく、ベンチャーは仕事が多い。そして人間追い詰められると、判断がおかしくなることがある。
その社長はいくらなんでもクソだと思うだろうが、彼女の方にも問題がある。
働いて、職場の人達と話して、しばらくすると口座に自動的にお金が入ってくる。
そんな中で、例えば、おしりを触ってくることに関して社長に楯突くことが、どういう影響をおよぼすのかわからないのだ。
ちゃんと聞いてくれるのか、疲れた社長をノイローゼに陥らせて会社の機能を停止してしまうんじゃないか、そうすると仲間に迷惑をかけるんじゃないか、あるいは権力で押し切られて逆に会社でハブられることになるんじゃないか。もしかしたら辞めさせられてしまうんじゃないか。万が一辞めざるを得なくなったら、自分はどうやって生きていけばいいのか。キャリアもない、スキルもないのに、再就職先があるのか。路頭に迷うんじゃないのか。セクハラされたせいでやめたと、正直に再就職先に言っていいのか、再就職した先でその話が伝わっていじめられたりはしないか。
若者は、何も知らない。
まして、必要な激務で疲れている。そんな中でちゃんと判断を下すことが出来るはずもない。
セクハラの例は極端かも知れないが、あらゆる局面でそのような判断力の弱さは出てしまう。
どれだけ自分は働けるのか・働くべきなのか、業務で必要な知識を養うにはどうすればいいか、などなど。
大企業に就職した人は、そういった常識は、周りの人間のアドバイスを受けたり、会社が提供する教育を受けたり、社内の規律を学んだり、顧客の企業や、子会社との交流したり、そうして徐々に身につけていく。
知っていなければ。選択肢がなければ、選択できない。当たり前だ。
選択肢が無い。そして増えない。
若者よ、君たちは鳥だ。
社会に出て数年は確かに辛いかもしれない。でも巣の中で母鳥がくれる餌を兄弟と取り合うんだ。英気を養え。そのエネルギーはやがて力になる。すべては、巣を離れて大空を羽ばたく、その日のために。
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ところで彼女のことだが、事件があった日からしばらく働いていたんだが、やがて体調を崩し、ベンチャーを辞めてしまって実家に引っ込んだ(そうして、ようやく好きだった小説が書けるようになった)。
それでも何年かは交流は続いていたんだけど、ある日、些細なことで喧嘩して、それっきりになってしまった(確か彼女がネコを飼いたくってたまんない!ってしつこく訴えてきて、好きにすれば、って言ったらそっぽ向かれてしまった。それで俺も冷めたんだ)。
今は音信不通なんだが、風のうわさによると、最近結婚したらしい。どうやら幸せにやっているみたいだ。
相手の勤めている企業の名前こそ知らなかったが、良く日に焼けた、笑顔の似合う好青年だ。
元気な男の赤ちゃんの写真も見かけた。俺はタイミング的にデキ婚なんじゃね?等と下衆の勘ぐりをしてしまったけど(ひょっとすると俺の中にも未練が残っているのかもしれない)。元気でいてほしいと思う。
追記) げっ元増田の記事、よく読んだら、判断を下すのは今日中、ってことか?? さっさと投稿すべきだった… もう俺には、元増田がこのトラバに気づいてくれるように祈ることしかできない…
なお、ここまで読んでくれた読者で、全然参考にならなかった方、ゴメンナサイ。ダラダラと長くて、あなたの時間を奪ってしまって済みませんでした_ _。
最近、「これはもしかして社会人として普通ではないのかもしれない」と思う事が多いので
ご意見をお聞かせいただけると嬉しいです。
帰省は年に3回、盆暮れ正月、GW(帰省しないときもあります)、お盆休み
私が普通じゃないと思っているのは以下の通り。
2) 母に化粧品などを買ってもらう(数百円のものから1万円程度のものまで)
3) 実家からトイレットペーパーや洗剤、ティッシュペーパー、米が送られてくる
