はてなキーワード: ジーパンとは
外見のところは項目多くて、ハードル高いって感じのリアクションだけど、僕はすべてこれを達成している。
増田の箇条書きには、
・服
・体型
・清潔感
のneedが書かれている。男性がほしいアドバイスはむしろcanの方なのではないか。そうすれば、want(=気になっている女性と付き合いたい)が達成できる可能性が高まる。
服に関しては、BEAUTY&YOUTHやgreen label relaxingで大体済ませている気がする。無印は、ちょいダサい。
僕は、冬の時期は(セーターorパーカー)+コートで ほぼほぼ統一している。色で日々の雰囲気を変えている感じ。チェックと青のジーパンとポロシャツはダサアイテムなので着なくなった。基本的に一着一色にする。
(服選びに慣れていない人って、とりあえず色んな色を加えれば、ファッションのレベル上がるっていう考える傾向にある気がする。だから、チェックのいっぱい色ついている服をついつい選んでしまう。実体は逆で、服はシンプルな色でもまぁ全然よくって、カバンとか靴とか、ポイントポイントで色のアクセントを加えるとよい。)
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体型に関しては、僕はランニングで維持している。色々ダイエットに運動やったけど、よほど太っていない人であれば、ランニングが一番コスパ良い。僕は、モチベーションを保つために皇居で走っていて、銭湯で着替えられる場所があるので、
、みたいなフローを取っている。
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清潔感が実は最も曲者だ。清潔感に関しては、女性の求めるものと男性の考えるヤツとは相当な乖離があるということを意識すべきだ。
たとえば、男性は自分自身の体臭に気づいていないのが現状で、その男臭さって女性にとっては、あんまり落ち着ける感じではない。一言で言うと、「なんか臭う、臭い」のだ。こういう観点をしっかり理解している男性って希少種ですね。
で、女性にモテるような清潔感を手に入れるには、「清潔感」の価値観を固めるために"女性"になりきればよい。つまり、女性が日常生活でケアするような部分を男性もケアしていくと良い。
殿方にとってはピンとこないかもしれないので、僕自身がやったことをLevel別で列挙する:
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Level1. ドラッグストアに行き、様々なアイテムを眺めよう。今まで使ったことのない様々なアイテムが売られているな、ということに気づけば大収穫だ。
Level2. ちょっといいシャンプーやボディーソープを買ってみよう。いい匂いのするものを買おう。値段は気にするな。ドライヤー使ってなかったら髪乾かすのに使おうぜ。慣れれば、The body shopやLUSHで気に入った香りのものを買ってみよう。
Level2.5 ちょっとおしゃれな美容室に行こう。僕は今はneolive系列店に行ってる。
Level3. 乳液、化粧水、洗顔料を買って使ってみよう。毎日使い続けるのは、最初はかなりめんどいはずだ。継続して使って慣れてみよう。慣れたらコットンも買おうね。更に慣れたら日焼け止めクリームも買うと良いかも。
Level4. 眉サロンに行ったり、(ヒゲの)脱毛に行ったりしてみよう。(僕は自分で眉直せないほど不器用なので、サロンに行ってます) 自分が気になっている部分をきれいにしてもらうのは意外と清々しい気分になる。Level3はrequiredで、たとえば、ヒゲの脱毛に行くときは、乳液をつけてくださいね、と言われるので。自分自身が脱毛経験すると、電車の中吊り広告、脱毛の広告ばっかりやな、ということに気づいたりする。
Level5. アロマディフューザーなどインテリアでよい香りのするものを一点だけでいいので使ってみよう。
Level6. エステに行ってみよう。例えば、(ドライ)ヘッドやボディエステなど。ここまで来ると、「清潔感」というものの価値観や見方がかなりガラッと変わっていると思う。
以上の清潔感に関することって、ちょっとでもおしゃれしている女性なら誰でもやっていることで、マナーとして男性にもやってほしいことだと思っている。女性が言う「清潔感のある男性が好き」とはこういったようなこと+αだ。
すこぶるハードル高いと思うかもしれないが、継続+ある程度のお金があれば誰でもできることだ。
逆に僕は、トーク力はほとんどない。けれど彼女を作る際に必要か?と言われると絶対そういうわけでも無いのだと思う。清潔感のチカラはすごくって、喋っているだけで、女の子にカッコイイね、って思わせてしまう。そうなれば、どんな内容で盛り上げるかどうかなんてさして重要じゃない。
この3つをやれば、確実に印象のいい人だと見られているので、後は気になっている女性に連絡を取る勇気を出す。職場恋愛、サークル内の恋愛、コミュニティ内の恋愛に関係なく、もうこれはやるかやらないかの違いだけだと思う。
うちの会社は非正規の人の中にはジーパンはいてる人もいる。ジーパンにトレーナーでも誰にも注意されてない。男性社員はスーツやビジネスカジュアルという感じだけど、女性社員の服装はけっこう緩くて、かたぐるしい職場感がない。
そんなうちの職場でもとにかく下駄はNGと入社のときに厳しく言われた。
おいおい、この炉心溶融時代にもなって下駄がだめとかどこのジャップだよと思ったんだけども、音がうるさいとか転んで危ないとかそんな理由でだめらしい。まあその理由ももっともな気がしたし、まあしょうがないかと引き下がった。
下駄ってのは日本が誇るべき文化なんだよなあ。世間が西洋流に染まってしまって普通の日本人としては悲しい限りだ。今更和装は難しいかもしれないが、足元のおしゃれとして下駄くらい許してほしい。ネトウヨはダンロップはくのをやめて下駄をはくべきだ。
毎朝社畜を見てて思うのは、革靴似合ってないおっさんが多すぎるってこと。磨いてもいないし、ヒールは減りすぎてるし、シューツリーとか使ってないのかひどいシワというか亀裂が入っててほんとみっともない。そういうおっさんって毎日同じ革靴はいてるんじゃないか。革靴履いてりゃいいと思ってるのかもしれないが、革靴をきれいに履くためには普段の手入れが必要不可欠なんだよ。手入れも含めての身だしなみ。革靴履いてるからいいだろなんて意識だったらいっそ下駄のほうがいいに決まってる。
いくら表面だけ取り繕っていても中身がずさんでは意味がない。革靴の履き方を取り入れずに革靴だけを取り入れた。革靴を履くことで満足してしまって、そこに含まれていた文化や精神を無視している。こんなハリボテ精神だから炉心溶融するし、慶應はレイプするわけだ。
身の丈にあった下駄を履いて、等身大の自分を見つめ直すべきだ。自分は醜い日本人。顔が悪いし、背も低く、猫背で、口呼吸で、頭髪も薄くなってきたし、腹も出てきた。それなのに革靴を履いてなんとかごまかそうとしているのは哀れだよ。いい加減にしてほしい。短パンにグンゼのシャツ、そして下駄。
わたしには就活中、「いかにも就活生です!」みたいな見た目にはならないというポリシーがあった。
だから髪も黒染めしなかったし、メイクもいつも通り、シンプルなネイルもしたままの状態で就活に臨んでいた。
もちろん、「そんな見た目は非常識だ!」というお堅い企業が多々あることは知っていたし、そういう企業だと予想できるところは端から受けないようにしていた。
で、そんなポリシーを持つ私がとあるITベンチャー企業を受けていた時の話。
一次面接、二次面接と順調に進み、最終面接の直前に社員との懇親会を行うとの連絡が来た。選考では無く採用にあたっての擦り合わせが目的だから、気楽な気持ちで来てくれとのことだった。
実際それまでの選考もベンチャーらしいラフな雰囲気で、「社長がTシャツジーパンで出勤してくる」や「副社長がニット帽で最終面接に来た」などのエピソードを売りにしていた。
だからわたしもいつも通りのポリシーを貫きながら、気張らずに会社へ向かった。
当日、懇親会自体は和やかなムードでつつがなく進み、「この会社で働けたら楽しそうだな〜」とも考えていた。
表向きは交通費を渡すに当たって書類に記入して貰うことがあるからとの理由だったが、それだったら別に個別で呼び出す必要は無いはずだ。(実際他の就活生は複数人でまとめて書かされていた。)
髪の毛もネイルも、そのままじゃ社長に会わせられないと言われた。
別に会社の雰囲気や業務に相応しくないからダメだというのならわたしだって納得いくし、それで注意を受けるのは当然だと思ってる。
だけどあれだけラフな社風を強調しておいて、就活生にはかっちりスタイルを求めてくるってどういうこと?
そもそもわたしは一次面接も二次面接もこのスタイルのまま受けてきたのに、今さら注意されるのも納得がいかなかった。
注意を聞きながら「あー時間ムダにしたなあ」って思ってた。
最後に社員から「最終面接の日程は追って連絡するから」って言われたけど、結局連絡は来なかった。懇親会は選考じゃないって言ってたのにな。
もちろん注意を受けた時点でその会社に入る気は失くなっていたから別に良かったんだけど、モヤモヤした気持ちは今でも残ってる。
自分の勝手なポリシーを貫いて就活するからにはそれ相応のリスクがあることは重々承知だし、今の日本の就活スタイルに対して不平不満を言うつもりはない。
だけどわたしが就活で体験したこの出来事にはどうしても納得がいかなかった。
だから、ここで吐き出してみた。
大企業。名前だけならたぶんほとんどの人が知ってる。毎日定時に帰れて、週休二日で、有給もフル消化できて、給料も福利厚生も申し分無くて、寂しい時は社内イベントや勉強会に出てワイワイできて、仕事もそこそこ面白い。だけどもうダメかもしんない。
俺はエンジニアだ。うちは IT 企業だ。俺はエンジニアとして働くつもりで入社した。面接でもそう言ったし、先輩にも上司にも主張した。衝突も多かったけれど、概ね希望は通ったと思う。今の仕事は面白い。でも、それでも、もうダメかもしんない。こうしてお酒を飲みながら不満を垂らしちゃうほどに。
スーツ強制である。意味がわからない。あんな窮屈な服をわざわざ好んで着るほど俺はマゾじゃない。
営業マンやオフィス街に勤めるビジネスマンだってんならまだわかるけど、違う。田舎に構える拠点だ。俺たちはエンジニアだ。仕事しやすい格好であるべきだ。だからといってさすがに裸は非常識だが、ジーパンくらいはいいじゃないか。
たまにお客さんやお偉いさんが来る時もあるけど、そんなの応接室で応対する奴だけ正装すればいい。なんで俺たちにまで押し付けるのか。本当に意味がわからない。マゾという性癖を押し付けたいの?