5) 食事代などは両親が必ず出す
8) 両親の誕生日を祝ったことがない(今年、小学生以来初めて安いですがプレゼントをあげました)
9) 稀に両親のボーナス時期になると、私の口座に3万円程度の入金がある(好きに使いなさい)
(1) はテレビで昔、千秋さんが27歳になってもお年玉を貰っている、と言っていて
それを聞いた私は「ありえない!!!」と思っていました。
(2) は私の友達も帰省などして買い物に行くと買ってもらうことがある、と言っていたので
女性では珍しいことではないのかもしれません。
(3) は学生だったらまだしも、こちらも生活が苦しいながらも社会人なのでちょっとどうかと思っています。、
(4) は父がドライブ好きなので、高速道路に乗るのが好きなのかもしれないです。実家までは車で3時間ほどです。
(5) は私が転職前は数回に1回程度ごちそうしていましたが、今はムリです。
(6) こちらは収入にかかわらず1度も行ったことがありません。
(7) 高校生の頃、バイト代で弟にベビー服を買ってあげたことがありますが、
母に「弟に何かしても将来戻ってこない、何もしなくていい」と言われたのでしていません。
(8) 実は、母の誕生日を今年まで知りませんでした。月はわかっていましたが、日があやふやだったので…。
私も中学生から誕生日・クリスマスのお祝いはありませんでした。
(10) 中央値でも30代の貯金は60万と聞いているので少なすぎると思いました。
成人してから「あんたは遠慮深すぎて可愛くない」と言われて、お小遣いなど遠慮しては失礼に当たるのかと思い
そのままもらってきたのですが、30歳を超えた今、普通の感覚とは違う気がして不安です。
実家は裕福ではなく、私が小さいころはとても貧乏で、トイレの水も3・4回おしっこを貯めてから流しなさい、と言われていました。
また、小さいころは母が弟の子育てと、父の低収入による育児ノイローゼだったため
高校生からお小遣いはなく、アルバイトをしていました。携帯電話を持っていましたが、名義が父だったので、
母に料金を支払っていましたが、その時必ず端数を切り上げて支払っていました(8569円だったとしたら、9000円または1万円を支払う)。
これは特に言われたわけではなく、私が小銭を用意するのが面倒だったので多く支払っていただけです。
また「うちはうち、よそはよそ」と幼い頃にたくさんのもの(運動靴や文房具など)を諦めさせられてきた経験があります。
弟は私と同年代の頃は比較的貧乏から脱却していたので、欲しいものは必ず手に入れていました。
ゲームボーイなどはポケット、カラーと合わせて4台持っていました。
私は持っていません。
「うちはうち、よそはよそ」で私はこのままでも良いのでしょうか?
それとももっと凄いご家庭もあるのでしょうか?
最近、「これはもしかして社会人として普通ではないのかもしれない」と思う事が多いので
ご意見をお聞かせいただけると嬉しいです。
帰省は年に3回、盆暮れ正月、GW(帰省しないときもあります)、お盆休み
私が普通じゃないと思っているのは以下の通り。
2) 母に化粧品などを買ってもらう(数百円のものから1万円程度のものまで)
3) 実家からトイレットペーパーや洗剤、ティッシュペーパー、米が送られてくる
5) 食事代などは両親が必ず出す
8) 両親の誕生日を祝ったことがない(今年、小学生以来初めて安いですがプレゼントをあげました)
9) 稀に両親のボーナス時期になると、私の口座に3万円程度の入金がある(好きに使いなさい)
(1) はテレビで昔、千秋さんが27歳になってもお年玉を貰っている、と言っていて
それを聞いた私は「ありえない!!!」と思っていました。
(2) は私の友達も帰省などして買い物に行くと買ってもらうことがある、と言っていたので