ネットニュースは見れるくせに、Twitter は見れない。技術用語で検索して情報収集できることを知らないのかよ。
Stackoverflow や Quora や Qiita も見れない(知恵袋は見れる)。GitHub も Bitbucket も、そしてはてなさえもだ。え?IT企業だよね?何の冗談だよ。全然笑えないぞ。
「情報漏えい対策です」だって?だったら POST だけ禁止すればいいじゃん。一部のサイトはそうしてるじゃん。情シスなのに GET と POST の違いもわからないの?
とにかく不便で不便で仕方がない。管理職は「自分のスマホで見ろ」「制限解除した専用タブレットで見ろ」とかほざいてるんだけど、なんでいちいち PC から離れてそっち見なきゃいけないの?コピペしたい時とかどうすんの?効率って言葉知りませんか?何なの?マゾなの?
ウォーターウォールが常にダメとは言わない。ただウォーターフォールは昔のやり方であって、少ない人材でスピードも求められる現代ではだいたい役不足だ。にもかかわらず、馬鹿の一つ覚えみたいにウォーターフォールで開発しようとする。
テストコード書いて効率化して暇を持て余して改善に勤しむ俺よりも、いっしょうけんめい(笑)ワード使ってコードを日本語にひたすら翻訳するという詳細設計書執筆に勤しんでる奴の方が評価されてるという現実。第一ウォーターフォールに従うなら先にコードができてるのもおかしいじゃねーかよ。
ウォーターフォール続き。開発審査といってこれを通過しないと先の肯定に進めない関所みたいな審査があるんだけど、これがまた冗談みたいに面白い(笑えない)。何十年も(何年も、ではない)前につくられた基準で、かつ無理矢理定量的に解決しようとした体系をしていて、結果、
「x時間に至ってない?それはおかしい。x時間になるまでレビューしろ」
「x時間超えてる?それはおかしい。なんで超えたのは理由を説明しろ」
なんてことが起きている。何なの?ソフトウェア開発がそんなに単純にいくと思ってるの?そんなはずない。みんなわかってる。だけど逆らうこともなく、おかしいとも思わず、ただただ過剰な仕事を投入したり、数字いじりと作文に勤しんだりする。一体何と戦ってるんだよ。
ちょっとした資料でもパワポが強要される。テキストで書くと渋い顔をするし、他部署や他拠点、部長より上向けの資料となると絶対に OK が出ない。
独自フォーマットじゃねえよ。Markdown 知らないの?別に Markdown 覚えろって話じゃない。ちゃんと見易いテキストで書いてるだろ。分量的にも、話題的にもこれで十分だろ。なのにわざわざパワポなの?何がしたいの?パワポ萌えなの?勝手にやってろよ。俺たちまで巻き込むな。
PCとディスプレイは会社側が用意したものしか使えない。Windows 強制。メモリとかCPUは家電量販店で売ってるレベル。いやそっちの方がまだ高性能かも。おいおい、総務とかじゃないんだぜ?エンジニアですぜ?開発マシンだよ?こんな貧弱なマシンでどうしろって言うの?
キーボとマウスとディスプレイ枚数が自由なのがせめてもの救い。といってもディスプレイは会社支給品なので一人あたりどう頑張ってもトリプルだけど。
サーバーで仮想マシン動かしてそっちで開発しようとか、むしろ開発用のハイスペックマシン手に入れようとか画策するんだけど、無理。調達できない。壁が二つ。
上司の壁。「何贅沢言ってんの?」 贅沢じゃねえよ。それ営業マンに向かって「車?何贅沢言ってんの?(原付あるだろうが)」て言ってるようなもんだぞ。
会社の壁。やたら承認やらエクセル申請書やら冗長で数日じゃ終わらない。ちょっと記入ミスってたらやり直し。融通の利かないお役所仕事。そもそもお金が無いからそんな調達できないんだってさ。無いことはないだろ。利益出してんだろうが。その金はどこ行ってるの?お偉いさんがガハハとかっさってんの?
結局、今部署にある分でやりくりしなきゃいけない。だいぶ昔から使ってるやつだから古いし、キャパも限界。使わないマシンを落とさないと他が使えなくて、そのためにみんなに使用状況聞いて回るとかしている始末。おかしいだろうがよ。
え?クラウド?「クラウドに企業秘密置くなんて何事だ!」だってさ。だったら紙で仕事してろよハゲ。
必ずインストールして常駐させるソフトが結構ある。特にセキュリティ系。中には Windows Update みたく動作に支障を及ぼすものもある。お前自身がウイルスじゃねえかよと言いたくなるレベル。
あと全体的に実装が稚拙なようでメモリも CPU もやたら食う。ソース見せてもらえないから何とも言えないけど、初心者がゴリ押しで書いたみたいな臭いがする。これで何百、何千の人間の、いったいどれだけの時間を無駄にしているんだろう。
インフラがとにかく弱い。メンテナンスは日常茶飯事だし、入社年度とか拠点とかでアクセスしていい時間帯を分けるようアナウンスするし、24時間稼働じゃないし、稼働するにしても昼休憩とか夜間とか制限かけるし。自社のインフラさえままならない企業にいったい何ができるというのか。
本当に力入れた方がいいと思う。どれだけ損失してると思ってんだよ。お偉いさんのイベントで主張してみたりもしたけど、俺が浮いただけだった。こういうことに関して鈍感なのがデフォなのだ。
社内システムはほとんど IE しかサポートしてない。バージョンまで固定する始末。UI もレガシーだし、UX も全然考慮されてなくて、フォームを何十個もずらずら並べたみたいなページが普通に登場する。
SVN である。これでもまだマシだ。いや SVN も相当にオワコンだけど(Git 信者が何を知ってるって?いやいや Git 知らないだけでしょ。gitignore が無い時点でどれだけレガシーなのかがわかりませんか)。
ひどいと VSS とかいう化石だったりする。VSSて何ですか?だよね、知らないよね。調べてみるといいよ。面白すぎて笑えない。
今上に立っている人たちが残業何十時間何百時間当たり前の世界でバリバリ頑張ってきた人たちだから、そういう価値観が蔓延している。残業40時間くらい何とも思わない人種である。いや40でも十分多いから。
物理的に仕事が多いならわかる。本質的に難しいことしてるならわかる。残業しなきゃままならないシチュは存在する。でもそんなの見たところ一握りだよ。大半はただだらけてて怠けてて非効率的で無知なだけ。
いや、無頓着というべきかもしれない。たとえばつい先日こんなことがあった。レビューで(俺はレビューア。他にもたくさん)、レビューイがブラウザからファイルをダウンロードした時にブラウザなのかダウンロード先なのかどこかおかして、ブラウザがフリーズしたのね。イラっとするじゃん?と思ったら、したのは俺だけだった。数十秒くらいは続いたのに、俺以外はみんな平気な顔してた。平然と待ってた。そういうことに無頓着なんだ。プログラマの三大美徳を備えろとまでは言わないけど、そこまで無頓着なのは社会人として、エンジニアやビジネスマンとして、どうかと思う。
俺は巻き込まれたくないからうまく立ち回っていて、帰ろうと思えば毎日定時で帰れるが。この体質はほんとどうにかした方がいいと思う。
英数字とスペースを全角で打つのはやめろ。それが許されるの小説だけだ。
インデントはタブを挿入すること ← 俺はスペース派だが、まあわかる。規約ならしゃーない。
「従わなければいいじゃん」 俺もそう思ったよ。でもね、みんなね、レイアウト整えるのにタブ文字を入れやがんだよ。わかるかい、タブ4文字にしなきゃレイアウトが崩れるってことだよ。おかしくない?レイアウトはスペースで揃えよ。タブが許されるのは行頭のインデント部分だけだよ。
この件について戦ってみたことがあるけど、誰一人として賛同は得られなかった。俺は自分勝手な人間との烙印を押されただけだった。エンジニアとして主張すればそうなっちゃうのがうちなのだ。
この件については宗教論争的なこともあるから最悪引き上がる覚悟もあった(それにぶっちゃけ手元のエディタやツールで変えればいいことだし)。でもどいつもこいつも真面目に考えることなく、俺を一蹴した。俺が嫌いだから?何大人げないことしてんの?小学生かよ。意見を見ろよ、中身を見ろよ。
こんなことがあった。
オンプレで立ち上げてるサービスに対して REST API を勝手に使ったら怒られた。曰くシステムがダウンしたらどうなるんだと。業務停止するだろうがと。
言ってることは正しいけど、だったらエントリポイントを閉塞しておけよ。あるいは注意で REST API 使うなと書いておけよ。REST API をデフォでサポートしていて、何の注意や閉塞もなく解放されているなら、それは自由に使っていいってことだろ?(もちろんだからといってリクエストをバーストさせていいわけじゃないが)。悪いのはそんなことも知らなかった無知な管理者だ。責任転嫁するな。
ちなみに閉塞案と注意追加案と提案してみたが無視されている。もちろんそれらを行う権限は俺にはない。
チャットの意義は Pull 型コミュニケーションができることだ。受け取った側の都合で返信できることだ。送る側も、そのことを前提とした上で、期限に余裕のあることを送るのだ。
このことを知らない人があまりに多い。とにかく彼らは口頭を好む。え?あんたら、忙しいよね?むしろ俺は配慮してあげてるつもりなんだけど。口頭で割り込まれることでどれだけ集中を阻害されているかがわからないんだろうか。
まあ俺はいいけど。集中削がれて非生産的になって遅れるのはあんたらだから。俺には関係無い。もちろんそのせいで俺にまで影響が及ぶのだとしたら、そこは全力で反抗する。そういえば以前、この件で上司の上司に対してチャットでみんなに意見を尋ねてみたら、問題行動として垢BAN食らったっけなあ。その部署からは異動しました。
C言語手続きプログラミングマンがあまりに多い。OOPを使っただけで、Ruby スクリで実装しただけ異分子扱いされて「そういう最新技術を誰もが知っているわけじゃない」「自分が知っているからといって無闇に適用するにはやめろ」とか言われる始末。最新技術って。ジョークだったんだろうか。あの時は思い切り笑った。その先輩とは今でも疎遠だ。すれ違っても挨拶してくれない。
まあこれは部署や部門の問題だと思うけど。たとえば OSS で食べてる部隊ではそんなことはない。
昇進するための要件として資格取得がある。公的資格だけじゃダメで、社内独自の資格も必要なんだけど、この資格たち、試験でどうでもいい自社製品うんちくばかり問うてくるものである。はてなを例にするなら、創業時メンバー全員(一人かもしんない。知らん)のフルネームを答えよとか、創業日を答えよなど。
それ、覚えて意味ある?何がしたいの?愛社精神擦り付けたいの?そんなことしても逆に離れていくだけだと思うけど。違うかな。じゃあ何のためだろ。全く見当もつかない。それくらいに不可解だ。
ソフトウェアを新しく使用のにいちいち承認が必要とかいうふざけた制度があった。ソフト使うのって、エンジニアにとっては日常茶飯事じゃん。いちいち承認してたら進まないだろ。
それでもルールなら仕方ない。俺は何十という承認依頼を送った(ちなみに部長以上のお偉いさんが承認者になるという慣習がある)。反応が悪いし、仕事が進まないので口頭でも催促した。一蹴された時は「ならもっと上の人に掛け合います、XXさんが相手にしてくれなかったので来ましたって」的なことを言ったりもした。
結局、俺の部署では「なるべく新しいソフトウェアは使わないこと」「どうしても使いたい場合は自己責任で導入すること」「もちろんウイルスチェックはちゃんとしてね」「実績のあるソフトだけ使ってね」みたいな緩いルールが新設されることでケリがついた。
今でも多くの部署が承認制のままだろう。みんなどうしてるんだろ。それで仕事になるの?