女性では珍しいことではないのかもしれません。
(3) は学生だったらまだしも、こちらも生活が苦しいながらも社会人なのでちょっとどうかと思っています。、
(4) は父がドライブ好きなので、高速道路に乗るのが好きなのかもしれないです。実家までは車で3時間ほどです。
(5) は私が転職前は数回に1回程度ごちそうしていましたが、今はムリです。
(6) こちらは収入にかかわらず1度も行ったことがありません。
(7) 高校生の頃、バイト代で弟にベビー服を買ってあげたことがありますが、
母に「弟に何かしても将来戻ってこない、何もしなくていい」と言われたのでしていません。
(8) 実は、母の誕生日を今年まで知りませんでした。月はわかっていましたが、日があやふやだったので…。
私も中学生から誕生日・クリスマスのお祝いはありませんでした。
(10) 中央値でも30代の貯金は60万と聞いているので少なすぎると思いました。
成人してから「あんたは遠慮深すぎて可愛くない」と言われて、お小遣いなど遠慮しては失礼に当たるのかと思い
そのままもらってきたのですが、30歳を超えた今、普通の感覚とは違う気がして不安です。
実家は裕福ではなく、私が小さいころはとても貧乏で、トイレの水も3・4回おしっこを貯めてから流しなさい、と言われていました。
また、小さいころは母が弟の子育てと、父の低収入による育児ノイローゼだったため
高校生からお小遣いはなく、アルバイトをしていました。携帯電話を持っていましたが、名義が父だったので、
母に料金を支払っていましたが、その時必ず端数を切り上げて支払っていました(8569円だったとしたら、9000円または1万円を支払う)。
これは特に言われたわけではなく、私が小銭を用意するのが面倒だったので多く支払っていただけです。
また「うちはうち、よそはよそ」と幼い頃にたくさんのもの(運動靴や文房具など)を諦めさせられてきた経験があります。
弟は私と同年代の頃は比較的貧乏から脱却していたので、欲しいものは必ず手に入れていました。
ゲームボーイなどはポケット、カラーと合わせて4台持っていました。
私は持っていません。
「うちはうち、よそはよそ」で私はこのままでも良いのでしょうか?
それとももっと凄いご家庭もあるのでしょうか?
偉大なる先増田様
だから、勘弁してくれよ。俺らはさ、失礼な言い方だけど頭悪い奴の仕事を奪ってるわけじゃない。
俺らには、俺らの仕事があって、オマイラにはオマイラの仕事がある。
オマイラにできるように、一生懸命仕事を小さくして細分化して、パスしてるんだぜ?
わからんけどさ。頭の悪い奴らでも誠実にひたむきに、出来る範囲でレベルアップしてくれれば、ちゃんと戦力なんだよ。
ただな、そういう仕事をしてる俺らって、なんなんだろうって思うとノイローゼになるんだよ。
お前らから搾取してキャバクラでのみて~よ。俺だってな。時として、お前らのほうがおねえちゃんといいコトして楽しそうな時だってあるぜ。
いろんな奴がいるんだろうけどよ。
良い上司に当たれるかどうかはしらないけど。
頭の悪い奴らでも誠実にひたむきに、出来る範囲でレベルアップしてくれれば、ちゃんと戦力なんだよ。
そんなわけないだろ。だったら頭いいやつが自殺したりしねーよ。
それにな、おれがリーダーやってた頃最先端のプログラムをやってる。
派遣や下請けができない。かわりにやったり、代わりにデバッグしたりしてやる。俺が助けてやれる。
じゃぁ俺が困ったときに、派遣や下請けが俺を助けられるのか?無理だろ。なぜなら、俺が一番めんどくさくて一番複雑で一番難易度が高いところをやってるからだ。
たしかに、吸い取る系、中間搾取系のリーダーも沢山いた。俺は違う。
俺がチームの中では一番できる。その代わりそれは、誰も俺を助けられないコードが有る。ということも言ってる。