うちは IT 企業なのに、リテラシーに明るくない人がいる。たとえば Wiki の書き方も知らないような人がいる。そういう人が部下を仕切っていたり、社員を支えるスタッフ業務に携わっていたりする。
エンジニアとしてより良いやり方を提案しても、導入しても「難しそう」と一蹴されるばかり。そもそも、ここまで上述してきたことに対してピンと来ることさえない。
厄介なのは、会社そのものがそういう人達に足並みを揃えようとするところだ。だからエンジニアにとっては物足りない、窮屈で、非効率的で、むしろ邪魔にしかならないようなシステムや仕組みや施策ばかりが降ってくる。元を辿れば煩わしいセキュリティソフト群や承認フローの多さも、一部のバカが何かしでかしたせいだ。
一部の人間が足を引っ張っている。大企業であるということ、図体が大きいということは、そういうことなんだと思う。そうするしかないのだろうか?個人的には、エンジニアとそれ以外に二分して、前者には前者のインフラなり体制なり整えればいいと思うんだけども。
うちの会社の連中は、彼らはエンジニアではない。思えば余暇で技術的な話をすることが一切無い。彼らにとって技術は手段でしかないのだろう。エンジニアとしての矜持というものは存在しないのだ。
たとえるならママチャリに乗っている人達みたいなものだ。ロードバイクに乗る人からすればママチャリは手段としてありえない。ロードの方が何倍も早いし、移動範囲も広がる。けれどママチャリ乗りはロードには乗らない。そんな世界があることをそもそも知らないし、知っているにしても努力してそこまで至ろうとは思っていない。今のままで十分だと思っている。
同じなのだ。彼らもまた今のままでいいと思っている。エンジニアリングのエの字もわかっていない。無論、ただのママチャリ乗りならそれでもいいんだけど、俺たちは IT を生業とする会社だ。ロードレースでメシ食べてるようなものなんだよ。なのにママチャリのままなんだ。どう考えたっておかしい。それで勝てるわけないだろ。この先どうすんの。今はたまたま誰も走ってない道を走ってるだけだ。そういう道も着実に少なくなってきているし、ママチャリで頑張って登ろうとするゴリ押しマン要員も減ってきている。
他にも挙げればいくらでも出てきそうだけど、疲れたんでこの辺で。
俺も偉そうなこと書けるほどのエンジニアではないし、ちゃんと読みやすいよううまく書けたか自信ないけど、それでも書かずにはいられなかった。
の続き
沢山の人が色々書いてくれて(ありがたい)、自己顕示欲が刺激されたのでまた書く
結果として料金高いからまぁ八方塞がったねって話
増田は使い方がうまくないんじゃ…?
俺が悪いのは顔だよ顔 あと頭と学歴と金と会社な(もしかして:全部)
へー、あっなるほどまぁそうだよねってことで
マッチング広告でサンマリエとかいう会社の「婚活結婚診断テスト」なるものが出てきたので早速受験。
終わったらサンマリエから電話。時間があったら指定のオフィスに来いとのこと。
オフィスで色々話を聞く。
電話では顔がクソなので誰でもいいので下さいと伝えたが、「お素敵じゃないですか~!どんな方が来られるのかと思いました(笑)」とのっけから営業トーク。
嘘が下手だなバーニィ
趣味はないので(どうせ結婚したらしたで趣味捨てさせられるのはネットで予習済み)…と言ったら色々尋問して無理やり趣味は読書と映画ということにされた。なんやねん
料金は初期費用が15万のところをキャンペーンで割り引いて3万。成婚料10万。
お見合いで1万。月額が1.35万。
そして色々会ってみないといけないとかでお見合いすると1回1万。
つまり初月でお見合いしたら5万以上かかる。グェー、そんなんスイッチ買うわ
まぁ色々考えてみますということでエスケープ。(診断の結果は結局捨てちゃった)
帰り際、俺よりちょい下くらいの年齢の女の子が他のブースに見える。
いや女はボサッとしてたら適当な男が相手してくれるからこんなん利用しなくていいと思うよ。あっハイスペ狙いですか?それはそれはまた…
帰りに銀座セッ、シックス行ったよ。なんか思ったより普通でした。大きい西武みたいな感じだった。ポン刀売ってたよ。
ちなみにスーツで行きました。土曜にスーツとかマジ本当勘弁してくれと思ったが、だからといってジーパンで行くのも正直どうかと思ったので一張羅であり仕事着を着ていったというわけ。
これもネットで診断したら番号教えたりで向こうから電話が来る。
「結婚チャンステストの結果が出ました!マッチングされた方からのメッセージです。
23歳155センチの女性で、趣味は読書、ショッピング…お互いのことを理解して…」
あとは覚えてないけどこんな見え見えの嘘で童貞釣れると思ってんならおめでてーなオイお前の親泣いてるぞ。
とりあえず様子見てみるということでガチャリ。
いや10万も5万も高いのは変わんねーよ…つーかそんな思い切りよく使えるなら新しいPC買ってるっつーの。新しいPC買うくらいなら貯金するっつーの。
月額1万以上ってのもなんだよそれ。近所のアスレは1万で週末&平日夜使い放題だぞ。
これで確実に会えるわけでもなければ、会えたとしても順当に付き合える保証があるわけでもなく。
いきなり連絡ブッチギリなんて婚活アプリで経験済みだし。まぁこっちは会えたわけじゃないけどね…
レイプ事件起こしてるウェイとか医学生とか…浮気がどうので揉めてるイケメンは無料で女に相手してもらえてるけど
俺は金払っても会話、というか会ってもらえるかどうかもわからないんだなぁ悲しい虚しい。
婚活アプリのときとか今までの経験から言って、相談所入ったところで無駄金になりそうだし、もう本当にやめたほうが良さそう。高いし。
どうすんのこれ?つまんねー仕事で働く意味どころか生きてる意味もいよいよなくなったぞオイ!
まぁ分かっていたことではあるけれど…
いじめや親のヒステリーに耐えて、向いてない勉強やって、行きたくない学校にも通って、第5志望にも入ってなかった会社で向いてない仕事して…趣味も何も見つけられず…
俺の人生本当に何だったんだろうな…耐えるだけでクソじゃんか。
そういうわけで職業適性とか趣味を見つける方法教えて下さい。できるだけ精度高いやつ…
いないよ。えっなんでそんな、そんなこと言うの
趣味も特にあるわけではないし、仕事だって別にやりたい仕事でも行きたい会社でも無かったしね。
考えても見れば高校も大学も会社もすべり止めだったわけで、その中で結婚くらいはマシにやりたかったという側面はあるんだよな。
この手のことは童貞だったら一度は言われることで、実際俺も同期とかに言われた。
でもキャバクラとかソープとかクラブとかお前…そんなん仮に子供出来たら言えないようなこと出来るわけ無いだろ。
結婚が最後(最後とは死)まで無理で子供も無理でも、だからといって女を買うような倫理に反する行為をしていい理由にはならないんだよ。
お前…お前…そういうのはもうウシジマくんの世界の産業でしょうが????
いやいやいや…言いたいことはよく分かる…幻想抱くなってやつでしょ。でもどんなことでも幻想(=期待)抱かなかったらやろうとは思わないよね。
今までの生活の中でコンタクトとったことがある女性っていうのが前のエントリーで書いたようなのしかいないから、
いわゆる「まともな女性もいるよ!」みたいなコメントは正直ちょっと信じられない…だって女の人って俺の顔みるとめっちゃ嫌そうな顔するし…
ウゲーッて感じの美容院とか服屋の店員がするようなあれね…ブサイクだったらこれ分かってくれるよね
だから順当に人生進めたいというのもあれば、拒絶だらけの社会でまともな人を見つけて安心したかったというのもあるんだよな。
それをもう見つけられない…というか高すぎる=無理なのが分かったから、安心を人ではなく仕事や趣味に求めなければならなくなったんよな。
できるだけ早くそういう拠り所を見つけないと、正直どうにかなりそうだ…
発端は俺が思春期だった頃に遡る。
ちなみに俺のチンポジは右側だ、
これだけで察しの良い男諸君はチンコが右曲がりになってるのが何故かが分かるのだが、
人口の半数は女性の為、過半数の納得を得られる為にももう少し詳しく解説したい。
男性は、大抵トランクスを履いている、トランクスを履くと、チンコは右か左に寄る事になる、
覚えておいてほしい、男のチンコは大抵右か左に寄っている。
結果、チンコが右曲がりになった。
俺はチンコの形が右曲がりな事に悩んだ、
どうして俺のチンコは右曲がりなんだ、
そもそも勃起したら他人に丸わかりだし、チンコって邪魔じゃないのか?