そういう辛さだってあるんだよ。難しいコードができるやつは少ない。ゆえに仕事が集中しすぎて忙殺されるんだよ。
おんなじだよ。下には下の辛さが、上には上の辛さがある。 ちゃんと仕事してればな。
世の中には善人も悪人も性別に関わらず両方おり、一部のゴミの性別が男だからって、全部の男がそいつと同じゴミじゃないことは頭で分かっている。
だが先日、柏の通り魔に不運な男性数名が襲われひとりが殺されてしまったとき、被害者を素直に悼む思う一方で、間違いなく自分の心の中に闇があった。
「そんな暗い夜道を歩いていたからいけないんだ。殺されるようなお前に落ち度があったんだ」
女に産まれていれば腐るほど聞かされる、犯罪の被害に遭った女性を嘲笑い落ち度を責める言葉をそっくりそいつらに投げ返してやりたい衝動で胸が一杯だった。
被害に遭った男性がたはそんな酷いことを考えるような人たちではなかったかも知れないのに。
木島香苗の事件やそれに類する保険金殺人が起きたとき、人を騙して殺すなんて最低の女だと犯行を憎む気持ちの一方で、間違いなく自分の心の中に闇があった。
「そんな女に騙されて付き合う方が悪い。犯罪者だと見抜けなかった見る目の無いそいつがいけないんだ」
だってそうじゃないか、女はストーカーに遭って殺されようが勤めていた耳かき屋の頭のおかしい客に殺されようが女が悪いと言われ、場合によってはビッチに気を持たされた男性が可哀想だなどと加害者に同情まで起きるんだ。下心見え見えのアピールに簡単に引っかかって、ホイホイその相手に入れあげて殺される落ち度がもし女にあった場合、間違いなく男のそれの10倍は酷く言われるはずだ。
女が日頃から言われまくっている事に比べたらちょっと連中の言葉を借りて言い返す事なんか屁でもないはずだ。
(被害に遭った男性がたはそんな酷いことを考えるような人たちではなかったかも知れないのに)
あるサイトで、自分が男性不妊である事が分かってEDになってしまったという、とても落ち込んでいる男性の記事を読んだ。
「そこまで思い詰める事は無いのに。夫婦で話し合って子供を持たず暮らす道もあるじゃないか」という慰めの言葉の反対側に、間違いなく闇があった。
「こいつだって妻が不妊だったら掌を返して石女は要らないと捨てたり、マトモな嫁が欲しかったと被害者ぶるくせに」
その記事には沢山のコメントがついた。
「これが女だったら産めない欠陥品の上に便器としても役立たずだと言うくせに」
「女が原因ならどんなに苦痛だろうと当然のように治療をさせて金がかかると文句を言うくせに」
「嫁とそのご両親が可哀想だから早く離婚してあげろよ、我が子や孫の顔を見られない人たちの気持ちも考えろ(皮肉)」
「孕ませられない種無しの欠陥品になんて価値ないよね? 結婚してる意味ないよねこの男(皮肉)」
自分と同じことを考えている女が案外世の中にはいるものなんだなと思った。
(悩んでいるその男性は、妻に対してそんな酷いことを考えるような人ではなかったかも知れないのに)
暴力や浮気を受ければ女が至らない(見る目が無い)せい、犯罪に遭えば女の落ち度のせい、子供が出来なきゃ欠陥品、作れば迷惑な邪魔者、子育てに落ち度があれば母親失格、容姿が冴えなければブス、年齢が20歳を超えていればババア、共働きでも家事育児全てこなさなければ亭主を蔑ろにする無能妻、専業やパートは寄生虫、独身女は出来損ない、男の本能に従わない女は愛されないクズ、女はゴミ、家畜、劣等生物、産む機械、便器、
そんな言葉をネットに吐き捨てるのは心の歪んだゴミのやることだ。人生がうまく行っていない不幸な連中が、自分より劣っていると勝手に信じている他人を理不尽に攻撃して、その場限りでも強くなった気分に浸りたいだけの単なる戯れ言だ。
良識をお持ちのご立派な他人に今更言われなくともそんなことはわかっている。だからなんだ。黙っていたって反論したって汚い言葉で倫理の歪んだ言説を撒き散らすあいつらが、そう割り切ったら全員死んでこの世から消えてなくなるとでもいうのか。
何年もそうした奴らを黙って見ない振りして来た。やり返すのも同罪だから大人になろうと諌める理性的な同性に従った。それで何が変わったのかと言えば何ひとつ変わらなかった。増長してより一層汚らしい言葉を撒き散らすばかりだった。
増長し過ぎて幼女のマ○コ舐めたいだの女強姦して孕ませ家畜にしたいだのネットの隅で一般人にバレないよう隠れて言ってりゃよかった性癖を堂々と表で抜かすようになったものだから、とうとうPTAや教育委員会といった冗談の通じない方々の目に触れて表現規制問題なんて物が起きた。言論弾圧だともっともらしいことを言って被害者ヅラする連中に内心笑いが止まらなかった。ざまあみろなにが言論の自由だ。諌める声を片っ端からブスマンコ黙れだの幼女に嫉妬するババア乙だの罵って封殺して来たお前らが言うな。
ネットから離れてPCの電源を落とそうが、周りのまともな男女と話して現実を取り戻そうが、そいつらの言葉は心の中にわだかまっていつまでも闇を作ってきた。
だから男が酷い目に遭ったと聞くと内心胸がスッとする。
被害に遭ったのが何の落ち度も無い男性ならば本当にお気の毒だ。
だが、あるとき心の中にわずかでも「される女にも落ち度があったのだ」と被害者の女を安全なところから責め立てて悦に入った日があったなら。
人生がうまく行かなかった頃のある日にカッとなって「女なんか肉便器だ。全員家畜にしてやればいい」と過ぎた言葉をどこかに書き込んだ事があったなら。
心の底から指さしてそいつらを笑ってやれる。少しの良心の痛みも感じない。
かつて散々罵って来たそいつらの言葉を、堂々と投げ返してやれる瞬間のなんと気持ちがいいことだろう。
お前らに落ち度があったからそういう目に遭うんだ。ざまあみろ。日頃お前らが言ってることだろうが。自分が言われた途端に被害者ヅラなんて論理的な男性のすることじゃないだろ? 女みたいにヒスを起こして感情的になるなよ。冷静な男なら笑って受け流せよ。ははは。はははは。
まっとうな男性とまっとうな男性を身内にお持ちの女性には、読むに耐えない暴言を深くお詫び申し上げます。
どうせこんなもの書いたところで女叩きが大好きなキチガイ君共の脳に届くことは一生ないのだろうが、今日という今日は書かずにいられなかった。
【追記】
@haha64 さんの疑問にお答え
この理屈で行くと、被害者の女性を女性が叩く場合もあるので(ベビーシッターの事件では母親が女性たちに叩かれていた)、女が酷い目に遭っても内心胸がすっとしているはず。なんでそうならないんだろう。
「私女だけど最近の女は警戒が足りないと思うの。隙があるような服装をしてたからよ」と言ってた女が犯罪被害に遭ったり
「私女だけど最近の女は我慢が足りないわよね、全然男性を立てないし」と言ってた女が超弩級の男尊女卑一族に嫁いで猛烈な嫁いびりを喰らったり
「私女だけど浮気くらいで目くじら立てる女ってバカじゃないのと思うの」と言ってた女が男に浮気されたうえ愛人と一緒になりたいから別れてくれと言われたり
「私女だけど子供を愛せないとか言う母親が理解できない。どんな子でも愛するのが母親でしょ」とか言ってた女がすっげえ育てにくい子産んでノイローゼになったりしてたら
内心どころか心底胸がすっとするよ! 名誉男性も(※ゴミのほうの※)男の一部だからね!!
ざんまあああああああああ因果応報でメシがうまいとか思っちゃうよ!
(というか、実際のところは男性に対しても「もし夜道を歩いてた女が悪いとか言ってたゴミ男だったらざまーみろ!!」と思うからこそ胸がスッとするのであって、普通の男性が酷い目に遭った事自体に対しては全然メシは美味くならないよ! 普通の男性が死んでしまうのはその分ゴミの割合が増えて不愉快なことだからね!)