女性ってずるい、チンコが無いからそんなそんな心配しなくて良いし、そもそもチンコ分ズボンを下げる必要もないじゃないか、
そんな考えをこじらせている時に、アニメかのこんの登場人物「犹守望」が言った、おっぱいは邪魔な脂肪の塊、私のような貧乳が無駄の無い身体、だと
私はえっちゃんが嫌いである。ガールズバンドのボーカルのあのえっちゃんのことだ。
明確な理由はすぐに思い浮かばないくせに、嫌いという感情は名前を目にしたり声を聞いたりするだけで私の心にふつふつと湧き起こる。ああ、またCMでえっちゃんの声がする。嫌いだ。
私がえっちゃんを知ったのは10代の頃だった。当時仲良くしていた男性がいて、その男性が「えっちゃんかわいい」と言ったからに思う。それまではバンド名と有名曲を少し聞いたことがある程度でボーカルがえっちゃんという名前ということは知らなかった。
その男性とは曲の趣味が合うのできっと私も好きになるだろうと思った。
ちょうどその頃だったと思う。なんの番組だか忘れたがえっちゃんがテレビに出ていた。愛嬌のあるのっぺりとした顔立ちで、小さく華奢で、声が女の子らしい。スリーピース体制だったが三人とも野暮ったく上京したてなんだろうと思った。
その番組の中で三人にいろいろ質問をしていた。Yes/Noで答えられる質問ばかりだったと記憶している。そこで事件は起こったのだ。
どういう質問だったのかも忘れてしまったがえっちゃんは、えっちゃんだけは他の二人をまるで見捨てるような回答ばかりしていたのだ。売れるためならソロでもいいというようなことを言っていたように思うが、記憶を改変しているかもしれない。真逆のことを言っていたかもしれない。とにかく、他の二人とは違う回答をしたのだ。
女性は周りに合わせ必要以上に空気を読む性質を小さい頃から持っていると思うのだが、そのときのえっちゃんはそんな気を微塵も感じさせない言葉を使っていた。そのとき私はこの女を嫌いだと思った。
この女は売れるために、有名になるために、たくさんの人に自分の曲を聞いてもらうために、自分の声を聞いてもらうために、周りの人間を踏み台にしていくような女なのだと。
もちろん売れるために良い曲を作り発信していくことは素晴らしいことだ。しかしその過程で今まで一緒にやってきた“仲間”をいとも簡単に切り落とすことにためらいのない人間に、どうしても違和感を感じてしまった。
それからだ。私がえっちゃんを毛嫌いするようになったのは。きっとこれがそうだ。
この番組を見てからえっちゃんを、えっちゃんの声を嫌いになった。
それからというもの、私はえっちゃんをこき下ろすようになった。
顔がかわいいわけではない、どちらかと言うと残念な方だ。百均の300円商品のような感じ。体型がセクシーなわけでもない。薄っぺらく思春期前の少年のようだ。声も甲高く、あざとさが目につく。曲はいいものも確かにあるが、地味な女性が歌うからいいと言う“地味な女性”を抜いてしまえば凡庸なものに感じてしまう。
そして結婚を三年隠していたこと、妊娠が発覚したときに完全に大嫌いになった。あざとさだけでは飽き足らず、えっちゃんは強か過ぎた。あんなに清純そうに振る舞っていながらも実際はバンドマンの旦那と愛を育んでいた。ファンではないがとてもショックを受けた。ああ、私があの時感じた違和感と気持ち悪さは当たっていたんだと。
持論だが、性を感じさせない容姿をしている女ほど性欲が強いように思う。素顔に近い化粧しかしない人、自毛そのままでカラーやパーマをしない人、Tシャツジーパンが好きな人など。
えっちゃんは持論に驚くほど当てはまる。ウブな見た目に騙されてはいけない。えっちゃんは経産婦だ。
私がどうしてえっちゃんを嫌いなのかを考えつらつらと文章を打ち込みながら、気が付きたくなかった事実に辿り着いてしまった。
私はえっちゃんが羨ましいのだ。
どちらかというと残念な見た目をして性格も陰険な田舎者みたいなえっちゃんがたくさんの男を魅了して(たとえそれがオタクな男たちであろうとも)、バンドマンという目立つ職をしている男を捕まえ結婚しその男の子供を産み、それでも人気があることに。
私はお世辞にも綺麗とは言えない見た目をしていて、体も薄っぺらく貧乳だ。性格は薄暗く頭もおかしい。単語を並べるだけならえっちゃんとそう変わりはないのに、えっちゃんはメジャーデビューしているガールズバンドの顔でファンもたくさんいて旦那もいて子供もいる。たまにいい曲も書く。私はただの事務員で未婚で恋人もおらずついでに言ってしまうなら処女だ。しっかりと誰かと付き合った記憶はない。
私はえっちゃんが羨ましいのだ。気が付きたくなかった。羨ましい。
今朝はぐっと寒くなるって言ってたけどそれほどでもなかった。
トレーナーにジーパン、下はパッチ履いて、ダウンのベストという格好で全然寒くなかった。
雨が少し降っていた。
でも7時を回るころにはほとんど止んでいた。
人類の中という枠でなく、世界中にいるすべての動物の中で一番強く。
空を飛んで宇宙から地球を眺めて守ってる感を味わいたいなと思った。
いつも6時過ぎに家を出るんだけど、この時期はまだ暗くて、途中で少しづつ明るくなってくる。
日が昇る景色って本当に綺麗。
すべてのものが明かりに照らされて、許された感じに見える。
それはやっぱり偽善なのかもしれない。
でも照らされたそれらのものは少し微笑んで誇らしく顔を上げて未来を見つめているように見える。
こんなすばらしい地球を守っていきたい。
ちょっと前に流行ってたロウトみたいに受け口が広くてキャパシティが少ないという絵の載った心が弱い人の話ではないけれど、俺はどうも痛みに弱い。
デコピンだのシッペだの肉つまみ攻撃だのをされると「痛っ」「ええっ、これで!?」といったやり取りをちょいちょいすることになる。
痛みや刺激を感じた時に、無視し続けたり耐え続けることができなくなるまでの閾値が人より低いらしい。
極端に筋肉がないわけでも太っててムチムチとかいうわけでもないけれど、
血圧を測られるだけでも圧迫される腕が痛くて眉間に思いきりしわを寄せて我慢している。あれを数分も続けられたら音を上げそう。
正直パワフルな人が相手だと握手ですらちょっと痛いことがある。
採血の痛みはその日ずっと痛いので腕に違和感が付き纏って筋肉が凝り固まるのか、そのうち腕を上げること自体しんどくなる。
単純に刺激に対して感覚過敏めいた傾向があるので、そういうのも影響しているのかもしれない。
その他のあるあるとしては
硬い机の上に肘や手首の骨のあたりをつけるとか、リストレストに手首を預けるだけでも痛くて落ち着かなかったりする。
服の袖の縫い目やボタンが他の物に触れて押し付けられて当たっている程度の事でも仕事に差し支えるレベルで痛み出す。
襟首の狭いシャツは首が苦しい→痛いとなってしまうので着られない。
ネクタイは相性が悪い、就活と成人式と卒業式とバアちゃんの葬式に参列したあとに毎回原因不明の熱を出して寝込んでたのは慣れないイベントの疲れだろうけれど、
Yシャツにネクタイやタイピンの感触で過度に体が緊張状態になってたのも一因ではないかと思っている。就職先の選定基準に私服勤務必須というのも面倒な体だ。
タンクトップやナップサックは肩に細い紐が食い込んで痛い。靴下のゴムが肉に食い込むのも痛い。
もちろん腕時計もダメ、社員証を首から下げるのも重み(社員証何gだよ……)が掛かっている部分が我慢できないほど痛くなるので、胸ポケットに装着するか襟の裏を通して首に紐が当たらないように注意する。
メガネはいろんなタイプに何度挑戦しても耳が痛くて痛くて1日はつけていられなかった。
マスクも痛くなさそうなものを選んでも、やっぱり耳にかけると2時間ぐらいで痛み出すので、柔らかいゴム紐で首の後ろで結んでみたりするが、耳よりはもつけど結局首筋が痛くなったりする。
ダボついていないズボンのポケットに替えのボタンが入ったままになっているとケツが痛む。
ダボついたズボンのデカいケツポケットの生地が座ったときにすこしヨレて圧力がかかるのもケツが痛い。
あとジーパンの前ポケットのあたりのなんか妙に入り組んでて分厚い部分とかもふとしたときに圧迫されると痛みやすい。
トランクスのゴムがジャストサイズだと腰が痛むから買ったらまず少し動けば勝手にずり落ちるぐらいまでゴムを伸ばしてから履く。
ニット帽をかぶってゴーグルをつけたら、耳と側頭部が圧迫されて違和感、我慢してかぶっていたら痛みに変わって堪えられなくなってスキー教室をリタイア。
マフラーをゆるく巻いても重苦しく感じて、そのうち首とか肩とかがガチガチに凝って頭痛までくるから巻けない。
子供の頃だと、体育の赤白帽のゴムが触れるのが気になったのかすぐ嚙みちぎって親に怒られたり、水泳帽が苦痛だったり、ドッヂボールで痛くて転げまわったり。
爪もお湯でふやかしてからでないと切れなくて、中学で衛生検査に引っ掛かった時に無理にその場で切らされたが、
痛みで声を出さないように必死で堪えていたけれど片手終わるぐらいで涙が止まらなくなってしまってびっくりされた。
Tシャツの袖の長さの調節だけで少し我慢すれば過ごせる春から秋までは気楽なのだが、冬場になってくるとさすがにいろいろ着ないといけないから憂鬱だ。
なんだか感覚過敏の話と痛みに弱い話がごっちゃになってしまったが、なにあkと生き辛くて不便なのはもうこの際仕方ないとしても、
こんな感じなのを口で説明しても人にわかってもらうのがなかなか大変なので、なんか説明しやすい検査とかできればいいのになーと思う。
「聲の形」見に行った。
で、その時は、「障害者差別とかいじめっこいじめられっこ問題とかよくわかんにゃいけど映像がねっとりきれいでよかったにゃんな〜〜」という感想で終わった。
それで後日、用事があって役所に行った時、すごい美少女に出会ってしまった。いや美少年…?よくわからんけどとにかく中性的で色白で、顔の整った中学生ぐらいの子だった。
すごい美少女って言っても、後ろ姿と横顔しか見えなかった(顔をしっかりとは見ていない)から、服装とのギャップ(ダボダボのパーカーによれよれのジーパン)もあいまって強烈な印象に残ったんだと思う。
その子も何らかの用事があったのか、窓口で受付のお姉さんと色々と書類をやり取りしながら話をしていたんだけど、最後、窓口から去る時に、お姉さんに向かって手を降っていったその仕草が、もう、様になりすぎていた…。
後々気づいた。「そうだあの子、聲の形の結弦くんとそっくりだったんだ…」
というわけで、市役所で見かけて依頼妙に印象に残ってしまった女の子(?)…にそっくりな女の子が登場する作品として、「聲の形」は私の中に強烈な印象を残してしまった。
おわり。