なんかブコメ付けてくれた一部の人のアカウント晒すカスが出てて本当に申し訳ない。こんなキチガイ増田に賛同ブコメなんかするのさぞ嫌で勇気がいったでしょうに。
皆さん本当にありがとう。
はてな民て。
…こちら側から見ると構ってちゃんのノイローゼさんにしか見えないんだ。精神病院に行きな、今は過去ほど恐ろしいところじゃない。 2014/03/12Add Startriggerhappysundaymorningcider_kondo
sorano_k sorano_k 増田
カウンセリングか心療内科に行くべきに一票。お薬貰ってよく寝て下さい。 2014/03/12Add Starguldeen
hinaho hinaho
自分の立場が危うくなると記事を消して捨て台詞吐く人多いよね。そんなに心が弱いなら知恵袋行けばいいのに 2014/03/12Add Starguldeenguldeenpacha_09tencafusimulacrecider_kondoyukimi1977QJV97FCr
「「二度とお前の実を食べる者がないように」。 弟子たちはそれを聞いていた」を思い出した 2014/03/12Add Starcider_kondo
ceixu ceixu
2014/03/12Add Star
babelap babelap
不安商法でデマ撒いてる連中の被害者ではあろう 2014/03/12Add Starfesterfester15hima-ari
vid vid
元記事が何かはわからんが、つまりこの書き手は放射脳だった(過去形)って事はわかった。 2014/03/12Add Starguldeennekora
htnmiki htnmiki
お疲れ様でした。お大事に。 2014/03/12Add Starfesterfesteruximeinnsimulacre
kiyoshi-n kiyoshi-n あとで読む ネタ [放射脳 釣り
] 2014/03/12Add Star
alloreverything alloreverything
質問の仕方の重要性を思い知らされた。そして、それ以上に質問する場所が重要だということも。 2014/03/12Add Stargazi4uximeinntriggerhappysundaymorningmisomico
ublftbo ublftbo
精神科と心療内科を標榜する医療機関の受診をお勧めします。PSWやCP、精神科医などが話を聞いてくれ、必要なら薬物療法なり認知行動療法なりを行ってくれます。考えこんで悪循環でひどくなってしまう前に。 2014/03/12Add Starnaqtnoosansyouuoiota_moshiota_moshkazomfesterfesterguldeenobjectOautomaton37564hi_kmdmisomicomimizuku-owllaislanopirasimulacrecider_kondo
kaitoster kaitoster 放射能
『そして、ただひたすらの罵倒とあげ足取り、「放射脳」という言葉を投げ掛けてきた人たち。不幸になれ。』←元記事消したあげくのこの捨て台詞。現在、増田で一番情けない人間と言っても過言ではない。 2014/03/12Add Starguldeenuturilaislanopiram-naze 不適切なブックマークを通報する
stet stet
捨て台詞に感じるこのイエイリズム 2014/03/12Add Stariota_moshiota_moshiota_moshiota_moshiota_moshiota_moshiota_moshguldeentriggerhappysundaymorningmisomicokuro_pp
pkm pkm 放射能
もう不幸なんですけど 2014/03/12Add Star
限界だけど、どうにもならなくって
なんとか、かんとか
1日1日を必死に生きているけれど
どんどん、どんどん、辛くなって。
嫌なことはたくさん起きて、
遊びで心を逃すと、ぜんぶ、遊びが壊れていって
もう 遊びが1つも楽しくなくなって
嫌なことばかりになって
生きていることが辛いけど、がんばって生きるけど、生きていることが辛い、でも、なんとか生きたい。
でも、もう、心労で、仕事のペースもどんどん落ちてる。いずれ、駄目になる。
もう、しんどい。
生活保護受給者って居留守するんだね。人と関わらないからノイローゼになるのか。孤立するのが問題点なのか。おれにとっては最高の環境なのに。人と接することは嫌だよね。特に生きていることに引け目を感じていると。談笑しながらメシを食ってみたいか。俺がそういったものに執着していないのはそんなものが大していいものではないと体験しているからなのか。だとすれば俺はなかなかに恵まれている、特に孤立に対しての耐性があるという点では。布団にくるまったまま死ぬって一体どんな状況なんだろう。人が死んじゃうってそんな簡単なことじゃないとしても、簡単に生まれるから問題なんだろうな。孤立死は緩慢な自殺。自己責任論は社会無責任論というのは分かりやすい。自己肯定感の問題はなあ。なんともいえない。俺もそうだし、まったく自己肯定感が育っていない。self-esteemの問題ってなかなか分からない。社会との接点を見つける。稼働年齢層に働けっていうのは至極最もだと思う。物質的に充実していていれば、俺はほんとにもう黙っとくんだけど。生きづらさの臨界。愚痴が言える相手がいるってのが必要なのか。それこそ自分で作ってろよと自己責任論に転化されそうな条件に思える。コメントを見ても。貧困はお金がないってことじゃないにしても、俺にとってはお金がないことなのでお金が欲しい。しっかし、そうしてみると俺はお金さえあればいいんだから、運が良かったら人生まっとうできるかもしれないね。働きたくないでござる。人の役に立ててることが幸せの条件の一つ。人の役に立てなくてもダラけた生活ができればいいのだが。俺は自己責任論者にスルーされるくらいに見せかけの努力をでっちあげる必要があるな。それさえできれば、本当に俺は人生を手放すこともないかもしれないのに。
俺も東京に行きたい。東京に住みたい。地下鉄の階段にホームレスの巣窟がある。完全個室になっている段ボールがあって面白い。段ボールを持っていない人もいる。寒いだろうに。4時になったらシャッターが上がるのか。最大でも睡眠時間5時間くらいしかとれないのか。新宿中央公園で炊き出し。若者のホームレスが増加って、30歳が若者扱いになるのか。建築関係の派遣社員はきっついだろうな。俺も同じ境遇だからよく分かる。ネットカフェで寝どまりは騒音問題があるから俺には無理。残金が6円。こぎれいなホームレスだけどダサい。生活保護で8万円。低いね。簡易宿泊所を住所指定して生活保護を受給しているらしい。ヨシオ、ハローワークに仕事探しをしているフリをしにいく。生活保護のための実績作り。これ、叩かれるやつだ。都営のパス券も生活保護で貰えるらしい。炊き出し行脚なんてあるんかい。一月8万6千円。軽快なBGMでヨシオがサングラスを購入。くそダサい。センスがない。俺も叩きたくなってきた。エスニックレストランに行くヨシオ。1000円。まあ普通の値段だね。ヨシオこれによく出演したな。「生活保護は小遣い」っておいおい。そういう方向性の番組だったのか、これ。ヨシオ、すっごくチビ。次はコウジ。不況が悪いわけではなって。自分が戦うのは自分自身……あーこういうやつね。コウジ、背が高くてシャキッとしている。パチンコの清掃か。まあ楽ではないと思うけどあんまり精神はすり減ることはなさそう。つーかみんなスーツを着てホームレスやっているんだ。対極的な二人を見せるって番組構成だったのか。衝撃のラストwwwコウジが声優になってコブクロが流れたwwwwwwwwwwwwwwwwwなんだこれwwwwwwwwwwwwwwwヨシオがただのクズになっちゃうじゃねえかwwwwww
月のものが遅れて妊娠疑惑騒動になり、ノイローゼ気味に追い込まれたので、
今はどこの病院にするか、デメリットなどについて諸々調べているところだが
調べれば調べるほど自分は女の体を知らなかったんだなと思い知った
「一生子供産むことはないし、ゴムなしセックスなんてするつもりないから」
とロクに聞いていなかった。
確かにゴムなしでしたことは無かったし、これからも無さそうだが、だからと言って知らなくて良いなんて無い。
「生理がちゃんとこないと不妊症になるので、生理は大事」とか聞いても「産む気もないのに生理が来る方が迷惑」とか思ってました。
彼氏がいたり将来子供がほしそうな友達は真面目に聞いていたみたいだけど、
私は全く気にせず他の教科の勉強をしていた。
今になって思い知ったが、
産みたくない人ほどきちんと持っていなきゃいけないことだったんだな。